Cisco Wide Area Application Engine 512/ 612 ハードウェア インストレーション ガイド
技術仕様
技術仕様
発行日;2012/01/09 | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 2MB) | フィードバック

目次

技術仕様

アプライアンスの仕様

アダプタの仕様

技術仕様

この付録では、次の WAE モデルについて説明します。

 

モデル
製品番号

Wide Area Application Engine 512

WAE-512-K9

Wide Area Application Engine 612

WAE-612-K9

この章の構成は、次のとおりです。

「アプライアンスの仕様」

「アダプタの仕様」

アプライアンスの仕様


) システム ソフトウェアによっては、WAE がサポートしているすべてのハードウェア機能をサポートしていない場合があります。


表A-1 に、WAE-512 および WAE-612 の機能と仕様の概要を示します。

 

表A-1 アプライアンスの機能および仕様

仕様
説明

マイクロプロセッサ

WAE-512 ― Intel Pentium 4 × 1、3.0 GHz プロセッサ 531、800 MHz FSB 1 、1 MB レベル 2 キャッシュ

WAE-612 ― Intel Pentium D Smithfield 3.0 GHz × 1、デュアル コア、800 MHz FSB、2 MB レベル 2 キャッシュ

メモリ

WAE-512 ― 1 GB RoHS 準拠 SDRAM RDIMM × 1、2、または 4

システムには、1 つの 1 GB RDIMM が搭載されています。1 つまたは 3 つの 1 GB メモリ モジュールを増設できます。

WAE-612 ― 1 GB RoHS 準拠 SDRAM RDIMM × 2 または 4

システムには、2 つの 1 GB RDIMM が搭載されています。2 つの 1 GB メモリ モジュールを増設できます。

拡張ベイ

ハード ディスク ドライブ用 8.89 cm(3.5 インチ)スリムハイト ベイ× 2

拡張スロット

64 ビット、100 MHz PCI-X ハーフレングス スロット× 2(ロー プロファイル× 1、フル プロファイル× 1)

ハード ディスク コントローラ

WAE-512 ― RAID 内蔵 Serial Advanced Technology Attachment(SATA)コントローラ(シンプルスワップ)

WAE-612 ― RAID 内蔵 Serial-Attached SCSI(SAS)コントローラ(ホットスワップ)

ハード ディスク ドライブ

WAE-512 ― 80 GB または 250 GB シンプルスワップ SATA ハード ディスク ドライブ× 1 または 2。異なるタイプのドライブを混在させることはできません。

WAE-612 ― 146 GB または 300 GB SAS × 2。異なるタイプのドライブを混在させることはできません。

アダプタ

1 ポート ファイバ チャネル アダプタ

1 ポート MPEG A/V デコーダ アダプタ

4 ポート イーサネット インライン ネットワーク アダプタ


) WAE-512 および WAE-612 は、フルハイト 3/4 レングスのアダプタ カードを PCI スロット 1 でサポートします。


電源装置

AC 入力電源× 1

寸法

高さ:43 mm、1 RU(1.75 インチ)

奥行:559 mm(16.69 インチ)

幅:440 mm(17.32 インチ)

重量

最大重量:12.7 kg(28 ポンド)(構成により異なる)

電源入力

必要な正弦波入力(47 ~ 63 Hz)

低入力電圧範囲:

最小:100 VAC

最大:127 VAC

高入力電圧範囲:

最小:200 VAC

最大:240 VAC

入力 kiloVolt-Amperes(kVA)、概算値:

最小:0.102 kVA

最大:0.55 kVA

サポートされるポート

1000BASE-TX、100BASE-TX、10BASE-T(デュアル)イーサネット ポート× 2

シリアル ポート

オーディオ/ビデオ ポート(オプションのアダプタ上):

BNC コネクタ× 3

ミニ XLR コネクタ× 2

温度

動作時:10 ~ 35°C(50 ~ 95°F)

非動作時:-40 ~ +60°C(-104 ~ 140°F)

熱放散

最小構成:307 Btu 2 /時(90 W)

最大構成:850 Btu/時(250 W)

湿度

動作時:8 ~ 80%

非動作時:8 ~ 80%

高度

最大高度:2000 m(6500 フィート)

騒音

音響出力(アイドリング時):最大 6.5 ベル

音響出力(動作時):最大 6.5 ベル

1.FSB = Front Side Bus(フロント サイド バス)

2.Btu = British thermal unit(英式熱量単位)

アダプタの仕様

表A-2 に、ファイバ チャネル アダプタの仕様を示します。

 

表A-2 ファイバ チャネル アダプタの仕様

ファイバ チャネル アダプタ

バスの種類:光ファイバ メディア(短波 50μ)

バス転送速度:半二重で最大 2 Gbps、全二重で最大 4 Gbps

プロトコル:FCP 3 -SCSI プロトコルをサポート

3.FCP = Fibre Channel Protocol(ファイバ チャネル プロトコル)

表A-3 に、MPEG A/V デコーダ アダプタの仕様を示します。

 

表A-3 MPEG A/V デコーダ アダプタの仕様

MPEG A/V デコーダ
アダプタ

ビデオ仕様

S/N: 4 10 kHz ~ 4.2 MHz、Y:65 dB rms 5 、Pb: 70 dB rms、Pr:70 dB rms

周波数応答:0 ~ 4.0 MHz ± 2 dB

周期チップ:40 IRE 6 ± 4

Luma 非線形性: 5%

オーディオ仕様

S/PDIF 7

PCM 8 または圧縮オーディオ コーディング 3(AC-3)ビットストリーム出力

75 Ω、0.5 V p-p 9 ± 20%

立上り/立下り時間:> 0.4 μ秒(10 ~ 90% で測定)

アナログ

平衡オーディオまたは非平衡オーディオ(ジャンパ選択式)、平衡オーディオ = +4 dBm

周波数応答:20 Hz ~ 22 kHz ± 0.5 dB

基準レベル:0.5 V p-p ± 10%

THD 10 +n:@20 Hz ~ 22 kHz < 0.5%

4.S/N = 信号対雑音比

5.rms = root mean square(2 乗平均平方根)

6.IRE = Institute of Radio Engineers(無線技術学会)

7.S/PDIF = Sony/Philips Digital Interface

8.PCM = Pulse-Coded Modulation(パルス符号変調)

9.p-p = peak to peak(ピーク間)

10.THD = Total Harmonic Distortion(全高周波ひずみ)

表A-4 に、インライン ネットワーク アダプタの技術仕様および一般的な仕様を示します。


) インライン ネットワーク アダプタには、WAAS 4.0.7 以降のリリースのソフトウェアが必要です。


 

表A-4 インライン ネットワーク アダプタの仕様

仕様
説明
銅線ギガビット イーサネットの仕様

IEEE 標準

ギガビット イーサネット、1000BASE-T

ファスト イーサネット、100BASE-T

イーサネット、10BASE-T

全二重および半二重

すべての動作速度で、半二重および全二重の両方の動作をサポートします。

自動ネゴシエーション

全二重および半二重の動作間、および 1000 Mbps、100 Mbps、10 Mbps の速度間で自動ネゴシエートします。

データ転送速度

半二重モードで、ポートあたり 1000 Mbps、100 Mbps、および 10 Mbps 速度

全二重モードで、ポートあたり 2000 Mbps、200 Mbps、および 20 Mbps 速度

一般的な技術仕様

インターフェイスの標準

PCI v2.2 32/64 ビット、33/66 MHz

PCI-X v1.0 32/64 ビット、66/100/133 MHz

サイズ

167.64 mm × 106.68 mm(6.6 インチ× 4.2 インチ)

PCI コネクタ

ユニバーサル 64 ビット コネクタ

PCI 電圧

+12 V(最小 11.4 V、最大 12.6 V)

+3.3 V(最小 3.04 V、最大 3.6 V)

重量

175 g(6.18 オンス)

動作時の湿度

0 ~ 90%、結露しないこと

動作時の温度

0 ~ 50°C(32 ~ -122°F)

保管時の温度

-20 ~ -65°C(-4 ~ -149°F)