Cisco 4700 シリーズ Application Control Engine Appliance システム メッセージ ガイド
システム メッセージ
システム メッセージ
発行日;2012/01/30 | 英語版ドキュメント(2010/01/19 版) | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 3MB) | フィードバック

目次

システム メッセージ

メッセージ 100001 ~ 199006

100001

106021

106023

106028

111008

111009

199006

メッセージ 211001 ~ 254002

211001

212007

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251001

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メッセージ 302022 ~ 327001

302022

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メッセージ 400000 ~ 456095

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406001

406002

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メッセージ 504001 ~ 504002

504001

504002

メッセージ 607001 ~ 615004

607001

607003

608001

608002

608003

608004

608005

615003

615004

メッセージ 727001 ~ 750002

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729002

729003

750001

750002

システム メッセージ

この章では、Cisco 4700 Series Application Control Engine(ACE)アプライアンスのシステム ログ メッセージについて説明します。メッセージは、メッセージ コードの数値別にリストされています。

ACE システム ログ メッセージに使用されている主要変数のリストは、 「システム メッセージ ロギングの設定」 表 1-2 を参照してください。重大度別の ACEシステム ログ メッセージのリストは、 「重大度別メッセージ一覧」 を参照してください。

この章の内容は、次のとおりです。

メッセージ 100001 ~ 199006

メッセージ 211001 ~ 254002

メッセージ 302022 ~ 327001

メッセージ 400000 ~ 456095

メッセージ 504001 ~ 504002

メッセージ 607001 ~ 615004

メッセージ 727001 ~ 750002

メッセージ 100001 199006

ここでは、 100001 199006 のメッセージについて説明します。

100001

エラー メッセージ %ACE-2-100001: EOL function chars from library chars exited due to Signal dec

説明 CLI End Of Line(EOL; 行末)機能でエラーが発生しました。

推奨処置 対応は不要です。

106021

エラー メッセージ %ACE-1-106021: Deny protocol reverse path check from source_address to dest_address on interface interface_name

説明 インバウンド接続上の IP アドレスのスプーフィングが試みられています。逆ルート ルックアップとも呼ばれるユニキャスト Reverse Path Forwarding(RPF)により、ルート不明の送信元アドレスを持つパケットが検出されました。ACEへの攻撃の一部であることが想定されます。

このメッセージは、 ip verify reverse-path コマンドによりユニキャスト RPF がイネーブルに設定されている場合に表示されます(『 Cisco 4700 Series Application Control Engine Appliance Security Configuration Guide 』を参照)。RPF は、インターフェイスに送信されるパケット上で動作します。このコマンドを外部(outside)に設定すると、ACEは外部から着信するパケットをチェックします。

ACEは、送信元アドレスに基づいてルートを検索します。エントリが検出されず、ルートを特定できない場合、このシステム ログ メッセージが表示され、接続が廃棄されます。

ルートが特定されると、ACEは対応するインターフェイスを確認します。パケットが別のインターフェイスに到達している場合、スプーフィングであるか、または宛先への複数パスが存在する非対称ルーティング環境であるかのどちらかです。ACEは、非対称ルーティングをサポートしていません。

ACEが内部インターフェイス上に設定されている場合、スタティック ルート コマンドのステートメントまたは RIP がチェックされます。送信元アドレスが検出されない場合、内部ユーザがアドレスをスプーフィングしています。

推奨処置 インバウンド接続上で IP アドレスのスプーフィングが試みられていても、この機能がイネーブルであれば、ユーザによる対応は不要です。ACE により、攻撃が阻止されます。

106023

エラー メッセージ %ACE-4-106023: Deny protocol number | name src incoming-interface : src-ip dst outgoing-interface : dst-ip by access-group " acl-name "

説明 ACL により IP パケットが拒否されました。このメッセージは、ACL のログ オプションをイネーブルにしていなくても表示されます。パケットが入力 ACL にヒットした場合、発信インターフェイスは特定されません。この場合、ACEは出力インターフェイスを不明であると見なします。NAT を使用している場合は、送信元 IP アドレスと宛先 IP アドレスが、入力 ACL と出力 ACL にマッピングされていないアドレスとマッピングされているアドレスになります。

推奨処置 同じ送信元アドレスからのメッセージが続く場合、フットプリンティングまたはポートスキャニングが試みられている可能性があります。リモート ホストの管理者に連絡してください。

106028

エラー メッセージ %ACE-1-106028: String Incomplete rule is currently applied on interface interface-name . Manual rollback to a previous access rule configuration on this interface is needed.

説明 String として考えられる値は、次のとおりです。

WARNING: Access rules memory exhausted while processing component(警告:コンポーネントの処理中のアクセス ルール メモリ不足)

WARNING: Unknown error while processing component(警告:コンポーネントの処理中の未知のエラー)

component として考えられる値は、次のとおりです。

Access-list(アクセス リスト)

Service-policy(サービス ポリシー)

Merged list(マージ リスト)

たとえば、以下のように表示されます。

WARNING: Unknown error while processing service-policy. Incomplete rule is currently applied on interface VLAN100. Manual roll back to a previous access rule configuration on this interface is needed.(警告:サービス ポリシー処理中の未知のエラー。不完全なルールがインターフェイス VLAN100 に現在適用されています。このインターフェイスでは、以前のアクセス ルール設定に手動でロールバックする必要があります 。)

アクセス コントロール リスト(ACL)の編集中にメモリ不足になり、指定されたインターフェイスに新しい ACL エントリを適用できません。この障害により、そのインターフェイス用にハードウェアにダウンロードされた ACL 設定が既知の状態と異なることがあります。

推奨処置 ネットワーク プロセッサにダウンロードした ACL 設定が不完全です。障害が発生したインターフェイスを削除して再作成し、既知の状態に回復してください。メッセージが「Access rules memory exhausted」の場合は、そのコンテキストにより多くのメモリを割り当てるか、アクセス グループまたはサービス ポリシーの設定の一部を削除してメモリ使用量を減らしてください。メッセージが「Unknown error」の場合は、設定マネージャまたは ACL マージ プロセスに問題がある可能性があります。

111008

エラー メッセージ % ACE-5-111008: User root executed the string command

説明 これは情報メッセージです。ユーザにより、コンフィギュレーションを変更するコマンドが入力されました。

推奨処置 対処は不要です。

111009

エラー メッセージ %ACE-7-111009: User user executed cmd: string

説明 これは情報メッセージです。ユーザにより、コンフィギュレーションが変更されないコマンドが入力されました。

推奨処置 対処は不要です。

199006

エラー メッセージ %ACE-2-199006 : Orderly reload started at when by whom . Reload reason: reason

説明 ACEのリロード記録およびリロードの原因を示すログ メッセージです。

reason 変数に、リロードが実行された原因が記述されます。考えられる原因は、次のとおりです。

reload command(reload コマンド)

CF format(CF フォーマット)

hardware failure(ハードウェア障害)

when 変数は、リロード処理が正しく開始された時刻を示します。

whom 変数は、 reload コマンドを入力したユーザ名を示します。他の原因でリロードが実行された場合には、System が表示されます。

推奨処置 対処は不要です。

メッセージ 211001 254002

ここでは、 211001 254002 のメッセージについて説明します。

211001

エラー メッセージ %ACE-3-211001: Memory allocation Error

説明 RAM システム メモリの割り当てに失敗しました。

推奨処置 このメッセージが定期的に表示される場合は、無視できます。頻繁に繰り返し表示される場合には、Cisco TAC に連絡してください。

212007

エラー メッセージ %ACE-2-212007: SNMPD initialization failed while Variable1

説明 SNMP デーモンの初期化に失敗した場合の SNMP メッセージです。SNMP デーモンは、デバイスの初期化中に作成されます。

variable1 変数として考えられる値は、次のとおりです。

loading mib module(MIB モジュールのロード)

performing mts_bind(mts_bind の実行)

performing mts_options_set(mts_options_set の実行)

initializing kernel memory map(カーネル メモリ マップの初期化)

registering read/write file descriptor(read/write ファイル記述子の登録)

creating socket endpoint(ソケット エンドポイントの作成)

creating daemon process(デーモン プロセスの作成)

推奨処置 ACEをリブートします(詳細は、『 Cisco 4700 Series Application Control Engine Appliance Administration Guide 』を参照)。引き続き、SNMP デーモンの初期化に失敗する場合には、Cisco TAC に連絡して、 show processes コマンドおよび show np コマンドの出力を提示してください。

212008

エラー メッセージ %ACE-3-212008: Failed while allocating memory in snmpd

説明 SNMPD プロセスでのメモリ割り当ての失敗後に記録される SNMP メッセージです。このエラーが発生した場合、SNMPD プロセス(SNMP Get/GetNext 応答、トラップ生成、SNMP CLI など)に影響する可能性があります。

推奨処置 show system コマンドを使用して、システム メモリを確認してください。ACEのメモリが少ない場合には、リブートしてください(詳細は、『 Cisco 4700 Series Application Control Engine Appliance Administration Guide 』を参照)。メモリが十分にある場合には、Cisco TAC に連絡して、 show system resources コマンドおよび show processes cpu memory コマンドの出力を提示してください。

251001

エラー メッセージ %ACE-3-251001: Probe configuration error, memory allocation failure.

説明 ACE に、指定のプローブ コンフィギュレーションをサポートするだけの十分なメモリが存在しません。Config Manager から Health Monitor モジュールにプローブ コンフィギュレーションが送信された場合、Health Monitor モジュールはプローブを設定するためのメモリを予約する必要があります。Health Monitor によるプローブの設定時にメモリが不足していると、この Syslog メッセージが送信されます。

推奨処置 プローブ コンフィギュレーションのサイズを減少してください。

251002

エラー メッセージ %ACE-4-251002: The configured health probe script script-name for server A.B.C.D on port P is empty

説明 ポート P 上のサーバ A.B.C.D 用のヘルス プローブ スクリプトに、空白のスクリプトが設定されています。

推奨処置 スクリプト ファイルを更新して適切なプローブ情報を設定し、スクリプトをアンロードしてから、リロードしてください(詳細は、『 Cisco 4700 Series Application Control Engine Appliance Server Load-Balancing Configuration Guide 』を参照)。空白ではないスクリプトが使用されるように、ヘルス プローブを再設定することもできます。

251003

エラー メッセージ %ACE-3-251003: Could not load script script-name - File not found

説明 ACE が、ロードする必要があるスクリプト ファイルを検出できません。

推奨処置 新しいスクリプト ファイルを作成し、古いファイルをアンロードして、新しいファイルをロードしてください(詳細は、『 Cisco 4700 Series Application Control Engine Appliance Server Load-Balancing Configuration Guide 』を参照)。

251004

エラー メッセージ %ACE-3-251004: Could not load script script-name - memory allocation failure

説明 ACE に、指定されたスクリプト ファイルをロードするだけの十分なメモリが存在しません。

推奨処置 コンフィギュレーションのサイズを減少するか、未使用のスクリプト ファイルをアンロードしてください。

251005

エラー メッセージ %ACE-4-251005: Could not unload script script-name

説明 内部エラーにより、ACEが指定されたスクリプト ファイルをロードできません。

推奨処置 このエラーが頻繁に発生する場合には、Cisco TAC に連絡してください。

251006

エラー メッセージ %ACE-3-251006: Health probe failed for server A.B.C.D on port P , internal error: error message

説明 プローブの実行中に ACE が内部エラーを検知したため、サーバ A.B.C.D のポート P 上に設定されたサービスのヘルス チェックに失敗しました。システムの内部エラーなので、サーバの実際のヘルス ステータスは不明です。

error message 変数として考えられる値は、次のとおりです。

failed to setup a socket(ソケットのセットアップに失敗しました)

forced disconnect(強制切断)

failed to allocate memory(メモリ割り当てに失敗しました)

failed to create SSL context(SSL コンテキストの作成に失敗しました)

failed to create SSL session(SSL セッションの作成に失敗しました)

failed to assign socket to SSL session(SSL セッションへのソケットの割り当てに失敗しました)

failed to build a server query(サーバ クエリーの構築に失敗しました)

failed to initialize LDAP(LDAP の初期化に失敗しました)

failed to bind to LDAP(LDAP へのバインドに失敗しました)

invalid probe request(プローブ要求が無効です)

failed to set LDAP option(LDAP オプションの設定に失敗しました)

failed to set LDAP option(LDAP オプションの取得に失敗しました)

推奨処置 このエラーが頻繁に発生する場合には、Cisco TAC に連絡してください。

251007

エラー メッセージ %ACE-3-251007: ICMP health probe failed for server A.B.C.D , internal error: error message

説明 ICMP プローブの実行中に ACE が内部エラーを検知したため、サーバ A.B.C.D のポート P 上に設定されたサービスのヘルス チェックに失敗しました。システムの内部エラーなので、サーバの実際のヘルス ステータスは不明です。

error message 変数として考えられる値は、次のとおりです。

general encap-decap failure(一般的な encap-decap の失敗)

write failure(書き込みの失敗)

received bad file descriptor(不正なファイル記述子を受信しました)

data entry being modified(データ エントリが変更されています)

transmit queue is full(送信キューが満杯です)

推奨処置 このエラーが頻繁に発生する場合には、Cisco TAC に連絡してください。

251008

エラー メッセージ %ACE-3-251008: Health probe failed for server A.B.C.D on port P , connectivity error: server open timeout (no SYN ACK)

説明 ネットワークの問題によりプローブがサーバに到達できなかったため、サーバ A.B.C.D のポート P 上に設定されたサービスのヘルス チェックに失敗しました。

推奨処置 サーバへのネットワーク接続を確認し、サーバのプローブを再実行してください。

251009

エラー メッセージ %ACE-3-251009: ICMP health probe failed for server A.B.C.D , connectivity error: error message

説明 ネットワーク接続の問題により ICMP ヘルス プローブがサーバに到達できなかったため、設定された実サーバ A.B.C.D のヘルス チェックに失敗しました。

error message 変数として考えられる値は、次のとおりです。

host unreachable, no route found to destination(ホストに到達不能、宛先へのルートを検出できません)

ARP not resolved for destination ip address(ARP で宛先 IP アドレスを解決できませんでした)

network down(ネットワークがダウンしています)

interface has no ip address(インターフェイスに IP アドレスがありません)

ICMP host unreachable(ICMP ホストに到達できません)

ICMP destination unreachable(ICMP の宛先に到達できません)

推奨処置 サーバへのネットワーク接続を確認し、サーバのプローブを再実行してください。

251010

エラー メッセージ %ACE-3-251010: Health probe failed for server A.B.C.D on port P , error message

説明 サーバから予期せぬ応答が返されたため、サーバ A.B.C.D のポート P に設定されたサービスのヘルス チェックに失敗しました。

error message 変数として考えられる値は、次のとおりです。

connection reset by server(サーバにより接続がリセットされました)

connection refused by server(サーバにより接続が拒否されました)

authentication failed(認証に失敗しました)

unrecognized or invalid response(認識できない、または無効な応答です)

server reply timeout(サーバ応答のタイムアウト)

graceful disconnect timeout(no FIN ACK)(通常切断のタイムアウト、FIN ACK なし)

user defined Reg-Exp was not found in host response(ホスト応答にユーザ定義の正規表現が検出されませんでした)

expect status code mismatch(予期したステータス コードが一致しません)

received invalid status code(無効なステータス コードを受信しました)

MD5 checksum mismatch(MD5 チェックサムが一致しません)

invalid server greeting(サーバの起動が無効です)

received Out-Of-Band data(アウトオブバンド データを受信しました)

推奨処置 エラーが発生したサーバ上で実行中のサービスを確認してください。

251011

エラー メッセージ %ACE-3-251011: ICMP health probe failed for server A.B.C.D , error message .

説明 ICMP サーバから予期せぬ応答が返されたため、設定された実サーバ A.B.C.D のヘルス チェックに失敗しました。

error message 変数として考えられる値は、次のとおりです。

ICMP time exceeded(ICMP タイムが超過しました)

ICMP redirect(ICMP リダイレクト)

received ICMP Echo request(ICMP エコー要求を受信しました)

received ICMP Stale packet(ICMP Stale パケットを受信しました)

received unexpected ICMP packet type(予期せぬ ICMP パケット タイプを受信しました)

received packet is too short(受信パケットが短すぎます)

received packet is too long(受信パケットが長すぎます)

server reply timeout(サーバ応答のタイムアウト)

推奨処置 エラーが発生したサーバ上で実行中のサービスを確認してください。

251012

エラー メッセージ %ACE-3-251012: Could not load script script-name - Error reading script-file

説明 ACE が、ロードを試みているスクリプト ファイルを読み込めません。ファイルが破壊されている可能性があります。

推奨処置 ファイルの内容が正しいかどうかを確認します。正しい場合は、スクリプト ファイルをアンロードしてから、リロードしてください(詳細は、『 Cisco 4700 Series Application Control Engine Appliance Server Load-Balancing Configuration Guide 』を参照)。必要に応じて、新しいスクリプト ファイルを作成します。古いファイルをアンロードしてから、新しいファイルをロードしてください。

251013

エラー メッセージ %ACE-3-251013: Could not load script script-name - Error getting file size

説明 このメッセージは、ACE がスクリプト ファイルのサイズを判別できない場合にロギングされます。スクリプト ファイルをロードする前に、適正なメモリ容量を割り当てることができるように、ACEでファイルのサイズを判別する必要があります。

推奨処置 ファイルの内容が正しいかどうかを確認します。正しい場合は、スクリプト ファイルをアンロードしてから、リロードしてください(詳細は、『 Cisco 4700 Series Application Control Engine Appliance Server Load-Balancing Configuration Guide 』を参照)。必要に応じて、新しいスクリプト ファイルを作成します。古いファイルをアンロードしてから、新しいファイルをロードしてください。

253001

エラー メッセージ %ACE-6-253001: Certificate certificate_information expired

説明 このメッセージは、クライアント認証がイネーブルの場合に、SSL ハンドシェイク中にロギングされます。ACE は、証明書が期限切れであると判断します。

推奨処置 対処は不要です。

253002

エラー メッセージ %ACE-6-253002: Certificate certificate_information not yet valid

説明 このメッセージは、クライアント認証がイネーブルの場合に、SSL ハンドシェイク中にロギングされます。ACE は、証明書が現在無効であると判断します。

推奨処置 対処は不要です。

253003

エラー メッセージ %ACE-6-253003: Unknown CA certificate_information

説明 このメッセージは、クライアント認証がイネーブルの場合に、SSL ハンドシェイク中にロギングされます。ACE は、証明書の Certificate Authority(CA; 認証局)が不明であると判断します。

推奨処置 対処は不要です。

253004

エラー メッセージ %ACE-6-253004: Certificate subject_of_certificate revoked

説明 このメッセージは、クライアント認証がイネーブルの場合に、SSL ハンドシェイク中にロギングされます。ACE は、証明書が CA によって取り消されたと判断します。

推奨処置 対処は不要です。

253005

エラー メッセージ %ACE-6-253005: Signature for certificate_information is invalid

説明 このメッセージは、クライアント認証がイネーブルの場合に、SSL ハンドシェイク中にロギングされます。ACE は、証明書のシグニチャが無効であると判断します。

推奨処置 対処は不要です。

253006

エラー メッセージ %ACE-6-253006: Error peer sent invalid or nonexistent certificate

説明 このメッセージは、クライアント認証がイネーブルの場合に、SSL ハンドシェイク中にロギングされます。ACE は、証明書が無効または存在しないと判断します。

推奨処置 対処は不要です。

253007

エラー メッセージ %ACE-6-253007: Certificate in file file_name is expired

説明 このメッセージは、ACEが期限切れの証明書を使用しようとした場合にロギングされます。X509 証明書の期限は限られています。ACE が SSL ハンドシェイクで期限切れの証明書を使用すると、クライアントは接続を拒否する場合があります。 file_name 変数は、証明書が常駐するファイルの名前です。

推奨処置 新しい証明書を入手し、期限切れの証明書と交換してください。

253008

エラー メッセージ %ACE-6-253008: CRL crl_name could not be retrieved

説明 このメッセージは、ACE が CRL の取得に失敗した場合にロギングされます。SSL クライアント認証用の CRL チェックが定義されている場合、ACEは CRL を定期的に取得します。さまざまな理由により、この取得は失敗することがあります。 crl_name 変数は、 crypto crl コマンドで定義された CRL の名前です。

推奨処置 ネットワーク接続に問題がないか、または CRL のサーバの場所が変更されていないかを確認してください。

253009

エラー メッセージ %ACE-6-253009: Certificate in file file_name is not yet valid

説明 X509 証明書の期限は限られています。このメッセージは、現在無効になっている証明書が SSL ハンドシェイクで使用された場合に記録されます。このイベントは、クライアントでの接続拒否を引き起こす可能性があります。 file_name 変数は、証明書が常駐するファイルの名前です。

推奨処置 現在有効な証明書を使用します。

253010

エラー メッセージ %ACE-3-253010: Configuration failure: Certificate in file certificate_name and key in file key_name do not match

説明 このメッセージは、証明書と鍵が一致しない場合にロギングされます。この結果、SSL ハンドシェイクは失敗し、ACEは設定内の一致しない証明書と鍵をダウンロードしません。X509 証明書には、一致する秘密鍵があります。 certificate_name 変数は、証明書ファイルの名前です。 key_file 変数は、鍵ファイルの名前です。

推奨処置 SSL プロキシ サービスで正しい証明書と鍵が使用されていることを確認してください。必要に応じて、正しいファイルが含まれるように SSL プロキシ サービスを変更してください。

254001

エラー メッセージ %ACE-4-254001: ACL resource usage beyond maximum limit for context context_id . Free up some resources.

説明 指定されたコンテキスト( context_id )で使用中の ACL リソースが、リソース クラスで許容される上限を超えていることを示すメッセージです。

推奨処置 指定されたコンテキストの最小 ACL 使用量を減らし、上限未満にしてください。

254002

エラー メッセージ %ACE-4-254002: Minimum ACL resources could not be guaranteed for context context_id .

説明 要求された最小 ACL リソースが、指定されたコンテキスト( context_id )で保証されなかったことを示すメッセージです。

推奨処置 グローバル管理者に連絡し、他のコンテキスト管理者に ACL リソースを解放してもらうように要求してください。

メッセージ 302022 327001

ここでは、 302022 327001 のメッセージについて説明します。

302022

エラー メッセージ %ACE-6-302022: Built TCP connection id for interface:real-address/real-port (mapped-address/mapped-port) to interface:real-address/real-port (mapped-address/mapped-port)

説明 2 つのホスト間に TCP 接続スロットが作成されたときにロギングされる情報メッセージです。

推奨処置 対処は不要です。

302023

エラー メッセージ %ACE-6-302023: Teardown TCP connection id for interface:real-address/real-port to interface:real-address/real-port duration hh:mm:ss bytes bytes [ reason ]

説明 2 つのホスト間の TCP 接続スロットが終了したときにロギングされる情報メッセージです。

reason 変数は、接続が中断された処理を表します。 表 2-1 に、TCP 終了の原因を示します。

 

表 2-1 TCP 終了の原因

原因
説明

TCP FINs

正常な終了シーケンス

TCP Reset

TCP リセットを受信しました

Idle Timeout

TCP 接続のタイムアウト

FIN Timeout

TCP FIN タイムアウト

SYN Timeout

TCP SYN タイムアウト

Exception

接続セットアップ エラー

Policy Close

ポリシーにより TCP 接続が終了しました

Voluntary Close

ユーザが自発的に TCP 接続を終了しました

Rebalance

HTTP 再バランス

Reuse Conn.

接続が再使用されました

Reap Conn.

コントロール プレーンの reap メッセージにより、接続が終了しました

Xlate clear

clear xlate コマンドの実行により、接続が終了しました

Conn clear

clear conn コマンドの実行により、接続が終了しました

推奨処置 対処は不要です。

302024

エラー メッセージ %ACE-6-302024: Built UDP connection id for interface:real-address/real-port (mapped-address/mapped-port) to interface:real-address/real-port (mapped-address/mapped-port)

説明 2 つのホスト間に UDP 接続スロットが追加されました。

推奨処置 対処は不要です。

302025

エラー メッセージ %ACE-6-302025: Teardown UDP connection id for interface:real-address/real-port to interface:real-address/real-port duration hh:mm:ss bytes bytes

説明 2 つのホスト間の UDP 接続スロットが削除されました。

推奨処置 対処は不要です。

302026

エラー メッセージ %ACE-6-302026: Built ICMP connection for faddr/NATed_ID gaddr/icmp_type laddr/icmpID

説明 ICMP セッションが確立されました。

推奨処置 対処は不要です。

302027

エラー メッセージ %ACE-6-302027: Teardown ICMP connection for faddr/NATed ID gaddr/icmp_type laddr/icmpID

説明 ICMP セッションが削除されました。

推奨処置 対処は不要です。

302028

エラー メッセージ %ACE-6-302028: Built TCP connection id for interface: real-address/real-port (mapped-address/mapped-port) to interface: real-address/real-port (mapped-address/mapped-port)

説明 2 つのホスト間に TCP 接続スロットが作成されました。

推奨処置 対処は不要です。

302029

エラー メッセージ %ACE-6-302029: Teardown TCP connection id for interface: real-address/real-port to interface: real-address/real-port duration hh:mm:ss bytes bytes [ reason ]

説明 2 つのホスト間の TCP 接続が終了しました。

reason 変数は、接続が中断された処理を表します。 表 2-1 に、TCP 終了の原因を示します。

推奨処置 対処は不要です。

302030

エラー メッセージ %ACE-6-302030: Built UDP connection id for interface: real-address/real-port (mapped-address/mapped-port) to interface: real-address/real-port (mapped-address/mapped-port)

説明 2 つのホスト間に UDP 接続スロットが追加されました。

推奨処置 対処は不要です。

302031

エラー メッセージ %ACE-6-302031: Teardown UDP connection id for interface: real-address/real-port to interface: real-address/real-port duration hh:mm:ss bytes bytes

説明 2 つのホスト間の UDP 接続スロットが削除されました。

推奨処置 対処は不要です。

303003

エラー メッセージ %ACE-6-303003: FTP cmd_name command denied - failed strict inspection, terminating connection from source_interface : source_address / source_port to dest_interface : dest_address / dest_port

説明 ACE アプライアンス は、FTP トラフィックに対して厳密なインスペクションを使用しています。このメッセージは、 ftp-map コマンドからの厳密な FTP インスペクション ポリシーにより、FTP request コマンドが拒否された場合に表示されます。

推奨処置 対処は不要です。

303004

エラー メッセージ %ACE-5-303004: FTP cmd_string command unsupported - failed strict inspection, terminating connection from source_interface : source_address / source_port to dest_interface : dest_address / dest_interface

説明 ACE アプライアンス は、FTP トラフィックに対して厳密な FTP インスペクションを使用しています。このメッセージは、FTP 要求メッセージ内に、デバイスにより認識されないコマンドが含まれる場合に表示されます。

推奨処置 対処は不要です。

304001

エラー メッセージ %ACE-5-304001: user source_address Accessed {URL} dest_address: url.

説明 特定のホストが指定された URL へのアクセスを試みたときにロギングされる URL メッセージです。

推奨処置 対処は不要です。

305009

エラー メッセージ %ACE-6-305009: Built {dynamic|static} translation from interface_name [( acl-name )]: real_address to interface_name : mapped_address

説明 アドレス変換スロットが作成されました。スロットは、送信元アドレスをローカル側からグローバル側に変換します。また、逆方向では、宛先アドレスをグローバル側からローカル側に変換します。

推奨処置 対処は不要です。

305010

エラー メッセージ %ACE-6-305010: Teardown {dynamic|static} translation from interface_name:real_address to interface_name:mapped_address duration time

説明 アドレス変換スロットが削除されました。

推奨処置 対処は不要です。

313004

エラー メッセージ %ACE-4-313004: Denied ICMP type= icmp_type , from source_address on interface interface_name to dest_address :no matching session

説明 ステートフル ICMP 機能により追加されたセキュリティ チェックの結果、ACEにより ICMP パケットが廃棄されました。ICMP パケットは、次のいずれかの理由によって廃棄されます。

ACE経由で有効なエコー要求が発行されていないのに、ICMP エコー応答を受信した場合

ACEで確立された TCP、UDP、または ICMP セッションのいずれにも関連していない ICMP エコー メッセージを受信した場合

推奨処置 対処は不要です。

313006

エラー メッセージ %ACE-2-313006: ICMP Manager Initialization Failed. Reason : Variable1

説明 ACEのコントロール プレーンで実行される ICMP Manager の起動に失敗しました。

variable1 変数として考えられる値は、次のとおりです。

Timer creation failed(タイマーの作成に失敗しました)

MTS initialization filed(MTS の初期化に失敗しました)

Error while opening system call(システム コールのオープン エラー)

Error while mapping buffer manager memory(バッファ マネージャ メモリのマッピング エラー)

Encap/Decap registration failed(Encap/Decap 登録に失敗しました)

推奨処置 ACE は、カードを自動的にリブートします。リブートされない場合には、手動でリブートしてください。問題が続く場合には、Cisco TAC に連絡して、 show tech-support コマンドの出力を提示してください。

313007

エラー メッセージ %ACE-3-313007: ICMP Manager Memory Problem. Reason: Variable1

説明 ACEにより、ICMP 関連のメモリ障害が報告されています。

variable1 変数として考えられる値は、次のとおりです。

No memory available to create ping free list(ping フリー リストを作成するためのメモリがありません)

No memory from buffer manager(バッファ マネージャのメモリを使用できません)、Cannot send packet(パケットを送信できません)

No memory available for ping block(ping ブロック用のメモリがありません)

Possible memory corruption(メモリが破損している可能性があります)

推奨処置 ACEをリブートします(詳細は、『 Cisco 4700 Series Application Control Engine Appliance Administration Guide 』を参照)。問題が続く場合には、Cisco TAC に連絡して、次のコマンドの出力を提示してください。

「No memory from buffer manager.Cannot send packet.」というメッセージが表示された場合には、 show buffer usage コマンドおよび show buffer stats コマンドの出力を提示してください。

その他のメッセージが返された場合には、 show process cpu memory コマンドの出力を提示してください。

314001

エラー メッセージ %ACE-6-314001: Pre-allocate RTSP UDP backconnection for foreign_address outside_address/outside_port to local_address inside_address/inside_port

説明 Cisco ASA が、指定された IP アドレスおよびポートに対して RTSP 接続をオープンしました。

推奨処置 対処は不要です。

322001

エラー メッセージ %ACE-3-322001: Deny MAC address MAC_address , possible spoof attempt on interface interface

説明 ACEが、疑わしい MAC アドレスからのパケットを指定のインターフェイス上で受信しましたが、そのパケットの送信元 MAC アドレスは、コンフィギュレーションでは別のインターフェイスにスタティックにバインドされています。MAC スプーフィング攻撃であるか、コンフィギュレーションに誤りがある可能性があります。

推奨処置 コンフィギュレーションを調べ、疑わしいホストを検出するか、コンフィギュレーションを修正してください。

322002

エラー メッセージ %ACE-3-322002: ARP inspection check failed for arp {request|response} received from host MAC_address on interface interface . This host is advertising MAC Address MAC_address_1 for IP Address IP_address , which is {statically|dynamically} bound to MAC Address MAC_address_2 .

説明 ARP インスペクションがイネーブルの場合、ACEは、ARP パケットを転送する前に、パケットでアドバタイズされた新しい ARP エントリが、スタティック設定またはダイナミック学習による IP-MAC アドレス バインディングと一致しているかどうかをチェックします。チェックに失敗した場合、ACEは ARP パケットを廃棄して、このメッセージを生成します。ネットワーク上で ARP スプーフィング攻撃が発生しているか、またはコンフィギュレーション(IP-MAC バインディング)が無効である可能性があります。

推奨処置 原因が ARP スプーフィング攻撃である場合は、ACL を使用して、そのホストを拒否してください。コンフィギュレーションが無効である場合には、バインディング設定を修正してください(詳細は、『 Cisco 4700 Series Application Control Engine Appliance Routing and Bridging Configuration Guide 』を参照)。

322003

エラー メッセージ %ACE-3-322003: ARP inspection check failed for arp {request|response} received from host MAC_address on interface interface . This host is advertising MAC Address MAC_address_1 for IP Address IP_address , which is not bound to any MAC Address.

説明 ARP インスペクションがイネーブルの場合、ACEは、ARP パケットを転送する前に、パケットでアドバタイズされた新しい ARP エントリが、スタティックに設定された IP-MAC アドレス バインディングと一致しているかどうかをチェックします。チェックに失敗した場合、ACEは ARP パケットを廃棄して、このメッセージを生成します。ネットワーク上で ARP スプーフィング攻撃が発生しているか、またはコンフィギュレーション(IP-MAC バインディング)が無効である可能性があります。

推奨処置 原因が攻撃である場合は、ACL を使用して、そのホストを拒否してください。コンフィギュレーションが無効である場合には、バインディング設定を修正してください(詳細は、『 Cisco 4700 Series Application Control Engine Appliance Routing and Bridging Configuration Guide 』を参照)。

322005

エラー メッセージ %ACE-3-322005: Source MAC address validation check failed for ARP < REQUEST/RESPONSE > received from < SIP > < SMAC > with Ethernet header source MAC address < ETH-SMAC > to < DIP > < DMAC > on interface < IF >

説明 送信元 MAC 検証チェックに失敗すると、ACEは Syslog を生成できません。このエラー メッセージの変数は、次のとおりです。

SIP - ARP パケットの送信元 IP アドレス

SMAC - ARP パケットの送信元 MAC アドレス

ETH-SMAC - イーサネット ヘッダーの送信元 MAC アドレス

DIP - ARP パケットの宛先 IP アドレス

DMAC - ARP パケットの宛先 MAC アドレス

IF - ARP の受信インターフェイス

推奨処置 コンフィギュレーションを調べ、疑わしいホストを識別するか、ACEのコンフィギュレーションを修正してください。

327001

エラー メッセージ %ACE-3-327001: Detected Encap table Full when allocating encap entry for IP interface interface_name

説明 Encap テーブルのサイズは、最大 32,000 エントリに制限されています。この制限を超えてカプセル化エントリを割り当てようとすると、このメッセージがロギングされます。

推奨処置 clear arp コマンドを使用して、未使用または無効のエントリをテーブルから削除してください。

メッセージ 400000 456095

ここでは、 400000 456095 のメッセージについて説明します。

400000

エラー メッセージ %ACE-4-400000: IDS:1000 IP Option Bad Option List from IP_address to IP_address on interface interface_name

説明 Cisco Intrusion Detection System(IDS; 侵入検知システム)のシグニチャ メッセージです。ACEは、IP オプションをサポートしていません。この IDS メッセージは、ACE がパケット内に IP オプションを検出するたびに生成されます。

推奨処置 『 Cisco Intrusion Detection System User Guide 』を参照してください。

405001

エラー メッセージ %ACE-4-405001: Received ARP {request | response} collision from IP_address/mac_address on interface interface_name

説明 ACEが ARP パケットを受信しましたが、パケットの MAC アドレスが ARP キャッシュ エントリと異なっています。正規のトラフィックである可能性もありますが、ARP ポイズニング攻撃が進行中である可能性もあります。

推奨処置 送信元 MAC アドレスを調べて、パケットの送信元、およびホストが有効であるかどうかを判別してください。

405201

エラー メッセージ %ACE-4-405201: ILS ctxid from vlan x : src_ip / src_prt to vlan y : dst_ip / dst_prt has wrong embedded address embedded addr in ILS payload

説明 ILS パケット ペイロードの埋め込み IP アドレスが、IP パケット ヘッダーの送信元 IP アドレスと異なります。

推奨処置 指定された送信元 IP アドレスのホストを確認し、埋め込み IP アドレスが不正な ILS パケットが送信された理由を判別してください。

406001

エラー メッセージ %ACE-4-406001: FTP port command low port: IP_address / port to IP_address on interface interface_name

説明 クライアントが FTP port コマンドを発行し、1024 未満のポート番号(通常、サーバ ポート専用の well-known ポート範囲)を指定しました。このエラー メッセージは、サイトのセキュリティ ポリシーを回避しようと試みていることを示しています。Cisco ASA はこのパケットをドロップし、接続を終了して、このイベントをロギングします。

推奨処置 対処は不要です。

406002

エラー メッセージ %ACE-4-406002: FTP port command different address: IP_address ( IP_address ) to IP_address on interface interface_name

説明 クライアントが FTP port コマンドを発行し、接続で使用されているアドレス以外のアドレスを指定しました。このエラー メッセージは、サイトのセキュリティ ポリシーを回避しようと試みていることを示しています。カッコ内のアドレスは、 port コマンドからのアドレスです。たとえば、攻撃者が、転送されたパケットを変更し、正しい送信元情報の代わりに別の送信元情報を設定することにより、FTP セッションをハイジャックしようとしている場合があります。セキュリティ アプライアンスはこのパケットをドロップし、接続を終了して、このイベントをロギングします。

推奨処置 対処は不要です。

410001

エラー メッセージ %ACE-4-410001: Dropped UDP DNS packet_type from source_interface:source_address/source_port to dest_interface:dest_address/dest_port ; error_length_type length length bytes exceeds max_length_type limit of maximum_length bytes.

説明 UDP DNS パケットのドメイン名の長さが、255 バイトを超えています (RFC 1035 セクション 3.1 を参照)。

推奨処置 対処は不要です。

411001

エラー メッセージ %ACE-4-411001: Line protocol on interface interface_name changed state to up

説明 ライン プロトコルのステータスが、ダウンからアップに変更されました。

interface_name 変数は、次のオプションのいずれかになります。

gigabitEthernet1/ n - ACEの物理イーサネット インターフェイス ポート、 n はポート番号
(1 ~ 4)です。

port-channel n - 個々のレイヤ 2 イーサネット ポートを単一論理リンクにバンドルする EtherChannel、 n はポート チャネル インターフェイス番号(1 ~ 255)です。

推奨処置 対処は不要です。

411002

エラー メッセージ %ACE-4-411002: Line protocol on interface interface_name changed state to down

説明 ライン プロトコルのステータスが、アップからダウンに変更されました。

interface_name 変数は、次のオプションのいずれかになります。

gigabitEthernet1/ n - ACEの物理イーサネット インターフェイス ポート、 n はポート番号(1 ~ 4)です。

port-channel n - 個々のレイヤ 2 イーサネット ポートを単一論理リンクにバンドルする EtherChannel、 n はポート チャネル インターフェイス番号(1 ~ 255)です。

推奨処置 インターフェイス上でこのイベントが予期せずに発生した場合には、回線を確認してください。

411003

エラー メッセージ %ACE-4-411003: Interface interface_name changed state to administratively up

説明 インターフェイスのコンフィギュレーション ステータスが、ダウンからアップに変更されました。

interface_name 変数は、次のオプションのいずれかになります。

gigabitEthernet1/ n - ACEの物理イーサネット インターフェイス ポート、 n はポート番号(1 ~ 4)です。

port-channel n - 個々のレイヤ 2 イーサネット ポートを単一論理リンクにバンドルする EtherChannel、 n はポート チャネル インターフェイス番号(1 ~ 255)です。

推奨処置 インターフェイス上でこのイベントが予期せずに発生した場合には、回線を確認してください。

411004

エラー メッセージ %ACE-4-411004: Interface interface_name changed state to administratively down

説明 インターフェイスのコンフィギュレーション ステータスが、アップからダウンに変更されました。

interface_name 変数は、次のオプションのいずれかになります。

gigabitEthernet1/ n - ACEの物理イーサネット インターフェイス ポート、 n はポート番号
(1 ~ 4)です。

port-channel n - 個々のレイヤ 2 イーサネット ポートを単一論理リンクにバンドルする EtherChannel、 n はポート チャネル インターフェイス番号(1 ~ 255)です。

推奨処置 対処は不要です。

412001

エラー メッセージ %ACE-4-412001: MAC MAC_address moved from i nterface_1 to interface_2

説明 ACEにより、ホストが 1 つのアプライアンス インターフェイスから別のアプライアンス インターフェイスに移動したことが検出されました。透過モードの ACEでは、ホスト(MAC)と ACEポート間のマッピングは、レイヤ 2 転送テーブルで保持されます。このテーブルでは、パケットの送信元 MAC アドレスが 1 つの ACEポートにダイナミックにバインドされます。バインディング処理中に、ホストのインターフェイスが移動したことが検出されると、このエラー メッセージが生成されます。

ホストは正規に移動されている場合もありますが、別のインターフェイス上でホスト MAC のスプーフィングが試みられている可能性もあります。

推奨処置 次のいずれかの方法で対処してください。

ホストが正規に移動されている場合は、対処は不要です。

MAC スプーフィングの可能性がある場合には、ネットワーク上の脆弱なホストを検出して削除するか、またはスタティック MAC エントリを設定してください。スタティック MAC エントリを設定すると、MAC アドレスとポートのバインディングを変更できなくなります。

415004

エラー メッセージ %ACE-5-415004:HTTP - matched mime_type in policy-map policy_map_name, content-type verification failed from source_address to dest_address / port_num Connection connection_ID

説明 match content-type-verification コマンドが設定され、許可タイプのポリシー リストに、MIME タイプのコンテンツタイプ HTTP ヘッダー フィールドが検出されました。しかし、メッセージ本文の予想値が正しい値ではないために、このタイプのファイルを識別できません。この動作は異常であり、この接続によって機密データの盗難が試みられた可能性があります。

推奨処置 対処は不要です。

415006

エラー メッセージ %ACE-5-415006: HTTP - matched class_map_name in policy_map_name , URI matched connection_action from source_address / port_num to dest_address / port_num Connection connection_ID

説明 URI が、ユーザが設定した正規表現と一致しています。

推奨処置 対処は不要です。

415007

エラー メッセージ %ACE-5-415007: HTTP - matched class_map_name in policy-map policy_map_name , Body matched connection_action from IP_address /port_num to IP_address / port_num Connection connection_ID

説明 本文が、ユーザが設定した正規表現と一致しています。

推奨処置 対処は不要です。

415008

エラー メッセージ %ACE-5-415008: HTTP - matched class_map_name in policy-map policy_map_name , Header matched connection_action from IP_address / port_num to IP_address / port_num Connection connection_ID

説明 ヘッダーが、ユーザが設定した正規表現と一致しています。

推奨処置 対処は不要です。

415009

エラー メッセージ %ACE-5-415009: HTTP - matched class_map_name in policy-map policy_map_name , method matched - connection_action from IP_address / port_num to IP_address / port_num Connection connection_ID

説明 要求方式が、ユーザが設定した正規表現と一致しています。

推奨処置 対処は不要です。

415010

エラー メッセージ %ACE-5-415010: HTTP - matched class_map_name in policy-map policy_map_name , transfer encoding matched connection_action from IP_address / port_num to IP_address / port_num Connection connection_ID

説明 転送エンコーディングまたはコンテンツ エンコーディングが、ユーザが設定した正規表現と一致しています。

推奨処置 対処は不要です。

415011

エラー メッセージ %ACE-5-415011: HTTP - policy-map policy_map_name :Protocol violation connection_action from IP_address / port_num to IP_address / port_num Connection connection_ID

説明 HTTP パーサーが、HTTP メッセージの最初の数バイト中に有効な HTTP メッセージを検出できません。ユーザは、HTTP トランザクション用のポート上でプロトコルを実行している可能性があります。この動作は、ユーザが設定したポリシーに違反します。

推奨処置 対処は不要です。

415021

エラー メッセージ %ACE-5-415021: HTTP - matched class_map_name in policy-map policy_map_name , URI length range matched connection_action from source_address / port_num to dest_address / port_num Connection connection_ID

説明 URI の長さは、ユーザが設定した範囲内です。

推奨処置 対処は不要です。

415022

エラー メッセージ %ACE-5-415022: HTTP - matched class_map_name in policy_map_name , Header length range matched connection_action from source_address / port_num to dest_address / port_num Connection connection_ID

説明 ヘッダーの長さは、ユーザが設定した範囲内です。

推奨処置 対処は不要です。

415023

エラー メッセージ %ACE-5-415023: HTTP - matched class_map_name in policy-map policy_map_name , body length range matched connection_action from source_interface : source_address / port_num to dest_interface : dest_address / port_num Connection connection_ID

説明 本文の長さは、ユーザが設定した範囲内です。

推奨処置 対処は不要です。

415024

エラー メッセージ %ACE-5-415024:HTTP - matched class_map_name in policy-map policy_map_name , Header content type matched connection_action from IP_address / port_num to IP_address / port_num Connection connection_ID

説明 ヘッダーのコンテンツ タイプが、ユーザが設定した正規表現と一致しています。

推奨処置 対処は不要です。

415025

エラー メッセージ %ACE-5-415025: HTTP policy_map_name - Tunnel detected - connection_action from IP_address / port_num to IP_address / port_num connection connection_ID

説明 HTTP コンテンツで、トンネリング プロトコルが検出されました。ユーザは、HTTP をトランスポートとして使用して、トンネリング プロトコルを実行している可能性があります。この動作は、ユーザが設定したポリシーに違反します。

推奨処置 対処は不要です。

415026

エラー メッセージ %ACE-5-415026: HTTP policy_map_name : Instant Messenger detected connection_action from IP_address / port_num to IP_address / port_num connection connection_ID

説明 HTTP コンテンツで、インスタント メッセンジャ プロトコルが検出されました。ユーザは、HTTP をトランスポートとして使用して、インスタント メッセンジャ プロトコルを実行している可能性があります。この動作は、ユーザが設定したポリシーに違反します。

説明 対処は不要です。

415027

エラー メッセージ %ACE-5-415027: HTTP policy_map_name : Peer-to-Peer detected connection_action from IP_address / port_num to IP_address / port_num connection connection_ID

説明 HTTP コンテンツで、ピアツーピア プロトコルが検出されました。ユーザは、HTTP をトランスポートとして使用して、ピアツーピア プロトコルを実行している可能性があります。この動作は、ユーザが設定したポリシーに違反します。

推奨処置 対処は不要です。

440002

エラー メッセージ %ACE-3-440002: Addition failed for variable 1

説明 SNMP シャドウ テーブルの追加時にエラーが発生しました。 variable 1 変数に指定された名前のテーブル上で、SNMP Get/Get-Next 要求が失敗する可能性があります。

推奨処置 システムのメモリ関連情報を確認します。 show processes cpu memory コマンドを入力し、出力の MemAlloc カラムを検索してください。

440003

エラー メッセージ %ACE-3-440003: Deletion failed for variable 2

説明 SNMP シャドウ テーブルの削除時にエラーが発生しました。削除に失敗すると、 variable 2 変数に指定された名前のテーブル上で、メモリ リークが発生したり、次の Get/Get-Next 要求時に不正な値または存在しない値が返されることがあります。

推奨処置 システムのメモリ関連情報を確認します。 show processes cpu memory コマンドを入力し、出力の MemAlloc カラムを検索してください。

441001

エラー メッセージ %ACE-5-441001: Serverfarm name failed over to backup. Number of failovers = count1 , number of times back in service = count2

説明 サーバファームのフェールオーバー イベントが発生しました。 name 変数は、サーバファームの名前です。 count1 変数は、プライマリ サーバファームがバックアップ サーバファームにフェールオーバーした回数です。 count2 変数は、プライマリ サーバファームがサービスを再開した回数です。

推奨処置 対処は不要です。

441002

エラー メッセージ %ACE-5-441002: Serverfarm name is back in service. Number of failovers = count1 , number of times back in service = count2

説明 稼動中のサーバファームのイベントが発生しました。 name 変数は、サーバファームの名前です。 count1 変数は、プライマリ サーバファームがバックアップ サーバファームにフェールオーバーした回数です。 count2 変数は、プライマリ サーバファームがサービスを再開した回数です。

推奨処置 対処は不要です。

442001

エラー メッセージ %ACE-4-442001: Health probe probe name detected real_server_name (interface interface_name ) in serverfarm sfarm_name changed state to UP

説明 実サーバのステートがダウンからアップに変更されました。

推奨処置 対処は不要です。

442002

エラー メッセージ %ACE-4-442002: Health probe probe name detected real_server_name (interface interface_name ) in serverfarm sfarm_name changed state to DOWN

説明 実サーバのステートがアップからダウンに変更されました。

推奨処置 対処は不要です。

442003

エラー メッセージ %ACE-5-442003: Real Server real_server_name in serverfarm sfarm_name changed state to new state

説明 実サーバのステートの変更を通知するメッセージです。

new state 変数は、次のいずれかになります。

outOfService since max connection reached(最大接続数に達したためアウト オブ サービス)

outOfService since retcode threshold reached(retcode しきい値に達したためアウト オブ サービス)

outOfService in normal scenarios(正常な状況でのアウト オブ サービス)

推奨処置 対処は不要です。

442004

エラー メッセージ %ACE-4-442004: Health probe probe name detected real_server_name (interface interface_name ) changed state to UP

説明 実サーバのステートがダウンからアップに変更されました。

推奨処置 対処は不要です。

442005

エラー メッセージ %ACE-4-442005: Health probe probe name detected real_server_name (interface interface_name ) changed state to DOWN

説明 実サーバのステートがアップからダウンに変更されました。

推奨処置 対処は不要です。

442006

エラー メッセージ %ACE-4-442006: Real Server Real Server name changed state to inService/outOfService>

説明 実サーバが手動で稼動または非稼動にされるたびに、この Syslog が生成されます。この Syslog は、実サーバのステート変更がデータ プレーンから通知された場合にも生成されます。

推奨処置 対応は不要です。この Syslog は、情報目的でのみ使用されます。

443001

エラー メッセージ %ACE-2-443001: System experienced fatal failure. Char , reloading system

説明 ACE に重大エラーが発生してリロードを行う場合、モジュールまたはサービスの名前を表示してリブートします。 Char 変数は、次のいずれかになります。

tar system call failed(tar システム コールが失敗しました)

Sysmgr core not present(Sysmgr コアが存在しません)

Service name:Sysmgr(1234) has terminated on receiving signal 11(サービス名:Sysmgr(1234)が信号 11 の受信で終了しました)

推奨処置 コア ファイルを確認してください。 show version コマンドの出力では、前回のブート理由を示すフィールドに、失敗の理由が表示されます。

443002

エラー メッセージ %ACE-6-443002: dataplane_message

説明 Syslog 内のデータ プレーン コンソール情報を通知するメッセージです。

推奨処置 対処は不要です。

444001

エラー メッセージ %ACE-2-444001: License checkout failure for feature feature_name reason

説明 報告された原因により、指定の機能でラインセンス チェック エラーが発生しました。

推奨処置 Cisco TAC に連絡してください。

444002

エラー メッセージ %ACE-5-444002: Installed license file license_file_name

説明 指定のライセンス ファイル名のライセンスのインストールが完了しました。

推奨処置 show license usage コマンドを使用して、このライセンスがインストールされていることを確認してください。

444003

エラー メッセージ %ACE-5-444003: Uninstalled license file license_file_name

説明 指定のライセンス ファイル名のライセンスのアンインストールが完了しました。

推奨処置 show license usage コマンドを使用して、このライセンスがアンインストールされていることを確認してください。

444004

エラー メッセージ %ACE-2-444004: Evaluation license expired for feature feature_name

説明 指定の機能のライセンスの評価期間が終了しました。このライセンス機能に固有の設定は、すべて削除されました。

推奨処置 この機能を使用するには、新しいライセンスをインストールしてください。

444005

エラー メッセージ %ACE-4-444005: Evaluation license for feature feature_name will expire in num_days days num_hours hours

説明 指定のライセンスは、表示されている残り日数および残り時間の経過後、評価期間が終了します。ライセンスが期限切れになると、このライセンス機能に固有の設定は、すべて削除されます。

推奨処置 この機能の使用を中断せずに継続するには、新しいライセンスをインストールしてください。

444006

エラー メッセージ %ACE-1-444006: License manager exiting: reason

説明 表示されている原因により、ライセンス マネージャを終了します。

推奨処置 Cisco TAC に連絡してください。

456001

エラー メッセージ %ACE-3-456001: Unable to allocate memory or buffer space. reason

説明 指定されているコンテキストで、メモリの割り当てに失敗しました。

reason 文字列変数に、特定のコンテキスト、ルート API コール、およびこのエラー イベントの重要度が記述されます。

推奨処置 show resource usage コマンドを入力して、各コンテキストの現在のシステム リソース使用状況を確認してください(『 Cisco 4700 Series Application Control Engine Appliance Virtualization Configuration Guide 』を参照)。リソースの使用率が高い場合、ACEが過負荷で、現在、着信 HTTP 要求の最適化を処理できません。この問題に対処するには、アクティブ トラフィック ポリシーの HTTP 最適化をオフにしてください。

456002

エラー メッセージ %ACE-7-456002: debug_message

説明 このエラー メッセージは、一般的なデバッグ メッセージの送信に使用されます。

debug_message 文字列変数に、コンデンサ モジュールからのデバッグ メッセージが記述されます。

推奨処置 対処は不要です。

456008

エラー メッセージ %ACE-6-456008: New connection can not be accommodated within the existing connection pool.

説明 接続プールの接続数が多すぎます。ACEは、最後に使用されたソケット接続をドロップすることにより、新しい接続に対応します。

推奨処置 show resource usage コマンドを入力して、各コンテキストの現在のシステム リソース使用状況を確認してください(『 Cisco 4700 Series Application Control Engine Appliance Virtualization Configuration Guide 』を参照)。リソースの使用率が高い場合、ACEが過負荷で、現在、着信 HTTP 要求の最適化を処理できません。この問題に対処するには、アクティブ トラフィック ポリシーの HTTP 最適化をオフにしてください。

456009

エラー メッセージ %ACE-3-456009: Network IO error. reason

説明 ネットワーク入出力エラーが発生しました。このエラー メッセージは、接続の失敗、ネットワークの読み取り/書き込みの失敗、ソケット コールの失敗など、主要なネットワーク入出力エラーの発生時に表示されます。

reason 文字列変数に、特定のコンテキスト、疑わしい API、およびこのエラー イベントの重要度が記述されます。

推奨処置 show resource usage コマンドを入力して、各コンテキストの現在のシステム リソース使用状況を確認してください(『 Cisco 4700 Series Application Control Engine Appliance Virtualization Configuration Guide 』を参照)。リソースの使用率が高い場合、ACEが過負荷で、現在、着信 HTTP 要求の最適化を処理できません。この問題に対処するには、アクティブ トラフィック ポリシーの HTTP 最適化をオフにしてください。

456010

エラー メッセージ %ACE-3-456010: reason

説明 ソケット処理に失敗しました。

reason 文字列変数に、特定のコンテキスト、疑わしい API、およびこのエラー イベントの重要度が記述されます。

推奨処置 show resource usage コマンドを入力して、各コンテキストの現在のシステム リソース使用状況を確認してください(『 Cisco 4700 Series Application Control Engine Appliance Virtualization Configuration Guide 』を参照)。リソースの使用率が高い場合、ACEが過負荷で、現在、着信 HTTP 要求の最適化を処理できません。この問題に対処するには、アクティブ トラフィック ポリシーの HTTP 最適化をオフにしてください。

456012

エラー メッセージ %ACE-3-456012: Unknown/Unsupported protocol

説明 URL に、未知またはサポート対象外のプロトコルが含まれています。

推奨処置 対処は不要です。

456013

エラー メッセージ %ACE-3-456013: Unable to access file filename .

説明 ACEの ACC モジュールが、指定のファイルに対して、stat ()、read、write、または他のファイル処理コールを適用できません。

推奨処置 show resource usage コマンドを入力して、各コンテキストの現在のシステム リソース使用状況を確認してください(『 Cisco 4700 Series Application Control Engine Appliance Virtualization Configuration Guide 』を参照)。リソースの使用率が高い場合、ACEが過負荷で、現在、着信 HTTP 要求の最適化を処理できません。この問題に対処するには、アクティブ トラフィック ポリシーの HTTP 最適化をオフにしてください(『 Cisco 4700 Series Application Control Engine Appliance Application Acceleration and Optimization Configuration Guide 』を参照)。

456014

エラー メッセージ %ACE-2-456014: Invalid stream. reason

説明 ストリームでのアクセス、読み取り、またはポジショニングの実行中にエラーが発生しました。ストリームは通常、HTTP メッセージの作成に使用されます。

reason 文字列変数に、特定のコンテキスト、原因、およびこのエラー イベントの重要度が記述されます。

推奨処置 show resource usage コマンドを入力して、各コンテキストの現在のシステム リソース使用状況を確認してください(『 Cisco 4700 Series Application Control Engine Appliance Virtualization Configuration Guide 』を参照)。リソースの使用率が高い場合、ACEが過負荷で、現在、着信 HTTP 要求の最適化を処理できません。この問題に対処するには、アクティブ トラフィック ポリシーの HTTP 最適化をオフにしてください(『 Cisco 4700 Series Application Control Engine Appliance Application Acceleration and Optimization Configuration Guide 』を参照)。

456015

エラー メッセージ %ACE-3-456015: Process creation failed pid .

説明 指定のプロセス ID において、フォーク コールを使用したプロセス作成に失敗しました。

推奨処置 show resource usage コマンドを入力して、各コンテキストの現在のシステム リソース使用状況を確認してください(『 Cisco 4700 Series Application Control Engine Appliance Virtualization Configuration Guide 』を参照)。リソースの使用率が高い場合、ACEが過負荷で、現在、着信 HTTP 要求の最適化を処理できません。この問題に対処するには、アクティブ トラフィック ポリシーの HTTP 最適化をオフにしてください(『 Cisco 4700 Series Application Control Engine Appliance Application Acceleration and Optimization Configuration Guide 』を参照)。

456016

エラー メッセージ %ACE-3-456016: message

説明 このメッセージは、一般的なコンデンサ エラー メッセージの送信に使用されます。

message 文字列変数に、特定のコンテキスト、原因、およびこのエラー イベントの重要度が記述されます。

推奨処置 エラー イベント メッセージを確認し、イベントに特有の原因に基づいて、適切に対処してください。この問題に対処するには、URL のアクティブ トラフィック ポリシーの HTTP 最適化をオフにしてください(『 Cisco 4700 Series Application Control Engine Appliance Application Acceleration and Optimization Configuration Guide 』を参照)。

456017

エラー メッセージ %ACE-3-456017: Unable to create cache key for url .Reason is reason.

説明 ACEの ACC モジュールが、指定の URL のキャッシングに必要な鍵を作成できません。

reason 文字列変数に、特定のコンテキスト、原因、およびこのエラー イベントの重要度が記述されます。

推奨処置 show resource usage コマンドを入力して、各コンテキストの現在のシステム リソース使用状況を確認してください(『 Cisco 4700 Series Application Control Engine Appliance Virtualization Configuration Guide 』を参照)。リソースの使用率が高い場合、ACEが過負荷で、現在、着信 HTTP 要求の最適化を処理できません。この問題に対処するには、アクティブ トラフィック ポリシーの HTTP 最適化をオフにしてください(『 Cisco 4700 Series Application Control Engine Appliance Application Acceleration and Optimization Configuration Guide 』を参照)。

456018

エラー メッセージ %ACE-4-456018: Application class policy is empty for url url.

説明 指定の URL 用にリストされたアプリケーション クラスで、ポリシーを検出できませんで
した。

推奨処置 対処は不要です。

456019

エラー メッセージ %ACE-3-456019: Invalid regular expression pattern for url.Pattern is pattern. Application class is appl_classname .

説明 指定のアプリケーション クラスのコンフィギュレーションに、無効な正規表現が存在します。

pattern 文字列変数に、正規表現のパターンが記述されます。

推奨処置 アプリケーション アクセラレーション コンフィギュレーション内の正規表現を確認し、必要に応じて修正してください(『 Cisco 4700 Series Application Control Engine Appliance Application Acceleration and Optimization Configuration Guide 』を参照)。

456021

エラー メッセージ %ACE-3-456021: CacheDynamic is not on while CacheDelta is on in application class appl_classname .

説明 指定のアプリケーション クラスの CacheDynamic および CacheDelta が両方ともオン、または両方ともオフです。

推奨処置 アプリケーション アクセラレーション コンフィギュレーションを確認し、必要に応じて修正してください(『 Cisco 4700 Series Application Control Engine Appliance Application Acceleration and Optimization Configuration Guide 』を参照)。

456023

エラー メッセージ %ACE-5-456023: Parser detected invalid HTML content content .

説明 ACEが、無効な HTML コンテンツを検出しました。このコンテンツには、最適化ポリシーは適していません content 文字列変数に、無効な HTML コンテンツが記述されます。

推奨処置 アプリケーション アクセラレーション コンフィギュレーションを確認し、必要に応じて修正してください(『 Cisco 4700 Series Application Control Engine Appliance Application Acceleration and Optimization Configuration Guide 』を参照)。

456024

エラー メッセージ %ACE-5-456024: Content not accelerated due to presence of UTF characters

説明 Unicode Transformation Format(UTF)キャラクタの検出により、ACEの ACC モジュールによる最適化がバイパスされました。

推奨処置 対処は不要です。

456025

エラー メッセージ %ACE-3-456025: Unrecognized special marker marker_code found in delta stream.

説明 ACEのデータ ストリームの処理中に、指定のマーカ コードが原因でエラーが発生しました。ACEが実行するデルタ最適化では、データ ストリームを使用して HTTP メッセージが作成されます。

推奨処置 アプリケーション アクセラレーションおよび最適化コンフィギュレーションのデルタ最適化設定を確認し、必要に応じて修正してください(『 Cisco 4700 Series Application Control Engine Appliance Application Acceleration and Optimization Configuration Guide 』を参照)。必要ならば、この特定のコンテンツにはデルタ最適化を適用しないでください。

456026

エラー メッセージ %ACE-7-456026: debug_message

説明 このエラー メッセージは、コンデンサからのデバッグ メッセージの送信に使用されます。

推奨処置 対処は不要です。

456027

エラー メッセージ %ACE-3-456027: Unable to access cache directory path

説明 キャッシュ ディレクトリ内の指定のパスにアクセスできません。

推奨処置 show resource usage コマンドを入力して、各コンテキストの現在のシステム リソース使用状況を確認してください(『 Cisco 4700 Series Application Control Engine Appliance Virtualization Configuration Guide 』を参照)。リソースの使用率が高い場合、ACEが過負荷で、現在、着信 HTTP 要求の最適化を処理できません。この問題に対処するには、アクティブ トラフィック ポリシーの HTTP 最適化をオフにしてください(『 Cisco 4700 Series Application Control Engine Appliance Application Acceleration and Optimization Configuration Guide 』を参照)。

456028

エラー メッセージ %ACE-4-456028: No content type found for filename

説明 不正な HTTP マルチパート/フォームデータ要求により、アプリケーション アクセラレーションおよび最適化機能でファイル タイプを検出できません。

推奨処置 対処は不要です。

456029

エラー メッセージ %ACE-1-456029: Error creating ACC core process. reason

説明 ACEがアプリケーション アクセラレーション コア デーモン プロセスの開始またはセットアップを試みたときに、問題が発生しました。

reason 文字列変数に、特定のコンテキスト、原因、およびこのエラー イベントの重要度が記述されます。

推奨処置 show resource usage コマンドを入力して、各コンテキストの現在のシステム リソース使用状況を確認してください(『 Cisco 4700 Series Application Control Engine Appliance Virtualization Configuration Guide 』を参照)。リソースの使用率が高い場合、ACEが過負荷で、現在、着信 HTTP 要求の最適化を処理できません。この問題に対処するには、アクティブ トラフィック ポリシーの HTTP 最適化をオフにしてください(『 Cisco 4700 Series Application Control Engine Appliance Application Acceleration and Optimization Configuration Guide 』を参照)。

456030

エラー メッセージ %ACE-3-456030: Unable to parse url url reason.

説明 指定の URL のパースに失敗しました

reason 文字列変数に、原因およびこのエラー イベントの重要度が記述されます。

推奨処置 エラーによってページのレンダリングに問題が生じる場合には、コンフィギュレーションを修正し、この特定のコンテンツには最適化を適用しないでください(『 Cisco 4700 Series Application Control Engine Appliance Application Acceleration and Optimization Configuration Guide 』を参照)。

456031

エラー メッセージ %ACE-3-456031: Error reading post data. reason

説明 ACEがポスト方式からのデータを読み込んでいるときに、エラーが発生しました。

reason 文字列変数に、特定のコンテキスト、原因、およびこのエラー イベントの重要度が記述されます。

推奨処置 エラーによってページのレンダリングに問題が生じる場合には、コンフィギュレーションを修正し、この特定のコンテンツには最適化を適用しないでください(『 Cisco 4700 Series Application Control Engine Appliance Application Acceleration and Optimization Configuration Guide 』を参照)。

456032

エラー メッセージ %ACE-7-456032: debug_messages

説明 デバッグ メッセージが meterlog クラスから送信されたことを示すメッセージです。

推奨処置 対処は不要です。

456033

エラー メッセージ %ACE-7-456033: debug_message

説明 デバッグ メッセージが PerProcCtx クラスから送信されたことを示すメッセージです。

推奨処置 対処は不要です。

456034

エラー メッセージ %ACE-6-456034: Unable to lock to access shared memory log. reason

説明 ACEの ACC モジュールが、共有メモリ ログにアクセスするときに、すべてのプロセスをロックできません。共有メモリ ログは、各種の最適化統計情報を追跡するために使用されます。アクセスするごとに、すべてのプロセスをロックして同期化する必要があります。

reason 文字列変数に、特定のコンテキスト、原因、およびこのエラー イベントの重要度が記述されます。

推奨処置 show resource usage コマンドを入力して、各コンテキストの現在のシステム リソース使用状況を確認してください(『 Cisco 4700 Series Application Control Engine Appliance Virtualization Configuration Guide 』を参照)。リソースの使用率が高い場合、ACEが過負荷で、現在、着信 HTTP 要求の最適化を処理できません。この問題に対処するには、アクティブ トラフィック ポリシーの HTTP 最適化をオフにしてください(『 Cisco 4700 Series Application Control Engine Appliance Application Acceleration and Optimization Configuration Guide 』を参照)。

456035

エラー メッセージ %ACE-7-456035: debug_message

説明 コンフィギュレーションで、コンデンサのトレースがイネーブルに設定されました。

推奨処置 対処は不要です。

456038

エラー メッセージ %ACE-3-456038: Unable to apply caching policy. reason

説明 ACEが、URL にキャッシュ ポリシーを適用できませんでした。

reason 文字列変数に、特定のコンテキスト、原因、およびこのエラー イベントの重要度が記述されます。

推奨処置 disk0: からシステム メッセージ ログ ファイルをコピーし、Cisco TAC に連絡して、この問題を解決するためのサポートを受けてください。ファイルのコピーについては、『 Cisco 4700 Series Application Control Engine Appliance Administration Guide 』を参照してください。この問題に対処するには、この特定の URL に最適化が適用されないように、トラフィック ポリシーを変更してください(『 Cisco 4700 Series Application Control Engine Appliance Application Acceleration Configuration Guide 』を参照)。

456040

エラー メッセージ %ACE-4-456040: Container object cache is already stale, TTL is time_to_live .

説明 time_to_live 変数に、キャッシュしたオブジェクトの time-to-live プロパティが表示されます。この時間の経過後は、キャッシュは古いと見なされます。コンテナ オブジェクトをキャッシュしても、すでに古い状態です。

推奨処置 ACEおよび実サーバのクロックおよびタイム ゾーン設定を調べ、両方のデバイスのタイムが同期化されているかどうかを確認してください。同期化されていない場合、ACE に Network Time Protocol(NTP)を設定し、アプライアンスのシステム クロックをタイム サーバと同期化してください(『 Cisco 4700 Series Application Control Engine Appliance Administration Guide 』を参照)。

456042

エラー メッセージ %ACE-3-456042: Disk cache subsystem error. reason

説明 ディスク キャッシング サブシステムでエラーが発生しました。これは入出力エラーです。

reason 文字列変数に、特定のコンテキスト、原因、およびこのエラー イベントの重要度が記述されます。

推奨処置 disk0: からシステム メッセージ ログ ファイルをコピーし、Cisco TAC に連絡して、この問題を解決するためのサポートを受けてください。ファイルのコピーについては、『 Cisco 4700 Series Application Control Engine Appliance Administration Guide 』を参照してください。この問題に対処するには、HTTP 最適化が適用されないように、トラフィック ポリシーを変更してください(『 Cisco 4700 Series Application Control Engine Appliance Application Acceleration Configuration Guide 』を参照)。

456043

エラー メッセージ %ACE-4-456043: Cannot read disk cache file filename , sending a normal GET to origin server instead.

説明 指定されているファイルのディスク キャッシュ コンテンツにアクセスできません。アプリケーション アクセラレーション サーバにより、実サーバからのオブジェクトの取得が再試行されます。

推奨処置 対処は不要です。

456044

エラー メッセージ %ACE-3-456044: Invalid cache file filename deleted, reason is reason , url is url

説明 指定のディスク キャッシュ ファイルは無効と見なされ、削除されました。

reason 文字列変数に、特定のコンテキスト、原因、およびこのエラー イベントの重要度が記述されます。

url 変数に、キャッシュしたオブジェクトと一致する URL が表示されます。

推奨処置 アプリケーション アクセラレーション サーバは正常に動作し続けますが、FlashForward などの特定の最適化機能が実行されないことがあります。この問題に対処するには、FlashForward が適用されないように、トラフィック ポリシーを変更してください(『 Cisco 4700 Series Application Control Engine Appliance Application Acceleration Configuration Guide 』を参照)。

456046

エラー メッセージ %ACE-4-456046: Unable to merge 304 headers, reason: reason , url , filename

説明 指定のファイルの 304 ヘッダー マージに失敗しました

reason 文字列変数に、特定のコンテキスト、原因、およびこのエラー イベントの重要度が記述されます。

url 変数に、このヘッダーと一致する URL が表示されます。

推奨処置 対処は不要です。

456047

エラー メッセージ %ACE-3-456047: Unable to calculate moving average because reason , url is url

説明 指定の URL の移動平均値を計算できないため、ロードベースのオブジェクト期限切れによるパフォーマンス保証を実行できません。

reason 文字列変数に、特定のコンテキスト、原因、およびこのエラー イベントの重要度が記述されます。

推奨処置 エラー イベント メッセージを確認し、イベントに特有の原因に基づいて、適切に対処してください。この問題に対処するには、HTTP 最適化が適用されないように、トラフィック ポリシーを変更してください(『 Cisco 4700 Series Application Control Engine Appliance Application Acceleration Configuration Guide 』を参照)。

456048

エラー メッセージ %ACE-7-456048: debug_message

説明 デバッグ メッセージがコンデンサ キャッシング サブモジュールから送信されたことを示すメッセージです。

推奨処置 対処は不要です。

456049

エラー メッセージ %ACE-3-456049: Unexpected http null response for url url.

説明 指定の URL から無効な HTTP 応答を受信しました。

推奨処置 このメッセージが続く場合には、実サーバが適正に設定されているかどうかを確認してください。たとえば、実サーバが不正に設定されていると、空白の応答文が送信されることがあります。このエラーが続く場合には、トラフィック ポリシーを変更し、この特定の URL の最適化をオフにしてください(『 Cisco 4700 Series Application Control Engine Appliance Application Acceleration Configuration Guide 』を参照)。

456050

エラー メッセージ %ACE-3-456050: Unable to get the whole http response for url url .

説明 ACEの ACC モジュールが、指定の URL からの HTTP 応答を完全に読み込めません。

推奨処置 このメッセージが続く場合には、実サーバが適正に設定されているかどうかを確認してください。たとえば、実サーバが不正に設定されていると、空白の応答文が送信されることがあります。このエラーが続く場合には、トラフィック ポリシーを変更し、この特定の URL の最適化をオフにしてください(『 Cisco 4700 Series Application Control Engine Appliance Application Acceleration Configuration Guide 』を参照)。

456051

エラー メッセージ %ACE-3-456051: Null host header for url url .

説明 指定の URL で HTTP ホスト ヘッダーが検出されませんでした。

推奨処置 このメッセージが続く場合には、クライアントが適正に設定されているかどうかを確認してください。たとえば、クライアントが非標準ブラウザを使用していたり、一部のテスト ユーティリティが適正に設定されていない場合、クライアント上で HTTP 1.1 プロトコルのホスト ヘッダーが失われることがあります。このエラーが続く場合には、トラフィック ポリシーを変更し、この特定の URL の最適化をオフにしてください(『 Cisco 4700 Series Application Control Engine Appliance Application Acceleration Configuration Guide 』を参照)。

456052

エラー メッセージ %ACE-3-456052: No request header found for url url .

説明 指定の URL で無効な HTTP 要求が検出されたか、または ACE の ACC モジュールが要求ヘッダーを検出できませんでした。

推奨処置 クライアントが適正に設定されているかどうかを確認してください。たとえば、クライアントが非標準ブラウザを使用していたり、一部のテスト ユーティリティが適正に設定されていない場合、クライアント上で要求ヘッダーが失われることがあります。このエラーが続く場合には、トラフィック ポリシーを変更し、この特定の URL の最適化をオフにしてください(『 Cisco 4700 Series Application Control Engine Appliance Application Acceleration Configuration Guide 』を参照)。

456053

エラー メッセージ %ACE-3-456053: Invalid POST content length for url url .

説明 指定の URL で、対応する POST 方式タイプには無効のコンテンツ長が使用されています。

推奨処置 このメッセージが続く場合には、クライアントが適正に設定されているかどうかを確認してください。たとえば、クライアントが不正に設定されていると、空白の応答文が送信されることがあります。このエラーが続く場合には、トラフィック ポリシーを変更し、この特定の URL の最適化をオフにしてください(『 Cisco 4700 Series Application Control Engine Appliance Application Acceleration Configuration Guide 』を参照)。

456054

エラー メッセージ %ACE-3-456054: Sending of request failed for url url

説明 ACEの ACC モジュールが、指定の URL への HTTP プロキシ要求の送信に失敗しました。

推奨処置 このエラーは通常、ACEが URL のホスト部に指定されている実サーバに接続できない場合に発生します。この問題は、コンフィギュレーション エラーが原因です。実サーバに到達可能でも、このエラーが続く場合には、EXEC モードで capture コマンドを使用してパケットをキャプチャしてコピーし(『 Cisco 4700 Series Application Control Engine Appliance Administration Guide 』を参照)、Cisco TAC に連絡して、この問題を解決するためのサポートを受けてください。この問題に対処するには、HTTP 最適化が適用されないように、トラフィック ポリシーを変更してください(『 Cisco 4700 Series Application Control Engine Appliance Application Acceleration Configuration Guide 』を参照)。

456055

エラー メッセージ %ACE-3-456055: Response header read from cache is null for url url , file name filename .

説明 指定の URL およびファイルに無効なキャッシュ応答ヘッダーが存在します。

推奨処置 disk0: からシステム メッセージ ログ ファイルをコピーし、Cisco TAC に連絡して、この問題を解決するためのサポートを受けてください。ファイルのコピーについては、『 Cisco 4700 Series Application Control Engine Appliance Administration Guide 』を参照してください。この問題に対処するには、HTTP 最適化が適用されないように、トラフィック ポリシーを変更してください(『 Cisco 4700 Series Application Control Engine Appliance Application Acceleration Configuration Guide 』を参照)。

456056

エラー メッセージ %ACE-3-456056: Unable to create path path , error reason .

説明 ACEの ACC モジュールが、URL ダイジェストから指定のキャッシュ パスを作成できません。

reason 文字列変数に、特定のコンテキスト、原因、およびこのエラー イベントの重要度が記述されます。

推奨処置 show resource usage コマンドを入力して、各コンテキストの現在のシステム リソース使用状況を確認してください(『 Cisco 4700 Series Application Control Engine Appliance Virtualization Configuration Guide 』を参照)。リソースの使用率が高い場合、ACEが過負荷で、現在、着信 HTTP 要求の最適化を処理できません。この問題に対処するには、アクティブ トラフィック ポリシーの HTTP 最適化をオフにしてください(『 Cisco 4700 Series Application Control Engine Appliance Application Acceleration and Optimization Configuration Guide 』を参照)。

456058

エラー メッセージ %ACE-6-456058: Invalid meta data.Version mismatch for file filename , url url .Deleting cached file.

説明 デルタ エンジンにより、指定の URL およびファイル用の無効なキャッシュ メタデータが検出されました。

推奨処置 対処は不要です。

456060

エラー メッセージ %ACE-4-456060: Reset of base file meta data failed.

説明 デルタ エンジンが、指定の URL 用のベース ファイルをリセットできませんでした。

推奨処置 show resource usage コマンドを入力して、各コンテキストの現在のシステム リソース使用状況を確認してください(『 Cisco 4700 Series Application Control Engine Appliance Virtualization Configuration Guide 』を参照)。リソースの使用率が高い場合、ACEが過負荷で、現在、着信 HTTP 要求の最適化を処理できません。この問題に対処するには、アクティブ トラフィック ポリシーの HTTP 最適化をオフにしてください(『 Cisco 4700 Series Application Control Engine Appliance Application Acceleration and Optimization Configuration Guide 』を参照)。

456061

エラー メッセージ %ACE-4-456061: Refresh of cached base file meta data failed

説明 メタデータのリフレッシュに失敗しました。

推奨処置 show resource usage コマンドを入力して、各コンテキストの現在のシステム リソース使用状況を確認してください(『 Cisco 4700 Series Application Control Engine Appliance Virtualization Configuration Guide 』を参照)。リソースの使用率が高い場合、ACEが過負荷で、現在、着信 HTTP 要求の最適化を処理できません。この問題に対処するには、アクティブ トラフィック ポリシーの HTTP 最適化をオフにしてください(『 Cisco 4700 Series Application Control Engine Appliance Application Acceleration and Optimization Configuration Guide 』を参照)。

456062

エラー メッセージ %ACE-4-456062: warning_message

説明 ACEの ACC モジュールは、このエラー メッセージを使用して、一般的な警告メッセージを送信します。

推奨処置 警告メッセージは、基本的に情報メッセージです。

456067

エラー メッセージ %ACE-3-456067: Compilation of regular expression failed for regex .

説明 正規表現に構文違反があります。

推奨処置 アプリケーション アクセラレーション コンフィギュレーション内の正規表現を確認し、必要に応じて修正してください(『 Cisco 4700 Series Application Control Engine Appliance Application Acceleration and Optimization Configuration Guide 』を参照)。

456068

エラー メッセージ %ACE-3-456068: Unable to send base page because cookie not found for request url

説明 予期したクッキーが検出されなかったため、ベース ファイルが送信されませんでした。ベース ファイル アプリケーション アクセラレーション サーバのクッキーがドロップされました。アプリケーション アクセラレーション サーバは、サイトへの初回アクセス時に、ユーザに返すページに JavaScript コードを挿入します。このコードがクライアント ブラウザで実行されると、ランダムに生成された 128 ビット ユーザ ID を使用して、アプリケーション アクセラレーション サーバの Cookie が作成されます。JavaScript をサポートしていないクライアント ブラウザでは、スクリプトが無視され、アプリケーション アクセラレーション サーバの Cookie は作成されません。クライアントからの 2 回めの要求時に、アプリケーション アクセラレーション サーバはアプリケーション サーバのクッキーを検索し、クライアントが JavaScript およびクッキーをサポートしているかどうかを確認します。アプリケーション アクセラレーション サーバにより、アプリケーション アクセラレーション サーバの Cookie が検出されると、クライアントは JavaScript をサポートしていると見なされます。アプリケーション アクセラレーション サーバのクッキーが検出されなかった場合、クライアントは JavaScript またはクッキーをサポートしていない(またはクライアントからの初回要求である)と見なされ、このユーザの要求には最適化が適用されません。

推奨処置 ベース ファイルの要求には通常、ベース ファイル アプリケーション アクセラレーション サーバのクッキーが付加されているはずです。中間ノードによって、ベース ファイル要求からクッキーが削除されていないかどうかを確認してください。

456069

エラー メッセージ %ACE-3-456069: Base file Creation time has changed.Using Alternate File

説明 ベース ファイルが更新されたかどうかを判別するためにデルタ エンジンが使用する、ベース ファイル タイム スタンプが変更されたため、別のファイルが使用されています。この処理は通常、リベース実行中に発生する正常な動作です。

推奨処置 対処は不要です。

456070

エラー メッセージ %ACE-3-456070: Empty container cache hit for request url .

説明 コンテナ キャッシュに存在するはずのコンテンツが検出されませんでした。

推奨処置 disk0: からシステム メッセージ ログ ファイルをコピーし、Cisco TAC に連絡して、この問題を解決するためのサポートを受けてください。ファイルのコピーについては、『 Cisco 4700 Series Application Control Engine Appliance Administration Guide 』を参照してください。この問題に対処するには、HTTP 最適化が適用されないように、トラフィック ポリシーを変更してください(『 Cisco 4700 Series Application Control Engine Appliance Application Acceleration Configuration Guide 』を参照)。

456071

エラー メッセージ %ACE-3-456071: Delta engine can not handle unknown response mode send_mode for container cache hit url .

説明 デルタ エンジンで、指定の URL への応答の送信方法を判別できません。

send_mode 変数には、changed only(変更のみ、デルタ)または full page (ページ全体)が設定されます。

推奨処置 EXEC モードで capture コマンドを使用し、要求からパケットをキャプチャしてコピーし(『 Cisco 4700 Series Application Control Engine Appliance Administration Guide 』を参照)、Cisco TAC に連絡して、この問題を解決するためのサポートを受けてください。この問題に対処するには、HTTP 最適化が適用されないように、トラフィック ポリシーを変更してください(『 Cisco 4700 Series Application Control Engine Appliance Application Acceleration Configuration Guide 』を参照)。

456073

エラー メッセージ %ACE-3-456073: Can not save delta in cache, container_cache pointer is NULL for url url .

説明 デルタ エンジンが、指定の URL についてデルタ差分をキャッシュに保存できませんでした。この問題は、メモリまたはファイル システムのエラーが原因です。

推奨処置 メモリをクリアして、この問題を解決するには、ACEを CLI から直接リブートし、EXEC モードで reload コマンドを使用して、コンフィギュレーションをリロードします。エラーが続く場合、この問題に対処するには、HTTP 最適化が適用されないようにトラフィック ポリシーを変更してください(『 Cisco 4700 Series Application Control Engine Appliance Application Acceleration Configuration Guide 』を参照)。

456076

エラー メッセージ %ACE-6-456076: Unknown user agent/browser name accessing url url .

説明 ACEの ACC モジュールが、指定の URL にアクセスを試みているユーザ エージェント(またはブラウザ タイプ)を認識できません。

推奨処置 対処は不要です。

456077

エラー メッセージ %ACE-4-456077: Locking/unlocking error. reason

説明 ロック/アンロックの失敗によるエラーが発生しました。

reason 文字列変数に、特定のコンテキスト、原因、およびこのエラー イベントの重要度が記述されます。

推奨処置 show resource usage コマンドを入力して、各コンテキストの現在のシステム リソース使用状況を確認してください(『 Cisco 4700 Series Application Control Engine Appliance Virtualization Configuration Guide 』を参照)。リソースの使用率が高い場合、ACEが過負荷で、現在、着信 HTTP 要求の最適化を処理できません。この問題に対処するには、アクティブ トラフィック ポリシーの HTTP 最適化をオフにしてください(『 Cisco 4700 Series Application Control Engine Appliance Application Acceleration and Optimization Configuration Guide 』を参照)。

456078

エラー メッセージ %ACE-1-456078: Critical shared memory setup failure. reason

説明 クリティカルな共有メモリ障害が発生しました。通常、このタイプの障害が発生すると、ACEの ACC モジュールの処理が停止します。

reason 文字列変数に、特定のコンテキスト、原因、およびこのエラー イベントの重要度が記述されます。

推奨処置 show resource usage コマンドを入力して、各コンテキストの現在のシステム リソース使用状況を確認してください(『 Cisco 4700 Series Application Control Engine Appliance Virtualization Configuration Guide 』を参照)。リソースの使用率が高い場合、ACEが過負荷で、現在、着信 HTTP 要求の最適化を処理できません。この問題に対処するには、アクティブ トラフィック ポリシーの HTTP 最適化をオフにしてください(『 Cisco 4700 Series Application Control Engine Appliance Application Acceleration and Optimization Configuration Guide 』を参照)。

456079

エラー メッセージ %ACE-3-456079: Shared memory error. reason

説明 共有メモリ上で動作しているクラスからエラーが発生したことを示すメッセージです。

reason 文字列変数に、特定のコンテキスト、原因、およびこのエラー イベントの重要度が記述されます。

推奨処置 show resource usage コマンドを入力して、各コンテキストの現在のシステム リソース使用状況を確認してください(『 Cisco 4700 Series Application Control Engine Appliance Virtualization Configuration Guide 』を参照)。リソースの使用率が高い場合、ACEが過負荷で、現在、着信 HTTP 要求の最適化を処理できません。この問題に対処するには、アクティブ トラフィック ポリシーの HTTP 最適化をオフにしてください(『 Cisco 4700 Series Application Control Engine Appliance Application Acceleration and Optimization Configuration Guide 』を参照)。

456080

エラー メッセージ %ACE-1-456080: Critical Semaphore related errors. reason

説明 クリティカルなセマフォ エラー条件が存在します。

reason 文字列変数に、特定のコンテキスト、原因、およびこのエラー イベントの重要度が記述されます。

推奨処置 show resource usage コマンドを入力して、各コンテキストの現在のシステム リソース使用状況を確認してください(『 Cisco 4700 Series Application Control Engine Appliance Virtualization Configuration Guide 』を参照)。リソースの使用率が高い場合、ACEが過負荷で、現在、着信 HTTP 要求の最適化を処理できません。この問題に対処するには、アクティブ トラフィック ポリシーの HTTP 最適化をオフにしてください(『 Cisco 4700 Series Application Control Engine Appliance Application Acceleration and Optimization Configuration Guide 』を参照)。

456081

エラー メッセージ %ACE-6-456081: message

説明 一般的な情報メッセージです。

推奨処置 対処は不要です。

456083

エラー メッセージ %ACE-3-456083: Unable to get performance monitoring page pg_num_type for url url reason .

説明 ACEの ACC モジュールが、指定の URL からのモニタリング データの取得に失敗しました。

pg_num_type 変数に、このエラーに関連するページ番号またはページ タイプが表示されます。

reason 文字列変数に、特定のコンテキスト、原因、およびこのエラー イベントの重要度が記述されます。

推奨処置 この問題に対処するには、この URL に AppScope パフォーマンス モニタリング機能が適用されないように、トラフィック ポリシーを変更してください(『 Cisco 4700 Series Application Control Engine Appliance Application Acceleration Configuration Guide 』を参照)。

456085

エラー メッセージ %ACE-1-456085: Message .

説明 一般的なアラートレベル メッセージです。ACEの ACC モジュールが、処理用の共有メモリを割り当てることができません。

推奨処置 メモリをクリアして、この問題を解決するには、ACEを CLI から直接リブートし、EXEC モードで reload コマンドを使用して、コンフィギュレーションをリロードします。問題が続く場合には、Cisco TAC に連絡してください。

456086

エラー メッセージ %ACE-1-456086: Error initializing the ACE. reason

説明 ACEの初期化に失敗しました。

reason 文字列変数に、特定のコンテキスト、原因、およびこのエラー イベントの重要度が記述されます。

推奨処置 show resource usage コマンドを入力して、各コンテキストの現在のシステム リソース使用状況を確認してください(『 Cisco 4700 Series Application Control Engine Appliance Virtualization Configuration Guide 』を参照)。リソースの使用率が高い場合、ACEが過負荷で、現在、着信 HTTP 要求の最適化を処理できません。この問題に対処するには、アクティブ トラフィック ポリシーの HTTP 最適化をオフにしてください(『 Cisco 4700 Series Application Control Engine Appliance Application Acceleration and Optimization Configuration Guide 』を参照)。

456087

エラー メッセージ %ACE-3-456087: Connect method declined.Visible https proxy is not supported.

説明 要求された HTTP 接続方式が拒否されました。通常、HTTP 接続方式は HTTPS サーバに接続するために使用されますが、他のサーバにトラフィックをリレーするために使用されることもあります。

推奨処置 関連するトラフィック ポリシーのコンフィギュレーションを確認して、修正してください(『 Cisco 4700 Series Application Control Engine Appliance Application Acceleration Configuration Guide 』を参照)。このメッセージが続く場合は、disk0: からシステム メッセージ ログ ファイルをコピーし、Cisco TAC に連絡して、この問題を解決するためのサポートを受けてください。ファイルのコピーについては、『 Cisco 4700 Series Application Control Engine Appliance Administration Guide 』を参照してください。この問題に対処するには、HTTP 最適化が適用されないように、トラフィック ポリシーを変更してください(『 Cisco 4700 Series Application Control Engine Appliance Application Acceleration and Optimization Configuration Guide 』を参照)。

456088

エラー メッセージ %ACE-3-456088: Error parsing HTTP header header_string for reason reason .

説明 ACEの ACC モジュールが、ファスト リダイレクト HTTP ヘッダーのパースに失敗しました。ファスト ダイレクト HTTP ヘッダーは、ACC モジュールによって使用される内部ヘッダーです。

reason 文字列変数に、特定のコンテキスト、原因、およびこのエラー イベントの重要度が記述されます。

推奨処置 エラーが続く場合、この問題に対処するには、ファスト リダイレクト HTTP 最適化が適用されないように、トラフィック ポリシーを変更してください(『 Cisco 4700 Series Application Control Engine Appliance Application Acceleration Configuration Guide 』を参照)。

456090

エラー メッセージ %ACE-2-456090: Critical error parsing ACC module configuration config_directive reason .

説明 ACEの ACC モジュール コンフィギュレーションのパース実行中にエラーが発生しました。

config_directive 変数に、主要なアプリケーション アクセラレーション プロセスに渡された一連のコンフィギュレーション パラメータが示されます。

reason 文字列変数に、特定のコンテキスト、原因、およびこのエラー イベントの重要度が記述されます。

推奨処置 実行コンフィギュレーション ファイルをコピーし、Cisco TAC に連絡して、この問題を解決するためのサポートを受けてください。ファイルのコピーについては、『 Cisco 4700 Series Application Control Engine Appliance Administration Guide 』を参照してください。この問題に対処するには、HTTP 最適化が適用されないように、トラフィック ポリシーを変更してください(『 Cisco 4700 Series Application Control Engine Appliance Application Acceleration Configuration Guide 』を参照)。

456091

エラー メッセージ %ACE-4-456091: httpheader_warning

説明 HTTP ヘッダーに関する警告メッセージです。実サーバから ACEの ACC モジュールに、ACEではパースできない HTTP ヘッダーを含む応答が返されました。この URL の HTTP 最適化は、自動的にオフになります。

推奨処置 このメッセージが続く場合、この問題に対処するには、HTTP 最適化が適用されないようにトラフィック ポリシーを変更してください(『 Cisco 4700 Series Application Control Engine Appliance Application Acceleration Configuration Guide 』を参照)。

456092

エラー メッセージ %ACE-3-456092: Buffer write error. reason

説明 書き込み入出力処理に失敗しました。通常、このメッセージは、メモリまたはディスクへの書き込みエラーを示しています。

reason 文字列変数に、特定のコンテキスト、原因、およびこのエラー イベントの重要度が記述されます。

推奨処置 入出力処理をクリアして、この問題を解決するには、ACEを CLI から直接リブートし、EXEC モードで reload コマンドを使用して、コンフィギュレーションをリロードします。エラーが続く場合、この問題に対処するには、HTTP 最適化が適用されないようにトラフィック ポリシーを変更してください(『 Cisco 4700 Series Application Control Engine Appliance Application Acceleration Configuration Guide 』を参照)。

456093

エラー メッセージ %ACE-6-456093: appscope_message

説明 このメッセージは、パフォーマンス統計情報用の AppScope ログ レコード(オプションの AVS 3180A Management Station で使用)に関連しています。

推奨処置 対処は不要です。

456094

エラー メッセージ %ACE-3-456094: coreserver_message

説明 このメッセージは、Apache コア サーバのエラーに関連しています。

推奨処置 対処は不要です。

456095

エラー メッセージ %ACE-7-456095: debug_message

説明 デバッグ メッセージが Apache コア サーバから送信されたことを示すメッセージです。

推奨処置 対処は不要です。

メッセージ 504001 504002

ここでは、 504001 504002 のメッセージについて説明します。

504001

エラー メッセージ %ACE-5-504001: Security context context-name was added to the system

説明 セキュリティ コンテンツがシステムに正常に追加されました。

推奨処置 対処は不要です。

504002

エラー メッセージ %ACE-5-504002: Security context context-name was removed from the system

説明 セキュリティ コンテンツがシステムから正常に削除されました。

推奨処置 対処は不要です。

メッセージ 607001 615004

ここでは、 607001 615004 のメッセージについて説明します。

607001

エラー メッセージ %ACE-6-607001: Pre-allocate SIP media secondary channel for source_interface : source_address / source_port to destination_interface : destination_address / destination_port from message_id message

説明 このメッセージは、Session Initiation Protocol(SIP)セッションでネゴシエートされたメディア ストリームを許可するため、接続が事前割り当てされる場合に生成されます。

推奨処置 対処は不要です。

607003

エラー メッセージ %ACE-6-607003: SIP Classification: Action_type and log SIP message_id from source_interface : source_address / source_port to destination_interface : destination_address / destination_port

説明 このメッセージは、ACE が SIP パケットを許可またはドロップする、もしくは SIP コントロール接続(TCP 上である場合)をリセットする場合に生成され、ログ処理が設定されます。

推奨処置 対処は不要です。

608001

エラー メッセージ %ACE-6-608001: Pre-allocate Skinny connection_type secondary channel for source_interface : source_address / source_port to destination_interface : destination_address / destination_port from message_id message

説明 このメッセージは、Skinny Client Control Protocol(SCCP)セッションでネゴシエートされたメディア ストリームを許可するため、接続が事前割り当てされる場合に生成されます。

推奨処置 対処は不要です。

608002

エラー メッセージ %ACE-4-608002: Dropping Skinny message for source_interface : source_address / source_port to destination_interface : destination_address / destination_port , SCCPPrefix length prefex_length too small

説明 このメッセージは、SCCP トラフィックで SCCP インスペクションを使用している場合に表示されます。SCCP メッセージが小さすぎて、SCCP ペイロードを伝送できない場合に表示されます。

推奨処置 対処は不要です。

608003

エラー メッセージ %ACE-4-608003: Dropping Skinny message for source_interface : source_address / source_port to destination_interface : destination_address / destination_port , SCCPPrefix length prefex_length too large

説明 このメッセージは、SCCP トラフィックで SCCP インスペクションを使用している場合に表示されます。SCCP メッセージが設定された最大サイズよりも大きい場合に表示されます。

推奨処置 対処は不要です。

608004

エラー メッセージ %ACE-4-608004: Dropping Skinny message for source_interface : source_address / source_port to destination_interface : destination_address / destination_port , message id message_id not allowed

説明 このメッセージは、SCCP トラフィックでインスペクションを使用している場合に生成されます。Skinny コマンドが SCCP インスペクション ポリシーによって拒否された場合に表示されます。

推奨処置 対処は不要です。

608005

エラー メッセージ %ACE-4-608005: Dropping Skinny message for source_interface : source_address / source_port to destination_interface : destination_address / destination_port , message id message_id registration not complete

説明 このメッセージは、SCCP トラフィックでインスペクションを使用している場合に生成されます。IP Phone を Cisco Call Manager(CCM)に正常に登録完了する前に、未登録のため許可されない Skinny コマンドが確認された場合に表示されます。

推奨処置 対処は不要です。

615003

エラー メッセージ %ACE-6-615003: VLAN VLAN-number not available for configuring an interface

説明 指定の VLAN 番号は、現在、ACEに割り当てられていません。アプライアンス上のインターフェイスにこの VLAN 番号を設定した場合、シャットダウン ステートのままになります。この VLAN が設定されたインターフェイスがアップだった場合、シャットダウン ステートに切り替わります。

推奨処置 ACEで、ログ メッセージに指定された VLAN を必要としない場合には、アプライアンスのコンフィギュレーションから、この VLAN を使用するインターフェイスをすべて削除してください。

615004

エラー メッセージ %ACE-6-615004: VLAN VLAN-number available for configuring an interface

説明 指定の VLAN 番号が、ACEに割り当てられました。アプライアンスで、この VLAN を使用してインターフェイスを設定し、トラフィックを受信できます。

推奨処置 新しい VLAN を使用する場合は、ACE上に、新しい VLAN を使用するインターフェイスを設定してください。

メッセージ 727001 750002

ここでは、 727001 750002 のメッセージについて説明します。

727001

エラー メッセージ %ACE-1-727001: HA: Peer IP address is not reachable. Error: error str .

説明 アクティブまたはスタンバイのデバイスが、相手側の冗長ピアに到達できません。このメッセージは、両方のデバイスで表示され、スタンバイ デバイス上でスイッチオーバーが実行されます。スイッチオーバーの実行後、両方のデバイスの冗長設定が解除されます。 error str 変数は、次のいずれかになります。

Heartbeat stopped(ハートビートが停止しました) Ping on alternate interface failed(代替インターフェイスへの ping に失敗しました)

Heartbeat stopped(ハートビートが停止しました) No alternate interface configured(代替インターフェイスが設定されていません)

推奨処置 ピア相互間の接続を確認してください。ピア デバイスが物理的にアップでも、接続に問題がある場合には、両方がアクティブ デバイスになっている可能性があります。ピアがダウンしていて接続できない場合には、ピアをリブートし、2 つのデバイス間の冗長性を復元してください。

727002

エラー メッセージ %ACE-1-727002: HA: FT interface interface name to reach peer IP address is down. Error: error str

説明 FT インターフェイス上でピア デバイスに到達できません。この状況では、ネットワーク上に 2 つのアクティブ デバイスが存在しないように、スタンバイ デバイスはアクティブにスイッチオーバーしません。 error str 変数は、次のいずれかになります。

Heartbeats stopped(ハートビートが停止しました) Peer is reachable via alternate interface(代替インターフェイス経由でピアに到達できます)

Heartbeats are up but cannot use the Telnet connection to the peer device(ハートビートはアップですが、ピア デバイスへの Telnet 接続を使用できません)

推奨処置 FT インターフェイス上で 2 つのデバイス間の接続を確認します。ピア IP アドレスに ping を送信するか、Telnet 接続を使用して、接続を確認してください。

727003

エラー メッセージ %ACE-1-727003: HA: Mismatch in context names detected for FT group FTgroupID . Cannot be redundant.

説明 特定のコンテンツで冗長性がイネーブルですが、コンテキスト名の不一致により、両方のデバイスをアクティブまたはスタンバイに設定できません。

推奨処置 両方のデバイス上の FT グループ コンフィギュレーションを確認してください。両方のデバイスに同じコンテキストが関連付けられている必要があります。

727004

エラー メッセージ %ACE-1-727004: HA: Two actives have been detected for FT group FTgroupID .

説明 同じ FT グループで、両方のデバイスがアクティブであることが検出されました。この時点で、どちらか一方のデバイスの制御が自動的に停止し、スタンバイに切り替わります。

推奨処置 対処は不要です。

727005

エラー メッセージ %ACE-1-727005: HA: Config replication failed for context ctx name . Error : error str

説明 error str 値に示されたエラー条件により、コンフィギュレーションをピア デバイスに同期化できませんでした。 error str 変数は、次のいずれかになります。

Error on Standby device when applying Configuration file replicated from Active(アクティブ デバイスから複製したコンフィギュレーション ファイルの適用時にスタンバイ デバイス上でエラーが発生しました)

Failed to transfer Configuration file to standby(スタンバイへのコンフィギュレーション ファイルの転送に失敗しました) TFTP Failed(TFTP に失敗しました)

Failed to generate Running Configuration for peer device. "show running peer" failed.(ピア デバイスの実行コンフィギュレーションの生成に失敗しました。show running peer の失敗 )

Filed to convert Configuration to peer version(コンフィギュレーションのピア バージョンへの変換に失敗しました) Flip of peer addresses failed(ピア アドレスの置換に失敗しました)

Failed to retrieve Context Information(コンテキスト情報の取得に失敗しました)

Failed to roolback Running Configuration on Standby device(スタンバイ デバイスでの実行コンフィギュレーションのロールバックに失敗しました)

Failed to sync Running Configuration on Standby device(スタンバイ デバイスでの実行コンフィギュレーションの同期化に失敗しました)

Failed to sync Startup Configuration on Standby device(スタンバイ デバイスでのスタートアップ コンフィギュレーションの同期化に失敗しました)

Filed to send MTS message to peer to communicate config status(ピアに設定ステータスを通知する MTS メッセージの送信に失敗しました)

推奨処置 両方のデバイス上で実行コンフィギュレーションおよびスタートアップ コンフィギュレーションを確認してください。回復するには、コンフィギュレーションの同期化をディセーブルにし、各デバイス上にコンフィギュレーションを手動で適用してください。

727006

エラー メッセージ %ACE-1-727006: HA: Peer is incompatible due to error str . Cannot be Redundant.

説明 ピア デバイスの互換性の確保に失敗しました。両方のデバイス間の Software Relationship Graph(SRG)バージョンの違い、またはライセンスの不一致が原因です。エラー文字列に、失敗の原因が表示されます。

error str 変数は、次のいずれかになります。

License Compatibility Mismatch(ライセンスの互換性の不一致です)

SRG Compatibility Mismatch(SRG の互換性の不一致です)

推奨処置 両方のデバイスのバージョンおよびライセンスの互換性を確認してください。

727007

エラー メッセージ %ACE-1-727007: HA: Module Initialization failure - Error Error str .

説明 冗長モジュールの 1 つで初期化エラーが発生しました。 Error str 変数に、失敗の原因が表示されます。

Error str 変数は、次のいずれかになります。

MTS Init Failure(MTS 初期化の失敗)

TNRPC Failure(TNRPC の失敗)

Select Call Failure(コール選択の失敗)

Timer Creation Failure(タイマー作成の失敗)

推奨処置 Cisco TAC に連絡してください。

727008

エラー メッセージ %ACE-1-727008: HA: Failed to send heartbeats to peer. Internal error: Error str

説明 内部エラーにより、デバイスからピアにハートビートを送信できません。エラー文字列に、失敗の原因が表示されます。

Error str 変数は、次のいずれかになります。

Failed to setup UDP Connection to Peer for Heartbeats(ピアへのハートビート用 UDP 接続のセットアップに失敗しました)

Failed to create Encap for Peer(ピア用のカプセル化の作成に失敗しました)

Failed to communicate to IXP(IXP との通信に失敗しました)

推奨処置 Cisco TAC に連絡してください。

727009

エラー メッセージ %ACE-2-727009: HA: Communication failure for Peer Peer id Event: error str

説明 デバイスからピアへの TCP 接続を確立できません。 error str 変数は、「Failed to establish TCP connection to Peer device(ピア デバイスへの TCP 接続の確立に失敗しました)」です。

推奨処置 Cisco TAC に連絡してください。

727010

エラー メッセージ %ACE-2-727010: HA: Data replication failed for context ctx name . Error code error str

説明 データ複製に失敗し、ピア デバイスのデータを正常に同期化できませんでした。この失敗は、次回の定期的な同期化により修正され、失われたレコードが更新されます。 Error str 変数に、失敗の原因が表示されます。

Error str 変数は、次のいずれかになります。

Failed to bulk sync Connection Records(接続レコードのバルク同期に失敗しました)

Failed to bulk sync Load Balancer Records(ロード バランサ レコードのバルク同期に失敗しました)

推奨処置 対処は不要です。

727011

エラー メッセージ %ACE-2-727011: HA: Configuration replication for context ctx name will not happen. Error: Error str

説明 コンテキストのコンフィギュレーション同期化が実行されません。エラー文字列に、失敗の原因が表示されます。

Error str 変数は、次のいずれかになります。

Failed to open Startup Configuration File(スタートアップ コンフィギュレーション ファイルのオープンに失敗しました) It does not exist(ファイルが存在しません)

HA election timed out(HA 選定がタイムアウトになりました)

Configuration sync to peer not initiated because Peer doesnt exist(ピアが存在しないので、ピアへのコンフィギュレーション同期化が開始されませんでした)

HA has not been configured for context(コンテキスト用の HA が設定されていません)

推奨処置 対処は不要です。

727012

エラー メッセージ %ACE-2-727012: HA: FT Group group ID changed state to NewState . Reason: reason str .

説明 HA ステート(冗長)デバイスによるコンテキストのステート移行を示すメッセージです。

表 2-2 に、 NewState 変数の値を示します。

.

表 2-2 NewState の値および説明

NewState 値
説明

FSM_FT_STATE_INIT

初期ステート。FT グループのコンフィギュレーションが存在しても、サービスが開始されていない場合にのみ、表示されます。

FSM_FT_STATE_ELECT

FT グループの設定時に inservice コマンドを入力すると、ACEは ELECT ステートを開始します。冗長ステートのデバイスは、FT グループ内のピア コンテキストとネゴシエートし、冗長性のロール(アクティブまたはスタンバイ)を判別します。

FSM_FT_STATE_ACTIVE

FT グループのアクティブ メンバーです。

FSM_FT_STATE_STANDBY_COLD

このステートは、次の状況で開始されます。

FT VLAN がダウンしているが、ピア デバイスがまだアクティブである場合

コンフィギュレーションまたはアプリケーションのステートの同期化に失敗した場合

FSM_FT_STATE_STANDBY_CONFIG

スタンバイ コンテキストが、コンフィギュレーション情報の受信を待機中です。このステートが開始されると、アクティブ コンテキストに対して、実行コンフィギュレーションのコピーを送信するように通知されます。

FSM_FT_STATE_STANDBY_BULK

スタンバイ コンテキストが、ステート情報の受信を待機中です。このステートが開始されると、アクティブ コンテキストに対して、すべてのアプリケーションの最新ステート情報を送信するように通知されます。

FSM_FT_STATE_STANDBY_HOT

フェールオーバー状況で、スタンバイ コンテキストがアクティブに切り替わる準備ができています。

reason str 変数によって返される値は、次のいずれかになります。

FSM_FT_EV_PEER_DOWN

FSM_FT_EV_PEER_FT_VLAN_DOWN

FSM_FT_EV_PEER_SOFT_RESET

FSM_FT_EV_STATE

FSM_FT_EV_TIMEOUT

FSM_FT_EV_CFG_SYNC_STATUS

FSM_FT_EV_BULK_SYNC_STATUS

FSM_FT_EV_COUP

FSM_FT_EV_RELINQUISH

FSM_FT_EV_TRACK_STATUS

FSM_FT_EV_UPDATE

FSM_FT_EV_ENABLE_INSERVICE

FSM_FT_EV_DISABLE_INSERVICE

FSM_FT_EV_SWITCHOVER

FSM_FT_EV_PEER_COMPATIBLE

FSM_FT_EV_MAINT_MODE_OFF

FSM_FT_EV_MAINT_MODE_PARTIAL

FSM_FT_EV_MAINT_MODE_FULL

推奨処置 対処は不要です。

727013

エラー メッセージ %ACE-2-727013: HA: Peer Peer # is UP and reachable.

説明 ピアは到達可能です。2 つのピア間でハートビートが正常に送信されています。

推奨処置 対処は不要です。

727014

エラー メッセージ %ACE-2-727014: HA: Heartbeats from Peer Peer id have become unidirectional.

説明 ピアからの冗長ハートビートが単方向です。つまり、ピアがハートビートを受信できません(送信のみ)。この問題は、いずれかのネットワーク プロセッサに障害があると発生します。

推奨処置 ネットワーク プロセッサのドロップ カウンタを収集して、Cisco TAC に連絡してください。

727015

エラー メッセージ %ACE-2-727015: HA: Detected mismatch in heartbeat interval from Peer peer id . Modified interval to interval .

説明 あるピアから受信した冗長ハートビートが、2 番めのピアの値と異なります。この状況は、ハートビート インターバルがダイナミックに変更されるように設定した場合に、発生することがあります。表示される変更後のハートビート インターバルは、調整されたインターバルを示しています。2 つの値のうち、大きい方の値が設定されます

推奨処置 対処は不要です。

727016

エラー メッセージ %ACE-2-727016: HA: Replication for context ctx name has started. Status - status .

ピアへの複製が実行されました。 status 変数に、同期ステータスが表示されます。

status 変数の値は、次のいずれかになります。

Running Configuration sync has started to peer(ピアへの実行コンフィギュレーションの同期化が開始されました)

Startup Configuration sync has started to peer(ピアへのスタートアップ コンフィギュレーションの同期化が開始されました)

Startup Configuration sync has completed to peer(ピアへのスタートアップ コンフィギュレーションの同期化が完了しました)

Running Configuration sync has completed to peer(ピアへの実行コンフィギュレーションの同期化が完了しました)

Data Replication has completed to peer(ピアへのデータ複製が完了しました)

Startup configuration has been applied successfully for context(コンテキストにスタートアップ コンフィギュレーションが正常に適用されました)

推奨処置 対処は不要です。

727017

エラー メッセージ %ACE-2-727017: HA: FT Track track type track name is UP.

説明 FT トラックがアップです。

track type 変数は、次のいずれかになります。

Interface(インターフェイス)

HSRP

Host(ホスト)

推奨処置 対処は不要です。

727018

エラー メッセージ %ACE-2-727018: HA: FT Track track type track name is DOWN.

説明 FT トラックがダウンです。

track type 変数は、次のいずれかになります。

Interface(インターフェイス)

HSRP

Host(ホスト)

推奨処置 対処は不要です。

727019

エラー メッセージ %ACE-5-727019: HA: Started alternate ping to IP address ip addr

説明 ピアの状況を確認するために、代替インターフェイス上で ICMP ping が開始されました。この処理は、ピアからハートビートを受信しなくなったときに開始されます。スタンバイ デバイスは、ピアがアクティブかどうかを判別するために、ピアに代替 ping を発行します。ピアがアクティブであれば、ネットワーク上に 2 つのアクティブ デバイスが存在する状態を避けるために、スイッチオーバーは実行されません。

推奨処置 対処は不要です。

727020

エラー メッセージ %ACE-5-727020: HA: Stopped alternate ping to IP address ip addr .

説明 代替インターフェイス上の ICMP ping が停止されました。この状況は、ピアからのハートビートを受信し、ピアがアップで到達可能になったことを示しています。

推奨処置 対処は不要です。

727021

エラー メッセージ %ACE-5-727021: HA: Peer is compatible.

説明 2 つのデバイスのステートに互換性があり、冗長性を設定できます。

推奨処置 対処は不要です。

727022

エラー メッセージ %ACE-5-727022: HA: Started sending heartbeats to peer Peer id interval value and count cnt

説明 ピアへの冗長接続が正常に確立され、設定されたインターバルおよびカウントで、ピアへのハートビートが開始されました。

interval 変数には、インターバルがミリ秒単位で表示されます。count 変数は、ピアがダウンとして宣言されるまでの、受信しなかったハートビート インターバルの最大回数を示しています。

推奨処置 対処は不要です。

727023

エラー メッセージ %ACE-5-727023: HA: Stopped sending heartbeats to peer Peer id .

説明 ピアへの冗長ハートビートが停止しました。この状況は、冗長性を再設定した場合、またはピア IP アドレスなどの基本接続パラメータを変更した場合に発生します。

推奨処置 対処は不要です。

728001

エラー メッセージ %ACE-1-728001: Initialization failure (general) type variable1

説明 一般的な障害(メモリ不足、スレッド生成の失敗、通信チャネルの確立の失敗など)により、ACEロード バランシング プロセスの初期化が中断されました。

variable1 に、障害の正確な場所がコード ベースで表示されます。

推奨処置 Syslog メッセージを記録して、ACEをリブートしてください(詳細は、『 Cisco 4700 Series Application Control Engine Appliance Administration Guide 』を参照)。Cisco TAC に連絡し、記録したメッセージ テキストを提示してください。

728002

エラー メッセージ %ACE-1-728002: Initialization failure (sticky) type variable1

説明 スティッキ サブシステムの障害(メモリ配列の失敗、スレッド生成の失敗、通信チャネルの確立の失敗など)により、ACEロード バランシング プロセスの初期化が中断されました。

variable1 に、障害の正確な場所がコード ベースで表示されます。

推奨処置 Syslog メッセージを記録して、ACEをリブートしてください(詳細は、『 Cisco 4700 Series Application Control Engine Appliance Administration Guide 』を参照)。Cisco TAC に連絡し、記録したメッセージ テキストを提示してください。

728003

エラー メッセージ %ACE-1-728003: Initialization failure (sticky hash) variable1 entries, variable2 min, variable3 max type variable4

説明 スティッキ データベースのエントリ割り当て障害(データベースが割り当てられていない、など)により、ACEロード バランシング プロセスの初期化が中断されました。

このメッセージの変数には、次の内容が表示されます。

variable1 - 要求されたスティッキ エントリ数を示します。

variable2 - ハッシュ アルゴリズムの正常な処理に必要な最小限のスティッキ エントリ数を示します。

variable3 - 割り当て可能な最大エントリ数を示します。

variable4 - 障害の正確な場所がコード ベースで表示されます。

推奨処置 Syslog メッセージを記録して、ACEをリブートしてください(詳細は、『 Cisco 4700 Series Application Control Engine Appliance Administration Guide 』を参照)。Cisco TAC に連絡し、記録したメッセージ テキストを提示してください。

728004

エラー メッセージ %ACE-5-728004: Internal communications notice (general) type variable1

説明 ACEロード バランシング プロセスが、破棄できないスプリアスな、または解析不能な内部メッセージを検出しました。負荷が高い場合、メッセージが失われることがあります。

variable1 に、障害の正確な場所がコード ベースで表示されます。

推奨処置 このメッセージが頻繁に表示される場合、または通常のシステム負荷でのロード バランシングの問題と関連している場合には、Cisco TAC に連絡してください。

728005

エラー メッセージ %ACE-3-728005: Failed to transmit variable1 decision for connection from client variable2 type variable3

説明 ロード バランシング決定が、内部で失われました。サーバ接続を開始できず、指定のクライアント接続はリセットされます。この時点で、クライアントは再接続を試みることができます。

variable1 に、接続のタイプが表示されます。値は、次のいずれかになります。

destination(ロード バランサによって判別された宛先)

drop(接続は廃棄されます)

forwarded(ロード バランスが適用されずに転送されます)

variable2 は、接続を開始したクライアントのアドレスを示しています。

variable3 は、エラーがロギングされたコード行の固有識別情報(UID)を示しています。

推奨処置 このメッセージが頻繁に表示される場合には、Syslog メッセージを記録して、Cisco TAC に連絡してください。

728006

エラー メッセージ %ACE-5-728006: Internal communications error (messaging) msg subType variable1 -- type variable2

ロード バランシングの実行中に、ACEが識別できない内部メッセージを受信しました。このメッセージは、処理されずに廃棄されます。

このメッセージの変数には、次の内容が表示されます。

variable1 - 処理できなかったメッセージのタイプ(10進数)を示しています。

variable2 - エラーがロギングされたコード行の固有識別情報(UID)を示しています。

推奨処置 このメッセージが頻繁に表示される場合には、Syslog メッセージを記録して、Cisco TAC に連絡してください。

728007

エラー メッセージ %ACE-3-728007: Internal configuration communications error (sticky) type variable1

説明 ロード バランシングの実行中に、ACE がスティッキ データベース リソースの不適切なコンフィギュレーション要求を受信しました。リソースの許容量を超えているか、リソースを特定できない可能性があります。

variable1 は、エラーがロギングされたコード行の固有識別情報(UID)を示しています。

推奨処置 指定されたコンテキスト内で、要求されたリソースが使用可能かどうかを確認してください。要求されたリソースが使用可能で、コンフィギュレーションで許可される場合には、内部エラーが発生しています。Cisco TAC に連絡してください。

728008

エラー メッセージ %ACE-3-728008: Internal communications error (sticky) /source processor variable1 destination processor variable2 -- type variable3

説明 ロード バランシングの実行中に、ACEが 2 つのネットワーク プロセッサ間の通信エラーを検出しました。その結果、一部のクライアント接続でスティッキ ロード バランシングが実行されない可能性があります。

このメッセージの変数には、次の内容が表示されます。

variable1 - 受信した送信元プロセッサの 10 進数 ID を示しています。

variable2 - 受信した宛先プロセッサの 10 進数 ID を示しています。

variable3 - エラーがロギングされたコード行の固有識別情報(UID)を示しています。

推奨処置 Cisco TAC に連絡してください。

728009

エラー メッセージ %ACE-3-728009: Context ID variable1 requested variable2 of variable3 sticky entries. No action taken. -- type variable4

説明 Admin コンテキストから報告されるメッセージです。スティッキ エントリの許容リソースを超えているために、 variable1 に特定されているコンテキストからのコンフィギュレーション要求に応答できません。

このメッセージの変数には、次の内容が表示されます。

variable1 - スティッキ エントリの処理を要求しているコンテキストを示しています。

variable2 - 要求された処理を示しています。

variable3 - 要求されたスティッキ エントリ数を示しています。

variable4 - エラーがロギングされたコード行の固有識別情報(UID)を示しています。

推奨処置 Cisco TAC に連絡してください。

728011

エラー メッセージ %ACE-4-728011: Context ID variable1 being variable2 should not have variable3 associated sticky groups -- type variable4

説明 Admin コンテキストから報告されるメッセージで、スティッキ グループに関連付けられたコンテキストを追加または削除するときに表示されます。この状況が発生してエラー メッセージがロギングされても、コンテキストの追加または削除は実行されます。

variable1 - 追加または削除されるコンテキストの ID を示しています。

variable2 - 要求された処理を示しています。表示される値は、added(追加)または removed(削除)です。

variable3 - 検出された関連スティック グループ数を示しています。

variable4 - エラーがロギングされたコード行の固有識別情報(UID)を示しています。

推奨処置 コンテキストを追加または削除する前に、コンテキストにスティッキ グループが関連付けられていないことを確認してください。

728012

エラー メッセージ %ACE-5-728012: Context ID variable1 failed to receive return data -- type variable2

説明 CLI の show コマンドの応答として収集されたデータが、ネットワーク プロセッサから CLI に正常に返されませんでした。

このメッセージの変数には、次の内容が表示されます。

variable1 - 要求を行ったコンテキストのコンテキスト ID を示しています。

variable2 - エラーがロギングされたコード行の固有識別情報(UID)を示しています。

推奨処置 show コマンドを再入力してください。問題が続く場合には、Cisco TAC に連絡してください。

728013

エラー メッセージ %ACE-4-728013: A cache alignment error variable1 was detected during initialization -- type variable2

説明 ロード バランシングの初期化中に、キャッシュ アラインメント エラーが検出されました。パフォーマンスに影響することがありますが、ロード バランシングは正常に実行されます。

このメッセージの変数には、次の内容が表示されます。

variable1 は、キャッシュ アラインメントの戻りコードを示しています。

variable2 は、エラーがロギングされたコード行の固有識別情報(UID)を示しています。

推奨処置 このエラー メッセージが頻繁に表示される場合には、Cisco TAC に連絡してください。

728014

エラー メッセージ %ACE-3-728014: Internal cross-processor communications error (sticky) type variable1

説明 ロード バランシングの実行中に、ACEが ACE上の 2 番めのネットワーク プロセッサからのメッセージを解析できませんでした。これにより、2 つのプロセッサ間のスティッキ情報が失われ、一部のクライアントのスティッキ サーバ接続が中断することがあります。

variable1 は、エラーがロギングされたコード行の固有識別情報(UID)を示しています。

推奨処置 Cisco TAC に連絡してください。

728015

エラー メッセージ %ACE-3-728015: Internal channel communications error (sticky) type variable1

説明 ロード バランシング処理の実行中に、ACEがロード バランシング設定または表示ディレクティブを処理するための内部通信チャネルをオープンまたは使用できませんでした。エラーが発生した特定のディレクティブは(再試行が行われたとしても)完了しません。

variable1 は、エラーがロギングされたコード行の固有識別情報(UID)を示しています。

推奨処置 Cisco TAC に連絡してください。

728016

エラー メッセージ %ACE-4-728016: HA data receive failure (type variable1 )

説明 冗長ピアから受信した冗長メッセージを理解できず、結果として廃棄された場合、このメッセージがロギングされます。

variable1 は、エラーがロギングされたコード行の固有識別情報(UID)を示しています。

推奨処置 show ft stats group_id コマンドを使用して、FT グループのロード バランシング統計情報を表示します。

type 変数の値が 90(10進数)である場合、「Number of Sticky Entries Dropped(ドロップされたスティッキ エントリ数)」の値を監視してください。この値が、時間の経過とともに増加する場合には、Cisco TAC に連絡してください。

type 変数の値が 99(10進数)である場合、「Number of Receive Failures(受信エラー数)」の値を監視してください。この値が、時間の経過とともに増加する場合には、Cisco TAC に連絡してください。

728017

エラー メッセージ %ACE-3-728017: Internal communications error (ha) -- type variable1

説明 現在のコンテキストから報告されるメッセージです。メッセージを送信できなかったため、冗長ピアへの冗長メッセージの送信に失敗しました。

variable1 は、エラーがロギングされたコード行の固有識別情報(UID)を示しています。

推奨処置 show ft stats group_id コマンドを使用して、FT グループのロード バランシング統計情報を表示します。「Number of Send Failures(送信エラー数)」の値を監視してください。問題が続く場合には、Cisco TAC に連絡してください。

728018

エラー メッセージ %ACE-5-728018: Proxy connection variable1 rebalanced to server variable2

説明 ACE が、サーバ側の接続を他のサーバに再バランシングする必要があると判断しました。これは、再バランスが実行されるコンテキスト内で発行された情報メッセージです。

このメッセージの変数には、次の内容が表示されます。

variable1 は、プロキシ接続の識別名を示しています。

variable2 は、接続が再バランシングされた実サーバのインデックスを示しています。

推奨処置 対処は不要です。

728019

エラー メッセージ %ACE-4-728019: Sticky resources were not variable1 for this context -- type variable2

説明 スティッキ グループが設定済みスティッキ エントリを検出できなかったために、スティッキ要求(スティッキ エントリのルックアップ、設定、または削除)が受理されませんでした。これは、コンフィギュレーションの制限の超過ではなく、スティッキ グループのルックアップが予期せぬ結果だったことを示しています。

variable1 は、要求されたスティッキ処理を示しています。値は、次のいずれかになります。

detected(検出)

inserted(挿入)

removed(削除)

variable2 は、エラーがロギングされたコード行の固有識別情報(UID)を示しています。

推奨処置 Cisco TAC に連絡してください。

728020

エラー メッセージ %ACE-6-728020: LB is configured to consume variable1 bytes of memory.

説明 ロード バランシングの初期化中に ACEによってマップされた物理メモリ容量、およびマッピングが正常に実行されたことを示すメッセージです。

variable1 は、マップされた物理メモリのバイト数を示しています。

推奨処置 対処は不要です。

728021

エラー メッセージ %ACE-6-728021: Found inconsistent sticky entry. Terminating variable1 .

説明 ロード バランシングの実行中に ACEによって処理される各種コマンドは、スティッキ データベース内のすべての関連スティッキ エントリの検索を必要とします。これ以上のスティッキ エントリが見つからないという予期せぬ検索結果になった場合、このメッセージが生成されます。終了処理が示されますが、同じタイプ(または別のタイプ)の以降の要求は完了します。

variable1 は、終了される処理を示しています。値は、次のいずれかになります。

show screen(ユーザ要求による画面表示)

resetting timestamps(スティッキ エントリのエージングによるタイムスタンプのリセット)

HA share(HA で学習されたエントリによるデータベースの更新)

推奨処置 対処は不要です。このメッセージは、スティッキ問題のトラブルシューティングを行うときに役立ちます。

728022

エラー メッセージ %ACE-6-728022: Invalid hash table index ( variable1 ) used for variable2

説明 ハッシュ インデックスが無効であるために、指定された処理が中断されました。

variable1 は、無効なハッシュ テーブル インデックスの値を示しています。

variable2 は、使用されたインデックス テーブルを示しています。値は、次のいずれかになります。

LookupRealServerId

InsertNewEntry

推奨処置 対処は不要です。

728023

エラー メッセージ %ACE-6-728023: variable1 variable2 sticky entries from ContextId variable3 .

説明 リソース制限の変更により、コンテキストのスティッキ エントリが追加または削除されました。

variable1 は、実行された処理を示しています。値は、次のいずれかになります。

Added(追加)

Removed(削除)

variable2 は、処理されたスティッキ エントリ数を示しています。

variable3 は、エントリが追加または削除されたコンテキストの ID を示しています。

推奨処置 対処は不要です。

728024

エラー メッセージ %ACE-4-728024: Received an unknown variable1 type message ( variable2 ) for Sticky from remote IXP variable3 !

説明 2 番めのネットワーク プロセッサからの要求または応答が、未知の処理タイプを示しています。この要求または応答は、処理されずに廃棄されます。

variable1 は、メッセージ クラスを示しています。値は、次のいずれかになります。

reqest(要求)

reply(応答)

variable2 は、識別できなかった処理タイプの数値を示しています。

variable3 は、メッセージを送信した IXP(ネットワーク プロセッサ)の識別名を示しています。

推奨処置 対処は不要です。このメッセージは、ネットワーク プロセッサに関連するスティッキ データベース同期の問題のトラブルシューティングを行うときに役立ちます。

728025

エラー メッセージ %ACE-6-728025: Dropped variable1 ' variable2 ' messages ( variable3 total) from IXP variable4 to IXP variable5 !

説明 ネットワーク プロセッサ間のスティッキ メッセージ(スティッキ挿入、スティッキ ルックアップ、またはスティッキ接続終了)が失われました。

variable1 は、失われたメッセージ数を示しています。

variable2 は、メッセージのタイプを示しています。値は、次のいずれかになります。

reqest(要求)

response(応答)

variable3 は、廃棄されたメッセージの合計数(損失メッセージ、および送信不可で廃棄されたメッセージの両方を含む)を示しています。

variable4 は、送信元ネットワーク プロセッサの識別名を示しています。

variable5 は、宛先ネットワーク プロセッサの識別名を示しています。

推奨処置 対処は不要です。この情報は、スティッキ機能の問題のトラブルシューティングを行うときに役立ちます。

728026

エラー メッセージ %ACE-6-728026: Attempting to use invalid lookup key for variable1 processing.

説明 キーが無効であるために、リモート ネットワーク プロセッサに接続終了通知が送信されなかったことを示すメッセージです。 variable1 は、処理のタイプ(接続終了)を示しています。

推奨処置 対処は不要です。この情報は、スティッキ機能の問題のトラブルシューティングを行うときに役立ちます。

728027

エラー メッセージ %ACE-4-728027: Received unhandled message of type variable1 from CP SrcSAP variable2 .

説明 ロード バランシング処理の実行中に、コントロール プロセッサ(CP)から認識できないメッセージを受信しました。このメッセージは廃棄されます。

このメッセージの変数には、次の内容が表示されます。

variable1 - 受信した未加工(10 進数)の認識不能メッセージのタイプを示しています。

variable2 - メッセージを送信した CP 上の送信元 SAP(10 進数)を示しています。

推奨処置 対処は不要です。このメッセージは、ACEによって無視された CP からのコマンドまたはコンフィギュレーション ディレクティブのトラブルシューティングを行うときに役立ちます。

728028

エラー メッセージ %ACE-5-728028: Sticky mapping failed: variable1 variable2

説明 冗長ピアから受信した情報を、ローカルでマッピングできません。関連するスティッキ エントリ情報は廃棄されます。

variable1 に、マッピングに失敗した原因が表示されます。値は、次のいずれかになります。

Invalid sticky group id(スティック グループ ID が無効です)

Invalid real server id(実サーバ ID が無効です)

Sticky group not active(スティッキ グループが非アクティブです)

variable2 は、無効エントリの識別情報(10 進数)を示しています。エントリが「invalid real server id」である場合、実サーバ ID の値が表示されます。それ以外の場合には、無効または非アクティブなスティッキ グループの ID が表示されます。

推奨処置 show ft stats group_id コマンドを使用して、FT グループのロード バランシング統計情報を表示します。「Number of Sticky Entries Dropped(ドロップされたスティッキ エントリ数)」の値を監視してください。この値が、時間の経過とともに増加する場合には、Cisco TAC に連絡してください。

728029

エラー メッセージ %ACE-6-728029: HA state for FtGroup variable1 changed from variable2 to variable3 State variable4 .

説明 冗長ピアから受信したステート変更を追跡するメッセージです。ロード バランシングに関連していないイベントは無視されます。

variable1 は、FT グループの ID(10 進数)を示しています。

variable2 および variable3 は、前回および最新のステート変更イベントを示しています。値は、次のいずれかになります。

Active

StartCfgSync

StartBulkSync

StartPeriodicSync

StopSync

StdbyCfg

StdbyBulk

StdbyHot

StdbyCold

StdbyWarm

BulkSyncDone

NonRedundant

None

"???" (未定義イベントを示す)

variable4 は、ステート変更の動作を示しています。値は、次のいずれかになります。

handled(処理)

ignored(無視)

推奨処置 対処は不要です。このメッセージは、冗長ピア同期化の問題のトラブルシューティングで、冗長ステートの変更を追跡する場合に役立ちます。

728030

エラー メッセージ %ACE-6-728030: Silently discarding HA data: variable1

説明 ACEがデータを処理できなかったため、ロード バランシングの実行中に冗長データを廃棄する必要があります。このデータの廃棄により、シームレスなフェールオーバーに影響が生じることがあります。

variable1 に、冗長ピアからのデータを廃棄する原因が表示されます。値は、次のいずれかになります。

Received unknown message type(未知のメッセージ タイプを受信しました)

Received data packet in wrong HA state(不正な HA ステートのデータ パケットを受信しました)

推奨処置 対処は不要です。このメッセージは、冗長ピアの問題のトラブルシューティングを行うときに役立ちます。

728031

エラー メッセージ %ACE-3-728031: Memory mapping for debug logging failed.

説明 デバッグ ロギングの初期化中にメモリのマッピングに失敗しました。ロード バランシングは続行されますが、デバッグ ロギングは、コマンドラインから起動した場合でも、実行されません。

推奨処置 ACEをリブートして、デバッグ ロギング コンポーネントを再初期化してください(詳細は、『 Cisco 4700 Series Application Control Engine Appliance Administration Guide 』を参照)。リブートにより、マッピングの問題が解決することがあります。このエラーが続く場合には、Cisco TAC に連絡してください。

728032

エラー メッセージ %ACE-LB_General-4-728032: Real Server variable1 in Serverfarm variable2 has reached configured threshold for HTTP retcode variable3

説明 サーバファーム上に HTTP 戻りコードが設定され、指定の実サーバが、設定された戻りコードのしきい値に到達しました。

このメッセージの変数には、次の内容が表示されます。

variable1 - サーバファーム内の実サーバ名を示しています。

variable2 - サーバファームの名前を示しています。

variable3 - このメッセージがロギングされる原因となったサーバから返された、HTTP 戻りコード値を示しています。

推奨処置 これらのサーバの戻りコード応答の原因となっているクライアント HTTP 要求のタイプを確認します。コンテンツの損失または不正な検索パスなど、潜在的な問題を示す戻りコードを調べてください。

728033

エラー メッセージ %ACE-LB_General-2-728033: Drop connection as Application Acceleration Maximum concurrent connection is x (maximum was x connections)

説明 これは情報メッセージです。このメッセージは、アプリケーション アクセラレーションの同時接続数が設定された、またはデフォルト(1000)の同時接続制限(最適化モードの concurrent-connections limit コマンドで指定)を超えて、新しい接続が最適化されずに実サーバに送信されたときに ACE が新たな同時接続をすべて中断したことを通知するために記録されます。

推奨処置 対処は不要です。

728035

エラー メッセージ %ACE-LB_General-2-728035: Disabled Web Application Acceleration: Maximum configured concurrent connections limit (< count >) reached, sending connections to real servers

説明 これは情報メッセージです。アプリケーション アクセラレーションの同時接続数が、設定されているまたはデフォルト(1000)の同時接続制限(最適化モードの concurrent-connections limit コマンドで指定)を超え、新しい接続が最適化されずに実サーバに送信されると、このメッセージがロギングされます。

推奨処置 対処は不要です。

728036

エラー メッセージ %ACE-LB_General-2-728036: Enabled Web Application Acceleration: New connections will be sent for Optimization.(concurrent connections count < count >)

説明 これは情報メッセージです。アプリケーション アクセラレーションの同時接続数が、設定されているまたはデフォルト(1000)の同時接続制限(最適化モードの concurrent-connections limit コマンドで指定)より少なくなり、すべての新しい接続に対して最適化が再開されると、このメッセージがロギングされます。

推奨処置 対処は不要です。

729002

エラー メッセージ %ACE-4-729002: Regex resource usage beyond maximum limit for context context_id . Free up some resources.

説明 指定されたコンテキスト( context_id )で使用中の regex リソースが、リソース クラスで許容される上限を超えていることを示す Syslog メッセージです。

推奨処置 指定されたコンテキストの最小 regex 使用量を減らし、上限未満にしてください。

729003

エラー メッセージ %ACE-4-729003: Minimum regex resources could not be guaranteed for context context_id .

説明 要求された最小 regex リソースが、指定されたコンテキスト( context_id )で保証できなかったことを示す syslog メッセージです。

推奨処置 グローバル管理者に連絡し、他のコンテキスト管理者に regex リソースを解放してもらうように要求してください。

750001

エラー メッセージ %ACE-4-750001: Sticky resource usage beyond maximum limit for context ctx id

説明 コンテキストで使用中のスティッキ リソースが、そのコンテキストに設定されている制限を超えました。

推奨処置 コンテキストのリソースを解放し、設定されている制限内にしてください。リソースの管理の詳細は、『 Cisco 4700 Series Application Control Engine Appliance Virtualization Configuration Guide 』を参照してください。

750002

エラー メッセージ %ACE-4-750002: Minimum sticky resources could not be guaranteed for context ctx id

説明 特定のコンテキストにスティッキ リソースの制限を設定した際に、ACEがリソース制限を保証できませんでした。

推奨処置 設定されている制限を超えた他のすべてのコンテキストのリソースを解放してください。リソースの管理の詳細は、『 Cisco 4700 Series Application Control Engine Appliance Virtualization Configuration Guide 』を参照してください。