音声 : ゲートウェイ プロトコル

VoIP ゲートウェイの接続トランクの設定

2002 年 11 月 19 日 - ライター翻訳版
その他のバージョン: PDFpdf | 機械翻訳版 (2013 年 8 月 21 日) | 英語版 (2006 年 1 月 23 日) | フィードバック

目次

概要
はじめに
     表記法
     前提条件
     使用するコンポーネント
設定
     接続トランク設計の考慮事項と制限事項
     設定のガイドライン
     ネットワーク ダイアグラム
     設定例
確認
トラブルシューティング
     トラブルシューティング用のコマンド
関連するシスコ サポート コミュニティ ディスカッション
関連情報

概要

トランク(タイ ライン)は音声ポート間の永続的なポイントツーポイント通信です。 connection trunk コマンドで 2 つの VoIP ゲートウェイ間での 永続的な Voice over IP(VoIP)コールを作成します。2 つのテレフォニー エンドポイント間に仮想トランク タイ ラインを作成し、トランク接続をシミュレートします。接続されたシステムには、T1 トランクがこれらのシステムを直接接続しているかのように見えます。

はじめに

表記法

文書の表記法の詳細は、「シスコ テクニカル ティップスの表記法」を参照してください。

前提条件

次に VoIP 接続トランクをサポートするプラットフォームを示します。AS5300/AS5400/AS5800 の各プラットフォームは、トラフィック量が多い WAN には適切でないため、接続トランクはサポートしません。今後もサポートの予定はありません。

  • Cisco 2600 と 3600 シリーズのデジタルおよびアナログ インターフェイス

  • Cisco 7200 と 7500 シリーズのデジタル インターフェイス

  • Cisco MC3810 のデジタルおよびアナログ インターフェイス

  • Cisco 1750 または 1751、および 1760

使用するコンポーネント

この設定の開発およびテストには、次のソフトウェアおよびハードウェアのバージョンを使用しました。

  • IP Plus Feature Set の Cisco IOS(R) ソフトウェア リリース 12.2(10a)

  • Cisco 2610 シリーズ ルータ

この文書の情報は、特定のラボ環境にある装置に基づいて作成されています。この文書で使用するデバイスは、すべて初期(デフォルト)の設定で起動しています。稼働中のネットワークで作業する場合は、どのコマンドを使用する際にも、そのコマンドによって生じる可能性のある影響を事前に確実に理解してください。

設定

この項では、この文書に述べる機能の設定に必要な情報を提供します。

注:この文書で使用されるコマンドに関する情報は、Command Lookup ツールを使用して検索してください。

接続トランク設計の考慮事項と制限事項

  • 接続トランク モードは、T1 および E1 の Channel Associated Singnaling(CAS; チャネル連携シグナリング)のインターフェイスでサポートされます。接続トランクは、Common Channel Signaling(CCS)を使用している T1 および E1 のインターフェイスではサポートされません。次に、例を示します。QSIG と PRI Q.931 の場合接続トランクは、グラウンド スタート用に設定された Foreign Exchange Office(FXO)ポートではサポートされません。

  • 接続トランク モードとは、オンフックまたはオフフックの状態の Plain Old Telephone Service(POTS; 一般電話サービス)ポートの永続的な接続で、VoIP コールは常に独立して接続されます。接続トランクには静的に設定されたエンドポイントがあり、ユーザがダイヤルしてコールを接続する必要はありません。また、フック フラッシュやポイントツーポイントの hoot-n-holler などの補足のコール シグナリングを 2 つのテレフォニー デバイス間の IP ネットワーク経由で渡すことも可能です。

  • 接続トランク モードは次に示す音声ポートの組み合わせでサポートされます。

    • recEive および transMit(E & M)から E & M(同タイプ)

    • FXO から Foreign Exchange Station(FXS)

    • FXS から FXS(シグナリングなし)

    注:これらの音声ポートの組み合わせはアナログ間、デジタル間、アナログとデジタル間のインターフェイスで可能です。また、FXS から FXS への設定をする際は、シグナリングは透過型パスにならないため、伝送されません。接続されたデバイス(FXO)は、相互に信号を出し合います。VoIP のダイヤル ピアに「signal-type ext-signal」を設定して音声パスを常時オープンにしておくことで、この設計を有効にすることが可能です。ルータは、音声パスをオープンにするまでは、シグナリングを待機しないようになりました。

  • 接続トランク T1 CAS から E1 CAS へのマッピングは、デフォルトでは機能しません。ゲートウェイでのビット順の操作は必ず実行する必要がありますが、ABCD ビット シグナリングの種類は幅広く、PBX サポートによっては動作しない場合もあります。

  • 接続トランクは、FXO ポートと FXS ポート間での Private Line, Automatic Ringdown-Off-Premise-Extension(PLAR-OPX; 専用回線自動リングダウン - 構外内線)のようなタイプの機能を可能にします。これによって、PBX には、リモート ステーション(FXS ポートに接続)があたかも物理的に接続されたステーションのように見えます。このリモート ステーションがコールに応答しない場合は、集中型ボイスメールにロールオーバーされます(PBX で設定されている場合)。

  • PLAR などの接続トランクでは、ルータはテレフォニー デバイスからディジットを収集する必要はありません。ルータがブートされ、IP 接続が確立されると、永続的な VoIP コールが作成されます。そのため、既存の顧客ダイヤル プランを変更する必要はありません。

  • 接続トランクは、フック フラッシュなど一部のテレフォニー シグナリングを通過させますが、専有の PBX のシグナリングは通過させません。これは Transparent CCS(T-CCS; 透過型 CCS)機能ではありません。

  • PLAR などの接続トランクは、音声ポートごとに定義されます。つまり、接続トランク モードと、ダイヤルされたディジットの収集モードの両方で、音声ポートを動作させることは不可能です。これがあまり適切とはいえない唯一の例は、集中型 PBX を使用しないで、ローカル内線間でもダイヤルする必要のあるリモート オフィスです。このようなリモート オフィスでは、コールのパスは、ルータ内で交換されるのではなく、VoIP ネットワーク経由で往来する必要があります。これについては、通常は問題ないはずです。

設定のガイドライン

接続トランクはトランクの両端で設定される必要があります。接続トランクをアナログ インターフェイスで設定する場合は、音声ポートごとに定義する必要があります。デジタル インターフェイスで接続トランクを設定する場合には、いくつかの選択肢があります。

  • それぞれの ds0(各タイムスロット)に対して ds0-group コマンドを定義し、connection trunk コマンドで作成された各音声ポートを定義します。こうすることで、DS0 から DS0 へのマッピングを、デジタル トランクに保持できます。

  • 1 つの ds0-group コマンドがすべての DS0 を処理するように定義し、1 つの connection trunk コマンドを音声ポート上で定義します。これによって、要求される手動設定の量は減りますが、トランク両端での DS0 の 1 対 1 のマッピングは保証されなくなります。また、ルータがリロードするたびに、毎回マッピングが異なります。さらに、トランク グループ全体を停止させずに障害を 1 つの(または少数の)タイムスロットに切り離すことができないため、トラブルシューティングは複雑になります。この設定は、PBX の両端に専有シグナリングがある T-CCS にも推奨できません。1 対 1 のマッピングをしないとシグナリング チャネルの配送が確実に行われないためです。

  • 接続の片側で、connection trunk string コマンドの後ろに指定されている answer-mode キーワードを設定することを推奨します。これにより、トランクの片側が「マスター側」となります。answer-mode キーワードのあるゲートウェイ(ルータ)が「スレーブ側」となります。answer-mode コマンドで、ゲートウェイがトランク接続を開始しないように指定しますが、その代わり、ゲートウェイはトランクが確立されるまで着信コールを待機します。この設定スキームによって、ルータがトランクをアップするのにかかる時間は最小限になり、2 つのゲートウェイ間の接続が失われると、必ずトランクがダウンするようになります。そうでなければ、再び接続がアップしたときに、ゲートウェイがトランクを再確立しない可能性があります。

注:connection trunk コマンドを使用しているときは、音声ポートで shutdown/no shutdown コマンドのシーケンスを行う必要があります。

ネットワーク ダイアグラム

この文書で使用する 2 つのネットワーク設定を、下図に示します。

最初の図は、ルータの両側にデジタル リンクがある、デジタル間のシナリオを示しています。

trunk.gif

2 番目の図は、ルータの片端にデジタル、もう片端にアナログがある、デジタルとアナログ間のシナリオを示します。

analog_trunk.jpg

設定例

この文書で使用する設定を次に示します。

  • デジタル間

  • デジタルとアナログ間

下記に示す最初の設定は、デジタル T1 インターフェイスを持つ 2 つのルータ間での一般的な接続トランクの設定です。この例では、ルータは PBX 間で実際にタイ ラインを交換しています。

デジタル間 - maui-slt-01(2600)

version 12.2

   service timestamps debug datetime msec

   service timestamps log datetime msec

   service password-encryption

   !

   hostname maui-slt-01

   !

  

   voice-card 1

  

   !

   controller T1 1/0

    framing esf

    linecode b8zs

    ds0-group 1 timeslots 1 type e & m-wink-start

    ds0-group 2 timeslots 2 type e & m-wink-start

    clock source line

  

    !--- ds0-group コマンドが次の論理音声ポートを作成します。

   !--- voice-port 1/0:1voice-port 1/0:2 

  

   !

   voice-port 1/0:1

    connection trunk 2000

  

    ! --「マスター側」

    !--- VoIP ダイヤル ピアを照合するため、ディジット 2000 を使用して

    !--- トランク接続を開始します。ディジットはルータ内で生成され、

    !--- 音声ポートからは受信されません。  

  

   !

   voice-port 1/0:2

    connection trunk 2001

   !

   dial-peer voice 2 voip

    destination-pattern 200.

  

    !--- connection trunk 2000 と 2001 を照合します。

  

    dtmf-relay h245-alphanumeric

    session target ipv4:192.168.100.2

    ip qos dscp cs5 media

   !

   dial-peer voice 1 pots

    destination-pattern 1000

    port 1/0:1

  

    !--- このダイヤル ピアは maui-rtr-07 の音声ポート 1/0:1 にマップされます。

  

   !

   dial-peer voice 3 pots

    destination-pattern 1001

    port 1/0:2

  

   !--- このダイヤル ピアは maui-rtr-07 の音声ポート 1/0:2 にマップされます。

  

   !

   interface Serial0/1

    ip address 192.168.100.1 255.255.255.0

デジタル間 - maui-rtr-07 (2600)

version 12.2

   service timestamps debug uptime

   service timestamps log uptime

   service password-encryption

   !

   hostname maui-rtr-07

   !

  

   voice-card 1

   !

   controller T1 1/0

    framing esf

    linecode b8zs

    ds0-group 1 timeslots 1 type e & m-wink-start

    ds0-group 2 timeslots 2 type e & m-wink-start

    clock source line

   !

   voice-port 1/0:1

    connection trunk 1000 answer-mode

  

    !---「スレーブ側」

    !--- answer-mode はルータがトランク接続を開始しないように指示しますが、

    !--- トランクが確立されるまで

    !--- 着信コールを待つ必要があります。

  

   !

   voice-port 1/0:2

    connection trunk 1001 answer-mode

   !

   dial-peer voice 1 voip

    destination-pattern 100.

    dtmf-relay h245-alphanumeric

    session target ipv4:192.168.100.1

    ip qos dscp cs5 media

   !

   dial-peer voice 2 pots

    destination-pattern 2000

    port 1/0:1

  

    !--- このダイヤル ピアは maui-slt-01 voice-port 1/0:1 からの接続を終了します。 

  

   !

   dial-peer voice 3 pots

    destination-pattern 2001

    port 1/0:2

  

   !--- このダイヤル ピアは maui-slt-01 voice-port 1/0:2 からの接続を終了します。

  

   !

   interface Serial0/1

    ip address 192.168.100.2 255.255.255.0

    clockrate 128000

   !

次の設定は、2 つの類似したルータ間にある接続トランクの一般的な設定です。一方はデジタル T1 インターフェイスで、もう一方はアナログ インターフェイスです。この場合、両インターフェイスが同一タイプであるときに機能します(たとえば、E & M ウィンクから E & M ウィンク、または E & M イミディエートから E & M、イミディエート、FXO から FXS およびそれらの逆)。この例では、FXO ループスタートはデジタル T1 インターフェイスのシグナリングで、反対側は、FXS ループスタート シグナリングのアナログ FXS ポートです。

デジタルとアナログ間 - maui-slt-01(2600)

version 12.2

   service timestamps debug datetime msec

   service timestamps log datetime msec

   service password-encryption

   !

   hostname maui-slt-01

   !

   voice vad-time 40000

  

   !

   voice-card 1

  

   !

   controller T1 1/0

    framing esf

    linecode b8zs

    ds0-group 1 timeslots 1 type e & m-wink-start

    clock source line

  

    !--- ds0-group コマンドが次の論理音声ポートを作成します。

    !--- voice-port 1/0:1voice-port 1/0:2 

  

   !

   voice-port 1/0:1

    connection trunk 2000

    

  ! --「マスター側」

  

  

    !--- VoIP ダイヤル ピアを照合するためのディジット 2000 を使用して

    !--- トランク接続を開始します。ディジットはルータ内部で生成され、

    !--- 音声ポートからは受信されません。

  

   !

   !

   !

   dial-peer voice 2 voip

    destination-pattern 200.

  

    !--- connection trunk 2000 と 2001 を照合します。

  

    dtmf-relay h245-alphanumeric

    session target ipv4:192.168.100.2

    ip qos dscp cs5 media

   !

   dial-peer voice 1 pots

    destination-pattern 1000

    port 1/0:1

  

    !--- このダイヤル ピアが maui-rtr-07 の音声ポート 1/0:0 にマッピングされます。

  

   !

   !

   !

   interface Serial0/1

    ip address 192.168.100.1 255.255.255.0

   !

デジタルとアナログ間 - maui-rtr-07 (2600)

version 12.2

   service timestamps debug uptime

   service timestamps log uptime

   service password-encryption

   !

   hostname maui-rtr-07

   !

   !

   voice-port 1/0/0

    connection trunk 1000 answer-mode

  

    !---「スレーブ側」

    !--- answer-mode でルータがトランク接続を開始しないように指示しますが、

    !--- トランクが確立されるまで

    !--- 着信コールを待つ必要があります。

  

   !

   !

   dial-peer voice 1 voip

    destination-pattern 100.

    dtmf-relay h245-alphanumeric

    session target ipv4:192.168.100.1

    ip qos dscp cs5 media

   !

   dial-peer voice 2 pots

    destination-pattern 2000

    port 1/0/0

  

    !--- このダイヤル ピアは maui-slt-01 voice-port 1/0:1 からの接続を終了させます。

  

   !

   !

   !

   interface Serial0/1

    ip address 192.168.100.2 255.255.255.0

    clockrate 128000

   !

確認

この項では、設定が正しく動作しているかを確認する方法を説明します。

特定の show コマンドは、show コマンド出力の分析を表示する Output Interpreter ツールでサポートされています。

  • show voice call Summary- すべてのトランクがアップして、S_CONNECT 状態であることを確認します。

トランクがアップすると、コンソールに次のメッセージが表示されます。%HTSP-5-UPDOWN:Trunk port(channel) [1/0:1(1)] is up

show voice call summary コマンドの出力例を次に示します。

PORT         CODEC    VAD VTSP STATE            VPM STATE

  ============ ======== === ==================== ======================

  3/0:0.1       g729r8    n  S_CONNECT             S_TRUNKED

  3/0:1.2       g729r8    n  S_CONNECT             S_TRUNKED

  3/0:2.3       g729r8    n  S_CONNECT             S_TRUNKED

アップしていないトランクは、TRUNK_PEND と表示されます。

PORT         CODEC    VAD VTSP STATE            VPM STATE

  ============ ======== === ==================== ======================

  3/0:0.1       -             -      -             S_TRUNK_PEND

  3/0:1.2       g729r8    n  S_CONNECT             S_TRUNKED

  3/0:2.3       g729r8    n  S_CONNECT             S_TRUNKED

トラブルシューティング

この項では、設定のトラブルシューティングの際に役立つ情報を提供します。

トラブルシューティング用のコマンド

特定の show コマンドは、show コマンド出力の分析を表示する Output Interpreter ツールでサポートされています。

注:debug コマンドを発行する前に、「Debug コマンドに関する重要な情報」を参照してください。

  • Show call history voice | Include DisconnectText - 直前の数回に失敗したコールの切断理由を表示します。

  • show voice call summary - 両方のコール レッグでアクティブなコールを表示します。

  • show voice dsp - DSP が使用中で、パケットの処理中であることを表示します。

VoIP コールのトラブルシューティングについては「VoIP Calls のトラブルシューティングとデバッグ - 基本」と「VoIP デバッグ コマンド」を参照してください。

接続トランクの設定後は、両側にある関連の音声ポートを「shutdown / no shutdown」にする必要があります。また、「user busy」が切断理由として表示された場合に、音声ポートを切断します。

show voice dsp コマンドの出力例を次に示します。

BOOT                      PAK

  TYPE DSP CH CODEC    VERS STATE STATE   RST AI PORT    TS ABORT   TX/RX-PAK-CNT

  ==== === == ======== ==== ===== ======= === == ======= == ===== ===============

  C549 000 01 g729r8    3.4 busy  idle      0  0 3/0:12  13     0 3522765/3578769

           00       g729r8    .41 busy  idle      0  0 3/0:0    1 0 3505023/3560759

  C549 001 01 g729r8    3.4 busy  idle      0  0 3/0:13  14     0 3522761/3578601

           00       g729r8    .41 busy  idle      0  0 3/0:1    2 0 3522794/3578579

debug voip ccapi inout の最も一般的なデバッグ出力を次に示します。このデバッグは、着信側に POTS ピアがないというよくある誤りが発生した際にとられたものです。この例では、アナログ側のルータに トランクを終了させる POTS ピアがないので、この状態でデジタル発信側が次のデバッグを出力します。

maui-slt-01#*Mar  1 00:11:19.903: cc_api_call_setup_ind

  (vdbPtr=0x620B2DE8, callInfo={called=2000,called_oct3=0x81,calling=,calling_oct3=0x0,calling_oct3a=0x0,

  calling_xlated=false,subscriber_type_str=RegularLine,fdest=1,peer_tag=2, prog_ind=3},callID=0x621C45F0)

  *Mar  1 00:11:19.903: cc_api_call_setup_ind type 3 , prot 0*Mar  1 00:11:19.903: cc_process_call_setup_ind

  (event=0x62332908)*Mar  1 00:11:19.903: >>>>CCAPI handed cid 3 with tag 2 to app "DEFAULT"*Mar  1

  00:11:19.907: sess_appl: ev(24=CC_EV_CALL_SETUP_IND), cid(3), disp(0)*Mar  1 00:11:19.907:

  sess_appl: ev(SSA_EV_CALL_SETUP_IND), cid(3), disp(0)*Mar  1 00:11:19.907: ssaCallSetupInd

  *Mar  1 00:11:19.907: ccCallSetContext (callID=0x3, context=0x621C4E90)

  *Mar  1 00:11:19.907: ssaCallSetupInd cid(3), st(SSA_CS_MAPPING),oldst(0),

  ev(24)ev->e.evCallSetupInd.nCallInfo.finalDestFlag = 1*Mar  1 00:11:19.907:

  ssaCallSetupInd finalDest cllng(1000), clled(2000)*Mar  1 00:11:19.907:

  ssaCallSetupInd cid(3), st(SSA_CS_CALL_SETTING),oldst(0), ev(24)dpMatchPeersMoreArg

  result= 0*Mar  1 00:11:19.907: ssaSetupPeer cid(3) peer list:  tag(1) called number

  (2000) *Mar  1 00:11:19.907: ssaSetupPeer cid(3), destPat(2000), matched(1), prefix(),

   peer(61EE565C), peer->encapType (2)*Mar  1 00:11:19.907: ccCallProceeding

  (callID=0x3, prog_ind=0x0)*Mar  1 00:11:19.907: ccCallSetupRequest

  (Inbound call = 0x3, outbound peer =1, dest=,         params=0x6233BD30 mode=0,

   *callID=0x6233C098, prog_ind = 3)*Mar  1 00:11:19.907: ccCallSetupRequest

  numbering_type 0x81*Mar  1 00:11:19.907: ccCallSetupRequest encapType 2

  clid_restrict_disable 1 null_orig_clg 1 clid_transparent 0 callingNumber 1000

  *Mar 1 00:11:19.907: dest pattern 2..., called 2000, digit_strip 0

  *Mar 1 00:11:19.907: callingNumber=1000, calledNumber=2000, redirectNumber=

  display_info= calling_oct3a=0

  *Mar 1 00:11:19.907: accountNumber=, finalDestFlag=1,

  guid=1d0d.9a0f.14f0.11cc.8008.b3df.433e.6402

  *Mar 1 00:11:19.911: peer_tag=1

  *Mar 1 00:11:19.911: ccIFCallSetupRequestPrivate: (vdbPtr=0x621D74DC,

  dest=, callParams={called=2000,called_oct3=0x81, calling=1000,calling_oct3=0x0,

  calling_xlated=false, subscriber_type_str=RegularLine, fdest=1, voice_peer_tag=1},

  mode=0x0) vdbPtr type = 1

  *Mar 1 00:11:19.911: ccIFCallSetupRequestPrivate: (vdbPtr=0x621D74DC, dest=,

   callParams={called=2000, called_oct3 0x81, calling=1000,calling_oct3 0x0,

  calling_xlated=false, fdest=1, voice_peer_tag=1}, mode=0x0, xltrc=-5)

  *Mar 1 00:11:19.911: ccSaveDialpeerTag (callID=0x3, dialpeer_tag=0x1)

  *Mar 1 00:11:19.911: ccCallSetContext (callID=0x4, context=0x624C3094)

  *Mar 1 00:11:19.911: ccCallReportDigits (callID=0x3, enable=0x0)

  *Mar 1 00:11:19.911: cc_api_call_report_digits_done (vdbPtr=0x620B2DE8, callID=0x3, disp=0)

  *Mar 1 00:11:19.911: sess_appl: ev(52=CC_EV_CALL_REPORT_DIGITS_DONE), cid(3), disp(0)

  *Mar 1 00:11:19.911: cid(3)st(SSA_CS_CALL_SETTING)ev(SSA_EV_CALL_REPORT_DIGITS_DONE)

  oldst(SSA_CS_MAPPING)cfid(-1)csize(0)in(1)fDest(1)

  *Mar 1 00:11:19.911: -cid2(4)st2(SSA_CS_CALL_SETTING)oldst2(SSA_CS_MAPPING)

  *Mar 1 00:11:19.911: ssaReportDigitsDone cid(3) peer list: (empty)

  *Mar 1 00:11:19.911: ssaReportDigitsDone callid=3 Reporting disabled.

  *Mar 1 00:11:19.947: cc_api_call_disconnected(vdbPtr=0x621D74DC, callID=0x4, cause=0x1)

  *Mar 1 00:11:19.947: sess_appl: ev(11=CC_EV_CALL_DISCONNECTED), cid(4), disp(0)

  *Mar 1 00:11:19.947: cid(4)st(SSA_CS_CALL_SETTING)ev(SSA_EV_CALL_DISCONNECTED)

  oldst(SSA_CS_MAPPING)cfid(-1)csize(0)in(0)fDest(0)

  *Mar 1 00:11:19.947: -cid2(3)st2(SSA_CS_CALL_SETTING)oldst2(SSA_CS_CALL_SETTING)

  *Mar 1 00:11:19.951: ssaDiscSetting

  *Mar 1 00:11:19.951: ssa: Disconnected cid(4) state(1) cause(0x1)

  *Mar 1 00:11:19.951: ccCallDisconnect (callID=0x4, cause=0x1 tag=0x0)

  *Mar 1 00:11:19.951: ccCallDisconnect (callID=0x3, cause=0x1 tag=0x0)

  *Mar 1 00:11:19.951: cc_api_call_disconnect_done(vdbPtr=0x620B2DE8, callID=0x3, disp=0, tag=0x0)

  *Mar 1 00:11:19.955: sess_appl: ev(12=CC_EV_CALL_DISCONNECT_DONE), cid(3), disp(0)

  *Mar 1 00:11:19.955: cid(3)st(SSA_CS_DISCONNECTING)ev(SSA_EV_CALL_DISCONNECT_DONE)

  oldst(SSA_CS_CALL_SETTING)cfid(-1)csize(0)in(1)fDest(1)

  *Mar 1 00:11:19.955: -cid2(4)st2(SSA_CS_DISCONNECTING)oldst2(SSA_CS_CALL_SETTING)

  *Mar 1 00:11:19.955: ssaDisconnectDone

  *Mar 1 00:11:19.963: cc_api_icpif: expect factor = 0

  *Mar 1 00:11:19.963: cc_api_call_disconnect_done(vdbPtr=0x621D74DC, callID=0x4, disp=0, tag=0x0)

  *Mar 1 00:11:19.967: sess_appl: ev(12=CC_EV_CALL_DISCONNECT_DONE), cid(4), disp(0)

  *Mar 1 00:11:19.967: cid(4)st(SSA_CS_DISCONNECTING)ev(SSA_EV_CALL_DISCONNECT_DONE)

  oldst(SSA_CS_CALL_SETTING)cfid(-1)csize(1)in(0)fDest(0)

  *Mar 1 00:11:19.967: ssaDisconnectDone

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