Cisco Content Services Switch ハードウェア インストレーション ガイド Software Version 8.10
モデムの CSS への接続
モデムの CSS への接続
発行日;2012/01/07 | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 2MB) | フィードバック

目次

モデムの CSS への接続

モデムの設定

モデムの CSS へのケーブル接続

モデムの CSS への接続

この付録では、ダイヤルアップ モデムを設定して CSS のコンソール ポートに接続する方法について説明します。モデムを CSS に接続すると、ローカルで行うのと同じ CSS コンソール操作を、リモートで行うことができます。CSS では、次のモデムをサポートします。

3Com (US Robotics) Courier Model 3453 モデム

3Com OfficeConnect Model 3294 モデム

3Com (US Robotics) Courier Model 5686 モデム

MultiTech Model MT5634ZBA モデム

この付録の内容は次のとおりです。

モデムの設定

モデムの CSS へのケーブル接続

モデムの設定

モデムを CSS に接続するには、あらかじめモデムを設定しておく必要があります。モデムを端末または PC に接続するには、Hyperterm などの端末エミュレーション プログラムを使用します。モデムを PC の COM ポートに接続する場合は、次のケーブルおよびコネクタが必要です( 付録B「ケーブル コネクタのピン配置」 参照)。

巻き取り型 RJ-45/RJ-45 ロールオーバー ケーブル

RJ-45/DB-25 モデム アダプタ

DB-9/RJ-45 端末アダプタ

次に、Attention (AT)コマンド セットのコマンドを使用しモデムの設定スイッチを設定することで(必要な場合)、モデムを設定します。モデムの設定プロセスは機種によって異なりますが、モデムが次のように動作するように設定します。

1 回目のコールで応答する

フロー制御メカニズムを、ハードウェア、ソフトウェアとも無効にする

DTR と RTS のモデム制御信号を無視する

コマンド モード入力のエコーを除去する

AT コマンドの認識を無効にする

モデムの CSS へのケーブル接続

モデムを設定したら、巻き取り型 RJ-45/RJ-45 ロールオーバー フラット ケーブルを PC の端末アダプタから抜いて、CSS の SCM コンソール ポートに接続します。CSS 11503 または CSS 11506 の場合、コンソール ポートは SCM にあります(図C-1 参照)。SCM が CSS に 2 台取り付けられている場合は、必ずアクティブ SCM にケーブルを接続します。

図C-1 スイッチ コントロール モジュールのコンソール コネクタ

 

1

コンソール コネクタ

リモート コンソールの設定が、 表C-1 に示す CSS のデフォルト設定と一致することを確認してください。

 

表C-1 CSS コンソール ポートのデフォルト設定

パラメータ
デフォルト設定

ボー レート

9600

データ ビット

8

パリティ

なし

ストップ ビット

1

端末タイプ

VT100/ANSI

フロー制御

なし


) リモート環境からモデムを介して CSS にログインした場合は、必ずログアウトしてからセッションを切断してください。CSS 上でコンソール セッションがアイドルでいられる最大時間を設定するには、idle timeout minutes コマンドを使用します。この時間が経過すると、強制的にログアウトになります。デフォルトでは、タイムアウトは無効に設定されています。