セキュリティ : Cisco IPS 4200 シリーズ センサー

パスワード回復手順Cisco Secure IDS(旧称 NetRanger(R))センサー

2002 年 4 月 1 日 - ライター翻訳版
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目次


概要

この文書は、以下の Local Area Network Emulation(LANE)モジュールおよび Multiprotocol over Asynchronous Transfer Mode(MPOA)モジュールのパスワード回復手順について説明しています。

  • WS-X5161
  • WS-X5162
  • WS-X5165
  • WS-X5167
  • WS-X5168

注:この手順に従って Nonvolatile Random Access Memory(NVRAM)の設定を消去するには、LANE/MPOA モジュールにコンソールを接続する必要があります。このパスワード回復手順は、スーパーバイザからのセッションは実行できません。これは、スーパーバイザからのセッションは、Cisco IOS(R) ソフトウェアが起動するまでは実行できないためです。

ステップバイステップ
  1. LANE/MPOA モジュールに対して、スーパーバイザから reset <slot_num> コマンドを実行します。プログラマブル ROM ブート メッセージがコンソールに表示されます。

  2. 以下の行が表示されたら、Esc キーを押します。
    Hit ESC key within 3 seconds to enter SOFT-JUMPER config menu.

    Soft Jumper Configuration メニューが表示されます。このメニューでは、ボードのソフト ジャンパを表示または変更できます。これらのジャンパは、IOS ソフトウェアで動作モードやその他のデバッグ機能を選択する際に使用されます。

  3. オプション 2 の Modify Jumper Configuration メニュー項目を選択します。 メニュー項目を選択する際に、Enter キーを押す必要はありません。

    このオプションを選択すると、各ジャンパの情報が表示され、ジャンパの設定を変更するかどうかを尋ねられます。  

  4. 以下の行が表示されるまで、すべての質問に対して n を入力します。DMON jumper .................Disabled. Want to change (y/n/q/e/d)?
  5. e と入力して、デバッグ モニタ モードを有効にします。 

    デバッグ モニタ ジャンパが ENABLED に変わります。

  6. q と入力して、メニューを終了します。

    プログラマブル ROM によるブートが再開されます。

  7. スーパーバイザから LANE/MPOA ボードをもう一度リセットします。 LANE/MPOA のコンソールに、プログラマブル ROM がデバッグ モニタ モードに入ったことを示すメッセージと DMON> プロンプトが表示されます。

  8. デバッグ モニタ mwl コマンド(multiple write of long words)を入力します。Enter キーを押す必要はありません。

    開始アドレス、カウント、およびデータの入力を求めるプロンプトが表示されます。次の値を入力します(今度も Enter キーを押す必要はありません)。

    DMON:> mwl
    
      Start Addr? 20000000 
    
      Count? 0006ffff 
    
      Data? ffffffff

    これで NVRAM の設定が消去されました。

    注:Count に 6ffff を超える値を指定しないでください。間違った値を入力した場合は、どの時点でも q を入力して mwl コマンドを終了できます。このモニタでは、Backspace キーは機能しません。

  9. q または f と入力して、モニタをデバッグします。これにより、通常のブート プログラマブル ROM のパスをデバッグできます。改行

  10. 次のメッセージが表示されたら、すぐに Esc キーを押します。
    Hit ESC key within 3 seconds to enter SOFT-JUMPER config menu. 

    Soft Jumper Configuration メニューが表示されます。

  11. オプション 2 を選択して、デバッグ モニタ ジャンパを無効にします。 

    上記のステップ 4 と同様に、デバッグ モニタ ジャンパの行が表示されるまで n を入力し続けます。

  12. d と入力して、ジャンパを無効にします。

  13. q と入力して、メニューを終了します。LANE/MPOA ボードがブートして通常どおり Cisco IOS プロンプトが表示されますが、NVRAM に設定は保存されていません。これで、必要に応じてボードを再設定できます。
     


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