サーバ - ユニファイド コンピューティング : Cisco UCS Manager

Cisco UCS への syslog の設定

2009 年 8 月 24 日 - ライター翻訳版
その他のバージョン: PDFpdf | 機械翻訳版 (2013 年 8 月 21 日) | 英語版 (2010 年 4 月 27 日) | フィードバック

目次


概要

Cisco Unified Computing System(UCS)では、環境のトラブルシューティングとモニタリング用に複数の診断ツールが提供されています。これらのツールには、コマンドライン デバッグ設定文、syslog、および SNMP などがあります(Call Home も診断やレポートのツールの 1 つです)。syslog は、ログ エントリを書き込むためのプロセスとスクリプトのメカニズムです。使用者は、ログ エントリの特性すべてをフルに指定することができます。

システム内の syslog デーモンによってログがキャプチャされ、循環バッファに保存されます。これらのログを内部的に表示したり、syslog コレクタにエクスポートしたりできます。設定では、複数の syslog コレクタを指定できます。



前提条件

要件

Cisco では次を推奨しています。

  • Cisco UCS サーバ ブレードのソフトウェアとハードウェアに関する実務知識があること。

  • UCS Manager アプリケーションに精通していること。

  • このドキュメントで説明されているさまざまなコマンドの影響と意味を理解していること。

  • UCS のコンポーネントとトポロジに精通していること。一般的なソリューションについては、下記の「ダイアグラム」を参照してください。



使用するコンポーネント

このドキュメントの情報は、Cisco UCS のシステムに基づくものです。



表記法

ドキュメント表記の詳細は、『シスコ テクニカル ティップスの表記法』を参照してください。



設定

Cisco UCS Manager によって syslog デーモンが開始され、双方の UCS Fabric Interconnect で syslog デーモンがアクティブなことが確認されます。NXOS および UCS Manager でのプロセスで生成されたログは、同じ設定の外部のコレクタにエクスポートされます。

すべての UCS Manager イベントは、それらが生成されたファブリックと同じファブリック内に格納されます。予想どおり、パッシブ Fabric Interconnect で生成されるログ エントリはアクティブ Fabric Interconnect よりは少なくなりますが、さらにイベントが発生することが予想されます。ログの解析を容易にするために、UCS Manager によるすべてのエントリには UCS ホスト名が含まれますが、これに対して、NXOS のエントリにはファブリック ホスト名が含まれます。

syslog エントリが生成される状況の一部の例を次に示します。

  • DME ライフサイクル イベント

  • 障害

  • アドホック メッセージ

  • BMC や CMC のプロセスによってリレーされたイベント



ネットワーク ダイアグラム

Cisco UCS で使用される一般的なトポロジは次のようになります。

Cisco UCS で使用される一般的なトポロジ



ローカル ファイルへ syslog を設定する手順

手順は次のようになります。

  1. Cisco UCS Manager にログインします。

  2. ナビゲーション ペインで Admin タブを選択します。

  3. Communication Services を展開してから、Communication Service オプションを選択します。

  4. 右側の作業ペインで System Log をクリックします。

  5. File の下で、Admin State に enabled を選択します。

  6. ドロップダウン メニューからアラーム レベルを選択します。

  7. Save Changes をクリックします。

    ローカル ファイルへの syslog 設置画面



リモート syslog サーバへ syslog を設定する手順

この設定手順では、syslog サーバが設定済みで、ネットワーク内で稼働中であることを想定しています。

  1. Cisco UCS Manager にログインします。

  2. ナビゲーション ペインで Admin タブを選択します。

  3. Communication Services を展開してから、Communication Service オプションを選択します。

  4. 右側の作業ペインで System Log をクリックします。

  5. リモートのサーバ番号を有効にし、syslog サーバの IP アドレスを入力して、適切な Level および Facility を選択します。

  6. Save Changes をクリックします。

    リモート サーバへの syslog 設置画面



確認

syslog サーバと Cisco UCS 上のローカル ファイルに記録されたイベントが表示されるようになる必要があります。



トラブルシューティング

現在のところ、この設定に関する特定のトラブルシューティング情報はありません。




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Document ID: 110265