音声とユニファイド コミュニケーション : Cisco Unified Communications Manager(CallManager)

Cisco CallManager バージョン 3.0 以降を使用して 2 件目の着信コールを転送できない場合

2003 年 12 月 1 日 - ライター翻訳版
その他のバージョン: PDFpdf | 機械翻訳版 (2013 年 8 月 21 日) | 英語版 (2006 年 2 月 3 日) | フィードバック

目次


概要

この文書では、 回線に 2 件目のコールが着信したときにその回線のアクティブ コールを転送できない場合に 問題を解決するための 2 つのオプションを提示します。 特にこのシナリオでは、 [Transfer] ボタンが選択不能になっています。

要件

この手順は、 バージョン 3.0(1) 以降のすべての Cisco CallManager に適用されます。 また、すべての IP 電話に適用されます。

問題の概要

現在の実装では、IP 電話は回線ごとに 2 件のコールしか処理できません。 コールを転送する場合、 実際には、IP電話は最初に転送先電話との新規コールを開始してから 最初のコールを転送します。 このため、転送するごとに 回線に 2 件のアクティブ コールが生じます。

コール ウェイティングが有効な場合は、 IP 電話は 1 回線で 2 件の着信コールを受け入れられます。 上記の要件のため、 これらのコールは転送できません。 これを行うには、 転送先へのコールを追加で開始するための 別の回線インスタンスが必要です。

解決の手順

IP 電話に複数の回線がある場合のソリューションは、 コール ウェイティングを無効にし、 最初の回線で次の回線に対して Call Forward Busy を設定することです。

IP 電話に 1 回線しかない場合は、 コール ウェイティングを無効にします。 ただし、その場合は 1 件の着信コールだけが受け付け可能であり、 2 番目の着信コールはその回線に対して設定された Call Forward Busy 拡張機能に転送されます。

コール ウェイティングは、 システム全体にわたって無効にすることも 回線ごとに無効にすることもできます。 両方のオプションの実行方法については、 次のセクションで説明します。

オプション 1:システム全体にわたってコール ウェイティングを無効にする

注:システム全体にわたってコール ウェイティングを無効にすると、 特定の回線で設定されている IP 電話を除き、 すべての IP 電話が影響を受けます。

  1. [CallManager] サービスの [Service Parameters] にアクセスする。 [CallWaitingEnable] というパラメータを探してください。
    ドロップダウン メニューから [False] を選択します。

  2. ページの一番上までスクロールさせ、[Update] をクリックする。

  3. クラスタ環境で実行している場合は、 クラスタ メンバごとに手順 1 および 2 を繰り返す。

オプション 2:特定の回線に対してコール ウェイティングを無効にする

  1. IP 電話の [Directory Number Configuration] にアクセスする。 [Call Waiting] というパラメータを探してください。
    ドロップダウン メニューから [Off] を選択します。

  2. [Update] をクリックする。

  3. [Restart Devices] をクリックする。

  4. [OK] をクリックする。


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