Cisco Traffic Anomaly Detector Module Web-Based Manager コンフィギュレーション ガイド (Software Release 5.0)
WBM のイネーブル化と起動
WBM のイネーブル化と起動
発行日;2012/01/14 | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 1MB) | フィードバック

目次

WBM のイネーブル化と起動

WBM へのネットワーク アクセスの設定

WBM の起動

WBM のイネーブル化と起動

Detector モジュールの WBM にアクセスするには、まず CLI を使用して Detector モジュールの WBM サービスをイネーブルにし、クライアント IP アドレスから WBM サービスへのネットワーク アクセスを許可します。この操作を実行すると、クライアント Web ブラウザを使用して、ネットワーク接続経由で Detector モジュールの WBM にアクセスできます。

この章は、次の項で構成されています。

WBM へのネットワーク アクセスの設定

WBM の起動

WBM へのネットワーク アクセスの設定

Detector モジュールの CLI を使用して WBM サービスをイネーブルにし、WBM サービスへのネットワーク アクセスを許可します。必要な設定変更を行うには、Administration ユーザ特権レベルまたは Configuration ユーザ特権レベルの権限を持つユーザとしてログインする必要があります。Detector モジュールの CLI のアクセス方法および使用方法の詳細については、『 Cisco Traffic Anomaly Detector Module Configuration Guide 』を参照してください。

Detector モジュールの WBM サービスをイネーブルにするには、次の手順を実行します。


ステップ 1 コンソールまたは SSH 接続を使用して、Detector モジュールの CLI にログインします。

ステップ 2 グローバル モードから設定モードに変更します。次のコマンドを入力します。

admin@DETECTOR# configure
 

ステップ 3 WBM サービスをイネーブルにします。次のコマンドを入力します。

admin@DETECTOR-conf# service wbm
 

ステップ 4 クライアントから Detector モジュールへのアクセスを許可します。次のコマンドを入力します。

(configure)# permit wbm ip-addr [ip-mask]
 

引数 ip-addr および ip-mask には、クライアントの IP アドレスを指定します。

admin@DETECTOR-conf# service wbm
admin@DETECTOR-conf# permit wbm 192.168.30.32


 

Detector モジュールの WBM サービスへのネットワーク アクセスの設定が完了したら、CLI を終了し、クライアント Web ブラウザを使用して WBM を起動できます。

WBM の起動

WBM をクライアントから起動するには、次の手順を実行します。


ステップ 1 Web ブラウザを開き、安全な HTTPS を使用して Detector モジュールの IP アドレスを入力します。

https://Detector module-ip-address/
 

Detector module-ip-address 引数は、Detector モジュールの管理 IP アドレスです。

Detector モジュール WBM のログイン ウィンドウが表示されます。

ステップ 2 ユーザ名とパスワードを入力し、OK をクリックします。WBM のホーム ページが表示されます。


 

Detector モジュールへの接続に失敗した場合は、次のトラブルシューティングに関するヒントを確認してください。

有効なユーザ名とパスワードを入力したことを確認します。

Detector モジュールの管理 IP アドレスを正しく入力し、HTTPS を使用していることを確認します。

ワークステーションと Detector モジュールのネットワーク接続をチェックします。

SSH を使用して Detector モジュールに接続できることを確認します。この結果、ワークステーションと Detector モジュール との間のネットワーク接続が確認されます。

CLI を使用して、Detector モジュールで WBM サービスがイネーブルになっていること、リモート ワークステーションの IP アドレスからのアクセスが許可されていることを確認します(「WBM へのネットワーク アクセスの設定」の項を参照)。