Cisco ACNS アラーム 及び エラーメッセージ ガイド Release 5.5
アラーム
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発行日;2012/01/12 | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 2MB) | フィードバック

目次

アラーム

クリティカル アラーム

メジャー アラーム

マイナー アラーム

アラーム

この章では、Application Content Networking System(ACNS)Release 5.5 アラームを示します。各アラームに続いて、説明と対処方法を示します。

クリティカル アラーム

/alm/crit/NHM/alarm_overload: Alarm Overload State has been entered.

説明 過負荷アラーム レートが指定されたスレッシュホールドを超過しました。このアラームはノード ヘルス マネージャから発行されます。

推奨処置 デバイスにアクセスして、アラームを発しているサービスを判別します。サービスの問題を解決する処置を実行します。

役に立つコマンド:

show alarms status
show alarms
show alarms history

/alm/crit/NHM/-application name-/keepalive: Keepalive failure for -application name-.Timeout = n seconds.

説明 アプリケーションがノード ヘルス マネージャにキープアライブを n 秒間送信していません。アプリケーションがデグレード ステートで稼働している可能性があります。このアラームはノード ヘルス マネージャから発行されます。

推奨処置 デバイスにアクセスして、アプリケーションのステートを判別します。アプリケーションがデグレード ステートに移行する原因となった問題を解決する対処法を実行します。

役に立つコマンド:

show alarms
show alarms history
(アプリケーション名に固有のコマンド)

/alm/crit/NHM/instance%d/test1: NHM Alarm Testing [string].

説明 このアラームは、ノード ヘルス マネージャをテストする場合に使用します。

推奨処置 なし。このアラームは、通常動作時は発生しません。

/alm/maj/NHM/test: NHM Alarm Testing [string].

説明 このアラームは、ノード ヘルス マネージャをテストする場合に使用します。

推奨処置 なし。このアラームは、通常動作時は発生しません。

/alm/crit/NHM/test4: NHM Alarm Testing [string].

説明 このアラームは、ノード ヘルス マネージャをテストする場合に使用します。

推奨処置 なし。このアラームは、通常動作時は発生しません。

/alm/crit/NHM2/instance%d/test1: NHM Alarm Testing [string].

説明 このアラームは、ノード ヘルス マネージャをテストする場合に使用します。

推奨処置 なし。このアラームは、通常動作時は発生しません。

/alm/crit/nodemgr/-service name-/servicedead: -service name- service died.

説明 クリティカル サービスに失敗しました。Node Manager はサービスを再起動しますが、デバイスがデグレード ステートで稼働する可能性があります。不安定な状態を回避するために、デバイスが自動的にリブートすることがあります。

推奨処置 Syslog で、サービス障害の原因に関連するメッセージを検索します。

/alm/crit/nodemgr/-service name-/svcdisabled: -service name- service has been disabled.

説明 Node Manager は指定されたサービスの再起動を試みましたが、失敗しました。再起動回数が内部制限を超過し、サービスが使用不可になりました。

推奨処置 デバイスをリロードして、サービスを再び使用可能にします。

/alm/crit/sysmon/diskXX/disk_failure: A CE disk has failed.

説明 CE に接続されたディスクの 1 つに重大なエラーが発生しました。このアラームは System Monitor から発行されます。

推奨処置 デバイスにアクセスし、 show disk details コマンドを実行します。問題が継続する場合は、ディスクを交換します。

/alm/crit/sysmon/diskXX/disk_SMARTinfo: A CE disk has severe early-prediction failure which requires immediate action.

説明 CE に接続されたディスクの 1 つに、重大な早期予測障害が発生しました。たとえば、ディスクが SMART セルフチェックに失敗しています。このアラームは System Monitor から発行されます。

推奨処置 直ちにディスク内のデータをバックアップします。ディスク エラーが修正されたら、データを復元します。

メジャー アラーム

/alm/maj/acquirer/%s/ContentFail: There are some contents failed to be acquired

説明 ルート Content Engine がコンテンツの一部を取得できませんでした。

推奨処置 ルート Content Engine にログインし、 show stat acq err コマンドを使用して問題の原因を突き止め、問題を解決します。

/alm/maj/acquirer/%s/CrawlStartUrlFail: The start-url for a crawl job in the channel failed

説明 ルート Content Engine がこのチャネルでクロール ジョブの start-url をフェッチできませんでした。

推奨処置 ルート Content Engine にログインし、 show stat acq err コマンドを使用して問題の原因を突き止め、問題を解決します。

/alm/maj/acquirer/%s/ExceedChannelQuota: Total content size could not fit into channel disk quota.

説明 ルート Content Engine がこのチャネルに対して取得する必要があるコンテンツの合計サイズが、チャネル ディスク クォータで許可されているサイズを超えています。

推奨処置 マニフェスト ファイルからコンテンツの一部を削除するか、またはチャネル ディスク クォータを増加させます。

/alm/maj/acquirer/%s/ManifestFetchFail: Fail to fetch manifest file for channel

説明 ルート Content Engine がこのチャネルのマニフェスト ファイルをフェッチできませんでした。

推奨処置 ルート Content Engine にログインし、 show stat acq err コマンドを使用して問題の原因を突き止め、問題を解決します。

/alm/maj/acquirer/%s/ManifestParseFail: Fail to parse manifest file for channel

説明 このチャネルのマニフェスト ファイルに構文エラーが含まれています。

推奨処置 ルート Content Engine にログインし、 show stat acq err コマンドを使用して問題の原因を突き止め、問題を解決します。

/alm/maj/AD_DATABASE/svclowdisk: Alarm database is running low in disk space in STATEFS partition

説明 このアラームは、STATEFS パーティションのディスク スペースが不足しているために、コンテンツ レプリケーション サービス(取得と配信)が一時的に停止したことを示すために、データベース モニタ サービスから発行されます。

推奨処置 cms database maintenance コマンドを実行するか、またはデータベースのメンテナンス頻度を高めて、ディスク スペースを再要求します。

役に立つコマンド:

# cms database maintenance
(config)# cms database maintenance

/alm/maj/NHM/instance%d/test2: NHM Alarm Testing [string].

説明 このアラームは、ノード ヘルス マネージャをテストする場合に使用します。

推奨処置 なし。通常動作時は発生しません。

/alm/maj/NHM2/instance%d/test2: NHM Alarm Testing [string].

説明 このアラームは、ノード ヘルス マネージャをテストする場合に使用します。

推奨処置 なし。このアラームは、通常動作時は発生しません。

/alm/maj/nodemgr/-service_name-/servicedead: -service name- service died.

説明 メジャー サービスに失敗しました。サービス マネージャはサービスの再起動を試みます。サービスが短時間で再起動しない場合、このアラームはクリアされます。

推奨処置 Syslog で、サービス障害の原因に関連するメッセージを検索します。

/alm/maj/sysmon/core%02d/core_dump: An user Core file or Kernel Crash dump has been generated.

説明 1 つ以上のソフトウェア モジュールまたはカーネルでコア ファイルが生成されました。このアラームは System Monitor から発行されます。

推奨処置 デバイスにアクセスし、ディレクトリ /local1/core_dir、または /local1/crash を調べて FTP を介してコア ファイルを取得し、TAC にご連絡ください。

/alm/maj/sysmon/diskXX/disk_SMARTinfo: A CE disk has early-prediction failure.

説明 Content Engine に接続されたディスクの 1 つに早期予測障害があるため、ディスクが近い将来に故障する可能性があります。このアラームは System Monitor から発行されます。

推奨処置 ディスク内のデータをバックアップし、交換ディスクを用意します。

マイナー アラーム

/alm/min/acquirer/%s/ContentUpdateFail: There are some contents failed to be re-checked

説明 ルート Content Engine がコンテンツの一部を再チェックできませんでした。

推奨処置 ルート Content Engine にログインし、 show stat acq err コマンドを使用して問題の原因を突き止め、問題を解決します。

/alm/min/acquirer/%s/ManifestParseWarning: Fail to parse manifest file for channel

説明 このチャネルのマニフェスト ファイルに構文エラーが含まれています。

推奨処置 ルート Content Engine にログインし、 show stat acq err コマンドを使用して問題の原因を突き止め、問題を解決します。

/alm/min/acquirer/%s/ManifestUpdateFail: Fail to re-check manifest file for channel

説明 ルート Content Engine がこのチャネルのマニフェスト ファイルを再チェックできませんでした。

推奨処置 ルート Content Engine にログインし、 show stat acq err コマンドを使用して問題の原因を突き止め、問題を解決します。

/alm/min/acquirer/zerobandwidth: specified content acquisition bandwidth is 0

説明 チャネルの一部で、デバイスが ルート Content Engine として割り当てられていますが、そのデバイスの取得帯域幅は 0 です。

推奨処置 デバイスのデフォルト取得帯域幅を変更します。CDM GUI(GUI; グラフィカル ユーザ インターフェイス)の帯域幅を変更するには、Devices ページを使用し、デバイス > Edit > Preposition を選択して、デバイスのデフォルト帯域幅を変更します。

/alm/min/cms/cms_clock_alarm: Device clock is not synchronized with the primary CDM.

説明 デバイス クロックをプライマリ CDM クロックと同期する必要があります。問題のデバイスが CE またはスタンバイ CDM である可能性があります。デバイスが Content Engine の場合に、レプリケーション ステータス、統計情報モニタリング、およびプログラム ファイルを正しく機能させるには、クロックを同期させる必要があります。デバイスがスタンバイ CDM の場合に、CDM フェールオーバーを機能させるには、クロックをプライマリ CDM と同期させる必要があります。

推奨処置 デバイスまたはプライマリ CDM のクロックを修正します。

/alm/min/cms/-instance-/cms_test_alarm: CMS test alarm with instance value -instance- was raised.Title is used in CDM UI.

説明 このテスト アラームは CMS コードで定義および使用されています。このアラームは、システムがアラームを複数発したことを意味するタプル(340001、インスタンス)で識別されます。これらのアラームには 340001 という同じ ID が設定されていますが、インスタンス値は異なります。インスタンスはアラームを特定のデータ項目(ディスク障害、A&D 問題のあるチャネルなど)にリンクするために使用されます。

推奨処置 CDM GUI または CLI(コマンドライン インターフェイス)に表示されるメッセージに、対処法が示されます。

/alm/minor/MULTICAST_DATA_RECEIVER/svcbwclosed: Alarm backup multicast sender has been activated

説明 バックアップ マルチキャスト センダーはこのアラームを送信することにより、自身がアクティブになっていること、およびネットワーク接続問題などによって、プライマリ バックアップ センダーに問題が生じているか、プライマリ マルチキャスト送信側とバックアップ マルチキャスト センダーが相互に通信できないことを示します。

推奨処置 プライマリ マルチキャスト センダーでマルチキャスト送信サービスのトラブルシューティングを行い、プライマリ マルチキャスト センダーとバックアップ マルチキャスト センダー間のネットワーク接続も調べます。

役に立つコマンド:

show multicast
show distribution mcast-data-sender

show statistics distribution mcast-data-sender

/alm/minor/MULTICAST_DATA_SENDER/svcbwclosed: Alarm Mout bandwidth is set to zero while jobs are scheduled

説明 マルチキャスト データ センダーはこのアラームを送信することにより、デバイスの Mout がゼロにスケジュールされているにもかかわらず、現在、マルチキャスト データ センダーにジョブがスケジュールされているか、または動作中であることを示します。

推奨処置 CDM にアクセスし、帯域幅の値および帯域幅スケジュールが正しく設定されているか判別し、デバイスの有効帯域幅およびジョブ統計情報を確認します。

役に立つコマンド:

show distribution
show distribution channels
show statistics distribution mcast-data-sender

/alm/min/NHM/instance%d/test3: NHM Alarm Testing [string].

説明 このアラームは、ノード ヘルス マネージャをテストする場合に使用します。

推奨処置 なし。このアラームは、通常動作時は発生しません。

/alm/min/NHM/test5: NHM Alarm Testing [string].

説明 このアラームは、ノード ヘルス マネージャをテストする場合に使用します。

推奨処置 なし。このアラームは、通常動作時は発生しません。

/alm/min/NHM2/instance%d/test3: NHM Alarm Testing [string].

説明 このアラームは、ノード ヘルス マネージャをテストする場合に使用します。

推奨処置 なし。このアラームは、通常動作時は発生しません。

/alm/min/nodemgr/-service_name-/servicedead: -service name- service died.

説明 マイナー サービスに失敗しました。ノード マネージャはこのサービスの再起動を試みます。サービスが短時間で再起動しない場合、このアラームはクリアされます。

推奨処置 Syslog で、サービス障害の原因に関連するメッセージを検索します。

/alm/min/standby/grp-group-/groupdown: -group- Specified standbygroup is down.

説明 指定されたスタンバイ グループのメンバー インターフェイスを起動できませんでした。

推奨処置 メンバー インターフェイスの設定およびケーブル接続をチェックします。

/alm/min/standby/grp-group-/-ifc-slot-port-/linkdown: -group-ifc-slot-port- Specified interface in the standbygroup is down.

説明 スタンバイ グループ内の指定されたインターフェイスがダウンしています。インターフェイスにリンク障害があるか、または故意にシャットダウンされている可能性があります。

推奨処置 指定されたインターフェイスの設定およびケーブル接続をチェックします。

/alm/min/standby/grp-group-/-ifc-slot-port-/maxerror: -group-ifc-slot-port- The specified interface has seen errors exceeding maximum allowable error count.

説明 指定されたインターフェイスに、最大許容エラー数を超えるエラーが発生しました。

推奨処置 指定されたインターフェイスの設定またはケーブル接続をチェックします。

/alm/min/standby/grp-group-/-ifc-slot-port-/routedown: -group-ifc-slot-port- Unable to reach the configured default gateway on the specified interface.

説明 システムが、スタンバイ グループ内の指定されたインターフェイスから、設定されたデフォルト ゲートウェイに到達できませんでした。

推奨処置 指定されたインターフェイスのネットワーク設定をチェックします。

/alm/min/sysmon/diskXX/disk_SMARTinfo: A CE disk has minor early-prediction failure.

説明 CE に接続されたディスクの 1 つに小さな早期予測障害があるために、ディスクが将来に故障する可能性があります。このアラームは System Monitor から発行されます。

推奨処置 重大エラー表示を調べ、ディスクをバックアップし、交換ディスクを用意します。

/alm/minor/UNICAST_DATA_RECEIVER/svcbwclosed: Alarm Din bandwidth is set to zero while jobs are scheduled

説明 ユニキャスト データ レシーバーはこのアラームを送信することにより、デバイスの Din 帯域幅がゼロに設定されているにもかかわらず、現在、ユニキャスト データ レシーバーにジョブがスケジュールされているか、または動作中であることを示します。

推奨処置 CDM にアクセスし、帯域幅の値および帯域幅スケジュールが正しく設定されているか判別し、デバイスの有効帯域幅およびジョブ統計情報を確認します。

役に立つコマンド:

show distribution
show distribution channels
show statistics distribution unicast-data-receiver

/alm/minor/UNICAST_DATA_RECEIVER/svcnomcastconnectivity: Alarm there is no multicast network connectivity between the multicast sender and this device.

説明 ユニキャスト データ レシーバーはこのアラームを送信することにより、マルチキャスト レシーバーとして機能するデバイスが、マルチキャスト センダーから pgm マルチキャスト パケットを受信できないことを示します。マルチキャスト センダーとこのデバイス間にマルチキャスト ネットワーク接続が確立されていません。

推奨処置 センダーとこのレシーバー間のマルチキャスト ネットワーク接続をチェックして、修正します。

役に立つコマンド:

multicast connectivity-test

/alm/minor/UNICAST_DATA_RECEIVER/svcnomcastenable: Alarm multicast is disabled although the CE is a multicast sender and/or receiver or it is subscribed to multicast channels.

説明 ユニキャスト データ レシーバーはこのアラームを送信することにより、デバイスのマルチキャスト サービスがマルチキャスト配信に関係しているにもかかわらず、無効であることを示します。

推奨処置 デバイスでマルチキャスト ライセンスおよびサービスを有効にします。

役に立つコマンド:

(config)# multicast accept-license-agreement
(config)# multicast evaluate
(config)# multicast license-key
(config)# multicast enable

/alm/minor/UNICAST_DATA_SENDER/svcbwclosed: Alarm Dout bandwidth is set to zero while jobs are scheduled

説明 ユニキャスト データ センダーはこのアラームを送信することにより、Dout 帯域幅がゼロに設定されているにもかかわらず、ユニキャスト データ センダーでジョブが動作中であることを示します。

推奨処置 CDM にアクセスし、帯域幅の値および帯域幅スケジュールが正しく設定されているか判別し、デバイスの有効帯域幅およびジョブ統計情報を確認します。

役に立つコマンド:

show distribution
show distribution channels
show statistics distribution unicast-data-sender