音声とユニファイド コミュニケーション : Cisco Unity

Cisco Unity リリース 8 .x システム要件

Cisco Unity リリース 8.x システム要件
発行日;2012/08/08 | 英語版ドキュメント(2012/02/07 版) | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf | フィードバック

目次

Cisco Unity リリース 8.x システム要件

ハードウェア要件

ハードウェア要件: サーバ

ハードウェア要件: 音声認識サーバ

ソフトウェア要件

ソフトウェア要件:Cisco Unity サーバ

サービス パックの最小要件: サーバ

ソフトウェア要件:Cisco Unity 音声認識サーバ

ソフトウェア要件:メッセージ ストア

サポートされる Exchange コンフィギュレーション:メッセージ ストア

必須 Exchange ソフトウェアおよびライセンス:メッセージ ストア

Exchange サービス パックの最小要件:メッセージ ストア

推奨される Exchange サービス パック:メッセージ ストア

Exchange に関する考慮事項:メッセージ ストア

ソフトウェア要件:ユーザ ワークステーション

サードパーティ ソフトウェアの言語要件

サードパーティ ソフトウェアのリスト

Active Directory の要件

Active Directory の要件: ユニファイド メッセージ

Active Directory の要件:ボイス メッセージ

ネットワーク要件

の Cisco ASA ファイアウォールの構成の要件

メッセージ ストア クラスタを使用する場合の要件

のフェールオーバーに関する要件

メッセージ ストアが別のプラットフォームにインストールされている場合のフェールオーバー要件

メッセージ ストアがセカンダリ サーバにインストールされている場合のフェールオーバー要件

メッセージ ストアがプライマリ サーバにインストールされている場合のフェールオーバー要件

ファイアウォールで サーバを分離する場合のフェールオーバー要件

別の建物またはサイトに サーバをインストールするためのフェールオーバー要件

スタンバイ冗長性の要件

メッセージ ストアが別のプラットフォームにインストールされている場合のスタンバイ冗長性要件

Exchange Server 2003 がプライマリ サーバにインストールされている場合のスタンバイ冗長性要件

ファイアウォールで サーバを分離する場合のスタンバイ冗長性要件

メッセージ表示機能の要件

サーバで 96 よりも多いボイス メッセージ ポートまたは 7,500 よりも多いユーザに対応するための要件

ホスピタリティとプロパティ マネジメント システムの連動に対する要件

コンポーネントで使用可能な言語

でサポートされる言語の数字コードおよびアルファベット コード

のコンフィギュレーションの特性

ユニファイド メッセージ コンフィギュレーション

ボイス メッセージ コンフィギュレーション

Cisco Unity リリース 8.x システム要件

OL-21696-01-J

 

このマニュアルでは、バージョン 8.x を実行する Cisco Unity システムのインストール要件、およびユニファイド メッセージとボイス メッセージの構成での使用可能な言語と特性についての情報を示します。このマニュアルの構成は、次のとおりです。

「ハードウェア要件」

「ソフトウェア要件」

「サードパーティ ソフトウェアの言語要件」

「Active Directory の要件」

「ネットワーク要件」

「メッセージ ストア クラスタを使用する場合の要件」

「Cisco Unity のフェールオーバーに関する要件」

「スタンバイ冗長性の要件」

「Cisco Unity メッセージ表示機能の要件」

「Cisco Unity サーバで 96 よりも多いボイス メッセージ ポートまたは 7,500 よりも多いユーザに対応するための要件」

「Cisco Unity ホスピタリティとプロパティ マネジメント システムの連動に対する要件」

「Cisco Unity コンポーネントで使用可能な言語」

「Cisco Unity でサポートされる言語の数字コードおよびアルファベット コード」

「Cisco Unity のコンフィギュレーションの特性」

ハードウェア要件

「ハードウェア要件:Cisco Unity サーバ」

「ハードウェア要件:Cisco Unity 音声認識サーバ」

ハードウェア要件:Cisco Unity サーバ

Cisco Unity の仕様を満たすサーバ。『 Cisco Unity Supported Platforms List 』( http://www.cisco.com/en/US/products/sw/voicesw/ps2237/products_data_sheets_list.html から入手可能)を参照してください。


注意 Cisco TAC は、『Cisco Unity Supported Platforms List』に記載されていないプラットフォームでの Cisco Unity のインストール、カスタマイズ、トラブルシューティングに関するサービスは行いません。

ハードウェア要件:Cisco Unity 音声認識サーバ

Cisco Unity 音声認識サーバ仕様を満たすサーバ。『 Cisco Unity Supported Platforms List 』( http://www.cisco.com/en/US/products/sw/voicesw/ps2237/products_data_sheets_list.html から入手可能)を参照してください。


注意 Cisco TAC は、『Cisco Unity Supported Platforms List』で音声認識用のサポート対象として記載されていないプラットフォームでの Cisco Unity 音声認識ソフトウェアのインストール、カスタマイズ、トラブルシューティングに関するサービスは行いません。

ソフトウェア要件

「ソフトウェア要件:Cisco Unity サーバ」

「ソフトウェア要件:Cisco Unity 音声認識サーバ」

「ソフトウェア要件:メッセージ ストア」

「ソフトウェア要件:ユーザ ワークステーション」


) Cisco Unity サーバ上で Cisco Security Agent for Cisco Unity を実行する場合、必要なソフトウェアの一部のバージョンはサポートされません。該当する『Release Notes for Cisco Security Agent for Cisco Unity』(http://www.cisco.com/en/US/products/sw/voicesw/ps2237/prod_release_notes_list.html で入手可能)の「Software Requirements」を参照してください。


ソフトウェア要件:Cisco Unity サーバ

サポートされる 32 ビット バージョンの Microsoft Windows Server 2003

Windows Server 2003 R2 Enterprise Edition

Windows Server 2003 R2 Standard Edition

Windows Server 2003 Enterprise Edition

Windows Server 2003 Standard Edition

Windows Server 2003 よりも前のエディションは、Microsoft Exchange 2007 および Exchange 2003 のすべてのコンフィギュレーションでサポートされています。Exchange 2000 がメッセージ ストアの場合は、Exchange Server 2007 または Exchange Server 2003 サーバがパートナー Exchange サーバとして使用できる場合に限りサポートされます。

エディションは、英語、フランス語、ドイツ語、および日本語でサポートされています。


注意 Cisco Unity Server Updates ウィザードを使用して Windows、Exchange、Microsoft SQL Server、および Microsoft Internet Explorer の Microsoft アップデートをインストールするには、これらのアプリケーションの英語版をインストールする必要があります 。別の言語でインストールする場合は、Microsoft 社の Web サイトから Microsoft アップデートをダウンロードする必要があります。

Cisco Unity Platform Configuration ディスク は Windows Server 2003 を英語でインストールします。Windows Server 2003 をインストールするディスクは Microsoft Multilingual User Interface もインストールするので、Cisco Unity での使用がサポートされている言語に Windows ユーザ インターフェイスをローカライズできます。

Microsoft SQL Server のサポートされるバージョン

ボイス ポートが 32 よりも多いシステムでは、SQL Server 2005 Standard Edition または SQL Server 2000 Standard Edition

ボイス ポートが 32 以下のシステムでは、SQL Server 2005 Express または SQL Server 2000 Desktop Engine(MSDE 2000)

SQL Server および MSDE の他のエディションはサポートされません。


) Cisco Unity フェールオーバーを使用するシステムには、ボイス ポートの数に関係なく SQL Server 2005 Standard Edition または SQL Server 2000 Standard Edition が必要です(「Cisco Unity のフェールオーバーに関する要件」も参照してください)。


サポートされるバージョンの Microsoft Internet Explorer:

8.0

7.0

6.0

Microsoft .NET Framework 1.1 および 2.0

Microsoft Visual C++ 2005 再配布可能 DLL

Microsoft Windows Installer 3.1

Business Objects Crystal Reports XI

Cisco Unity-CM TSP バージョン 8.4(3)(Skinny Call Control Protocol(SCCP)を使用して Cisco Unity を Cisco Unified Communications Manager または Cisco Unified Communications Manager Express と連動させる場合)

Cisco Unity 8.x

次の項「 サービス パックの最小要件:Cisco Unity サーバ」で示されているサービス パック

サービス パックの最小要件:Cisco Unity サーバ

Windows Server 2003 Service Pack 2

適用可能な SQL Server Service Pack

SQL Server 2005 Service Pack 3(Cisco Unity サーバ上の SQL Server 2005)

SQL Server 2005 Express Service Pack 3(Cisco Unity サーバ上の SQL Server 2005 Express)

SQL Server 2000 Service Pack 4(Cisco Unity サーバ上の SQL Server 2000)

MSDE 2000 Service Pack 4(Cisco Unity サーバ上の MSDE 2000)

Microsoft 社が毎月リリースするセキュリティ更新プログラムで Cisco Unity サーバを更新することも推奨します。『 Software Installed by the Cisco Unity Server Updates Wizard 』( http://www.cisco.com/en/US/docs/voice_ip_comm/unity/updates/wizard/cuupwz.html で入手可能)を参照してください。

サポート情報については、『 Supported Hardware and Software, and Support Policies for Cisco Unity Release 8.x 』( http://www.cisco.com/en/US/docs/voice_ip_comm/unity/8x/support/8xcusupp.html で入手可能)の「Support Policy for Microsoft Service Packs and Updates」を参照してください。

ソフトウェア要件:Cisco Unity 音声認識サーバ

Cisco Unity バージョン 8.x 音声認識ソフトウェア

バージョン 8.0 よりも前の Cisco Unity 音声認識ソフトウェアは Cisco Unity 8.x でサポートされていません。

サポートされる Exchange コンフィギュレーション:メッセージ ストア


注意 ホストされる Exchange 環境で Cisco Unity ユーザのメールボックスにアクセスするための Cisco Unity の構成またはホストされる Exchange 環境でのパートナー Exchange サーバの選択はサポートされていません。

表 1 は、Cisco Unity 8.x システムでユーザ用のメールボックスをホームにするために Exchange を使用する場合の、サポートされるコンフィギュレーションです。

 

表 1 Cisco Unity ユーザ用のメールボックスをホームにするための Exchange の使用

Cisco Unity のコンフィギュレーション
サポートされる Exchange コンフィギュレーション

ユニファイド
メッセージ

個別のサーバ上の Exchange 2007(パートナー Exchange サーバおよび Cisco Unity ユーザのメールボックスの格納用にサポート)

個別のサーバ上の Exchange 2003(パートナー Exchange サーバおよび Cisco Unity ユーザのメールボックスの格納用にサポート)

個別のサーバ上の Exchange 2000(Cisco Unity ユーザのメールボックスの格納用にだけサポート)

ボイス メッセージ

個別のサーバ上の Exchange 2007(パートナー Exchange サーバおよび Cisco Unity ユーザのメールボックスの格納用にサポート)

Cisco Unity サーバまたは個別のサーバ上の Exchange 2003(パートナー Exchange サーバおよび Cisco Unity ユーザのメールボックスの格納用にサポート)

ユニファイド メッセージとボイス メッセージの混合

個別のサーバ上の Exchange 2007(パートナー Exchange サーバおよび Cisco Unity ユーザのメールボックスの格納用にサポート)

個別のサーバ上の Exchange 2003(パートナー Exchange サーバおよび Cisco Unity ユーザのメールボックスの格納用にサポート)

個別のサーバ上の Exchange 2000(Cisco Unity ユーザのメールボックスの格納用および Cisco Unity ユニファイド メッセージ用にだけサポート)

ユニファイド メッセージ ユーザ用のメールボックスのホームである Exchange メールボックス ストアを、ボイス メッセージ ユーザ用のメールボックスのホームであるメールボックス ストアと同じ Exchange サーバにはできません。

必須 Exchange ソフトウェアおよびライセンス:メッセージ ストア


注意 Microsoft メッセージ API および Collaboration Data Objects(MAPI および CDO)がインスト-ルされている Cisco Unity 8.x サーバに Exchange システム管理ツールを含むすべての Exchange ソフトウェアをインストールしないでください。Cisco Unity のインストール時に Exchange ソフトウェアがインストールされていない場合、Cisco Unity System Setup Assistant によって MAPI と CDO が自動的にインストールされます。後で Exchange ソフトウェアをインストールすると、MAPI と CDO の部分が上書きされ、Cisco Unity が機能を停止します。Cisco Unity サーバに MAPI および CDO がインストールされているかどうかを判断するには、コントロール パネルの [Add or Remove Programs] で、メッセージ API と Collaboration Data Objects を探します。

パートナー Exchange サーバで使用するためのサポートされる Microsoft Exchange Server

Exchange Server 2007 Enterprise Edition または Standard Edition

Exchange Server 2003 Enterprise Edition または Standard Edition

Microsoft Exchange Server 2003 Enterprise Edition のボイス メール ランタイム エディション

Cisco Unity にはこのバージョンが同梱されており、これは Cisco Unity ボイス メッセージ コンフィギュレーション専用です。

次の Exchange 2000 のエディションは Cisco Unity 8.x ユニファイド メッセージ ユーザのメールボックスの保存に使用できます( 表 1 を参照)が、これらのエディションをパートナー Exchange サーバにインストールできません。

Exchange 2000 Server Enterprise Edition

Exchange 2000 Server Standard Edition

適用可能なサーバ ライセンス:

Exchange 2003 のボイス メール ランタイム エディションを使用するユーザは、各オペレーティング システム環境に対して Windows Server ライセンスだけを提供する必要があります。

ボイス メール ランタイム エディション以外の、Exchange のサポートされるエディションを使用するユーザは、各オペレーティング システム環境に対して Windows Server ライセンスを提供し、さらに Exchange Server のサーバ ライセンスも提供する必要があります。

Client Access License(CAL; クライアント アクセス ライセンス)を、次のものを使用する Cisco Unity ボイス メッセージ以外のすべてのコンフィギュレーションについて購入する必要があります。

ユーザが提供する Exchange Server 2007 ソフトウェア。

Exchange 2003 のボイス メール ランタイム エディション。

シスコが提供する CAL は、ボイス メッセージ コンフィギュレーションだけに対して使用できます。シスコが提供する CAL を電子メール メッセージ用に使用するシステムでは使用できません。

Exchange サービス パックの最小要件:メッセージ ストア」で示されているサービス パック。Cisco Unity サーバ以外のサーバに Exchange のサービス パックをインストールする方法については、Microsoft 社の Web サイトを参照してください。

Exchange サービス パックの最小要件:メッセージ ストア

Exchange 2007 Service Pack 1 更新プログラム ロールアップ 4

Windows Server 2008 を実行する Exchange 2007 サーバ。更新プログラム ロールアップを適用しないと、メッセージ インジケータが正常に機能しません。Microsoft 社のサポート技術情報(Knowledge Base)952580 を参照してください。

Exchange 2003 Service Pack 2

Exchange 2003 ソフトウェアがサーバにインストールされている場合の Cisco Unity サーバ。

Cisco Unity ボイス メッセージ コンフィギュレーションで、別にインストールされた Exchange 2003 サーバ。

必要に応じて、Cisco Unity サーバおよびメッセージ ストア サーバを、次の「推奨される Exchange サービス パック:メッセージ ストア」で示されている Exchange のサービス パックで更新することも推奨します。サービス パックによっては、この項で示されている最低限必要なサービス パックよりも新しいものがリリースされている場合があります。

さらに、Microsoft 社が毎月リリースするセキュリティ更新プログラムで Cisco Unity サーバを更新することを推奨します。 http://www.cisco.com/en/US/products/sw/voicesw/ps2237/prod_installation_guides_list.html の『 Software Installed by the Cisco Unity Server Updates Wizard 』を参照してください。

推奨される Exchange サービス パック:メッセージ ストア

Exchange 2007 Service Pack 2

サポート情報については、『 Supported Hardware and Software, and Support Policies for Cisco Unity Release 8.x 』( http://www.cisco.com/en/US/docs/voice_ip_comm/unity/8x/support/8xcusupp.html で入手可能)の「Support Policy for Microsoft Service Packs and Updates」を参照してください。

Exchange に関する考慮事項:メッセージ ストア

Exchange 2007 をホームとして使用し、AMIS または Cisco Unity Bridge を使用して、Cisco Unity を別のボイス メッセージ システムと連動させる場合、Exchange 2003 または Exchange 2000 サーバを Cisco Unity Voice Connector for Microsoft Exchange のフォレスト内に維持する必要があります。AMIS およびブリッジ ネットワーキングをサポートする Voice Connector のバージョンは、Exchange 2007 で使用できません。

ユニファイド メッセージ コンフィギュレーションのシステムに Cisco Unity フェールオーバーを構成する場合は、プライマリ サーバおよびセカンダリ サーバとは別のサーバに Exchange をインストールする必要があります。メッセージ ストア用には、サポートされる任意のエディションの Exchange(ボイス メール ランタイム エディションを除く)を使用できます。

ボイス メッセージ コンフィギュレーションのシステムに Cisco Unity フェールオーバーを構成する場合は、プライマリ サーバおよびセカンダリ サーバとは別のサーバまたはセカンダリ サーバに Exchange をインストールできます。次の点に注意してください。

別のサーバに Exchange をインストールする場合は、サポートされる任意のエディションの Exchange をインストールできます。

セカンダリ サーバに Exchange をインストールする場合は、Exchange Server 2003 をインストールする必要があります。さらに、Cisco Unity ユーザの数には制限があります。このコンフィギュレーションでサポートされるユーザの最大数については、『 Cisco Unity Supported Platforms List 』( http://www.cisco.com/en/US/products/sw/voicesw/ps2237/products_data_sheets_list.html で入手可能)を参照してください。

「Cisco Unity のフェールオーバーに関する要件」も参照してください。


) Exchange を別のサーバにインストールした Cisco Unity コンフィギュレーションの場合は、Cisco Unity システムをインストールする前に、メッセージ ストア環境がすでにセットアップされて稼動している必要があります。


Exchange に関する他の要件については、次を参照してください。

「Active Directory の要件」

「ネットワーク要件」

「メッセージ ストア クラスタを使用する場合の要件」

ソフトウェア要件:ユーザ ワークステーション

インストールしている Cisco Unity のバージョンと互換性があるオペレーティング システム。

インストールしている Cisco Unity のバージョンと互換性があるインターネット ブラウザ。これは、ユーザが Cisco PCA にアクセスするために必要です。

インストールしている Cisco Unity のバージョンと互換性があるメッセージ クライアント。これは、ユーザが Cisco Unity ViewMail for Microsoft Outlook を使用してボイス メッセージにアクセスするために必要です。


) 仮想化されたワークステーション上で実行するクライアントを使用した Cisco Unity ボイス メッセージへのアクセスは、サポートされていません。


必要なソフトウェアの互換性のあるバージョンについては、『 Compatibility Matrix: Cisco Unity and the Software on Subscriber Workstations 』( http://www.cisco.com/en/US/docs/voice_ip_comm/unity/compatibility/matrix/cuclientmtx.html で入手可能)を参照してください。

サードパーティ ソフトウェアの言語要件

「サードパーティ ソフトウェアのリスト」 で示されているアプリケーションに必要な言語は、Cisco Unity サーバでの Windows ロケールに依存します。


注意 Cisco Unity Server Updates ウィザード を使用して Windows、SQL Server、Internet Explorer、および Exchange の Microsoft アップデートをインストールするには、これらのアプリケーションの英語版をインストールする必要があります。別の言語でインストールする場合は、Microsoft 社の Web サイトから Microsoft アップデートをダウンロードする必要があります。

表 2 では、フランス語、ドイツ語、日本語、および英語(米国)の各ロケールに必要な言語を示します。表で示されていないロケールについては、英語(米国)バージョンがすべてのソフトウェアで必要です。

Cisco Unity サーバのロケールは、インストールされている Cisco Unity の言語のいずれかと一致する必要があることに注意してください(たとえば、ロケールとしてフランス語を選択する場合は、フランス語の Cisco Unity システム プロンプト セットもインストールする必要があります)。

 

表 2 サードパーティ ソフトウェアに必要な言語

Cisco Unity サーバでのWindows ロケール
サードパーティ ソフトウェアに必要な言語

フランス語

すべてのソフトウェアでフランス語版が必要です(「サードパーティ ソフトウェアのリスト」を参照)。ただし MDAC は英語(米国)版が必要です。

ドイツ語

すべてのソフトウェアでドイツ語版が必要です(「サードパーティ ソフトウェアのリスト」を参照)。ただし MDAC は英語(米国)版が必要です。

日本語

すべてのソフトウェアで日本語版が必要です(「サードパーティ ソフトウェアのリスト」を参照)。ただし MDAC は英語(米国)版が必要です。

英語(米国)

英語(米国)版がすべてのソフトウェアで必要です(「サードパーティ ソフトウェアのリスト」を参照)。

この表に示されていないロケール

英語(米国)版がすべてのソフトウェアで必要です(「サードパーティ ソフトウェアのリスト」を参照)。

サードパーティ ソフトウェアのリスト

Cisco Unity サーバでの Windows ロケールに応じて、次のソフトウェアを 表 2 で示されている言語でインストールする必要があります。

Cisco Unity ViewMail for Microsoft Outlook

Microsoft Exchange

Microsoft Internet Explorer

Microsoft MDAC

Microsoft Outlook

Microsoft SQL Server または MSDE

Microsoft Windows

Active Directory の要件

「Active Directory の要件:Cisco Unity ユニファイド メッセージ」

「Active Directory の要件:Cisco Unityボイス メッセージ」

ユニファイド メッセージおよびボイス メッセージのコンフィギュレーションの特性については、「Cisco Unity のコンフィギュレーションの特性」を参照してください。

Active Directory の要件:Cisco Unity ユニファイド メッセージ

Cisco Unity サーバは、Active Directory 2008、Active Directory 2003、または Active Directory 2000 ドメインのメンバー サーバです 以前は混在モードおよびネイティブ モードと呼ばれていたレベルを含む、ドメインおよびフォレストのすべての機能レベルがサポートされます。ただし、Microsoft Exchange の相互運用性ゲートウェイを使用して、Cisco Unity を別のボイス メッセージ システムとネットワーク接続している場合を除きます。その構成では、Windows 2000 混在モードおよび Windows Server 2003 中間モードを除く、ドメインおよびフォレストのすべての機能レベルがサポートされます。

Active Directory 2008 R2 は、現在 Cisco Unity ではサポートされていません。Cisco Unity サーバを含むフォレスト内に Active Directory 2008 R2 コントローラを配置できません。R2 がサポートされるようになった場合、このマニュアルは更新されます。


注意 ユニファイド メッセージ コンフィギュレーションでは、ドメイン コントローラまたはグローバル カタログ サーバへの Cisco Unity のインストールはサポートされません。

各 Cisco Unity サーバは、1 つまたは複数のグローバル カタログ サーバにアクセスする必要があります。また、各 Cisco Unity サーバは、次のドメイン内の 1 つまたは複数の読み取り/書き込み Active Directory ドメイン コントローラにもアクセスする必要があります。

その Cisco Unity サーバを含むドメイン。

その Cisco Unity サーバをホームとして使用しているユーザ、連絡先、同報リスト、またはロケーションに対する Active Directory オブジェクトを含むすべてのドメイン。

ドメイン コントローラとグローバル カタログ サーバは同じサーバでもかまいません。複数の Cisco Unity サーバが、同じ読み取り/書き込み Active Directory ドメイン コントローラおよびグローバル カタログ サーバにアクセスできます。

Cisco Unity ユーザ用のメールボックスは、フォレスト内の任意のドメインの Exchange サーバをホームとして使用できます。

Cisco Unity サーバを会社のフォレストとは異なるフォレストにインストールした場合でも、ユーザは会社のフォレストでのユーザ資格を使用して Cisco Unity Assistant および Cisco Unity Inbox Web ツールにログオンできるようにする場合は、GrantUnityAccess ユーティリティを使用して Cisco Unity ユーザと Active Directory アカウントを関連付ける必要があります。詳細については、『 System Administration Guide for Cisco Unity Release 8.x 』( http://www.cisco.com/en/US/docs/voice_ip_comm/unity/8x/administration/guide/8xcusagx.html で入手可能)の「 Managing Subscriber Accounts 」章の「Using Logon Credentials from Active Directory Accounts in a Different Forest」を参照してください。

Active Directory の要件:Cisco Unityボイス メッセージ

Cisco Unity サーバは、専用の Active Directory 2003 ドメインのドメイン コントローラ/グローバル カタログ サーバ(DC/GC)であるか、既存の Active Directory 2008、Active Directory 2003、または Active Directory 2000 ドメインのメンバー サーバです。以前は混在モードおよびネイティブ モードと呼ばれていたレベルを含む、ドメインおよびフォレストのすべての機能レベルがサポートされます。ただし、Microsoft Exchange の相互運用性ゲートウェイを使用して、Cisco Unity を別のボイス メッセージ システムとネットワーク接続している場合を除きます。その構成では、Windows 2000 混在モードおよび Windows Server 2003 中間モードを除く、ドメインおよびフォレストのすべての機能レベルがサポートされます。

Active Directory 2008 R2 は、現在 Cisco Unity ではサポートされていません。Cisco Unity サーバを含むフォレスト内に Active Directory 2008 R2 コントローラを配置できません。R2 がサポートされるようになった場合、このマニュアルは更新されます。

各 Cisco Unity サーバは、1 つまたは複数のグローバル カタログ サーバにアクセスする必要があります。また、各 Cisco Unity サーバは、次のドメイン内の 1 つまたは複数の読み取り/書き込み Active Directory ドメイン コントローラにもアクセスする必要があります。

その Cisco Unity サーバを含むドメイン。

その Cisco Unity サーバをホームとして使用しているユーザ、連絡先、同報リスト、またはロケーションに対する Active Directory オブジェクトを含むすべてのドメイン。

ドメイン コントローラとグローバル カタログ サーバは同じサーバでもかまいません。複数の Cisco Unity サーバが、同じ読み取り/書き込み Active Directory ドメイン コントローラおよびグローバル カタログ サーバにアクセスできます。

Cisco Unity ユーザ用のメールボックスは、フォレスト内の任意のドメインの Exchange サーバをホームとして使用できます。

Cisco Unity サーバを会社のフォレストとは異なるフォレストにインストールした場合でも、ユーザは会社のフォレストでのユーザ資格を使用して Cisco Unity Assistant および Cisco Unity Inbox Web ツールにログオンできるようにする場合は、GrantUnityAccess ユーティリティを使用して Cisco Unity ユーザと Active Directory アカウントを関連付ける必要があります。詳細については、『 System Administration Guide for Cisco Unity Release 8.x 』( http://www.cisco.com/en/US/docs/voice_ip_comm/unity/8x/administration/guide/8xcusagx.html で入手可能)の「 Managing Subscriber Accounts 」章の「Using Logon Credentials from Active Directory Accounts in a Different Forest」を参照してください。

ネットワーク要件

新しいインストールの場合、Cisco Unity サーバと次のサーバの間に 100 Mbps 以上のネットワーク帯域幅があること

パートナー Exchange サーバ。

Cisco Unity のユーザ メールボックスのホームとして使用されているすべての Exchange サーバ。

Cisco Unity がディレクトリの更新を監視するドメイン コントローラ。

Cisco Unity がディレクトリの更新を監視するグローバル カタログ サーバ。

Cisco Unity MAPI クライアントが通信するグローバル カタログ サーバ。


) 以前の 10 Mbps の要件に従ってインストールされた既存の Cisco Unity ボイス メッセージ コンフィギュレーションは、帯域幅の不足により Cisco Unity のパフォーマンスが悪影響を受けない限り、アップグレードする必要はありません。


ネットワーク帯域幅を評価するときは、次のことを考慮します。

Cisco Unity サーバと前に示したサーバの間のネットワーク上に存在する他のトラフィック、および使用可能な帯域幅に対するその影響。

1 時間あたりのボイス メッセージの数。

ボイス メッセージの録音に使用するコーデック。たとえば、G.711 は約 480 KB/分で、G.729a は約 60 KB/分です。

サポートされるコーデックの一覧および各コーデックのボイス メッセージのサイズについては、『 Maintenance Guide for Cisco Unity Release 8.x』( http://www.cisco.com/en/US/docs/voice_ip_comm/unity/8x/maintenance/guide/8xcumgx.html で入手可能)の 「Best Practices for Managing Exchange for Cisco Unity 8.x」 章の「Managing the Size of Subscriber Mailboxes for Cisco Unity 8.x」の表を参照してください。

特定のコンフィギュレーションに限り、Cisco ASA ファイアウォールによって、Cisco Unity サーバを次のサーバから分離できます。

パートナー Exchange サーバ。

Cisco Unity がディレクトリの更新を監視するドメイン コントローラ。

Cisco Unity がディレクトリの更新を監視するグローバル カタログ サーバ。

Cisco Unity MAPI クライアントが通信するグローバル カタログ サーバ。

ASA ファイアウォールの構成の詳細については、「Cisco Unity の Cisco ASA ファイアウォールの構成の要件」を参照してください。その他のファイアウォールはサポートされません。

Cisco Unity と他のサーバが通信するためにファイアウォールで開く必要のある TCP/UDP ポートの詳細については、『 Security Guide for Cisco Unity Release 8.x 』( http://www.cisco.com/en/US/docs/voice_ip_comm/unity/8x/security/guide/8xcusecx.html で入手可能)の 「IP Communications Required by Cisco Unity 8.x」 を参照してください。

フェールオーバーおよびスタンバイ冗長性に関するファイアウォールの要件については、次の該当する項を参照してください。

「ファイアウォールで Cisco Unity サーバを分離する場合のフェールオーバー要件」

「別の建物またはサイトに Cisco Unity サーバをインストールするためのフェールオーバー要件」

「ファイアウォールで Cisco Unity サーバを分離する場合のスタンバイ冗長性要件」

パートナー Exchange サーバとその通信対象のドメイン コントローラおよびグローバル カタログ サーバの間を、ファイアウォールで分離できません。

Cisco Unity システムに音声認識サーバが含まれる場合、Cisco Unity サーバと音声認識サーバの間をファイアウォールで分離できません。フェールオーバー コンフィギュレーションで、Cisco Unity サーバと音声認識サーバの間をファイアウォールで分離できません。

Cisco Unity サーバでデュアル NIC を使用する場合は、耐障害性用に 1 つの IP アドレスを使用して 2 つの NIC を構成するか、一方の NIC を無効にする必要があります。ネットワークのロード バランシング用に 2 つの NIC に異なる IP アドレスを構成できません。

Cisco Unity が WAN 経由で Media Gateway ユニット(PIMG または TIMG)に接続する場合、WAN ネットワーク接続の要件は次のとおりです。

G.729a コーデック形式の場合、各ボイス メッセージ ポートで 32.76 Kbps 以上の帯域幅が保証されていること。

G.711 コーデック形式の場合、各ボイス メッセージ ポートで 91.56 Kbps 以上の帯域幅が保証されていること。

Network Address Translation(NAT; ネットワーク アドレス変換)を実装しているネットワーク デバイスがないこと。

Cisco Unity の Cisco ASA ファイアウォールの構成の要件

ファイアウォールによって Cisco Unity を Exchange サーバ、Active Directory ドメイン コントローラ、およびグローバル カタログ サーバと分離する場合、ファイアウォールのコンフィギュレーションが次の要件を満たす必要があります。

ASA 8 以降のソフトウェアを実行してる Cisco ASA 5510 以降の Adaptive Security Appliance

Dead connection detection(DCD; デッド接続検出)が有効で、すべてのタイムアウト期間、再試行の間隔、最大再試行回数にデフォルト値を使用する。

他の要件については、次の項を参照してください。

「ネットワーク要件」

「ファイアウォールで Cisco Unity サーバを分離する場合のフェールオーバー要件」

「別の建物またはサイトに Cisco Unity サーバをインストールするためのフェールオーバー要件」

「ファイアウォールで Cisco Unity サーバを分離する場合のスタンバイ冗長性要件」

メッセージ ストア クラスタを使用する場合の要件

Cisco Unity ユーザ用の Exchange メールボックスのホームとしての Exchange クラスタの使用は、次のエディションでサポートされています。

Exchange 2007 クラスタ:4 つのクラスタの種類、つまり Cluster Continuous Replication(CCR; クラスタ連続レプリケーション)、Local Continuous Replication(LCR; ローカル連続レプリケーション)、Single Copy Cluster(SCC; シングル コピー クラスタ)、および Standby Continuous Replication(SCR; スタンバイ連続レプリケーション)がすべてサポートされます。

Exchange 2003 クラスタ

Exchange 2000 クラスタ(Cisco Unity ユニファイド メッセージ コンフィギュレーションだけ)

次のソフトウェアは Exchange クラスタ内のサーバにインストールしないでください。

Cisco Unity ソフトウェア

Cisco Unity Voice Connector for Microsoft Exchange ソフトウェア

クラスタ化された Exchange サーバには、Windows および Exchange クラスタに関してシスコから詳細な情報が提供されない特殊なハードウェアが必要です。Exchange クラスタのコンフィギュレーションおよびサポートに関してシスコからのサポートはありません。Exchange クラスタに関するサポートはお客様の責任で入手する必要があります。

Cisco Unity のフェールオーバーに関する要件

「メッセージ ストアが別のプラットフォームにインストールされている場合のフェールオーバー要件」

「メッセージ ストアがセカンダリ Cisco Unity サーバにインストールされている場合のフェールオーバー要件」

「メッセージ ストアがプライマリ Cisco Unity サーバにインストールされている場合のフェールオーバー要件」

「ファイアウォールで Cisco Unity サーバを分離する場合のフェールオーバー要件」

「別の建物またはサイトに Cisco Unity サーバをインストールするためのフェールオーバー要件」


) スタンバイ冗長性の要件については、「スタンバイ冗長性の要件」を参照してください。


メッセージ ストアが別のプラットフォームにインストールされている場合のフェールオーバー要件

両方の Cisco Unity サーバが『 Cisco Unity Supported Platforms List 』( http://www.cisco.com/en/US/products/sw/voicesw/ps2237/products_data_sheets_list.html から入手可能)に記載されていて、同じプラットフォーム オーバーレイに属している必要があります。

Cisco Unity サーバを同じサイトにインストールする場合、ネットワークが「ネットワーク要件」に示す要件を満たしている必要があります。Cisco Unity サーバ間の帯域幅には、最小帯域幅要件も適用されます。

Cisco Unity サーバを別のサイトにインストールする場合、ネットワークが「別の建物またはサイトに Cisco Unity サーバをインストールするためのフェールオーバー要件」に示す要件を満たしている必要があります。

一方の Cisco Unity サーバをプライマリ サーバに指定し、もう一方の Cisco Unity サーバをセカンダリ サーバに指定します。

両方の Cisco Unity サーバは、同じ Active Directory ドメインのメンバー サーバである必要があります。どちらの Cisco Unity サーバにも Active Directory をインストールしないでください。

サーバを複数のロケーションにインストールする場合は、ロケーションごとにドメイン コントローラとグローバル カタログ サーバが必要です。

両方の Cisco Unity サーバの名前は、最初の 14 文字が一意である必要があります。

両方の Cisco Unity サーバは、パートナー サーバとして同じ Exchange サーバを使用する必要があります。

Exchange Server を、Cisco Unity サーバ以外のコンピュータにインストールする必要があります。

Cisco Unity の以前のバージョンからアップグレードしているため、Cisco Unity サーバにすでに Exchange Server 2003 管理ソフトウェアがインストールされている場合、それを削除する必要はありません。

Cisco Unity サーバに Exchange Server 2003 管理ソフトウェアがインストールされていない場合は、インストールしないでください。Cisco Unity System Setup Assistant は Microsoft メッセージ API および Collaboration Data Objects を自動的にインストールします。これらは、Cisco Unity 8.0 で、Exchange 管理ソフトウェアが以前のバージョンの Cisco Unity で実行していた同じ機能を実行します。

両方の Cisco Unity サーバが、同じ電話システムに接続する必要があります。

両方の Cisco Unity サーバで、同じ機能とコンフィギュレーションを有効にする必要があります。

プライマリ サーバとセカンダリ サーバの両方に、SQL Server 2005 Standard Edition または SQL Server 2000 Standard Edition のいずれかをインストールする必要があります(SQL Server 2005 Express および MSDE 2000 はCisco Unity フェールオーバーが構成されているどちらのサーバでもサポートされません)。

Cisco Unity ディレクトリおよびメッセージ ストア サービスは、プライマリ サーバとセカンダリ サーバのどちらでも、同じドメイン アカウントを使用してログオンする必要があります。

両方の Cisco Unity サーバの MSSQLSERVER および SQLSERVERAGENT サービスは同じドメイン アカウントとしてログオンするように構成する必要があり、このアカウントは各サーバのローカル管理者グループに属している必要があります。プライマリ サーバの SQLSERVERAGENT は、Windows NT 認証を使用してセカンダリ サーバの SQL Server にログオンできる必要があります。

プライマリ サーバとセカンダリ サーバで、すべてのソフトウェアを同じドライブおよびディレクトリにインストールする必要があります。

同じバージョンの Windows を、両方の Cisco Unity サーバにインストールする必要があります。

メッセージ ストアがセカンダリ Cisco Unity サーバにインストールされている場合のフェールオーバー要件


注意 メッセージ ストアが別のプラットフォームにすでにインストールされている場合は、既存の Cisco Unity フェールオーバー コンフィギュレーションを変更して Exchange をセカンダリ Cisco Unity サーバに移動しないでください。移動すると、Cisco Unity フェールオーバー システムを使用できなくなります。セカンダリ サーバに Exchange がある場合に Cisco Unity のフェールオーバーを構成できるのは、新規インストールだけです。

両方の Cisco Unity サーバが『 Cisco Unity Supported Platforms List 』( http://www.cisco.com/en/US/products/sw/voicesw/ps2237/products_data_sheets_list.html から入手可能)に記載されていて、同じプラットフォーム オーバーレイに属している必要があります。

Cisco Unity サーバを同じサイトにインストールする場合、ネットワークが「ネットワーク要件」に示す要件を満たしている必要があります。Cisco Unity サーバ間の帯域幅には、最小帯域幅要件も適用されます。

Cisco Unity サーバを別のサイトにインストールする場合、ネットワークが「別の建物またはサイトに Cisco Unity サーバをインストールするためのフェールオーバー要件」に示す要件を満たしている必要があります。

一方の Cisco Unity サーバをプライマリ サーバに指定し、もう一方の Cisco Unity サーバをセカンダリ サーバに指定します。

次のいずれかの Active Directory コンフィギュレーションを使用する必要があります。

両方の Cisco Unity サーバが、同じ Active Directory ドメインのメンバー サーバである。

セカンダリ サーバがドメイン コントローラであり、プライマリ サーバはセカンダリ サーバのドメインのメンバー サーバである。

サーバを複数のロケーションにインストールする場合は、ロケーションごとにドメイン コントローラとグローバル カタログ サーバが必要です。

両方の Cisco Unity サーバの名前は、最初の 14 文字が一意である必要があります。

両方の Cisco Unity サーバは、パートナー サーバとして同じ Exchange サーバを使用する必要があります。

Exchange Server 2003 をセカンダリ サーバにインストールする必要があります。プライマリ サーバにはインストールしないでください。

Cisco Unity の以前のバージョンからアップグレードしているため、プライマリ サーバにすでに Exchange Server 2003 管理ソフトウェアがインストールされている場合、それを削除する必要はありません。

プライマリ サーバに Exchange Server 2003 管理ソフトウェアがインストールされていない場合は、インストールしないでください。Cisco Unity System Setup Assistant は Cisco Unity が必要とする Exchange ソフトウェアを自動的にインストールします。

両方の Cisco Unity サーバが、同じ電話システムに接続する必要があります。

両方の Cisco Unity サーバで、同じ機能とコンフィギュレーションを有効にする必要があります。

Cisco Unity システムをボイス メッセージ コンフィギュレーションでインストールする必要があります。このコンフィギュレーションでサポートされるユーザの最大数については、『 Cisco Unity Supported Platforms List 』( http://www.cisco.com/en/US/products/sw/voicesw/ps2237/products_data_sheets_list.html で入手可能)を参照してください。

プライマリ サーバとセカンダリ サーバの両方に、SQL Server 2005 Standard Edition または SQL Server 2000 Standard Edition のいずれかをインストールする必要があります(SQL Server 2005 Express および MSDE 2000 はCisco Unity フェールオーバーが構成されているどちらのサーバでもサポートされません)。

Cisco Unity ディレクトリおよびメッセージ ストア サービスは、プライマリ サーバとセカンダリ サーバのどちらでも、同じドメイン アカウントを使用してログオンする必要があります。

両方の Cisco Unity サーバの MSSQLSERVER および SQLSERVERAGENT サービスは同じドメイン アカウントとしてログオンするように構成する必要があり、このアカウントは各サーバのローカル管理者グループに属している必要があります。プライマリ サーバの SQLSERVERAGENT は、Windows NT 認証を使用してセカンダリ サーバの SQL Server にログオンできる必要があります。

プライマリ サーバとセカンダリ サーバで、すべてのソフトウェアを同じドライブおよびディレクトリにインストールする必要があります。

同じバージョンの Windows を、両方の Cisco Unity サーバにインストールする必要があります。

メッセージ ストアがプライマリ Cisco Unity サーバにインストールされている場合のフェールオーバー要件

プライマリ サーバに Exchange をインストールできます。

ただし、フェールオーバー コンフィギュレーションで Exchange Server 2003 を Cisco Unity サーバの一方にインストールする場合は、プライマリ サーバではなくセカンダリ サーバに Exchange をインストールすることを推奨します。このようにすると、フェールオーバーが発生したときに、ユーザは Exchange のボイス メッセージに引き続きアクセスできます。推奨されるコンフィギュレーションのシステム要件については、「メッセージ ストアがセカンダリ Cisco Unity サーバにインストールされている場合のフェールオーバー要件」を参照してください。


注意 メッセージ ストアが別のプラットフォームにすでにインストールされている場合は、既存の Cisco Unity フェールオーバー コンフィギュレーションを変更して Exchange をプライマリ Cisco Unity サーバに移動しないでください。移動すると、Cisco Unity フェールオーバー システムを使用できなくなります。プライマリ サーバに Exchange がある場合に Cisco Unity のフェールオーバーを構成できるのは、新規インストールだけです。

次の要件は、フェールオーバー コンフィギュレーションのプライマリ サーバに Exchange 2003 をインストールする場合のものです。

両方の Cisco Unity サーバが『 Cisco Unity Supported Platforms List 』( http://www.cisco.com/en/US/products/sw/voicesw/ps2237/products_data_sheets_list.html から入手可能)に記載されていて、同じプラットフォーム オーバーレイに属している必要があります。

Cisco Unity サーバを同じサイトにインストールする場合、ネットワークが「ネットワーク要件」に示す要件を満たしている必要があります。Cisco Unity サーバ間の帯域幅には、最小帯域幅要件も適用されます。

Cisco Unity サーバを別のサイトにインストールする場合、ネットワークが「別の建物またはサイトに Cisco Unity サーバをインストールするためのフェールオーバー要件」に示す要件を満たしている必要があります。

一方の Cisco Unity サーバをプライマリ サーバに指定し、もう一方の Cisco Unity サーバをセカンダリ サーバに指定します。

次のいずれかの Active Directory コンフィギュレーションを使用する必要があります。

両方の Cisco Unity サーバが、同じ Active Directory ドメインのメンバー サーバである。

プライマリ サーバがドメイン コントローラであり、セカンダリ サーバはプライマリ サーバのドメインのメンバー サーバである。

サーバを複数のロケーションにインストールする場合は、ロケーションごとにドメイン コントローラとグローバル カタログ サーバが必要です。

両方の Cisco Unity サーバの名前は、最初の 14 文字が一意である必要があります。

両方の Cisco Unity サーバは、パートナー サーバとして同じ Exchange サーバを使用する必要があります。

Exchange Server 2003 をプライマリ サーバにインストールする必要があります。セカンダリ サーバにはインストールしないでください。

Cisco Unity の以前のバージョンからアップグレードしているため、セカンダリ サーバにすでに Exchange Server 2003 管理ソフトウェアがインストールされている場合、それを削除する必要はありません。

セカンダリ サーバに Exchange Server 2003 管理ソフトウェアがインストールされていない場合は、インストールしないでください。Cisco Unity System Setup Assistant は Cisco Unity が必要とする Exchange ソフトウェアを自動的にインストールします。

両方の Cisco Unity サーバが、同じ電話システムに接続する必要があります。

両方の Cisco Unity サーバで、同じ機能とコンフィギュレーションを有効にする必要があります。

Cisco Unity システムをボイス メッセージ コンフィギュレーションでインストールする必要があります。このコンフィギュレーションでサポートされるユーザの最大数については、『 Cisco Unity Supported Platforms List 』( http://www.cisco.com/en/US/products/sw/voicesw/ps2237/products_data_sheets_list.html で入手可能)を参照してください。

プライマリ サーバとセカンダリ サーバの両方に、SQL Server 2005 Standard Edition または SQL Server 2000 Standard Edition のいずれかをインストールする必要があります(SQL Server 2005 Express および MSDE 2000 はCisco Unity フェールオーバーが構成されているどちらのサーバでもサポートされません)。

Cisco Unity ディレクトリおよびメッセージ ストア サービスは、プライマリ サーバとセカンダリ サーバのどちらでも、同じドメイン アカウントを使用してログオンする必要があります。

両方の Cisco Unity サーバの MSSQLSERVER および SQLSERVERAGENT サービスは同じドメイン アカウントとしてログオンするように構成する必要があり、このアカウントは各サーバのローカル管理者グループに属している必要があります。プライマリ サーバの SQLSERVERAGENT は、Windows NT 認証を使用してセカンダリ サーバの SQL Server にログオンできる必要があります。

プライマリ サーバとセカンダリ サーバで、すべてのソフトウェアを同じドライブおよびディレクトリにインストールする必要があります。

同じバージョンの Windows を、両方の Cisco Unity サーバにインストールする必要があります。

ファイアウォールで Cisco Unity サーバを分離する場合のフェールオーバー要件

ネットワークは、「ネットワーク要件」で示されている要件を満たす必要があります。

Exchange がセカンダリ サーバにインストールされているフェールオーバー構成では、ファイアウォールによる Cisco Unity サーバの分離はサポートされません。

特定のコンフィギュレーションに限り、Cisco ASA ファイアウォールによって、プライマリ サーバを次のサーバから分離できます。

パートナー Exchange サーバ。

Cisco Unity がディレクトリの更新を監視するドメイン コントローラ。

Cisco Unity がディレクトリの更新を監視するグローバル カタログ サーバ。

Cisco Unity MAPI クライアントが通信するグローバル カタログ サーバ。

ASA ファイアウォールの構成の詳細については、「Cisco Unity の Cisco ASA ファイアウォールの構成の要件」を参照してください。その他のファイアウォールはサポートされません。

Cisco Unity システムに音声認識サーバが含まれる場合、Cisco Unity サーバをファイアウォールで分離できません。両方の Cisco Unity サーバは、ファイアウォールに対して Cisco Unity 音声認識サーバと同じ側に存在する必要があります。

パートナー Exchange サーバとその通信対象のドメイン コントローラおよびグローバル カタログ サーバの間を、ファイアウォールで分離できません。

Cisco Unity のフェールオーバーは、プライマリ サーバが通常はアクティブ サーバであることを想定して設計されています。そのため、セカンダリ サーバをアクティブ サーバとして使用するのは短期間に限る必要があります。プライマリ サーバの問題をすぐに解決し、できる限り早くプライマリ サーバを再びアクティブ サーバにすることが必要です。

プライマリ サーバとセカンダリ サーバを、またはプライマリ サーバとセカンダリ サーバのどちらかを他のサーバからファイアウォールによって分離するときは、ファイアウォールで適切な TCP および UDP ポートを開く必要があります。Cisco Unity およびその他のサーバによって使用される TCP/UDP ポートの詳細については、『 Security Guide for Cisco Unity Release 8.x 』( http://www.cisco.com/en/US/docs/voice_ip_comm/unity/8x/security/guide/8xcusecx.html で入手可能)の 「IP Communications Required by Cisco Unity 8.x」 の章を参照してください。

別の建物またはサイトに Cisco Unity サーバをインストールするためのフェールオーバー要件

Cisco Unity サーバ間の接続パスには、定常状態の輻輳がないギガビット以上の速度を使用する必要があります。

最大往復遅延を、10 ミリ秒以下にする必要があります。5 ミリ秒以下の固定ネットワーク遅延がベスト プラクティスです。

特定のコンフィギュレーションに限り、Cisco ASA ファイアウォールによって、Cisco Unity サーバを次のサーバから分離できます。

パートナー Exchange サーバ。

Cisco Unity がディレクトリの更新を監視するドメイン コントローラ。

Cisco Unity がディレクトリの更新を監視するグローバル カタログ サーバ。

Cisco Unity MAPI クライアントが通信するグローバル カタログ サーバ。

ASA ファイアウォールの構成の詳細については、「Cisco Unity の Cisco ASA ファイアウォールの構成の要件」を参照してください。その他のファイアウォールはサポートされません。

パートナー Exchange サーバとその通信対象のドメイン コントローラおよびグローバル カタログ サーバの間を、ファイアウォールで分離できません。

Cisco Unity システムに音声認識サーバが含まれる場合、Cisco Unity サーバをファイアウォールで分離できません。両方の Cisco Unity サーバは、ファイアウォールに対して Cisco Unity 音声認識サーバと同じ側に存在する必要があります。

Cisco Unity のプライマリ サーバとセカンダリ サーバを、またはプライマリ サーバとセカンダリ サーバのどちらかを他のサーバからファイアウォールによって分離するときは、適切な TCP および UDP ポートをファイアウォールで開く必要があります。Cisco Unity およびその他のサーバによって使用される TCP/UDP ポートの詳細については、『 Security Guide for Cisco Unity Release 8.x 』( http://www.cisco.com/en/US/docs/voice_ip_comm/unity/8x/security/guide/8xcusecx.html で入手可能)の 「IP Communications Required by Cisco Unity 8.x」 の章を参照してください。

スタンバイ冗長性の要件

「メッセージ ストアが別のプラットフォームにインストールされている場合のスタンバイ冗長性要件」

「Exchange Server 2003 がプライマリ Cisco Unity サーバにインストールされている場合のスタンバイ冗長性要件」

「ファイアウォールで Cisco Unity サーバを分離する場合のスタンバイ冗長性要件」


) フェールオーバーの要件については、「Cisco Unity のフェールオーバーに関する要件」を参照してください。


メッセージ ストアが別のプラットフォームにインストールされている場合のスタンバイ冗長性要件

両方の Cisco Unity サーバが『 Cisco Unity Supported Platforms List 』( http://www.cisco.com/en/US/products/sw/voicesw/ps2237/products_data_sheets_list.html から入手可能)に記載されていて、同じプラットフォーム オーバーレイに属している必要があります。

ネットワークは、「ネットワーク要件」で示されている要件を満たす必要があります。

プライマリとセカンダリの Cisco Unity サーバの間には、100 Mbps 以上の接続を使用する必要があります。

一方の Cisco Unity サーバをプライマリ サーバに指定し、もう一方の Cisco Unity サーバをセカンダリ(スタンバイ)サーバに指定します。

両方の Cisco Unity サーバは、同じ Active Directory ドメインのメンバー サーバである必要があります。どちらの Cisco Unity サーバにも Active Directory をインストールしないでください。

サーバを複数のロケーションにインストールする場合は、ロケーションごとにドメイン コントローラとグローバル カタログ サーバが必要です。

両方の Cisco Unity サーバの名前は、最初の 14 文字が一意である必要があります。

両方の Cisco Unity サーバは、パートナー サーバとして同じ Exchange サーバを使用する必要があります。

Exchange Server を、Cisco Unity サーバ以外のコンピュータにインストールする必要があります。

Cisco Unity の以前のバージョンからアップグレードしているため、Cisco Unity サーバにすでに Exchange Server 2003 管理ソフトウェアがインストールされている場合、それを削除する必要はありません。

Cisco Unity サーバに Exchange Server 2003 管理ソフトウェアがインストールされていない場合は、インストールしないでください。Cisco Unity System Setup Assistant は Cisco Unity が必要とする Exchange ソフトウェアを自動的にインストールします。

プライマリ Cisco Unity サーバを、パートナー Exchange サーバと同じ LAN に配置する必要があります。

両方の Cisco Unity サーバで、同じ機能とコンフィギュレーションを有効にする必要があります。

プライマリ サーバとセカンダリ サーバの両方に、SQL Server 2005 Standard Edition または SQL Server 2000 Standard Edition のいずれかをインストールする必要があります(SQL Server 2005 Express および MSDE 2000 はCisco Unity スタンバイ冗長性が構成されているどちらのサーバでもサポートされません)。

Cisco Unity ディレクトリおよびメッセージ ストア サービスは、プライマリ サーバとセカンダリ サーバのどちらでも、同じドメイン アカウントを使用してログオンする必要があります。

両方の Cisco Unity サーバの MSSQLSERVER および SQLSERVERAGENT サービスは同じドメイン アカウントとしてログオンするように構成する必要があり、このアカウントは各サーバのローカル管理者グループに属している必要があります。プライマリ サーバの SQLSERVERAGENT は、Windows NT 認証を使用してセカンダリ サーバの SQL Server にログオンできる必要があります。

プライマリ サーバとセカンダリ サーバの両方で、すべてのソフトウェアを同じドライブおよびディレクトリにインストールする必要があります。

同じバージョンの Windows を、両方の Cisco Unity サーバにインストールする必要があります。

Exchange Server 2003 がプライマリ Cisco Unity サーバにインストールされている場合のスタンバイ冗長性要件


注意 メッセージ ストアが別のプラットフォームにすでにインストールされている場合は、既存の Cisco Unity システムを再構成して Exchange をプライマリ Cisco Unity サーバに移動しないでください。移動すると、Cisco Unity スタンバイ冗長性を使用できなくなります。プライマリ サーバに Exchange がある場合に Cisco Unity のスタンバイ冗長性を構成できるのは、新規インストールだけです。

両方の Cisco Unity サーバが『 Cisco Unity Supported Platforms List 』( http://www.cisco.com/en/US/products/sw/voicesw/ps2237/products_data_sheets_list.html から入手可能)に記載されていて、同じプラットフォーム オーバーレイに属している必要があります。

ネットワークは、「ネットワーク要件」で示されている要件を満たす必要があります。

プライマリとセカンダリの Cisco Unity サーバの間には、100 Mbps の接続を使用する必要があります。

一方の Cisco Unity サーバをプライマリ サーバに指定し、もう一方の Cisco Unity サーバをセカンダリ(スタンバイ)サーバに指定します。

このコンフィギュレーションは、Cisco Unity がボイス メッセージ コンフィギュレーションにインストールされている場合に限りサポートされます。

両方の Cisco Unity サーバは、同じ Active Directory ドメインのメンバー サーバである必要があります。どちらの Cisco Unity サーバにも Active Directory をインストールしないでください。

Cisco Unity サーバを既存のフォレストにインストールする場合は、両方のデータセンターに 1 つ以上の DC/GC および 1 つ以上の DNS サーバが必要です。

Cisco Unity サーバを新しいフォレストにインストールする場合は、両方が同じ Active Directory ドメイン内の DC/GC であり、1 つ以上の DNS サーバを備えている必要があります。

両方の Cisco Unity サーバの名前は、14 文字以下である必要があります。

Cisco Unity の以前のバージョンからアップグレードしているため、セカンダリ サーバにすでに Exchange Server 2003 管理ソフトウェアがインストールされている場合、それを削除する必要はありません。

プライマリ サーバおよびセカンダリ サーバに Exchange Server 2003 管理ソフトウェアがインストールされていない場合は、インストールしないでください。Cisco Unity System Setup Assistant は Cisco Unity が必要とする Exchange ソフトウェアを自動的にインストールします。

両方の Cisco Unity サーバは、パートナー サーバとして同じ Exchange サーバを使用する必要があります。

両方の Cisco Unity サーバで、同じ機能とコンフィギュレーションを有効にする必要があります。

両方の Cisco Unity サーバに、SQL Server 2005 Standard Edition または SQL Server 2000 Standard Edition のいずれかをインストールする必要があります(SQL Server 2005 Express および MSDE 2000 はCisco Unity スタンバイ冗長性が構成されているどちらのサーバでもサポートされません)。

Cisco Unity ディレクトリおよびメッセージ ストア サービスは、プライマリ サーバとセカンダリ サーバのどちらでも、同じドメイン アカウントを使用してログオンする必要があります。

両方の Cisco Unity サーバの MSSQLSERVER および SQLSERVERAGENT は同じドメイン アカウントとしてログオンするように構成する必要があり、このアカウントは各サーバのローカル管理者グループに属している必要があります。プライマリ サーバの SQLSERVERAGENT は、Windows NT 認証を使用してセカンダリ サーバの SQL Server にログオンできる必要があります。

両方の Cisco Unity サーバで、すべてのソフトウェアを同じドライブおよびディレクトリにインストールする必要があります。

同じバージョンの Windows を、両方の Cisco Unity サーバにインストールする必要があります。

ファイアウォールで Cisco Unity サーバを分離する場合のスタンバイ冗長性要件

ネットワークは、「ネットワーク要件」で示されている要件を満たす必要があります。

特定のコンフィギュレーションに限り、Cisco ASA ファイアウォールによって、プライマリ サーバを次のサーバから分離できます。

パートナー Exchange サーバ。

Cisco Unity がディレクトリの更新を監視するドメイン コントローラ。

Cisco Unity がディレクトリの更新を監視するグローバル カタログ サーバ。

Cisco Unity MAPI クライアントが通信するグローバル カタログ サーバ。

ASA ファイアウォールの構成の詳細については、「Cisco Unity の Cisco ASA ファイアウォールの構成の要件」を参照してください。その他のファイアウォールはサポートされません。

パートナー Exchange サーバとその通信対象のドメイン コントローラおよびグローバル カタログ サーバの間を、ファイアウォールで分離できません。

Cisco Unity スタンバイ冗長性は、プライマリ サーバが通常はアクティブ サーバであることを想定して設計されています。そのため、セカンダリ サーバをアクティブ サーバとして使用するのは短期間に限る必要があります。プライマリ サーバの問題をすぐに解決し、できる限り早くプライマリ サーバを再びアクティブ サーバにすることが必要です。

Cisco Unity のプライマリ サーバとセカンダリ サーバを、またはプライマリ サーバとセカンダリ サーバのどちらかを他のサーバからファイアウォールによって分離するときは、適切な TCP および UDP ポートをファイアウォールで開く必要があります。Cisco Unity およびその他のサーバによって使用される TCP/UDP ポートの詳細については、『 Security Guide for Cisco Unity Release 8.x』( http://www.cisco.com/en/US/docs/voice_ip_comm/unity/8x/security/guide/8xcusecx.html で入手可能)の 「IP Communications Required by Cisco Unity 8.x」 の章を参照してください。

Cisco Unity メッセージ表示機能の要件

サポートされるバージョンの Cisco Unified Communications Manager と連動する Cisco Unity。互換性情報については、『 SCCP Compatibility Matrix: Cisco Unity, the Cisco Unity-CM TSP, Cisco Unified Communications Manager, and Cisco Unified Communications Manager Express 』または『 SIP Trunk Compatibility Matrix: Cisco Unity, Cisco Unified Communications Manager, and Cisco Unified Communications Manager Express 』( http://www.cisco.com/en/US/products/sw/voicesw/ps2237/products_device_support_tables_list.html で入手可能)を参照してください。

サポートされる Cisco Unified IP Phone のモデルに、サポートされる Cisco Unified Communications Manager のバージョンのファームウェアがインストールされたもの。サポートされる電話モデルについては、『 Supported Hardware and Software, and Support Policies for Cisco Unity Release 8.x 』( http://www.cisco.com/en/US/docs/voice_ip_comm/unity/8x/support/8xcusupp.html で入手可能)の「Supported Phone Models for Use with Cisco Unity Phone View」を参照してください。

Cisco Unity サーバで 96 よりも多いボイス メッセージ ポートまたは 7,500 よりも多いユーザに対応するための要件

サポートされるプラットフォーム。『 Cisco Unity Supported Platforms List 』( http://www.cisco.com/en/US/products/sw/voicesw/ps2237/products_data_sheets_list.html から入手可能)を参照してください。


) 96 よりも多いボイス メッセージ ポートをサポートするサーバの中には、7,500 よりも多いユーザをサポートしないものがあります。


/3GB および /userva=2800 スイッチを Windows の boot.ini ファイルに追加する必要があります。

Cisco Unity Tools Depot の Advanced Settings ツールで、[Messaging - 72 or More Voice Ports - Enable Low-Fragmentation Heap] の設定を有効にする必要があります。

Cisco Unity ホスピタリティとプロパティ マネジメント システムの連動に対する要件

ソフトウェアバージョンが 4.0.4 またはそれ以降の Percipia Networks Transient Communications Engine(PTCE)サーバ。

Cisco Unity は Exchange Server 2003 サーバをパートナー Exchange サーバとして使用します。メールボックスは Exchange 2003 または Exchange 2000 に保存されます。Exchange 2007 はサポートされません。

Cisco Unity サーバは、専用の Active Directory 2003 ドメインのドメイン コントローラ/グローバル カタログ サーバ(DC/GC)であるか、既存の Active Directory 2008 または Active Directory 2003 ドメインのメンバー サーバです。以前は混在モードおよびネイティブ モードと呼ばれていたレベルを含む、ドメインおよびフォレストのすべての機能レベルがサポートされます。ただし、Microsoft Exchange の相互運用性ゲートウェイを使用して、Cisco Unity を別のボイス メッセージ システムとネットワーク接続している場合を除きます。その構成では、Windows 2000 混在モードおよび Windows Server 2003 中間モードを除く、ドメインおよびフォレストのすべての機能レベルがサポートされます。

Cisco Unity が、Cisco Unity の仕様を満たすサーバにインストールされていること。各サーバ プラットフォームでサポートされるボイス メッセージ ユーザの最大数には、すべての通常ユーザとホテル ゲストが含まれることに注意してください。『 Cisco Unity Supported Platforms List 』( http://www.cisco.com/en/US/products/sw/voicesw/ps2237/products_data_sheets_list.html から入手可能)を参照してください。

最近離れたゲストのメッセージのアーカイブについての状態要件がある場合、それらの要件を満たす十分なライセンス。

Cisco Unity ホスピタリティ機能は、Cisco Unity フェールオーバーでの使用がサポートされていません。

Cisco Unity コンポーネントで使用可能な言語

ここでは、Cisco Unity コンポーネントを使用できる言語の一覧を示します。

Cisco Personal Communications Assistant

中国語(香港)、中国語(PRC)、中国語(台湾)、デンマーク語、オランダ語(ベルギー)、英語(米国)、フランス語、ドイツ語、ハンガリー語、イタリア語、日本語、韓国語、ポーランド語、ポルトガル語(ブラジル)、ロシア語、スペイン語(コロンビア)、スペイン語(スペイン)

Cisco Personal Communications Assistant ヘルプ

英語(米国)

Cisco Unity Administrator

英語(米国)、フランス語(フランス)、ドイツ語、日本語

Cisco Unity Administrator ヘルプ

英語(米国)、日本語

Cisco Unity メッセージ表示機能

中国語(香港)、中国語(PRC)、中国語(台湾)、デンマーク語、オランダ語(オランダ)、英語(米国)、フランス語(フランス)、ドイツ語、ハンガリー語、イタリア語、日本語、韓国語、ポーランド語、ポルトガル語(ポルトガル)、ロシア語、スペイン語(スペイン)

システム プロンプト

アラビア語(サウジアラビア)、カタロニア語(スペイン)、中国語(香港)、中国語(PRC)、中国語(台湾)、チェコ語、デンマーク語、オランダ語(ベルギー)、オランダ語(オランダ)、英語(オーストラリア)、英語(カナダ)、英語(ニュージーランド)、英語(英国)、英語(米国)、英語 TTY/TDD(米国)、フランス語(カナダ)、フランス語(フランス)、ドイツ語、ハンガリー語、イタリア語、日本語、韓国語、ノルウェー語(ブークモール)、ポーランド語、ポルトガル語(ブラジル)、ポルトガル語(ポルトガル)、ロシア語、スペイン語(コロンビア)、スペイン語(スペイン)、スウェーデン語、ウェールズ語(ウェールズ)

テキスト/スピーチ エンジン

中国語(香港)、中国語(PRC)、中国語(台湾)、デンマーク語、オランダ語(オランダ)、英語(英国)、英語(米国)、フランス語(カナダ)、フランス語(フランス)、ドイツ語、イタリア語、日本語、韓国語、ノルウェー語(ブークモール)、ポルトガル語(ブラジル)、ポルトガル語(ポルトガル)、スペイン語(スペイン)、スウェーデン語

ViewMail for Outlook

中国語(香港)、中国語(PRC)、中国語(台湾)、デンマーク語、オランダ語(オランダ)、英語(米国)、フランス語(フランス)、ドイツ語、ハンガリー語、イタリア語、日本語、韓国語、ポーランド語、ポルトガル語(ブラジル)、ロシア語、スペイン語(コロンビア)、スペイン語(スペイン)

ViewMail for Outlook ヘルプ

英語(米国)

音声認識エンジン

英語(米国)

管理者/インストーラ用製品マニュアル

英語(米国)、日本語

エンド ユーザ用製品マニュアル

英語(米国)、日本語

Cisco Unity でサポートされる言語の数字コードおよびアルファベット コード

Cisco Unity Bulk Import ウィザードおよび CSV ファイルを使用してユーザを作成または更新するときは、 表 3 の数字コードを使用します。各ユーザの CALLERS_LANGUAGE および SUBSCRIBERS_LANGUAGE 列に、該当する 4 桁または 5 桁の数字コードを入力してください。

詳細については、『 System Administration Guide for Cisco Unity Release 8.x 』( http://www.cisco.com/en/US/docs/voice_ip_comm/unity/8x/administration/guide/8xcusagx.html から入手可能)の 「Managing Subscriber Accounts in Cisco Unity 8.x」 の章の「Using the Cisco Unity Bulk Import Wizard to Create Multiple Subscriber Accounts」を参照してください。

言語関連のログ エントリおよびエラー コードを解釈するには、 表 3 のアルファベット コードを使用します。

 

表 3 Cisco Unity でサポートされる言語のコード

言語
数字コード
アルファベット コード

アラビア語(サウジアラビア)

1025

ARA

カタロニア語(スペイン)

1027

CAT

中国語(香港)

3076

ZHH

中国語(PRC)

2052

CHS

中国語(台湾)

1028

CHT

チェコ語

1029

CSY

デンマーク語

1030

DAN

オランダ語(ベルギー)

2067

NLB

オランダ語(オランダ)

1043

NLD

英語(オーストラリア)

3081

ENA

英語(カナダ)

4105

ENC

英語(ニュージーランド)

5129

ENZ

英語(英国)

2057

ENG

英語(米国)

1033

ENU

英語 TTY/TDD(米国)

33801

ENX

フランス語(カナダ)

3084

FRC

フランス語(フランス)

1036

FRA

ドイツ語(ドイツ)

1031

DEU

ハンガリー語

1038

HUN

イタリア語(イタリア)

1040

ITA

日本語

1041

JPN

韓国語

1042

KOR

ノルウェー語(ブークモール)

1044

NOR

ポーランド語

1045

PLK

ポルトガル語(ブラジル)

1046

PTB

ポルトガル語(ポルトガル)

2070

PTG

ロシア語

1049

RUS

スペイン語(コロンビア)

9226

ESO

スペイン語(スペイン)(トラディショナル ソート)

1034

ESP

スウェーデン語

1053

SVE

ウェールズ語(ウェールズ)

1106

CYM

Cisco Unity のコンフィギュレーションの特性

次の該当する項を参照してください。

「Cisco Unity ユニファイド メッセージ コンフィギュレーション」

「Cisco Unity ボイス メッセージ コンフィギュレーション」

Cisco Unity ユニファイド メッセージ コンフィギュレーション

Cisco Unity ユニファイド メッセージ コンフィギュレーションには、次の特性があります。

Cisco Unity サーバはボイス メッセージだけを処理し、オプションとして電子メール メッセージのテキスト/スピーチ(TTS)再生を行います。ボイス メッセージと電子メール メッセージは、メッセージ ストア サーバに保存されます。

ユーザは電話、Cisco Unity Inbox、または電子メール クライアントを使用してメッセージを確認します(Cisco Unity Inbox には、Cisco Personal Communications Assistantを使用してアクセスします)。

Cisco Unity の管理は、ネットワーク経由で実行できます。

ユーザは、Cisco PCA を使用して Cisco Unity Assistant にアクセスできます。

ユーザ アカウントでのボイスメール属性および電子メール属性は、Cisco Unity Administrator を使用して、単一のロケーションから管理できます。

Cisco Unity サーバをユニファイド メッセージ サーバとしてインストールするユーザは、Microsoft 認定システム エンジニアの認定を受けている必要があります。

Cisco Unity ボイス メッセージ コンフィギュレーション

Cisco Unity ボイス メッセージ コンフィギュレーションには、次の特性があります。

Cisco Unity サーバは、ボイス メッセージだけを処理します。

ユーザは、電話、または Cisco Unity Inbox を使用してメッセージを確認します(Cisco Personal Communications Assistant を使用してアクセス)。

ユーザは、Cisco PCA を使用して Cisco Unity Assistant にアクセスできます。

Cisco Unity の管理は、ネットワーク経由で実行できます。

ユーザ アカウントでの電子メール属性(ある場合)およびボイスメール属性は、個別に管理する必要があります。