音声とユニファイド コミュニケーション : Cisco IOS と NX-OS ソフトウェア

IEEE 802.3ad リンク バンドルの設定

IEEE 802.3ad リンク バンドルの設定
発行日;2012/01/21 | 英語版ドキュメント(2011/02/14 版) | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf | フィードバック

目次

IEEE 802.3ad リンク バンドルの設定

機能情報の検索

マニュアルの内容

IEEE 802.3ad リンク バンドルの設定に関する前提条件

IEEE 802.3ad リンク バンドルの設定に関する制約事項

IEEE 802.3ad リンク バンドルの設定に関する情報

ギガビット EtherChannel

ポート チャネル インターフェイスと LACP 対応インターフェイス

IEEE 802.3ad リンク バンドル

IEEE 802.3ad リンク バンドルの利点

IEEE 802.3ad リンク バンドルの設定方法

LACP のイネーブル化

ポート チャネルの設定

LACP システム プライオリティの設定

バンドルへのインターフェイスの追加およびバンドルからのインターフェイスの削除

LACP ステータスの監視

トラブルシューティングのヒント

IEEE 802.3ad リンク バンドルの設定の例

チャネル グループとポート チャネルとの関連付け:例

バンドルへのインターフェイスの追加およびバンドルからのインターフェイスの削除:例

LACP ステータスの監視:例

参考資料

関連資料

規格

MIB

RFC

シスコのテクニカル サポート

IEEE 802.3ad リンク バンドルの設定に関する機能情報

IEEE 802.3ad リンク バンドルの設定

 

このマニュアルでは、IEEE 802.3ad リンク バンドル機能が Cisco IOS XE ソフトウェアで EtherChannel インフラストラクチャを使用して、さまざまなリンクのバンドルを管理する方法について説明します。

機能情報の検索

最新の機能情報および警告については、ご使用のプラットフォームおよびソフトウェア リリースのリリースノートを参照してください。このモジュールに記載されている機能に関する情報を検索したり、各機能がサポートされているリリースに関するリストを参照したりするには、「IEEE 802.3ad リンク バンドルの設定に関する機能情報」を参照してください。

プラットフォームのサポートおよび Cisco IOS XE ソフトウェア イメージのサポートに関する情報を検索するには、Cisco Feature Navigator を使用します。Cisco Feature Navigator には、 http://tools.cisco.com/ITDIT/CFN/jsp/index.jsp からアクセスしてください。Cisco.com のアカウントは必要ありません。

IEEE 802.3ad リンク バンドルの設定に関する前提条件

EtherChannel および Link Aggregation Control Protocol(LACP)がネットワーク内で機能する仕組みに関する知識を有している

LACP リンクの両端で同じバージョンの基本ソフトウェアが使用されていることを確認する

1:1 のアクティブ/スタンバイ冗長性を確保するように lacp max-bundle 1 コマンドを設定する

IEEE 802.3ad リンク バンドルの設定に関する制約事項

LACP には、バンドルごとに最大 2 つのリンクを設定できます。

2 つのリンク間のロード バランシングはサポートされていません。

すべてのリンクが同じリンク速度かつ全二重モードで動作している必要があります(Link Aggregation Control Protocol [LACP] では半二重モードはサポートされていません)。

すべてのリンクが EtherChannel リンクまたは LACP リンクとして設定されている必要があります。

物理インターフェイスだけが集約を形成できます。VLAN インターフェイスを集約したり、集約を集約したりすることはできません。

ルータがスイッチに接続されている場合、バンドルはそのスイッチ上で終了します。

いずれかの LAN ポートが Switched Port Analyzer(SPAN; スイッチド ポート アナライザ)の宛先ポートである場合、EtherChannel は形成されません。

EtherChannel 内のすべてのポートで同じ EtherChannel プロトコルを使用する必要があります。

IEEE 802.3ad リンク バンドルの設定に関する情報

IEEE 802.3ad リンク バンドルをセットアップするには、次の概念について理解する必要があります。

「ギガビット EtherChannel」

「ポート チャネル インターフェイスと LACP 対応インターフェイス」

「IEEE 802.3ad リンク バンドル」

ギガビット EtherChannel

ギガビット EtherChannel は、Gbps の伝送レートを実現する高性能なイーサネット技術です。ギガビット EtherChannel は、個々のギガビット イーサネット リンクを 1 つの論理リンクにバンドルすることにより、最大 8 つの物理リンクの集約帯域幅を提供します。各 EtherChannel の LAN ポートの速度がすべて同じであり、これらのポートがレイヤ 2 LAN ポートまたはレイヤ 3 LAN ポートのいずれかとして設定されている必要があります。EtherChannel 内の 1 つのリンクに到達したインバウンド ブロードキャストおよびマルチキャスト パケットは、EtherChannel 内の別のリンクに戻されることはありません。

EtherChannel 内のリンクで障害が発生すると、障害が発生したリンクで伝送されていたトラフィックは、その EtherChannel 内の残りのリンクに切り替えられます。また、障害が発生すると、デバイス、EtherChannel、および障害が発生したリンクを特定するトラップが送信されます。

ポート チャネル インターフェイスと LACP 対応インターフェイス

各 EtherChannel には、番号が付いたポート チャネル インターフェイスが存在しています。このインターフェイスがまだ作成されていない場合には、最初の物理インターフェイスがチャネル グループに追加されると自動的に作成されます。ポート チャネル インターフェイスの設定は、そのポート チャネル インターフェイスに割り当てられているすべての LAN ポートに影響します。

EtherChannel 内のすべてのポートのパラメータを変更する場合(スパニング ツリー プロトコルを設定する場合やレイヤ 2 EtherChannel をトランクとして設定する場合など)は、ポート チャネル インターフェイスの設定を変更します。ポート チャネル インターフェイスに対して行った設定や属性の変更は、そのポート チャネルと同じチャネル グループ内のすべてのインターフェイスに反映されます。つまり、設定の変更は、ポート チャネルの一部ではないがチャネル グループの一部である物理インターフェイスに反映されます。

LAN ポートの設定は、LAN ポートだけに影響します。

IEEE 802.3ad リンク バンドル

IEEE 802.3ad リンク バンドル機能を使用すると、複数のイーサネット リンクを、IEEE 802.3ad 規格に基づいて単一の論理チャネルに集約できます。この機能により、ハードウェアをアップグレードしなくても、帯域幅を累積的に増大して、デバイスのコスト効率を向上できます。また、IEEE 802.3ad リンク バンドルにより、さまざまな集約リンクを動的にプロビジョニング、管理、および監視することができ、さまざまな Cisco デバイスとサードパーティ ベンダーのデバイスを相互に運用できます。

LACP を使用すると、LAN ポート間で LACP パケットを交換することにより、EtherChannel を自動的に作成できます。LACP パケットが交換されるのは、パッシブ モードとアクティブ モードのポート間に限られます。このプロトコルは、LAN ポート グループの機能を動的に「学習」し、他の LAN ポートに通知します。LACP は、正しく一致しているイーサネット リンクを識別すると、これらのリンクを 1 つの EtherChannel にグループ化します。次に、その EtherChannel は単一ブリッジ ポートとしてスパニング ツリーに追加されます。

LACP はパッシブ モードとアクティブ モードの両方で LAN ポート間のネゴシエーションを行い、ポートの速度やトランキング状態などの基準に基づいて LAN ポートが EtherChannel を形成できるかどうかを判別します (レイヤ 2 EtherChannel では VLAN 番号も使用されます)。次の例に示すように、LAN ポートは、互換性のある LACP モードの場合に EtherChannel を形成できます。

アクティブ モードの LAN ポートは、アクティブ モードの別の LAN ポートとともに EtherChannel を形成できます。

アクティブ モードの LAN ポートは、パッシブ モードの別の LAN ポートとともに EtherChannel を形成できます。

パッシブ モードの LAN ポートは、同様にパッシブ モードである別の LAN ポートとは EtherChannel を形成できません。これは、いずれのポートでもネゴシエーションが開始されないためです。

LACP では、次のパラメータが使用されます。

LACP システム プライオリティ:LACP を実行するデバイスごとに LACP システム プライオリティを設定する必要があります。システム プライオリティは、自動的に設定することも、CLI を使用して設定することもできます。LACP では、システム ID を形成するために、他のシステムとのネゴシエーション時にデバイスの MAC アドレスとともにシステム プライオリティが使用されます。

LACP ポート プライオリティ:LACP を使用するように設定されているポートごとに LACP ポート プライオリティを設定する必要があります。ポート プライオリティは、自動的に設定することも、CLI を使用して設定することもできます。ハードウェアの制約事項が原因で一部の互換ポートを集約できない場合、LACP ではポート プライオリティを使用して、スタンバイ モードにするポートが決定されます。また、LACP では、ポート ID を形成するために、ポート番号とともにポート プライオリティが使用されます。

LACP 管理キー:LACP では、LACP を使用するように設定されているポートごとに管理キー値が自動的に設定されます。管理キーによって、他のポートとの集約を行うポートの能力が定義されます。他のポートとの集約を行うポートの能力は、次の要因によって決まります。

データ レート、二重機能、ポイントツーポイント、共有メディアなどのポートの物理特性

ユーザが指定した設定の制約事項

LACP を使用するように設定されたポート上で、LACP はハードウェアで許容された最大数まで、EtherChannel の最大互換ポート数を設定しようとします。チャネル ポートで障害が発生した場合にホットスタンバイ機能を使用するには、LACP バンドルの両端で lacp max-bundle コマンドがサポートされている必要があります。

LACP では、制御プロトコルとして低速プロトコル マルチキャスト アドレス 01-80-C2-00-00-02 を使用して、LACP Protocol Data Unit(PDU; プロトコル データ ユニット)が転送されます。LACP だけでなく、操作、管理、メンテナンス(OAM)の各パケットでも低速プロトコル リンクタイプが使用されます。その後、サブタイプ フィールドが IEEE 802.3ad 規格 [1](Annex 43B、セクション 4)ごとに定義され、LACP PDU と OAM PDU が区別されます。

IEEE 802.3ad リンク バンドルの利点

IEEE 802.3ad リンク バンドルには、次の利点があります。

物理接続を変更したりハードウェアをアップグレードしたりすることなく、ネットワーク容量を増大できる

既存のハードウェアおよびソフトウェアを使用して機能を追加できるためコストを削減できる

標準のソリューションを使用して、複数のネットワーク デバイスを相互運用できる

動作中のポートの障害時に、ユーザの介入なしにポートの冗長性を提供できる

IEEE 802.3ad リンク バンドルの設定方法

IEEE 802.3ad リンク バンドルを設定するには、次のタスクを実行します。

「LACP のイネーブル化」

「ポート チャネルの設定」

「LACP システム プライオリティの設定」

「バンドルへのインターフェイスの追加およびバンドルからのインターフェイスの削除」

「LACP ステータスの監視」

LACP のイネーブル化

LACP をイネーブルにするには、次のタスクを実行します。

手順の概要

1. enable

2. configure terminal

3. interface port-channel channel-number

4. channel-group channel-group-number mode { active | passive }

5. end

詳細手順

コマンドまたはアクション
目的

ステップ 1

enable

 

Router> enable

特権 EXEC モードをイネーブルにします。

プロンプトが表示されたら、パスワードを入力します。

ステップ 2

configure terminal

 

Router# configure terminal

グローバル コンフィギュレーション モードを開始します。

ステップ 3

interface port-channel channel-number

 

Router(config)# interface port-channel 10

インターフェイス ポート チャネルを特定し、Command-Line Interface(CLI; コマンドライン インターフェイス)をインターフェイス設定モードで配置します。

ステップ 4

channel-group channel-group-number mode { active | passive }

 

Router(config-if)# channel-group 25 mode active

インターフェイスをチャネル グループに設定し、アクティブとして設定します。

アクティブ モードでは、ポートは LACP パケットを送信することによって他のポートとのネゴシエーションを開始します。

ステップ 5

end

 

Router(config-if)# end

CLI を特権 EXEC モードに戻します。

ポート チャネルの設定

ポート チャネルの論理インターフェイスを手動で作成する必要があります。ポート チャネルを設定するには、次のタスクを実行します。

手順の概要

1. enable

2. configure terminal

3. interface port-channel channel-number

4. lacp max-bundle max-bundles

5. ip address ip_address mask

6. end

7. show running-config interface port-channel group_number

8. end

詳細手順

コマンドまたはアクション
目的

ステップ 1

enable

 

Router> enable

特権 EXEC モードをイネーブルにします。

プロンプトが表示されたら、パスワードを入力します。

ステップ 2

configure terminal

 

Router# configure terminal

グローバル コンフィギュレーション モードを開始します。

ステップ 3

interface port-channel channel-number

 

Router(config)# interface port-channel 10

インターフェイス ポート チャネルを特定し、CLI をインターフェイス設定モードで配置します。

ステップ 4

lacp max-bundle max-bundles

 

Router(config-if)# lacp max-bundle 1

1:1 のアクティブ/スタンバイ冗長性を設定します。

ステップ 5

ip address ip_address mask

 

Router(config-if)# ip address 172.31.52.10 255.255.255.0

IP アドレスおよびサブネット マスクを EtherChannel に割り当てます。

ステップ 6

end

 

Router(config-if)# end

CLI を特権 EXEC モードに戻します。

ステップ 7

show running-config interface port-channel group_number

 

Router# show running-config interface port-channel 10

ポート チャネル設定を表示します。

ステップ 8

end

 

Router# end

現在のコンフィギュレーション セッションを終了します。

この例では、設定の確認方法を示します。

Router# show running-config interface port-channel 10
 
Building configuration...
Current configuration:
!
interface Port-channel10
ip address 172.31.52.10 255.255.255.0
no ip directed-broadcast
end

LACP システム プライオリティの設定

LACP システム プライオリティを設定するには、次のタスクを実行します。システム ID は、LACP システム プライオリティと、デバイスの MAC アドレスの組み合せです。

手順の概要

1. enable

2. configure terminal

3. lacp system-priority priority

4. end

5. show lacp sys-id

6. end

詳細手順

コマンドまたはアクション
目的

ステップ 1

enable

 

Router> enable

特権 EXEC モードをイネーブルにします。

プロンプトが表示されたら、パスワードを入力します。

ステップ 2

configure terminal

 

Router# configure terminal

グローバル コンフィギュレーション モードを開始します。

ステップ 3

lacp system-priority priority

 

Router(config)# lacp system-priority 200

システム プライオリティを設定します。

ステップ 4

end

 

Router(config)# end

CLI を特権 EXEC モードに戻します。

ステップ 5

show lacp sys-id

 

Router# show lacp 200

システム ID を表示します。システム ID は、システム プライオリティと、デバイスの MAC アドレスの組み合せです。

ステップ 6

end

 

Router# end

現在のコンフィギュレーション セッションを終了します。

この例では、LACP 設定の確認方法を示します。

Router# show lacp 200
 
200.abcd.abcd.abcd.

バンドルへのインターフェイスの追加およびバンドルからのインターフェイスの削除

リンク バンドルにインターフェイスを追加したり、バンドルからインターフェイスを削除したりするには、次のタスクを実行します。

手順の概要

1. enable

2. configure terminal

3. interface type number

4. channel-group channel-group-number mode { active | passive }

5. no channel-group channel-group-number mode { active | passive }

6. end

詳細手順

コマンドまたはアクション
目的

ステップ 1

enable

 

Router> enable

特権 EXEC モードをイネーブルにします。

プロンプトが表示されたら、パスワードを入力します。

ステップ 2

configure terminal

 

Router# configure terminal

グローバル コンフィギュレーション モードを開始します。

ステップ 3

interface type number

 

Router(config)# interface gigabitethernet 5/0/0

GigabitEthernet インターフェイスを設定します。

ステップ 4

channel-group channel-group-number mode { active | passive }

 
Router(config-if)# channel-group 5 mode active

GigabitEthernet インターフェイスをチャネル グループに追加し、CLI をインターフェイス設定モードで配置します。

ステップ 5

no channel-group channel-group-number

 

Router(config-if)# no channel-group 5 mode active

GigabitEthernet インターフェイスをチャネル グループから削除します。

ステップ 6

end

 

Router(config-if)# end

CLI を特権 EXEC モードに戻します。

LACP ステータスの監視

ネットワークでの LACP アクティビティを監視するには、次のタスクを実行します。

手順の概要

1. enable

2. show lacp { number | counters | internal | neighbor | sys-id }

3. end

詳細手順

コマンドまたはアクション
目的

ステップ 1

enable

 

Router> enable

特権 EXEC モードをイネーブルにします。

プロンプトが表示されたら、パスワードを入力します。

ステップ 2

show lacp { number | counters | internal | neighbor | sys-id }

 

Router# show lacp internal

内部デバイスの情報を表示します。

ステップ 3

end

 

Router# end

現在のコンフィギュレーション セッションを終了します。

トラブルシューティングのヒント

debug lacp コマンドを使用して、LACP の設定およびアクティビティの詳細を表示します。

debug lacp all コマンドの次のサンプル出力は、リモート デバイスによるリンクの削除および追加を示しています。

次のサンプル出力は、リモート デバイスによるリンクの削除を示しています。

Router1# debug lacp all
 
Link Aggregation Control Protocol all debugging is on
 
Router1#
 
*Aug 20 17:21:51.685: LACP :lacp_bugpak: Receive LACP-PDU packet via Gi5/0/0
*Aug 20 17:21:51.685: LACP : packet size: 124
*Aug 20 17:21:51.685: LACP: pdu: subtype: 1, version: 1
*Aug 20 17:21:51.685: LACP: Act: tlv:1, tlv-len:20, key:0x1, p-pri:0x8000, p:0x14, p-state:0x3C,
s-pri:0xFFFF, s-mac:0011.2026.7300
*Aug 20 17:21:51.685: LACP: Part: tlv:2, tlv-len:20, key:0x5, p-pri:0x8000, p:0x42, p-state:0x3D,
s-pri:0x8000, s-mac:0014.a93d.4a00
*Aug 20 17:21:51.685: LACP: col-tlv:3, col-tlv-len:16, col-max-d:0x8000
*Aug 20 17:21:51.685: LACP: term-tlv:0 termr-tlv-len:0
*Aug 20 17:21:51.685: LACP: Gi5/0/0 LACP packet received, processing
*Aug 20 17:21:51.685: lacp_rx Gi5: during state CURRENT, got event 5(recv_lacpdu)
*Aug 20 17:21:59.869: LACP: lacp_p(Gi5/0/0) timer stopped
*Aug 20 17:21:59.869: LACP: lacp_p(Gi5/0/0) expired
*Aug 20 17:21:59.869: lacp_ptx Gi5: during state SLOW_PERIODIC, got event 3(pt_expired)
*Aug 20 17:21:59.869: @@@ lacp_ptx Gi5: SLOW_PERIODIC -> PERIODIC_TX
*Aug 20 17:21:59.869: LACP: Gi5/0/0 lacp_action_ptx_slow_periodic_exit entered
*Aug 20 17:21:59.869: LACP: lacp_p(Gi5/0/0) timer stopped
*Aug 20 17:22:00.869: LACP: lacp_t(Gi5/0/0) timer stopped
*Aug 20 17:22:00.869: LACP: lacp_t(Gi5/0/0) expired
*Aug 20 17:22:19.089: LACP :lacp_bugpak: Receive LACP-PDU packet via Gi5/0/0
*Aug 20 17:22:19.089: LACP : packet size: 124
*Aug 20 17:22:19.089: LACP: pdu: subtype: 1, version: 1
*Aug 20 17:22:19.089: LACP: Act: tlv:1, tlv-len:20, key:0x1, p-pri:0x8000, p:0x14, p-state:0x4,
s-pri:0xFFFF, s-mac:0011.2026.7300
*Aug 20 17:22:19.089: LACP: Part: tlv:2, tlv-len:20, key:0x5, p-pri:0x8000, p:0x42, p-state:0x34,
s-pri:0x8000, s-mac:0014.a93d.4a00
*Aug 20 17:22:19.089: LACP: col-tlv:3, col-tlv-len:16, col-max-d:0x8000
*Aug 20 17:22:19.089: LACP: term-tlv:0 termr-tlv-len:0
*Aug 20 17:22:19.089: LACP: Gi5/0/0 LACP packet received, processing
*Aug 20 17:22:19.089: lacp_rx Gi5: during state CURRENT, got event 5(recv_lacpdu)
*Aug 20 17:22:19.989: LACP: lacp_t(Gi5/0/0) timer stopped
*Aug 20 17:22:19.989: LACP: lacp_t(Gi5/0/0) expired
*Aug 20 17:22:19.989: LACP: timer lacp_t(Gi5/0/0) started with interval 1000.
*Aug 20 17:22:19.989: LACP: lacp_send_lacpdu: (Gi5/0/0) About to send the 110 LACPDU
*Aug 20 17:22:19.989: LACP :lacp_bugpak: Send LACP-PDU packet via Gi5/0/0
*Aug 20 17:22:19.989: LACP : packet size: 124
*Aug 20 17:22:20.957: LACP: lacp_t(Gi5/0/0) timer stopped
*Aug 20 17:22:20.957: LACP: lacp_t(Gi5/0/0) expired
*Aug 20 17:22:21.205: %LINK-3-UPDOWN: Interface GigabitEthernet5/0/0, changed state to down
*Aug 20 17:22:21.205: LACP: lacp_hw_off: Gi5/0/0 is going down
 
*Aug 20 17:22:21.205: LACP: if_down: Gi5/0/0
*Aug 20 17:22:21.205: lacp_ptx Gi5: during state SLOW_PERIODIC, got event 0(no_periodic)
*Aug 20 17:22:22.089: %LINEPROTO-5-UPDOWN: Line protocol on Interface Port-channel5, changed state to down
*Aug 20 17:22:22.153: %C10K_ALARM-6-INFO: CLEAR CRITICAL GigE 5/0/0 Physical Port Link Down
*Aug 20 17:22:23.413: LACP: Gi5/0/0 oper-key: 0x0
*Aug 20 17:22:23.413: LACP: lacp_hw_on: Gi5/0/0 is coming up
 
*Aug 20 17:22:23.413: lacp_ptx Gi5: during state NO_PERIODIC, got event 0(no_periodic)
*Aug 20 17:22:23.413: @@@ lacp_ptx Gi5: NO_PERIODIC -> NO_PERIODIC
*Aug 20 17:22:23.413: LACP: Gi5/0/0 lacp_action_ptx_no_periodic entered
*Aug 20 17:22:23.413: LACP: lacp_p(Gi5/0/0) timer stopped
*Aug 20 17:22:24.153: %LINK-3-UPDOWN: Interface GigabitEthernet5/0/0, changed state to up
*Aug 20 17:22:24.153: LACP: lacp_hw_on: Gi5/0/0 is coming up
 
*Aug 20 17:22:24.153: lacp_ptx Gi5: during state FAST_PERIODIC, got event 0(no_periodic)
*Aug 20 17:22:24.153: @@@ lacp_ptx Gi5: FAST_PERIODIC -> NO_PERIODIC
*Aug 20 17:22:24.153: LACP: Gi5/0/0 lacp_action_ptx_fast_periodic_exit entered
*Aug 20 17:22:24.153: LACP: lacp_p(Gi5/0/0) timer stopped
*Aug 20 17:22:24.153: LACP:
*Aug 20 17:22:25.021: LACP: lacp_p(Gi5/0/0) timer stopped
*Aug 20 17:22:25.021: LACP: lacp_p(Gi5/0/0) expired
*Aug 20 17:22:25.021: lacp_ptx Gi5: during state FAST_PERIODIC, got event 3(pt_expired)
*Aug 20 17:22:25.021: @@@ lacp_ptx Gi5: FAST_PERIODIC -> PERIODIC_TX
*Aug 20 17:22:25.021: LACP: Gi5/0/0 lacp_action_ptx_fast_periodic_exit entered
*Aug 20 17:22:25.021: LACP: lacp_p(Gi5/0/0) timer stopped
*Aug 20 17:22:25.917: LACP: lacp_p(Gi5/0/0) timer stopped
*Aug 20 17:22:25.917: LACP: lacp_p(Gi5/0/0) expired
*Aug 20 17:22:25.917: lacp_ptx Gi5: during state FAST_PERIODIC, got event 3(pt_expired)
*Aug 20 17:22:25.917: @@@ lacp_ptx Gi5: FAST_PERIODIC -> PERIODIC_TX
*Aug 20 17:22:25.917: LACP: Gi5/0/0 lacp_action_ptx_fast_periodic_exit entered
*Aug 20 17:22:25.917: LACP: lacp_p(Gi5/0/0) timer stopped
Router1#
 

次のサンプル出力は、リモート デバイスによるリンクの追加を示しています。

Router1#
 
*Aug 20 17:23:54.005: LACP: lacp_t(Gi5/0/0) timer stopped
*Aug 20 17:23:54.005: LACP: lacp_t(Gi5/0/0) expired
*Aug 20 17:23:55.789: %C10K_ALARM-6-INFO: ASSERT CRITICAL GigE 5/0/0 Physical Port Link Down
*Aug 20 17:23:56.497: %C10K_ALARM-6-INFO: CLEAR CRITICAL GigE 5/0/0 Physical Port Link Down
*Aug 20 17:24:19.085: LACP: lacp_p(Gi5/0/0) timer stopped
*Aug 20 17:24:19.085: LACP: lacp_p(Gi5/0/0) expired
*Aug 20 17:24:19.085: lacp_ptx Gi5: during state SLOW_PERIODIC, got event 3(pt_expired)
*Aug 20 17:24:19.085: @@@ lacp_ptx Gi5: SLOW_PERIODIC -> PERIODIC_TX
*Aug 20 17:24:19.085: LACP: Gi5/0/0 lacp_action_ptx_slow_periodic_exit entered
*Aug 20 17:24:19.085: LACP: lacp_p(Gi5/0/0) timer stopped
*Aug 20 17:24:19.957: LACP: lacp_t(Gi5/0/0) timer stopped
*Aug 20 17:24:19.957: LACP: lacp_t(Gi5/0/0) expired
*Aug 20 17:24:21.073: LACP :lacp_bugpak: Receive LACP-PDU packet via Gi5/0/0
*Aug 20 17:24:21.073: LACP : packet size: 124
*Aug 20 17:24:21.073: LACP: pdu: subtype: 1, version: 1
*Aug 20 17:24:21.073: LACP: Act: tlv:1, tlv-len:20, key:0x1, p-pri:0x8000, p:0x14, p-state:0xC,
s-pri:0xFFFF, s-mac:0011.2026.7300
*Aug 20 17:24:21.073: LACP: Part: tlv:2, tlv-len:20, key:0x0, p-pri:0x8000, p:0x42, p-state:0x75,
s-pri:0x8000, s-mac:0014.a93d.4a00
*Aug 20 17:24:21.073: LACP: col-tlv:3, col-tlv-len:16, col-max-d:0x8000
*Aug 20 17:24:21.073: LACP: term-tlv:0 termr-tlv-len:0
*Aug 20 17:24:21.073: LACP: Gi5/0/0 LACP packet received, processing
*Aug 20 17:24:21.073: lacp_rx Gi5: during state DEFAULTED, got event 5(recv_lacpdu)
*Aug 20 17:24:21.929: LACP: lacp_t(Gi5/0/0) timer stopped
*Aug 20 17:24:21.929: LACP: lacp_t(Gi5/0/0) expired
*Aug 20 17:24:21.929: LACP: timer lacp_t(Gi5/0/0) started with interval 1000.
*Aug 20 17:24:21.929: LACP: lacp_send_lacpdu: (Gi5/0/0) About to send the 110 LACPDU
*Aug 20 17:24:21.929: LACP :lacp_bugpak: Send LACP-PDU packet via Gi5/0/0
*Aug 20 17:24:21.929: LACP : packet size: 124
*Aug 20 17:24:22.805: LACP: lacp_t(Gi5/0/0) timer stopped
*Aug 20 17:24:22.805: LACP: lacp_t(Gi5/0/0) expired
*Aug 20 17:24:23.025: LACP: lacp_w(Gi5/0/0) timer stopped
*Aug 20 17:24:23.025: LACP: lacp_w(Gi5/0/0) expired
*Aug 20 17:24:23.025: lacp_mux Gi5: during state WAITING, got event 4(ready)
*Aug 20 17:24:23.025: @@@ lacp_mux Gi5: WAITING -> ATTACHED
*Aug 20 17:24:23.921: LACP: lacp_t(Gi5/0/0) timer stopped
*Aug 20 17:24:23.921: LACP: lacp_t(Gi5/0/0) expired
*Aug 20 17:24:26.025: %LINEPROTO-5-UPDOWN: Line protocol on Interface Port-channel5, changed state to up

IEEE 802.3ad リンク バンドルの設定の例

ここでは、次の設定例について説明します。

「チャネル グループとポート チャネルとの関連付け:例」

「バンドルへのインターフェイスの追加およびバンドルからのインターフェイスの削除:例」

「LACP ステータスの監視:例」

チャネル グループとポート チャネルとの関連付け:例

この例では、チャネル グループ番号 5 を設定し、それをチャネル グループに含める方法を示します。

Router1# configure terminal
 
Enter configuration commands, one per line. End with CNTL/Z.
 
Router1(config)# interface port 5
Router1(config-if)#
 
*Aug 20 17:06:14.417: %LINEPROTO-5-UPDOWN: Line protocol on Interface Port-channel5, changed state to down
*Aug 20 17:06:25.413: %LINK-3-UPDOWN: Interface Port-channel5, changed state to down
 
Router1(config-if)#
Router1(config-if)# interface gigabitethernet 7/0/0
Router1(config-if)# channel-group 5 mode active
Router1(config-if)#
 
*Aug 20 17:07:43.713: %LINK-3-UPDOWN: Interface GigabitEthernet7/0/0, changed state to down
*Aug 20 17:07:44.713: %LINEPROTO-5-UPDOWN: Line protocol on Interface GigabitEthernet7/0/0, changed state to down
*Aug 20 17:07:45.093: %C10K_ALARM-6-INFO: ASSERT CRITICAL GigE 7/0/0 Physical Port Link Down
*Aug 20 17:07:45.093: %C10K_ALARM-6-INFO: CLEAR CRITICAL GigE 7/0/0 Physical Port Link Down
*Aug 20 17:07:47.093: %LINK-3-UPDOWN: Interface GigabitEthernet7/0/0, changed state to up
*Aug 20 17:07:48.093: %LINEPROTO-5-UPDOWN: Line protocol on Interface GigabitEthernet7/0/0, changed state to up
*Aug 20 17:07:48.957: GigabitEthernet7/0/0 added as member-1 to port-channel5
 
*Aug 20 17:07:51.957: %LINEPROTO-5-UPDOWN: Line protocol on Interface Port-channel5, changed state to up
 
Router1(config-if)# end
Router1#
 
*Aug 20 17:08:00.933: %SYS-5-CONFIG_I: Configured from console by console
 
Router1# show lacp internal
 
Flags: S - Device is requesting Slow LACPDUs
F - Device is requesting Fast LACPDUs
A - Device is in Active mode P - Device is in Passive mode
 
Channel group 5
LACP port Admin Oper Port Port
Port Flags State Priority Key Key Number State
Gi7/0/0 SA bndl 32768 0x5 0x5 0x43 0x3D
 
Router1# show interface port 5
 
Port-channel5 is up, line protocol is up
Hardware is GEChannel, address is 0014.a93d.4aa8 (bia 0000.0000.0000)
MTU 1500 bytes, BW 1000000 Kbit, DLY 10 usec,
reliability 255/255, txload 1/255, rxload 1/255
Encapsulation ARPA, loopback not set
Keepalive set (10 sec)
ARP type: ARPA, ARP Timeout 04:00:00
No. of active members in this channel: 1
Member 0 : GigabitEthernet7/0/0 , Full-duplex, 1000Mb/s
Last input 00:00:05, output never, output hang never
Last clearing of "show interface" counters never
Input queue: 0/75/0/0 (size/max/drops/flushes); Total output drops: 0
Interface Port-channel5 queueing strategy: PXF First-In-First-Out
Output queue 0/8192, 0 drops; input queue 0/75, 0 drops
5 minute input rate 0 bits/sec, 0 packets/sec
5 minute output rate 0 bits/sec, 0 packets/sec
0 packets input, 0 bytes, 0 no buffer
Received 0 broadcasts (0 IP multicasts)
0 runts, 0 giants, 0 throttles
0 input errors, 0 CRC, 0 frame, 0 overrun, 0 ignored
0 watchdog, 0 multicast, 0 pause input
9 packets output, 924 bytes, 0 underruns
0 output errors, 0 collisions, 0 interface resets
0 babbles, 0 late collision, 0 deferred
0 lost carrier, 0 no carrier, 0 PAUSE output
0 output buffer failures, 0 output buffers swapped out
Router1#

バンドルへのインターフェイスの追加およびバンドルからのインターフェイスの削除:例

次に、バンドルへのインターフェイスの追加方法の例を示します。

Router1#
Router1# show lacp internal
 
Flags: S - Device is requesting Slow LACPDUs
F - Device is requesting Fast LACPDUs
A - Device is in Active mode P - Device is in Passive mode
 
Channel group 5
LACP port Admin Oper Port Port
Port Flags State Priority Key Key Number State
Gi7/0/0 SA bndl 32768 0x5 0x5 0x43 0x3D
 
Router1# configure terminal
 
Enter configuration commands, one per line. End with CNTL/Z.
 
Router1(config)# interface gigabitethernet 5/0/0
Router1(config-if)# channel-group 5 mode active
Router1(config-if)#
 
*Aug 20 17:10:19.057: %LINK-3-UPDOWN: Interface GigabitEthernet5/0/0, changed state to down
*Aug 20 17:10:19.469: %C10K_ALARM-6-INFO: ASSERT CRITICAL GigE 5/0/0 Physical Port Link Down
*Aug 20 17:10:19.473: %C10K_ALARM-6-INFO: CLEAR CRITICAL GigE 5/0/0 Physical Port Link Down
*Aug 20 17:10:21.473: %LINK-3-UPDOWN: Interface GigabitEthernet5/0/0, changed state to up
*Aug 20 17:10:21.473: GigabitEthernet7/0/0 taken out of port-channel5
 
*Aug 20 17:10:23.413: GigabitEthernet5/0/0 added as member-1 to port-channel5
 
*Aug 20 17:10:23.473: %LINK-3-UPDOWN: Interface Port-channel5, changed state to up
 
Router1(config-if)# end
Router1#
 
*Aug 20 17:10:27.653: %SYS-5-CONFIG_I: Configured from console by console
 
*Aug 20 17:11:40.717: GigabitEthernet7/0/0 added as member-2 to port-channel5
 
Router1# show lacp internal
 
Flags: S - Device is requesting Slow LACPDUs
F - Device is requesting Fast LACPDUs
A - Device is in Active mode P - Device is in Passive mode
 
Channel group 5
LACP port Admin Oper Port Port
Port Flags State Priority Key Key Number State
Gi7/0/0 SA bndl 32768 0x5 0x5 0x43 0x3D
Gi5/0/0 SA bndl 32768 0x5 0x5 0x42 0x3D
 
Router1#
Router1# show interface port 5
 
Port-channel5 is up, line protocol is up
Hardware is GEChannel, address is 0014.a93d.4aa8 (bia 0000.0000.0000)
MTU 1500 bytes, BW 2000000 Kbit, DLY 10 usec,
reliability 255/255, txload 1/255, rxload 1/255
Encapsulation ARPA, loopback not set
Keepalive set (10 sec)
ARP type: ARPA, ARP Timeout 04:00:00
No. of active members in this channel: 2
Member 0 : GigabitEthernet5/0/0 , Full-duplex, 1000Mb/s <---- added to port channel bundle
Member 1 : GigabitEthernet7/0/0 , Full-duplex, 1000Mb/s
Last input 00:00:00, output never, output hang never
Last clearing of "show interface" counters never
Input queue: 0/150/0/0 (size/max/drops/flushes); Total output drops: 0
Interface Port-channel5 queueing strategy: PXF First-In-First-Out
Output queue 0/8192, 0 drops; input queue 0/150, 0 drops
5 minute input rate 0 bits/sec, 0 packets/sec
5 minute output rate 0 bits/sec, 0 packets/sec
0 packets input, 0 bytes, 0 no buffer
Received 0 broadcasts (0 IP multicasts)
0 runts, 0 giants, 0 throttles
0 input errors, 0 CRC, 0 frame, 0 overrun, 0 ignored
0 watchdog, 0 multicast, 0 pause input
104 packets output, 8544 bytes, 0 underruns
0 output errors, 0 collisions, 0 interface resets
0 babbles, 0 late collision, 0 deferred
0 lost carrier, 0 no carrier, 0 PAUSE output
0 output buffer failures, 0 output buffers swapped out
Router1#
 

次に、バンドルからのインターフェイスの削除方法の例を示します。

Router1#
Router1# configure terminal
 
Enter configuration commands, one per line. End with CNTL/Z.
 
Router1(config)# interface gigabitethernet 7/0/0
Router1(config-if)# no channel-group 5 mode active
Router1(config-if)#
 
*Aug 20 17:15:49.433: GigabitEthernet7/0/0 taken out of port-channel5
 
*Aug 20 17:15:49.557: %C10K_ALARM-6-INFO: ASSERT CRITICAL GigE 5/0/0 Physical Port Link Down
*Aug 20 17:15:50.161: %C10K_ALARM-6-INFO: CLEAR CRITICAL GigE 5/0/0 Physical Port Link Down
*Aug 20 17:15:51.433: %LINK-3-UPDOWN: Interface GigabitEthernet7/0/0, changed state to down
*Aug 20 17:15:52.433: %LINEPROTO-5-UPDOWN: Line protocol on Interface GigabitEthernet7/0/0, changed state to down
 
Router1(config-if)# end
Router1#
 
*Aug 20 17:15:58.209: %SYS-5-CONFIG_I: Configured from console by console
Router1#
*Aug 20 17:15:59.257: %C10K_ALARM-6-INFO: ASSERT CRITICAL GigE 7/0/0 Physical Port Link Down
*Aug 20 17:15:59.257: %C10K_ALARM-6-INFO: CLEAR CRITICAL GigE 7/0/0 Physical Port Link Down
 
Router1#
 
*Aug 20 17:16:01.257: %LINK-3-UPDOWN: Interface GigabitEthernet7/0/0, changed state to up
*Aug 20 17:16:02.257: %LINEPROTO-5-UPDOWN: Line protocol on Interface GigabitEthernet7/0/0, changed state to up
 
Router1# show lacp internal
 
Flags: S - Device is requesting Slow LACPDUs
F - Device is requesting Fast LACPDUs
A - Device is in Active mode P - Device is in Passive mode
 
Channel group 5
LACP port Admin Oper Port Port
Port Flags State Priority Key Key Number State
Gi5/0/0 SA bndl 32768 0x5 0x5 0x42 0x3D
Router1#

LACP ステータスの監視:例

次に、 show lacp コマンドを使用して監視できる LACP アクティビティの例を示します。

Router1# show lacp internal
 
Flags: S - Device is requesting Slow LACPDUs
F - Device is requesting Fast LACPDUs
A - Device is in Active mode P - Device is in Passive mode
 
Channel group 5
LACP port Admin Oper Port Port
Port Flags State Priority Key Key Number State
Gi5/0/0 SA bndl 32768 0x5 0x5 0x42 0x3D
 
Router1# show lacp 5 counters
 
LACPDUs Marker Marker Response LACPDUs
Port Sent Recv Sent Recv Sent Recv Pkts Err
---------------------------------------------------------------------
Channel group: 5
Gi5/0/0 21 18 0 0 0 0 0
 
Router1# show lacp 5 internal
 
Flags: S - Device is requesting Slow LACPDUs
F - Device is requesting Fast LACPDUs
A - Device is in Active mode P - Device is in Passive mode
 
Channel group 5
LACP port Admin Oper Port Port
Port Flags State Priority Key Key Number State
Gi5/0/0 SA bndl 32768 0x5 0x5 0x42 0x3D
 
Router1# show lacp 5 neighbor
 
Flags: S - Device is requesting Slow LACPDUs
F - Device is requesting Fast LACPDUs
A - Device is in Active mode P - Device is in Passive mode
 
Channel group 5 neighbors
 
Partner's information:
 
Partner Partner LACP Partner Partner Partner Partner Partner
Port Flags State Port Priority Admin Key Oper Key Port Number Port State
Gi5/0/0 SP 32768 0011.2026.7300 11s 0x1 0x14 0x3C
 
Router1# show lacp counters
 
LACPDUs Marker Marker Response LACPDUs
Port Sent Recv Sent Recv Sent Recv Pkts Err
---------------------------------------------------------------------
Channel group: 5
Gi5/0/0 23 20 0 0 0 0 0
 
Router1# show lacp sys-id
 
32768,0014.a93d.4a00
Router1#

参考資料

ここでは、IEEE 802.3ad リンク バンドルの設定に関する参考資料について説明します。

関連資料

関連項目
資料のタイトル

「Configuring EtherChannels」

Catalyst 6500 Release 12.2SXF Software Configuration Guide 』の「 Configuring Layer 3 and Layer 2 EtherChannel 」の章

「LACP commands」

Cisco IOS Carrier Ethernet Command Reference

規格

規格
タイトル

IEEE 802.3ad-2000

IEEE 802.3ad-2000 Link Aggregation

MIB

MIB
MIB リンク

選択したプラットフォーム、Cisco IOS XE ソフトウェア リリース、およびフィーチャ セットの MIB の場所を検索しダウンロードするには、次の URL にある Cisco MIB Locator を使用します。

http://www.cisco.com/go/mibs

RFC

RFC
タイトル

この機能による新規または変更された RFC のサポートはありません。また、この機能による既存の RFC サポートに変更はありません。

シスコのテクニカル サポート

説明
リンク

Cisco Support Web サイトでは、資料やツールなどのオンライン リソースを利用して、トラブルシューティングやシスコ製品およびテクノロジーに関する技術上の問題の解決に役立てることができます。

以下を含むさまざまな作業にこの Web サイトが役立ちます。

テクニカル サポートを受ける

ソフトウェアをダウンロードする

セキュリティの脆弱性を報告する、またはシスコ製品のセキュリティ問題に対する支援を受ける

ツールおよびリソースへアクセスする

Product Alert の受信登録

Field Notice の受信登録

Bug Toolkit を使用した既知の問題の検索

Networking Professionals(NetPro)コミュニティで、技術関連のディスカッションに参加する

トレーニング リソースへアクセスする

TAC Case Collection ツールを使用して、ハードウェアや設定、パフォーマンスに関する一般的な問題をインタラクティブに特定および解決する

Japan テクニカル サポート Web サイトでは、Technical Support Web サイト
( http://www.cisco.com/techsupport )の、利用頻度の高い ドキュメントを日本語で提供しています。Japan テクニカル サポート Web サイトには、次のURLからアクセスしてください。http://www.cisco.com/jp/go/tac

http://www.cisco.com/techsupport

IEEE 802.3ad リンク バンドルの設定に関する機能情報

表 1 に、このモジュールで説明した機能をリストし、特定の設定情報へのリンクを示します。

プラットフォームのサポートおよびソフトウェア イメージのサポートに関する情報を検索するには、Cisco Feature Navigator を使用します。Cisco Feature Navigator を使用すると、特定のソフトウェア リリース、フィーチャ セット、またはプラットフォームをサポートする Cisco IOS XE のソフトウェア イメージを判別できます。Cisco Feature Navigator には、 http://tools.cisco.com/ITDIT/CFN/jsp/index.jsp からアクセスしてください。Cisco.com のアカウントは必要ありません。


表 1 に、特定の Cisco IOS XE ソフトウェア リリース群で特定の機能をサポートする Cisco IOS XE ソフトウェア リリースだけを示します。特に明記されていない限り、Cisco IOS XE ソフトウェア リリース群の後続のリリースでもこの機能をサポートします。


 

表 1 IEEE 802.3ad リンク バンドルの設定に関する機能情報

機能名
リリース
機能情報

IEEE 802.3ad Link Aggregation(LACP)

Cisco IOS XE Release 2.4

IEEE 802.3ad リンク バンドル機能を使用すると、複数のイーサネット リンクを、IEEE 802.3ad 規格に基づいて単一の論理チャネルに集約できます。また、この機能により、さまざまな集約リンクを動的にプロビジョニング、管理、および監視することができ、さまざまな Cisco デバイスとサードパーティ ベンダーのデバイスを相互に運用できます。

Cisco IOS XE Release 2.4 では、この機能は Cisco ASR1000 シリーズ ルータに実装されていました。

次の項では、この機能に関する情報について説明します。

「IEEE 802.3ad リンク バンドル」

「IEEE 802.3ad リンク バンドルの設定方法」

「IEEE 802.3ad リンク バンドルの設定の例」

channel-group (interface) debug lacp lacp max-bundle lacp port-priority lacp system-priority show lacp の各コマンドが追加または変更されています。