Cisco Multiprocessor WAN Application Module ユーザ ガイド
MWAMのロード
MWAMのロード
発行日;2012/01/14 | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf | フィードバック

目次

MWAMのロード

スーパバイザ イメージの前提条件

MWAMの発注オプション

イメージのロード プロセス

APおよびMPイメージのアップグレード

NOAP MWAMのアップグレード手順

標準アップグレード手順

APのアップグレード手順

MPのアップグレード手順

インラインIOSイメージのアップグレード手順

ROMMONイメージのアップグレード

アプリケーション イメージの起動

MWAMのロード

スーパバイザ イメージの前提条件

Supervisor Engine 2に、MWAM上のアプリケーション イメージをサポートするCisco IOSイメージ[Cisco IOS 12.2(14)ZA以上]がインストールされていなければなりません。シスコ ソフトウェア センタから最新のイメージを入手できます。URLは次のとおりです。

http://www.cisco.com/cgi-bin/tablebuild.pl/ssg

MWAMに関するSupervisor Engine 2の詳細については、次のマニュアルを参照してください。

http://www.cisco.com/univercd/cc/td/doc/product/lan/cat6000/relnotes/

MWAMの発注オプション

MWAMは、次のいずれかの形態で出荷されます。

WS-SVC-MWAM-1 ― アプリケーション イメージ搭載済み(最新バージョンのアプリケーション ソフトウェアをロードする場合を除いてロード不要)。次の2種類のオプションを利用できます。

MEM-MWAM-512MB ― 1つのMWAMプロセッサに512 MBのメモリを使用する場合の標準オプション

MEM-MWAM-1GB ― 1つのMWAMプロセッサに1 GBのメモリを使用する場合のオプション

SC-SVC-NAP-1.0 ― NOAP(アプリケーション イメージ未搭載)(アプリケーション イメージのロードが必要)

イメージのロード プロセス

NOAP MWAMは、ユーザがシスコ ソフトウェア センタからAPイメージをダウンロードしないかぎり動作しません(MPおよびAPソフトウェアについては、「 MWAMソフトウェア 」を参照)。出荷前にロード済みのMWAMでは、必要なイメージがインストールされているので、ダウンロード作業が必要になるのはイメージを最新バージョンにアップグレードする場合 だけ です。

ダウンロードの基本的な手順は、次のとおりです。

1. MPからMWAMを起動します。

2. APイメージをコンパクト フラッシュ(cf)カードにコピーします。

3. (アプリケーション イメージをロードするために)MWAMをAPにリセットします。

4. MPイメージをコンパクト フラッシュ カードにコピーします。

5. (必要に応じて)アプリケーションに対応するROMMONイメージをアップグレードします。


) ROMMONイメージは、必ずアップグレードしなければならないわけではありません。アプリケーションのリリース ノートを参照して、ROMMONのアップグレードが必要かどうかを確認してください。


イメージのアップグレード プロセスによって、3つのMWAMプロセッサ コンプレックスにアプリケーション イメージがロードされます。

APおよびMPイメージのアップグレード

NOAP MWAMのアップグレード手順

MWAMは、初回の取り付け時に自動的にAPから起動しようとします。しかし、NOAP MWAMはアプリケーション イメージがロードされていないので、起動できません。この場合には、次に示すようなメッセージがコンソールに表示されます。

*May 5 18:03:35.839:SP:oir_disable_notice:slot6:lcp failed to go online
 

NOAP MWAMをオンライン状態に戻すには、次の作業を行う必要があります。

 

コマンド
目的

ステップ 1

Router# configure terminal

コンフィギュレーション モードを開始します。

ステップ 2

Router(config)# no power enable module slot_number

MWAMの電源をオフにします。

ステップ 3

Router(config)# boot device module slot_number cf:1

次回の電源投入時に、MWAMがMPから起動されるようにします。

ステップ 4

Router(config)# power enable module slot_number

MWAMの電源をオンにします。MWAMはMPから起動されます。

ステップ 5

Router(config)# no boot device module slot_number cf:1

次回の起動サイクルでは、MWAMがデフォルトのパーティション(AP)から起動されるようにします。

これでNOAP MWAMは、標準のアップグレード手順でロードできるようになりました。

標準アップグレード手順

表 4-1 に、MWAMに利用できる標準のアップグレード手順を示します。

 

表 4-1 標準アップグレード手順

アップグレード手順
説明

APのアップグレード手順

使用可能な最新バージョンにアプリケーション イメージをアップグレードします。この手順はMPから行い、モジュールのリセットが必要です。

MPのアップグレード手順

メンテナンス パーティションをアップグレードします。この手順を使用することはほとんどありません。この手順は、指示された場合にかぎって使用してください。

インラインIOSイメージのアップグレード手順

IOS専用イメージを使用してアプリケーションをアップグレードします。この手順はAPから行います。モジュールのリセットに伴う停止時間が大幅に短縮されます。高速アップグレード手順ともいいます。

APおよびMPのアップグレード

APおよびMPアップグレード手順では、MWAMのコンパクト フラッシュ上のAPおよびMPイメージをアップグレードします。一方のパーティションからもう一方のパーティションをアップグレードすることになります。通常、MPからAPをアップグレードし、そのあとでAPからMPをアップグレードします。APまたはMPをアップグレードするのは、新しいAP/MP機能または修正された機能を使用するためです。

インラインIOSイメージ アップグレード

インラインIOSイメージ アップグレード手順(別名、高速アップグレード手順)はAPアップグレードと類似しています。どちらの手順でも、アプリケーションが使用するイメージをアップグレードします。ただし、この手順はAPから行うので、モジュールのリセットが不要です。アップグレード後、各MWAMプロセッサをリロードしてイメージをアクティブにする必要があります。この手順を使用すると、モジュールのリセットに伴う停止時間が大幅に短縮されます。

アップグレード時の注意事項

作業を始める前に、アップグレード時の注意事項を確認してください(MPおよびAPソフトウェアについては、「 MWAMソフトウェア 」を参照)。

hw-module module slot_number reset cf:1 コマンドを使用して、MPに切り替えます。MPモードではプロセッサ コンプレックスが完全には初期化されず、IOSイメージを実行できません。MPモードで動作する主な目的は、APイメージをアップグレードすることです。

hw-module module slot_number reset コマンドを使用して、APに切り替えます。これが標準の動作モードです。

show module コマンドを使用して、実行しているパーティション イメージのソフトウェア バージョンを表示します。APイメージを実行している場合に show module を使用すると、APイメージのバージョンが表示されます。MPイメージを実行している場合には、MPイメージのバージョンが表示されます。

MWAMイメージで使用するフォーマットは、次のとおりです。

MPイメージ: mp.2-1-0-11.bin.gz (例)

APイメージ: c6svc-5mwam-g4js-bf21_10.123-5a.B (例)

インラインIOSイメージ: c6svc-mwam-g4js-bi21_10.123-5a.B (例)

APのアップグレード手順


) アプリケーション イメージのダウンロードには、最大30分かかることもあります。


アプリケーション イメージを使用可能な最新バージョンにアップグレードするには、まず、Cisco.comのソフトウェア センタでイメージを探します。ソフトウェア センタのURLは次のとおりです。

http://www.cisco.com/cgi-bin/tablebuild.pl/ssg


注意 アップグレード手順の出力詳細を表示するために、スーパバイザ モジュール上でlogging consoleコマンドをグローバルに設定することを推奨します。

アプリケーション イメージのアップグレード手順は、次のとおりです。

 

コマンド
目的

ステップ 1

Sup-7600# hw-module module slot_number reset cf:1

MWAM上のMPをリセットします(所要時間は約3分)。


) MPイメージがすでに稼働している場合は、この手順を省略します。


ステップ 2

Sup-7600# show module slot_number

MPが起動し、MWAMのステータスがOKになっていることを確認します。

ステップ 3

Sup-7600# copy tftp:// path / filename pclc# slot -fs:

APイメージをコンパクト フラッシュにコピーします。


) コピー操作に数分かかることがあります。


ステップ 4

Sup-7600# show module slot_number

コピー プロセスをモニタし、モジュールがオンライン(OK)になったことを確認してから作業を続けます。

ステップ 5

Sup-7600# hw-module module slot_number reset

MWAMをAPにリセットします。


) MPのアップグレード手順を行うには、APイメージが稼働していなければなりません。


ステップ 6

Sup-7600# show module slot_number

コピーしたAPイメージが出力に含まれていることを確認します。

APイメージをアップグレードする例を示します。

APのアップグレードの例

Sup-7606# hw-module module 4 reset cf:1
Device BOOT variable for reset = <cf:1>
Warning:Device list is not verified. <<<<<<<<<<<< This message is informational.
 
Proceed with reload of module? [confirm]
 
% reset issued for module 4
 
Sup-7606# show module 4
.
. Following output displays MP image version because MWAM is reset to MP (cf:1)
.
Mod MAC addresses Hw Fw Sw Status
--- ---------------------------------- ------ ------------ ------------ -------
4 0010.7b00.0c98 to 0010.7b00.0c9f 0.301 7.2(1) 2.1(0.11)m Other
.
.
.
Sup-7606# copy tftp://mwamimages/ap/c6svc-5mwam-g4js-bf21_10.123-5a.B pclc#4-fs:
Upgrade has started
Do not reset the card till upgrade is complete
!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
 
[OK - 29048727/58096640 bytes]
 
29048727 bytes copied in 1230.204 secs (23616 bytes/sec)
Sup-7606#
2d21h: %SVCLC-SP-5-STRRECVD: mod 4: <Application upgrade has started>
2d21h: %SVCLC-SP-5-STRRECVD: mod 4: <Do not reset the module till upgrade completes!!>
Sup-7606#
 
2d21h: %SVCLC-SP-5-STRRECVD: mod 4: <Application upgrade has succeeded>
2d21h: %SVCLC-SP-5-STRRECVD: mod 4: <You can now reset the module
 
Sup-7606# show module 4
.
.
.
Mod MAC addresses Hw Fw Sw Status
--- ---------------------------------- ------ ------------ ------------ -------
4 0010.7b00.0c98 to 0010.7b00.0c9f 0.301 7.2(1) 2.1(0.11)m OK
.
.
.
Sup-7606# hw-module module 4 reset <<<<< Resets MWAM to AP
Device BOOT variable for reset = <cf:4>
Proceed with reload of module? [confirm]
 
% reset issued for module 4
SP:The PC in slot 4 is shutting down. Please wait ...
SP:PC shutdown completed for module 4
%C6KPWR-SP-4-DISABLED:power to module in slot 4 set off (Reset)
%C6KPWR-SP-STDBY-4-DISABLED:power to module in slot 4 set off (Reset)
%DIAG-SP-3-NO_TEST:Module 4:No test to run
%OIR-SP-6-INSCARD:Card inserted in slot 4, interfaces are now online
 
 

MPのアップグレード手順


注意 MPのアップグレード手順は、TACの担当者から指示があった場合にかぎって行います。

MPイメージのアップグレードが必要になることは、ほとんどありません。MPをアップグレードするように指示された場合、手順は次のとおりです。

 

コマンド
目的

ステップ 1

Router# copy tftp:// path / filename pclc# slot -fs:

MPイメージをコンパクト フラッシュにコピーします。


) この作業を行うには、APイメージが稼働していなければなりません。


ステップ 2

Router# show module slot_number

コピー プロセスをモニタし、モジュールがオンライン(OK)になったことを確認してから作業を続けます。

ステップ 3

Router# hw-module module slot_number reset cf:1

MWAMをMPにリセットします。

ステップ 4

Router# show module slot_number

コピーしたMPイメージが出力に含まれていることを確認します。

ステップ 5

Router# hw-module module slot_number reset

MWAMをAPにリセットします。

MPイメージをアップグレードする例を示します。

MPのアップグレードの例

Sup-7606# copy tftp://mwamimages/mp/mp.2-1-0-11.bin.gz pclc#4-fs:
 
Accessing tftp://mwamimages/mp/mp.2-1-0-11.bin.gz...
Loading mwamimages/mp/mp.2-1-0-11.bin.gz from 10.69.1.129 (via Vlan172):!
OOO!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
 
 
10300959 bytes copied in 124.360 secs (82832 bytes/sec)
Sup-7606#
 
3d19h:%SVCLC-SP-5-STRRECVD:mod 4:<Upgrade of MP was successful.>
3d19h:%SVCLC-SP-5-STRRECVD:mod 4:<You can now reset the module>
 
Sup-7606# show module 4
.
. Following output shows AP image name because MWAM is reset to AP (cf:4)
.
Mod Ports Card Type Model Serial No.
--- ----- -------------------------------------- ------------------ -----------
4 3 MWAM Module WS-SVC-MWAM-1 SAD063703NL
 
Mod MAC addresses Hw Fw Sw Status
--- ---------------------------------- ------ ------------ ------------ -------
4 0010.7b00.0c98 to 0010.7b00.0c9f 0.301 7.2(1) 1.2(2.1) Ok
 
Sup-7606# hw-module module 4 reset cf:1
Device BOOT variable for reset = <cf:1>
Warning:Device list is not verified. <<<<<<<<<<<< This message is informational.
 
Proceed with reload of module? [confirm]
 
% reset issued for module 4
 
Sup-7606# show module 4
.
. Following output shows MP image name because MWAM is reset to MP (cf:1)
.
Mod MAC addresses Hw Fw Sw Status
--- ---------------------------------- ------ ------------ ------------ -------
4 0010.7b00.0c98 to 0010.7b00.0c9f 0.301 7.2(1) 2.1(0.11)m Other
.
.
.
Sup-7606# hw-module module 4 reset <<<<< Resets MWAM to AP (normal operation)
Device BOOT variable for reset = <cf:4>
Proceed with reload of module? [confirm]
 
% reset issued for module 4
SP:The PC in slot 4 is shutting down. Please wait ...
SP:PC shutdown completed for module 4
%C6KPWR-SP-4-DISABLED:power to module in slot 4 set off (Reset)
%C6KPWR-SP-STDBY-4-DISABLED:power to module in slot 4 set off (Reset)
%DIAG-SP-3-NO_TEST:Module 4:No test to run
%OIR-SP-6-INSCARD:Card inserted in slot 4, interfaces are now online
 

インラインIOSイメージのアップグレード手順

この機能はIOS 12.3(5a)Bで組み込まれました。

APのアップグレード手順 では、MWAMをリセットし、イメージをアップグレードしてから、もう一度モジュールをリセットする必要があります。インラインIOSイメージ アップグレード(別名、高速アップグレード)を使用すると、モジュールをリセットしなくてもIOSイメージをアップグレードできます。ただし、個々のMWAMはやはり、イメージをロードするためにリセットする必要があります。

IOSイメージを使用可能な最新バージョンにアップグレードするには、まず、Cisco.comのソフトウェア センタでイメージを探します。ソフトウェア センタのURLは次のとおりです。

http://www.cisco.com/cgi-bin/tablebuild.pl/ssg


) インラインIOSイメージにはROMMONイメージも組み込まれています。


IOSイメージのアップグレード手順は、次のとおりです。

 

コマンド
目的

ステップ 1

Sup-7606# copy tftp:// path / filename pclc# slot -fs:

IOS専用イメージをコンパクト フラッシュにコピーします。


) この作業を行うには、APイメージが稼働していなければなりません。


ステップ 2

Sup-7606# show module slot_number

コピー プロセスをモニタし、モジュールがオンライン(OK)になったことを確認してから作業を続けます。

ステップ 3

root@mwam-5# reload all

PCとのセッションを開始し、 reload all コマンドを実行します。


) または、hw-module module slot_number resetコマンドを使用してMWAMをリセットし、すべてのプロセッサに新しいイメージをロードします。


ステップ 4

root@mwam-5# show images

プロセッサ上のイメージを表示します。

ステップ 5

root@mwam-5# show version

イメージのバージョンを表示します。

インラインIOSアップグレードの実行例を示します。

インラインIOSアップグレードの例

Sup-7606# copy tftp://mwamimages/ios/c6svc-5mwam-g4js-bi21_10.123-5a.B.bin pclc#5-fs:
 
Destination filename [svcmwam-js-mz.geo_t_040205.bin]?
 
 
Accessing tftp://mwamimages/ios/svcmwam-js-mz.geo_t_040205.bin...
 
 
Loading mwamimages/ios/svcmwam-js-mz.geo_t_040205.bin from 10.102.16.25 (via Vlan1): !OOO!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
 
 
[OK - 11549631 bytes]
 
 
11549631 bytes copied in 107.552 secs (107386 bytes/sec)
 
 
Sup-7606#
2w1d: %SVCLC-SP-5-STRRECVD: mod 5: <Application upgrade has started>
2w1d: %SVCLC-SP-5-STRRECVD: mod 5: <Do not reset the module till upgrade completes!!>
2w1d: %SVCLC-SP-5-STRRECVD: mod 5: <Configuring svcmwam-js-mz.geo_t_040205>
2w1d: %SVCLC-SP-5-STRRECVD: mod 5: <Application upgrade has succeeded>
2w1d: %SVCLC-SP-5-STRRECVD: mod 5: <You can now reset the module>
 
Sup-7606#
Sup-7606# show module 5
.
.
Mod MAC addresses Hw Fw Sw Status
--- ---------------------------------- ------ ------------ ------------ -------
4 0010.7b00.0c98 to 0010.7b00.0c9f 0.301 7.2(1) 2.1(0.11)m Other
.
.
.
Sup-7606#session slot 5 processor 1
The default escape character is Ctrl-^, then x.
You can also type 'exit' at the remote prompt to end the session
Trying 127.0.0.91 ... Open
 
 
SVCMWAM Image version 2.1(0.1b)
Tue Oct 14 11:04:43 EDT 2003
Copyright (c) 2002-2003 by cisco Systems, Inc.
All rights reserved.
Kernel 2.4.10.komodo on an i686
login: root
Password:
 
SVCMWAM Image version 2.1(0.1b)
Tue Oct 14 11:04:43 EDT 2003
Copyright (c) 2002-2003 by cisco Systems, Inc.
All rights reserved.
 
 
SVCMWAM Image version 2.1(0.1b)
Tue Oct 14 11:04:43 EDT 2003
Copyright (c) 2002-2003 by cisco Systems, Inc.
All rights reserved.
 
 
root@mwam-5# reload all
 
root@mwam-5# show images
Device name Partition# Image name
----------- ---------- ----------
Compact flash(cf) 6 SIMPSON_RAM.bin
Version Information:Compiled Tue 19-Aug-03 13:35 by dchih
Compact flash(cf) 6
svcmwam-g4js-mz.123-7.3.T
Version Information:
Compiled Wed 11-Feb-04 21:26 by eaarmas$
 
AP software is c6svc-5mwam-g4js-bi21_10.123-5a.B
 
root@mwam-5# show version
 
SVCMWAM Image version 2.1(0.3b)
Thu Feb 19 05:30:06 EST 2004
Copyright (c) 2002-2003, 2004 by cisco Systems, Inc.
All rights reserved.
 
AP software is c6svc-5mwam-g4js-bi21_10.123-5a.B
AP software is based upon Maintenance image version:3.1(0.2)
IOS Software is svcmwam-g4js-mz.123-7.3.T
6 Processor Configuration
 
Line Card Number :WS-SVC-MWAM-1
Number of Pentium-class Processors : 1
BIOS Vendor:Phoenix Technologies Ltd.
BIOS Version:4.0-Rel 6.0.4
Total available memory:500 MB
Size of compact flash:122 MB
 
root@mwam-5#
 

以前のIOSイメージに戻す場合

旧バージョンのIOSイメージに戻す場合は、PCとのセッションを確立し、rootとしてログインして次のコマンドを実行します。

root@mwam-5# restore ios
Restoring image
Restoring configuration files
Operation completed successfully
root@mwam-5#
 

この作業によって、以前のIOSイメージが復元されます。さらに、MWAMプロセッサ(1つまたは複数)をリロードしてイメージをアクティブにする必要があります。


) 以前のイメージに戻すことができるのは、MWAMをリセットまたは再起動していない場合にかぎられます。以前のIOSイメージは、一時ストレージに保管されています。MWAMをリセットまたは再起動してしまうと、以前のイメージは使用できなくなります。


ROMMONイメージのアップグレード

アプリケーション イメージのダウンロード/アップグレード後、各プロセッサ コンプレックスのROMMONイメージをアップグレードしなければならない場合があります(注を参照)。


) ROMMONイメージはアプリケーション イメージにバンドルされています。ROMMONイメージは必要な場合にかぎってアップグレードしてください。アプリケーションのリリース ノートを参照して、ROMMONのアップグレードが必要かどうかを確認してください。


ROMMONイメージをアップグレードするには、適切なコンソールから次の作業を行います。

 

コマンド
目的

ステップ 1

Sup-7606# enable

イネーブルEXECモードを開始します。

ステップ 2

Sup-7606# session slot slot_number processor processor_number (2-6)

MWAMプロセッサとのセッションを確立します。


) あるコンプレックス上の1つのプロセッサとの間でセッションを確立すると、そのコンプレックス上の両方のプロセッサがアップグレードされます。プロセッサとコンプレックスの対応については、表 1-1を参照してください。


ステップ 3

Proc-4-2# upgrade rom-monitor

プロセッサ コンプレックスに対応するROMMONイメージを(コンパクト フラッシュ カードから)取得します。

ステップ 4

各プロセッサ コンプレックスに対して、上記の手順を繰り返します。

すべてのコンプレックス上にROMMONイメージをロードします。

ステップ 5

Sup-7606# hw-module module slot_number reset

モジュール上のROMMONイメージをアップグレードするためにMWAMをリセットします。

Sup-7606# enable
Sup-7606# session slot 4 processor 2
The default escape character is Ctrl-^, then x.
You can also type 'exit' at the remote prompt to end the session
Trying 127.0.0.42 ... Open <<<<< last part of address indicates slot 4, processor 2
 
Proc-4-2#
 
 
 
Press RETURN to get started!
 
Proc-4-2#upgrade rom-monitor
MWAM: ROMMON image upgrade in progress.
Loading SIMPSON_RAM.bin from 128.0.1.1 (via GigabitEthernet0/1): !!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
[OK - 190592/380928 bytes]
MWAM: Erasing FUR Region.
MWAM: Programming Flash.
MWAM: Verifying new ROMMON image.
MWAM: ROMMON image upgrade complete.
MWAM: The card must be reset for this to take effect.
 
~Upgrade commands and output for processors 4 and 6 elided~
 
Sup-7606# hw-module module 4 reset
Device BOOT variable for reset = <cf:4>
Proceed with reload of module? [confirm]
 
% reset issued for module 4
SP:The PC in slot 4 is shutting down. Please wait ...
SP:PC shutdown completed for module 4
%C6KPWR-SP-4-DISABLED:power to module in slot 4 set off (Reset)
%C6KPWR-SP-STDBY-4-DISABLED:power to module in slot 4 set off (Reset)
%DIAG-SP-3-NO_TEST:Module 4:No test to run
%OIR-SP-6-INSCARD:Card inserted in slot 4, interfaces are now online
 

アプリケーション イメージの起動

APは各MWAM固有のもので、そのMWAM上のプロセッサのCisco IOSアプリケーション イメージが保存されています。デフォルトでは、初回の電源投入時に、MWAMはアプリケーション イメージを起動します。

アプリケーション イメージを手動で起動する場合は、次のコマンドを使用します。

 

コマンド
目的

ステップ 1

Sup-7606# enable

イネーブルEXECモードを開始します。

ステップ 2

Sup-7606# hw-module module slot_number reset

MWAMを再起動します。

たとえば、スロット4にMWAMが搭載されている場合は、次のコマンドを入力します。

 
Sup-7606# enable
Sup-7606# hw-module module 4 reset
Device BOOT variable for reset = <cf:4>
Proceed with reload of module? [confirm]
 
% reset issued for module 4
SP:The PC in slot 4 is shutting down. Please wait ...
SP:PC shutdown completed for module 4
%C6KPWR-SP-4-DISABLED:power to module in slot 4 set off (Reset)
%C6KPWR-SP-STDBY-4-DISABLED:power to module in slot 4 set off (Reset)
%DIAG-SP-3-NO_TEST:Module 4:No test to run
%OIR-SP-6-INSCARD:Card inserted in slot 4, interfaces are now online