Cisco 4710 Application Control Engine Appliance ハードウェア インストレーション ガイド
インストレーションの準備
インストレーションの準備
発行日;2012/02/03 | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 849KB) | フィードバック

目次

インストレーションの準備

安全性

安全上の警告

一般的な注意事項

電気機器を扱う場合の注意

静電放電の防止

設置場所の準備

環境要件

設置場所の選択

過電流からの保護

のアース

安全な環境の構築

AC電源

電源の注意事項

ケーブル配線

ラックマウントに関する注意事項

モデム、通信、または LAN オプションを使用する製品の注意事項

必要な工具と機器

インストレーションの準備

この章には、Cisco 4710 Application Control Engine(ACE)Applianceを扱う前に確認しておく必要がある安全に関する重要な情報が記載されています。以下の注意事項に従って、身体の安全を確保し、購入した ACE が損傷を受けないように保護します。

Regulatory Compliance and Safety Information for the Cisco 4710 Application Control Engine Appliance』を読んでから、ACE のインストレーションの準備をしてください。このマニュアルは、ACE のアクセサリ キットに含まれています。

この章の内容は、次のとおりです。

安全性

設置場所の準備

ラックマウントに関する注意事項

モデム、通信、または LAN オプションを使用する製品の注意事項

必要な工具と機器

安全性

ここでは、ACE の設置作業の安全性について説明します。ここで説明する内容は、次のとおりです。

安全上の警告

一般的な注意事項

電気機器を扱う場合の注意

静電放電の防止

安全上の警告

このマニュアルのインストレーション手順を読んでから、ACEを電源に接続してください。以下の注意事項に従わないと、インストレーションが正しく行なえず、ACE およびそのコンポーネントが破損する可能性があります。

電源または電話配線に接続する機器を取り扱う際には、人身事故または ACE の損傷を防ぐために、次の安全性に関する注意事項に従ってください。


) このマニュアルの英語で書かれた警告には、警告文番号が付いています。英語以外の言語に翻訳された警告を参照するには、『Regulatory Compliance and Safety Information for the Cisco 4710 Application Control Engine Appliance』で警告文番号を調べてください。


人身事故や装置の損傷を防ぐために、警告と注意が記載されています。


警告 安全上の重要事項

危険」の意味です。人身事故を予防するための注意事項が記述されています。機器の取り扱い作業を行うときは、電気回路の危険性に注意し、標準的な事故防止対策に留意してください。

これらの手順を保存しておいてください。



警告 この製品は設置する建物に回路短絡(過電流)保護機構が備わっていることを前提に設計されています。保護装置の電圧と電流の定格は、米国/カナダでは 120 VAC、15 A 以下、その他の国では 240 VAC、10 A 以下でなければなりません。



警告 ラックに装置を取り付けたり、ラック内の装置のメンテナンス作業を行ったりする場合は、事故を防ぐため、装置が安定した状態で置かれていることを十分に確認してください。安全を確保するために、次の注意事項を守ってください。

ラックに設置する装置が 1 台だけの場合は、ラックの一番下に取り付けます。

ラックに複数の装置を設置する場合は、最も重い装置を一番下に設置して、下から順番に取り付けます。

ラックにスタビライザが付いている場合は、スタビライザを取り付けてから、ラックに装置を設置したり、ラック内の装置を保守したりしてください。


 


警告 この装置は、出入りが制限された場所に設置されることを想定しています。出入りが制限された場所とは、特殊なツール、ロックおよびキー、または他のセキュリティ手段を使用して、保守担当者だけが入室できる場所を意味します。



警告 感電事故を防ぐため、Safety Extra-Low Voltage(SELV; 安全超低電圧)回路をTelephone Network Voltage(TNV;電話網電圧)回路に接続しないでください。LAN ポートには SELV 回路、WAN ポートには TNV 回路が内蔵されています。LAN ポートと WAN ポートの両方に、RJ-45 コネクタが装備されている場合もあります。ケーブルを接続するときは十分注意してください。



警告 この装置の設置、交換、または保守は、訓練を受けた相応の資格のある人が行ってください。



警告 地域および国別の電気規定に従って、装置を設置してください。



警告 安全カバーは製品の重要な構成要素です。必ず安全カバーを取り付けた状態で製品を操作してください。安全カバーを所定の位置に取り付けずに製品を操作すると、安全承認が無効になり、火災や感電事故が発生するおそれがあります。



警告 この装置はアースする必要があります。絶対にアース導体を破損させたり、アース線が正しく取り付けられていない装置を稼働させたりしないでください。アースが適切かどうかがはっきりしない場合には、電気検査機関または電気技術者に確認してください。



警告 シャーシを取り扱う作業、または電源装置の近くでの作業では、AC ユニットから電源コードを取り外し、DC ユニットの回路ブレーカの電源を切断してください。



警告 TNV に接触しないように、シャーシを開く前に電話線を取り外してください。



警告 この装置には複数の電源コードが付属している場合があります。感電事故を防ぐため、すべての電源コードを取り外してから装置の保守作業を始めてください。



警告 この製品は、設置する建物に回路短絡(過電流)保護機構が備わっていることを前提に設計されています。国および地域の配線規制に準拠するように設置する必要があります。



警告 この装置は、放射およびイミュニティに関する要件に準拠するようにアースされていることが前提になっています。通常の使用時には、必ずスイッチのアース ラグがアースされているようにしてください。



警告 ブランクの前面プレートおよびカバー パネルには、3 つの重要な機能があります。シャーシ内の危険な電圧および電流による感電を防ぐこと、他の装置への EMI の影響を防ぐこと、およびシャーシ内の空気の流れを適切な状態に保つことです。必ずすべてのカード、前面プレート、前面カバー、および背面カバーをスロットに正しく取り付けた状態で、システムを運用してください。



警告 雷が発生しているときには、システムに手を加えたり、ケーブルの接続や取り外しを行わないでください。



警告 装置の電源回路により、エネルギー ハザードが発生することがあります。装置の取り付けまたは交換を行う前に、指輪、ネックレス、腕時計など、すべての装身具を取り外してください。金属製品が、装置内の露出した電源配線または回路に接触する可能性があります。こうした接触により金属が過熱すると、重度のやけどを負ったり、金属類が装置に焼き付いたりすることがあります。



警告 この製品を廃棄処分する際には、各国の法律または規制に従って取り扱ってください。



警告 オン/オフ スイッチのあるシステムで作業をするときは、事前に電源をオフにし、電源コードを取り外してください。



警告 インストレーション手順を読んでから、システムを電源に接続してください。



警告 バッテリが適正に交換されなかった場合、爆発の危険があります。製造元が推奨するものと同じまたは同等のバッテリだけを使用してください。使用済みのバッテリは、製造元の指示に従って廃棄してください。


一般的な注意事項

ACEの使用および取り扱いに際しては、次の一般的な注意事項に従ってください。

ACEのコンポーネントは、ラジエータや熱源から離れたところに置き、冷却用の通気口を塞がないでください。

ACE のコンポーネント上に飲食物または液体をこぼさないでください。湿気の多い環境で製品を稼働することは絶対に避けてください。ACEが濡れた場合には、「ACE ハードウェアのトラブルシューティング」を参照するか、TAC に連絡してください。TAC への連絡方法は、「マニュアルの入手方法、テクニカル サポート、およびシスコのセキュリティ ガイドライン」を参照してください。

ACE コンポーネントの開口部に異物を差し込まないでください。内部のコンポーネントがショートして、火災または感電事故を引き起こす可能性があります。

システムのケーブルおよび電源コードは慎重に配置してください。踏みつけたり、引っかけたりしないように配線し、接続します。ACE のケーブルまたは電源コードが、何かの下敷きになっていないことを確認してください。

電源コードまたはプラグを改造しないでください。設置場所の変更については資格のある電気技術者または電力会社にご相談ください。必ず国および地域の配線規則に従ってください。

システムボードの損傷を防ぐために、システムボードからコンポーネントを取り外したり、ACEから周辺機器を切断する場合には、ACEの電源を切って 5 秒以上経ってから作業を開始してください。

電気機器を扱う場合の注意

電気機器を取り扱う際には、次の注意事項に従ってください。

危険を伴う作業は、一人では行わないでください。

回路の電源が切断されていると思い込まず、必ず確認してください。

床が濡れていないか、アースされていない電源延長コード、電源コードの端のほつれ、保護アースの不備などがないかどうか、作業場所の安全を十分に確認してください。

電気事故が発生した場合は、次の手順に従ってください。

負傷しないように注意してください。

システムの電源を切断してください。

可能であれば、医療援助を求めるために誰か別の人を呼んでもらうようにしてください。それができない場合は、負傷者の状況を見極めてから援助を要請してください。

負傷者に人工呼吸または心臓マッサージが必要かどうかを判断し、適切な処置を施してください。

記載されている電気定格と製品の使用説明書に従って、製品を使用してください。

地域および国別の電気規定に従って、製品を設置してください。

次のいずれかの状態が発生した場合は、TAC に連絡してください。

電源コードまたはプラグが破損した場合

製品に異物が入り込んだ場合

製品に水がかかった場合

製品を落下または破損させた場合

操作手順に従っているにもかかわらず製品が正常に動作しない場合

適切な外部電源を使用してください。電気定格ラベルに記載されたタイプの電源だけを使用してください。必要な電源のタイプが定かでない場合には、TAC または電力会社までお問い合わせください。

承認された電源コードだけを使用してください。ご使用のACEに適した(出荷場所に応じて国内での使用が承認された)電源コードが提供されています。電源コードを購入する必要がある場合は、製品の電気定格ラベルに記載された電圧および電流に対応していることを確認してください。ケーブルの電圧および電流定格は、製品に記載されている定格より大きくなければなりません。

感電事故を防ぐために、ACE、コンポーネント、および周辺機器の電源コードは、適切にアースされたコンセントに接続してください。これらの電源コードは三つ又プラグを備えているため、アースを正しく確保できます。アダプタ プラグを使用したり、コードからアース突起を取り除いたりしないでください。

電源ストリップの定格を確認してください。電源ストリップに接続する全製品の合計アンペアが定格の 80% 未満でなければなりません。

電力の急激な変動からACEとコンポーネントを保護するために、サージ抑制装置、電力コンディショナ、または Uninterruptible Power Supply(UPS;無停電電源装置)を使用してください。

電源コードまたはプラグを改造しないでください。設置場所の変更については資格のある電気技術者または電力会社にご相談ください。必ず国および地域の配線規則に従ってください。

静電放電の防止

静電気によって、製品内部のコンポーネントが損傷を受ける場合があります。静電気による損傷を防止するには、製品の電子コンポーネント(マイクロプロセッサなど)に触れる前に、身体の静電気を放出してください。身体の静電気を放出するには、シャーシ上の塗装されていない金属面に触れます。

製品の内部に触れる作業を続けるときは、ときどき塗装されていない金属面に触れ、体内に蓄積されている可能性のある静電気を放出してください。

ESD の影響を受けやすいコンポーネントを扱うときは、アースされた静電散逸作業面(ESD 作業台や静電散逸マットなど)に設置された承認済み帯電防止ステーションでのみ作業してください。

また、次の手順でESD(静電放電)を防止することもできます。

静電気の影響を受けやすいコンポーネントを箱から取り出すときは、システムにそのコンポーネントを取り付ける準備が整うまで、静電気防止用の梱包材からコンポーネントを取り出さないでください。静電気防止用の梱包材からコンポーネントを取り出す直前に、身体の静電気を放出してください。

静電気の影響を受けやすいコンポーネントを輸送する場合は、静電気防止用容器または静電気防止用の梱包材にコンポーネントを収めてください。

静電気の影響を受けやすいコンポーネントの取り扱いは、静電気防止対策が講じられた場所で行ってください。可能であれば、静電気防止用のフロア パッドおよびワークベンチ パッドを使用してください。

設置場所の準備

ここでは、ACEを安全に設置し運用するために必要な設置場所の要件について説明します。ACEの設置場所を選択する前に、 付録 A「仕様」 に記載した、電気要件、環境要件、および物理的な要件を確認してください。設置を開始する前に、設置場所が正しく準備されていることを確認してください。

ここで説明する内容は、次のとおりです。

環境要件

設置場所の選択

過電流からの保護

ACE のアース

安全な環境の構築

AC電源

ケーブル配線

環境要件

設置場所のレイアウトおよび装置の配置を検討する場合には、装置の故障を防ぎ、環境に起因するシャットダウンの可能性を減らすために、ここで説明する注意事項に留意してください。既存の装置がシャットダウンしたり、エラー発生率が異常に高い場合には、これらの注意事項を確認することによって、障害の原因を特定し、今後の問題の発生を防止できます。

ACEの動作環境を準備する場合には、次の注意事項に留意してください。

装置の損傷を防ぐために、必ず、「静電放電の防止」に記載されている ESD 防止手順に従ってください。静電放電は、装置を即座に動作不能にしたり、断続的な障害を引き起こしたりします。

シャーシ カバーが確実に取り付けられていることを確認してください。シャーシは、冷気が内部を効率的に流れるように設計されています。シャーシが開いていると、空気が外に漏れ、内部コンポーネントの冷気の流れが妨害され、向きが変わる可能性があります。

電気機器は、熱を発生します。十分に換気されていないと、室内の温度が高くなり、装置を適正な動作温度に冷却できない場合があります。装置を稼働している部屋が十分に換気されていることを確認してください。

設置場所の選択


警告 この装置は、出入りが制限された場所に設置されることを想定しています。出入りが制限された場所とは、特殊なツール、ロックおよびキー、または他のセキュリティ手段を使用して、保守担当者だけが入室できる場所を意味します。


設置場所を選択するときは、次の注意事項に従ってください。

湿気が少なく、清潔で、十分に換気され、空調設備のある場所を選んでください。

設置場所の室温は 0 ~ 40°C(32 ~ 95°F)に保持されている必要があります。

過電流からの保護

ACEは、短絡、過電流、アース不備からの保護機構が、設置する建物に備わっていることを前提に設計されています。建物に備わっている保護機構の定格がACEを保護できるように設定されており、国および地域の規定に準拠していることを確認してください。

ACE のアース


警告 この装置はアースする必要があります。絶対にアース導体を破損させたり、アース線が正しく取り付けられていない装置を稼働させたりしないでください。アースが適切かどうかがはっきりしない場合には、電気検査機関または電気技術者に確認してください。


安全な環境の構築

安全な動作環境を構築するために、次の注意事項に従ってください。

工具およびシャーシのコンポーネントは、床の上や人の通る場所には置かないでください。

床が濡れていないか、アースされていない電源延長コードや保護アースの不備などがないかどうか、作業場所の安全を十分に確認してください。

シャーシの周囲は、埃や外部からの導体材料(近隣の製造現場から出る金属片など)がないように保つ必要があります。

AC電源

いつでも装置の電源を切断できるように、プラグおよびソケットにすぐに手が届く状態にしておいてください。ACEの所要電力については、 付録 A「仕様」 を参照してください。


警告 この製品は、設置する建物に回路短絡(過電流)保護機構が備わっていることを前提に設計されています。国および地域の配線規制に準拠するように設置する必要があります。


電源の注意事項

電源については、次の注意事項に従ってください。

シャーシを設置する前に設置場所の電源をチェックして、スパイクやノイズが発生していないことを確認してください。必要なら電力調整器を設置して、電源電圧で適切な電圧と電力レベルが確保されるようにします。

設置場所に適切なアースを確保して、雷や電力サージによる損傷を防ぎます。

シャーシの動作範囲をユーザが選択することはできません。シャーシに添付されているラベルを見て、正確な AC 所要電力を確認してください。

AC 入力電源装置には数種類のコードが用意されています。設置場所に適した正しいタイプのコードを使用してください。

設置場所に、UPS を設置してください。

ケーブル配線

アクセサリ キットに含まれているケーブルを使用して、ACE のコンソール ポートを、コンソールまたはコンソール プログラムを実行しているコンピュータに接続します。コンソール ケーブルの他に、付属の標準イーサネット ケーブルを使用して、ACE をネットワークに接続します。ケーブル要件については、「製品概要」を参照してください。

ラックマウントに関する注意事項


警告 ラックに装置を取り付けたり、ラック内の装置のメンテナンス作業を行ったりする場合は、事故を防ぐため、装置が安定した状態で置かれていることを十分に確認してください。安全を確保するために、次の注意事項を守ってください。

ラックに設置する装置が 1 台だけの場合は、ラックの一番下に取り付けます。

ラックに複数の装置を設置する場合は、最も重い装置を一番下に設置して、下から順番に取り付けます。

ラックにスタビライザが付いている場合は、スタビライザを取り付けてから、ラックに装置を設置したり、ラック内の装置を保守したりしてください。


 


) 「コンポーネント」とは、すべてのサーバ、ストレージ システム、またはアプライアンスをはじめ、各種の周辺機器およびサポートされているハードウェアを意味します。


ラックの安定性と安全を確保するため、次の注意事項に従ってください。また、ラック付属のインストレーション マニュアルを参照し、記載されている警告、注意事項、および取り付け手順を確認してください。

大型ラックは一人で移動しないでください。ラックはかなりの高さと重量があるため、最低 2 人で作業する必要があります。

ラック内のコンポーネントを取り扱う前に、ラックが水平で、安定して設置されていることを確認してください。

ラックに電力を供給する AC 電源分岐回路が過負荷にならないように注意してください。ラック全体の電力負荷は、分岐回路の定格の 80% 未満でなければなりません。

ラック内のシステムおよびコンポーネントの保守作業をする際に、他のシステムまたはコンポーネントを踏み台にしないでください。

ラックに設置する装置が 1 台だけの場合は、ラックの一番下に取り付けます。

ラックに複数の装置を設置する場合は、最も重い装置を一番下に設置して、下から順番に取り付けます。

ラックにスタビライザが付いている場合は、スタビライザを取り付けてから、ラックに装置を設置したり、ラック内の装置を保守したりしてください。

閉鎖型ラックの場合は、ラックの通気が十分に確保されていることを確認してください。閉鎖型ラックには、冷気を取り込むために、ルーバー扉とファンが装備されています。

開放型ラックにシャーシを取り付ける場合は、ラックのフレームで吸入口や排気口を塞がないようにしてください。シャーシをスライド上に設置する場合は、シャーシをラックに完全に収めてからシャーシの位置を確認してください。

閉鎖型ラックの上部に換気用ファンが付いている場合には、ラックの下段に設置した装置の熱が上昇し、上段の装置の吸気口から入り込む可能性があります。ラック下段の装置に対して、十分な換気が行われるようにしてください。

隔壁(バッフル)を使用して、排気と吸気の分離が可能です。隔壁は、シャーシ内に冷気を行き渡らせるためにも有効です。隔壁の最適な取り付け位置は、ラック内の空気がどのように流れるかによって異なります。さまざまな取り付け位置を試してみて、最も効果的な位置を見つけてください。

モデム、通信、または LAN オプションを使用する製品の注意事項

これらのコンポーネントを取り扱う際には、次の注意事項に従ってください。

雷が発生しているときは、モデムまたは電話の接続や使用は避けてください。雷により感電する恐れがあります。

湿気の多い環境でのモデムまたは電話の接続や使用は避けてください。

モデム ケーブルまたは電話線を、イーサネット コネクタに接続しないでください。

シャーシを開いたり、内部コンポーネントを取り扱ったり、絶縁されていないモデム ケーブルまたはジャックに触れる場合には、事前にモデム ケーブルを取り外してください。

ガス漏れが発生した場合には、ガス漏れの通報に現場付近の電話回線を使用しないでください。

必要な工具と機器

Cisco 4710 ACE Appliance を設置するには、次の工具と機器が必要です。

No.2 プラス ドライバ

メジャーおよび水準器

静電気防止用マットまたは静電気防止材

静電気防止用アース ストラップ(ワニ口終端クリップ付き)