Cisco Content Services Switch スタートアップ ガイド Software Version 7.50
ドメイン ネーム サービスの設 定
ドメイン ネーム サービスの設定
発行日;2012/01/09 | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 1MB) | フィードバック

目次

ドメイン ネーム サービスの設定

プライマリ DNS サーバの指定

DNS 解決の使用

セカンダリ DNS サーバの指定

DNS サフィックスの指定

DNS サーバ ポートでの UDP トラフィックの指定

以降の内容について

ドメイン ネーム サービスの設定

この章では、Domain Name Service(DNS; ドメイン ネーム サービス)の設定について説明します。DNS は、ホスト名(myhost.mydomain.com など)を IP アドレス(192.168.11.1 など)に変換する機能です。この章の主な内容は次のとおりです。

プライマリ DNS サーバの指定

DNS 解決の使用

セカンダリ DNS サーバの指定

DNS サフィックスの指定

DNS サーバ ポートでの UDP トラフィックの指定

DNS 設定を表示するには、 show running-config global コマンドを使用します(『 Cisco Content Services Switch Administration Guide 』参照)。

プライマリ DNS サーバの指定

プライマリ DNS サーバを指定するには、 dns primary コマンドを使用します。プライマリ DNS サーバとして指定する DNS サーバの IP アドレスをドット付き 10 進表記(たとえば、192.168.11.1)で入力します。

たとえば、次のように入力します。

(config)# dns primary 192.168.11.1
 

プライマリ DNS サーバを削除するには、次のように入力します。

(config)# no dns primary

DNS 解決の使用

DNS サーバに問い合わせてホスト名を解決するには、 dns resolve コマンドを使用します。解決するホスト名は、ニーモニックのホスト名(たとえば、
myhost.mydomain.com)で入力します。

たとえば、次のように入力します。

(config)# dns resolve fred.arrowpoint.com

セカンダリ DNS サーバの指定

プライマリ DNS サーバで障害が発生した場合は、セカンダリ DNS サーバを使用してホスト名を IP アドレスに解決します。セカンダリ DNS サーバを指定するには、 dns primary コマンドを使用します。セカンダリ DNS サーバの IP アドレスは、ドット付き 10 進表記(192.168.11.1 など)で入力します。

(config)# dns secondary 192.168.3.6
 

セカンダリ サーバは 2 つまで指定できます。追加のサーバを指定するたびに、 dns secondary コマンドを繰り返し実行します。IP アドレスを入力する順序は、プライマリ DNS サーバで障害が発生した場合に使用する順序で入力します。

セカンダリ DNS サーバを削除するには、このコマンドに no を付けて指定します。このコマンドの後ろに削除する DNS サーバの IP アドレスを入力します。たとえば、次のように入力します。

(config)# no dns secondary 192.168.3.6

DNS サフィックスの指定

DNS 機能に問い合わせるときに使用するデフォルトのサフィックスを指定するには、 dns suffix コマンドを使用します。デフォルトのサフィックスとして、スペースを含まない 64 文字以内のテキスト文字列を引用符で囲まずに入力します。

たとえば、次のように入力します。

(config)# dns suffix arrowpoint.com
 

デフォルトの DNS サフィックスを削除するには、次のように入力します。

(config)# no dns suffix

DNS サーバ ポートでの UDP トラフィックの指定

デフォルトでは、CSS は FCB を使用して DNS 要求と応答にフローを設定します。ポート 53 の DNS UDP トラフィックについて、CSS が DNS 要求と応答にフロー制御ブロック(FCB)を使用するかどうかを指定するには、 dnsflow コマンドを使用します。このコマンドには、次のオプションがあります。

enable (デフォルト):このオプションは CLI から削除されました。代わりに flow-state コマンドを使用してください。 flow-state コマンドの詳細については、『 Cisco Content Services Switch Content Load-Balancing Configuration Guide 』を参照してください。

disable :このオプションはお勧めできません(廃止)。このオプションは、 flow-state 53 udp flow-disable nat-enable コマンド にマッピングされます。 flow-state コマンドの詳細については、『 Cisco Content Services Switch Content Load-Balancing Configuration Guide 』を参照してください。

以降の内容について

スティッキ クッキーの設定 」では、クッキーを使用して CSS スティッキを設定する方法について説明します。