Cisco Global Site Selector クイック スタート ガイド Software Version 2.0
GUI から GSS デバイスを アクティブにする方法
GUI から GSS デバイスをアクティブにする方法
発行日;2012/01/07 | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 614KB) | フィードバック

目次

GUI から GSS デバイスをアクティブにする方法

プライマリ GSSM の GUI へのログイン

プライマリ GSSM から GSS デバイスをアクティブにする方法

次の作業

GUI から GSS デバイスをアクティブにする方法

この章では、Global Site Selector(GSS)ネットワーク上で要求ルーティングおよび GSLB(グローバル サーバ ロードバランシング)を設定する最初の手順として、プライマリ Global Site Selector Manager(GSSM)にログオンし、プライマリ GSSM の GUI(グラフィカル ユーザ インターフェイス)から GSSM および GSS デバイスをアクティブにする方法について説明します。

この章の内容は、次のとおりです。

プライマリ GSSM の GUI へのログイン

プライマリ GSSM から GSS デバイスをアクティブにする方法

次の作業

プライマリ GSSM の GUI へのログイン

プライマリ GSSM を設定してイネーブルにすると、GUI にアクセスできます。プライマリ GSSM は、HTTP over SSL(HTTPS)を使用して、Web クライアントと通信します。

プライマリ GSSM の GUI に初めてログインするときには、システム管理者としてのデフォルトのアカウントとパスワードを使用します。プライマリ GSSM の GUI にアクセスしたあとで、プライマリ GSSM のユーザ管理機能を使用し、他のユーザ アカウントおよびパスワードを作成して維持できます。ユーザ アカウントの作成方法については、『 Cisco Global Site Selector Administration Guide 』を参照してください。

プライマリ GSSM の GUI にログインする手順は、次のとおりです。

1. Internet Explorer、Netscape Navigator など、任意のインターネット Web ブラウザ アプリケーションを開きます。

2. アドレス フィールドに、GSSM のセキュア HTTP アドレスを入力します。たとえば、プライマリ GSSM の名前が gssm1.example.com の場合は、次のように入力してプライマリ GSSM のログイン ダイアログボックスを表示し、GUI にアクセスします。

https://gssm1.example.com
 

プライマリ GSSM の DNS 名を検索するときに困った場合は、GSS ネットワークではセキュア接続を使用することを思い出してください。GSSM のアドレスには、一般的な http:// ではなく、https://(HTTP over SSL)が含まれます。

3. プロンプトで Yes をクリックし、(trust)を受け入れて、シスコシステムズの署名付き証明書をインストールします。

プライマリ GSSM にログインするたびに、署名付き証明書の承認を受けなくてもすむように、Cisco Systems, Inc. からの証明書を受け入れます。特定のオーナーまたは Web サイトからの証明書を信頼する手順については、ブラウザに組み込まれているオンライン ヘルプを参照してください。

4. 次のいずれかを使用している場合に、署名付き証明書をインストールする手順は、次のとおりです。

Internet Explorer -- Security Alert ダイアログボックスで、 View Certificate をクリックし、 Install Certificate オプションを選択して、Certificate Manager Import Wizard のプロンプトに従います。ステップ 5 に進みます。

Netscape -- New Site Certificate ダイアログボックスで、 Next をクリックし、New Site Certificate Wizard のプロンプトに従います。ステップ 5 に進みます。

5. プライマリ GSSM のログイン ウィンドウで、用意されたフィールドにユーザ名とパスワードを入力し、 Login をクリックします(図 5-1 を参照)。GSSM に初めてログオンする場合は、デフォルトのアカウント名(admin)およびパスワード(default)を使用して GUI にアクセスします。

Primary GSSM Welcome ページ(図 5-2 を参照)が表示されます。プライマリ GSSM の GUI で移動する方法については、『 Cisco Global Site Selector GUI-based Global Server Load-Balancing Configuration Guide 』を参照してください。

図 5-1 Primary GSSM GUI Login ウィンドウ

 

図 5-2 Primary GSSM Welcome ウィンドウ

 

プライマリ GSSM の GUI セッションからログアウトする場合は、ウィンドウ右上の Logout をクリックします。プライマリ GSSM の GUI セッションからログアウトすることについて、確認が求められます。 OK をクリックしてログアウトを確認します(または Cancel をクリックします)。 OK をクリックすると、プライマリ GSSM によってセッションからログアウトされ、Primary GSSM GUI Login ウィンドウ(図 5-1 を参照)が再表示されます。

プライマリ GSSM から GSS デバイスをアクティブにする方法

スタンバイ GSSM または GSS として動作するように GSS デバイスを設定したあとで、プライマリ GSSM の GUI からこれらのデバイスをアクティブにして、GSS ネットワークに各デバイスを追加します。スタンバイ GSSM および GSS デバイスは、プライマリ GSSM と同期します。

GSS またはスタンバイ GSSM をプライマリ GSSM の GUI からアクティブにする手順は、次のとおりです。

1. Resources タブをクリックします。

2. Global Site Selectors ナビゲーション リンクをクリックします。Global Site Selectors リスト ページが表示されます(図 5-3 を参照)。アクティブなすべての GSS デバイスが「Online」ステータスとともに表示されます。アクティブにしなければならない GSS デバイスは、「Inactive」ステータスとともに表示されます。

図 5-3 Global Site Selectors リスト ページ-- Inactive ステータス

 

3. 最初にアクティブにする GSS デバイスの Modify GSS アイコンをクリックします。Modifying GSS の詳細ページが表示されます(図 5-4 を参照)。

図 5-4 Modifying GSS の詳細ページ

 

4. Activate チェック ボックスをオンにします。Modifying GSS の詳細ページでこのチェック ボックスが表示されるのは、GSS デバイスがアクティブになってからです。

5. Submit ボタンをクリックし、Global Site Selectors リスト ページに戻ります(図 5-5 を参照)。アクティブな GSS デバイスノステータスは「Online」です。デバイスが正常に動作していて、デバイスとプライマリ GSSM 間のネットワーク接続が良好であれば、デバイスのステータスが 30 秒ほどで「Online」に変わります。


) デバイスが正しく動作していない場合、またはネットワーク接続に問題がある場合、デバイス ステータスは「Inactive」のままです。この状況では、GSS デバイスの電源を再投入し、ネットワーク接続を確認してから、この手順を繰り返してください。それでも GSS デバイスをアクティブにできない場合は、TAC に連絡してください。


図 5-5 Global Site Selectors リスト ページ-- Active ステータス

 

6. スタンバイ GSSM および非アクティブの各 GSS デバイスで、ステップ 1 ~ 5 を繰り返します。

次の作業

GSSM(プライマリおよびスタンバイ)および GSS デバイスを作成し、ネットワークに接続するように設定すると、GSS ネットワークにおける要求ルーティングおよびグローバル サーバ ロードバランシングの設定を開始できます。プライマリ GSSM から GSS デバイスおよびリソースのグローバル サーバ ロードバランシングを設定する場合は、 第7章「グローバル サーバ ロードバランシングの概要」 に進んでください。