Cisco Global Site Selector CLI-Based グローバル サーバ ロード バランシング コンフィギュレーション ガイド Software Version 2.0
はじめに
はじめに
発行日;2012/02/03 | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 3MB) | フィードバック

目次

はじめに

対象読者

マニュアルの構成

関連資料

マニュアルの表記法

マニュアルの入手方法、テクニカル サポート、およびセキュリティ ガイドライン

Japan TAC Web サイト

はじめに

このガイドでは、Cisco Global Site Selector(GSS)を設定してグローバル サーバ ロードバランシングを実行するための、コマンドライン インターフェイス(CLI)の使用方法について説明します。特定のグローバル サーバ ロード バランシングのタスクでは、CLI を使用する必要があり、その他のタスクでは、グラフィカル ユーザ インターフェイス(GUI)を使用する必要があります。ほとんどの場合、プライマリ Global Site Selector Manager(GSSM)で CLI または GUI のいずれかを使用できます。GUI を使用して特定の作業(DNS 規則フィルタの設定など)を実行する必要がある場合は、『 Global Site Selector GUI-Based グローバルサーバ ロード バランシング コンフィギュレーション ガイド 』の該当する章に記述されているタスクを参照してください。

ここで説明する内容は、次のとおりです。

対象読者

マニュアルの構成

関連資料

マニュアルの表記法

マニュアルの入手方法、テクニカル サポート、およびセキュリティ ガイドライン

対象読者

このコンフィギュレーション ガイドを使用するには、GSS プラットフォームのハードウェアに関する豊富な知識が必要です。さらに、基本的な TCP/IP およびネットワーキングの概念、ルータ設定、Domain Name System(DNS;ドメイン ネーム システム)、Berkeley Internet Name Domain(BIND)ソフトウェアや類似の DNS 製品、および組織特有のネットワーク設定について精通している必要があります。

マニュアルの構成

このマニュアルは、次の章で構成されています。

 

章およびタイトル
説明

「GSS の導入」

GSS 製品の基本的概念、および重要な GSS 関連用語について説明します。

「リソースの設定」

GSS ネットワークのリソースをロケーション、リージョン、および所有者として編成する方法について説明します。

「送信元アドレス リストの設定」

送信先アドレス リストを作成および変更する方法について説明します。

「ドメイン リストの設定」

ドメイン リストを作成および変更する方法について説明します。

「キープアライブの設定」

グローバル キープアライブ パラメータの変更方法および共有キープアライブの作成方法について説明します。

「回答および回答グループの設定」

GSS 回答および回答グループを作成する方法について説明します。

「DNS 規則の作成および変更」

GSS ネットワークですべてのグローバル サーバ ロードバランシングを管理する DNS 規則の構築方法について説明します。

「DNS スティッキの設定」

ネットワーク内の GSS 装置に対してローカルおよびグローバル DNS スティッキを設定する方法について説明します。

「ネットワーク プロキシミティの設定」

ネットワーク内の GSS 装置にプロキシミティを設定する方法について説明します。

「DDoS 防止の設定」

Distributed Denial of Service(DDoS; 分散型サービス拒絶)攻撃を防ぐために、GSS を設定する方法について説明します。

「GSLB コンフィギュレーション ファイルの作成と実行」

GSLB コンフィギュレーション ファイルを作成、変更、実行する方法について説明します。

「グローバル サーバ ロードバランシングの設定情報の表示」

GSS ネットワークでのグローバル サーバ ロードバランシング設定に関する情報を表示するために使用するコマンドについて説明します。

「CLI からのグローバル サーバ ロードバランシング統計情報の表示」

GSS ネットワークでのグローバル ロードバランシングのステータスを表示するために使用するツールについて説明します。

付録 A「プライマリ GSSM グローバル サーバ ロードバランシングのエラー メッセージ」

プライマリ GSSM のグローバル サーバ ロードバランシング実行時のエラー メッセージについて説明します。

付録 B「スティッキおよびプロキシミティの XML スキーマ ファイル」

GSS に格納されている 2 つの XML スキーマ ファイルを使用して、スティッキ XML ファイルおよびプロキシミティ XML 出力ファイルを記述および検証する方法について説明します。

関連資料

GSS のマニュアル セットには、このマニュアルに以外に、次のマニュアルがあります。

 

マニュアルのタイトル
説明

Global Site Selector Hardware Installation Guide

GSS 装置の設置および装置を稼働させるための準備に関する情報を記述しています。このマニュアルでは、設置場所の準備、GSS 装置の装置ラックへの取り付け、システム ハードウェアの保守およびトラブルシューティングを行う方法について説明します。

Regulatory Compliance and Safety Information for the Cisco Global Site Selector

GSS プラットフォームに関する準拠規格および安全に関する注意を事項を記載しています。

Release Note for the Cisco Global Site Selector

GSS ソフトウェアに関する操作上の考慮事項、警告、および新しい CLI コマンドについて説明します。

Cisco Global Site Selector Getting Started Guide

GSS を設定および構成し、さらに、グローバル サーバ ロードバランシングを実行できるように準備する手順を記述しています。

Cisco Global Site Selector CLI-Based グローバルサーバ ロード バランシング コンフィギュレーション ガイド

グローバル サーバ ロードバランシングを実行するために、GUI からのプライマリ GSSM を設定する手順(送信元アドレス リスト、ドメイン リスト、回答、回答グループ、DNS スティッキ、ネットワーク プロキシミティ、および DNS 規則の設定など)について説明します。またこのマニュアルでは、GSS 装置の概要および、GSS によって実行されるグローバルサーバ ロードバランシングについても説明します。

Cisco Global Site Selector Administration Guide

GSSM および GSS 装置を適切に説明、管理、保守するために必要な手順について、ログイン セキュリティ、ソフトウェア アップグレード、GSSM データベース管理、およびロギングを含めて説明します。

Cisco Global Site Selector Command Reference

構文、オプションおよび関連コマンドを含めて、すべての GSS CLI コマンドの、モード別、アルファベット順のリストを記載しています。このマニュアルでは、CLI インターフェイスの使用方法についても説明しています。

マニュアルの表記法

このマニュアルでは、特定の情報を識別するために、次の記号および表記法を使用しています。

コマンドの説明では、次の表記法を使用しています。

 

太字

コマンドおよびキーワードは 太字 で示しています。

イタリック体

ユーザが値を指定する変数は、 イタリック体 で示しています。

[ ]

角カッコの中の要素は、省略可能です。

{ x | y | z }

必ずどれか 1 つを選択しなければならない必須キーワードは、波カッコで囲み、縦棒で区切って示しています。

[ x | y | z ]

どれか 1 つを選択できる省略可能なキーワードは、角カッコで囲み、縦棒で区切って示しています。

ストリング

一組の文字列。スペースを含むストリングは、引用符で囲んで入力する必要があります(“name 1” など)。

出力例では、次の表記法を使用しています。

 

screen フォント

システムが表示する端末セッションおよび情報は、screen フォントで示しています。

太字 screen フォント

ユーザが入力しなければならない情報は、 太字の screen フォントで示しています。

イタリック体 screen フォント

ユーザが値を指定する変数は、 イタリック体 screen フォントで示しています。

このポインタは、例の中の重要な行を強調しています。

^

^ 記号は、Ctrl キーを表します。たとえば、画面に表示される ^D というキーの組み合わせは、Ctrl キーを押しながら D キーを押すことを意味します。

< >

パスワードのように出力されない文字は、かぎカッコ< >で囲んで示しています。

[ ]

システム プロンプトに対するデフォルトの応答は、角カッコで囲んで示しています。

!, #

コードの先頭に感嘆符(!)またはポンド記号(#)がある場合には、コメント行であることを示します。

GUI の各要素では、次の表記法を使用しています。

 

太字 テキスト

キー入力するか、GUI 要素に対してアクションを取るよう指示します。

クーリエ テキスト

CLI プロンプトを含めて、コマンドラインに表示されるテキストを示します。

クーリエ太字テキスト

コマンドラインで入力するコマンドおよびテキストを示します。

イタリック テキスト

ディレクトリおよびファイル名は イタリック体 で示しています。


注意要注意」の意味です。機器の損傷またはデータ損失を予防するための注意事項が記述されています。


) 「注釈」です。重要な関連情報、参考情報、および推奨事項などを紹介しています。


マニュアルの入手方法、テクニカル サポート、およびセキュリティ ガイドライン

マニュアルの入手方法、テクニカル サポート、マニュアルに関するフィードバックの提供、セキュリティ ガイドライン、および推奨されるエイリアスや一般的なシスコの資料に関する情報については、次の URL にある『 What's New in Cisco Product Documentation 』を参照してください。この資料は毎月更新され、すべての新規または改定のシスコ マニュアルを掲載しています。

http://www.cisco.com/en/US/docs/general/whatsnew/whatsnew.html

Japan TAC Web サイト

Japan TAC Web サイトでは、利用頻度の高い TAC Web サイト
http://www.cisco.com/tac )のドキュメントを日本語で提供しています。Japan TAC Web サイトには、次の URL からアクセスしてください。

http://www.cisco.com/jp/go/tac

サポート契約を結んでいない方は、「ゲスト」としてご登録いただくだけで、Japan TAC Web サイトのドキュメントにアクセスできます。

Japan TAC Web サイトにアクセスするには、Cisco.com のログイン ID とパスワードが必要です。ログイン ID とパスワードを取得していない場合は、次の URL にアクセスして登録手続きを行ってください。

http://www.cisco.com/jp/register/