Cisco ACNS キャッシング/ストリーミング コンフィギュレーション ガイド
このマニュアルについて
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発行日;2012/02/03 | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf | フィードバック

目次

このマニュアルについて

このマニュアルの目的

対象読者

このマニュアルの構成

このマニュアルの表記法

関連資料

補足資料および情報へのアクセス

シスコ資料へのアクセス

Japan TAC Web サイト

このマニュアルについて

ここでは、このマニュアルの目的、対象読者、マニュアルの構成、表記法、および関連資料について説明します。ここで説明する内容は、次のとおりです。

「このマニュアルの目的」

「対象読者」

「このマニュアルの構成」

「このマニュアルの表記法」

「関連資料」

「補足資料および情報へのアクセス」

「シスコ資料へのアクセス」

「Japan TAC Web サイト」

このマニュアルの目的

このマニュアルでは、Cisco Application and Content Networking System (ACNS) 5.1 ソフトウェアを実行するローカル側に配置されるContent Engine を設定、管理、および監視する方法を説明します。


) Content Engine をローカル側に配置するデバイスとして設定するには、自動登録機能をオフにして、Content Engine が Content Distribution Manager に自動的に登録されないようにします。これにより、ACNS ソフトウェアのコマンド行インターフェイス(CLI)、またはContent Engine のグラフィカル インターフェイス(GUI)を使用して、Content Engine をローカル側に配置するデバイスとして、個別に管理できます。
Content Engine の GUI を使用して、ローカル側に配置する Content Engine をブラウザ経由でリモートから設定、管理、および監視できます。また、Content Engine CLI を使用して、ローカル側に配置する Content Engine をコンソール接続、またはターミナル エミュレーション プログラムによって設定、管理、および監視できます。Content Engine GUI または CLI を使用して、ローカル側に配置する Content Engine を設定および管理できますが、このマニュアルの手順および例では、主に CLI を使用する方法を採用しています。ただし、Content Engine GUI を使用して特定の設定作業を行う方法を記述した例もいくつか記載しています。Content Engine GUI には、Help ボタンをクリックして表示できるコンテキスト依存オンライン ヘルプがあります。


このマニュアルでは、ローカル側に配置する Content Engine(中央側に設置する Content Engine に対して)を設定、管理、および管理する方法を説明します。ローカル側に配置する Content Engine で ACNS 5.1 ソフトウェアを実行し、次の操作を行います。

透過キャッシングの配置

非透過(プロキシ)キャッシングの配置

リバース プロキシ キャッシングの配置


) 中央側で管理する ACNS ネットワーク デバイスとして Content Engine を配置および管理するために、Content Distribution Manager を使用する方法については、『Cisco ACNS ソフトウェア デプロイメント コンフィギュレーション ガイド Release 5.1』を参照してください。


対象読者

このマニュアルは、ローカル側に配置する Content Engine を設定、管理、および監視する管理者を対象にしています。管理者は、Cisco ルータおよび Cisco スイッチの設定を熟知している必要があります。また、キャッシングの概念についても同様の知識が必要です。このマニュアルでは、チュートリアルを目的としていません。

このマニュアルの構成

このマニュアルは、次の 3 部に分かれ、それぞれが表に示す各章で構成されています。

Content Engine の概要

Content Engine 配置シナリオ

Content Engine の設定

:

タイトル
説明
 

 

概要

ACNS ネットワーク ソリューションの概要を説明します。また、Content Engine をキャッシング エンジンとしてローカル側に配置する最も一般的な 3 つの方法も説明します。

 

基本概念について

キャッシング、およびストリーミング用に Content Engine を設定する前に、Content Engine の理解に必要な基本概念の概要を説明します。メディアのキャッシングおよびストリーミングの概要も説明します。

 

Content Engine の設定の概要

ローカル側(中央側に対して)に配置する Content Engine をキャッシング エンジンとして設定する方法を説明します。

 

 

透過キャッシング

WCCP 対応ルータ、およびレイヤ 4 スイッチを使用した透過キャッシングを説明します。また、関連する設定例も説明します。

 

プロキシ型キャッシング

非透過(プロキシ スタイル)キャッシングおよびそれに関連する設定例を説明します。

 

リバース プロキシ キャッシング

リバース プロキシ キャッシングおよびそれに関連する設定例を説明します。

 

 

認証および許可の設定

ローカル側に配置する Content Engine でユーザ認証、および認証サポートを設定する方法を説明します。

 

プライマリ プロキシ サーバの設定

ローカル側に配置する Content Engine 用にプライマリ プロキシ サーバ、およびフェールオーバーを設定する方法を説明します。

 

キャッシング プロトコルの設定

ローカル側に配置する Content Engine にキャッシング プロトコル(FTP、HTTP、HTTPS、ICP、および WCCP)を設定する方法を説明します。

 

コンテンツ サービス プロトコルの設定

ローカル側に配置する Content Engine に ICAP(Internet Content Adaptation Protocol)を設定する方法を説明します。

 

ストリーミング メディア サービスの設定

ローカル側に配置する Content Engine でストリーミング メディア サービス(Cisco Streaming Engine、Windows Media Technologies(WMT)ストリーミング メディア キャッシング、および Real Networks RealProxy を使用するライブ ストリーミング)を設定する方法を説明します。

 

URL フィルタリングの設定

ローカル側に配置する Content Engine に URL フィルタリングを設定する方法を説明します。

 

Rules Template の設定

ローカル側に配置する Content Engine に Rules Template を設定する方法を説明します。

 

IP アクセス コントロール リストの作成および管理

IP アクセス コントロール リスト(ACL)を設定および管理して、ローカル側に配置する Content Engine 上で特定のアプリケーション、またはインターフェイスへのアクセス権を管理する方法を説明します。

 

TCP スタック パラメータの設定

TCP スタック パラメータについて説明し、TCP スタック パラメータをキャッシング用に最適化する最善の方法を説明します。

 

モニタリングおよびトラブルシューティング

SNMP(Simple Network Management Protocol;簡易ネットワーク管理プロトコル)を使用して、ローカル側に配置する Content Engine を監視する方法を説明します。また、Content Engine でサポートされているトランザクション ロギング、およびシステム ロギング機能を使用する方法も説明します。

 

Content Engine GUI のメニュー オプション

Content Engine の GUI から使用できるタブ、およびサブタブ(メニュー オプション)の記述リストを説明します。

Web Cache Communication Protocol Version 1

Web Cache Communication Protocol Version 1

Web Cache Communication Protocol(WCCP)Version 1 について説明します。

 

Web Cache Communication Protocol Version 2

WCCP Version 2 について説明します。

このマニュアルの表記法

 

このマニュアルでは、次の表記法を使用します。

 

表記法
説明

boldface フォント

コマンド、キーワード、およびボタン名はボールド体で表します。

italic フォント

ユーザが入力する引数はイタリック体で表します。ディレクトリ名およびファイル名もイタリック体で表します。

screen フォント

端末セッションおよびシステムが表示する情報は、スクリーン フォントで表します。

boldface screen フォント

ユーザが入力すべき情報は、ボールド体スクリーン フォントで表します。

italic screen フォント

ユーザが入力する引数は、イタリック体スクリーン フォントで表します。

plain フォント

構文記述でリストされているように、オプションの一定の範囲を入力します。

^D または Ctrl-D

Ctrl キーを押しながら D を押します。

string

引用符を含まない文字列です。

たとえば、SNMP のコミュニティ ストリングを ìpublicî に設定するときは、文字列の前後には引用符を付けないでください。引用符を付けると、その引用符も含んだ文字列とみなされます。

縦線 [ | ]

縦線(パイプ)は、二者択一、すなわちどちらか一方を選択する要素を表します。

{ }

波カッコ内の要素は、必須です。

[ ]

角カッコ内の要素は、省略が可能です。

{ x | y | z }

どれかを選択すべき必須キーワードは、波カッコで囲み、パイプで区切って表します。

[x | y | z ]

オプションのキーワードは、角カッコで囲み、パイプで区切って表します。

[{ }]

オプションの要素の中の必須条件は、角カッコの中の波カッコで表します。


) 「注釈」の意味です。役立つ情報や、このマニュアル以外の参考資料を紹介しています。



注意 「要注意」の意味です。この状況では、機器の損傷やデータの消失が起こる可能性がありますので、注意が必要です。

関連資料

Cisco ACNS ソリューションの追加情報については、次の資料を参照してください。

Cisco ACNS Software Command Reference, Release 5.1

Cisco ACNS Software Maintenance and Troubleshooting Guide

Cisco ACNS ソフトウェア デプロイメント コンフィギュレーション ガイド Release 5.1

Cisco ACNS ソフトウェア マイグレーション ガイド Release 5.1

Cisco ACNS Software API Guide, Release 5.1

Release Notes for Cisco ACNS Software, Release 5.1

補足資料および情報へのアクセス

シスコの製品、テクノロジー、およびネットワークソリューションに関する情報は、次のオンラインや出版物の資料から入手できます。

『Cisco Product Catalog』は、シスコが提供しているネットワーク製品について説明している Web サイトです。『Cisco Product Catalog』 には、次の URL からアクセスできます。

http://www.cisco.com/en/US/products/products_catalog_links_launch.html

Cisco Press では、ネットワークに関わるさまざまな資料や、トレーニング、認定資格に関する資料を発行しています。これらの資料は、初めて製品を使用するユーザにも、経験豊富なユーザにも推奨できます。Cisco Press の最新の資料およびその他の情報には、次の URL からアクセスできます。

http://www.ciscopress.com

『Packet』 マガジンは、ネットワークの最新トレンド、テクノロジー ブレークスルー、シスコ製品およびソリューションを紹介するシスコの季刊誌です。ネットワークへの投資を最大限に活用したいネットワーク業界の専門家に役立つ情報を提供しています。ネットワーク展開、トラブルシューティング ヒント、構成例、カスタマー ケース スタディ、チュートリアルとトレーニング、認定情報、数々の詳細なオンライン リソースへのリンクなどを記載しています。『Packet』マガジンには、次の URL からアクセスすることができます。

http://www.cisco.com/packet

『iQ Magazine』は、企業のエグゼクティブ向けにインターネット ビジネス戦略に関する最新情報を提供するシスコの隔月誌です。『iQ Magazine』 には、次の URL から アクセスできます。

http://www.cisco.com/go/iqmagazine

『Internet Protocol Journal』は、シスコが発行する、工学専門家のための季刊誌です。パブリックまたはプライベート インターネットとイントラネットのデザイン、開発、および運用に関わる情報をとりあげています。『Internet Protocol Journal』には、次の URL からアクセスできます。

http://www.cisco.com/en/US/about/ac123/ac147/about_cisco_the_internet_protocol_journal.html

トレーニング:シスコでは、高度なネットワーキング トレーニングを提供しています。現在提供されているネットワーク トレーニングについては、次の URL からご覧いただけます。

http://www.cisco.com/en/US/learning/index.html

シスコ資料へのアクセス

シスコの最新の製品資料は、次の Web サイトからご覧いただけます。

http://www.cisco.com/univercd/home/home.htm

シスコの Web サイトには、次の URL からアクセスできます。

http://www.cisco.com

シスコの各国語版 Web サイトには、次の URL からアクセスできます。

http://www.cisco.com/public/countries_languages.shtml

Japan TAC Web サイト

Japan TAC Web サイトでは、利用頻度の高い TAC Web サイト( http://www.cisco.com/tac )の資料を日本語で提供しています。Japan TAC Web サイトには、次の URL からアクセスしてください。

http://www.cisco.com/jp/go/tac/

サポート契約を結んでいない方は、「ゲスト」としてご登録いただくだけで、Japan TAC Web サイトの資料にアクセスできます。

Japan TAC Web サイトにアクセスするには、 cisco.com の ログイン ID とパスワードが必要です。ログイン ID とパスワードを取得していない場合は、次の URL にアクセスして登録手続きを行ってください。

http://www.cisco.com/jp/register/