Cisco Security Advisory: Cisco IOS XR Software Border Gateway Protocol Vulnerability

2010 年 8 月 29 日 - ライター翻訳版
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Advisory ID: cisco-sa-20100827-bgp

http://www.cisco.com/warp/public/707/cisco-sa-20100827-bgp.shtml

日本語による情報は、英語による原文の非公式な翻訳であり、英語原文との間で内容の齟齬がある場合には、英語原文が優先します。

Revision 1.7

Last Updated 2010 September 11 1915 UTC (GMT)

For Public Release 2010 August 27 2200 UTC (GMT)


要約

Cisco IOS XR ソフトウェアの Border Gateway Protocol(BGP; ボーダー ゲートウェイ プロトコル)機能に脆弱性が存在します。この脆弱性が問題になるのは、BGP ピアが、特定かつ有効でありながら認識されない transitive 属性のプレフィックスを配信するときです。このプレフィックスを受け取った Cisco IOS XR デバイスは、ネイバ− デバイスへ送信する前に属性を破損してしまいます。ネイバ− デバイスはこの破損したアップデートを受信すると、BGP ピア セッションをリセットする可能性があります。

Cisco IOS XR ソフトウェアが稼動している該当デバイスは、認識されない属性をネイバ− デバイスに送信する前に破損しますが、ネイバ− デバイスで Cisco IOS XR ソフトウェア以外のオペレーティング システムが稼動している場合、破損アップデートを受信した後に BGP ピア セッションをリセットする可能性があります。これは、BGP の動作を定義している標準に従うものです。

シスコはこの脆弱性に対応する無償のソフトウェア アップデートをリリースしました。

Cisco IOS デバイスは認識されない属性を破損することはありませんが、破損アップデートまたは不正なアップデートを受信すると BGP セッションをリセットする可能性があります。

このアドバイザリは次のリンクに掲載されます。 http://www.cisco.com/warp/public/707/cisco-sa-20100827-bgp.shtml

該当製品

この脆弱性に該当するのは、BGP ルーティングが設定された Cisco IOS XR ソフトウェア デバイスです。

脆弱性が存在する製品

シスコ製品で稼動している Cisco IOS XR ソフトウェア リリースを確認するには、デバイスにログインし、 show version コマンドを実行してシステム バナーを表示させます。「Cisco IOS XR Software」に類似するシステム バナーによって、デバイスで Cisco IOS XR ソフトウェアが稼動していることを確認できます。ソフトウェア バージョンは「Cisco IOS XR Software」の後に表示されます。

次の例は、Cisco IOS XR ソフトウェア リリース 3.6.2 が稼動している Cisco CRS-1 を示しています。

RP/0/RP0/CPU0:CRS#show version
Tue Aug 18 14:25:17.407 AEST

Cisco IOS XR Software, Version 3.6.2[00]
Copyright (c) 2008 by Cisco Systems, Inc.

ROM: System Bootstrap, Version 1.49(20080319:195807) [CRS-1 ROMMON],

CRS uptime is 4 weeks, 4 days, 1 minute
System image file is "disk0:hfr-os-mbi-3.6.2/mbihfr-rp.vm"

cisco CRS-8/S (7457) processor with 4194304K bytes of memory.
7457 processor at 1197Mhz, Revision 1.2

17 Packet over SONET/SDH network interface(s)
1 DWDM controller(s)
17 SONET/SDH Port controller(s)
8 TenGigabitEthernet/IEEE 802.3 interface(s)
2 Ethernet/IEEE 802.3 interface(s)
1019k bytes of non-volatile configuration memory.
38079M bytes of hard disk.
981440k bytes of ATA PCMCIA card at disk 0 (Sector size 512 bytes).

Configuration register on node 0/0/CPU0 is 0x102
Boot device on node 0/0/CPU0 is mem:



!--- output truncated

次の例は、Cisco IOS XR ソフトウェア リリース 3.7.1 が稼動している Cisco 12404 ルータを示しています。

RP/0/0/CPU0:GSR#show version

Cisco IOS XR Software, Version 3.7.1[00]
Copyright (c) 2008 by Cisco Systems, Inc.

ROM: System Bootstrap, Version 12.0(20051020:160303) SOFTWARE
Copyright (c) 1994-2005 by cisco Systems,  Inc.

GSR uptime is 3 weeks, 6 days, 3 hours, 20 minutes
System image file is "disk0:c12k-os-mbi-3.7.1/mbiprp-rp.vm"

cisco 12404/PRP (7457) processor with 2097152K bytes of memory.
7457 processor at 1266Mhz, Revision 1.2

1 Cisco 12000 Series Performance Route Processor
1 Cisco 12000 Series - Multi-Service Blade Controller
1 1 Port ISE Packet Over SONET OC-48c/STM-16 Controller (1 POS)
1 Cisco 12000 Series SPA Interface Processor-601/501/401
3 Ethernet/IEEE 802.3 interface(s)
1 SONET/SDH Port controller(s)
1 Packet over SONET/SDH network interface(s)
4 PLIM QoS controller(s)
8 FastEthernet/IEEE 802.3 interface(s)
1016k bytes of non-volatile configuration memory.
1000496k bytes of disk0: (Sector size 512 bytes).
65536k bytes of Flash internal SIMM (Sector size 256k).

Configuration register on node 0/0/CPU0 is 0x2102
Boot device on node 0/0/CPU0 is disk0:



!--- output truncated

Cisco IOS XR ソフトウェアのリリース命名規則の追加情報は、以下のリンクの「White Paper: Cisco IOS Reference Guide」で確認できます。
http://www.cisco.com/web/about/security/intelligence/ios-ref.html#9

Cisco IOS XR ソフトウェアのタイムベース リリース モデルの追加情報は、以下のリンクの「White Paper: Guidelines for Cisco IOS XR Software」で確認できます。 http://www.cisco.com/en/US/prod/collateral/iosswrel/ps8803/ps5845/product_bulletin_c25-478699.html

Cisco IOS XR ソフトウェアで BGP を設定するには、router bgp [AS Number] 設定コマンドまたは router bgp [X.Y] 設定コマンドを使用します。デバイスは、Cisco IOS XR ソフトウェアの該当バージョンが稼動しており、BGP が設定されているときに脆弱性の影響を受けます。

次の例は、BGP が設定された Cisco IOS XR ソフトウェアを示しています。

RP/0/0/CPU0:GSR#show running-config | begin router bgp
Building configuration...
router bgp 65535
 bgp router-id 192.168.0.1
 address-family ipv4 unicast
  network 192.168.1.1/32
 !
 address-family vpnv4 unicast
 !
 neighbor 192.168.2.1
  remote-as 65534
  update-source Loopback0
  address-family ipv4 unicast
  !



!--- output truncated

脆弱性が存在しない製品

次のシスコ製品には、脆弱性は存在しません。

  • Cisco IOS ソフトウェア
  • BGP ルーティングが設定されていない Cisco IOS XR ソフトウェア

他のシスコ製品においてこのアドバイザリの影響を受けるものは、現在確認されていません。

詳細

この脆弱性は、該当するソフトウェア バージョンが稼動し、BGP ルーティング機能が設定されている Cisco IOS XR デバイスに影響を及ぼします。

この脆弱性が問題になるのは、BGP ピアが、特定かつ有効でありながら認識されない transitive 属性のプレフィックスを配信するときです。このプレフィックスを受け取った Cisco IOS XR デバイスは、ネイバ− デバイスへ送信する前に属性を破損してしまいます。ネイバ− デバイスはこの破損したアップデートを受信すると、BGP ピア セッションをリセットする可能性があります。

Cisco IOS XR ソフトウェアが稼動している該当デバイスは、認識されない属性をネイバ− デバイスに送信する前に破損しますが、ネイバ− デバイスで Cisco IOS XR ソフトウェア以外のオペレーティング システムが稼動している場合、破損アップデートを受信した後に BGP ピア セッションをリセットする可能性があります。これは、BGP の動作を定義している RFC 4271 に従うものです。

Cisco IOS XR ソフトウェアの稼動する該当デバイスは、破損アップデートを送信するとネイバ− ルータから通知を受信し、次の例に示すようなログ メッセージを作成します。

bgp[122]: %ROUTING-BGP-5-ADJCHANGE : neighbor 172.16.1.251 Down - BGP Notification received: update malformed

この脆弱性は Cisco Bug ID CSCti62211 登録ユーザのみ)に文書化されており、Common Vulnerabilities and Exposures(CVE)ID として CVE-2010-3035 が割り当てられています。

脆弱性スコアの詳細

シスコはこのアドバイザリでの脆弱性に対して Common Vulnerability Scoring System(CVSS)に基づいたスコアを提供しています。このセキュリティ アドバイザリでの CVSS スコアは CVSS バージョン 2.0 に基づいています。

CVSS は、脆弱性の重要度を示唆するもので、緊急性および対応の優先度を決定する手助けとなる標準ベースの評価法です。

シスコは基本評価スコア(Base Score)および現状評価スコア(Temporal Score)を提供しています。お客様はこれらを用いて環境評価スコア(Environmental Score)を算出し、個々のネットワークにおける脆弱性の影響度を導き出すことができます。

シスコは次の URL にて CVSS に関する FAQ を提供しています。

http://www.cisco.com/web/about/security/intelligence/cvss-qandas.html

また、シスコは個々のネットワークにおける環境影響度を算出する CVSS 計算ツールを以下の URL にて提供しています。

http://tools.cisco.com/security/center/cvssCalculator.x

CSCti62211 - BGP flaps due to unknown attribute

Calculate the environmental score of CSCti62211

CVSS Base Score - 5

Access Vector

Access Complexity

Authentication

Confidentiality Impact

Integrity Impact

Availability Impact

Network

Low

None

None

None

Partial

CVSS Temporal Score - 4.1

Exploitability

Remediation Level

Report Confidence

Functional

Official-Fix

Confirmed

影響

これら脆弱性の不正利用が行われた場合、BGP ピアリング セッションはリセットを繰り返す場合があります。その結果、ルーティングで不一致が起こり、該当ネットワークでは Denial of Service(DoS; サービス拒否)が発生する可能性があります。

ソフトウェアのバージョンおよび修正

ソフトウェアのアップグレードを検討する際には、 http://www.cisco.com/go/psirt/ および本アドバイザリ以降に公開のアドバイザリも参照して、起こりうる障害と完全なアップグレード ソリューションを判断してください。

いずれの場合も、アップグレードするデバイスに十分なメモリがあること、および現在のハードウェアとソフトウェアの構成が新しいリリースで引き続き適切にサポートされていることの確認を十分に行ってください。情報が不明確な場合は、Cisco Technical Assistance Center(TAC)もしくは契約しているメンテナンス プロバイダーにお問い合わせください。

Cisco IOS XR Version

SMU ID

SMU Name

Requires Reload

3.4.0

Vulnerable; Migrate to 3.4.3 and apply a SMU

3.4.1

AA04297

AA04303

hfr-rout-3.4.1.CSCti62211

c12k-rout-3.4.1.CSCti62211

No

3.4.2

AA04296

AA04302

hfr-rout-3.4.2.CSCti62211

c12k-rout-3.4.2.CSCti62211

No

3.4.3

AA04295

AA04301

hfr-rout-3.4.3.CSCti62211

c12k-rout-3.4.3.CSCti62211

Yes

3.5.2

AA04292

AA04293

hfr-rout-3.5.2.CSCti62211

c12k-rout-3.5.2.CSCti62211

No

3.5.3

AA04290

AA04291

hfr-rout-3.5.3.CSCti62211

c12k-rout-3.5.3.CSCti62211

No

3.5.4

AA04288

AA04289

hfr-rout-3.5.4.CSCti62211

c12k-rout-3.5.4.CSCti62211

No

3.6.0

AA04285

AA04286

hfr-rout-3.6.0.CSCti62211

c12k-rout-3.6.0.CSCti62211

No

3.6.1

AA04283

AA04284

hfr-rout-3.6.1.CSCti62211

c12k-rout-3.6.1.CSCti62211

Yes

3.6.2

AA04281

AA04282

hfr-rout-3.6.2.CSCti62211

c12k-rout-3.6.2.CSCti62211

No

3.6.3

AA04279

AA04280

hfr-rout-3.6.3.CSCti62211

c12k-rout-3.6.3.CSCti62211

No

3.7.0

AA04299

AA04300

hfr-rout-3.7.0.CSCti62211

c12k-rout-3.7.0.CSCti62211

No

3.7.1

AA04277

AA04278

hfr-rout-3.7.1.CSCti62211

c12k-rout-3.7.1.CSCti62211

No

3.7.2

AA04276

asr9k-rout-3.7.2.CSCti62211

No

3.7.3

AA04275

asr9k-rout-3.7.3.CSCti62211

3.8.0

AA04273

AA04274

hfr-rout-3.8.0.CSCti62211

c12k-rout-3.8.0.CSCti62211

No

3.8.1

AA04271

AA04272

hfr-rout-3.8.1.CSCti62211

c12k-rout-3.8.1.CSCti62211

No

3.8.2

AA04269

AA04270

hfr-rout-3.8.2.CSCti62211

c12k-rout-3.8.2.CSCti62211

No

3.8.3

AA04267

AA04268

hfr-rout-3.8.3.CSCti62211

c12k-rout-3.8.3.CSCti62211

No

3.8.4

AA04262

AA04266

hfr-rout-3.8.4.CSCti62211

c12k-rout-3.8.4.CSCti62211

No

3.9.0

AA04267

AA04265

AA04298

hfr-rout-3.9.0.CSCti62211

c12k-rout-3.9.0.CSCti62211

asr9k-rout-3.9.0.CSCti62211

No

3.9.1

AA04261*

AA04263*

AA04287*

hfr-rout-3.9.1.CSCti62211

c12k-rout-3.9.1.CSCti62211

asr9k-rout-3.9.1.CSCti62211

No

* BGP で attribute-download が設定されている場合、3.9.1 において BGP プロセスをリスタートすると、別の問題を引き起こし RIB-failure が発生する可能性があります。 これは 3.9.1 に固有の問題で attribute-download が定義されている場合にのみ発生します。 詳細および回避策は、 Please refer to Cisco Bug ID CSCti08859 登録ユーザのみ) をご参照下さい。

上記の SMU を適用する際には、BGP プロセスのリスタートが必要であることにご注意下さい。一部の SMU ではシステム再起動が必要になる場合があり、上記テーブルの第 4 列に示しています。

SMU のインストールは以下の出力例で示すように、admin モードで行う必要があります。

RP/0/RP1/CPU0:crs#admin
RP/0/RP1/CPU0:crs(admin)#install add ftp://server/hfr-rout-3.9.1.CSCti62211.pie
RP/0/RP1/CPU0:crs(admin)#install activate disk0:hfr-rout-3.9.1.CSCti62211-1.0.0 

回避策

この脆弱性を予防的に軽減する回避策はありません。ルート フラップを確認することで、認識されない属性を持つプレフィックスをフィルタリングすることはできます。Cisco IOS XR ソフトウェアのフィルタリングの詳細については、以下のリンクの「Implementing Routing Policy on Cisco IOS XR Software」を参照してください。 http://www.cisco.com/en/US/docs/ios_xr_sw/iosxr_r3.0/routing/configuration/guide/rc3rpl.html#wp1118699

修正済みソフトウェアの取得

シスコは、これらの脆弱性に対応するための無償ソフトウェア アップデートをリリースしています。ソフトウェアの導入を行う前にお客様のメンテナンス プロバイダーにご相談いただくかソフトウェアのフィーチャ セットの互換性およびお客様のネットワーク環境に特有の問題に関してご確認下さい。

お客様がインストールしたりサポートを受けたりできるのは、ご購入いただいたフィーチャ セットに対してのみとなります。そのようなソフトウェア アップグレードをインストール、ダウンロード、アクセスまたはその他の方法で使用した場合、お客様は http://www.cisco.com/en/US/docs/general/warranty/English/EU1KEN_.html または Cisco.com ダウンロード サイト http://www.cisco.com/public/sw-center/sw-usingswc.shtml に説明のあるその他の条項に従うことに同意したことになります。

ソフトウェアのアップグレードに関し、psirt@cisco.com もしくは security-alert@cisco.com にお問い合わせいただくことはご遠慮ください。

サービス契約をご利用のお客様

サービス契約をご利用のお客様は、通常のアップデート チャネルからアップグレード ソフトウェアを入手してください。ほとんどのお客様は、シスコのワールドワイド Web サイト上の Software Center からアップグレードを入手することができます。 http://www.cisco.com

サードパーティのサポート会社をご利用のお客様

シスコ パートナー、正規販売代理店、サービス プロバイダーなど、サードパーティのサポート会社と以前に契約していたか、または現在契約しており、その会社からシスコ製品の提供または保守を受けているお客様は、該当するサポート会社に連絡し、本脆弱性に関する適切な処置について指示と支援を受けてください。

回避策の効果は、使用製品、ネットワーク トポロジー、トラフィックの性質や組織の目的などのお客様の状況に依存します。影響製品が多種多様であるため、回避策を実際に展開する前に、対象とするネットワークで適用する回避策が最適であるか、お客様のサービス プロバイダーやサポート会社にご相談ください。

サービス契約をご利用でないお客様

シスコから直接購入したがシスコのサービス契約をご利用いただいていない場合、また、サードパーティ ベンダーから購入したが修正済みソフトウェアを購入先から入手できない場合は、Cisco Technical Assistance Center(TAC)に連絡してアップグレードを入手してください。TAC の連絡先は次のとおりです。

  • +1 800 553 2447(北米内からのフリー ダイヤル)
  • +1 408 526 7209(北米以外からの有料通話)
  • 電子メール:tac@cisco.com

無償アップグレードの対象であることをご証明いただくために、製品のシリアル番号と、このお知らせの URL をご用意ください。サービス契約をご利用でないお客様に対する無償アップグレードは、TAC 経由でご要求いただく必要があります。

さまざまな言語向けの各地の電話番号、説明、電子メール アドレスなどの、この他の TAC の連絡先情報については、 http://www.cisco.com/en/US/support/tsd_cisco_worldwide_contacts.html を参照してください。

不正利用事例と公式発表

2010 年 8 月 27 日に、複数の BGP ネイバ−をリセットする、有効でありながら認識されない BGP 属性を持つアドバタイズメントが発生しました。このアドバタイズメントは悪意のあるものではありませんが、この脆弱性を誤って引き起こしました。

Cisco PSIRT では、このアドバイザリに記載されている脆弱性の不正利用事例は確認しておりません。

この通知のステータス:FINAL

本アドバイザリは無保証のものとしてご提供しており、いかなる種類の保証を示唆するものでもありません。本アドバイザリの情報およびリンクの使用に関する責任の一切はそれらの使用者にあるものとします。またシスコシステムズはいつでも本ドキュメントの変更や更新を実施する権利を有します。新しい情報が入り次第、このドキュメントは更新される予定です。

後述する情報配信の URL を省略し、本アドバイザリの記述内容に関して、単独の転載や意訳を実施した場合には、事実誤認ないし重要な情報の欠落を含む統制不可能な情報の伝搬が行われる可能性があります。

情報の配信

本アドバイザリは、次のシスコのワールドワイド Web サイト上に掲載されます。

http://www.cisco.com/warp/public/707/cisco-sa-20100827-bgp.shtml

ワールドワイド Web 以外にも、次の電子メールおよび Usenet ニュースの受信者向けに、この通知のテキスト版が Cisco PSIRT PGP キーによるクリア署名つきで投稿されています。

  • cust-security-announce@cisco.com
  • first-bulletins@lists.first.org
  • bugtraq@securityfocus.com
  • vulnwatch@vulnwatch.org
  • cisco@spot.colorado.edu
  • cisco-nsp@puck.nether.net
  • full-disclosure@lists.grok.org.uk
  • comp.dcom.sys.cisco@newsgate.cisco.com

このアドバイザリに関する今後の更新は、いかなるものもシスコのワールドワイド Web サイトに掲載される予定です。 しかしながら、前述のメーリング リストもしくはニュースグループに対し 積極的に配信されるとは限りません。この問題に関心があるお客様は上記 URL にて最新情報を ご確認いただくことをお勧めいたします。

更新履歴

Revision 1.7

2010-September-10

Added reference to CSCti08859.

Revision 1.6

2010-September-06

Updated software table for 3.4.0, 3.4.1, 3.4.2, and 3.4.3. Changed the status to FINAL.

Revision 1.5

2010-September-02

Updated software table for 3.4.3, 3.5.2, 3.5.3, 3.5.4, 3.6.0, 3.6.3, 3.7.0, 3.7.2, 3.7.3 and 3.8.1

Revision 1.4

2010-September-01

Updated software table for 3.5.4, 3.6.1, 3.6.3 and 3.9.0

Revision 1.3

2010-August-31

Updates CVSS score and software table for 3.6.0, 3.6.1, 3.6.2, 3.7.0, 3.8.0 and 3.8.2

Revision 1.2

2010-August-30

Updated software table for 3.7.1, 3.8.0, 3.8.3 and 3.9.0

Revision 1.1

2010-August-29

Updated summary section and software table for 3.9.1 and 3.8.4.

Revision 1.0

2010-August-27

Initial public release

シスコのセキュリティ手順

シスコ製品におけるセキュリティの脆弱性の報告、セキュリティ事故に関する支援、およびシスコからセキュリティ情報を入手するための登録方法について詳しく知るには、シスコ ワールドワイド Web サイトの http://www.cisco.com/en/US/products/products_security_vulnerability_policy.html にアクセスしてください。このページには、シスコのセキュリティ通知に関してメディアが問い合わせる際の指示が掲載されています。すべてのシスコ セキュリティ アドバイザリは http://www.cisco.com/go/psirt/ で確認することができます。