Cisco Global Site Selector CLI-Based グローバル サーバ ロード バランシング コンフィギュレーション ガイド Software Version 2.0
グローバル サーバ ロードバラ ンシングの設定情報の表示
グローバル サーバ ロードバランシングの設定情報の表示
発行日;2012/02/03 | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 3MB) | フィードバック

目次

グローバル サーバ ロードバランシングの設定情報の表示

リソースの設定情報の表示

ロケーションの設定情報の表示

所有者の設定情報の表示

リージョンの設定情報の表示

ゾーンの設定情報の表示

送信元アドレスの設定情報の表示

ドメインの設定情報の表示

キープアライブの設定情報の表示

共有キープアライブの設定情報の表示

回答の設定情報の表示

回答グループの設定情報の表示

DNS 規則の設定情報の表示

DNS スティッキの設定情報の表示

グローバル スティッキ グループ情報の表示

グローバル スティッキのプロパティ情報の表示

DNS プロキシミティの設定情報の表示

グローバル プロキシミティ グループ情報の表示

グローバル プロキシミティのプロパティ情報の表示

次の作業

グローバル サーバ ロードバランシングの設定情報の表示

Global Site Selector(GSS)では、GSS グローバル サーバ ロードバランシングの設定情報を表示する広範囲の show gslb-config コマンド セットを提供しています。これらのコマンドにより、ご使用の GSS 設定のリソース、ドメイン、キープアライブ、回答、DNS 規則、およびプロキシミティの情報を表示できます。 show gslb-config コマンドは、インターフェイス コンフィギュレーション モードを除くすべての CLI(コマンドライン インターフェイス)モードで使用できます。

この章の内容は、次のとおりです。

リソースの設定情報の表示

送信元アドレスの設定情報の表示

ドメインの設定情報の表示

キープアライブの設定情報の表示

共有キープアライブの設定情報の表示

回答の設定情報の表示

回答グループの設定情報の表示

DNS 規則の設定情報の表示

DNS スティッキの設定情報の表示

DNS プロキシミティの設定情報の表示

次の作業

リソースの設定情報の表示

GSS のロケーション、所有者、リージョン、およびゾーンについての設定情報を表示する場合は、 show gslb-config location show gslb-config owner show gslb-config region gslb-config zone コマンドを使用します。

ロケーションの設定情報の表示

GSS 上に現在設定されているロケーションの情報を表示する場合は、 show gslb-config location コマンドを使用します。

show gslb-config location コマンドの構文は、次のとおりです。

show gslb-config location [ location_name ]

location_name 引数は、事前に作成済みのロケーションの名前を指定します。変数を、大文字と小文字を区別する単純文字列で入力します。

表12-1 に、 show gslb-config location コマンド出力のフィールドについて説明します。

 

表12-1 show gslb-config location コマンドのフィールド説明

フィールド
説明

Location

ロケーション名

Region

ロケーションに関連付けられたリージョン

Zone

ロケーションに関連付けられたゾーン

Comments

ロケーションについての説明

所有者の設定情報の表示

GSS 上に現在設定されている所有者の情報を表示する場合は、 show gslb-config owner コマンドを使用します。

show gslb-config owner コマンドの構文は、次のとおりです。

show gslb-config owner [ owner_name ]

owner_name 引数は、事前に作成済みの所有者の名前を指定します。変数を、大文字と小文字を区別する単純文字列で入力します。

表12-2 に、 show gslb-config owner コマンド出力のフィールドについて説明します。

 

表12-2 show gslb-config owner コマンドのフィールド説明

フィールド
説明

Owner

所有者名

Comments

所有者についての説明

リージョンの設定情報の表示

GSS 上に現在設定されているリージョンの情報を表示する場合は、
show gslb-config region コマンドを使用します。

show gslb-config region コマンドの構文は、次のとおりです。

show gslb-config region [ region_name ]

region_name 引数は、事前に作成済みのリージョンの名前を指定します。変数を、大文字と小文字を区別する単純文字列で入力します。

表12-3 に、 show gslb-config region コマンド出力のフィールドについて説明します。

 

表12-3 show gslb-config region コマンドのフィールド説明

フィールド
説明

Region

リージョン名

Comments

リージョンについての説明

ゾーンの設定情報の表示

GSS 上に現在設定されているゾーンの情報を表示する場合は、 show gslb-config zone コマンドを使用します。

show gslb-config zone コマンドの構文は、次のとおりです。

show gslb-config zone [ zone_name ]

zone_name 引数は、事前に作成済みのゾーンの名前を指定します。変数を、大文字と小文字を区別する単純文字列で入力します。

表12-4 に、 show gslb-config zone コマンド出力のフィールドについて説明します。

 

表12-4 show gslb-config zone コマンドのフィールド説明

フィールド
説明

Zone

ゾーン名

Backup IP address

ゾーンを処理するバックアップ プローブ装置の IP アドレス

Index

ゾーンの数値 ID

Probe IP Address

ゾーンを処理するプライマリ プローブ装置の IP アドレス

送信元アドレスの設定情報の表示

GSS の送信元アドレスのリストおよび送信元アドレスについての設定情報を表示する場合は、 show gslb-config source-address-list コマンドを使用します。

このコマンドの構文は、次のとおりです。

show gslb-config source-address-list [ source-address-list_name ]

source-address-list_name 引数は、事前に作成済みの送信元アドレス リストの名前を指定します。変数を、大文字と小文字を区別する単純文字列で入力します。

表12-5 に、 show gslb-config source-address-list コマンド出力のフィールドについて説明します。

 

表12-5 show gslb-config source-address-list コマンドのフィールド説明

フィールド
説明

Source address list

送信元アドレス リストの名前

Owner

送信元アドレス リストに関連付けられた所有者の名前

IP address

送信元アドレス リストのクライアント Domain Name System(DNS; ドメイン ネーム システム)プロキシの IP アドレスまたは Classless Interdomain Routing(CIDR; クラスレス ドメイン間ルーティング)アドレス ブロック

Comments

送信元アドレス リストの説明

ドメインの設定情報の表示

GSS のドメイン リストおよびドメインについての設定情報を表示する場合は、 show gslb-config domain-list コマンドを使用します。

このコマンドの構文は、次のとおりです。

show gslb-config domain-list [ domain-list_name ]

domain-list_name 引数は、事前に作成済みのドメイン リストの名前を指定します。変数を、大文字と小文字を区別する単純文字列で入力します。

表12-6 に、 show gslb-config domain-list コマンド出力のフィールドについて説明します。

 

表12-6 show gslb-config domain-list コマンドのフィールド説明

フィールド
説明

Domain address list

ドメイン リストの名前。

Owner

ドメイン リストに関連付けられた所有者の名前。

Domains

GSS が信頼できる DNS サーバとして動作するドメイン リストに属するホステッド ドメインの名前。

Comments

ドメイン リストの説明。

キープアライブの設定情報の表示

GSS のキープアライブ プロパティについての設定情報を表示する場合は、 show gslb-config keepalive-properties コマンドを使用します。表示された出力では、ICMP、TCP、HTTP HEAD、KAL-AP、CRA、および NS タイプ のキープアライブの現在設定されているプロパティが示されます。高速および標準障害検出モードのプロパティは、ICMP、TCP、HTTP HEAD、KAL-AP、および Scripted Kal キープアライブ タイプに対して表示されます。

このコマンドの構文は、次のとおりです。

show gslb-config keepalive-properties

表12-7 に、 show gslb-config keepalive-properties コマンド出力のフィールドについて説明します。

 

表12-7 show gslb-config keepalive-properties コマンドのフィールド説明

フィールド
説明

ICMP キープアライブ ― 標準障害検出モード

interval min

GSS が ICMP キープアライブをスケジューリングしようとする最小頻度を指定する値

ICMP キープアライブ ― 高速障害検出モード

retries

GSS が装置がオフラインであることを宣言するまでに ICMP エコー要求パケットを再送する回数を指定する値

successful probes

回答をオンラインに戻すまでに、GSS が認識する必要がある連続で成功した ICMP キープアライブ試行(プローブ)数

TCP キープアライブ ― 標準障害検出モード

port

GSS からの TCP タイプのキープアライブ要求を受信する予定のリモート装置上のポート

termination

GSS が TCP 接続の切断を開始する方法(グレースフルまたはリセット)

timeout

GSS が要求に応答していない装置にデータを再送するまでの許容時間長

interval min

GSS が TCP キープアライブをスケジューリングしようとする最小頻度

TCP キープアライブ ― 高速障害検出モード

port

GSS からの TCP タイプのキープアライブ要求を受信する予定のリモート装置上のポート

termination

GSS が TCP 接続の切断を開始する方法(グレースフルまたはリセット)

retries

GSS が装置がオフラインであることを宣言するまでに TCP パケットを再送する回数

successful probes

回答をオンラインに戻すまでに、GSS が認識する必要がある連続して成功した TCP キープアライブ試行(プローブ)数

HTTP HEAD キープアライブ ― 標準障害検出モード

port

GSS から HTTP HEAD タイプのキープアライブ要求を受信する予定のリモート装置上のポート

path

HTTP HEAD 要求でクエリーの送信先のサーバ Web サイト(たとえば、/company/owner)

termination

GSS が HTTP HEAD 接続の切断を開始する方法(グレースフルまたはリセット)

timeout

GSS が要求に応答していない装置にデータを再送するまでの許容時間長

interval min

GSS が HTTP HEAD キープアライブをスケジューリングしようとする最小頻度

HTTP HEAD キープアライブ ― 標準障害検出モード

port

GSS からの HTTP HEAD タイプのキープアライブ要求を受信する予定のリモート装置上のポート

path

HTTP HEAD 要求でクエリーの送信先のサーバ Web サイト(たとえば、/company/owner)

termination

GSS が HTTP HEAD 接続の切断を開始する方法(グレースフルまたはリセット)

interval min

GSS が HTTP HEAD キープアライブをスケジューリングしようとする最小頻度

KAL-AP キープアライブ ― 標準障害検出モード

capp-key

Content and Application Peering Protocol(CAPP)暗号化で使用される秘密鍵

interval min

GSS が KAL-AP キープアライブをスケジューリングしようとする最小頻度

KAL-AP キープアライブ ― 高速障害検出モード

capp-key

CAPP 暗号化で使用される秘密鍵

retries

GSS が装置がオフラインであることを宣言するまでに KAL-AP パケットを再送する回数

successful probes

回答をオンラインに戻すまでに、GSS が認識する必要がある連続して成功した KAL-AP キープアライブ試行(プローブ)数

Scripted Kal キープアライブ ― 標準障害検出モード

interval min

GSS が Scripted Kal キープアライブをスケジューリングしようとする最小頻度を指定する値

Scripted Kal キープアライブ ― 高速障害検出モード

retries

GSS が装置がオフラインであることを宣言するまでに、Scripted Kal キープアライブ要求パケットを再送する回数を指定する値

successful probes

回答をオンラインに戻すまでに、GSS が認識する必要がある連続して成功した Scripted Kal キープアライブ試行(プローブ)数

CRA キープアライブ

cra-timing-decay

GSS が 以前の Round Trip Time(RTT; ラウンド トリップ時間)メトリックと比較して、新しい DNS RTT プローブ結果のウェイトを大きくするのに使用する値

interval min

GSS が CRA キープアライブをスケジューリングしようとする最小頻度

Name Server キープアライブ

query-domain

Name Server(NS; ネーム サーバ)タイプのキープアライブが送信されるドメイン ネーム サーバの名前

interval min

GSS が NS キープアライブをスケジューリングしようとする最小頻度

共有キープアライブの設定情報の表示

共有キープアライブついての設定情報を表示する場合は、 show gslb-config shared-keepalive コマンドを使用します。表示された出力では、ICMP、TCP、HTTP HEAD、KAL-AP、および Scripted のキープアライブの共有キープアライブの現在設定されているプロパティが示されます。

このコマンドの構文は、次のとおりです。

show gslb-config shared-keepalive [ ip_address ]

ip_address の引数は、任意の事前設定された共有キープアライブに指定された IP アドレスを指定します。

表12-8 に、 show gslb-config shared-keepalive コマンド出力のフィールドについて説明します。

 

表12-8 show gslb-config shared-keepalive コマンドのフィールド説明

フィールド
説明

ICMP 共有キープアライブ

ip_address

リンクされた VIP のオンライン状況をテストするのに使用される IP アドレス

TCP 共有キープアライブ

ip_address

リンクされた VIP のオンライン状況をテストするのに使用される IP アドレス

port

GSS からの TCP タイプのキープアライブ要求を受信する予定のリモート装置上のポート

termination

GSS が TCP 接続の切断を開始する方法(グレースフルまたはリセット)

HTTP 共有キープアライブ

ip_address

リンクされた VIP のオンライン状況をテストするのに使用される IP アドレス

port

GSS からの HTTP HEAD タイプのキープアライブ要求を受信する予定のリモート装置上のポート

host tag

HTTP HEAD クエリーの一部として VIP に送信されるドメイン名

path

HTTP HEAD 要求でクエリーの送信先のサーバ Web サイトに関連するパス

KAL-AP 共有キープアライブ

ip_address

リンクされた VIP のオンライン状況をテストするのに使用される IP アドレス

secondary ip_address

VIP 冗長設定および仮想インターフェイス冗長設定のセカンド Cisco Content Services Switch(CSS)または Content Switching Module(CSM)にクエリーを送信するのに使用される IP アドレス

capp-secure enable

cap-secure オプションがイネーブルかどうかを示します。CAPP 暗号化を使用する場合は、このオプションをイネーブルにする必要があります。

key

CAPP を使用するボックス間通信の暗号化に使用される暗号鍵

retries

GSS が装置がオフラインであることを宣言するまでに KAL-AP パケットを再送する回数。高速障害検出モードでのみ適用可能

successful probes

回答をオンラインに戻すまでに、GSS が認識する必要がある連続して成功した KAL-AP キープアライブ試行(プローブ)数。高速障害検出モードでのみ適用可能

Scripted Kal 共有キープアライブ

ip_address

リンクされた VIP のオンライン状況をテストするのに使用される IP アドレス

回答の設定情報の表示

設定済みの回答の現在のプロパティ設定を表示する場合は、グローバル サーバ ロードバランシング コンフィギュレーション モードで show gslb-config answer コマンドを使用します。

このコマンドの構文は、次のとおりです。

show gslb-config answer [ ip_address { type } | name ]

このコマンドの変数は、次のとおりです。

ip_address ― (オプション)IP アドレスを指定する回答。ドット付き 10 進表記の単純文字列で入力します。

type ― 指定された IP アドレスの回答タイプ。有効なオプションは、次のとおりです。

cra CRA タイプの回答を指定します。

ns NS タイプの回答を指定します。

vip VIP タイプの回答を指定します。

name ― (オプション)指定された名前を使用する回答。

表12-9 に、VIP、CRA、および NS タイプの回答の show gslb-config answer コマンド出力のフィールドについて説明します。

 

表12-9 show gslb-config answer コマンドのフィールド説明

フィールド
説明

VIP タイプの回答の出力

type

回答タイプ(VIP)

ip_address

回答の VIP アドレス フィールドこれは、GSS が要求を転送する VIP アドレスです。

name

回答のオプション名

location

回答が関連付けられるオプションのロケーション名

active/suspend

回答の現在のステート(アクティブまたは中断)

keepalive type(および設定情報)

キープアライブのタイプ(ICMP、TCP、HTTP、HEAD、KAL-AP、または Scripted Kal)これらのキープアライブ タイプの出力の詳細に関しては、「キープアライブの設定情報の表示」を参照してください。

CRA タイプの回答の出力

type

回答タイプ(CRA)

ip_address

CRA のインターフェイスまたは回線アドレス

name

回答のオプション名

location

回答が関連付けられるオプションのロケーション名

enable/disable

イネーブルの場合、GSS が回答にキープアライブ確認を実行します。ディセーブルの場合、GSS が単方向遅延によりスタティックな RTT を計算します。

delay

GSS がスタティックな RTT を計算するのに使用する単方向遅延時間(ミリ秒)

active/suspend

回答の現在のステート(アクティブまたは中断)

NS タイプの回答の出力

type

回答タイプ(NS)

ip_address

GSS がその要求を転送するネーム サーバ

name

回答のオプション名

enable/disable

イネーブルの場合、GSS がネーム サーバにキープアライブ確認を実行します。ディセーブルの場合、GSS はネーム サーバが常にオンラインであると想定します。

domain

(オンライン状況を決定するため)NS タイプ キープアライブの送信先の DNS サーバの名前

active/suspend

回答の現在のステート(アクティブまたは中断)

回答グループの設定情報の表示

設定済みの回答の現在のプロパティ設定を表示する場合は、グローバル サーバ ロードバランシング コンフィギュレーション モードで show gslb-config answer-group コマンドを使用します。

このコマンドの構文は、次のとおりです。

show gslb-config answer-group [ name ]

name 変数は、特定の回答グループの名前を指定します。

表12-10 に、VIP、CRA、および NS タイプの回答の show gslb-config answer-group コマンド出力のフィールドについて説明します。

 

表12-10 show gslb-config answer-group コマンドのフィールド説明

フィールド
説明

type

回答グループのタイプ(CRA、NS、または VIP)

name

回答グループのオプション名

owner

回答グループが関連付けられるオプションの所有者名

DNS 規則の設定情報の表示

設定済みのすべての DNS 規則および各規則の分散句の現在のプロパティ設定を表示する場合は、グローバル サーバ ロードバランシング コンフィギュレーション モードで show gslb-config dns-rule コマンドを使用します。

このコマンドの構文は、次のとおりです。

show gslb-config dns rule [ name ]

name 引数は、事前に作成済みの DNS 規則の名前を指定します。

表12-11 に、 show gslb-config dns-rule コマンド出力のフィールドについて説明します。VIP、NS、および CRA タイプの回答グループの分散句の出力も示します。

 

表12-11 show gslb-config dns-rule コマンドのフィールド説明

フィールド
説明

dns rule name

DNS 規則の名前

owner

規則が関連付けられる所有者の名前

source address list

要求の送信元である送信元アドレス リストの名前

domain list

DNS クエリーの宛先ドメイン リストの名前

query

規則に適用される(1 つまたはすべての)DNS クエリー タイプ

sticky method

GSS が DNS 規則の DNS スティッキ性をサポートする方法(ドメインまたはドメイン リストによって)を示します。

timeout

スティッキ データベースがエントリへのルックアップ要求を受信しないまま経過可能な時間間隔。この値は、(この DNS 規則に対する)グローバル値を上書きします。

VIP タイプの回答グループが使用する分散句の出力

clause number

分散句番号( 1 2 、または 3

vip-group name

句に指定された回答グループの名前

method

分散句の方式タイプ。(round-robin、least-loaded、ordered、weighted-round-robin、または hashed)

ttl number

要求元の DNS プロキシが GSS から送信された回答をキャッシュしてから、有効な回答であると判断するまでの時間(秒)

count number

要求元の DNS プロキシが GSS から送信された回答をキャッシュしてから、有効な回答であると判断するまでの時間(秒)

NS タイプの回答グループが使用する分散句の出力

clause number

分散句番号( 1 2 、または 3

vip-group name

句に指定された回答グループの名前

method

分散句の方式タイプ(round-robin、ordered、weighted-round-robin、または hashed)

CRA タイプの回答グループが使用する分散句の出力

clause number

分散句番号( 1 または 2

vip-group name

句に指定された回答グループの名前

ttl number

要求元の DNS プロキシが GSS から送信された回答をキャッシュしてから、有効な回答であると判断するまでの時間(秒)

fragment number

GSS が DNS 規則と一致する要求に対して戻すアドレス レコード(A レコード)の数

ip-ttl number

DNS 規則との一致から CRA に回答を戻す場合に利用されるネットワーク ホップの最大数

max-prop-delay number

GSS のブーメラン サーバ コンポーネントが CRA に DNS 要求を転送するまでに発生する最大伝播遅延(ミリ秒)

method boomerang

ブーメラン DNS レースを使用して最適なサイトを判別する DNS 規則

pad

各 CRA 回答パケットに格納される追加データ サイズ(バイト)

secret key

GSS ブーメラン サーバと CRA 間で送信される機密データを暗号化するために使用される鍵

server-delay number

GSS のブーメラン サーバ コンポーネントが要求側ネーム サーバへの応答として「一番最後」のサーバのアドレスを戻すまでに発生する最大遅延(ミリ秒)

DNS スティッキの設定情報の表示

グローバル スティッキ グループおよびグローバル スティッキ プロパティの情報を表示する場合は、 show gslb-config sticky-group および show gslb-config sticky-properties コマンドを使用します。現在設定されている DNS 規則のスティッキ方式の情報を表示する場合は、「回答の設定情報の表示」を参照してください。

グローバル スティッキ グループ情報の表示

グローバル スティッキ グループの情報を表示する場合は、 show gslb-config sticky-group コマンドを使用します。

このコマンドの構文は、次のとおりです。

show gslb-config sticky-group [ name ]

name 引数は、事前に作成済みのスティッキ グループの名前を指定します。

表12-12 に、 show gslb-config sticky-group コマンド出力のフィールドについて説明します。

 

表12-12 show gslb-config sticky-group コマンドのフィールド説明

フィールド
説明

name

事前に作成済みのスティッキ グループの名前

ip_address

スティッキ グループの IP アドレス

netmask

スティッキ グループのネットマスク

グローバル スティッキのプロパティ情報の表示

グローバル スティッキの設定情報を表示する場合は、 show gslb-config sticky-properties コマンドを使用します。

このコマンドの構文は、次のとおりです。

show gslb-config sticky-properties

表12-13 に、 show gslb-config sticky-properties コマンド出力のフィールドについて説明します。

 

表12-13 show gslb-config sticky-properties コマンドのフィールド説明

フィールド
説明

enable

スティッキ性のイネーブル ステート(グローバルまたはローカル)

mask network

スティッキ データベースがサポートできるクライアント数を増やすために、GSS が連続する D プロキシのアドレスを均一にグループ化するのに使用するグローバル サブネット マスクの値

timeout

使用されていない回答がスティッキ データベース内で有効のままである期間

DNS プロキシミティの設定情報の表示

グローバル プロキシミティ グループおよびグローバル プロキシミティのプロパティ情報を表示する場合は、 show gslb-config static-proximity および show gslb-config proximity-properties コマンドを使用します。

グローバル プロキシミティ グループ情報の表示

グローバル プロキシミティ グループの情報を表示する場合は、 show gslb-config static-proximity コマンドを使用します。

このコマンドの構文は、次のとおりです。

show gslb-config static-proximity [ name ]

name 引数は、事前に作成済みのプロキシミティ グループの名前を指定します。

表12-14 に、 show gslb-config static-proximity コマンド出力のフィールドについて説明します。

 

表12-14 show gslb-config static-proximity コマンドのフィールド説明

フィールド
説明

name

事前に作成済みのプロキシミティ グループの名前

ip_address

プロキシミティ グループの IP アドレス

netmask

プロキシミティ グループのネットマスク

グローバル プロキシミティのプロパティ情報の表示

グローバル プロキシミティの設定情報を表示する場合は、 show gslb-config proximity-properties コマンドを使用します。

このコマンドの構文は、次のとおりです。

show gslb-config proximity-properties

表12-15 に、 show gslb-config proximity-properties コマンド出力のフィールドについて説明します。

 

表12-15 show gslb-config proximity-properties コマンドのフィールド説明

フィールド
説明

enable

グローバル プロキシミティのイネーブル ステート

mask network

Proximity Database(PDB; プロキシミティ データベース)内でサポートされる D プロキシの数を増やすために、GSS が連続する D プロキシのアドレスを均一にグループ化するのに使用するグローバル サブネット マスク

timeout minutes

GSS が、PDB がルックアップ要求を受信しないエントリを削除するまでに経過可能な最大時間間隔

equivalence number

GSS が同様に近接であるとみなす必要がある他のゾーンの相対的な RTT 値を特定するために、最も近接な(最短の)RTT 値に適用する割合値

refresh-interval hours

PDB 内のエントリの RTT 値をプローブおよびアップデートするリフレッシュ プロービング プロセスの頻度

discovery-sequence

Cisco IOS ベースの ルータが、プローブ検出プロセス時に要求元クライアントの D プロキシとともに最初に使用するプローブの方式タイプ

acceptable-rtt number

GSS が最も近接な回答を判別する場合に、許容可能な RTT 値として使用する値

acceptable-zone number

GSS が、許容可能な数のゾーンが有効な RTT 値戻しているかどうかを判別するのに使用する割合値

wait enable

待機のイネーブル ステート。イネーブルの場合、GSS はプロキシミティ設定に基づいて適切な RTT およびゾーンの情報を受信するまで、プロキシミティ選択の実行を待機します。

authentication drp enable

認証 drp のイネーブル ステート。イネーブルの場合、GSS は DRP 鍵を交換することにより、プローブ装置内の DRP エージェントとの交換パケットを認証します。

key drp

設定済みの DRP 鍵のすべての ID 番号および名前

次の作業

「GSS グローバル サーバ ロードバランシング統計情報の表示」 では、ネットワーク上のグローバル サーバ ロードバランシングの状況を表示できるようにするツール(CLI コマンドおよび GSSM GUI モニター ページなど)について説明します。