Cisco ACE XML ゲートウェイ インストレーション アドミニストレーションガイド Software Version 5.1
Gateway クラスタの設定
Gateway クラスタの設定
発行日;2012/02/07 | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 597KB) | フィードバック

Gateway クラスタの設定

Gateway クラスタについて

  • 実稼働環境では、一般に ACE XML Gateway は Gateway のグループ内に配置します。複数の Gateway が 1 つのクラスタとして共通のポリシーを実行し、互いに連携してサービス トラフィックを処理します。クラスタ構成にすることで、システムのスケーラビリティと信頼性が向上します。クラスタに Gateway アプライアンスを必要に応じて追加し、ワークロードの増加に対応できます。
  • 1 つの ACE XML Manager を使用して、複数の Gateway クラスタを管理できます。この構成では、クラスタごとに異なるポリシーが適用されます。
  • Gateway クラスタについて、注意すべき点は次のとおりです。
  • いずれかの Gateway と Manager の間にファイアウォールが存在する場合は、ファイアウォールは次のポートでアプライアンス間の通信を許可する必要があります。
  • ポート 514 での UDP トラフィック。ACE XML Gateway は、実行時にこのポート経由でロギング用の Syslog 情報を ACE XML Manager に送信します。
  • ポート 8200 での TCP トラフィック。ACE XML Manager は、このポート経由で設定情報を Gateway に送信します。
  • システムでのポートの使用法についての詳細は、 ACE XML Gateway および Manager が使用するポートを参照してください。
  • クラスタ内のすべての ACE XML アプライアンス(ACE XML Manager を含む)のシステム クロックが同期されている必要があります。推奨されるとおり、NTP を使用してシステム クロックを維持する場合は、すべてのアプライアンスが同じ NTP サーバを使用する必要があります。詳細については、 システム クロックの設定を参照してください。

クラスタの設定

  • Gateway クラスタをセットアップする手順は、次のとおりです。
  • クラスタ内の各 ACE XML Gateway のアプライアンス シェルで、共通の ACE XML Manager のアドレス(つまり、クラスタを管理する Manager のアドレス)を指定します。
  • 詳細については、 ゲートウェイ モードを参照してください。
ACE XML Manager をセットアップしたあと、Web コンソールにアクセスし、Cluster Management ページを使用して、この Manager で制御する Gateway を IP アドレスで設定します。
  • 詳細については、『 Cisco ACE XML Gateway User's Guide 』に記載されているクラスタ管理についての情報を参照してください。

クラスタの再起動

  • 再起動が必要な場合には、アプライアンス上のプロセスを再起動するように指示するプロンプトがコンソール メニューに表示されます。場合によっては、クラスタのメンバーを手動で再起動する必要が生じることがあります。
  • クラスタ システムを再起動する手順は、次のとおりです。
  • クラスタを構成するすべての ACE XML アプライアンスで、プロセスをシャットダウンします。
  • アプライアンス シェルのメイン メニューから、 Manage ACE XML Gateway Processes Stop ACE XML Gateway の順に選択します。
最初に ACE XML Manager 上のプロセスを起動(または再起動)します。
  • Manage ACE XML Gateway Processes メニューで Start ACE XML Manager を選択します。
クラスタ内の各Gateway アプライアンス上で、プロセスを起動します。
  • Manage ACE XML Gateway Processes メニューで Start ACE XML Gateway を選択します。
  • 詳細については、『 Cisco ACE XML Gateway User's Guide 』を参照してください。