Cisco 4700 シリーズ Application Control Engine Appliance アプリケーション アクセラレーションおよび最適化 コンフィギュレーション ガイド Software Version A1(7)
グローバル最適化値の設定
グローバル最適化値の設定
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目次

グローバル最適化値の設定

Cisco AVS 3180A への統計ログ情報の転送に関する設定

HTTP 最適化ロギング レベルの指定

グローバル FlashConnect プレフィクスの定義

次の作業

グローバル最適化値の設定

この章では、Cisco 4700 Series Application Control Engine(ACE)アプライアンスのグローバル最適化値の設定方法について説明します。

この章の主な内容は、次のとおりです。

Cisco AVS 3180A への統計ログ情報の転送に関する設定

HTTP 最適化ロギング レベルの指定

グローバル FlashConnect プレフィクスの定義

次の作業

Cisco AVS 3180A への統計ログ情報の転送に関する設定

ACEアプリケーション アクセラレーションおよび最適化に関する統計ログ情報をオプションの Cisco AVS 3180A Management Station にアップロードするように設定するには、最適化モードで appscope-log コマンドを使用します。統計ログは、サーバへのすべての ACE 最適化要求のエントリが含まれるログ ファイルで、Management Station による統計分析に使用されます。統計ログ データは ACE で収集されてから、Management Station に送信され、Management Station のデータベースにロードされます。

アプリケーション アクセラレーションおよび最適化のパフォーマンスを計測する AppScope 機能を制御するには、パラメータ マップ最適化設定モードで、 appscope コマンドを使用します。詳細については、「最適化HTTP パラメータ マップの設定」を参照してください。

オプションの Cisco AVS 3180A Management Station 上で稼働する AppScope に関する詳細は、 付録A「オプションの Cisco AVS 3180A Management Station によるレポート作成」 を参照してください。


) アクティブ ACE ノードからの統計ログ情報は、syslog-ng デーモンによって Cisco AVS 3180A Management Console に転送され、avs-log/syslog/ ディレクトリのファイルに書き込まれます。ファイル名 <optm-id>_<virtual-context-id> はすべての ACE ノードで一意の名前です。


このコマンドの構文は次のとおりです。

appscope-log

ACE が送信する syslog メッセージの受信ホスト(Cisco AVS 3180A Management Station 上の syslog サーバ)を指定するには、設定モードで logging host コマンドを使用します。このコマンドでは、syslog サーバとして使用される Cisco AVS 3180A Management Station の IP アドレスを特定します。syslog サーバへのメッセージ送信に UDP と TCP のどちらを使用するかを指定できます。ロギングおよび logging host コマンドの設定に関する詳細は、『 Cisco 4700 Series Application Control Engine Appliance System Message Guide 』を参照してください。

たとえば、ACE が TCP を使用して192.168.10.1 の Cisco AVS 3180A Management Station に統計ログ情報を送信するように指定するには、次のように入力します。

host1/Admin(config)# optimize

host1/Admin(config-optimize)# appscope-log
host1/Admin(config-optimize)# exit
host1/Admin(config)# logging host 192.168.10.1 tcp
 

統計ログ情報は、ACE 要求ごとに statlog. nnn ファイルに書き込まれます。 nnn は 3 桁の数字です。statlog ファイルの各エントリは、XML に似た構文で書き込まれます。各要素はかぎカッコで囲まれたタグで開始され、同様のタグで終了します。要素内には、入れ子方式でいくつかのフィールドを置くことができます。

Cisco AVS 3180A Management Station への統計ログ情報の送信を停止するには、次のように入力します。

host1/Admin(config-optimize)# no appscope-log
 

ログ レコード構造の例を示します。

%ACE-6-456093 56789444-ctx1 685g-1-1

<TRN> 5aksk4mrz4pd1nah35kghufqpg 1605 1138813753 DefaultClass 6 0 14409 0 171.69.49.99 0 172.23\

.118.12 28981 1581 HTTP-LOCAL GET http://172.23.118.12/vyqakxplpw5i2a220yrd2tyfjb/1138749138/ausr/_acc_http_//172.23.118.12/\

testfolder/http_param_test/sowquery.asp//m 200 DIRECT -1

<DBG> [Wed Feb 1 09:09:13 2006] (28633) {1605} {inb=0}</DBG>

<DLF> 0100000000000000 </DLF>

<CLI> 5aksk4mrz4pd1nah35kghufqpg1587 - </CLI>

<XSLMRG> 0000000000000000 </XSLMRG>

<UAS> Mozilla%2F4.0%20(compatible%3B%20MSIE%206.0%3B%20Windows%20NT%205.1%3B%20SV1%3B%20(R1%201.5)%3B%20.NET%20CLR%201.1.432\

</UAS>

<REF> http://172.23.118.12/testfolder/http_param_test/showquery.asp?a&x=m </REF>

<VER> 3 </VER>

</TRN>

 

ログ レコードに書き込まれる一般的なサマリーは次のとおりです。

最初の行:

%ACE-6-456093 システム メッセージは ACE 生成 syslog メッセージです。56789444-ctx1 は、固有の最適化 ID-コンテキスト名です。

685g-1-1 の値はフラグメンテーション ヘッダーです。syslog は、ACE を 1024 バイト未満のログに制限します。フラグメンテーション ヘッダーを使用すると、Cisco AVS 3180A Management Station による長いログ行を組み立て直すことができます。フラグメンテーション ヘッダーの構造は次のとおりです。
<トランザクション ID>-<チャンク総数>-<現在のチャンク>

次の 2 行、<TRN>... および <DBG>... と、最後の行の </TRN> はすべてのレコードに必須です。

<VER> 3 </VER> は、現在のソフトウェア コンフィギュレーション バージョンです。

その他はすべて任意の行であり、適用ポリシーに応じて表示されます。

上記のタグが多く含まれているレコードの例を示します。

<TRN> ooqj0hxohrnt3lf3ye33kbyqdb 549 1044581243 WellKnownCondense

171 74098 14116 5 10.0.2.19 1 www.yahoo.com 8080 191 HTTP GET

http://www.yahoo.com/ycn/r.asp 200 DIRECT 161

<DBG> [Thu May 31 17:27:23 2007] (20485) {549} {inb=15264} </DBG>

<DLO> 76983 74098 13807 </DLO>

<FCO> 3 0 0 0 </FCO>

<CLO><CIP> 10.0.2.13 </CIP></CLO>

<PRF> ooqj0hxohrnt3lf3ye33kbyqdb549 1044581243124 <PMC> 1 </PMC> </PRF>

<APS> <AST> 0 </AST> <ASC> Root </ASC> <ASP> script </ASP> <ASL> 1 </ASL> </APS>

</TRN>

 

各エントリ内の要素を 表5-1 に示します。

 

表5-1 statlog ログ エントリの要素

データ要素
説明

<TRN> 行

トランザクションについての基本情報が含まれている行

instanceID

その URL 要求を処理した ACE インスタンスのインスタンス ID。これは、プロセス ID とプロセス開始時間のハッシュです。

trnNum

トランザクション要求番号

recTime

その要求の受信時のタイム スタンプ(1970 年 1 月 1 日 00:00 以降の秒数)

appClass

要求を処理したアプリケーション クラス。このフィールドは ACE には適用されません。

totTime

要求の到達から応答が戻るまでの経過時間(ミリ秒単位)

inSize

起点サーバから取得された応答のサイズ(バイト単位)。このフィールドが定義されるのはベース ファイルに対する要求の場合です(起点サーバへのトリップがないため)。

outSize

クライアントに送信された最終的な応答のサイズ(バイト単位)

clientConNum

クライアントの要求に対応するために ACE の子プロセスがオープンした接続数。0 から始まり、要求に応じるために新しい接続がオープンされるたびに 1 ずつ増えます。

ip

Web ページを要求しているクライアントの IP アドレス。これは実際のクライアント IP アドレスではない場合もあります。詳細については、<CLO> を参照してください。

repUser

ブール フラグ。1 はリピート クライアントの観覧、0 は新規クライアントを示します。

hostName

要求 URL のドメイン名の部分

port

ACE がクライアントへの接続に使用するサーバ ポート番号

serverConNum

起点サーバへの要求のために ACE の子プロセスがオープンした接続数。0 から始まり、起点サーバへの新しい接続がオープンされるたびに 1 ずつ増えます。

protocol

要求に使用されたプロトコル(HTTP または HTTPS)

method

要求に使用された HTTP メソッド(GET または POST)

url+params

クライアントが要求した URL(すべてのクエリー パラメータを含む)

respCode

起点サーバから取得した HTTP 応答コード

DIRECT | DETAG

このフィールドには、DIRECT と DETAG のいずれかが表示されます。DIRECT は、キャッシュ不可能なオブジェクトを求める要求であり、起点サーバから取得されたことを示します。DETAG は、要求にダイナミック ETag ヘッダーが含まれ、Just-In-Time Object Acceleration が適用されたことを示します。

time

起点サーバが応答にかけた経過時間(ミリ秒単位)

CACHE status

コンテンツがどこから取得されたかを示す値。 status フィールドの値については、 表5-2 を参照してください。

<DBG> 行

デバッグに有用なその他の要求情報

datetime

要求が行われた日時(人間が読める形式)

procNum

この要求に関連付けられたオペレーティング システム プロセス番号

reqNum

要求番号

inSize

起点サーバから受信された応答のサイズ(バイト単位)

<REQ> 行

最適化 HTTP アクション リストで fast-redirect コマンドを指定した場合にのみ含まれる行(「最適化HTTP アクション リストの設定」を参照)

fastRedirect

次のいずれかのストリングを含む行

Fast Redirect Container -- FastRedirect が適用されるコンテナ ページに対する要求

Fast Redirect Target -- リダイレクションの結果としてリダイレクトされた URL に対する要求

<PSM> 行

クエリー パラメータについての情報が含まれる行

query parameter string

クエリー パラメータ ストリング

<DLO> | <DLF> 行

デルタ最適化がイネーブルの場合にのみ含まれる行。デルタ最適化が成功した場合、<DLO> タグが表示されます。デルタ最適化に失敗すると、<DLF> タグが表示されます。

bfSize

ACE から取得されたベース ファイルのサイズ(バイト単位)。このフィールドは、凝縮可能な応答またはベース ファイル応答の場合に定義され、その他の場合には定義されません。

inSize

デルタ最適化前のコンテンツのサイズ(バイト単位)。ベース ファイルに対する要求の場合、このフィールドは未定義です。

deltaSize

デルタ応答のサイズ(バイト単位)。デルタ最適化が行われた応答の場合に定義され、その他の場合は未定義です。

CACHE

要求にダイナミック キャッシュが適用されたかどうかを示します。

failures

16 のブール フラグからなる値。応答に対するデルタ最適化の失敗理由を示します。この値のビット フィールドについては、 表5-3 を参照してください。

<FCO> 行

FlashForward コンテナ ページの FlashForward 情報が含まれている行

total

FlashForward コンテナ ページ内の埋め込みオブジェクト数

eligible

FlashForward コンテナ ページ内の埋め込みオブジェクトのうち、ACE によるフラッシュフォワーディング適格オブジェクトの数

xformed

FlashForward コンテナ ページ内の埋め込みオブジェクトのうち、実際にフラッシュ フォワーディングが実行されたものの数

refreshed

FlashForward コンテナ ページの埋め込みオブジェクトのうち、起点サーバからリフレッシュする必要があったものの数

<FCN> 行

フラッシュコネクトされたオブジェクトの数を示す行

<CLO> 行

カスタム ログ オプションの結果として得られた情報が含まれる行

<CIP> エントリ

真のクライアント IP アドレス。LogClientView 要素によって返された IP アドレスが無効な場合、このエントリにストリング “invalid” が表示されます。

<RGS> 行

指定された RequestGroupingString 定義に基づいて作成される符号化ストリングが含まれている行

<CAF> 行

応答がキャッシュされない理由コードを含む行。この値のビット フィールドについては、 表5-4 を参照してください。

<LRH> 行

ACE からクライアントへの 302 リダイレクト応答のロケーション ヘッダー

<CLI> 行

クライアントの固有の ID を記録する行

clientID

2年間有効期限が切れないクッキーのドロップによって記録されたクライアントの固有の ID

sessionID

セッションクッキーのドロップによって記録されたクライアントの固有のセッション ID

<UUA> 行

ACE がデルタ最適化のサポート対象であるユーザ エージェントのリストに含まれていないユーザ エージェントを見つけた場合、この項目が 1 に設定されます。UAS 行のエントリも参照してください。

<XSLMRG> 行

XSL マージ ステータス フラグを含む行。この値のビット フィールドについては、 表5-5 を参照してください。

<MIT> 行

起点サーバからの応答のMIME タイプ

<UAS> 行

要求を行っているクライアントの User-Agent ヘッダー

<REF> 行

要求を行っているクライアントの Referer ヘッダー

<VER> 行

ステータス ログのバージョン(fgnstatlog)

<PRF> 行

パフォーマンス モニタリング情報(この要求が測定用に選択された場合)

perfID

要求の固有 ID

reqTime

要求が行われたときのタイム スタンプ

<PMC> エントリ

そのページによってパフォーマンス モニタリングがトリガーされた場合(つまりコンテナ ページの場合)にだけ表示されるエントリ

appMode

AppScope モード:

0 は未知のモードを示します。

1 は測定された加速された(最適化)要求を示します。

2 は、測定されたパススルー(最適化されていない)要求を示します。

3 は AppScope による測定が行われなかった要求を示します。

<PMR> エントリ

そのページに対するパフォーマンス測定が終了した場合に表示されるエントリ

contTime

内部利用に予約されています。

compTime

内部利用に予約されています。

表5-2 に、 表5-1 の CACHE ステータス フィールドがとり得る値を示します。

 

表5-2 CACHE ステータス値

説明

CACHE_HIT

ACE キャッシュからのオブジェクト

CACHE_MISS

キャッシュ内にはなく、起点サーバから取得したオブジェクト

CACHE_REFRESH_HIT

キャッシュ内には要求オブジェクトの期限切れコピーが存在。ACE は If-Modified-Since 要求を行い、応答は「NOT Modified」(変化なし)でした。

CACHE_REFRESH_MISS

キャッシュ内には要求オブジェクトの期限切れコピーが存在。ACE は If-Modified-Since 要求を行い、新しく異なるオブジェクトを受信しました。

CACHE_CLIENT_REFRESH

クライアントは「no-cache」プラグマで要求を発行


) リロードは、CACHE_MISS として処理されます。


CACHE_IMS_HIT

クライアントから If-Modified-Since GET 要求を受信。そのオブジェクトの有効なコピーがキャッシュ内にありました(フレッシュ)。

CACHE_IMS_MISS

クライアントから If-Modified-Since GET 要求を受信。要求されたオブジェクトはキャッシュ内にはありませんでした(古い状態)。

CACHE_FF_IMS

FlashForward ロックの埋め込みオブジェクトに対する If-Modified-Since GET 要求を受信

FORWARD_CACHE_HIT

アクション リスト最適化モードの cache forward コマンドによるキャッシュ フォワード処理の結果として、デルタ最適化キャッシュから得たオブジェクト。詳細は、「最適化HTTP アクション リストの設定」を参照してください。

表5-3 に、 表5-1 の failures フラグ バイトのビット フィールドを示します。

 

表5-3 デルタ最適化エラー ビット フラグ

バイト値
説明

1000000000000000(1番め)

gif イメージの場合など、ポリシーが原因でデルタ最適化が実行できない URL

0100000000000000(2番め)

ベース ファイルに対する要求であるため、定義上デルタ最適化は行われない。

0010000000000000(3番め)

mimetypes.conf コンフィギュレーション ファイルで除外されているためにデルタ最適化ができずに起点サーバが送信した MIME タイプの応答

0001000000000000(4番め)

useragent.conf コンフィギュレーション ファイルに含まれていないクライアント ユーザ エージェント ストリング

0000100000000000(5番め)

リベース用に凍結されたため、デルタ応答の生成に使用できないベース ファイル

0000010000000000(6番め)

起点サーバからの応答のうち、デルタ最適化には大きすぎる(>250000バイト)か、または小さすぎる(<1024 バイト)もの。最小サイズと最大サイズはユーザが設定可能です。

0000001000000000(7番め)

生成されたデルタ応答のサイズが、デルタ最適化で可能なオリジナル応答のパーセンテージを超えています。リベースがトリガーされます。

0000000100000000(8番め)

起点サーバからの応答にデルタ最適化できない文字、タグ、または符号化が含まれています。

0000000010000000(9番め)

クッキーのドロップのためページがデルタ最適化されません。

0000000001000000(10番め)

キャッシュが可能なコンテンツ

0000000000100000(11番め)

クライアントが JavaScript サポートをディセーブルにしました。

0000000000010000(12番め)

ベースファイルが高速でリベース中です。

0000000000001000(13番め)

差分(デルタ)が大きいためにベースファイルが高速でリベース中です。

0000000000000100(14番め)

デルタ応答の FlashForward URL とベース ファイルのパーセンテージの差異が大きいためにベースファイルが高速でリベース中です。

0000000000000010(15番め)

15 番めのビット フラグ(将来使用するために予約されています)。

0000000000000001(16番め)

次のいずれかのアクションが発生しました。ベース ファイルの削除、ベース ファイル作成エラー、リベース エラー、匿名化プロセスの途中

表5-4 に、 表5-1 の CAF 値のビット フィールドを示します。

 

表5-4 キャッシュ エラー ビット フラグ

バイト値
説明

1000000000000000(1番め)

要求メソッドによりキャッシュ不可能

0100000000000000(2番め)

要求ヘッダーによりキャッシュ不可能

0010000000000000(3番め)

応答ヘッダーによりキャッシュ不可能

0001000000000000(4番め)

有効期限が切れているためにコンテナをキャッシュできません。

0000100000000000(5番め)

キャッシュできないコンテナ。キャッシュ可能性バリデータがないか、または 401 応答です。

0000010000000000(6番め)

ポリシーによりキャッシュ不可能

0000001000000000(7番め)

パススルー要求となるネガティブ キャッシュ

0000000100000000(8番め)

AppScope によって決定されているパススルー要求

0000000010000000(9番め)

キャッシュから読み取り不可能。パススルー モードに切り替えられます。

0000000001000000(10番め)

キャッシュ可能な範囲外の応答

0000000000100000(11番め)

すでに古くなっている応答

0000000000011111

12~ 16 番めのビット フラグ(将来使用するために予約済み)

表5-5 に、 表5-1 の XSLMRG行のビット フィールドを示します。

 

表5-5 XSL マージ ステータス ビット フラグ

バイト値
説明

0000000000000000

XSL マージは適用されません。

1000000000000000

ポリシーによってエラーなく XSL マージが適用されました。

1100000000000000

XSL マージに失敗しました。非 XML コンテンツです。パススルーが実行されます。

1010000000000000

XSL マージに失敗しました。XSL が提供されていません。

1001000000000000

XSL マージに失敗しました。XSL ソース取得エラーです。

1000100000000000

XSL マージに失敗しました。XML トランザクション エラーです。

1000010000000000

XSL マージに失敗しました。CSS エラーです。

1000000000000001

XSL マージに失敗しました。一般 XSL マージ エラーです。

HTTP 最適化ロギング レベルの指定

HTTP 最適化ロギングをイネーブルにして、ホスト(Cisco AVS 3180A Management Station 上の syslog サーバ)に送信されるシステム ロギング メッセージの最大レベルを制御するには、最適化モードで debug-level コマンドを使用します。 debug-level コマンドは、syslog サーバに送信される HTTP 最適化ロギング メッセージを重大度に基づいて制限します。

ACE が送信する syslog メッセージの受信ホスト(Cisco AVS 3180A Management Station 上の syslog サーバ)を指定するには、logging host 設定コマンドを使用します。syslog サーバへのメッセージ送信に UDP と TCP のどちらを使用するかを指定できます。設定に関する詳細は、『 Cisco 4700 Series Application Control Engine Appliance System Message Guide 』を参照してください。

このコマンドの構文は次のとおりです。

debug-level severity_level

severity_level 引数で、syslog サーバに送信されるシステム ログ メッセージの最大レベルを指定します。指定する重大度レベルは、そのレベル以下の syslog メッセージを送信するという意味です。たとえば、指定したレベルが 3 の場合、syslog はレベル 3、2、1、0 のメッセージを表示します。

許容可能なエントリは次のとおりです。

0 -- 緊急事態(システムが使用不能なメッセージ)

1 -- 警告(即座のアクションが必要)

2 -- クリティカル(危険な状態)

3 -- エラー(エラー メッセージ)

4 -- 注意(注意メッセージ)

5 -- 通知(正常だが重大な状態)

6 -- 情報(情報メッセージ)

7 -- デバッグ(デバッグ メッセージ)

たとえば、HTTP 最適化ロギングをイネーブルにして、情報システム メッセージ ログを syslog サーバに送信するには、次のように入力します。

host1/Admin(config)# optimize

host1/Admin(config-optimize)# debug-level 6
 

HTTP 最適化のデバッグ機能をディセーブルにするには、次のように入力します。

host1/Admin(config-optimize)# no debug-level 6

グローバル FlashConnect プレフィクスの定義

FlashConnect は、プレフィクスを追加することにより、埋め込みオブジェクトの名前をダイナミックに変更して、たとえそれらのオブジェクトすべてが単一のホスト上にあっても、異なるホスト上にあるように見えるようにします。FlashConnect は各オブジェクトの起点サーバに対して別の接続をオープンするようにブラウザを強制します。オブジェクトが 1 つずつではなく並行に取得されるので、このアクションによってネットワーク パフォーマンスが向上します。

ホスト名を変形するために埋め込みオブジェクト URL のホスト名の前にグローバル プレフィクスが挿入されるように指定するには、最適化モードで prefix flashconnect コマンドを使用します。ホスト名は fgn xx .prefix.myhost になります。 xx は 00 ~ 99 の値です。通常、 xx は 00 ~ 03 の値で、デフォルトの制限は 4 であり、デフォルト プレフィクスは flashconnect です。

このコマンドの構文は次のとおりです。

prefix flashconnect text

text 引数では、埋め込みオブジェクト URL のホスト名の前に挿入される最大 32 英文字のストリングを指定します。デフォルトのプレフィクスは flashconnect です。

たとえば、FlashConnect プレフィクスとして myhost を指定する場合は、次のように入力します。

host1/Admin(config)# optimize

host1/Admin(config-optimize)# prefix flashconnect myhost
 

FlashConnect プレフィクスを削除する場合は、次のように入力します。

host1/Admin(config-optimize)# no prefix flashconnect

次の作業

「アプリケーション アクセラレーションおよび最適化の設定情報と統計情報の表示」に進み、アプリケーション アクセラレーションおよび最適化に関連した ACE の情報および統計を表示します。