Cisco Security Advisory: Cisco IOS Software WebVPN and SSLVPN Vulnerabilities

2009 年 3 月 25 日 - ライター翻訳版
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Advisory ID: cisco-sa-20090325-webvpn

http://www.cisco.com/warp/public/707/cisco-sa-20090325-webvpn.shtml

本翻訳は、原文の機械翻訳後に技術者が簡易レビューをしたものです。
日本語による情報は、英語による原文の非公式な翻訳 であり、英語原文との間で内容の齟齬がある場合には、英語原文が優先します。

Revision 1.3

Last Updated 2009 June 26 1500 UTC (GMT)

For Public Release 2009 March 25 1600 UTC (GMT)


要約

Cisco IOSソフトウェアには Cisco IOS WebVPNまたは Cisco IOS SSL VPN機能(SSLVPN)において、認証なしでリモートから不正利用されサービス拒絶状態になる 2つの脆弱性が含まれています。いずれの脆弱性とも Cisco IOS WebVPNおよび Cisco IOSSSL VPN機能の両方に影響を与えます:

  1. 不正な HTTPS パケットによる機器のクラッシュ
  2. SSLVPNセッションが原因のメモリーリーク

Ciscoはこの脆弱性に対処する無償のソフトアップデートをリリースしました。

これらの脆弱性を軽減する回避策はありません。

このアドバイザリは次のリンクに掲載されます: http://www.cisco.com/cisco/web/support/JP/106/1065/1065618_cisco-sa-20090325-webvpn-j.html

注:2009年 3月 25日のIOSアドバイザリバンドル公開には 8つの Security Advisory が含まれています。それらは全て Cisco IOS ソフトウェアの脆弱性に対処するものです。各アドバイザリには、そのアドバイザリで記述された脆弱性を解決するリリースを記載しています。個々の公開リンクは下記に掲載されています:

該当製品

脆弱性のある製品

該当する Cisco IOSソフトウェアが稼働しているデバイスで SSLVPNを設定している場合、この脆弱性の影響を受けます。

Cisco 製品で稼動中の Cisco IOS ソフトウェア リリースを確認するには、機器にログインし show version コマンドを実行してシステムバナーを 表示させます。Cisco IOS ソフトウェアは、 "Internetwork Operating System Software" もしくは "Cisco IOS Software" と表示されます。その 後ろにイメージ名が括弧の間に表示され、続いて "Version" と Cisco IOS ソフトウエア リリース名が表示されま す。他の Cisco 機器では、 show version コマンドがない場合や、異なる表示をする場合があります。

以下の例では、Cisco 製品にて、IOSリリース 12.3(26) が稼動し、そのイメージ名が C2500-IS-Lであることを示しています:

Router#show version
Cisco Internetwork Operating System Software
IOS (tm) 2500 Software (C2500-IS-L), Version 12.3(26), RELEASE SOFTWARE (fc2)
Technical Support: http://www.cisco.com/techsupport
Copyright (c) 1986-2008 by cisco Systems, Inc.
Compiled Mon 17-Mar-08 14:39 by dchih

<output truncated>

以下の例では、IOSリリース 12.4(20)T が稼動し、そのイメージ名が C1841-ADVENTERPRISEK9-Mであることを示しています:

Router#show version
Cisco IOS Software, 1841 Software (C1841-ADVENTERPRISEK9-M), Version 12.4(20)T, RELEASE SOFTWARE (fc3)
Technical Support: http://www.cisco.com/techsupport
Copyright (c) 1986-2008 by Cisco Systems, Inc.
Compiled Thu 10-Jul-08 20:25 by prod_rel_team

<output truncated>

Cisco IOS ソフトウエアのリリース命名規則の追加情報は以下のリンクの "White Paper: Cisco IOS Reference Guide"で確認できます: http://www.cisco.com/warp/public/620/1.html

機器で SSLVPNが有効になっている事を確認するには、機器にログインしコマンドラインインターフェイス(CLI)から show running-config | include webvpn コマンドを実行してください。何らかの出力があれば、SSLVPN が設定されており、脆弱である可能性があります。脆弱な設定は機器が Cisco IOS WebVPN(12.3(14)Tにて導入)もしくは、Cisco IOS SSLVPN (12.4(6)Tにて導入)をサポートしているかどうかによって変わります。 以下に機器が脆弱であるかどうか確認する方法を記述します:

show running-config | include webvpn コマンド出力が webvpn enable を含んでいる場合、オリジナルの Cisco IOS WebVPNが設定されています。機器の脆弱性を確認する唯一の方法は show running-config コマンドの出力から webvpn enablessl trustpoint が設定されていて webvpn が有効になっている事を確認することです。次の例は Cisco IOS WebVPN が設定されている脆弱な機器を示したものです:

webvpn enable
!
webvpn
 ssl trustpoint TP-self-signed-29742012

show running-config | include webvpn コマンド出力が webvpn gateway <word> を含んでいる場合、Cisco IOS SSLVPN 機能が設定されています。inservice コマンドが一つでも webvpn gateway 項目の中にある場合は、脆弱性の影響を受けます。次の例は Cisco IOS SSLVPN が設定されている脆弱な機器を示したものです:

Router# show running | section webvpn        
webvpn gateway Gateway
 ip address 10.1.1.1 port 443  
 ssl trustpoint Gateway-TP
 inservice
 !
Router#

Cisco IOS SSLVPN が設定されている機器でも "webvpn gateway" が設定されていない場合や、設定されている全ての webvpn gateway が no inservice コマンドを含んでいる場合は、脆弱性の影響は受けません

脆弱性が存在しない製品

以下の機能およびソフトウェアはこの脆弱性の影響を受けません。

  • Cisco ASA 5500 シリーズ適応型セキュリティ アプライアンス
  • Cisco IOS XR ソフトウェア
  • Cisco IOS XE ソフトウェア

他の Cisco 製品において本アドバイザリーの影響を受けるものは現在確認されていません。

詳細

Cisco SSLVPN機能はユーザにインターネットのどこからでもエンタープライズ サイトへのリモートアクセスを提供します。SSLVPNはユーザがEメールおよびWebブラウジングのような特定のエンタープライズアプリケーションにアクセスする際に、エンドユーザデバイスに VPNクライアントソフトウェアのインストールを要求しなくても安全なアクセスを提供します。

WebVPNの機能拡張(Cisco IOS SSL VPN)は Cisco IOS Release 12.4(6)Tでリリースされ、最初の Cisco IOS WebVPN で提唱されたコマンドや設定を一新しました。

Cisco IOS WebVPNについてのより詳しい情報は次のリンクの "Cisco IOS Software Release 12.3T WebVPN feature guide" で確認できます: http://www.cisco.com/en/US/docs/ios/12_3t/12_3t14/feature/guide/g_sslvpn.html

Cisco IOS SSL VPNについてのより詳しい情報は次のリンクの "Cisco IOS Software Release 12.4T SSLVPN feature guide" で確認できます: http://www.cisco.com/en/US/docs/ios/12_4t/12_4t11/htwebvpn.html

影響を受けるソフトウェアのバージョンを実行しているCisco IOS機器におけるこれら2つの脆弱性についての詳細は次のとおりです:

不正な HTTPS パケットによる機器のクラッシュ

SSLVPN が設定された機器が不正な HTTPSパケットを受信すると再起動、もしくはハングする可能性があります。SSLVPN 機能に関連する TCPポート番号での 3-way ハンドシェイクの完了が脆弱性に不正利用に必要ですが、認証は必要ありません。SSLVPNのデフォルトTCPポート番号は 443です。

この脆弱性は Cisco Bug ID CSCsk62253 (登録ユーザのみ) として文書化され、Common Vulnerabilities and Exposures(CVE) IDとしてCVE-2009-0626 が割り当てられています。

SSLVPN セッションが原因のメモリーリーク

SSLVPN が設定された機器において、SSLセッションが異常な手順で切断処理される場合に、転送制御ブロック(TCB)がリークする可能性があります。継続的な使用はメモリリソースの枯渇や機器の再起動をまねく可能性があります。認証はこの脆弱性の不正利用において必要ありません。

show tcp brief コマンドを実行してメモリリークを検出することができ、次の例のようなになります:

Router#show tcp brief
TCB       Local Address      Foreign Address     (state)
468BBDC0  192.168.0.22.443   192.168.0.33.19794   CLOSEWAIT
482D4730  192.168.0.22.443   192.168.0.33.22092   CLOSEWAIT
482779A4  192.168.0.22.443   192.168.0.33.16978   CLOSEWAIT
4693DEBC  192.168.0.22.443   192.168.0.33.21580   CLOSEWAIT
482D3418  192.168.0.22.443   192.168.0.33.17244   CLOSEWAIT
482B8ACC  192.168.0.22.443   192.168.0.33.16564   CLOSEWAIT
46954EB0  192.168.0.22.443   192.168.0.33.19532   CLOSEWAIT
468BA9B8  192.168.0.22.443   192.168.0.33.15781   CLOSEWAIT
482908C4  192.168.0.22.443   192.168.0.33.19275   CLOSEWAIT
4829D66C  192.168.0.22.443   192.168.0.33.19314   CLOSEWAIT
468A2D94  192.168.0.22.443   192.168.0.33.14736   CLOSEWAIT
4688F590  192.168.0.22.443   192.168.0.33.18786   CLOSEWAIT
4693CBA4  192.168.0.22.443   192.168.0.33.12176   CLOSEWAIT
4829ABC4  192.168.0.22.443   192.168.0.33.39629   CLOSEWAIT
4691206C  192.168.0.22.443   192.168.0.33.17818   CLOSEWAIT
46868224  192.168.0.22.443   192.168.0.33.16774   CLOSEWAIT
4832BFAC  192.168.0.22.443   192.168.0.33.39883   CLOSEWAIT
482D10CC  192.168.0.22.443   192.168.0.33.13677   CLOSEWAIT
4829B120  192.168.0.22.443   192.168.0.33.20870   CLOSEWAIT
482862FC  192.168.0.22.443   192.168.0.33.17035   CLOSEWAIT
482EC13C  192.168.0.22.443   192.168.0.33.16053   CLOSEWAIT
482901D8  192.168.0.22.443   192.168.0.33.16200   CLOSEWAIT

上記の出力では、CLOSEWAIT状態の転送制御ブロック(TCB)が開放されておらず、メモリーリーク状態を表しています。ローカル TCPポート番号が443(HTTPSの well-known ポート)の TCP接続のみが関連します。

この脆弱性は Cisco Bug ID CSCsw24700 (登録ユーザのみ)として文書化され、Common Vulnerabilities and Exposures(CVE) IDとして CVE-2009-0628 が割り当てられています。

脆弱性スコア詳細

Cisco はこのアドバイザリでの脆弱性に対して Common Vulnerability Scoring System (CVSS) に基づいたスコアを提供しています。 このセキュリティアドバイザリでの CVSSスコアは CVSS version 2.0に基づいています。

CVSSは、脆弱性、重要度を示唆するもので、優先度、緊急性を決定する手助けとなる標準ベースの評価法です。

Cisco は基本評価 (Base Score) および現状評価スコア (Temporal Score) を提供いたします。 お客様はこれらを用いて環境評価スコア (Environmental Score) を算出し、個々のネットワークにおける脆弱性の影響度を導き出すことができます。

Cisco は以下の URLにてCVSSに関するFAQを提供しています。

http://www.cisco.com/web/about/security/intelligence/cvss-qandas.html

また Cisco は個々のネットワークにおける環境影響度を算出するツールを以下のURLにて提供しています。

http://intellishield.cisco.com/security/alertmanager/cvss

CSCsk62253 - Crafted HTTPS packet will crash device.

Calculate the environmental score of CSCsk62253
CVSS Base Score - 7.8
Access VectorAccess ComplexityAuthenticationConfidentiality ImpactIntegrity ImpactAvailability Impact
NetworkLowNoneNoneNoneComplete
CVSS Temporal Score - 6.4
ExploitabilityRemediation LevelReport Confidence
FunctionalOfficial-FixConfirmed

CSCsw24700 - SSLVPN sessions cause a memory leak in the device.

Calculate the environmental score of CSCsw24700
CVSS Base Score - 7.8
Access VectorAccess ComplexityAuthenticationConfidentiality ImpactIntegrity ImpactAvailability Impact
NetworkLowNoneNoneNoneComplete
CVSS Temporal Score - 6.4
ExploitabilityRemediation LevelReport Confidence
FunctionalOfficial-FixConfirmed

影響

2つの脆弱性のどちらかの不正利用により機器が再起動する可能性があり、また新規の SSLVPNのセッションを受け付けることができなくなるか、もしくはメモリーリークを引きおこします。繰り返される不正利用はサービス拒否の状態を助長する可能性があります。

ソフトウエアバージョン及び修正

ソフトウェアのアップグレードを検討する際には、 http://www.cisco.com/go/psirt および、本アドバイザリ以降に公開のアドバイザリも参照して、 起こりうる障害と完全なアップグレード ソリューションを判断してください。

いずれの場合も、アップグレードする機器に十分なメモリがあること、 および現在のハードウェアとソフトウェアの構成が新しいリリースで 引き続き適切にサポートされていることの確認を十分に行ってください。 情報が不明確な場合は、Cisco Technical Assistance Center (TAC) もしくは契約している保守会社にお問い合せください。

Cisco IOS ソフトウェアテーブル(下記)の各行は Cisco IOS のリリーストレインを示します。 あるリリーストレインが脆弱である場合、修正を含む最初のリリースは、 表の "First Fixed Release" 列に示されます(入手可能予想日が示される場合もあります)。 "Recommended Release" 列は、このアドバイザリの公開時点において 公開済みである全ての脆弱性についての修正を含むリリースを示します。 実行しているリリースが、そのトレインで "First Fixed Release" 以前のものである 機器は脆弱であることが知られています。 Cisco はテーブルの "Recommended Releases" 列のリリース、 またはそれ以降のリリースにアップグレードすることを推奨します。

Major Release

Availability of Repaired Releases

Affected 12.0-Based Releases

First Fixed Release

Recommended Release

There are no affected 12.0 based releases

Affected 12.1-Based Releases

First Fixed Release

Recommended Release

There are no affected 12.1 based releases

Affected 12.2-Based Releases

First Fixed Release

Recommended Release

There are no affected 12.2 based releases

Affected 12.3-Based Releases

First Fixed Release

Recommended Release

12.3

Not Vulnerable

 

12.3B

Not Vulnerable

 

12.3BC

Not Vulnerable

 

12.3BW

Not Vulnerable

 

12.3EU

Not Vulnerable

 

12.3JA

Not Vulnerable

 

12.3JEA

Not Vulnerable

 

12.3JEB

Not Vulnerable

 

12.3JEC

Not Vulnerable

 

12.3JK

Not Vulnerable

 

12.3JL

Not Vulnerable

 

12.3JX

Not Vulnerable

 

12.3T

Vulnerable; first fixed in 12.4T

12.4(22)T1

12.4(15)T9; Available on 29-APR-2009

12.3TPC

Not Vulnerable

 

12.3VA

Vulnerable; contact TAC

 

12.3XA

Not Vulnerable

 

12.3XB

Not Vulnerable

 

12.3XC

Not Vulnerable

 

12.3XD

Not Vulnerable

 

12.3XE

Not Vulnerable

 

12.3XF

Not Vulnerable

 

12.3XG

Not Vulnerable

 

12.3XI

Not Vulnerable

 

12.3XJ

Not Vulnerable

 

12.3XK

Not Vulnerable

 

12.3XL

Not Vulnerable

 

12.3XQ

Not Vulnerable

 

12.3XR

Not Vulnerable

 

12.3XS

Not Vulnerable

 

12.3XU

Not Vulnerable

 

12.3XW

Not Vulnerable

 

12.3XX

Not Vulnerable

 

12.3XY

Not Vulnerable

 

12.3XZ

Not Vulnerable

 

12.3YA

Not Vulnerable

 

12.3YD

Not Vulnerable

 

12.3YF

Not Vulnerable

 

12.3YG

Not Vulnerable

 

12.3YH

Not Vulnerable

 

12.3YI

Not Vulnerable

 

12.3YJ

Not Vulnerable

 

12.3YK

Releases prior to 12.3(11)YK3 are vulnerable, release 12.3(11)YK3 and later are not vulnerable; first fixed in 12.4T

12.4(22)T1

12.4(15)T9; Available on 29-APR-2009

12.3YM

Not Vulnerable

 

12.3YQ

Vulnerable; first fixed in 12.4T

12.4(22)T1

12.4(15)T9; Available on 29-APR-2009

12.3YS

Vulnerable; first fixed in 12.4T

12.4(22)T1

12.4(15)T9; Available on 29-APR-2009

12.3YT

Vulnerable; first fixed in 12.4T

12.4(22)T1

12.4(15)T9; Available on 29-APR-2009

12.3YU

Vulnerable; first fixed in 12.4T

12.4(22)T1

12.4(15)T9; Available on 29-APR-2009

12.3YX

Not Vulnerable

 

12.3YZ

Not Vulnerable

 

12.3ZA

Not Vulnerable

 

Affected 12.4-Based Releases

First Fixed Release

Recommended Release

12.4

12.4(18e)

12.4(23a); Available on 05-JUN-2009

12.4(18e)

12.4(23a); Available on 05-JUN-2009

12.4JA

Not Vulnerable

 

12.4JDA

Not Vulnerable

 

12.4JK

Not Vulnerable

 

12.4JL

Not Vulnerable

 

12.4JMA

Not Vulnerable

 

12.4JMB

Not Vulnerable

 

12.4JX

Not Vulnerable

 

12.4MD

Not Vulnerable

 

12.4MR

12.4(16)MR

12.4(19)MR2

12.4SW

Not Vulnerable

 

12.4T

12.4(15)T7

12.4(20)T

12.4(15)T9; Available on 29-APR-2009

12.4(22)T1

12.4(15)T9; Available on 29-APR-2009

12.4XA

Vulnerable; first fixed in 12.4T

12.4(22)T1

12.4(15)T9; Available on 29-APR-2009

12.4XB

Vulnerable; first fixed in 12.4T

12.4(22)T1

12.4(15)T9; Available on 29-APR-2009

12.4XC

Vulnerable; first fixed in 12.4T

12.4(22)T1

12.4(15)T9; Available on 29-APR-2009

12.4XD

12.4(4)XD12; Available on 27-MAR-2009

12.4(4)XD12; Available on 27-MAR-2009

12.4XE

Vulnerable; first fixed in 12.4T

12.4(22)T1

12.4(15)T9; Available on 29-APR-2009

12.4XF

Not Vulnerable

 

12.4XG

Not Vulnerable

 

12.4XJ

Vulnerable; first fixed in 12.4T

12.4(22)T1

12.4(15)T9; Available on 29-APR-2009

12.4XK

Not Vulnerable

 

12.4XL

Not Vulnerable

 

12.4XM

Not Vulnerable

 

12.4XN

Not Vulnerable

 

12.4XP

Vulnerable; contact TAC

 

12.4XQ

Not Vulnerable

 

12.4XR

Not Vulnerable

 

12.4XT

Vulnerable; first fixed in 12.4T

12.4(22)T1

12.4(15)T9; Available on 29-APR-2009

12.4XV

Vulnerable; contact TAC

 

12.4XW

12.4(11)XW10

12.4(11)XW10

12.4XY

12.4(15)XY4

12.4(22)T1

12.4XZ

12.4(15)XZ1

12.4(15)XZ2

12.4YA

Not Vulnerable

 

12.4YB

Not Vulnerable

 

12.4YD

Not Vulnerable

 

回避策

このアドバイザリに記載されている脆弱性に対する回避策はありません。

修正済みソフトウェアの入手

Cisco はこれらの脆弱性に対応するための無償ソフトウェア アップデートを提供しています。 ソフトウェアの導入を行う前にお客様のメンテナンスプロバイダーにご相談いただくか、 ソフトウェアのフィーチャーセットの互換性および お客様のネットワーク環境に特有の問題に関してご確認下さい。

お客様がインストールしたり、サポートを受けたりできるのは、 ご購入いただいたフィーチャーセットに対してのみとなります。 そのようなソフトウェア アップグレードをインストール、ダウンロード、 アクセスまたはその他の方法で使用した場合、お客様は http://www.cisco.com/en/US/docs/general/warranty/English/EU1KEN_.html に記載の Cisco のソフトウェア ライセンスの条項または、 Cisco.com Downloads の http://www.cisco.com/public/sw-center/sw-usingswc.shtml に説明のあるその他の条項に従うことに同意したことになります。

ソフトウェアのアップグレードに関し、"psirt@cisco.com" もしくは "security-alert@cisco.com" に お問い合わせいただくことはご遠慮ください。

サービス契約をお持ちのお客様

契約をお持ちのお客様は、通常のアップデート チャネルから アップグレード ソフトウェアを入手してください。 ほとんどのお客様は、Cisco のワールドワイドウェブサイト上の ソフトウェアセンターからアップグレードを入手することができます。 http://www.cisco.com

サードパーティのサポート会社をご利用のお客様

シスコ パートナー、正規販売代理店、サービス プロバイダーなど、 サードパーティのサポート会社と以前に契約していたか、または現在契約しており、 その会社から Cisco製品の提供または保守を受けているお客様は、 該当するサポート会社に連絡し、本脆弱性に関する適切な処置について指示と支援を受けてください。

回避策の効果は、使用製品、ネットワークトポロジー、トラフィックの性質や 組織の目的などのお客様の状況に依存します。影響製品が多種多様であるため、 回避策を実際に展開する前に、対象とするネットワークで適用する回避策が最適であるか、 お客様のサービスプロバイダーやサポート組織にご相談ください。

サービス契約をご利用でないお客様

Cisco から直接購入したが Cisco のサービス契約をご利用いただいていない場合、 また、サードパーティ ベンダーから購入したが修正済みソフトウェアを購入先から入手できない場合は、 Cisco Technical Assistance Center(TAC)に連絡してアップグレードを入手してください。 TAC の連絡先は次のとおりです。

  • +1 800 553 2447 (北米内からのフリー ダイヤル)
  • +1 408 526 7209 (北米以外からの有料通話)
  • 電子メール: tac@cisco.com

無料アップグレードの対象であることをご証明いただくために、 製品のシリアル番号を用意し、このお知らせのURLを知らせてください。 サポート契約をご利用でないお客様に対する無料アップグレードは、 TAC 経由でご要求いただく必要があります。

さまざまな言語向けの各地の電話番号、説明、電子メール アドレスなどの、 この他の TAC の連絡先情報については、 http://www.cisco.com/en/US/support/tsd_cisco_worldwide_contacts.html を参照してください。

不正利用事例と公式発表

Cisco PSIRT では、本アドバイザリに記載されている脆弱性の不正利用事例とその公表は確認しておりません。

これらの脆弱性はお客様からのお問い合わせに対応している際に確認されました。

この通知のステータス: FINAL

本アドバイザリは無保証のものとしてご提供しており、いかなる種類の保証を示唆するものでもありません。 本アドバイザリの情報およびリンクの使用に関する責任の一切はそれらの使用者にあるものとします。 また Cisco Systems はいつでも本ドキュメントの変更や更新を実施する権利を有します。

後述する情報配信の URL を省略し、本アドバイザリの記述内容に関して、単独の転載や意訳を実施した場合には、 事実誤認ないし重要な情報の欠落を含む統制不可能な情報の伝搬が行われる可能性があります。

情報配信

本アドバイザリーは、以下の Cisco のワールドワイドウェブサイト上に掲載されます。

http://www.cisco.com/warp/public/707/cisco-sa-20090325-webvpn.shtml

ワールドワイドのウェブ以外にも、次の電子メールおよび Usenet ニュースの受信者向けに、この通知のテキスト版が Cisco PSIRT PGP キーによるクリア署名つきで投稿されています。

  • cust-security-announce@cisco.com
  • first-teams@first.org
  • bugtraq@securityfocus.com
  • vulnwatch@vulnwatch.org
  • cisco@spot.colorado.edu
  • cisco-nsp@puck.nether.net
  • full-disclosure@lists.grok.org.uk
  • comp.dcom.sys.cisco@newsgate.cisco.com

このアドバイザリに関する今後の更新は、いかなるものも Cisco のワールドワイドウェブに掲載される予定です。しかしながら、前述のメーリングリストもしくは ニュースグループに 対し積極的に配信されるとは限りません。この問題に関心があるお客様は上記 URL にて最新情報をご確認いただくことをお勧めいたします。

更新履歴

Revision 1.3

2009-June-26

Removed references to the March/09 combined fixed software table.

Revision 1.2

2009-June-1

Updated expected public availability date for release 12.4(23a).

Revision 1.1

2009-May-1

Updated expected public availability date for release 12.4(23a).

Revision 1.0

2009-March-25

Initial public release.

シスコセキュリティ手順

Cisco製品におけるセキュリティの脆弱性の報告、セキュリティ事故に関する支援、 およびCiscoからセキュリティ情報を入手するための登録方法について詳しく知るには、 Ciscoワールドワイドウェブサイトの http://www.cisco.com/en/US/products/products_security_vulnerability_policy.htm にアクセスしてください。 このページにはCiscoのセキュリティ通知に関してメディアが問い合わせる際の指示が掲載されています。 全てのCiscoセキュリティアドバイザリは http://www.cisco.com/go/psirt で確認することができます。