Cisco Content Services Switch Device Management ユーザ ガイド
Device Management ユーザ イ ンターフェイスの使用
Device Management ユーザ インターフェイスの使用
発行日;2012/02/05 | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 565KB) | フィードバック

目次

Device Management ユーザ インターフェイスの使用

WebNS Device Management ユーザ インターフェイスへのアクセスとログイン

WebNS Device Management ユーザ インターフェイスの操作

設定情報の追加または変更

モニタ フォームの使用

サマリー フォームの使用

オンライン ヘルプの使用

Device Management ユーザ インターフェイスの終了

トラブルシューティング

Netscape Communicator の既知の問題

Microsoft Internet Explorer の既知の問題

Device Management ユーザ インターフェイスの使用

WebNS Device Management ユーザ インターフェイスでは、標準の Web ブラウザを使用して CSS を管理できます。この章では、Device Management ユーザ インターフェイスの基本的な使用方法を説明します。この章の内容は次のとおりです。

WebNS Device Management ユーザ インターフェイスへのアクセスとログイン

WebNS Device Management ユーザ インターフェイスの操作

設定情報の追加または変更

モニタ フォームの使用

サマリー フォームの使用

オンライン ヘルプの使用

トラブルシューティング

WebNS Device Management ユーザ インターフェイスへのアクセスとログイン

WebNS Device Management ユーザ インターフェイスのセッションを確立するには、CLI で Device Management を有効にする必要があります。さらに、必要に応じて ACL を作成し、管理ポートに接続できる IP アドレスを定義します。詳細については、 Device Management を使用するための CSS の設定「WebNS Device Management ユーザ インターフェイスの有効化」「SNMP コミュニティの設定」を参照してください。ACL の詳細については、『 Cisco Content Services
Switch Security Configuration Guide
』を参照してください。


) Device Management を使用するために Web ブラウザから CSS に接続すると、接続は、Web ブラウザでその接続がタイム アウトになるまで保持されます。Device Management セッションを行っている間に、CLI で restrict web-mgmt コマンドを入力すると、それ以降、ブラウザからの操作はできません。no restrict web-mgmt コマンドを入力すると、再び操作できます。


WebNS Device Management ユーザ インターフェイスにアクセスするには、次の操作を行います。

1. Web ブラウザで、[アドレス]または[場所]フィールド(ブラウザにより異なります)に CSS の IP アドレスを入力します。WebNS Device Management ユーザ インターフェイスにアクセスするときに、安全な接続を行うには、URL に「s」を付ける必要があります(https://)。

https://161.16.2.3
 

Security Alert メッセージ ボックスが表示され、保護された接続でページを表示しようとしていることが通知されます。これは、インターネット上の保護されたページに接続しようとするときに表示される Web ブラウザ標準のメッセージ ボックスです。SSL セキュリティと SSL セキュリティ証明書のインストールの詳細については、 Device Management を使用するための CSS の設定「SSL セキュリティ証明書の表示とインストール」を参照してください。

2. Yes をクリックします。WebNS Device Management のログイン フォームが表示されます。

図 3-1 WebNS Device Management のログイン フォーム

 

3. ユーザ名とパスワードを入力して、 Login をクリックします。 MIB-II System Information フォームが表示されます


) 初めて WebNS Device Management ユーザ インターフェイスにログインするときは、デフォルトのユーザ名 admin とデフォルトのパスワード system を使用します。ユーザ名とパスワードの設定については、『Cisco Content Services Switch Getting Started Guide』の第 1 章「Logging in and Getting Started」を参照してください。


図 3-2 WebNS Device Management の MIB-II System Information フォーム

 

 

WebNS Device Management ユーザ インターフェイスの操作

ブラウザ ウィンドウの左下フレームにあるナビゲーション ツリーには、CSS を設定および管理するときに選択する Configuration Monitor 、および Summary オプションを含むフォルダの一覧が表示されます。適切なフォルダを展開し、設定するオプションを選択します。ナビゲーション ツリーには、 Configuration Monitor 、および Summary オプションがカテゴリ別に一覧表示されます。


) ナビゲーション ツリーのアイコンは、正しく表示されないことがありますが、ページは正しく機能しています。この場合は、該当のテキストをクリックして、ページを開いてください。


たとえば、CSS へのアクセスを設定するには、次の操作を行います。

1. ナビゲーション ツリーの Getting Started フォルダの隣にあるプラス(+)記号をクリックします。フォルダが展開され、CSS に設定できるオプションの一覧が表示されます。

2. Access アイコンをクリックします。図 3-3 に示すように、作業スペース(Device Management ユーザ インターフェイスの右フレーム)に Access Configuration フォームが表示されます。

図 3-3 Access Configuration フォーム

 

3. ドロップダウン リストから適切な設定を選択して、Update をクリックします。ソフトウェアにより、CSS の実行設定が更新されます。

フォームで変更した内容を削除してデフォルト値に戻すには、 Cancel をクリックします。

Device Management フォームとそのフィールドに関するオンライン ヘルプを利用するには、フォーム最下部にある Help ボタンをクリックします(オンライン ヘルプの使用方法については「オンライン ヘルプの使用」を参照)。

設定情報の追加または変更

ナビゲーション ツリーの Web Content Proximity 、および Domain Name Server (DNS) にある多数の設定フォームを使用すれば、新しい設定情報を CSS の実行設定に追加し、後からその設定情報にアクセスして表示および編集することができます。

たとえば、新しいコンテンツ ルールを CSS の実行設定に追加して、コンテンツ ルールのパラメータを変更するには、次の操作を行います。

1. ナビゲーション ツリーの Web Content フォルダの隣にあるプラス(+)記号をクリックします。フォルダが展開され、CSS に設定できるオプションの一覧が表示されます(図 3-4)。

図 3-4 Content Rule Name Configuration フォーム

 

2. Content Rule アイコンをクリックします。図 3-4 に示すように、作業スペース(Device Management ユーザ インターフェイスの右フレーム)に Content Rule Name Configuration フォームが表示されます。

3. Select Owner Name ドロップダウン リストから所有者名を選択し、次に Content Rule Name フィールドにコンテンツ ルール名を入力します。 Add をクリックします。新しいコンテンツ ルールに関連する情報を設定するための Content Rule Configuration フォーム(図 3-5)が表示されます。

図 3-5 Content Rule Configuration フォーム

 

4. コンテンツ ルール、スティッキ、およびコンテンツ ルールの URL の各パラメータを指定して、コンテンツ ルールを設定します。設定が完了したら、 Content Rule Configuration フォーム最下部にある Add ボタンをクリックし、コンテンツ ルール情報を CSS の実行設定に保存します。 Content Rule Name Configuration フォーム(図 3-4 参照)が再表示されます。

5. Activate アイコンをクリックして、コンテンツ ルールをアクティブにします。

6. コンテンツ ルールを変更する場合は、 Content Rule Name Configuration
フォームで既存のコンテンツ ルールのリストからコンテンツ ルールを選択し、 Modify をクリックします。そのコンテンツ ルールの Content Rule Configuration フォーム(図 3-5 参照)が表示されます。

7. 必要に応じて、コンテンツ ルール、スティッキ、およびコンテンツ ルールの URL の各パラメータを変更します。変更が完了したら、 Content Rule
Configuration
フォーム最下部にある Modify ボタンをクリックし、CSS の実行設定のコンテンツ ルール情報を更新します。 Content Rule Name
Configuration
フォーム(図 3-4 参照)に戻ります。

モニタ フォームの使用

WebNS Device Management ユーザ インターフェイスには、CSS に関する統計情報を表示できるフォームが数多くあります。詳細については、 WebNS Device Management ユーザ インターフェイスの概要「CSS モニタ フォームの機能」を参照してください。

モニタ フォームを使用するには、 Monitor ツリーのフォルダの隣にあるプラス記号をクリックします。フォルダが展開され、モニタできる CSS 内の領域のリストが表示されます。

図 3-6 モニタ フォームの例

 

モニタ フォームには、定期ポーリングで得られた情報が表示されます。アクティブなモニタ フォームに表示されている情報は、60 秒ごとに自動更新されます。ポーリング間隔(自動的にリフレッシュされる間隔)のデフォルト値は 60 秒に設定されていますが、最大 24 時間まで設定できます。

各モニタ フォームには次のボタンがあります。

Enable Polling :モニタ フォーム内のデータの自動リフレッシュを有効にします。ポーリング間隔は、ポール タイマーに指定した時間に基づきます。

Disable Polling :すべてのモニタ フォームを対象に、ポーリングを無効にします。

Change Poll Timer :表示する統計情報のポーリング間隔を変更できます。このボタンでダイアログ ボックスを開き、そのダイアログ ボックスに適切なポーリング間隔を入力します。指定できる範囲は 60 秒(デフォルト)~86400 秒(24 時間)です。

Refresh :フォームに表示されている情報を更新します。

サマリー フォームの使用

WebNS Device Management ユーザ インターフェイスには、CSS に関する設定および統計のサマリー情報を表示するためのフォームが数多く用意されています。 詳細は、 WebNS Device Management ユーザ インターフェイスの概要「CSS サマリー フォームの機能」を参照してください。

サマリー フォームを使用するには、次の操作を行います。

1. Summary ツリーのフォルダの隣にあるプラス記号をクリックします。フォルダが展開され、サマリー情報を表示できる CSS 内の機能領域のリストが表示されます(図 3-7)。

図 3-7 サマリー フォームの例

 

2. Refresh をクリックすると、アクティブなサマリー フォームに表示されている情報が更新されます。

オンライン ヘルプの使用

WebNS Device Management ユーザ インターフェイスの各フォームには、そのフォームに関連する状況依存型のオンライン ヘルプがあります。各オンライン ヘルプ ファイルには、使用しているフォームに関連する情報や、関連トピックへのリンクが含まれています。オンライン ヘルプには、ユーザ インターフェイスで特定のフォーム間を移動したり、特定の設定操作(サービスの設定、クライアント側アクセラレータの設定など)を実行するときに役立つ一連のクイック スタート手順も含まれています。


) オンライン ヘルプとその機能の詳細については、ヘルプ システムのトピック
「Using WebNS Device Management User Interface Online Help」を参照してください。


オンライン ヘルプにアクセスするには、次の操作を行います。

1. 作業スペース領域内に表示されているフォームの最下部にある Help ボタン(図 3-7 参照)をクリックします。そのフォームに関連するオンライン ヘルプが、別のブラウザ ウィンドウに表示されます(図 3-8)。

図 3-8 オンライン ヘルプ トピックの例

 

2. オンライン ヘルプ トピックの右上隅にある Show Contents ボタンをクリックすると、 Contents Index 、および Search の各タブが表示されます。これらのタブを使用すれば、ヘルプ システム内のすべてのトピックにアクセスできます。 Contents Index 、および Search の各タブが表示されると、このボタンの名前は Hide Contents に変わります。


) Internet Explorer で ContentsIndex、および Search の各タブを表示するには、Microsoft 仮想マシンをコンピュータにインストールしておく必要があります。仮想マシンは www.microsoft.com からダウンロードできます。


3. 前のヘルプ トピックに戻るには、現在のトピックを右クリックしてコンテキスト メニューで Back を選択します。

Device Management ユーザ インターフェイスの終了

Device Management ユーザ インターフェイスによる CSS の設定とモニタが完了したら、Device Management ソフトウェアを終了します。終了すると、キャッシュがクリアされます。

トラブルシューティング

ここで説明する情報のほか、WebNS Device Management ユーザ インターフェイスに関連するその他の注意事項については、CSS に付属しているリリース ノートを参照してください。

Device Management セッションを確立する際に Device Management ユーザ インターフェイスの初期画面が Web ブラウザに表示されない場合、Web ブラウザが CSS に適切に接続できなかった可能性があります。次の操作が完了していることを確認してください。

Device Management が有効になっていること。 Device Management を使用するための CSS の設定「WebNS Device Management ユーザ インターフェイスの有効化」を参照してください。

簡易ネットワーク管理プロトコル(SNMP)コミュニティ名を指定して、WebNS Device Management ユーザ インターフェイスへの SNMP アクセスを有効にしていること。 Device Management を使用するための CSS の設定「SNMP コミュニティの設定」を参照してください。

使用する Web ブラウザで Cookie と JavaScript を有効にしていること。 Device Management を使用するための CSS の設定「ブラウザの設定」を参照してください。

WebNS Device Management ユーザ インターフェイスの URL にアクセスするときに https:// を指定していること(https://161.16.2.3 など)。URL を正しく指定しないと Device Management ユーザ インターフェイスは表示されず、エラー ページが表示されます。

ACL で管理ポートの IP アドレスへのアクセスが拒否されていないこと。ACL の設定状態を確認するには、次のコマンドを入力します。

# show acl config
 

ACL の詳細については、『 Cisco Content Services Switch Security Configuration Guide 』を参照してください。

Device Management でサポートされている Web ブラウザを使用していること。詳細については、 WebNS Device Management ユーザ インターフェイスの概要「ブラウザおよびプラットフォームのサポート」を参照してください。

Netscape Communicator の既知の問題

サポートされていないバージョンの Netscape Navigator または Communicator を使用している場合、WebNS Device Management ユーザ インターフェイスで問題が発生することがあります。Device Management ユーザ インターフェイスは現在、次のバージョンの Netscape をサポートしています。

Navigator 4.08

Communicator 4.51 および 4.71

サポートされている Netscape ブラウザをダウンロードするには、ブラウザに次の URL を入力します。

http://www.netscape.com/
 

Microsoft Internet Explorer の既知の問題

Microsoft Internet Explorer 6.0 では、Device Management ページが表示されている状態で、アドレス フィールドでそのページを強調表示して Enter キーを押すと、Internet Explorer の期限切れのページが表示されます。Device Management ページを再表示するには、ブラウザのナビゲーション バーで[更新]をクリックして、表示されるメッセージ ボックスで[ 再試行] をクリックします。