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Netview および HP OpenView への Cisco トラップの追加

2001 年 12 月 27 日 - ライター翻訳版
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CiscoWorks をインストールすると、Cisco トラップが、trapd.331 または trapd.41x(実行されている HPOV のバージョンによる)という名前の NetView HP OpenView(HPOV)のトラップ定義ファイルに統合されます。

注:このトラップ定義ファイルは、絶対に手動で編集しないでください。

すべてのトラップがトラップ定義ファイルに格納されない場合、「Trap received with no known format.」というメッセージが表示される場合があります。

HPOV では、xnmevents コマンドを使用して、trapd.331 ファイルまたは trapd.41x ファイルにトラップを追加します。これにより、シスコのトラップ定義ファイルが、既存の trapd.331 ファイルまたは trapd.41x ファイルにマージされます。このファイルは 1997 年 11 月現在のファイルであり、ファイルにマージ方法が指示されています。

NetView には「xnmevents」プログラムがありませんが、「addtrap」コマンドライン インターフェイスがあります(構文については、man addtrap を参照してください)。

NetView および HPOV の両方で、トラップの追加および変更に Graphical User Interface(GUI; グラフィカル ユーザ インターフェイス)を使用できます。GUI を使用するには、次のいずれかの方法を実行します。

  • コマンドラインから xnmtrap と入力します。

  • NetView または HPOV のメニュー バーから、Options -> Event customization -> Trap customization、SNMP を選択します。

この例では、GUI を使用して、CISCO-ISDN-MIB_V1SMI.my の中で検出された「demandNbrCallInformation」トラップを追加します。

GUI を始動し、上のセクションでエンタープライズ名を探します。たとえば、この例では「cisco-isdn」です。その後、次のステップに従います。

  1. エンタープライズがない場合、Add を選択します。次に、enterprise name フィールドおよび enterprise ID フィールドに入力します。(この例では、「cisco-isdn」がエンタープライズ名で、「1.3.6.1.4.1.9.9.26.2」がエンタープライズ ID です。)

  2. 終了したら Add をクリックします。

  3. 上のセクションから、エンタープライズ(この例では「cisco-isdn」)を選択します。

  4. 下のセクションにトラップ名が存在しない場合、Add をクリックしてフィールドを完成します。この例では、次のとおりです。

    • イベント名は「demandNbrCallInformation」です。

    • エンタープライズに固有のトラップです。

    • 固有のトラップ番号は「1」です。

    • MIB から取得される説明を、次に示します。

      「This trap-inform is sent to the manager whenever a successful call clears, or a failed call attempt is determined to have ultimately failed.(この trap-inform は、正常なコール クリア、または失敗したコール試行が、最終的に失敗したと判断された時点でマネージャに送信されます。)In the event that call retry is active, then this is after all retry attempts have failed.(コール リトライがアクティブの場合、最終的にすべてのリトライ発呼が失敗しています。)However, only one such trap is sent in between successful call attempts; subsequent call attempts result in no trap.(ただし、この種のトラップは、発呼の成功の間に 1 件だけ送信されます。後続の発呼にはトラップが発生しません。)」

    • event source フィールドは、ブランクにしておくことができます。

    • event category、status、severity フィールドはユーザ設定可能です。(このフィールドの説明については、Help をクリックするか、NetView/HPOV の文書を参照してください。)

    • Event log Message フィールドは、ユーザ設定可能です。ただし、この場合は次のとおりに入力できます。

      「Trap received from enterprise $E with $# arguments:
      demandNbrLogIf=$1;
      demandNbrNAME=$2;
      demandNbrAddress=$3;
      demandNbrLastDuration=$4;
      demandNbrClearReason=$5;
      demandNbrClearCode=$6」

    • Popup Notification フィールドおよび Command for Automatic Action フィールドはオプションです。これらについては NetView/HPOV の文書で説明します。

  5. 終了したら Add をクリックします。

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