音声とユニファイド コミュニケーション : Cisco PGW 2200 ソフトスイッチ

PGW 2200 ソフトスイッチ:CDR ファイル作成の確認

2008 年 12 月 18 日 - ライター翻訳版
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目次

概要
前提条件
      要件
      使用するコンポーネント
      表記法
Cisco PGW 2200 での CDR 情報の確認
関連するシスコ サポート コミュニティ ディスカッション
関連情報

概要

このドキュメントでは、Cisco PGW 2200 で Call Detail Recording(CDR; 呼詳細レコード)ファイルの作成を確認する方法について説明しています。Cisco PGW 2200 リリース 9.2(2) 以降では、CDR ファイルがバイナリ ファイルとして作成されます。その場合は、Cisco Billing and Measurements Server(BAMS)を使用して、バイナリ ファイルを FTP 経由で収集し、判読可能な Bellcore AMA Format(BAF)ファイルに加工する必要があります。このドキュメントでは、Cisco PGW 2200 でバイナリ ファイルを確認する方法について説明しています。

前提条件

要件

このドキュメントの読者は次の項目に関する知識が必要です。

使用するコンポーネント

このドキュメントの情報は、Cisco PGW 2200 ソフトウェア リリース 9.3 および 9.4 に基づくものです。

このドキュメントの情報は、特定のラボ環境にあるデバイスに基づいて作成されたものです。このドキュメントで使用するすべてのデバイスは、クリアな(デフォルト)設定で作業を開始しています。対象のネットワークが実稼働中である場合には、どのような作業についても、その潜在的な影響について確実に理解しておく必要があります。

表記法

ドキュメント表記の詳細は、『シスコ テクニカル ティップスの表記法』を参照してください。

Cisco PGW 2200 での CDR 情報の確認

トラブルシューティングまたは検証のために CDR 情報を利用するには、TAC ツールを使用します。また、次の例に示すように、このツールでは /opt/Toolkit/bin/MGC_Toolkit コマンドを使用して、bin 形式を txt 形式に変換できます。

注:このツールは、毎日の課金レコード詳細の作成には使用できません。これは、(/opt/Toolkit/tcl/TclPro1.4/solaris-sparc/bin/ ディレクトリの下にある)Protclsh83.bin のジョブによって大量の CPU リソースが消費されるためです。スクリプト内で MGC_Toolkit を使用すると、Cisco PGW 2200 が輻輳状態に陥る可能性があります。顧客への課金のために Cisco PGW 2200 から CDR バイナリ ファイルを変換する必要がある場合は、このソリューションの Cisco BAMS アプリケーションを使用してください。MGC_TOOLKIT はトラブルシューティング シナリオの一部に過ぎません。

Connected to PGW2200A.cisco.com.
Escape character is '^]'.

SunOS 5.8

login: mgcusr
Password: 
PGW2200A%  cd /opt/Toolkit/bin/
/opt/Toolkit/bin
mgcusr@PGW2200A% MGC_Toolkit cdrconvert -input /opt/CiscoMGC/var/spool/cdr_20020904155525_008040.bin

Reading the number 1 TLV record in filename:/opt/CiscoMGC/var/spool/cdr_20020904155525_008040.bin

                                  message tag ID is :1090  (File_Header)
                                  message tag 1090 length is : 93
                                     tag ID is :4000   (Ver)
                                     tag 4000 length is :1
                                     Conversion Data Type: BE to IA5
                                     tag 4000 value is : 1
                                     tag ID is :4001   (Create_Tm)
                                     tag 4001 length is :4
                                     Conversion Data Type: BE to DT
                                     tag 4001 value is : Jan 10 2002 GMT 23:07:26
                                     tag ID is :4002   (Call_Ref_ID)
                                     tag 4002 length is :8
                                     Conversion Data Type: BE to HEX
                                     tag 4002 value is : 0X0000000000000000
                                     tag ID is :6001   (File_Start_Time)
                                     tag 6001 length is :4
                                     Conversion Data Type: BE to DT
                                     tag 6001 value is : Jan 10 2002 GMT 23:07:26

!--- 他の情報を削除します。これを行わないと、4 ページ分の情報が出力されることになります。
!--- このツールの MGCC_Toolkit は、bin ファイルが破損していないかどうかを確認するように作成されています。

また、/opt/Toolkit/ ディレクトリで toolbar.sh cdr コマンドを発行すると、GUI を介して情報を受信できます。

mgc-bru-20%toolbar.sh cdr

注:UNIX 端末から Cisco PGW 2200 にアクセスする場合は、UNIX 端末で UNIX コマンド xhost + を発行します(このユーザ コマンドの説明を表示するには、man xhost コマンドを発行します)。プロンプトで、ユーザ名 mgcusr を使用します。このユーザには、このアプリケーションに対する独自の環境設定が割り当てられています。

また、次の例に示すように、Cisco PGW 2200 で DISPLAY コマンドを追加します。

% telnet pgw2200A


Connected to PGW2200A.cisco.com.
Escape character is '^]'.

SunOS 5.8

login: mgcusr
Password: 
PGW2200A%  cd /opt/Toolkit/bin/ 
mgcusr@PGW2200A% setenv DISPLAY workstation_name:0.0

!--- 「workstation_name」の部分は、このアプリケーションを
!--- 表示するワークステーションの名前に置き換えます。

mgcusr@PGW2200A% toolbar.sh cdr

次の図は、toolbar.sh cdr コマンドを発行すると表示される GUI の例を示しています。

pgw2200_cdr_creation.gif


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Document ID: 60109