Cisco Global Site Selector 4480 ハードウェア インストレーション ガイド
Global Site Selector 4480のイ ンストレーションの準備
Global Site Selector 4480のインストレーションの準備
発行日;2012/02/03 | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf | フィードバック

目次

Global Site Selector 4480のインストレーションの準備

安全上の警告

安全に関する注意事項

一般的な注意事項

静電破壊の防止

Global Site Selector 4480のインストレーションの準備

この章では、Global Site Selector 4480を取り扱う前に知っておくべき、安全に関する重要な情報を示します。安全を確保し、Global Site Selector 4480の損傷を防ぐために、以下の注意事項に従ってください。

インストレーションを開始する前に、Global Site Selector 4480に付属の『 Regulatory Compliance and Safety Information for the Cisco Content Networking Product Series 』および『 Site Preparation and Safety Guide 』をお読みください。

この章の内容は、次のとおりです。

「安全上の警告」

「安全に関する注意事項」

安全上の警告

Global Site Selector 4480を設置する際には、以下に示す安全上の警告に従ってください。


警告 この装置の設置、交換、保守は、訓練を受けた相応の資格のある人が行ってください。



警告 インストレーション手順を読んでから、システムを電源に接続してください。



警告 オン/オフ スイッチのあるシステムの場合は、事前に電源をオフにしてから電源コードを取り外してください。



警告 この装置はTN電源システムで動作するように設計されています。



警告 この装置は、立ち入り制限区域内に設置することが前提になっています。立ち入り制限区域とは、保守担当者が特殊なツール、鍵と錠、またはその他のセキュリティ手段を使用しなければ入ることができず、権限のある責任者によって管理されている場所です。



警告 感電事故を防ぐため、Safety Extra-Low Voltage(SELV)回路をTelephone Network Voltage(TNV;電話網電圧)回路に接続しないでください。LANポートにはSELV回路、WANポートにはTNV回路が含まれています。LANポートおよびWANポートには、どちらもRJ-45コネクタが装備されている場合があります。ケーブルを接続するときは十分注意してください。



警告 この製品は設置する建物にショート(過電流)保護機構が備わっていることを前提に設計されています。このため、屋内配線には必ず、米国では120 VAC、15A、その他の国では240 VAC、10A以下のヒューズまたは回路ブレーカーを使用してください。



警告 この装置は、アースされていることが前提になっています。通常の使用時には必ず装置がアースされているようにしてください。



警告 雷が発生しているときには、システムに手を加えたり、ケーブルの接続や取り外しを行わないでください。



警告 電源に接続されている装置を扱う場合は、事前に指輪、ネックレス、腕時計などの装身具を外しておいてください。これらの金属が電源やアースに接触すると、金属が過熱して大やけどをしたり、金属類が端子に焼き付くことがあります。



警告 この製品を廃棄処分する際には、各国の法律または規制に従って取り扱ってください。


安全に関する注意事項

人身事故、感電、火災、および機器の損傷を防ぐため、次の注意事項に従ってください。

一般的な注意事項

システムの使用および取り扱いに際しては、次の一般的な注意事項に従ってください。

保守に関するマークに注意してください。シスコ製品の保守は、マニュアルに記載されている指示に従って行ってください。三角形に稲妻のマークが付いたカバーを開いたり取り外したりすると、感電事故の危険性があります。これらのコンパートメント内部にあるコンポーネントの保守は、資格のある技術者だけが行うようにしてください。

次のような場合には、製品をコンセントから外し、部品を交換するか、製品を購入した代理店までご連絡ください。

電源コード、延長コード、またはプラグが破損した場合

製品に異物が入り込んだ場合

製品に水がかかった場合

製品を落下または破損させた場合

操作手順に従っているにもかかわらず製品が正常に動作しない場合

システム コンポーネントをラジエータなどの熱源に近づけないでください。また、冷却ベントをふさがないでください。

システム コンポーネントに飲食物をこぼさないでください。湿度の高い場所では製品を使用しないでください。

システム コンポーネントの開口部に異物を差し込まないでください。内部のコンポーネントがショートして、火災または感電事故を引き起こす可能性があります。

この製品は、シスコが認定する機器とのみ併用してください。

製品が冷却するまで待ってから、カバーを取り外し、内部コンポーネントの取り扱い作業を行ってください。

適切な外部電源を使用してください。電気定格ラベルに記載されたタイプの電源だけを使用してください。必要な電源のタイプが定かでない場合には、製品を購入した代理店または電力会社までお問い合わせください。

認定された電源コードだけを使用してください。Global Site Selector 4480またはシステムのAC電源オプションに対応する電源コードが提供されていない場合には、各国内で認定された電源コードを購入してください。製品の電気定格ラベルに記載された電圧および電流に対応する電源コードでなければなりません。ケーブルの電圧および電流定格は、製品に記載されている定格より大きいものでなければなりません。

感電事故を防ぐために、システム コンポーネントおよび周辺機器の電源コードは、適切にアースされたコンセントに接続してください。これらの電源コードは三つ又プラグを備えており、適切なアースを確保します。アダプタ プラグを使用したり、コードからアース突起を取り除いたりしないでください。延長コードが必要な場合には、プラグを適切にアースした3線コードを使用してください。

延長コードおよびパワー ストリップの定格に注意してください。延長コードまたはパワー ストリップに接続するすべての製品の総アンペア数が、延長コードまたはパワー ストリップのアンペア定格の80%を超えないことを確認してください。

家庭用電気製品、あるいは家庭用電気製品用に販売されている電圧変換器またはキットを、この製品と併用しないでください。

電力の急激な変動からシステム コンポーネントを保護するには、サージ サプレッサ、ライン コンディショナ、またはUninterruptible Power Supply(UPS;無停電電源装置)を使用してください。

ケーブルおよび電源コードの配線に注意してください。ケーブルおよび電源コードを踏んだり、これらにつまずいたりしないような配線にしてください。システム コンポーネントのケーブルまたは電源コードに、物を載せないでください。

電源コードまたはプラグを改造しないでください。設置場所の変更については資格のある電気技術者または電力会社にご相談ください。国および地域の配線規格に必ず従ってください。

静電破壊の防止

静電気によってシステム内部のコンポーネントが損傷を受ける場合があります。静電破壊を防止するには、システムの電子部品に触れる前に、身体の静電気を取り除いてください。静電気を放電するには、シャーシの塗装されていない金属面に触れます。

また、次の手順でESD(静電気放電)を防止することもできます。

静電気の影響を受けやすい部品を箱から取り出すときは、システムにその部品を取り付ける準備が整うまで、静電気防止用の梱包材から部品を取り出さないでください。静電気防止用の梱包材から部品を取り出す直前に、身体の静電気を取り除いてください。

静電気の影響を受けやすい部品を輸送する場合は、静電気防止用容器または静電気防止用の梱包材に部品を収めてください。

静電気の影響を受けやすい部品の取り扱いは、静電気防止対策が講じられた場所で行ってください。可能であれば、静電気防止用のフロア パッドおよびワークベンチ パッドを使用してください。