Cisco Wide Area Application Engine 511 / 611 ハードウェア インストレーション ガイド
ハードウェア オプションの 取り付け
ハードウェア オプションの取り付け
発行日;2012/01/10 | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 2MB) | フィードバック

目次

ハードウェア オプションの取り付け

カバーとベゼルの取り外し

アダプタの取り付け

MPEG デコーダ アダプタの取り付け

ファイバ チャネル アダプタの取り付け

アダプタを取り付けるための準備

ファイバ チャネル アダプタの取り付け

ファイバ チャネル アダプタの取り付けに関するトラブルシューティング

DIMM の取り付け

ハード ディスク ドライブの取り扱い

WAE-511 へのハード ディスク ドライブの取り付け

取り付けの完了

ハードウェア オプションの取り付け

この章では、Wide Area Application Engine(WAE)にハードウェア オプションを取り付けるための基本的な手順を説明します。これらの手順は、経験者を対象にしています。

この章の構成は、次のとおりです。

「カバーとベゼルの取り外し」

「アダプタの取り付け」

「DIMM の取り付け」

「ハード ディスク ドライブの取り扱い」

「取り付けの完了」

カバーとベゼルの取り外し


警告 オン/オフ スイッチのあるシステムの場合は、作業する前に、電源をオフにし電源コードを外してください。


カバーを取り外す手順は、次のとおりです。


ステップ 1 「安全上の警告」および「安全に関する注意事項」の情報を再確認してください。

ステップ 2 装置および接続されているすべての装置の電源を切ります。電源コードとすべての外部コードを抜きます。

ステップ 3 カバーの背面にある 2 個の非脱落型ネジ(1)をゆるめます(図 4-1 を参照)。

図 4-1 カバーの取り外し

 

ステップ 4 カバーを後ろへスライドさせてから、持ち上げ、装置から外します。


注意 適切に冷却と通気が行われるように、カバーを交換してから、装置の電源を入れてください。カバーを取り外したまま装置を長時間(30 分以上)稼働させると、装置のコンポーネントが損傷する場合があります。

ステップ 5 図 4-2 は、ベゼルを取り外す様子を示しています。

a. ベゼルのリリース タブを押し、ベゼルをシャーシから引き離します

b. ベゼルは安全な場所に保管しておいてください。

図 4-2 ベゼルの取り外し

 


 

アダプタの取り付け

ここでは、システム ボード、ライザー カード、アダプタ、および PCI-X スロットの設定仕様に関する一般的な情報と、アダプタの取り付け手順について説明します。

「MPEG デコーダ アダプタの取り付け」

「ファイバ チャネル アダプタの取り付け」


) これらのアダプタは、ACNS ソフトウェアだけでサポートされています。



) インライン ネットワーク アダプタを取り付けるには、『Installing the Cisco WAE Inline Network Adapter』を参照してください。インライン ネットワーク アダプタは、WAAS 4.0.7 以降のソフトウェアでのみサポートされています。


アダプタを取り付ける前に、次の情報を確認してください。

装置には、2 個の Peripheral Component Interconnect-Extended(PCI-X)アダプタ スロットがあります。

PCI-X スロット 1 は、ライザー カードが付いたアダプタ サポート ブラケット上にあります。PCI-X スロット 1 コネクタに対して作業するには、最初に、アダプタ サポート ブラケットを取り外す必要があります(図 4-4 を参照)。

ファイバ チャネル アダプタまたは MPEG A/V デコーダ アダプタは、(装置背面に「PCI 1」と銘記された)PCI-X スロット 1 に取り付けることができます。

PCI-X スロット 2 は、システム ボード上にあり、装置内では使用されていません。

アダプタにはマニュアルが付属されています。ここで説明する取り付け手順に加えて、アダプタのマニュアルに記載されている手順に従ってください。

システムは、PCI-X スロットをスキャンして、システム リソースを割り当てます。デフォルトでは、システムは CD-ROM からのブートを試みます。CD-ROM がない場合は、システムは内蔵フラッシュ デバイスからブートします。


注意 静電気の影響を受けやすい装置を取り扱う際には、静電気による損傷を避けるために、予防措置を講じてください。これらの装置の取り扱いの詳細については、「ESD に対する保護」を参照してください。

MPEG デコーダ アダプタの取り付け


) ここに示す図は、実際のハードウェアと異なる場合があります。


MPEG デコーダ アダプタを取り付ける手順は、次のとおりです。


ステップ 1 「安全に関する注意事項」の安全性についての情報を再確認してください。

ステップ 2 装置と周辺装置の電源を切ります。

ステップ 3 電源コードを抜きます。その後、装置からすべての外部ケーブルを抜きます。

ステップ 4 装置のカバーを取り外します。


) アダプタを取り付ける前にケーブルを配線した方が簡単です。


ステップ 5 装置の背面で PCI-X スロット 1 の横にある非脱落型ネジ(図 4-3 の 4)をゆるめ、拡張スロット カバーを取り外します。


) PCI 拡張スロット カバーは、すべての空のスロットに取り付ける必要があります。カバーを取り付けることで、装置の電子放射特性が維持され、装置のコンポーネントが適切に冷却されます。


図 4-3 拡張スロット カバーの取り外し

 

 

1

拡張スロット カバー(スロット 2)

2

拡張スロット カバー(スロット 1)

3

非脱落型ネジ

4

ライザー カード アセンブリ

ステップ 6 拡張スロットにアクセスするため、システム ボードからライザー カード(図 4-4 の 1)を取り外します。

図 4-4 PCI-X スロット 1 へのアダプタの取り付け

 

 

1

ライザー カード

2

PCI-X スロット 2 コネクタ

3

PCI-X スロット 1 コネクタ

4

アダプタ サポート ブラケット

5

アダプタ

6

PCI-X ライザー カード コネクタ

ステップ 7 アダプタが入っている静電気防止用パッケージを、装置の塗装されていない金属面に接触させてから、このパッケージからアダプタを取り出します。アダプタのコンポーネントや金めっきされたエッジ コネクタには触れないでください。

ステップ 8 必要な場合、アダプタのマニュアルに従って、平らな静電気防止用シートの上にコンポーネント側を上に向けてアダプタを載せ、ジャンパやスイッチを設定します。


注意 装置にアダプタを取り付けるときは、装置の電源を入れる前にアダプタが PCI 拡張スロットに確実に挿入されていることを確認してください。確実に挿入されていないと、システム ボードやアダプタが損傷する場合があります。

ステップ 9 アダプタを取り付けるには、アダプタの上辺または上端を慎重に持ち、PCI-X スロット 1 コネクタ(図 4-4 の 2)に合わせ、アダプタをしっかりと拡張スロットに押し込みます。

ステップ 10 ライザー カードを取り付けます。ライザー カードがシステム ボードのライザー カード コネクタ(図 4-4 の 5)に完全に挿入されていることを確認します。

ステップ 11 拡張スロット 1 の非脱落型ネジを締めます。

ステップ 12 必要なケーブルをアダプタに接続します。

ステップ 13 その他にも取り付けるハードウェア オプションがある場合は、ここで取り付けます。そうでない場合は、「取り付けの完了」へ進んでください。


 

ファイバ チャネル アダプタの取り付け

ファイバ チャネルは、大規模ストレージおよびネットワーキング用の高速データ伝送技術です。ファイバ チャネル技術は、SCSI-3 Fibre Channel Protocol(SCSI-FCP)に規定されています。

ファイバ チャネル アダプタは、マルチモードの短波光インターフェイスを使用して、最大 500 m の距離をサポートしています。ファイバ チャネル アダプタは、光インターフェイスで半二重では最大 200 Mbps、全二重では最大 400 Mbps の転送速度をサポートする 2 GB ファイバ チャネル デバイスです。

アダプタを取り付けるための準備

アダプタを取り付ける前に、次の作業を実行してください。

「ファイバ チャネル アダプタの光ファイバ ケーブル接続ガイドライン」の項を読んでください。

「必要な工具および部品」の項を読んでください。

あとで参照するために、シリアル番号をメモしてください。

ファイバ チャネル アダプタの光ファイバ ケーブル接続ガイドライン

光ファイバ ケーブルの損傷を防止するために、次のガイドラインに従ってください。

ケーブルは、ケーブル折りたたみ保持アームに沿わせて配線しないでください。

光ファイバ ケーブルをスライド レール上のファイバ チャネル デバイスに接触するときは、ケーブルに充分なたるみをもたせ、デバイスがレール上で引き出されたとき、38 mm(1.5 インチ)以下の半径で曲げられることがないようにします。またデバイスがレール上で元の位置に戻されたときに、挟まれないようにしてください。

ケーブルは、ラック内の他のファイバ チャネル装置にぶつかる位置から遠ざけてください。

ケーブル ストラップを締めすぎたり、ケーブルを半径 38 mm 以下で曲げないでください。

ケーブルの接続部分に余分な重量がかからないようにし、ケーブルは確実に支えてください。

必要な工具および部品

システムにファイバ チャネル アダプタを取り付けるには、次の工具が必要です。

小型のプラス ドライバ

論理ケーブル(LC)-LCファイバ チャネル ケーブル(シスコシステムズはこのケーブルを提供していません。別途、購入する必要があります)。

ファイバ チャネル アダプタの取り付け

ファイバ チャネル アダプタを取り付ける手順は、次のとおりです。


ステップ 1 システム ボードで、ファイバ チャネル カードを挿入する PCI-X スロットの位置を確認します。

ステップ 2 接続されている周辺装置の電源を切り、次に装置の電源を切ります。

ステップ 3 電源コードを抜きます。

ステップ 4 カバーを取り外します(カバーとベゼルの取り外しを参照)。

ステップ 5 拡張スロット カバーを取り外します(図 4-3 を参照)。

ステップ 6 アダプタをライザー カードのスロット 2 コネクタに合わせます。確実に挿入されるまで、慎重にアダプタを拡張スロットに押し込みます(図 4-4 を参照)。

ステップ 7 ライザー カードを取り付けます。ライザー カードがシステム ボードのライザー カード コネクタに完全に挿入されていることを確認します。

ステップ 8 LC-LC ファイバ チャネル ケーブルの一方の端をファイバ チャネル アダプタ カードの光インターフェイス コネクタに接続します。他方の端は、ファイバ チャネル装置に接続します。

ステップ 9 慎重にカバーを取り付け、固定します(取り付けの完了を参照)。

ステップ 10 電源ケーブルを接続します。

ステップ 11 すべての外部ファイバ チャネル装置の電源を入れ、次に装置の電源を入れます。

ステップ 12 LED を見て、取り付けの状況を確認します( 表1-4 を参照)。


 

ファイバ チャネル アダプタの取り付けに関するトラブルシューティング

ファイバ チャネル アダプタの取り付けでは、3 種類の問題によってアダプタが正常に動作しない場合があります。

ハードウェアの問題

システム構成の問題

ファイバ チャネルの問題

ハードウェアの問題

ハードウェアの問題が取り付けの問題の原因かどうかを調べるには、次の処置を実行してください。

すべてのアダプタが確実に挿入されていることを確認します。

すべてのケーブルが正しいコネクタに確実に接続されていることを確認します。LC-LC ファイバ チャネル ケーブルの一方の端が光インターフェイス コネクタに接続され、他方の端がファイバ チャネル装置に接続されていることを確認します。

ファイバ チャネル アダプタが正しい拡張スロットに完全に挿入されていることを確認します。

すべての周辺装置の電源が入っていることを確認します。

システム構成の問題

ファイバ チャネル アダプタが正しい PCI-X スロットに挿入されていることを確認します。それでもシステム構成の問題がある場合は、シスコ テクニカル サポートにご連絡ください( テクニカル サポートを参照)。

ファイバ チャネルの問題

接続されているファイバ チャネル装置が取り付けの問題の原因かどうかを調べるには、次の処置を実行してください。

装置の電源を入れる前に、すべてのファイバ チャネル装置の電源を入れたことを確認してください。

ケーブルが正しく接続されていることを確認してください。

メーカーから提供されたユーティリティを使用して RAID ストレージ サブシステムを設定したことを確認してください。

ファイバ チャネル スイッチがゾーン分割をサポートしている場合は、周辺装置がファイバ チャネル アダプタと同じスイッチ ゾーンに設定されていることを確認してください。

DIMM の取り付け

プログラムをより高速に稼働させるための簡単な方法の 1 つが、装置にメモリを増設することです。装置のメモリを増設するには、DIMM を追加します。この装置は、非インターリーブ メモリ構成を使用します。

メモリを増設するときは、次の情報に注意してください。

メモリ モジュールは、図 4-5 に示すシステム ボードの DIMM スロットに取り付けられます。DIMM が 1 つ内蔵されている装置では、メモリ モジュールは DIMM スロット 1 に取り付ける必要があります。DIMM が 2 つ内蔵されている装置ではスロット 1 および 3 を使用します。DIMM が 4 つ内蔵されている装置ではスロット 1、2、3、4 を使用します。

「アプライアンスの仕様」に示す WAE モデルのメモリ仕様を確認してください。ソフトウェアのサポートについて次の点に注意してください。

WAFS ソフトウェアがサポートする最大メモリは 1 GB まで

ACNS ソフトウェアがサポートする最大メモリは 512 MB まで。ACNS ソフトウェアは、512 MB を超える追加メモリを認識しません。

DIMM を取り付けたり、取り外したりすると、装置内の構成情報が変更されます。そのため、Configuration/Setup Utility プログラムを使用して、情報を変更し、新しい構成情報を保存する必要があります。装置を再始動すると、システムが、メモリ構成が変更されたことを示すメッセージを表示します。Configuration/Setup Utility プログラムを起動し、Save Settings を選択します。Configuration/Setup Utility プログラムを使用する詳細については、 付録D「Configuration/Setup Utility プログラムの使用方法」 を参照してください。

図 4-5 は、DIMM を取り付けるためのシステム ボード コネクタの位置を示しています。

図 4-5 システム ボード DIMM コネクタ

 

 

1

DIMM 1

2

DIMM 2

3

DIMM 3

4

DIMM 4

5

バッテリ

6

PCI-X ライザー カード


注意 静電気の影響を受けやすい装置を取り扱う際には、静電気による損傷を避けるために、予防措置を講じてください。

DIMM を取り付ける手順は、次のとおりです。


ステップ 1 「安全に関する注意事項」の安全性についての情報を再確認してください。

ステップ 2 本装置と周辺装置の電源を切ります。電源コードを抜き、その後、すべての外部ケーブルを抜きます。カバーを取り外します(詳細については、カバーとベゼルの取り外しを参照)。

ステップ 3 DIMM の入っている静電気防止用パッケージを、装置の塗装されていない金属表面に接触させ、その後、パッケージから DIMM を取り出します。

ステップ 4 DIMM を取り付けます。

a. DIMM コネクタの両端にある固定クリップを開きます。ピンがコネクタに正確に合うように、DIMM の向きを調整します(図 4-6 を参照)。

図 4-6 DIMM の取り付け

 


注意 固定クリップが破損したり、DIMM コネクタが損傷したりしないように、クリップはていねいに開閉してください。

b. DIMM コネクタの両端で、DIMM の端面をスロットに合わせ、DIMM をコネクタに挿入します。DIMM の両端に同時に力がかかるようにして、DIMM がコネクタにまっすぐ入るようにしっかりと押し込みます。DIMM がコネクタに固定されたら、固定クリップがロック位置にはまっていることを確認します。

c. DIMM と固定クリップの間に隙間がある場合、DIMM は正しく取り付けられていません。この場合は、固定クリップを開いて DIMM を取り外し、もう一度挿入し直します。

ステップ 5 その他にも取り付けるオプションがある場合は、ここで取り付けます。そうでない場合は、「取り付けの完了」へ進んでください。


 

ハード ディスク ドライブの取り扱い

ここでは、Wide Area Application Engine(WAE)にハード ディスク ドライブを取り付ける方法について説明します。WAE-511 には、Serial Advanced Technology Attachment(SATA)ハード ディスク ドライブが必要です。SATA ハード ディスク ドライブはフィールド交換が可能です。

WAE-611 は、2 つの 2.54 cm(1 インチ)スリム 8.89 cm(3.5 インチ)Low Voltage Differential(LVD)ハード ディスク ドライブをサポートしています。WAE-611 には、SCSI ハード ディスク ドライブが必要です。


) WAE-611 に SCSI ハード ディスク ドライブをインストールするには、ハード ディスク ドライブ オプションである DISK-611SC-144GB= および
DISK-611SC-300GB= に付属のマニュアル『Installing Hard Disk Drives in the Cisco Wide Area Application Engine 611』を参照してください。


WAE-511 へのハード ディスク ドライブの取り付け


) WAE 内で使用するハード ディスク ドライブはすべて、転送レートなどのスループットが同一である必要があります。転送レートが異なるハード ディスク ドライブを混在させると、すべてのハード ディスク ドライブが、スループットの低い方の転送レートで稼働してしまいます。



) 装置にハード ディスク ドライブを 1 台だけ装備する場合は、左側のドライブ ベイに取り付けてください。



注意 システムが適切に冷却されるように維持するため、各ベイにハード ディスク ドライブまたはフィラー パネルを取り付けていない状態で装置を 10 分間以上稼働させないでください。

Simple-Swap SATA ハード ディスク ドライブをベイに取り付ける手順は、次のとおりです。


ステップ 1 損傷の兆候がないか新しいドライブを調べます。

ステップ 2 「安全上の警告」および「安全に関する注意事項」の情報を再確認してください。

ステップ 3 装置と周辺装置の電源を切り、電源コードとすべての外部ケーブルを抜きます。

ステップ 4 ベゼルのリリース タブを押し、ベゼルをシャーシから引き離します(図 4-2 を参照)。

ステップ 5 ハード ディスク ドライブをベイに取り付けます。

a. ドライブ アセンブリをベイのガイド レールの位置に合わせます(図 4-7 を参照)。

b. ドライブがバックプレーンに接続するまで、ドライブ アセンブリをゆっくりとドライブ ベイに押し込みます。

c. ハード ディスク ドライブのステータス LED をチェックして、ハード ディスク ドライブが正常に動作していることを確認します。

特定のハード ディスク ドライブのステータス LED がオレンジで点灯している場合は、そのドライブで障害が発生しているため、交換する必要があります。ハード ディスク ドライブのアクティビティ LED がグリーンで点滅している場合は、そのドライブにアクセス中であることを示しています。

図 4-7 WAE-511 への SATA ハード ディスクの取り付け

 


 

取り付けの完了

取り付けを完了するため、ベゼルを取り付け直し、カバーも取り付けます。以前に取り外したケーブルをすべて、接続し直します。


注意 適切に冷却と通気が行われるように維持するため、装置の電源を入れる前に、カバーを取り付けます。カバーを取り外したまま装置を長時間(30 分以上)稼働させると、装置のコンポーネントが損傷する場合があります。

カバーとベゼルを取り付ける手順は、次のとおりです。


ステップ 1 カバーは所定の位置に合わせ、前方にスライドさせて取り付けます。その後、非脱落型ネジ(図 4-8 の 1)を締めます。


注意 確実に、カバーが装置の前面にある突起と正しくかみ合うようにカバーをスライドさせてください。

ステップ 2 ベゼルを取り付けます。

a. ベゼルの下部にあるフックを装置の所定の位置に合わせます。

b. カチッと音がするまで、ベゼルを装置へ押し込みます。

図 4-8 カバーの取り付け

 

ステップ 3 装置をラックに設置します手順については、「Cisco Wide Area Application Engine の設置」を参照してください。

ステップ 4 すべての外部ケーブルと電源コードを装置に接続し、電源コードを正しくアースされた電源コンセントに差し込みます。