サーバ - ユニファイド コンピューティング : Cisco UCS 6100 シリーズ ファブリック インターコネクト

UCS 6120XP-20 ポート Fabric Interconnect から UCS 6140XP-40 ポート Fabric Interconnect への交換またはアップグレード

2012 年 9 月 26 日 - ライター翻訳版
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UCS 6120XP-20 ポート Fabric Interconnect から UCS 6140XP-40 ポート Fabric Interconnect への交換またはアップグレード

目次

概要
前提条件
      要件
      使用するコンポーネント
      関連製品
      表記法
背景説明
設定
      ネットワーク ダイアグラム
      IOM へのイーサネットの接続、L1/L2 ポート、ファイバ接続、FI-A のオペレーティング システムを確認する
      IOM へのイーサネットの接続、L1/L2 ポート、FC、FI-B の OS を確認する
      設定
      Cisco UCS 6140XP HA 接続 Fabric Interconnect による設定
      Cisco UCS 6120XP FI-A に接続し、クラスタ HA FI-B の状態を確認する
      FI-B Cisco UCS 6120XP 上の 10GbE ケーブル 4 本の取り外し
      対応するポート FI-B Cisco UCS 6140XP に 10GbE ケーブル 4 本を接続する
      FI-B Cisco UCS 6120XP 上の HA L1/L2 ケーブルの取り外し
      接続解除した HA L1/L2 ケーブルを FI-B Cisco UCS 6140XP に接続する
      アップリンク イーサネット ケーブル FI-B の取り外し
      アップリンク イーサネット ケーブルを FI-B Cisco UCS 6140XP の対応するポートに接続する
      アップリンク FC ケーブル FI-B の取り外し
      アップリンク FC ケーブルを FI-B Cisco UCS 6140XP の対応するポートに接続する
      オプション:管理コンソール Cisco UCS 6120XP FI-B を取り外し、6140XP FI-B コンソール ポートに接続する
      Cisco UCS 6120XP FI-B からの GEM(FC モジュール)の取り外し
      Cisco UCS 6140XP FI-B に GEM(FC モジュール)を接続する
      FI-B Cisco UCS 6140XP に戻り、設定プロセスを開始する
      Cisco UCS 6120XP FI-B と Cisco UCS 6120XP FI-A の HA の準備ができるまで待機する
確認
      ICMP ping による確認
トラブルシューティング
      トラブルシューティングのためのコマンド
関連するシスコ サポート コミュニティ ディスカッション
関連情報

概要

このドキュメントでは、Cisco UCS 6120XP-20 ポート Fabric Interconnect の交換またはアップグレードとして Cisco Unified Computing System(UCS)6140XP-40 ポート Fabric Interconnect シャーシを取り付けるためのハイ アベイラビリティ(HA)プロセスを説明します。

UCS 6140XP Fabric Interconnect により、接続可能なサーバ ブレードからなる多数のシャーシに対応する統合アクセス レイヤが実現します。ファブリック インターコネクトは、ストレージ ネットワーク、イーサネット ネットワーク、および管理ネットワークへのシングルポイント接続も実現します。

詳細は、『Cisco UCS 6140XP Fabric Interconnect』を参照してください。

前提条件

要件

この設定を行う前に、次の要件が満たされていることを確認します。

使用するコンポーネント

このドキュメントの情報は、次のソフトウェアとハードウェアのバージョンに基づくものです。

  • Cisco UCS 6120XP および 6140XP Fabric Interconnect、リリース バージョン 4.1.3 N2 (1.1j)

  • Cisco UCS Manager、リリース バージョン 4.1.3 N2 (1.1j)

このドキュメントの情報は、特定のラボ環境にあるデバイスに基づいて作成されたものです。このドキュメントで使用するすべてのデバイスは、クリアな(デフォルト)設定で作業を開始しています。対象のネットワークが実稼働中である場合には、どのような作業についても、その潜在的な影響について確実に理解しておく必要があります。

関連製品

この設定は、次のハードウェア バージョンにも使用できます。

  • Cisco UCS M71KR-Q QLogic 統合型ネットワーク アダプタ上にインストールされた Linux OS BSD

表記法

ドキュメント表記の詳細は、『シスコ テクニカル ティップスの表記法』を参照してください。

背景説明

IOM:2104XP FEX を挿入する、Cisco USC 5108 バックプレーン シャーシにある IO モジュール チャネルを指します。2104 FEX を Cisco 6100XP シリーズ Fabric Interconnect(FI)に拡張する、4 つの 10GbE リンクがあります。通常、IOM-1 は、プライマリ(FI-A)に接続するパス A に接続され、IOM-2 はパス B(FI-B)に接続されます。

FI:Fabric Interconnect の省略形、接続先は、ファブリック A/B

FEX:Fabric Extender Cisco UCS 6100XP シリーズまたは 2104XP の省略形

HA:2 台の Cisco UCS 6100XP シリーズ間のハイ アベイラビリティ L1/L2-HA ポート接続

GEM:SAN 接続に使用される Fiber モジュール

次のタスクを実行するには、その前に、ソフトウェア ダウンロード センターから有効な Cisco 6100 シリーズ HA ライセンスをダウンロードしておく必要があります。

Cisco UCS のシステムには、ファブリックに基づくフェールオーバー機能が内蔵されています。UCS 内の各アダプタは、両方のファブリック(A および B)と接続するデュアル ポート アダプタです。UCS に含まれる 2 組のファブリックにより、いずれかのファブリックに含まれている 1 コンポーネントの計画によるか、計画外のダウンタイムから保護するためのフェールオーバーが実現されます。

Cisco 6100 シリーズ Fabric Interconnect を L1/L2 ケーブル接続によってクラスタ化した場合、状態は次の 2 つになります。

  • ACTIVE

  • SUBORDINATE

管理プレーンでは、リンクの状態を監視するためのハートビート シグナリングの送信と、データベース同期のための UCS Manager との通信に、ACTIVE 状態のパスを使用します。SUBORDINATE Fabric Interconnect パスは、アクティブ Fabric Interconnect の障害によるリンク ダウンの際にアクティブを引き継ぎます。

IOM およびフェールオーバー(FO)の場合は、Cisco 6120XP を Cisco 6140XP に交換するために FO を試行する前にこのことに留意する必要があります。これをサーバ ピニングとも呼びます。サーバ インターフェイスからファブリック ポートへのピニングでは、サーバ ポートからファブリック ポートへのデフォルトの関連付けがあります。サーバ インターフェイスは、EthernetChassis/IOM/Slot として定義されて、1、2、3 など、UCS のシャーシを表します。IOM-1(左側)または IOM-2(右側)は、2104XP(FEX)をバックプレーン シャーシに挿入するスロット挿入ポイントで、Slot は、Menlo や Palo のアダプタ カードなど、サーバ ブレードのブレード スロットです。

つまり、connect nxos コマンドを使用し、show running interface e1/1/8 を実行した場合、このファブリック インターフェイスに対して Eth1/4 が示されます。続いて show running interface Eth1/4 を発行すると、このインターフェイスは、FEX ファブリックに接続されていると示されます。したがって、ブレード 8 は、6100XP Fabric Interconnect のイーサネット ポート 1/4 に接続されています。

Cisco FEX 6100 シリーズ Fabric Interconnect では、1、2、および 4 リンクのトポロジのみをサポートしています。4 つのリンクのいずれかにリンク障害がある場合、UCS では、ブレードからファブリック ポートへのマッピングに関して、2 リンクにフォールバックします。Cisco UCS FEX では、3 リンクをサポートしておらず、リンクがダウンした場合は、2 リンク トポロジにフォールバックします。この場合は、シャーシを認知し直す必要があります。これには、ファブリック ポートをマップし直すために手動による介入を必要とします。

Cisco 6100XP シリーズを別の製品と交換する間は、設定を同期する前に、4 つのポート全部を Fabric Interconnect 用に接続することを推奨します。詳細については、『Cisco UCS 6100 シリーズ Fabric Interconnect ハードウェア インストール ガイド』を参照してください。

設定

このドキュメントでは、Cisco 6120XP Fabric Interconnect から Cisco UCS 6140XP Fabric Interconnect への交換について説明します。このラボには、Cisco UCS Manager 1 つ、2 台の 2104XP FEX IOM-1 および IOM-2 に接続された 2 台の Dual 6120XP FI-A と FI-B(「ネットワーク ダイアグラム」を参照)、および Cisco 6100XP シリーズ ラボ論理トポロジ セットアップが含まれています。Cisco UCS 6120XP-20 ポート FI-B を UCS 6140XP-40 ポートと交換して FI-B トポロジにすることを目的としています。この交換によって FI-A 6120XP は影響を受けず、引き続き UCS ブレード サーバ 5 からのトラフィックを渡します。

Cisco UCS 6120XP FI-B を Cisco UCS 6140XP FI-B に交換するには、次の手順を実行します。

  1. Cisco UCS 6120XP HA 接続 Fabric Interconnect を使用した設定を開始します。

  2. Cisco UCS 6140XP HA 接続 Fabric Interconnect を使用した設定を開始します。新規 Cisco UCS 6140XP で、6120XP と同じファームウェア バージョンを実行していることを確認します。同じでない場合は、『ファームウェアのアップグレード』で説明されている手順を実行して、ファームウェアをアップグレードまたはダウングレードしてください。

  3. Cisco UCS 6120XP FI-A に接続し、クラスタ HA FI-B の状態を確認します。

  4. HA セットアップの SUBORDINATE FI-B の電源を切ります。

  5. FI-B Cisco UCS 6120XP 上の 10GbE ケーブル 4 本を取り外します。

  6. 対応するポート FI-B Cisco UCS 6140XP に 10GbE ケーブル 4 本を接続します。

  7. FI-B Cisco UCS 6120XP 上の HA L1/L2 ケーブルを取り外します。

  8. 取り外した HA L1/L2 ケーブルを FI-B Cisco UCS 6140XP に接続します。

  9. アップリンク イーサネット ケーブル FI-B を取り外します。

  10. アップリンク イーサネット ケーブルを FI-B Cisco UCS 6140XP の対応するポートに接続します。

  11. アップリンク FC ケーブル FI-B を取り外します。

  12. アップリンク FC ケーブルを FI-B Cisco UCS 6140XP の対応するポートに接続する

  13. オプション:管理コンソール Cisco UCS 6120XP FI-B を接続解除し、6140XP FI-B コンソール ポートに接続します。

  14. Cisco UCS 6120XP FI-B から GEM(FC モジュール)を取り外します。

  15. Cisco UCS 6140XP FI-B に GEM(FC モジュール)を接続します。

  16. FI-B Cisco UCS 6140XP に戻り、設定プロセスを開始します。

  17. GUI を起動した後で、設定により、Cisco UCS 6140XP FI-B と Cisco UCS 6120XP FI-A が同期されるまで待機します。

  18. Cisco UCS 6120XP FI-B と Cisco UCS 6120XP FI-A の HA の準備ができるまで待機します。

  19. これで、Cisco UCS 6120XP FI-A に接続された、HA 用の Cisco UCS 6140XP FI-B が取り付けられました。

  20. Cisco UCS Manager を使用して、FI-A および FI-B の新規 HA トポロジを [Equipment] > [Main Topology View] で表示します。

ネットワーク ダイアグラム

このドキュメントでは、次のネットワーク設定を使用します。

Cisco 6100XP シリーズ ラボ論理トポロジのセットアップ

fabric-interconnect-upgrade-01.gif

Cisco UCS 6120XP HA 接続 Fabric Interconnect の設定

  1. Cisco UCS Manger http://ipaddress に接続します。

  2. [Equipment] タブをクリックします。

  3. [Main Topology View] を確認します。

Main Topology View

fabric-interconnect-upgrade-02.gif

IOM へのイーサネットの接続、L1/L2 ポート、ファイバ接続、FI-A のオペレーティング システムを確認する

次の手順を実行します。

  1. [Equipment] タブをクリックします。

  2. [Fabric Interconnect A] タブをクリックします。

UCSM Fabric Interconnect A

fabric-interconnect-upgrade-03.gif

IOM へのイーサネットの接続、L1/L2 ポート、FC、FI-B の OS を確認する

次の手順を実行します。

  1. [Equipment] タブをクリックします。

  2. [Fabric Interconnect B] タブをクリックします。

UCSM Fabric Interconnect B

fabric-interconnect-upgrade-04.gif

設定

UCS 6140XP による 6120XP FI-B の交換

Cisco UCS 6140XP HA 接続 Fabric Interconnect による設定

注:新しい Cisco UCS 6140XP では、Cisco UCS 6120XP と同じファームウェア バージョンを実行する必要があります。同じでない場合は、『ファームウェアのアップグレード』で説明されている手順を実行して、ファームウェアをアップグレードまたはダウングレードしてください。

次の手順を実行します。

  1. UCS 6140XP のコンソール ポート(RS232)に接続します。

  2. コンソール ポートへの接続後に、connect local-mgmt コマンドを発行して、ローカル管理 CLI に接続します。

  3. erase configuration コマンドを発行します。

  4. [yes] を選択して、リブートします。

  5. リブートすると、設定方法を指定するようにプロンプト console/gui が表示されます。何も入力しないでください。

UCS 6140XP FI-B の準備

6140XP- FI-B (local-mgmt) #erase configuration 
All UCS configurations will be erased and system will reboot. 
Are you sure? (yes/no):yes
Removing all the configuration. Please wait....
Configurations are cleaned up. Rebooting.... writing reset reason 9, 
Booting kickstart image: bootflash:/installables/switch/
ucs-6100-k9-kickstart.4.1.3.N2.1.1j.bin....
....................................................................
Image verification OK
Starting kernel...
Usage: init 0123456SsQqAaBbCcUu
INIT: version 2.85 booting
Starting Nexus5020 POST...
  Executing Mod 1 1 SEEPROM Test......done
  Executing Mod 1 1 GigE Port Test.....
         ---- Basic System Configuration Dialog ----
This setup utility will guide you through the basic configuration 
of the system.Only minimal 
configuration including IP connectivity to the Fabric interconnect 
and its clustering mode is performed through these steps.
Type Ctrl-C at any time to abort configuration and reboot system.
To back track or make modifications to already entered values, 
complete input till end of 
section and answer no when prompted to apply configuration.
Enter the configuration method. (console/gui)?

Cisco UCS 6120XP FI-A に接続し、クラスタ HA FI-B の状態を確認する

次の手順を実行します。

  1. コンソールまたは Secure Shelling(SSH)で 6120XP FI-A に接続し、connect local-mgmt コマンドを発行します。

  2. 6120XP FI-A 上で show cluster state コマンドを発行します。

このコマンドでは、HA 状態が出力されます。出力される状態は、A/B「プライマリまたは下位」または B/A「プライマリまたは下位」です。

6120XP-FI-A#show cluster state
Cluster Id: 0x3c29b5b8d32d11de-0xb75a000dec6dc084
B: UP, SUBORDINATE    This is the 6120XP FI-B 
A: UP, PRIMARY        This is the 6120XP FI-A
HA READY              This means HA 6120XP FI A/B is Active

HA セットアップの「SUBORDINATE」FI-B の電源断

  • FI-B Cisco UCS 6120XP の電源の切断

    注:UCS 6120XP にある AC 電源スイッチを使用するか、図 6 に示す AC 電源コネクタ ケーブルを取り外すことができます。

FI-B Cisco UCS 6120XP 上の 10GbE ケーブル 4 本の取り外し

次の手順を実行します。

  1. イーサネット ケーブルを取り外します。

  2. ダウンストリームの Cisco UCS 5108 FEX IOM に接続されている、最初の 4 本の 10GbE ケーブルを交換します。

    20 ポート イーサネット コネクタにあるこの 4 本の 10GbE ケーブル(ケーブル グループ)は、UCS 2104 FEX に繋がっています。

対応するポート FI-B Cisco UCS 6140XP に 10GbE ケーブル 4 本を接続する

次の手順を実行します。

  1. イーサネット ケーブル 4 本を、交換する 6140XP FI-B に接続します。

  2. Cisco UCS 6120XP FI-B から外したケーブルを再接続し、Cisco UCS 6140XP FI-B に接続します。

FI-B Cisco UCS 6120XP 上の HA L1/L2 ケーブルの取り外し

次の手順を実行します。

  1. SAM ケーブル L1/L2 を外します。この L1/L2 は、レイヤではなくポートを指します。

    これらは、L1/L2 HA ケーブルです。

  2. Remove 〆 L1/L2 HA SAM クラスタ ケーブル接続を Cisco UCS 6120XP FI-B から取り外します。

    fabric-interconnect-upgrade-05.gif

    この図は、イーサネット 10/100/1000 の SAM クラスタ L1/L2 HA ポートを示します。

接続解除した HA L1/L2 ケーブルを FI-B Cisco UCS 6140XP に接続する

次の手順を実行します。

  1. L1/L2 ケーブルを接続し直します。

  2. L1/L2 HA FI-B ケーブルを Cisco UCS 6140XP FI-B に接続し直します。

  3. 次の図を参照して、SAM クラスタ ポート L1/L2 を接続し直します。

    fabric-interconnect-upgrade-06.gif

アップリンク イーサネット ケーブル FI-B の取り外し

アップリンク イーサネット コネクタ ケーブルを取り外します。

この例では、アップリンク ケーブルは、Cisco UCS 6120XP FI-B のポート 20 に接続されていましたが、取り外されました。

アップリンク イーサネット ケーブルを FI-B Cisco UCS 6140XP の対応するポートに接続する

次の手順を実行します。

  1. 外したケーブルを 6140XP FI-B に接続します。

  2. ケーブルをアップリンクの対応するポートに接続します。この例では、Cisco UCS 6140XP FI-B のポート 20 に、アップリンク ケーブルを接続します。

アップリンク FC ケーブル FI-B の取り外し

次の手順を実行します。

  1. SAN アップリンクのファイバ コネクタを取り外します。

  2. Cisco UCS 6120XP FI-B SAN ネットワークに接続しているアップリンク FC ポート ケーブルを取り外し、Cisco UCS 6140XP FI-B GEM に接続します。

    注:これらは、UCS 6120XP FI-B スロット 2 GEM 上のアップリンク FC ポート ケーブルです。

アップリンク FC ケーブルを FI-B Cisco UCS 6140XP の対応するポートに接続する

次の手順を実行します。

  1. SAN コネクタを 6140XP GEM FI-B に接続します。

  2. 6120XP FI-B から外したアップリンク ファイバ コネクタ ケーブルを Cisco UCS 6140XP FI-B に接続します。

    注:GEM を Cisco UCS 6120XP から外し、Cisco UCS 6140XP FI-B に再挿入した場合、これらの手順は不要です。「Cisco UCS 6120XP FI-B からの GEM(FC モジュール)の取り外し」を参照してください。

オプション:管理コンソール Cisco UCS 6120XP FI-B を取り外し、6140XP FI-B コンソール ポートに接続する

管理イーサネット コネクタを外します。

注:管理 RS232 コンソールは、アウトバンド管理に必要であり、この HA プロセスには影響しません。UCS 6120XP FI-B から外した後で、管理ケーブルを Cisco UCS 6140XP FI-B に接続し直します。

Cisco UCS 6120XP FI-B からの GEM(FC モジュール)の取り外し

GEM をスロット 2 から取り外します。

GEM がスロット 2 にない場合は、6140XP FI-B に再挿入するために、Cisco UCS 6120XP FI-B にある GEM を取り外す必要があります。

Cisco UCS 6140XP FI-B に GEM(FC モジュール)を接続する

次の手順を実行します。

  1. 6140XP FI-B のスロット 2 にある GEM を取り替えます。

  2. GEM を Cisco UCS 6140XP FI-B のスロット 2 に挿入します。

    注:この手順は、Cisco UCS 6140XP FI-B に GEM が挿入されていない場合のみ実行します。

FI-B Cisco UCS 6140XP に戻り、設定プロセスを開始する

これで、6140XP FI-B のコンフィギュレーション プロンプトに戻る準備ができました。

前の手順で物理的に接続した Cisco UCS 6140XP FI-B に戻ります。これが、今の FI-B になっています。

  1. 6140XP FI-B のコンソール ポートにまだ接続していることを確認します。

  2. gui」を入力します。

  3. gui」を起動した後で、設定により、Cisco UCS 6140XP FI-B と Cisco UCS 6120XP FI-A が同期されるまで待機します。

    Cisco UCS 6140XP FI-B の設定を進めます。

    Enter the configuration method. (console/gui)? gui
     Switch can now be configured from GUI. 
    Use http://10.193.23.111 or https://10.193.23.111 and click
     on 'Express Setup' link. If you want to cancel the configuration 
    from GUI and go back,
    press the 'X' key. Press any other key to see the installation 
    progress from GUI
       *** Synchronizing_Images ***
      Configuration file – Ok
    

Cisco UCS 6120XP FI-B と Cisco UCS 6120XP FI-A の HA の準備ができるまで待機する

次の手順を実行します。

  1. 管理ネットワークの Cisco UCS Manager http://ipaddress に接続します。

  2. [Express Setup] をクリックします。

  3. [Enable clustering] をクリックします。

  4. スイッチ ファブリックがファブリック B であることを確認します。

  5. オプション:[System] セットアップの下で、マスターの [Admin Password] を設定します。

  6. Install SUCCESS」メッセージが表示されるまで待ちます。

    Configuration file –OK」メッセージが表示されれば、データベースは同期されており、UCS Manager の Express 設定を実行する準備ができています。

HTTP UCS Manager

fabric-interconnect-upgrade-07.gif

Express の初期設定ダイアログ

fabric-interconnect-upgrade-08.gif

管理 IP アドレス指定

fabric-interconnect-upgrade-09.gif

インストール成功

fabric-interconnect-upgrade-10.gif

確認

Cisco UCS Manager から、HA FI-A および FI-B が取り付けられており、データベースが同期されていることを確認します。

  1. UCS Manger http://ipaddress に接続します。

  2. [Equipment] タブをクリックします。

  3. [Main Topology View] を参照します。

    これは、これで、6120XP FI-A に接続された Cisco UCS 6140XP FI-B の新しい [Main Topology View] です。

    fabric-interconnect-upgrade-11.gif

ICMP ping による確認

Cisco UCS 6120XP の交換プロセスの間、FI-B ICMP は、UCS サーバ ブレード 5 上で実行されます。

Cisco UCS ブレード サーバ上で、接続を確認するために、アップストリーム ネットワークへの ICMP を実行します。

  • Cisco UCS 6120XP FI-B の交換中の ping スナップショットが完了します。

    fabric-interconnect-upgrade-12.gif

  • Cisco UCS 6120XP FI-B から 6140XP FI-B への交換後の ping スナップショットです。

    fabric-interconnect-upgrade-13.gif

これらの ICMP ping 結果は、Cisco UCS 6120XP FI-B から 6140XP FI-B にアップグレードする交換の間に接続の損失が発生しなかったことを示しています。

トラブルシューティング

トラブルシューティングのためのコマンド

アウトプット インタープリタ ツール(OIT)(登録ユーザ専用)では、特定の show コマンドがサポートされています。OIT を使用して、show の解析を表示します。

cluster state

cluster extended-state

注:debug コマンドを使用する前に、『debug コマンドの重要な情報』を参照してください。

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Document ID: 111830