Cisco Security Advisory: CiscoWorks Common Services Arbitrary Command Execution Vulnerability

2011 年 10 月 19 日 - ライター翻訳版
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Advisory ID: cisco-sa-20111019-cs

http://www.cisco.com/cisco/web/support/JP/110/1108/1108724_cisco-sa-20111019-cs-j.html

日本語による情報は、英語による原文の非公式な翻訳であり、英語原文との間で内容の齟齬がある場合には、英語原文が優先します。

Revision 1.0

For Public Release 2011 October 19 16:00  UTC (GMT)


要約

Microsoft Windows 上で動作する CiscoWorks Common Services には、認証されたリモートの攻撃者がシステム管理者権限を使用して、該当するシステム上で任意のコマンドを実行できる脆弱性が存在します。

シスコはこの脆弱性に対処する無償のソフトウェア アップデートをリリースしました。

この脆弱性を軽減する対応策はありません。

このアドバイザリは次のリンクに掲載されます。http://www.cisco.com/cisco/web/support/JP/110/1108/1108724_cisco-sa-20111019-cs-j.html

注:2011 年 10 月 18 日に、シスコは Cisco PSIRT により公開された現行の Cisco Security Advisories and Responses の一覧の場所を移動しました。新しい場所は次のとおりです。http://tools.cisco.com/security/center/publicationListing
Cisco Security Intelligence Operations(SIO)ポータルの [Cisco Products and Services] メニューからもこのページに移動することができます。この移行後、新しい Cisco Security Advisories and Responses はこの新しい場所で公開されます。URL は変更されましたが、セキュリティ ドキュメントと脆弱性ポリシーの内容に変更はありません。シスコは公開された Security Vulnerability Policy(セキュリティ脆弱性ポリシー)にしたがってセキュリティ脆弱性の開示を続けます。

該当製品

脆弱性が存在する製品

Microsoft Windows 上で動作する CiscoWorks Common Services ベースの全バージョンの製品が、この脆弱性の影響を受けます。

Common Services バージョン 4.1 以降は、この脆弱性の影響を受けません。

Common Services がデフォルトでインストールされている次の CiscoWorks 製品は、この脆弱性の影響を受けます。これは搭載されている Common Services バージョンが該当するためです。

  • CiscoWorks LAN Management Solution

    LAN Management Solution Versions Common Services Versions
    Prior to 3.2 on Microsoft Windows Various
    3.2 on Microsoft Windows 3.3
    3.2.1 on Microsoft Windows 3.3.1
    4.0 on Microsoft Windows 4.0
    4.0.1 on Microsoft Windows 4.0.1

    注:バージョン 3.2 より前の CiscoWorks LAN Management Solution はソフトウェア メンテナンスが終了しています。お客様は、サポートされているバージョンの CiscoWorks LAN Management Solution へのアップグレードに関してシスコ サポート チームにお問い合わせください。

  • Cisco Security Manager

    Security Manager Versions Common Services Versions
    Prior to 3.2 Various
    3.2, 3.2 SP1, 3.2 SP2 3.1
    3.2.1, 3.2.1 SP1 3.1.1
    3.2.2, 3.2.2 SP1, 3.2.2 SP2, 3.2.2 SP3, 3.2.2 SP4 3.2
    3.3, 3.3 SP1, 3.3 SP2 3.2
    3.3.1, 3.3.1 SP1, 3.3.1 SP2, 3.3.1 SP3 3.2
    4.0, 4.0 SP1 3.3
    4.0.1, 4.0.1 SP1 3.3
    4.1 3.3

    注:バージョン 3.2 より前の Cisco Security Manager はソフトウェア メンテナンスが終了しています。お客様は、サポートされているバージョンの Cisco Security Manager へのアップグレードに関してシスコ サポート チームにお問い合わせください。

  • Cisco Unified Operations Manager

    Unified Operations Manager Versions Common Services Versions
    Prior 2.3 Various
    2.3 3.2
    8.0 4.0
    8.5 4.0

    注:バージョン 2.3 より前の Cisco Unified Operations Manager はソフトウェア メンテナンスが終了しています。お客様は、サポートされているバージョンの Cisco Unified Operations Manager へのアップグレードに関してシスコ サポート チームにお問い合わせください。

  • Cisco Unified Service Monitor

    Unified Operations Monitor Versions Common Services Versions
    Prior to 2.2 Various
    2.2 3.2
    2.3 3.2
    8.0 4.0
    8.5 4.0

    注:バージョン 2.2 より前の Cisco Unified Service Monitor はソフトウェア メンテナンスが終了しています。お客様は、サポートされているバージョンの Cisco Unified Service Monitor Manager へのアップグレードに関してシスコ サポート チームにお問い合わせください。

  • CiscoWorks Quality of Service Policy Manager

    Quality of Service Policy Manager Versions Common Services Versions
    Prior to 4.1 on Microsoft Windows Various
    4.1.1, 4.1.2, 4.1.3, 4.1.4, 4.1.5, 4.1.6 on Microsoft Windows 3.2

    注:バージョン 4.1 より前の CiscoWorks Quality of Service(QoS)Policy Manager はソフトウェア メンテナンスが終了しています。お客様は、サポートされているバージョンの CiscoWorks QoS Policy Manager へのアップグレードに関してシスコ サポート チームにお問い合わせください。

  • CiscoWorks Voice Manager

    Voice Manager Versions Common Services Versions
    Prior to 3.0 on Microsoft Windows Various
    3.0 on Microsoft Windows 3.0.2
    3.1 on Microsoft Windows 3.0.2
    3.2 on Microsoft Windows 3.3

    注:バージョン 3.0 より前の CiscoWorks Voice Manager はソフトウェア メンテナンスが終了しています。お客様は、サポートされているバージョンの CiscoWorks Voice Manager へのアップグレードに関してシスコ サポート チームにお問い合わせください。


    脆弱性が存在しない製品

    Solaris 上で動作する、CiscoWorks Common Services ベースの全バージョンの製品はこの脆弱性の影響を受けません。

    CiscoWorks Common Services バージョン 4.1 以降は、この脆弱性の影響を受けません。

    次の製品も、脆弱性の影響を受けないことが確認されています。

    • Cisco Prime LAN Management Solution バージョン 4.1 以降
    • Cisco Security Manager バージョン 4.2 以降
    • Cisco Unified Operations Manager 8.6 以降
    • Cisco Unified Service Monitor 8.6 以降
    • Solaris 上で動作する CiscoWorks LAN Management Solution 全バージョン
    • Solaris 上で動作する CiscoWorks QoS Policy Manager 全バージョン
    • Solaris 上で動作する CiscoWorks Voice Manager 全バージョン

    他のシスコ製品において、このアドバイザリの影響を受けるものは現在確認されていません。

    詳細

    CiscoWorks Common Services は、CiscoWorks ソリューション セットのネットワーク管理アプリケーションにより提供される管理サービスのひとつです。

    CiscoWorks Common Services は、CiscoWorks アプリケーションでデータ ストレージ、ログイン、ユーザ ロール定義、アクセス権限、セキュリティ プロトコル、およびナビゲーションのための共通モデルを共有する基盤を提供します。このサービスは、すべての管理機能において標準のユーザ エクスペリエンスを構築します。また、インストール、データ管理(バックアップ/リストアおよびインポート/エクスポートを含む)、イベントおよびメッセージの処理、ジョブおよびプロセスの管理、そしてソフトウェアのアップデートといった、基本的なシステム レベル操作すべての共通フレームワークも提供します。

    Microsoft Windows 上で動作する CiscoWorks Common Services には、認証されたリモートの攻撃者がシステム管理者権限を使用して、該当するシステム上で任意のコマンドを実行できる脆弱性が存在します。

    この脆弱性は、CiscoWorks ホーム ページ コンポーネントにおける入力に対する不適切な検証に起因します。攻撃者が巧妙に細工された URL を該当システムに送信することで、この脆弱性を不正利用できる可能性があります。この不正利用により、攻撃者はシステム管理者権限を使用して、該当するシステム上で任意のコマンドを実行できる可能性があります。

    Microsoft Windows 上で動作する CiscoWorks Common Services のみがこの脆弱性の影響を受けます。

    この脆弱性はデフォルトの管理ポートである TCP ポート 1741 または 443 で不正利用される可能性があります。

    注:デフォルトの管理ポートはサーバで再設定できます。

    この脆弱性は、Common Services および CiscoWorks LAN Management Solution については Cisco Bug ID CSCtq48990 登録ユーザのみ)、Cisco Security Manager については CSCtq63992 登録ユーザのみ)、Cisco Unified Service Monitor については CSCtq64011 登録ユーザのみ)、Cisco Unified Operations Manager については CSCtq64019 登録ユーザのみ)、 CiscoWorks QoS Policy Manager については CSCtr23090 登録ユーザのみ)、CiscoWorks Voice Manager については CSCtt25535 登録ユーザのみ)として文書化されています。

    この脆弱性に対して Common Vulnerabilities and Exposures(CVE)ID CVE-2011-3310 が割り当てられています。

    脆弱性スコア詳細

    シスコはこのアドバイザリでの脆弱性に対して Common Vulnerability Scoring System(CVSS)に基づいたスコアを提供しています。このセキュリティ アドバイザリでの CVSS スコアは CVSS バージョン 2.0 に基づいています。

    CVSS は、脆弱性の重要度を示唆するもので、緊急性および対応の優先度を決定する手助けとなる標準ベースの評価法です。

    シスコは基本評価スコア(Base Score)および現状評価スコア(Temporal Score)を提供しています。お客様はこれらを用いて環境評価スコア(Environmental Score)を算出し、個々のネットワークにおける脆弱性の影響度を導き出すことができます。

    シスコは次の URL にて CVSS に関する FAQ を提供しています。
    http://www.cisco.com/web/about/security/intelligence/cvss-qandas.html

    また、シスコは個々のネットワークにおける環境影響度を算出する CVSS 計算ツールを以下の URL にて提供しています。
    http://tools.cisco.com/security/center/cvssCalculator.x



    CSCtq48990, CiscoWorks Arbitrary Command Execution Vulnerability

    Calculate the environmental score of CSCtq48990,

    CVSS Base Score - 9.0

    Access Vector

    Access Complexity

    Authentication

    Confidentiality Impact

    Integrity Impact

    Availability Impact

    Network

    Low

    Single

    Complete

    Complete

    Complete

    CVSS Temporal Score - 7.4

    Exploitability

    Remediation Level

    Report Confidence

    Functional

    Official-Fix

    Confirmed



    CSCtq63992, CSM - Arbitrary command execution vulnerability

    Calculate the environmental score of CSCtq63992,

    CVSS Base Score - 9.0

    Access Vector

    Access Complexity

    Authentication

    Confidentiality Impact

    Integrity Impact

    Availability Impact

    Network

    Low

    Single

    Complete

    Complete

    Complete

    CVSS Temporal Score - 7.4

    Exploitability

    Remediation Level

    Report Confidence

    Functional

    Official-Fix

    Confirmed



    CSCtq64019, CUSM - Arbitrary command execution vulnerability

    Calculate the environmental score of CSCtq64019,

    CVSS Base Score - 9.0

    Access Vector

    Access Complexity

    Authentication

    Confidentiality Impact

    Integrity Impact

    Availability Impact

    Network

    Low

    Single

    Complete

    Complete

    Complete

    CVSS Temporal Score - 7.4

    Exploitability

    Remediation Level

    Report Confidence

    Functional

    Official-Fix

    Confirmed



    CSCtq64011, CUOM - Arbitrary command execution vulnerability

    Calculate the environmental score of CSCtq64011,

    CVSS Base Score - 9.0

    Access Vector

    Access Complexity

    Authentication

    Confidentiality Impact

    Integrity Impact

    Availability Impact

    Network

    Low

    Single

    Complete

    Complete

    Complete

    CVSS Temporal Score - 7.4

    Exploitability

    Remediation Level

    Report Confidence

    Functional

    Official-Fix

    Confirmed



    CSCtr23090, QPM - Arbitrary command execution vulnerability

    Calculate the environmental score of CSCtr23090,

    CVSS Base Score - 9.0

    Access Vector

    Access Complexity

    Authentication

    Confidentiality Impact

    Integrity Impact

    Availability Impact

    Network

    Low

    Single

    Complete

    Complete

    Complete

    CVSS Temporal Score - 7.4

    Exploitability

    Remediation Level

    Report Confidence

    Functional

    Official-Fix

    Confirmed



    CSCtt25535, CWVM - Arbitrary command execution vulnerability

    Calculate the environmental score of CSCtt25535,

    CVSS Base Score - 9.0

    Access Vector

    Access Complexity

    Authentication

    Confidentiality Impact

    Integrity Impact

    Availability Impact

    Network

    Low

    Single

    Complete

    Complete

    Complete

    CVSS Temporal Score - 7.4

    Exploitability

    Remediation Level

    Report Confidence

    Functional

    Official-Fix

    Confirmed

    影響

    この脆弱性の不正利用に成功した場合、認証されたリモートの攻撃者はシステム管理者権限を使用して、該当するシステム上で任意のコマンドを実行できる可能性があります。

    ソフトウェア バージョンおよび修正

    シスコはこの脆弱性に対処する無償のソフトウェア アップデートをリリースしました。ソフトウェア アップデートを行う前にお客様のメンテナンス プロバイダーにご相談いただくか、ソフトウェアのフィーチャ セットの互換性およびお客様のネットワーク環境に特有の問題に関してご確認下さい。

    この脆弱性は、Common Services バージョン 4.1 ですでに修正されています。

    次の表に、各該当製品とバージョンに対する修正を記載します。

    • CiscoWorks LAN Management Solution

      LMS Version Remediation Location
      3.2 cwcs33-win-Oct2011-su1-0.zip http://www.cisco.com/cisco/software/type.html?mdfid=282641053&flowid=5150
      3.2.1 cwcs331-win-Oct2011-su1-0.zip http://www.cisco.com/cisco/software/type.html?mdfid=282641053&flowid=5150
      4.0 LMS40-win-Oct2011-su1-0.zip http://www.cisco.com/cisco/software/type.html?mdfid=283434800&flowid=19062
      4.0.1 LMS401-win-Oct2011-su1-0.zip http://www.cisco.com/cisco/software/type.html?mdfid=283434800&flowid=19062

    • Cisco Security Manager

      CSM Version Remediation Location
      3.2.3.2 SP1, 3.2 SP2 Upgrade to 3.3.1 SP4 -
      3.2.1, 3.2.1 SP1 Upgrade to 3.3.1 SP4 -
      3.2.2, 3.2.2 SP1, 3.2.2 SP2, 3.2.2 SP3, 3.2.2 SP4 Upgrade to 3.3.1 SP4 -
      3.3, 3.3 SP1, 3.3 SP2 Upgrade to 3.3.1 SP4 -
      3.3.1, 3.3.1 SP1, 3.3.1 SP2, 3.3.1 SP3 3.3.1 SP4 http://www.cisco.com/cisco/software/type.html?mdfid=280033778
      4.0, 4.0 SP1 Upgrade to 4.0.1 SP2 -
      4.0.1, 4.0.1 SP1 4.0.1 SP2 http://www.cisco.com/cisco/software/type.html?mdfid=280033778
      4.1 4.1 SP1 http://www.cisco.com/cisco/software/type.html?mdfid=280033778

    • Cisco Unified Operations Manager

      CUOM Version Remediation Location
      2.2 cwcs32-win-Oct2011-su1-0.zip http://www.cisco.com/cisco/software/type.html?mdfid=282214601&flowid=5149
      2.3 cwcs32-win-Oct2011-su1-0.zip http://www.cisco.com/cisco/software/type.html?mdfid=282214601&flowid=5149
      8.0 CUOM8.0-win-Oct2011-su1-0.zip http://www.cisco.com/cisco/software/release.html?mdfid=283112898&flowid=20421&softwareid=282790483
      8.5 CUOM8.5-win-Oct2011-su1-0.zip http://www.cisco.com/cisco/software/release.html?mdfid=283749793&flowid=24321&softwareid=282790483

    • Cisco Unified Service Monitor

      CUSM Version Remediation Location
      2.2 cwcs32-win-Oct2011-su1-0.zip http://www.cisco.com/cisco/software/type.html?mdfid=282214601&flowid=5149
      2.3 cwcs32-win-Oct2011-su1-0.zip http://www.cisco.com/cisco/software/type.html?mdfid=282214601&flowid=5149
      8.0 CUSM8.0-win-Oct2011-su1-0.zip http://www.cisco.com/cisco/software/release.html?mdfid=283315738&flowid=20461&softwareid=282773198
      8.5 CUSM8.5-win-Oct2011-su1-0.zip http://www.cisco.com/cisco/software/release.html?mdfid=283749795&flowid=24323&softwareid=282801893

    • CiscoWorks QoS Policy Manager

      QPM Version Remediation Location
      4.1.1, 4.1.2, 4.1.3, 4.1.4, 4.1.5, 4.1.6 cwcs32-win-Oct2011-su1-0.zip http://www.cisco.com/cisco/software/type.html?mdfid=282214601&flowid=5149

    • CiscoWorks Voice Manager

      CWVM Version Remediation Location
      3.0 and 3.1 Upgrade to 3.2 and apply the patch -
      3.2 cwcs33-win-Oct2011-su1-0.zip http://www.cisco.com/cisco/software/type.html?mdfid=282641053&flowid=5150

    アップグレードを検討する場合は、http://www.cisco.com/go/psirt/ と後続のアドバイザリも参照して、問題の解決状況と完全なアップグレード ソリューションを確認してください。

    いずれの場合も、アップグレードするデバイスに十分なメモリがあること、および現在のハードウェアとソフトウェアの構成が新しいリリースで引き続き適切にサポートされていることの確認を十分に行ってください。情報が不明確な場合は、Cisco Technical Assistance Center(TAC)もしくは契約しているメンテナンス プロバイダーにお問い合わせください。


    回避策

    この脆弱性に対する回避策はありません。

    修正済みソフトウェアの入手

    シスコはこれらの脆弱性に対応するための無償ソフトウェア アップデートを提供しています。ソフトウェアの導入を行う前にお客様のメンテナンス プロバイダーにご相談いただくか、ソフトウェアのフィーチャ セットの互換性およびお客様のネットワーク環境に特有の問題に関してご確認ください。

    お客様がインストールしたりサポートを受けたりできるのは、ご購入いただいたフィーチャ セットに対してのみとなります。お客様はソフトウェア アップグレードをインストール、ダウンロード、アクセス、またはその他の方法で利用することにより、http://www.cisco.com/en/US/docs/general/warranty/English/EU1KEN_.html または http://www.cisco.com/public/sw-center/sw-usingswc.shtml に記載されている Cisco のソフトウェア ライセンス条件に同意したものと見なされます。

    ソフトウェアのアップグレードに関し、psirt@cisco.com もしくは security-alert@cisco.com にお問い合わせいただくことはご遠慮ください。

    サービス契約をご利用のお客様

    サービス契約をご利用のお客様は、通常のアップデート チャネルからアップグレード ソフトウェアを入手してください。大半のお客様は、http://www.cisco.com にある Cisco の Web サイトの Software Center からアップグレードを入手できます。

    サードパーティのサポート会社をご利用のお客様

    シスコ パートナー、正規販売代理店、サービス プロバイダーなど、サードパーティのサポート会社と以前に契約していたか、または現在契約しており、その会社からシスコ製品の提供または保守を受けているお客様は、該当するサポート会社に連絡し、本脆弱性に関する適切な処置について指示と支援を受けてください。

    回避策の効果は、使用製品、ネットワーク トポロジー、トラフィックの性質や組織の目的などのお客様の状況に依存します。影響製品が多種多様であるため、回避策を実際に展開する前に、対象とするネットワークで適用する回避策が最適であるか、お客様のサービス プロバイダーやサポート会社にご相談ください。

    サービス契約をご利用でないお客様

    シスコから直接購入したがシスコのサービス契約をご利用いただいていない場合、また、サードパーティ ベンダーから購入したが修正済みソフトウェアを購入先から入手できない場合は、Cisco Technical Assistance Center(TAC)に連絡してアップグレードを入手してください。TAC の連絡先は次のとおりです。

    • +1 800 553 2447(北米内からのフリー ダイヤル)
    • +1 408 526 7209(北米以外からの有料通話)
    • 電子メール:tac@cisco.com

    無償アップグレードの対象であることをご証明いただくために、製品のシリアル番号と、このお知らせの URL をご用意ください。サービス契約をご利用でないお客様に対する無償アップグレードは、TAC 経由でご要求いただく必要があります。

    さまざまな言語向けの各地の電話番号、説明、電子メール アドレスなどの、この他の TAC の連絡先情報については、 http://www.cisco.com/en/US/support/tsd_cisco_worldwide_contacts.html を参照してください。

    不正利用事例と公式発表

    Cisco PSIRT では、本アドバイザリに記載されている脆弱性の不正利用事例とその公表は確認しておりません。

    この脆弱性は、Beyond Security 社の Noam Rathaus 氏によってシスコに報告されました。

    この通知のステータス:FINAL

    本アドバイザリは無保証のものとしてご提供しており、いかなる種類の保証を示唆するものでもありません。本アドバイザリの情報およびリンクの使用に関する責任の一切はそれらの使用者にあるものとします。またシスコシステムズはいつでも本ドキュメントの変更や更新を実施する権利を有します。

    後述する情報配信の URL を省略し、本アドバイザリの記述内容に関して単独の転載や意訳を実施した場合には、事実誤認ないし重要な情報の欠落を含む統制不可能な情報の伝搬が行われる可能性があります。


    情報配信

    本アドバイザリは、次のシスコのワールドワイド Web サイト上に掲載されます。

    http://www.cisco.com/cisco/web/support/JP/110/1108/1108724_cisco-sa-20111019-cs-j.html

    ワールドワイド Web 以外にも、次の電子メールおよび Usenet ニュースの受信者向けに、この通知のテキスト版が Cisco PSIRT PGP キーによるクリア署名つきで投稿されています。

    • cust-security-announce@cisco.com
    • first-teams@first.org
    • bugtraq@securityfocus.com
    • vulnwatch@vulnwatch.org
    • cisco@spot.colorado.edu
    • cisco-nsp@puck.nether.net
    • full-disclosure@lists.grok.org.uk
    • comp.dcom.sys.cisco@newsgate.cisco.com

    このアドバイザリに関する今後の更新は、いかなるものもシスコのワールドワイド Web サイトに掲載される予定です。 しかしながら、前述のメーリング リストもしくはニュースグループに対し積極的に配信されるとは限りません。この問題に関心があるお客様は上記 URL にて最新情報をご確認いただくことをお勧めいたします。


    更新履歴

    Revision 1.0 2011-October-19 Initial public release

    シスコ セキュリティ手順

    シスコ製品におけるセキュリティの脆弱性の報告、セキュリティ事故に関する支援、およびシスコからセキュリティ情報を入手するための登録方法について詳しく知るには、シスコ ワールドワイド Web サイトの http://www.cisco.com/en/US/products/products_security_vulnerability_policy.html にアクセスしてください。このページには、シスコのセキュリティ通知に関してメディアが問い合わせる際の指示が掲載されています。すべてのシスコ セキュリティ アドバイザリは http://www.cisco.com/go/psirt/ で確認することができます。