コラボレーション : Cisco Unified Intelligent Contact Management Enterprise

WebView および IIS 接続のタイムアウト

2009 年 6 月 16 日 - ライター翻訳版
その他のバージョン: PDFpdf | 機械翻訳版 (2013 年 8 月 21 日) | 英語版 (2005 年 10 月 27 日) | フィードバック

目次


概要

このドキュメントでは、WebView と Microsoft Internet Information Service(IIS)の接続のタイムアウトについて説明し、Cisco Intelligent Contact Management(ICM)環境でこれら両方の値を調整する手順を紹介しています。



前提条件

要件

次の項目に関する知識があることを推奨します。

  • Cisco WebView

  • Cisco ICM

  • Microsoft IIS

  • Microsoft Windows 2000



使用するコンポーネント

このドキュメントの情報は、次のソフトウェアとハードウェアのバージョンに基づくものです。

  • Cisco ICM バージョン 5.0 以降

  • Microsoft Windows 2000 Server

  • Microsoft IIS バージョン 5.0

このドキュメントの情報は、特定のラボ環境にあるデバイスに基づいて作成されたものです。このドキュメントで使用するすべてのデバイスは、クリアな(デフォルト)設定で作業を開始しています。対象のネットワークが実稼働中である場合には、どのような作業についても、その潜在的な影響について確実に理解しておく必要があります。



表記法

ドキュメント表記の詳細は、『シスコ テクニカル ティップスの表記法』を参照してください。



背景説明

IIS 接続のタイムアウトでは、サーバによって非アクティブなユーザの接続が解除されるまでの時間(秒)が設定されます。HTTP プロトコルによる接続の解除が失敗した場合には、これによってすべての接続が閉じられます。

設定された非アクティブ時間が経過すると、WebView によってセッションが終了します。エージェントは WebView に再度ログインする必要があります。



タイムアウトの調整

IIS 接続のタイムアウト

IIS 接続のタイムアウトのプロパティでは、サーバによって非アクティブなユーザの接続が解除される時間(秒)が設定されます。デフォルト値は 900 秒です。非常に大規模なアップロードを実行するには、この値を増加させる必要がある可能性があります。

IIS 接続のタイムアウトをリセットするには、次の手順を実行してください。

  1. Start > Programs > Administrative Tools > Internet Services Manager の順に選択します。

    図 1:Internet Information Services

    Internet Information Services 画面

  2. Internet Information Services を展開します。

  3. Default Web Site を右クリックします。

  4. Properties を選択します。Default Web Site Properties ウィンドウが表示されます。

    図 2:Default Web Site Properties

    Default Web Site Properties 画面

  5. Web Site タブをクリックして選択します。

  6. Connection Timeout ボックスに新しい値を入力します。デフォルト値は 900 秒です。



WebView のタイムアウト

非アクティブな特定の時間が経過すると、WebView によってユーザがログアウトされます。デフォルトのタイムアウト間隔は 120 分に設定されています。このタイムアウト間隔は設定可能であり、ServletExec と WebView の両方で設定される必要があります。これらの値のどちらか小さい方が有効になります(デフォルト値は 120 分です)。ただし、Cisco では、どちらに対しても同じ値を使用することを推奨します。

タイムアウト値を大きくすると、メモリ内にユーザのクレデンシャルがより長い間隔で残ることになるため、メモリ要件が大きくなります。値を大幅に増やす前に、このことを考慮してください。

WebView のタイムアウト間隔を調整するには、次の手順を実行します。

  1. adminui.properties ファイルを開きます。デフォルトでは、このファイルはディレクトリ c:\icm\web\webview\reporting\servlet\properties に在ります。

  2. 図 3 に示されているように、adminui.ADMIN_TIMEOUT を探します。デフォルトは 120 秒です。

    図 3:Adminui.properties

    Adminui.properties



ServletExec のタイムアウト

注:ServletExec のタイムアウト間隔を WebView のタイムアウト間隔と等しくする必要があります。

ServletExec のタイムアウト間隔を調整するには、次の手順を実行します。

  1. session.properties ファイルを開きます。デフォルトでは、このファイルはディレクトリ c:\Program Files\New Atlanta\ServletExec ISAPI\ServletExec Data\default\ に在ります。

  2. 図 4 に示されているように、ファイル内で session.invalidationtime を探します。デフォルト値は 7,200,000 ミリ秒です。

    図 4:Session.properties

    Session.properties

  3. 希望する間隔に変更します。



サービスの再起動

ServletExec または WebView のタイムアウトを変更した後は、IIS と Jaguar のサービスに再起動が必要です。次の手順を実行します。

  1. Start > Control Panel > Administrative Tools > Services の順に選択します。

  2. IIS Admin サービスを停止します。これによって、World Wide Web サービスも停止します。

  3. Jaguar サービスを停止します。

  4. World Wide Web サービスを起動します。これにより、IIS Admin サービスが自動的に起動されます。

  5. Jaguar サービスを起動します。




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