アプリケーション ネットワーキング サービス : Cisco CSS 11500 シリーズ コンテンツ サービス スイッチ

Cisco 11500 Series Content Services Switch セキュア ソケット レイヤ モジュール リファレンス

Cisco 11500 Series Content Services Switch セキュア ソケット レイヤ モジュール リファレンス
発行日;2012/01/27 | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf | フィードバック

目次

Cisco 11500 Series Content Services Switch セキュア ソケット レイヤ モジュール

Cisco 11500 Series Content Services Switch セキュア ソケット レイヤ モジュール
リファレンス

Cisco 11500 シリーズ CSS の Secure Socket Layer(SSL; セキュア ソケット レイヤ)モジュール(モデル番号 CSS5-SSL-K9)、および SSL compression(SSL-C; SSL 圧縮)モジュール(モデル番号 CSS5-SSL-C-K9)は、Web ブラウザ(クライアント)と、HTTP サーバ間にセキュリティ サービスを追加することで SSL サーバとして動作します。SSL モジュールはクライアントとサーバ間で、すべてのユーザの認証、公開鍵や秘密鍵の生成、証明書の管理、およびパケットの暗号化と復号化を行います。各 SSL モジュールは、クライアントから受信した SSL 接続を終端します。

SSL-C モジュールは、SSL の機能に加え、HTTP データの圧縮が可能です。SSL-C モジュールは、既存の SSL モジュールの代わりに使用することも、SSL モジュールと併用することもできます。

図1 に、SSL モジュールおよび SSL-C モジュールを示します。

図1 SSL モジュールおよび SSL-C モジュール

 

1

二色式ステータス LED (緑/赤)

3

ばね付きネジ(2 つのうちの 1 つ)

2

オレンジのステータス LED

4

イジェクタ(2 つのうちの 1 つ)

SSL コマンドとその機能、および HTTP 圧縮の設定については、『 Cisco Content Services Switch SSL Configuration Guide 』を参照してください。


) モジュールを着脱する際は、モジュールを扱う前に身体を適切にアースします。たとえば、静電気防止用リスト ストラップ(モジュールのキットに付属)を着用し、シャーシ表面の塗装されていない金属部分に、ストラップの銅製テープの端を取り付けます。リスト ストラップは肌に密着させてください。


モジュールの取り外し


注意 モジュールを取り外す前に、CSS の電源を切ります。動作中の CSS から、電源が入ったままのモジュールを取り外すと、CSS はすべての通信を切断し、リブートします。

モジュールの取り外しは次の手順で行います(図1 参照)。

1. 故障したモジュール(ステータス LED が消灯の状態)を特定します。 show chassis コマンドを使用して、モジュールの電源が切れていることを確認します。

2. CSS の電源が入っている場合は、電源を切ります。

3. プラス ドライバを使用して、モジュールの前面プレート正面にあるばね付きネジを緩めます。

4. 両方のイジェクタを同時に開いて、モジュールのコネクタをバックプレーンから外し、モジュールをスライドさせてスロットから取り外します。

モジュールの取り付け

モジュールの取り付けは次の手順で行います(図1 参照)。

1. 前述の注で示したように、モジュールを扱う前に、身体を適切にアースします。

2. モジュールを追加して CSS をアップグレードする場合は、シャーシの空いているスロットを確認します。SSL モジュールおよび SSL-C モジュールが取り付けられるのは、CSS 11503 の場合はスロット 2 およびスロット 3、CSS 11506 の場合はスロット 2~スロット 6 だけです。必要に応じてシャーシのブランク パネルを外し、モジュールを取り付けるスロットを開きます。

SSL モジュールと SSL-C モジュールは、同じ CSS シャーシ内で使用できます。SSL-C モジュールを既存の SSL モジュールの代わりとして使用することができます。

3. スロットの左右にある基板取り付けガイドにモジュールを差し込み、前面プレートの左右を強く押してモジュールをシャーシに挿入します。

4. 両側のイジェクタを同時に閉じて、モジュールのコネクタをバックプレーンに固定します。

5. プラス ドライバを使用して、モジュールの前面プレート正面にあるばね付きネジを締めます。

6. CSS をリブートします。

表1 に、SSL モジュールおよび SSL-C モジュールの LED とその状態について説明します。

 

表1 SSL モジュールおよび SSL-C モジュールの LED の説明

LED 名
状態
意味

ステータス(左)

点灯

モジュールは動作可能

点灯

モジュールはブート プロセスで電源投入時自己診断テストに不合格

ゆっくり点滅

モジュールで障害が発生

無色

消灯

モジュールで障害が発生し、電源がオフ

ステータス(右)

オレンジ

ゆっくり点滅

モジュールはオフラインでアクティブ

点灯

モジュールはオンラインだが非アクティブ

関連する CLI コマンド

モジュールの現在の状態を表示し、電源が入っているかどうかを確認するには、 show chassis コマンドを使用します。