アプリケーション ネットワーキング サービス : Cisco CSS 11500 ???? Content Services Switches

CSS が予期せずリブートする場合の対処方法(クラッシュ、コア ダンプ)

2009 年 1 月 14 日 - ライター翻訳版
その他のバージョン: PDFpdf | 機械翻訳版 (2013 年 8 月 21 日) | 英語版 (2006 年 1 月 30 日) | フィードバック

目次

概要
前提条件
      要件
      使用するコンポーネント
      表記法
背景説明
      問題
ソリューション
      CSS 115xx および CSS 11xxx プラットフォーム
      CSS 118xx プラットフォーム
      ファイルの圧縮
      ワークステーションから CSS への FTP
      Cisco テクニカルサポートに提出する重要なコア情報の抽出
関連するシスコ サポート コミュニティ ディスカッション
関連情報

概要

このドキュメントでは、Cisco Content Service Switch(CSS; コンテント サービス スイッチ)がクラッシュした原因を突き止めるために、CSS から情報を抽出する手順について説明しています。この情報は、Cisco テクニカルサポートのエンジニアがリブートの原因を突き止めるための情報として役立ちます。すでに修正済みの不具合が発生している場合は、適宜、対処方法が提示されます。

注:弊社とのサポート契約がないお客様は、製品をご購入いただきました販売店経由でお問い合わせください。

前提条件

要件

このドキュメントの読者は次の項目に関する知識が必要です。

  • CSS デバッグ機能 llama の使用

使用するコンポーネント

このドキュメントの情報は、次のソフトウェアとハードウェアのバージョンに基づくものです。

このドキュメントの情報は、特定のラボ環境にあるデバイスに基づいて作成されたものです。このドキュメントで使用するすべてのデバイスは、クリアな(デフォルト)設定で作業を開始しています。対象のネットワークが実稼働中である場合には、どのような作業についても、その潜在的な影響について確実に理解しておく必要があります。

表記法

ドキュメント表記の詳細は、『シスコ テクニカル ティップスの表記法』を参照してください。

背景説明

問題

通常、CSS が予期せずリブートしたときは、クラッシュの原因を究明するための手がかりとなる情報が残されます。原因究明に役立つ情報を収集し、問題の対応策を迅速に見い出すことが最も重要です。

ソリューション

NVRAM にミニダンプ レコードが残されていないかどうかを確認します。

CSS 115xx および CSS 11xxx プラットフォーム

このセクションに示す出力は CSS 115xx プラットフォームのものです。

  1. ログインし、llama デバッグを有効にします。

    Username:admin
    Password:
    CSS501-1# llama
    CSS501-1# show chassis
    Configuration for CSS11501:
    
    Product Name:    CSS11501           SW Version:        7.20 Build 405
    Serial Number:   JAB063007D3        Base Mac Address:  00-05-9a-3a-e3-11
    
    Module Number   Module Name         Status
    
          1         CSS501-SCM-INT      primary
    
    Port Number     Port Name           Status
    
          1             e1              online
          2             e2              online
          3             e3              online
          4             e4              online
          5             e5              online
          6             e6              online
          7             e7              online
          8             e8              online
          9             e9              online
    
    CSS501-1(debug)# dump nvram show 1 1
    Exception record found in NVRAM:
     crashDumpNvramInfo.version = 0
     crashDumpNvramInfo.excValid = 1
     crashDumpNvramInfo.excTaskIdCurrent = 0x8a6e13d0
     crashDumpNvramInfo.excTaskName = PDNS_KM
     crashDumpNvramInfo.vecNum = 9
     crashDumpNvramInfo.esf:
      param1: 0xeeeeeeee
      param2: 0xeeeeeeee
      param3: 0xeeeeeeee
      param4: 0xeeeeeeee
      _errno: 0xeeeeeeee
      cause: 0x00000024
      cntxt: 0xeeeeeeee
      fpcsr: 0x01000000
      badva: 0xbfc00004
      _pad: 0xeeeeeeee
      esfRegs:
      sr: 0x3401ff01
      pc: 0x806978d0
    more...
    

    ミニダンプには、発生した不具合を識別のに必要なすべての情報が含まれている可能性があります。

  2. 残されたコア ファイルが必要になる場合があります。このファイルを確認するには、show core コマンドを発行します。

    CSS501-1(debug)# show core
      <No files available>
    

    コア ファイルがある場合は、コア ファイルの一覧が時間、日付スタンプ、サイズととも表示されます。タイムスタンプの情報から最新のコア ファイルを特定します。

    注:ファイル サイズが 130,024,448 バイトである場合、またはファイル名の末尾に .gz が付いていない場合、そのファイルは圧縮されていません。マシンからコピーする前にファイルを圧縮してください。詳細は、「ファイルの圧縮」セクションを参照してください。

CSS 118xx プラットフォーム

このセクションに示す出力は CSS 118xx プラットフォームのものです。

  1. ログインし、llama デバッグを有効にします。

    css800-1# llama        
    css800-1(debug)# show chassis
    Configuration for CSS 11800:
    
    Name:                      CSS 11800  SW Version: 6.10 Build 304
    HW Major Version:                 05  HW Minor Version: 0
    Serial Number:           14310001915
    Base Mac Address:  00-10-58-57-1b-d3
    
    
    Slot Number     Slot Name      Status
    
          1                  FEM       powered-on
          2                  GEM       powered-on
          3                  FEM       powered-on
          4                  FEM       powered-on
          6                 SFM2       primary
          7                  SCM       primary
          8                  SCM       backup
          9                 SFM2       primary
         11                  FEM       powered-on
         12                  GEM       powered-on
    css800-1(debug)# dump nvram show 7 1
    Exception record found in NVRAM:
     crashDumpNvramInfo.version = 2
     crashDumpNvramInfo.excValid = 1
     crashDumpNvramInfo.excTaskIdCurrent = 0x87a90490
     crashDumpNvramInfo.excTaskName = tSnmpd
     crashDumpNvramInfo.vecNum = 2
     crashDumpNvramInfo.esf:
      param1: 0x86005794
      param2: 0x86005794
      param3: 0x00000000
      param4: 0x40688a32
      _errno: 0x40688a32
      cause: 0x00000008
      cntxt: 0x00000002
      fpcsr: 0x01000000
      badva: 0x000f4240
      _pad: 0x21202800
      esfRegs:
      sr: 0x3400ff01
      pc: 0x808ba330
      lo: 0x0027758e
      hi: 0x0000027c
      r00/zero:  0x00000000
      r01/at:    0x80d90000
    --More---
    css800-1(debug)#
    

    ファイルの圧縮」セクションを参照してください。

  2. 残されたコア ファイルが必要になる場合があります。このファイルを確認するには、show core コマンドを発行します。

    css800-1(debug)# show core
      SFM0601_5.00_25.0   JUL 23 15:32:36       130024448
    
      SFM0601_5.00_204.0  NOV  6 14:38:04       130024448
    
    css800-1(debug)# 
    

    コア ファイルがある場合は、コア ファイルの一覧が時間、日付スタンプ、サイズととも表示されます。タイムスタンプの情報から最新のコア ファイルを特定します。

ファイルの圧縮

このセクションに示す手順は CSS 118xx プラットフォームでの手順です。ファイルを圧縮するには、ログインして llama デバッグを有効にします。

llama
compress c:/Core/

これによりデバッグ モードに移行し、ファイルが圧縮されます。圧縮には相当の時間がかかり、CPU の負荷が増大します。

ワークステーションから CSS への FTP

このセクションに示す手順は CSS 118xx プラットフォームでの手順です。

CSS からファイルをコピーするため、ワークステーションから CSS への FTP を開始してください。

ftp 
login: admin
passwrd: 
cd Core
binary
get 
bye

注:CSS ではパッシブ モードの FTP はサポートされていません。

Cisco テクニカルサポートに提出する重要なコア情報の抽出

UNIX マシンで次のコマンドを発行し、コア ファイルの最初の 15 行を表示します。ここには問題を特定するための重要なテキスト情報が記載されています。

strings  | head -20
or
gzcat  | strings | head -20

注:原因を究明するために、この情報を Cisco テクニカルサポートに送信してください。また、未解決の不具合を修正する必要がある場合は、WebNS 開発者が分析を行えるように、コア ファイルを Cisco テクニカルサポートに FTP 転送する準備をしておいてください。


関連するシスコ サポート コミュニティ ディスカッション

シスコ サポート コミュニティは、どなたでも投稿や回答ができる情報交換スペースです。


関連情報


Document ID: 19154