スイッチ : Cisco BPX/IGX/IPX WAN ソフトウェア

savecnf および loadcnf コマンドで定義される Cisco WAN Manager(CWM)フィールド

2014 年 4 月 2 日 - ライター翻訳版
その他のバージョン: PDFpdf | 機械翻訳版 (2015 年 6 月 29 日) | 英語版 (2015 年 4 月 22 日) | フィードバック

概要

このドキュメントでは、SuperUser savecnf コマンドおよび loadcnf コマンドの Cisco WAN Manager(CWM)の node_name フィールドについて説明します。

注意 注意: SuperUser コマンドの使用は、Cisco の従業員およびシステム管理者などの適格なユーザに制限してください。一部の SuperUser コマンドを不適切に使用すると、システムの誤動作または完全な障害が発生することがあります。

前提条件

要件

CWM のメンテナンスと管理の知識があることが推奨されます。

使用するコンポーネント

このドキュメントは、特定のソフトウェアやハードウェアのバージョンに限定されるものではありません。

表記法

ドキュメント表記の詳細は、『シスコ テクニカル ティップスの表記法』を参照してください。

savecnf コマンド(設定の保存)

savecnf コマンドでは、CWM ワークステーションのディスクに設定イメージを保存します。

属性

Jobs:Yes Log:Yes Lock:Yes Node Type:IPX, IGX, BPX, IPX/AF

関連コマンド

  • loadcnf

  • runcnf

  • clrcnf

構文

savecnf backup_id|clear node_name dest_SV_node [dest_SV_ip]

コマンド引数 説明
backup_id CWM に保存する設定の名前を指定します。バックアップ ID は 1 〜 8 文字の英数字にして、最初の文字を英字にする必要があります。設定名では大文字と小文字が区別されます。
clear バッファ領域をクリアする必要があることを指定します。
node_name 設定を保存するノード名を指定します。すべてのノードを指定するには「*」を指定します。
dest_SV_node CWM を接続して指定の backup_id を受信するノード名を指定します。
[dest_SV_ip] IPX/AF インターフェイス シェルフのみの場合、設定イメージを受信する CWM の IP アドレスを任意に指定します。

機能

savecnf コマンドには 2 つの応用方法があります。ルーティング ネットワーク内でノードのすべての設定が保存されるか、1 つの IPX/AF インターフェイス シェルフの設定が特定の CWM ワークステーションに保存されます。保存された設定は、loadcnf コマンドおよび runcnf コマンドを使用して BRAM に復元できます。savecnf コマンドは次の状況で実行してください。

  • ネットワークで設定を変更したあと

  • 新しいシステム ソフトウェア リリースにアップグレードする前

loadcnf コマンド(設定のロード)

loadcnf コマンドでは設定イメージを CWM からノードにロードします。

属性

Jobs:Yes Log:Yes Lock:Yes Node Type:IPX, IGX, BPX, IPX/AF

関連コマンド

  • dspcnf

  • runcnf

  • savecnf

構文

loadcnf backup_id |clear node_name source_SV_node

コマンド引数 説明
backup_id ロードするバックアップ設定ファイルの名前を指定します。設定名では大文字と小文字が区別されます。
clear 設定のロードに使用するコントロール カードのバッファ領域をクリアすることを指定します。
node_name バックアップ設定ファイルをロードするターゲット ノードを指定します。
source_SV_node 設定ファイル backup_id が常駐する CWM に接続するノードを指定します。

機能

このコマンドでは、保存したネットワーク設定ファイルが、CWM から 1 つのノードまたはすべてのノードにダウンロードされます。savecnf コマンドを参照してください。ダウンロードされた設定イメージは、ノード コントローラ カードのメモリのバッファ領域に一時的に保存されます。このプロセスはバックグラウンドで実行され、設定ファイルが大きい場合は数分かかることがあります。設定は、ロードされてもまだ復元されていません。設定は、runcnf コマンドにより、コントローラ カードの BRAM メモリに復元されます。

ネットワーク設定のロードと復元後は、この目的に使用したコントロール カードのバッファ領域をクリアし、ファームウェアなどのその他のダウンロード プロセスに使用できるようにしてください。バッファ領域をクリアするには、backup_id の代わりに clear パラメータを指定して loadcnf を実行します。個別ノードのバッファは node_name で指定し、すべてのノードは * で指定します。バッファ領域をクリアするために、source_SV_node パラメータを指定しないでください。

このコマンドを IPX/AF インターフェイス シェルフで実行するには、Telnet でシェルフに接続するか、シェルフに接続しているコントロール ターミナルを使用します。

説明

これまで、savecnf コマンドおよび loadcnf コマンドで使用する CWM ノードは CWM ゲートウェイ ノードでした。しかし、これからは常にこのようになるとは限りません。ネットワーク IP アドレスが CWM の config.sv ファイルで設定されていると、CWM はネットワーク IP アドレスを使用してノードと直接対話するので、これによって混乱することがあります。つまり、CWM は CWM ゲートウェイ ノードでリモート ノードにメッセージを送信しなくなります。config.sv ファイルを表示するには、UNIX コマンド more /usr/users/svplus/config.sv を使用できます。

言い換えると、ネットワーク IP アドレス(nwip)が CWM で指定されている場合、CWM の CWM ノードが、CWM ゲートウェイ ノードの代わりにノードそのものになります。これは、メッセージが CWM ゲートウェイ ノードを通過しないためです。

savecnf コマンドおよび loadcnf コマンドを活用する最適な方法では、CWM ノード フィールドに「*」を指定して CWM IP アドレスを指定し、どこに設定を保存するか、またはどこから設定を復元するかを指定します。このようにすると、CWM ノードの ID を気にする必要はなくなります。

次に例を示します。

+--------------+       +-------+
     | node1        |       |       |
     | (CWM Gateway |-------| node2 |
     |  node)       |       |       |
     +--------------+       +-------+
          |
          |   +-----+
          +---| CWM | IP address: 133.8.3.8
              +-----+

上の例では、CWM で nwip がオフのとき、node2 にログインしたユーザは次のいずれかの形式を使用して node2 設定で savecnf コマンドまたは loadcnf コマンドを実行できます。

  • savecnf node2cnf node2 node1

  • savecnf node2cnf node2 * 133.8.3.8

CWM で nwip がオンのとき、node2 にログインしたユーザは次のいずれかの形式を使用して node2 設定で savecnf コマンドまたは loadcnf コマンドを実行できます。

  • savecnf node2cnf node2 node2

  • savecnf node2cnf node2 * 133.8.3.8

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