Cisco インターフェイス カード ハードウェア インストレーション ガイド
AP HWICのネットワーク接続
AP HWICのネットワーク接続
発行日;2012/02/06 | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf | フィードバック

目次

AP HWICのネットワーク接続

AP HWICの概要

サポート対象のプラットフォーム

サポート対象のCisco IOS

サポート対象のシスコ製無線アンテナ

AP HWIC無線機のLEDインジケータ

AP HWICの制限事項

安全に関する注意事項および警告

無線アクセス デバイスの全般的な安全に関する注意事項

AP HWICへの無線アンテナの接続

スイベルマウント ダイポール アンテナ

壁面マウントおよび天井マウント アンテナと配線

関連資料

AP HWICの概要

AP HWICはシングル幅のインターフェイス カードで、無線LANへの接続用に1つの無線機(シングルモード)または2つの無線機(デュアルモード)が装備されています。このインターフェイス カードは、AP HWICをサポートするモジュラ アクセス ルータに取り付けると、アクセス ポイントとして動作します。Cisco IOSソフトウェアの稼働環境でAP HWICを使用すると、スタンドアロンのノート型パソコン、デスクトップ、サーバ間で高速接続が可能になり、VLAN(仮想LAN)のサポート、無線セキュリティの強化、包括的な無線管理機能が実現されます。

無線環境の動作は、Webベース アプリケーションのCisco Router and Security Device Manager(SDM)またはCisco IOS CLI(コマンドライン インターフェイス)で設定できます。詳細については、『 Cisco Router and Security Device Manager (SDM) Quick Start Guide 』または『 Cisco Access Router Wireless Configuration Guide 』を参照してください。

AP HWICは次の構成で提供されます。

Reverse-Polarity Threaded Neill-Concelman(RP-TNC)コネクタ、デュアル アンテナ、802.11b/g動作用2.4 GHz無線機を搭載したシングルモードAPキャリア カード。以下は、シスコの部品番号およびインターフェイス カードが対応する地域です。

HWIC-AP-G-A ― 北米

HWIC-AP-G-E ― 欧州

HWIC-AP-G-J ― 日本

RP-TNCコネクタ、デュアル アンテナ、2つの無線機(2.4 GHz 802.11b/g無線機および5 GHz 802.11a無線機)を搭載したデュアルモードAPキャリア カード。以下は、シスコの部品番号およびインターフェイス カードが対応する地域です。

HWIC-AP-AG-A ― 北米

HWIC-AP-AG-E ― 欧州

HWIC-AP-AG-J ― 日本

シングルモードとデュアルモードの両方のAP HWICでは、さまざまな無線アンテナがサポートされます。アンテナのタイプには、スイベルマウント ダイポール アンテナ、壁面マウント アンテナ、天井マウント アンテナなどがあります。


) AP HWICおよびサポートされているアンテナの規制情報については、『Declarations of Conformity and Regulatory Information for Cisco Access Products with 802.11a/b/g and 802.11b/g Radios』を参照してください。


図12-1でシングルモードAP HWICを、図12-2でデュアルモードAP HWICを示します。


) シングルモードAP HWICには2組のLEDがありますが、シングルモードAP HWICの左側のLEDは機能せず、点灯しません。


図12-1 シングルモードAP HWICの前面パネル

 

1

取り付けネジ

3

802.11b/g無線機のOK LED

2

RP-TNCコネクタ

4

無線機のDATA LED

図12-2 デュアルモードAP HWICの前面パネル

 

1

取り付けネジ

4

802.11b/g無線機のOK LED

2

RP-TNCコネクタ

5

802.11a無線機のDATA LED

3

802.11a無線機のOK LED

6

802.11b/g無線機のDATA LED

サポート対象のプラットフォーム

AP HWICをサポートするプラットフォームを調べるには、「Ciscoインターフェイス カードでサポートされるプラットフォーム」を参照してください。

HWICによって拡張機能を提供するためには、サポート対象プラットフォームの特定のスロットに取り付ける必要があります。それぞれのプラットフォームのHWICスロットについては、「Ciscoインターフェイス カードのプラットフォーム スロットの番号および制限」を参照してください。

サポート対象のCisco IOS

Ciscoインターフェイス カードは多くの場合、複数のCisco IOSリリースでサポートされています。Cisco IOSリリース情報については、製品データ シートおよび
http://tools.cisco.com/ITDIT/CFN/jsp/index.jsp のFeature Navigator IIを参照してください。

お手持ちのルータおよびカードとモジュールの組み合わせをサポートするCisco IOSリリースを調べるには、 http://tools.cisco.com/Support/Fusion/ からSoftware Advisorにアクセスしてください。

情報へのアクセスには、Cisco.comのアカウントが必要です。アカウントを持っていない場合や、ユーザ名またはパスワードを忘れた場合は、ログイン ダイアログ ボックスで Cancel をクリックし、表示される指示に従ってください。

サポート対象のシスコ製無線アンテナ

表12-1 では、シングルモードAP HWICで使用可能なシスコ製アンテナを示します。

 

表12-1 シングルモードAP HWICでサポートされているシスコ製アンテナ

シスコ部品番号
アンテナ タイプ
最大ゲイン
説明

AIR-ANT4941

全方向性

2.2 dBi

デフォルトのアンテナです。2.4~2.5 GHzの帯域で動作するスイベルマウント ダイポール アンテナで、RP-TNCコネクタを利用して、シスコ ワイヤレス製品と併用するように設計されています。詳細については、『 Cisco Aironet 2.4 GHz Articulated Dipole Antenna (AIR-ANT4941) 』を参照してください。

AIR-ANT1728

全方向性

5.2 dBi

2.4~2.5 GHzの帯域で動作する天井マウント アンテナ。このアンテナにはクリップが付いており、つり天井の横木に取り付けることができます。詳細については、『 Cisco Aironet High-Gain Omnidirectional Ceiling Mount Antenna (AIR-ANT1728) 』を参照してください。


) 日本ではこのアンテナはサポートされません。


AIR-ANT3549

パッチ

9 dBi

2.4~2.5 GHzの帯域で動作する壁面マウント アンテナ。


) 米国およびカナダではこのアンテナはサポートされません。


AIR-ANT5959

ダイバーシティ
全方向性

2 dBi

2.4~2.5 GHzの帯域で動作する天井マウント アンテナ。このアンテナにはクリップが付いており、つり天井の横木に取り付けることができます。詳細については、『 Cisco Aironet 2-dBi Diversity Omnidirectional Ceiling Mount Antenna (AIR-ANT5959) 』を参照してください。

表12-2 では、デュアルモードAP HWICで使用可能なシスコ製アンテナを示します。

 

表12-2 デュアルモードAP HWICでサポートされているシスコ製アンテナ

シスコ部品番号
アンテナ タイプ
最大ゲイン
説明

AIR-ANTM2050D-R

全方向性

2.4 GHz帯域では
2.2 dBi

5 GHz帯域では
5 dBi

デフォルトのアンテナです。2.4~2.5 GHzの帯域で動作するスイベルマウント ダイポール アンテナで、RP-TNCコネクタを利用して、シスコ ワイヤレス製品と併用するように設計されています。詳細については、『 Cisco Multiband Swivel-Mount Dipole Antenna (AIR-ANTM2050D-R) 』を参照してください。

AIR-ANTM4050V-R

ダイバーシティ
全方向性

2.4 GHz帯域では
4 dBi

5 GHz帯域では
5 dBi

2.4~2.5 GHzの帯域で動作する天井マウント アンテナ。このアンテナにはクリップが付いており、つり天井の横木に取り付けることができます。詳細については、『 Cisco Multiband Diversity Omnidirectional Ceiling-Mount Antenna (AIR-ANTM4050V-R) 』を参照してください。

AIR-ANTM5560P-R

パッチ

2.4 GHz帯域では
5.5 dBi

5 GHz帯域では
6 dBi

2.4~2.5 GHzの帯域で動作する壁面マウント アンテナ。詳細については、『 Cisco Multiband Wall-Mount Antenna (AIR-ANTM5560P-R) 』を参照してください。

AP HWIC無線機のLEDインジケータ

AP HWICの前面パネルにはグリーンのLEDがあり、無線機のステータスが表示されます。

表12-3 に、LEDインジケータおよびその動作を示します。

 

表12-3 AP HWICのLEDインジケータ

LED
動作

OK

AP HWICが管理者によって機能停止されたか、Service Set Identifier(SSID)が設定されていない場合は消灯

SSIDが設定されているが、クライアントとのリンクが確立していない場合は点滅

1つまたは複数のクライアントとのリンクが確立している場合はグリーンに点灯

DATA

AP HWICが管理者によって機能停止されたか、SSIDが設定されていない場合は消灯

アクティビティ(パケットの送受信)がある場合は点滅

AP HWICの制限事項

シングルモードおよびデュアルモードAP HWICの制限事項は次のとおりです。

ルータでは、一度に1つのAP HWICだけがサポートされます。2つのAP HWICをルータに取り付けることはサポートされません。

AP HWICはHWICスロットに取り付ける必要があります。お使いのプラットフォームでHWICをサポートするスロットを調べるには、「Ciscoインターフェイス カードのプラットフォーム スロットの番号および制限」を参照してください。

4.9 GHz帯域はサポートされません。

2本のアンテナの使用は必須ではありませんが、最高のRadio Frequency(RF;無線周波数)パフォーマンスを多方向で実現するには、アンテナを2本とも使用する必要があります。

安全に関する注意事項および警告


警告 インストレーション手順を読んでから、システムを電源に接続してください。



警告 雷が発生しているときには、システムに手を加えたり、ケーブルの接続や取り外しを行わないでください。



警告 この製品を廃棄処分する際には、各国の法律または規制に従って取り扱ってください。



警告 シャーシを扱ったり、電源装置周辺で作業するときには、事前にAC電源装置から電源コードを外し、DC電源装置の回路ブレーカーの電源を切断してください。



警告 作業中は、カードのESD破壊を防ぐため、必ず静電気防止用リスト ストラップを着用してください。感電する危険があるので、手や金属工具がバックプレーンに直接触れないようにしてください。



警告 FCC RF被爆制限に準拠するために、アンテナを設置する場合には人体から7.9インチ(20 cm)以上離す必要があります。



警告 シールドされていない雷管付近または爆発の可能性のある環境では、該当する環境に特化して改良された装置以外は、無線ネットワーク デバイスを動作させないでください。


無線アクセス デバイスの全般的な安全に関する注意事項

無線アクセス デバイスのガイドラインは以下のとおりです。

装置が送受信を行っている間は、アンテナに触れたりアンテナを動かしたりしないでください。

送受信中は、とくに顔や目などの身体の露出部分にアンテナが接近したり触れたりしないように、無線機を含むコンポーネントを持たないでください。

危険な場所での無線デバイスの使用については、条例、法律、その環境の作業安全管理者の指示に従ってください。


) AP HWICの規制情報については、『Declarations of Conformity and Regulatory Information for Cisco Access Products with 802.11a/b/g and 802.11b/g Radios』を参照してください。


AP HWICへの無線アンテナの接続

ここでは、無線アンテナの接続について説明します。


) 無線アンテナを接続する前に、AP HWICをルータに取り付けます。詳細については、「Ciscoアクセス ルータへのCiscoインターフェイス カードの取り付け」を参照してください。


アンテナの向きに加えて、すべての無線クライアントを考慮に入れた上での無線アクセス ポイントの設置場所は、全体的なネットワーク パフォーマンスを決定する重要な要素になります。最も遠いカバレッジ ポイントでのクライアントの帯域幅は、近いポイントのクライアントの10~50%になることがあります。ある区域や場所で無線ネットワーク カバレッジに制限を加え、その他のクライアントのパフォーマンスを改善しなければならないことがあります。

アンテナは無線信号の送受信を行うため、アクセスポイントとクライアントの距離、物理的な障害物、RF干渉といった周囲の環境によって、アンテナのパフォーマンスが悪影響を受けることがあります。

最良のパフォーマンスを得るために、次のガイドラインに従ってください。

できるかぎり、無線デバイスが見える範囲でAP HWICおよびアンテナを設置し、物理的な障害物を避けてください。クライアントとアクセス ポイントの間に障害物があると、無線信号が弱まります。オフィス環境では障害物が床面付近にあることが多いので、パフォーマンスを高くするには、床の高さより上、または天井付近にAP HWICおよびアンテナを取り付けます。

適切なカバレッジを維持しつつ信号が通過できる壁面数は、建物の建材の密度によって決まります。アンテナの取り付け場所を選択する前に、以下の事項を検討してください。

紙やビニールの壁は、信号の通過にほとんど影響しません。

中空でないプレキャスト コンクリートの壁の場合、信号が通過してもカバレッジを維持できる壁の数は1~2枚です。

コンクリートおよび木のブロック壁の場合、信号が通過できる壁は3~4枚です。

乾式壁または木を主材とする壁の場合、信号は5~6枚の壁を通過できます。

厚い金属製の壁または金網の化粧しっくいの壁は信号を反射し、通過率が悪くなります。

カバレッジを減少させるような影を作る柱または垂直支柱の横には、アンテナを設置することは避けてください。

冷暖房のダクト、大型の天井トラス、ビルの上部構造物、主電源配線など、反射性の金属からはアンテナを離してください。必要な場合は延長ケーブルを使用し、このような障害物から離れた場所にアンテナを移します。


注意 同じ周波数帯域を共有する電気器具からは、AP HWICおよびアンテナを離して取り付けてください。電子レンジ、コードレス電話、セキュリティ モニタは、無線通信のパフォーマンスと一時的に干渉することがあります。


注意 ネットワーク機器およびコンピュータ サーバを含むラックマウント構成内またはその付近には、無線アンテナを取り付けないことを推奨します。放射騒音によって無線機のパフォーマンスが大幅に低下します。


) 設置予定場所の放射騒音レベルが許容範囲を超えそうな場合、壁面マウント アンテナまたは天井マウント アンテナなどのリモートマウント アンテナを使用して、無線機のパフォーマンスおよびカバレッジを改善するよう考慮してください。


スイベルマウント ダイポール アンテナ

シスコ製スイベルマウント ダイポール アンテナを使用する場合は、次の手順を実行します。


ステップ 1 AP HWICの前面パネルにあるRP-TNCアンテナ コネクタにそれぞれアンテナを取り付けて、手で締め付けます。

ステップ 2 AP HWICを取り付けたルータの設置方法によって、アンテナの方向を決めます。

ルータをテーブルまたは机の上に置く場合は、アンテナを左右に開いて角度が90度になるようにします(図12-3を参照)。

壁などの垂直面にルータを設置する場合は、アンテナを上向きにし、2つのアンテナの角度が90度になるようにします。

ルータを天井に設置する場合は、アンテナを下向きにし、2つのアンテナの角度が90度になるようにします。


 


) 不可欠ではありませんが、RFパフォーマンスを最高にするため、図12-3のようにアンテナを向けてください。


図12-3 デスクトップ ルータで使用する場合のスイベルマウント ダイポール アンテナの位置

 

1

スイベルマウント ダイポール アンテナ

AIR-ANT4941をHWIC-AP-Gに接続する方法については、『 Cisco Aironet 2.4-Ghz Articulated Dipole Antenna (AIR-ANT4941) 』を参照してください。

AIR-ANTM2050D-RをHWIC-AP-AGに接続する方法については、『 Cisco Multiband Swivel-Mount Dipole Antenna (AIR-ANTM2050D-R) 』を参照してください。

壁面マウントおよび天井マウント アンテナと配線

無線環境によっては、無線通信のカバレッジを最適にするため、壁面マウントまたは天井マウントのアンテナの使用が望ましいことがあります。同軸アンテナ ケーブルの長さが短いために、AP HWICおよび設置したアンテナに届かない場合は、AP HWICとアンテナ ケーブルの間で低損失RP-TNC延長ケーブルを使用できます。

RFエネルギーは、アンテナと無線機器の間を同軸ケーブルで運ばれます。アンテナ ケーブルでは、送信機および受信機の両方のアンテナ システムに対する信号損失が発生します。AP HWICからアンテナの設置場所へは100フィート(30 m)以上のケーブルを敷設することができますが、ケーブルを長くすると信号損失は大きくなります。信号損失を減らすには、ケーブルの長さを最小限にして、低損失または超低損失アンテナ ケーブルのみを使用して無線装置をアンテナに接続します。

表12-4 で、シスコから入手可能な低損失および超低損失の同軸延長ケーブルに関し、伝送損失についての情報を示します。アンテナ ケーブルの詳細については、『 Antenna Cabling 』を参照してください。

 

表12-4 シスコの同軸延長ケーブル

シスコ部品番号
ケーブルの長さ
伝送ロス

AIR-CAB020LL-R

20 ft(6 m)

2.4 GHz:1.3 dBi

5 GHz:2.5 dBi

AIR-CAB050LL-R

50 ft(15 m)

2.4 GHz:3.3 dBi

5 GHz:5.75 dBi

AIR-CAB100ULL-R

100 ft(30 m)

2.4 GHz:4.4 dBi

5 GHz:7.25 dBi

AIR-CAB150ULL-R

150 ft(46 m)

2.4 GHz:6.6 dBi

5 GHz:11 dBi

壁面マウント アンテナまたは天井マウント アンテナを接続するには、お手持ちのアンテナに応じて、以下の取り付け手順に従ってください。

AIR-ANT1728をHWIC-AP-Gに接続する方法については、『 Cisco Aironet High-Gain Omnidirectional Ceiling Mount Antenna (AIR-ANT1728) 』を参照してください。

AIR-ANT5959をHWIC-AP-Gに接続する方法については、『 Cisco Aironet 2-dBi Diversity Omnidirectional Ceiling Mount Antenna (AIR-ANT5959) 』を参照してください。

AIR-ANT4050V-RをHWIC-AP-AGに接続する方法については、『 Cisco Multiband Diversity Omnidirectional Ceiling-Mount Antenna (AIR-ANTM4050V-R) 』を参照してください。

AIR-ANT5560P-RをHWIC-AP-AGに接続する方法については、『 Cisco Multiband Wall-Mount Antenna (AIR-ANTM5560P-R) 』を参照してください。

関連資料

以下のような関連資料が、シスコ テクニカル サポートおよびマニュアルのWebサイトで利用できます。

Cisco Router and Security Device Manager (SDM) Quick Start Guide

Cisco Access Router Wireless Configuration Guide

Declarations of Conformity and Regulatory Information for Cisco Access Products with 802.11a/b/g and 802.11b/g Radios

Cisco Aironet 2.4 Ghz Articulated Dipole Antenna (AIR-ANT4941)

Cisco Aironet High Gain Omnidirectional Ceiling Mount Antenna (AIR-ANT1728)

Cisco Aironet 2 dBi Diversity Omnidirectional Ceiling Mount Antenna (AIR-ANT5959)

Cisco Multiband Swivel-Mount Dipole Antenna (AIR-ANTM2050D-R)

Cisco Multiband Diversity Omnidirectional Ceiling-Mount Antenna (AIR-ANTM4050V-R)

Cisco Multiband Wall-Mount Antenna (AIR-ANTM5560P-R)

Antenna Cabling