PA-4E1G Serial Port Adapter インストレーション コンフィギュレーション ガイド
PA-4E1G の設定
PA-4E1G の設定
発行日;2012/01/09 | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 4MB) | フィードバック

目次

PA-4E1G の設定

EXEC コマンド インタープリタの使用方法

インターフェイスの設定

インターフェイスのシャットダウン

基本的なインターフェイスの設定

設定のカスタマイズ

フレーム モードおよび非フレーム モードの設定

タイミング(クロック)信号の設定

CRC の設定

設定の確認

show コマンドによる新しいインターフェイスのステータス確認

show version コマンドまたは show hardware コマンドの使用

show diag コマンドの使用

show interfaces コマンドの使用

ping コマンドによるネットワーク接続の確認

loopback コマンドの使用

PA-4E1G の設定

PA-4E1G のインストレーションでは、次の作業としてシリアル インターフェイスを設定する必要があります。ここで説明する手順は、サポート対象のプラットフォームすべてに当てはまります。Cisco IOS ソフトウェア コマンドのプラットフォーム間でのわずかな違いについても説明します。

この章で説明する内容は、次のとおりです。

「EXEC コマンド インタープリタの使用方法」

「インターフェイスの設定」

「設定のカスタマイズ」

「設定の確認」

EXEC コマンド インタープリタの使用方法

ルータの設定を変更するには、EXEC(またはイネーブル モード)と呼ばれるソフトウェア コマンド インタープリタを使用します。 configure コマンドを使用して新しいインターフェイスを設定したり、既存のインターフェイス設定を変更したりするには、まず enable コマンドを入力して、EXEC コマンド インタープリタのイネーブル レベルを開始する必要があります。パスワードが設定されている場合には、パスワードの入力が要求されます。

イネーブル レベルのシステム プロンプトは、最後にかぎカッコ(>)ではなくポンド記号(#)が表示されます。コンソール端末でイネーブル レベルを開始する手順は、次のとおりです。


ステップ 1 ユーザ レベル EXEC プロンプトで、 enable コマンドを入力します。次のように、イネーブル レベル パスワードの入力が要求されます。

Router> enable
Password:

ステップ 2 パスワードを入力します(パスワードは大文字と小文字が区別されます)。セキュリティ保護のため、入力したパスワードは表示されません。

正しいパスワードを入力すると、イネーブル レベルのシステム プロンプト(#)が表示されます。

Router#
 


 

新しいインターフェイスを設定する場合は、「インターフェイスの設定」に進みます。

インターフェイスの設定

新しい PA-4E1G が正しく搭載されている(ENABLED LED が点灯する)ことを確認してから、イネーブル レベルの configure コマンドを使用して、新しいインターフェイスを設定します。次の情報を準備しておいてください。

新規インターフェイスごとに適用するルーティング プロトコル

IP アドレス(インターフェイスに IP ルーティングを設定する場合)

使用するブリッジング プロトコル

新規インターフェイスごとに使用するクロック タイミング ソース、および外部タイミングのクロック速度

新しい PA-4E1G を取り付けた場合、または既存インターフェイスの設定を変更する場合には、コンフィギュレーション モードを開始して、新しいインターフェイスを設定する必要があります。設定済みの PA-4E1G を取り付けた場合には、システムは新しいインターフェイスを認識し、それらのインターフェイスを既存の設定でアップにします。

使用できるコンフィギュレーション オプションの概要、および PA-4E1G のインターフェイスの設定手順については、「関連資料」に記載されている該当するコンフィギュレーション マニュアルを参照してください。

EXEC コマンド インタープリタのイネーブル レベルでコンフィギュレーション コマンドを実行するには、通常、パスワードが必要になります。必要に応じて、システム管理者からパスワードを入手してください(EXEC モードのイネーブル レベルについての詳細は、EXEC コマンド インタープリタの使用方法を参照してください)。

ここでは、次の内容について説明します。

「インターフェイスのシャットダウン」

「基本的なインターフェイスの設定」

インターフェイスのシャットダウン

インターフェイスを交換するのではなく取り外す場合、またはポート アダプタを交換する場合には、事前に s hutdown コマンドを使用してインターフェイスをシャットダウン(ディセーブルに)し、新しいインターフェイス プロセッサまたは設定変更したポート アダプタを取り付ける際に異常が発生しないようにします。インターフェイスをシャットダウンすると、 show コマンドの出力に administratively down と示されます。

次の手順で、インターフェイスをシャットダウンします。


ステップ 1 EXEC コマンド インタープリタのイネーブル レベル(イネーブル モード)を開始します(手順についてはEXEC コマンド インタープリタの使用方法を参照)。

ステップ 2 イネーブル レベルのプロンプトからコンフィギュレーション モードを開始し、コンフィギュレーション サブコマンドの送信元としてコンソール端末を指定します。

Router# configure terminal
Enter configuration commands, one per line. End with CNTL/Z.
Router(config)#
 

ステップ 3 interface serial サブコマンド(その後にインターフェイス アドレス)を入力し、さらに shutdown コマンドを入力して、インターフェイスをシャットダウンします。

作業を終えたら、 Ctrl-Z を押す( Ctrl キーを押しながら Z を押す)か、 end または exit と入力してコンフィギュレーション モードを終了し、EXEC コマンド インタープリタに戻ります。

表4-1 に、サポート対象のプラットフォームに対応した shutdown コマンドの構文を示します。

 

表4-1 サポート対象のプラットフォームに対応した shutdown コマンドの構文

プラットフォーム
コマンド

Cisco 7120 シリーズ ルータ

interface 、続けて type serial )および slot/port (ポート アダプタ スロット番号/インターフェイス ポート番号)

shutdown

次の例では、ポート アダプタ スロット 3 に搭載したポート アダプタのインターフェイス 0 およびインターフェイス 1 を指定しています。

Router(config-if)# interface serial 3/0
Router(config-if)# shutdown
Router(config-if)# interface serial 3/1
Router(config-if)# shutdown
Ctrl-Z
Router#

Cisco 7140 シリーズ ルータ

interface 、続けて type serial )および slot/port (ポート アダプタ スロット番号/インターフェイス ポート番号)

shutdown

次の例では、ポート アダプタ スロット 4 に搭載したポート アダプタのインターフェイス 0 およびインターフェイス 1 を指定しています。

Router(config-if)# interface serial 4/0
Router(config-if)# shutdown
Router(config-if)# interface serial 4/1
Router(config-if)# shutdown
Ctrl-Z
Router#

Cisco 7200 シリーズ ルータ、および Cisco 7200 VXR ルータ

interface 、続けて type serial )および slot/port (ポート アダプタ スロット番号/インターフェイス ポート番号)

shutdown

次の例では、ポート アダプタ スロット 6 に搭載したポート アダプタのインターフェイス 0 およびインターフェイス 1 を指定しています。

Router(config-if)# interface serial 6/0
Router(config-if)# shutdown
Router(config-if)# interface serial 6/1
Router(config-if)# shutdown
Ctrl-Z
Router#

Cisco 7201 ルータ

interface 、続けて type serial )および slot/port (ポート アダプタ スロット番号/インターフェイス ポート番号)

shutdown

次の例では、ポート アダプタ スロット 1 に搭載したポート アダプタのインターフェイス 0 およびインターフェイス 1 を指定しています。

Router(config-if)# interface serial 1/0
Router(config-if)# shutdown
Router(config-if)# interface serial 1/1
Router(config-if)# shutdown
Ctrl-Z
Router#

Cisco uBR7223 ルータ

interface 、続けて type serial )および slot/port (ポート アダプタ スロット番号/インターフェイス ポート番号)

shutdown

次の例では、ポート アダプタ スロット 1 に搭載したポート アダプタのインターフェイス 0 およびインターフェイス 1 を指定しています。

Router(config-if)# interface serial 1/0
Router(config-if)# shutdown
Router(config-if)# interface serial 1/1
Router(config-if)# shutdown
Ctrl-Z
Router#

Cisco uBR7246 ルータ

interface 、続けて type serial )および slot/port (ポート アダプタ スロット番号/インターフェイス ポート番号)

shutdown

次の例では、ポート アダプタ スロット 2 に搭載したポート アダプタのインターフェイス 0 およびインターフェイス 1 を指定しています。

Router(config-if)# interface serial 2/0
Router(config-if)# shutdown
Router(config-if)# interface serial 2/1
Router(config-if)# shutdown
Ctrl-Z
Router#

Cisco 7301 ルータ

interface 、続けて type serial )および slot/port (ポート アダプタ スロット番号/インターフェイス ポート番号)

shutdown

次の例では、ポート アダプタ スロット 1 に搭載したポート アダプタのインターフェイス 0 およびインターフェイス 1 を指定しています。

Router(config-if)# interface serial 1/0
Router(config-if)# shutdown
Router(config-if)# interface serial 1/1
Router(config-if)# shutdown
Ctrl-Z
Router#

Cisco 7304 ルータの Cisco 7304 PCI ポート アダプタ キャリア カード

interface 、続けて type serial )および slot/port (モジュール スロット番号/インターフェイス ポート番号)

shutdown

次の例では、Cisco 7304 ルータのモジュール スロット 3 の Cisco 7304 PCI ポート アダプタ キャリア カードに搭載したポート アダプタのインターフェイス 0 およびインターフェイス 1 を指定しています。

Router(config-if)# interface serial 3/0
Router(config-if)# shutdown
Router(config-if)# interface serial 3/1
Router(config-if)# shutdown
Ctrl-Z
Router#

Cisco 7401ASR ルータ

interface 、続けて type serial )および slot/port (ポート アダプタ スロット番号/インターフェイス ポート番号)

shutdown

次の例では、ポート アダプタ スロット 1 に搭載したポート アダプタのインターフェイス 0 およびインターフェイス 1 を指定しています。

Router(config-if)# interface serial 1/0
Router(config-if)# shutdown
Router(config-if)# interface serial 1/1
Router(config-if)# shutdown
Ctrl-Z
Router#

Cisco 7000 シリーズ ルータ、および Cisco 7500 シリーズ ルータに搭載の VIP

interface 、続けて type serial )および slot/port adapter/port (インターフェイス プロセッサ スロット番号/ポート アダプタ スロット番号/インターフェイス ポート番号)

shutdown

次の例では、VIP のポート アダプタ スロット 1 に搭載したポート アダプタのインターフェイス 1 およびインターフェイス 0 を指定しています。VIP は、インターフェイス プロセッサ スロット 1 に搭載されています。

Router(config-if)# interface serial 1/1/1
Router(config-if)# shutdown
Router(config-if)# interface serial 1/1/0
Router(config-if)# shutdown
Ctrl-Z
Router#

) 他のインターフェイスをシャットダウンする場合は、ポート アダプタのインターフェイスごとに、interface serial コマンド(およびインターフェイス アドレス)を入力します。インターフェイスをイネーブルにするには、no shutdown コマンドを使用します。


ステップ 4 次の手順で、新しい設定を NVRAM(不揮発性 RAM)に保存します。

Router# copy running-config startup-config
[OK]
Router#
 

設定が NVRAM に保存されると、OK メッセージが表示されます。

ステップ 5 show interfaces コマンド(その後にインターフェイス タイプおよびインターフェイス アドレス)を入力して、特定のインターフェイスを表示し、新しいインターフェイスが正しいステート(シャットダウン)になっていることを確認します。

表4-2 に、サポート対象のプラットフォームに対応する show interfaces serial コマンドの例を示します。

 

表4-2 サポート対象のプラットフォームに対応する show interfaces serial コマンドの例

プラットフォーム
コマンド

Cisco 7120 シリーズ ルータ

show interfaces serial 、続けて slot/port (ポート アダプタ スロット番号/インターフェイス ポート番号)

次の例では、ポート アダプタ スロット 3 に搭載したポート アダプタのインターフェイス 0 を指定しています。

Router# show interfaces serial 3/0
 
Serial 3/0 is administratively down, line protocol is down
 
(テキスト出力は省略)

Cisco 7140 シリーズ ルータ

show interfaces serial 、続けて slot/port (ポート アダプタ スロット番号/インターフェイス ポート番号)

次の例では、ポート アダプタ スロット 4 に搭載したポート アダプタのインターフェイス 0 を指定しています。

Router# show interfaces serial 4/0
 
Serial 4/0 is administratively down, line protocol is down
 
(テキスト出力は省略)

Cisco 7200 シリーズ ルータ、および Cisco 7200 VXR ルータ

show interfaces serial 、続けて slot/port (ポート アダプタ スロット番号/インターフェイス ポート番号)

次の例では、ポート アダプタ スロット 6 に搭載したポート アダプタのインターフェイス 0 を指定しています。

Router# show interfaces serial 6/0
 
Serial 6/0 is administratively down, line protocol is down
 
(テキスト出力は省略)

Cisco 7201 ルータ

show interfaces serial 、続けて slot/port (ポート アダプタ スロット番号/インターフェイス ポート番号)

次の例では、ポート アダプタ スロット 1 に搭載したポート アダプタのインターフェイス 0 を指定しています。

Router# show interfaces serial 1/0
 
Serial 1/0 is administratively down, line protocol is down
 
(テキスト出力は省略)

Cisco uBR7223 ルータ

show interfaces serial 、続けて slot/port (ポート アダプタ スロット番号/インターフェイス ポート番号)

次の例では、ポート アダプタ スロット 1 に搭載したポート アダプタのインターフェイス 0 を指定しています。

Router# show interfaces serial 1/0
 
Serial 1/0 is administratively down, line protocol is down
 
(テキスト出力は省略)

Cisco uBR7246 ルータ

show interfaces serial 、続けて slot/port (ポート アダプタ スロット番号/インターフェイス ポート番号)

次の例では、ポート アダプタ スロット 2 に搭載したポート アダプタのインターフェイス 0 を指定しています。

Router# show interfaces serial 2/0
 
Serial 2/0 is administratively down, line protocol is down
 
(テキスト出力は省略)

Cisco 7301 ルータ

show interfaces serial 、続けて slot/port (ポート アダプタ スロット番号/インターフェイス ポート番号)

次の例では、ポート アダプタ スロット 1 に搭載したポート アダプタのインターフェイス 0 を指定しています。

Router# show interfaces serial 1/0
 
Serial 1/0 is administratively down, line protocol is down
 
(テキスト出力は省略)

Cisco 7304 ルータの Cisco 7304 PCI ポート アダプタ キャリア カード

show interfaces serial 、続けて slot/port (モジュール スロット番号/インターフェイス ポート番号)

次の例では、Cisco 7304 ルータのモジュール スロット 3 の Cisco 7304 PCI ポート アダプタ キャリア カードに搭載したポート アダプタのインターフェイス 0 を指定しています。

Router(config-if)# show interfaces serial 3/0

Serial 3/0 is administratively down, line protocol is down

(テキスト出力は省略)

Cisco7401ASR ルータ

show interfaces serial 、続けて slot/port (ポート アダプタ スロット番号/インターフェイス ポート番号)

次の例では、ポート アダプタ スロット 1 に搭載したポート アダプタのインターフェイス 0 を指定しています。

Router# show interfaces serial 1/0
 
Serial 1/0 is administratively down, line protocol is down
 
(テキスト出力は省略)

Cisco 7000 シリーズ ルータ、および Cisco 7500 シリーズ ルータに搭載の VIP

show interfaces serial 、続けて slot/port adapter/port (インターフェイス プロセッサ スロット番号/ポート アダプタ スロット番号/インターフェイス ポート番号)

次の例では、インターフェイス プロセッサ スロット 1 に搭載した VIP で、ポート アダプタ スロット 1 に搭載したポート アダプタのインターフェイス 0 を指定しています。

Router# show interfaces serial 1/1/0
 
Serial 1/1/0 is administratively down, line protocol is down
 
(テキスト出力は省略)

ステップ 6 次の手順で、インターフェイスを再びイネーブルにします。

a. ステップ 3 を繰り返してインターフェイスを再びイネーブルにします。 shutdown コマンドの代わりに no shutdown コマンドを使用します。

b. ステップ 4 を繰り返して、新しい設定をメモリに保存します。
copy running-config startup-config コマンドを使用します。

c. ステップ 5 を繰り返して、インターフェイスが正しいステートになっていることを確認します。 show interfaces コマンドを使用し、その後ろにインターフェイス タイプおよびインターフェイス アドレスを入力します。


 

ソフトウェア コンフィギュレーション コマンドの詳細については、「関連資料」に記載されているマニュアルを参照してください。

基本的なインターフェイスの設定

ここでは基本的な設定を行うために、インターフェイスのイネーブル化と IP ルーティングの指定を含む設定手順を説明します。ただし、システム コンフィギュレーションの要件およびインターフェイスのルーティング プロトコルに応じて、他のコンフィギュレーション サブコマンドも使用しなければならないことがあります。シリアル インターフェイスに使用できるコンフィギュレーション サブコマンドおよびコンフィギュレーション オプションの詳細については、該当するソフトウェア マニュアルを参照してください。

次の手順では、特に明記されていないかぎり、各ステップの最後に Return キーを押します。次のようにプロンプトに disable と入力すると、いつでもイネーブル レベルを終了し、ユーザ レベルに戻ることができます。

Router# disable
 
Router>
 

ステップ 1 コンフィギュレーション モードを開始し、コンフィギュレーション サブコマンドの送信元としてコンソール端末を指定します。

Router# configure terminal
Enter configuration commands, one per line. End with CNTL/Z.
Router(config)#

ステップ 2 最初に設定するインターフェイスを指定するために、 interface serial サブコマンドの後に設定対象のインターフェイスのインターフェイス アドレスを入力します。

表4-3 に、サポート対象のプラットフォームに対応する interface serial サブコマンドの例を示します。

 

表4-3 サポート対象のプラットフォームに対応する interface serial コマンドの例

プラットフォーム
コマンド

Cisco 7120 シリーズ ルータ

interface serial 、続けて slot/port (ポート アダプタ スロット番号/インターフェイス ポート番号)

次の例では、ポート アダプタ スロット 3 に搭載したポート アダプタの最初のインターフェイスを指定しています。

Router(config)# interface serial 3/0
Router(config-if)#

Cisco 7140 シリーズ ルータ

interface serial 、続けて slot/port (ポート アダプタ スロット番号/インターフェイス ポート番号)

次の例では、ポート アダプタ スロット 4 に搭載したポート アダプタの最初のインターフェイスを指定しています。

Router(config)# interface serial 4/0
Router(config-if)#

Cisco 7200 シリーズ ルータ、および Cisco 7200 VXR ルータ

interface serial 、続けて slot/port (ポート アダプタ スロット番号/インターフェイス ポート番号)

次の例では、ポート アダプタ スロット 6 に搭載したポート アダプタの最初のインターフェイスを指定しています。

Router(config)# interface serial 6/0
Router(config-if)#

Cisco 7201 ルータ

interface serial 、続けて slot/port (ポート アダプタ スロット番号/インターフェイス ポート番号)

次の例では、ポート アダプタ スロット 1 に搭載したポート アダプタの最初のインターフェイスを指定しています。

Router(config)# interface serial 1/0
Router(config-if)#

Cisco uBR7223 ルータ

interface serial 、続けて slot/port (ポート アダプタ スロット番号/インターフェイス ポート番号)

次の例では、ポート アダプタ スロット 1 に搭載したポート アダプタの最初のインターフェイスを指定しています。

Router(config)# interface serial 1/0
Router(config-if)#

Cisco uBR7246 ルータ

interface serial 、続けて slot/port (ポート アダプタ スロット番号/インターフェイス ポート番号)

次の例では、ポート アダプタ スロット 2 に搭載したポート アダプタの最初のインターフェイスを指定しています。

Router(config)# interface serial 2/0
Router(config-if)#

Cisco 7301 ルータ

interface serial 、続けて slot/port (ポート アダプタ スロット番号/インターフェイス ポート番号)

次の例では、ポート アダプタ スロット 1 に搭載したポート アダプタの最初のインターフェイスを指定しています。

Router(config)# interface serial 1/0
Router(config-if)#

Cisco 7304 ルータの Cisco 7304 PCI ポート アダプタ キャリア カード

interface serial 、続けて slot/port (モジュール スロット番号/インターフェイス ポート番号)

次の例では、Cisco 7304 ルータのモジュール スロット 3 の Cisco 7304 PCI ポート アダプタ キャリア カードに搭載したポート アダプタの最初のインターフェイスを指定しています。

Router(config)# interface serial 3/0
Router(config-if)#

Cisco7401ASR ルータ

interface serial 、続けて slot/port (ポート アダプタ スロット番号/インターフェイス ポート番号)

次の例では、ポート アダプタ スロット 1 に搭載したポート アダプタの最初のインターフェイスを指定しています。

Router(config)# interface serial 1/0
Router(config-if)#

Cisco 7000 シリーズ ルータ、および Cisco 7500 シリーズ ルータに搭載の VIP

interface serial 、続けて slot/port adapter/port (インターフェイス プロセッサ スロット番号/ポート アダプタ スロット番号/インターフェイス ポート番号)

次の例では、インターフェイス プロセッサ スロット 1 に搭載した VIP で、ポート アダプタ スロット 1 に搭載したポート アダプタの最初のインターフェイスを指定しています。

Router(config)# interface serial 1/1/0
Router(config-if)#

ステップ 3 (IP ルーティングがイネーブルに設定されているシステムでは)次のように ip address サブコマンドを入力し、インターフェイスに IP アドレスおよびサブネット マスクを割り当てます。

Router(config-if)# ip address 10.0.0.0 10.255.255.255
 

ステップ 4 ルーティング プロトコルをイネーブルにするために必要なコンフィギュレーション サブコマンドを追加し、インターフェイス特性を設定します。

ステップ 5 no shutdown コマンドを使用して、インターフェイスを再びイネーブルにします(インターフェイスのシャットダウンを参照)。

ステップ 6 他の必要なポート アダプタ インターフェイスをすべて設定します。

ステップ 7 コンフィギュレーション サブコマンドをすべて入力し、設定を完了したあと、 Ctrl-Z を押す( Ctrl キーを押しながら Z を押す)か、 end または exit と入力して、コンフィギュレーション モードを終了し、EXEC コマンド インタープリタ プロンプトに戻ります。

ステップ 8 次の手順で、新しい設定を NVRAM に保存します。

Router# copy running-config startup-config
[OK]
Router#
 


 

これで基本的な設定作業は完了です。

設定のカスタマイズ

イネーブル レベルの configure コマンドを使用して、高度なインターフェイス設定を行います。この設定を行うには、次の情報が必要です。

新しい各インターフェイスのタイミング ソース(回線からまたは内部のクロック信号)

フレーム モードまたは非フレーム モードのどちらをインターフェイスで使用するか

使用する Cyclic Redundancy Check(CRC; 巡回冗長検査)


注意 インターフェイスの設定を変更した後は、必ず clear interface コマンドを発行してください。タイム スロットまたは CRC4 の設定を変更した場合は特に必要です。

ここでは、次の内容について説明します。

「フレーム モードおよび非フレーム モードの設定」

「タイミング(クロック)信号の設定」

「CRC の設定」

フレーム モードおよび非フレーム モードの設定

PA-4E1G は、フレーム モード(G.704)および非フレーム モード(G.703)の動作をサポートしています。デフォルトは非フレーム動作です。

フレーム動作をイネーブルにするには、スタート スロットおよびストップ スロットを次のようにハイフンで区切って指定する必要があります。

timeslot 0/start-slot-31/stop-slot
 

次に、 timeslot コマンドを使用して、スタート スロットを 1、ストップ スロットを 13 に設定する例を示します。

Router# timeslot 1-13
 

スタート スロットとストップ スロットが設定不可能な組み合わせである場合、コマンドは無視され、インターフェイスは変更されません。

フレーム モードでは、システム デフォルトにより、タイム スロット 16 はデータ用には使用されません。スロット 16 をデータ用に使用するには、次のように、 timeslot 1-17 コマンドに加えて ts16 コマンドを使用します。

Router# timeslot 1-17
Router# ts16
 

システム デフォルトに戻すには、 no ts16 コマンドを使用します。

タイミング(クロック)信号の設定

各 PA-4E1G は、受信したデータ ストリームから引き出す外部クロック信号、または PA-4E1G の内部クロック信号のいずれかを使用して動作します。デフォルトでは、外部クロック ソース(line)が使用されます。

クロック ソースを指定するには、 clock source { line | internal } コマンドを使用します。

デフォルトを変更して内部クロックを使用するには、 clock source internal コマンドを使用します。

インターフェイスをデフォルトの状態に戻すには、 clock source line コマンドを使用します( no clock source internal コマンドを使用しても、インターフェイスはデフォルトの状態に戻ります)。


) E1-G.703/G.704 インターフェイスはいずれも、デフォルトのクロック レート 2.048 Mbps で動作します。クロック レートはユーザ側で設定できません。


CRC の設定

4 ビット CRC(CRC4)は、計算した数値を使用して、送信データのエラーを検出するエラー検査方法です。デフォルトでは、CRC4 はイネーブルに設定されていません。データ フレームの送信側が Frame Check Sequence(FCS; フレーム チェック シーケンス)を計算します。送信側は、フレームを送信する前に、メッセージに FCS 値を付加します。受信側は FCS を再計算し、計算結果と送信側からの FCS を比較します。2 つの計算値が異なっている場合、受信側は送信エラーが発生したものとみなし、フレームの再送信を送信側に要求します。


) PA-4E1G の E1-G.703/G.704 インターフェイスは、BABT 221 に準拠しています。E1-G.703/G.704 インターフェイスは、フレーム モードでのみ CRC4 をサポートします。


表4-4 に、CRC コマンドの概要を示します。

 

表4-4 CRC コマンド

コマンド
機能

crc 4

4 ビット CRC をイネーブルにする

次の例では、シリアル インターフェイス上で 4 ビットの CRC をイネーブルにしています。

Router(config)# interface serial 3/0
Router(config-if)# crc 4

no crc 4

デフォルトに戻し、CRC をディセーブルにする

次の例では、シリアル インターフェイス上の 4 ビット CRC をディセーブルにして、デフォルト(CRC ディセーブル)に戻しています。

Router(config)# interface serial 3/0
Router(config-if)# no crc 4

CRC4 をイネーブルにするには、 crc 4 コマンドを使用します。4 ビット CRC をイネーブルにするには、事前に interface serial コマンド(続けて、インターフェイス アドレス)を使用して、4 ビット CRC をイネーブルにするインターフェイスを選択する必要があります。このコマンドの動作は、サポート対象のすべてのプラットフォームで共通です。

次の例では、4ビットCRCを指定しています。

Router(config-if)# crc 4
 

上記のコマンド例は、PA-4E1G をサポートするすべてのシステムに当てはまります。CRC4 をディセーブルにして、インターフェイスの設定をデフォルト(CRC はディセーブル)に戻すには、 no crc 4 コマンドを使用します。

作業を終えたら、 Ctrl-Z を押す( Ctrl キーを押しながら Z を押す)か、 end または exit と入力して、コンフィギュレーション モードを終了し、EXEC コマンド インタープリタ プロンプトに戻ります。さらに、 copy running-config startup-config コマンドを使用して、新しい設定を NVRAM に保存します。

コマンドの詳細については、『 Configuration Fundamentals Configuration Guide 』を参照してください。

設定の確認

新しいインターフェイスを設定したあとで、 show コマンドを使用して新しいインターフェイスまたは全インターフェイスのステータスを表示し、 ping コマンドおよび loopback コマンドを使用して接続を確認します。ここで説明する内容は、次のとおりです。

「show コマンドによる新しいインターフェイスのステータス確認」

「ping コマンドによるネットワーク接続の確認」

「loopback コマンドの使用」

show コマンドによる新しいインターフェイスのステータス確認

表4-5 に、 show コマンドを使用して、新しいインターフェイスが正しく設定され、かつ正常に動作しているかどうか、また、出力に PA-4E1G が正しく反映されているかどうかを確認する方法を示します。そのあとで、一部の show コマンドについて出力例を紹介します。コマンドの詳しい説明および使用例については、「関連資料」に記載されているマニュアルを参照してください。


) このマニュアルで紹介する出力例は、実際にコマンドを実行した場合に得られる出力とは異なる場合があります。このマニュアルに収録されている出力は、あくまでも例です。


 

表4-5 show コマンドの使用

コマンド
機能

show version または
show hardware

システムのハードウェア コンフィギュレーション、タイプ別の搭載インターフェイス数、Cisco IOS ソフトウェア バージョン、コンフィギュレーション ファイルおよびブート イメージの名前とソースを表示します。

Router# show version

show controllers

現在のインターフェイス プロセッサおよびそのインターフェイスをすべて表示します。

Router# show controllers

show diag slot

システムに搭載されているポート アダプタのタイプとともに、特定のポート アダプタ スロット、インターフェイス プロセッサ スロット、またはシャーシ スロットの情報を表示します。

Router# show diag 2

show interfaces type 3 / interface-port-number

Cisco 7120 シリーズ ルータの特定のインターフェイス タイプ(serial など)について、ステータス情報を表示します。

Router# show interfaces serial 3/1
 

show interfaces type 4 / interface-port-number

Cisco 7140 シリーズ ルータの特定のインターフェイス タイプ(serial など)について、ステータス情報を表示します。

Router# show interfaces serial 4/1
 

show interfaces type port-adapter-slot-number/ interface-port-number

Cisco 7200 シリーズ ルータ、Cisco 7200 VXR ルータ、Cisco 7201 ルータ、Cisco 7301 ルータ、または Cisco 7401ASR ルータの特定のインターフェイス タイプ(serial など)について、ステータス情報を表示します。

Router# show interfaces serial 1/0

show interfaces type 1 / interface-port-number

Cisco uBR7223 ルータの特定のインターフェイス タイプ(serial など)について、ステータス情報を表示します。

Router# show interfaces serial 1/1

show interfaces type 1 または 2 / interface-port-number

Cisco uBR7246 ルータの特定のインターフェイス タイプ(serial など)について、ステータス情報を表示します。

Router# show interfaces serial 2/0

show interfaces type 2 3 4 、または 5 /
interface-port-number

Cisco 7304 ルータの Cisco 7304 PCI ポート アダプタ キャリア カードの特定のインターフェイス タイプ(serial など)について、ステータス情報を表示します。

Router# show interfaces serial 3/0

show interfaces type interface-processor-slot-number /
port-adapter-slot-number /
interface-port-number

Cisco 7000 シリーズ ルータまたは Cisco 7500 シリーズ ルータに搭載された VIP 上の特定のインターフェイス タイプ(serial など)について、ステータス情報を表示します。

Router# show interfaces serial 3/1/0

show protocols

システム全体および特定のインターフェイスに設定されているプロトコルを表示します。

Router# show protocols

show running-config

実行コンフィギュレーション ファイルを表示します。

Router# show running-config

show startup-config

NVRAM に保存されている設定を表示します。

Router# show startup-config

アップに設定したインターフェイスがダウンになっている場合、またはハードウェアが正しく動作していないというメッセージが表示された場合には、インターフェイスが正しく接続され、終端されているかどうかを確認してください。なお、インターフェイスをアップに設定できないときは、製品を購入した代理店に連絡してください。ここで説明する内容は、次のとおりです。

「show version コマンドまたは show hardware コマンドの使用」

「show diag コマンドの使用」

「show interfaces コマンドの使用」

show version コマンドまたは show hardware コマンドの使用

システムのハードウェア コンフィギュレーション、タイプ別の搭載インターフェイス数、Cisco IOS ソフトウェア バージョン、コンフィギュレーション ファイルおよびブート イメージの名前とソースを表示するには、 show version (または show hardware )コマンドを使用します。


) このマニュアルで紹介する出力例は、実際にコマンドを実行した場合に得られる出力とは異なる場合があります。このマニュアルに収録されている出力は、あくまでも例です。


ここでは、プラットフォーム別の show version コマンドの出力例を示します。

「Cisco 7100 シリーズ ルータ -- show version コマンドの出力例」

「Cisco 7200 シリーズ ルータ、Cisco 7200 VXR ルータ、および Cisco uBR7200 シリーズ ルータ -- show version コマンドの出力例」

「Cisco 7201 ルータ -- show version コマンドの出力例」

「Cisco 7401ASR ルータ -- show version コマンドの出力例」

「Cisco 7000 シリーズおよび Cisco 7500 シリーズ ルータに搭載の VIP -- show version コマンドの出力例」

Cisco 7100 シリーズ ルータ -- show version コマンドの出力例

PA-4E1G を搭載した Cisco 7120 シリーズ ルータでの show version コマンドの出力例を示します。

Router# show version
 
Cisco Internetwork Operating System Software
IOS (tm) EGR Software (c7100-IS-M), Version 12.0(4)XE, EARLY DEPLOYMENT
RELEASE)
TAC:Home:SW:IOS:Specials for info
Copyright (c) 1986-1999 by cisco Systems, Inc.
Compiled Thu 10-Jun-99 15:32 by linda
Image text-base:0x60008900, data-base:0x60D8E000
 
ROM:System Bootstrap, Version 12.0(19990720:023243)
[gautham-conn_4xe-PRE_ALPHE
BOOTFLASH:EGR Software (c7100-IS-M), Version 12.0(4)XE, EARLY DEPLOYMENT
RELEA)
 
Router uptime is 24 minutes
System restarted by power-on
System image file is "disk0:c7100-is-mz.120-4.XE"
 
cisco 7120-bad (EGR) processor with 61440K/69632K bytes of memory.
R527x CPU at 225Mhz, Implementation 40, Rev 10.0, 2048KB L2 Cache
Last reset from power-on
Bridging software.
G.703/E1 software, Version 1.0.
G.703/JT2 software, Version 1.0.
 
125K bytes of non-volatile configuration memory.
 
40960K bytes of ATA PCMCIA card at slot 0 (Sector size 512 bytes).
8192K bytes of Flash internal SIMM (Sector size 256K).
Configuration register is 0x2000
 

Cisco 7200 シリーズ ルータ、Cisco 7200 VXR ルータ、および Cisco uBR7200 シリーズ ルータ -- show version コマンドの出力例

PA-4E1G を搭載した Cisco 7200 シリーズ ルータでの show version コマンドの出力例を示します。

Router# show version
 
Cisco Internetwork Operating System Software
IOS (c) 7200 Software (C7200-J-M), Version 11.1(7)CA [biff 105]
Copyright (c) 1986-1996 by cisco Systems, Inc.
Compiled Sun 04-Aug-96 06:00 by biff
Image text-base: 0x600088A0, data-base: 0x605A4000
 
ROM: System Bootstrap, Version 11.1(7)CA RELEASED SOFTWARE
 
Router uptime is 4 hours, 22 minutes
System restarted by reload
System image file is “c7200-j-mz”, booted via slot0
 
cisco 7206 (NPE150) processor with 12288K/4096K bytes of memory.
R4700 processor, Implementation 33, Revision 1.0 (Level 2 Cache)
Last reset from power-on
Last reset from power-on
G.703/E1 software, Version 1.0.
G.703/JT2 software, Version 1.0.
SuperLAT software copyright 1990 by Meridian Technology Corp).
Bridging software.
X.25 software, Version 2.0, NET2, BFE and GOSIP compliant.
TN3270 Emulation software (copyright 1994 by TGV Inc).
Chassis Interface.
4 Serial network interfaces.
 
125K bytes of non-volatile configuration memory.
1024K bytes of packet SRAM memory.
 
20480K bytes of Flash PCMCIA card at slot 0 (Sector size 128K).
8192K bytes of Flash internal SIMM (Sector size 256K).
Configuration register is 0x2
 

Cisco 7201 ルータ -- show version コマンドの出力例

Cisco 7201 ルータでの show version コマンドの出力例を示します。

Router# show version
 
Cisco IOS Software, 7200 Software (C7200P-ADVENTERPRISEK9-M), Version 12.4(biffDEV.061001), INTERIM SOFTWARE Copyright (c) 1986-2006 by Cisco Systems, Inc.
Compiled Sun 01-Oct-06 23:42 by biff
ROM: System Bootstrap, Version 12.4(4r)XD5, RELEASE SOFTWARE (fc1)
BOOTLDR: Cisco IOS Software, 7200 Software (C7200P-KBOOT-M), Version 12.4(TAZ3DEV.060927), INTERIM SOFTWARE
c7201alpha1 uptime is 5 days, 18 hours, 32 minutes System returned to ROM by power-on System image file is "disk0:c7200p-adventerprisek9-mz.2006-10-01.biffdev"
This product contains cryptographic features and is subject to United States and local country laws governing import, export, transfer and use. Delivery of Cisco cryptographic products does not imply third-party authority to import, export, distribute or use encryption.
Importers, exporters, distributors and users are responsible for compliance with U.S. and local country laws. By using this product you agree to comply with applicable laws and regulations. If you are unable to comply with U.S. and local laws, return this product immediately.
A summary of U.S. laws governing Cisco cryptographic products may be found at:
http://www.cisco.com/wwl/export/crypto/tool/stqrg.html
If you require further assistance please contact us by sending email to export@cisco.com.
Cisco 7201 (c7201) processor (revision A) with 917504K/65536K bytes of memory.
Processor board ID 2222222222222
MPC7448 CPU at 1666Mhz, Implementation 0, Rev 2.2
1 slot midplane, Version 2.255
Last reset from power-on
1 FastEthernet interface
4 Gigabit Ethernet interfaces
2045K bytes of NVRAM.
62443K bytes of USB Flash usbflash0 (Read/Write)
250880K bytes of ATA PCMCIA card at slot 0 (Sector size 512 bytes).
65536K bytes of Flash internal SIMM (Sector size 512K).
Configuration register is 0x2
 

Cisco 7401ASR ルータ -- show version コマンドの出力例

PA-4E1G を搭載した Cisco 7401ASR ルータでの show version コマンドの出力例を示します。

Router# show version
 
Cisco Internetwork Operating System Software
IOS (tm) 7401ASR Software (C7401ASR-J-M), Version 11.1(7)CA [biff 105]
Copyright (c) 1986-1996 by cisco Systems, Inc.
Compiled Sun 04-Aug-96 06:00 by biff
Image text-base: 0x600088A0, data-base: 0x605A4000
 
ROM: System Bootstrap, Version 11.1(7)CA RELEASED SOFTWARE
 
Router uptime is 4 hours, 22 minutes
System restarted by reload
System image file is “c7401ASR-j-mz”, booted via slot0
 
cisco 7401ASR processor with 12288K/4096K bytes of memory.
R4700 processor, Implementation 33, Revision 1.0 (Level 2 Cache)
Last reset from power-on
Last reset from power-on
G.703/E1 software, Version 1.0.
G.703/JT2 software, Version 1.0.
SuperLAT software copyright 1990 by Meridian Technology Corp).
Bridging software.
X.25 software, Version 2.0, NET2, BFE and GOSIP compliant.
TN3270 Emulation software (copyright 1994 by TGV Inc).
Chassis Interface.
4 Serial network interfaces.
 
125K bytes of non-volatile configuration memory.
1024K bytes of packet SRAM memory.
 
20480K bytes of Flash PCMCIA card at slot 0 (Sector size 128K).
8192K bytes of Flash internal SIMM (Sector size 256K).
Configuration register is 0x2
 

Cisco 7000 シリーズおよび Cisco 7500 シリーズ ルータに搭載の VIP -- show version コマンドの出力例

PA-4E1G を搭載した Cisco 7500 シリーズ ルータでの show version コマンドの出力例を示します。

Router# show version
 
Cisco Internetwork Operating System Software
IOS (tm) GS Software (RSP-JV-M), Version 11.1(14)CA [biff 184]
Synced to mainline version: 11.1(13)
Copyright (c) 1986-1998 by cisco Systems, Inc.
Compiled Wed 08-Oct-98 00:37 by biff
Image text-base: 0x600108A0, data-base: 0x609DC000
 
ROM: System Bootstrap, Version 5.3(16645) [biff 571]
ROM: GS Software (RSP-BOOT-M), Version 11.1(618) [biff 191]
 
Router uptime is 3 hours, 14 minutes
System restarted by reload
System image file is “biff/rsp-jv-mz.g703”, booted via tftp from 1.1.1.253
 
cisco RSP2 (R4600) processor with 32768K bytes of memory.
R4600 processor, Implementation 32, Revision 2.0
Last reset from power-on
G.703/E1 software, Version 1.0.
G.703/JT2 software, Version 1.0.
SuperLAT software copyright 1990 by Meridian Technology Corp).
Bridging software.
X.25 software, Version 2.0, NET2, BFE and GOSIP compliant.
TN3270 Emulation software (copyright 1994 by TGV Inc).
Chassis Interface.
 
1 VIP2 controllers (4 Serial).
4 Serial network interfaces.
 
125K bytes of non-volatile configuration memory.
 
16384K bytes of Flash PCMCIA card at slot 0 (Sector size 128K).
8192K bytes of Flash internal SIMM (Sector size 256K).
No slave installed in slot 7.
Configuration register is 0x2
 

show diag コマンドの使用

show diag slot コマンドを使用して、システムに取り付けられたポート アダプタのタイプ(および各ポート アダプタの情報)を表示します。ここで slot は、Cisco 7100 シリーズ ルータ、Cisco 7200 シリーズ ルータ、Cisco 7200 VXR ルータ、Cisco uBR7200 シリーズ ルータ、Cisco 7201 ルータ、Cisco 7301 ルータ、および Cisco 7401ASR ルータ、Cisco 7304 ルータに搭載の Cisco 7304 PCI ポート アダプタ キャリア カードに搭載の モジュール スロット 、および Cisco 7000 シリーズ ルータまたは VIP を搭載した Cisco 7500 シリーズ ルータに搭載の インターフェイス プロセッサ スロット ポート アダプタ スロット です。


) このマニュアルで紹介する出力例は、実際にコマンドを実行した場合に得られる出力とは異なる場合があります。このマニュアルに収録されている出力は、あくまでも例です。


ここでは、プラットフォーム別の show diag コマンドの出力例を示します。

「Cisco 7100 シリーズ ルータ -- show diag コマンドの出力例」

「Cisco 7200 シリーズ ルータ、Cisco 7200 VXR ルータ、および Cisco uBR7200 シリーズ ルータ -- show diag コマンドの出力例」

「Cisco 7201 ルータ -- show diag コマンドの出力例」

「Cisco 7401ASR ルータ -- show diag コマンドの出力例」

「Cisco 7000 シリーズ ルータおよび Cisco 7500 シリーズ ルータに搭載の VIP -- show diag コマンドの出力例」

Cisco 7100 シリーズ ルータ -- show diag コマンドの出力例

Cisco 7120 シリーズ ルータのポート アダプタ スロット 3 に搭載された PA-4E1G を表示する show diag コマンドの出力例を示します。

Router# show diag 3
Slot 3:
Mx serial (ME1-UNBAL) port adapter, 4 ports
Integrated port adapter is analyzed
EEPROM contents at hardware discovery:
Hardware revision 255.255 Board revision UNKNOWN
EEPROM format version 1
EEPROM contents (hex):
0x20:01 D3 FF FF FF FF FF FF FF FF FF FF FF FF FF FF
0x30:FF FF FF FF FF FF FF FF FF FF FF FF FF FF FF FF
 

) Cisco 7140 シリーズ ルータで show diag コマンドを使用する場合は、スロット引数 3 の代わりに 4 を使用します。


Cisco 7200 シリーズ ルータ、Cisco 7200 VXR ルータ、および Cisco uBR7200 シリーズ ルータ -- show diag コマンドの出力例

Cisco 7200 シリーズ ルータのポート アダプタ スロット 6 に搭載された PA-4E1G を表示する show diag コマンドの出力例を示します。

Router# show diag 6
Slot 6:
Mx serial (ME1-UNBAL) port adapter, 4 ports
Port adapter is analyzed
Port adapter insertion time 00:48:28 ago
Hardware revision 255.255 Board revision UNKNOWN
Serial number 4294967295 Part number 255-65535-255
Test history 0xFF RMA number 255-255-255
EEPROM format version 255
EEPROM contents (hex):
0x20: FF 41 FF FF FF FF FF FF FF FF FF FF FF FF FF FF
0x30: FF FF FF FF FF FF FF FF FF FF FF FF FF FF FF FF
 

Cisco 7201 ルータ -- show diag コマンドの出力例

Cisco 7201 ルータでの show diag コマンドの出力例を示します。

Router# show diag 1
Slot 1:
Dual OC3 POS Port adapter, 2 ports
Port adapter is analyzed
Port adapter insertion time 00:02:19 ago
EEPROM contents at hardware discovery:
Hardware Revision : 1.0
PCB Serial Number : JAE07520DYL
Part Number : 73-8220-02
Board Revision : A0
RMA Test History : 00
RMA Number : 0-0-0-0
RMA History : 00
Deviation Number : 0
Product (FRU) Number : PA-POS-2OC3
Top Assy. Part Number : 800-21857-02
EEPROM format version 4
EEPROM contents (hex):
0x00: 04 FF 40 03 E3 41 01 00 C1 8B 4A 41 45 30 37 35
0x10: 32 30 44 59 4C 82 49 20 1C 02 42 41 30 03 00 81
0x20: 00 00 00 00 04 00 88 00 00 00 00 CB 94 50 41 2D
0x30: 50 4F 53 2D 32 4F 43 33 20 20 20 20 20 20 20 20
0x40: 20 C0 46 03 20 00 55 61 02 FF FF FF FF FF FF FF
0x50: FF FF FF FF FF FF FF FF FF FF FF FF FF FF FF FF
0x60: FF FF FF FF FF FF FF FF FF FF FF FF FF FF FF FF
0x70: FF FF FF FF FF FF FF FF FF FF FF FF FF FF FF FF
 

Cisco 7401ASR ルータ -- show diag コマンドの出力例

Cisco 7401ASR ルータのポート アダプタ スロット 1 に搭載された PA-4E1G を表示する show diag コマンドの出力例を示します。

Router# show diag 1
Slot 1:
Mx serial (ME1-UNBAL) port adapter, 4 ports
Port adapter is analyzed
Port adapter insertion time 00:48:28 ago
Hardware revision 255.255 Board revision UNKNOWN
Serial number 4294967295 Part number 255-65535-255
Test history 0xFF RMA number 255-255-255
EEPROM format version 255
EEPROM contents (hex):
0x20: FF 41 FF FF FF FF FF FF FF FF FF FF FF FF FF FF
0x30: FF FF FF FF FF FF FF FF FF FF FF FF FF FF FF FF
 

Cisco 7000 シリーズ ルータおよび Cisco 7500 シリーズ ルータに搭載の VIP -- show diag コマンドの出力例

インターフェイス プロセッサ スロット 9 に搭載の VIP2 のポート アダプタ スロット 1 に搭載された PA-4E1G を表示する show diag コマンドの出力例を示します。

Router# show diag 9
Slot 9:
Physical slot 9, ~physical slot 0x6, logical slot 9, CBus 0
Microcode Status 0x4
Master Enable, LED, WCS Loaded
Board is analyzed
Pending I/O Status: None
EEPROM format version 1
VIP2 controller, HW rev 2.3, board revision A0
Serial number: 03515977 Part number: 73-1684-03
Test history: 0x00 RMA number: 00-00-00
Flags: cisco 7000 board; 7500 compatible
 
EEPROM contents (hex):
0x20: 01 15 02 03 00 35 A6 49 49 06 94 03 00 00 00 00
0x30: 50 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00
 
Slot database information:
Flags: 0x4 Insertion time: 0x3C68 (03:16:49 ago)
 
Controller Memory Size: 16 MBytes DRAM, 1024 KBytes SRAM
 
PA Bay 1 Information:
G703 Serial PA, 4 ports
EEPROM format version 255
HW rev FF.FF, Board revision UNKNOWN
Serial number: 4294967243 Part number: 255-65535-255
 

show interfaces コマンドの使用

show interfaces コマンドを使用すると、指定したインターフェイスのステータス情報(物理スロットおよびインターフェイス アドレスを含む)を表示します。

interface サブコマンド、および個々のプラットフォームで設定できるオプションの詳細については「関連資料」に記載されているマニュアルを参照してください。


) このマニュアルで紹介する出力例は、実際にコマンドを実行した場合に得られる出力とは異なる場合があります。このマニュアルに収録されている出力は、あくまでも例です。


ここでは、 show interfaces コマンドを使用したプラットフォーム別の出力例を示します。

「Cisco 7100 シリーズ ルータ -- show interfaces コマンドの出力例」

「Cisco 7200 シリーズ ルータ、Cisco 7200 VXR ルータ、および Cisco uBR7200 シリーズ ルータ -- show interfaces コマンドの出力例」

「Cisco 7201 ルータ -- show interfaces コマンドの出力例」

「Cisco 7401ASR ルータ -- show interfaces コマンドの出力例」

「Cisco 7000 シリーズ ルータまたは Cisco 7500 シリーズ ルータに搭載の VIP -- show interfaces コマンドの出力例」

Cisco 7100 シリーズ ルータ -- show interfaces コマンドの出力例

Cisco 7120 シリーズ ルータおよび Cisco 7140 シリーズ ルータで使用する show interfaces serial コマンドの出力例を示します。

これらの例では、Cisco 7120 シリーズ ルータのポート アダプタ スロット 3 に搭載のポート アダプタに 4 つのシリアル インターフェイス(0 ~ 3)が搭載されています。なお各インターフェイスのステータス情報は大部分が省略されています(インターフェイスはユーザがイネーブルにするまで、管理上のシャットダウン状態です)。

Router# show interfaces serial 3/0
Serial3/0 is up, line protocol is up
Hardware is 4ME1-UNBAL
Internet address is 10.0.0.0
MTU 1500 bytes, BW 1544 Kbit, DLY 20000 usec, rely 255/255, load 1/255
Encapsulation HDLC, loopback not set, keepalive set (10 sec)
(テキスト出力は省略)
 
Router# show interfaces serial 3/1
Serial3/1 is up, line protocol is up
Hardware is 4ME1-UNBAL
Internet address is 10.0.0.1
MTU 1500 bytes, BW 1544 Kbit, DLY 20000 usec, rely 255/255, load 1/255
Encapsulation HDLC, loopback not set, keepalive set (10 sec)
(テキスト出力は省略)
 
Router# show interfaces serial 3/2
Serial3/2 is up, line protocol is up
Hardware is 4ME1-UNBAL
Internet address is 10.0.0.2
MTU 1500 bytes, BW 1544 Kbit, DLY 20000 usec, rely 255/255, load 1/255
Encapsulation HDLC, loopback not set, keepalive set (10 sec)
(テキスト出力は省略)
 
Router# show interfaces serial 3/3
Serial3/3 is up, line protocol is up
Hardware is 4ME1-UNBAL
Internet address is 10.0.0.3
MTU 1500 bytes, BW 1544 Kbit, DLY 20000 usec, rely 255/255, load 1/255
Encapsulation HDLC, loopback not set, keepalive set (10 sec)
(テキスト出力は省略)
 

) Cisco 7140 シリーズ ルータで show interfaces serial コマンドを使用する場合は、インターフェイス アドレス引数 3/03/13/2、および 3/3 の代わりに、4/04/14/2、および 4/3 をそれぞれ使用します。


次の show interfaces serial コマンドの出力例には、Cisco 7120 シリーズ ルータのポート アダプタ スロット 3 に搭載された PA-4E1G のインターフェイス 0 に関するすべての情報が含まれています。

Router# show interfaces serial 3/0
Serial3/0 is up, line protocol is up
Hardware is 4ME1-UNBAL
MTU 1500 bytes, BW 1544 Kbit, DLY 20000 usec, rely 255/255, load 1/255
Encapsulation HDLC, loopback not set, keepalive set (10 sec)
Last input never, output 1d17h, output hang never
Last clearing of “show interface” counters never
Output queue 0/40, 0 drops; input queue 0/75, 0 drops
5 minute input rate 0 bits/sec, 0 packets/sec
5 minute output rate 0 bits/sec, 0 packets/sec
0 packets input, 0 bytes, 0 no buffer
Received 0 broadcasts, 0 runts, 0 giants
0 input errors, 0 CRC, 0 frame, 0 overrun, 0 ignored, 0 abort
24 packets output, 5137 bytes, 0 underruns
0 output errors, 0 collisions, 0 interface resets
0 output buffer failures, 0 output buffers swapped out
0 carrier transitions DCD=down DSR=down DTR=down RTS=down CTS=down
 

) Cisco 7140 シリーズ ルータで show interfaces serial コマンドを使用する場合は、インターフェイス アドレス引数 3/0 の代わりに 4/0 を使用します。


Cisco 7200 シリーズ ルータ、Cisco 7200 VXR ルータ、および Cisco uBR7200 シリーズ ルータ -- show interfaces コマンドの出力例

Cisco 7200 シリーズ ルータ、Cisco 7200 VXR ルータ、および Cisco uBR7200 シリーズ ルータに使用する show interfaces serial コマンドの例を示します。これらの例では、ポート アダプタ スロット 1 に搭載のポート アダプタに 4 つのシリアル インターフェイス(0 ~ 3)が搭載されています。なお、各インターフェイスのステータス情報は大部分が省略されています(インターフェイスはユーザがイネーブルにするまで、管理上のシャットダウン状態です)。

Router# show interfaces serial 1/0
Serial1/0 is up, line protocol is up
Hardware is 4ME1-UNBAL
Internet address is 10.0.0.0
MTU 1500 bytes, BW 1544 Kbit, DLY 20000 usec, rely 255/255, load 1/255
Encapsulation HDLC, loopback not set, keepalive not set\
(テキスト出力は省略)
 
Router# show interfaces serial 1/1
Serial1/1 is up, line protocol is up
Hardware is 4ME1-UNBAL
Internet address is 10.0.0.1
MTU 1500 bytes, BW 1544 Kbit, DLY 20000 usec, rely 255/255, load 1/255
Encapsulation HDLC, loopback not set, keepalive not set\
(テキスト出力は省略)
 
Router# show interfaces serial 1/2
Serial1/2 is up, line protocol is up
Hardware is 4ME1-UNBAL
Internet address is 10.0.0.2
MTU 1500 bytes, BW 1544 Kbit, DLY 20000 usec, rely 255/255, load 1/255
Encapsulation HDLC, loopback not set, keepalive not set\
(テキスト出力は省略)
 
Router# show interfaces serial 1/3
Serial1/3 is up, line protocol is up
Hardware is 4ME1-UNBAL
Internet address is 10.0.0.3
MTU 1500 bytes, BW 1544 Kbit, DLY 20000 usec, rely 255/255, load 1/255
Encapsulation HDLC, loopback not set, keepalive not set\
(テキスト出力は省略)
 

次の show interfaces serial コマンドの出力例には、ポート アダプタ スロット 1 に搭載された PA-4E1G のインターフェイス ポート 0 に関するすべての情報が含まれています。

Router# show interfaces serial 1/0
Serial1/0 is up, line protocol is up
Hardware is 4ME1-UNBAL
Internet address is 5.0.0.2/8
MTU 1500 bytes, BW 1544 Kbit, DLY 20000 usec, rely 255/255, load 1/255
Encapsulation HDLC, loopback not set, keepalive not set
Last input 00:00:00, output never, output hang never
Last clearing of “show interface” counters 00:32:21
Input queue: 0/75/0 (size/max/drops); Total output drops: 0
Queueing strategy: weighted fair
Output queue: 0/64/0 (size/threshold/drops)
Conversations 0/0 (active/max active)
Reserved Conversations 0/0 (allocated/max allocated)
5 minute input rate 0 bits/sec, 0 packets/sec
5 minute output rate 0 bits/sec, 0 packets/sec
33 packets input, 10824 bytes, 0 no buffer
Received 66 broadcasts, 0 runts, 0 giants
0 input errors, 0 CRC, 0 frame, 0 overrun, 0 ignored, 0 abort
0 packets output, 0 bytes, 0 underruns
0 output errors, 0 collisions, 0 interface resets
0 output buffer failures, 0 output buffers swapped out
0 carrier transitions
0 alarm indications, 0 remote alarms, 0 rx LOF, 0 rx LOS
DCD up, BER inactive, NELR inactive, FELR inactive
 

Cisco 7201 ルータ -- show interfaces コマンドの出力例

Cisco 7201 ルータでの show interfaces コマンドの出力例を示します。

Router# show interfaces
GigabitEthernet0/0 is up, line protocol is up
Hardware is MV64460 Internal MAC, address is 0019.56c5.2adb (bia
0019.56c5.2adb)
Internet address is 209.165.200.225
MTU 1500 bytes, BW 1000000 Kbit, DLY 10 usec,
reliability 255/255, txload 1/255, rxload 45/255
Encapsulation ARPA, loopback not set
Keepalive set (10 sec)
Full-duplex, 1000Mb/s, media type is RJ45
output flow-control is XON, input flow-control is XON
ARP type: ARPA, ARP Timeout 04:00:00
Last input 00:07:03, output 00:00:07, output hang never
Last clearing of "show interface" counters 00:00:04
Input queue: 0/75/0/0 (size/max/drops/flushes); Total output drops: 0
Queueing strategy: fifo
Output queue: 0/40 (size/max)
5 minute input rate 180240000 bits/sec, 430965 packets/sec
5 minute output rate 0 bits/sec, 0 packets/sec
2222975 packets input, 133378500 bytes, 0 no buffer
Received 0 broadcasts, 0 runts, 0 giants, 0 throttles
0 input errors, 0 CRC, 0 frame, 0 overrun, 0 ignored
0 watchdog, 0 multicast, 0 pause input
0 input packets with dribble condition detected
0 packets output, 0 bytes, 0 underruns
0 output errors, 0 collisions, 0 interface resets
0 babbles, 0 late collision, 0 deferred
0 lost carrier, 0 no carrier, 0 pause output
0 output buffer failures, 0 output buffers swapped out
 

Cisco 7401ASR ルータ -- show interfaces コマンドの出力例

Cisco 7401ASR ルータでの show interfaces serial コマンドの出力例を示します。この例ではポート アダプタ スロット 1 に搭載の PA-4E1G 上のインターフェイス ポート 0 に限定したすべての情報が表示されています。

Router# show interfaces serial 1/0
Serial1/0 is up, line protocol is up
Hardware is 4ME1-UNBAL
Internet address is 5.0.0.2/8
MTU 1500 bytes, BW 1544 Kbit, DLY 20000 usec, rely 255/255, load 1/255
Encapsulation HDLC, loopback not set, keepalive not set
Last input 00:00:00, output never, output hang never
Last clearing of “show interface” counters 00:32:21
Input queue: 0/75/0 (size/max/drops); Total output drops: 0
Queueing strategy: weighted fair
Output queue: 0/64/0 (size/threshold/drops)
Conversations 0/0 (active/max active)
Reserved Conversations 0/0 (allocated/max allocated)
5 minute input rate 0 bits/sec, 0 packets/sec
5 minute output rate 0 bits/sec, 0 packets/sec
33 packets input, 10824 bytes, 0 no buffer
Received 66 broadcasts, 0 runts, 0 giants
0 input errors, 0 CRC, 0 frame, 0 overrun, 0 ignored, 0 abort
0 packets output, 0 bytes, 0 underruns
0 output errors, 0 collisions, 0 interface resets
0 output buffer failures, 0 output buffers swapped out
0 carrier transitions
0 alarm indications, 0 remote alarms, 0 rx LOF, 0 rx LOS
DCD up, BER inactive, NELR inactive, FELR inactive
 

Cisco 7000 シリーズ ルータまたは Cisco 7500 シリーズ ルータに搭載の VIP -- show interfaces コマンドの出力例

VIP2 に使用する show interfaces serial コマンドの出力例を示します。これらの例では、インターフェイス プロセッサ スロット 3 に搭載された VIP2 のポート アダプタ スロット 1 のポート アダプタ上には、4 つのシリアル インターフェイス(0 ~ 3)があります。なお、各インターフェイスのステータス情報は大部分が省略されています(インターフェイスはユーザがイネーブルにするまで、管理上のシャットダウン状態です)。

Router# show interfaces serial 3/1/0
Serial3/1/0 is up, line protocol is up
Hardware is cyBus Serial
Internet address is 10.0.0.0
MTU 1500 bytes, BW 1544 Kbit, DLY 20000 usec, rely 255/255, load 1/255
Encapsulation HDLC, loopback not set, keepalive not set
(テキスト出力は省略)
 
Router# show interfaces serial 3/1/1
Serial3/1/1 is up, line protocol is up
Hardware is cyBus Serial
Internet address is 10.0.0.1
MTU 1500 bytes, BW 1544 Kbit, DLY 20000 usec, rely 255/255, load 1/255
Encapsulation HDLC, loopback not set, keepalive not set
(テキスト出力は省略)
 
Router# show interfaces serial 3/1/2
Serial3/1/2 is up, line protocol is up
Hardware is cyBus Serial
Internet address is 10.0.0.2
MTU 1500 bytes, BW 1544 Kbit, DLY 20000 usec, rely 255/255, load 1/255
Encapsulation HDLC, loopback not set, keepalive not set
(テキスト出力は省略)
 
Router# show interfaces serial 3/1/3
Serial3/1/3 is up, line protocol is up
Hardware is cyBus Serial
Internet address is 10.0.0.3
MTU 1500 bytes, BW 1544 Kbit, DLY 20000 usec, rely 255/255, load 1/255
Encapsulation HDLC, loopback not set, keepalive not set
(テキスト出力は省略)
 

次の show interfaces serial コマンドの出力例には、インターフェイス プロセッサ スロット 3 に搭載された VIP2 のポート アダプタ スロット 1 にあるポート アダプタのインターフェイス 0 に関するすべての情報が含まれています。

Router# show interfaces serial 3/1/0
Serial3/1/0 is up, line protocol is up
Hardware is cyBus Serial
Internet address is 10.0.0.3
MTU 1500 bytes, BW 1544 Kbit, DLY 20000 usec, rely 255/255, load 1/255
Encapsulation HDLC, loopback not set, keepalive not set
Last input 00:44:43, output 00:00:54, output hang never
Last clearing of “show interface” counters 01:53:04
Queueing strategy: fifo
Output queue 0/40, 0 drops; input queue 0/75, 0 drops
5 minute input rate 0 bits/sec, 0 packets/sec
5 minute output rate 0 bits/sec, 0 packets/sec
2 packets input, 140 bytes, 0 no buffer
Received 2 broadcasts, 0 runts, 0 giants
0 input errors, 0 CRC, 0 frame, 0 overrun, 0 ignored, 0 abort
113 packets output, 37064 bytes, 0 underruns
0 output errors, 0 collisions, 1 interface resets
0 output buffer failures, 0 output buffers swapped out
6 carrier transitions
0 alarm indications, 0 remote alarms, 0 rx LOF, 0 rx LOS
DCD up, BER inactive, NELR inactive, FELR inactive
 

次の「ping コマンドによるネットワーク接続の確認」に進み、PA-4E1G とスイッチまたはルータのネットワーク接続を確認します。

ping コマンドによるネットワーク接続の確認

ping コマンドを使用することにより、インターフェイス ポートが正常に動作しているかどうかを確認できます。ここでは、 ping コマンドの概要について説明します。コマンドの詳細および使用例については、「関連資料」に記載されているマニュアルを参照してください。

ping コマンドは、指定した宛先 IP アドレスのリモート装置に対してエコー要求パケットを送信します。エコー要求を送信したあと、システムは一定時間だけ、リモート装置からの応答を待ちます。各エコー応答は、コンソール端末に感嘆符(!)で表示されます。タイムアウトまでに直されなかった各要求は、ピリオド(.)で表示されます。連続する感嘆符(!!!!!)が表示された場合、接続は成功です。連続するピリオド(.....)、[timed out]、または [failed] メッセージが表示された場合は、接続に失敗したことを意味します。

次に、アドレス 10.0.0.10 のリモート サーバに対して ping コマンドを実行し、正常に接続した例を示します。

Router# ping 10.0.0.10 <Return>
Type escape sequence to abort.
Sending 5, 100-byte ICMP Echoes to 10.0.0.10, timeout is 2 seconds:
!!!!!
Success rate is 100 percent (5/5), round-trip min/avg/max = 1/15/64 ms
Router#
 

接続に失敗した場合は、宛先装置の IP アドレスが正しいこと、および装置がアクティブである(電源がオンになっている)ことを確認し、もう一度 ping コマンドを実行してください。

次の「 loopback コマンドの使用 」に進んで、ネットワーク接続の確認を完了してください。

loopback コマンドの使用

ループバック テストで PA-4E1G インターフェイスとリモート装置(モデム、CSU/DSU [チャネル サービス ユニット/データ サービス ユニット] など)間の接続をテストすることにより、機器の誤動作を検出して切り離すことができます。 loopback サブコマンドを実行すると、インターフェイスはループバック モードになり、 ping コマンドで生成したテスト パケットをリモート装置またはコンパクト シリアル ケーブル経由でループさせることができます。パケットが完全にループされた場合は、接続は成功です。完全なループにならなかった場合は、ループバック テスト パス上のリモート装置またはコンパクト シリアル ケーブルに障害があることが特定できます。

E1-G.703/G.704 インターフェイスは、他の(データ通信)インターフェイスと同じローカル ループバック テストをサポートしています。ループバック機能では、マザーボード(またはシャーシ システム)と PA-4E1G との間の物理データ パスの完全性を loopback コマンドにより確認することができます。ポートにケーブルが接続されているかどうかにかかわらず、ループバック信号はこのパスをたどります。

図4-1 に、ループバック機能の信号パスを示します。インターフェイス上ですべてのループバック テストをディセーブルにするには、 no loopback コマンドを使用します。


) 各 E1-G.703/G.704 インターフェイスはデフォルトのクロック レート 2.048 Mbps を使用するので、ループバック テストを実行する場合、事前にインターフェイスにクロック信号を設定する必要はありません。


図4-1 ループバック パス