Cisco ACE XML ゲートウェイ インストレーション アドミニストレーションガイド Software Version 5.1
拡張オプションの設定
拡張オプションの設定
発行日;2012/02/07 | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 597KB) | フィードバック

拡張オプションの設定

SSL アクセラレーションの有効化

  • SSL 関連の操作には、大量の処理を伴います。アプライアンスに SSL アクセラレーション カードを搭載し、SSL 関連の作業を移して Cisco ACE XML ゲートウェイ の負担を軽くすると、システム パフォーマンスが向上します。
  • ACE XML Gateway アプライアンスは、Cavium Nitrox XL Accelerator および nCipher CHIL®(ハードウェア暗号フック)エンジン モジュールをサポートします。
  • nCipher カードは、SSL アクセラレータと同時にハードウェアベースのキーストアとして動作可能です。ハードウェア鍵の保管に nCipher デバイスを使用する手順については、「ハードウェア キーストアおよびセキュリティ ワールドの使用」を参照してください。
  • ACE XML アプライアンスの構成に SSL アクセラレータ カードが含まれている場合は、次の手順で使用可能にします。
root ユーザとしてアプライアンス シェルにログインします。
  • Main Menu が表示されます。
  • 詳細については、 アプライアンス シェルへのログインを参照してください。
  • Main Menu から Advanced Options 、SSL Engine Configuration の順に選択します。
  • SSL Engine 画面で次のいずれかのオプションを選択して有効にします。
  • cavium ― Cavium Nitrox XL Security Accelerator デバイスを有効にします。
  • chil ― nCipher CHIL® デバイスを有効にします。
  • none を選択すると、SSL アクセラレーションが無効になります。
  • SSL Engine 画面にいずれかの項目が表示されない場合、Gateway に SSL アクセラレーションのライセンスがない可能性があります。詳細については、シスコのサポートに問い合わせてください。
  • OK をクリックして、新しい設定値を受け入れます。
  • Main Menu が表示されます。ACE XML アプライアンスは、有効になった SSL アクセラレータを使用するようになります。

Actional Looking Glass の使用

  • Actional Looking Glass は、ユーザが Web サービス ネットワークを視覚化、理解、監視、および管理できるようにする、Web サービス管理ソリューションです。
  • ACE XML Gateway には Actional Ghost Agent が搭載されており、これによって Actional Looking Glass サーバは Gateway 経由で提供されたサービスを認識できます。システムは Actional Looking Glass バージョン 6.0 で動作します。
  • システムで Actional を使用するには、ここで説明するように、配置されている各 ACE XML Gateway を中央の Actional サーバに接続します。
  • ACE XML アプライアンスと Actional システム間にネットワーク ファイアウォールが存在する場合は、必ずトラフィックを Actional に適したポート上で許可してください。Actional エージェントは、ポート 8260 で Actional 中央システムからの接続を待ち受けます。
  • 有効になっている場合、Agent は次の URL を公開します。
  • http://<xml-gateway>:8260/lgagent
  • http://<xml-gateway>:8260/appsrv
  • ACE XML Gateway を Actional Looking Glass に接続するには
アプライアンス シェルの Main Menu から Advanced Options、Traffic Management の順に選択します。
  1. Management Adapters 画面で Actional Looking Glass を選択します。
  2. Management Adapters 画面に Actional Looking Glass が表示されない場合は、Gateway で Actional Management モジュールのライセンスが有効になっていない可能性があります。詳細については、シスコのサポートに問い合わせてください。
  3. このオプションを変更するには、Gateway の再起動が必要であることを伝えるメッセージが表示されます。
  4. OK を選択して処理を続けます。この時点で手順を中止する場合は、 Cancel を選択します。
  5. Actional 中央サーバの IP アドレスを入力します。
  6. これにより、Gateway 上で Actional Ghost Agent が設定されて起動します。Actional ソリューションから Gateway にアクセスできるようになります。