物理的セキュリティ : Cisco IP Interoperability and Collaboration System

Cisco IPICS サーバの インストール

クイック スタート
発行日;2011/12/21 | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf | フィードバック

目次

Cisco IPICS サーバの

インストーラ全般の情報

インストール前の作業

Cisco IPICS オペレーティング システム ソフトウェアの

Cisco IPICS サーバ ソフトウェアのインストール

Cisco IPICS のライセンスの取得

サーバ ソフトウェアのインストールの完了

トラブルシューティングの

詳細情報

クイック スタート

Cisco IPICS サーバの
インストール

インストーラ全般の情報

次の 2 つの Cisco IPICS ソフトウェア コンポーネントをインストールします。

Cisco IPICS オペレーティング システム ソフトウェア:このインストールは GUI ベースで、ソフトウェアは直接接続されたコンソール端末からインストールします。

Cisco IPICS サーバ ソフトウェア:このインストールはテキスト ベースで、ソフトウェアは直接接続されたコンソール端末またはリモート コンソールからインストールします。

インストール前の作業

Cisco IPICS をインストールする前に、次のインストール前の作業を実行します。

Cisco IPICS インストール パッケージの CD がどちらも揃っていることを確認します。

サーバの NIC1(eth0)ポートにイーサネット ネットワーク ケーブルを接続します。

Cisco IPICS サーバの IP アドレス、サブネット マスク、デフォルト ゲートウェイ、および DNS サーバの情報を入手します。

チャネルおよび仮想トーク グループ(VTG)用のマルチキャスト IP アドレスを入手します。

同梱の短いループバック ケーブルを使用して、ルータ メディア サービス(RMS)の T1 および E1 インターフェイスを接続します。

RMS インターフェイス用の IP アドレスを入手します。

Cisco IPICS ポリシー エンジンを使用する場合は、SIP プロバイダーの IP アドレス、SIP リスニング ポート、および優先トランスポート タイプの値を入手します。

Cisco IPICS オペレーティング システム ソフトウェアの
インストール

Cisco IPICS オペレーティング システム ソフトウェアをインストールする場合は、次の点に注意してください。

Cisco IPICS を Cisco Media Convergence Server(MCS)7825にインストールする場合は、システムの起動時に F10 キーを押して、SATA ソフトウェア RAID および Virtual Install Disk を無効にする必要があります。

Kudzu ハードウェア検出ウィンドウが表示された場合は、 Configure を押し、プロンプトに従って、インターフェイス、Intel SATA コントローラ、または Intel IDE コントローラを設定します。

Kudzu ハードウェア検出ユーティリティによりネットワーク インターフェイスの設定を求めるプロンプトが表示されたら、BOOTP/DHCP オプションを選択します。

Cisco IPICS では、ルート ユーザ(および全ユーザ)でセキュリティ性の高いパスワードの使用が強制されます。

Cisco IPICS サーバ ソフトウェアのインストール

Cisco IPICS サーバ ソフトウェアのインストールには、次の注意点があります。

Cisco IPICS をインストールするには、少なくとも 2 GB の RAM が必要です。サーバの RAM のサイズを確認するには、コンソールから free コマンドを入力します。

ドライブにインストール CD を挿入した後、 mount /mnt/cdrom コマンドを入力して CD の内容をサーバにマウントします。詳細については、『 Cisco IPICS Server Installation and Upgrade Guide, Release 2.0(1) 』を参照してください。

サーバ ソフトウェアのインストールを開始するには、次のコマンドを入力します。

[root]# bash < name-of-installer-file> .run

Cisco IPICS のライセンスの取得

Cisco IPICS ソリューションのライセンスを取得するには、次の操作を実行します。

ライセンスを取得するには、eth0 インターフェイスの MAC アドレスを使用します。次のコマンドを入力して、eth0 インターフェイスの MAC アドレスを入手します。

ifconfig eth0

次の URL に移動し、Cisco IPICS 製品パッケージに添付されていたProduct Authorization Key(PAK)を使用して、サーバのライセンスを取得します。

http://www.cisco.com/go/license

サーバ ソフトウェアのインストールの完了

サーバ ソフトウェアのインストールを完了するには、ipics ユーザの ID とパスワードを使用してログインします。その後、サーバにライセンス ファイルをアップロードして適用します。

トラブルシューティングの
ヒント

Cisco IPICS に関する問題の解決には、次のガイドラインとヒントが役立ちます。

ライセンスが正常にアップロードされない場合は、次の操作を実行します。

ライセンス ファイルの拡張子が .lic であり、ファイル名に空白文字や特殊文字が使用されていないことを確認します。

ライセンス ファイルにある MAC アドレスが、Cisco IPICS サーバの eth0 インターフェイスの MAC アドレスと一致することを確認します。MAC アドレスが一致しない場合はライセンス マネージャが動作しません。

ライセンス マネージャのステータスを確認します。これには、コンソール端末を開いてルート ユーザの ID でログインし、次のコマンドを入力します。

service ipics_lm status

ライセンス マネージャが動作していない場合は、 service ipics_lm restart コマンドを入力してサービスを再起動します。

Administration Console にログインできない場合は、次の操作を実行します。

コンソール端末セッションからルート ユーザの ID で次のコマンドを入力し、tomcat サービスのステータスを確認します。

service ipics_tomcat status

tomcat サービスが動作していない場合は、 service ipics_tomcat restart コマンドを入力してサービスを再起動します。

データベース サーバのステータスを確認するには、次のコマンドを入力します。

onstat -

データベース サーバの共有メモリが初期化されない場合は、 service ipics_db start コマンドを入力してサービスを起動します。

ネットワーク上の別のホストから次のコマンドを入力して、ネットワークの接続を確認します。

ping < server-ip-address >

サーバに ping できない場合は、ネットワーク管理者と連携して、ネットワーク接続の問題を解決してください。

期間限定ライセンスの場合は、次の点に注意します。

サーバの日付をライセンス ファイルに記載された日付と時間より前の日付に変更しないでください。

期間限定ライセンスは、期限切れになった後最長で 24 時間まで有効です。

』を参照してください。

詳細情報

Cisco IP Interoperability and Collaboration System(Cisco IPICS)サーバのインストールの詳細については、『 Cisco IPICS Server Installation and Upgrade Guide, Release 2.0(1) 』を参照してください。

Cisco IPICS の全マニュアルについては、次の URL を参照してください。

http://www.cisco.com/univercd/cc/td/doc/product/cis/c_ipics/index.htm