ワイヤレス : Cisco Aironet 350 シリーズ

屋外でのブリッジ範囲計算に関するガイド

2012 年 11 月 13 日 - ライター翻訳版
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屋外でのブリッジ範囲計算に関するガイド

概要

このドキュメントでは、Outdoor Bridge Range Calculation Utility を使用してアンテナのレンジを求める方法を説明します。

前提条件

要件

このドキュメントに関する固有の要件はありません。

使用されているコンポーネント

このドキュメントの情報は、次の Cisco Aironet 2.4 GHz 屋外リンク モデルおよび Cisco Aironet 5 GHz 屋外リンク モデルに基づいています。

  • BR340、BR350、BR500

  • WGB340、WGB350

  • PCI340、PCI350

  • BR1410、BR1410-N

  • BR1300

このドキュメントの情報は、特定のラボ環境にあるデバイスに基づいて作成されたものです。 このドキュメントで使用するすべてのデバイスは、クリアな(デフォルト)設定で作業を開始しています。 ネットワークが稼働中の場合は、コマンドが及ぼす潜在的な影響を十分に理解しておく必要があります。

表記法

ドキュメント表記の詳細は、『シスコ テクニカル ティップスの表記法』を参照してください。

背景説明

Cisco Outdoor Bridge Range Calculation Utility は、フレネル ゾーン、ブリッジ間の距離、ケーブル損失、必要なアンテナの高さ、および推奨されるフェード マージンを計算するために最適なツールです。 シスコは、ブリッジを展開する前に、サイト調査の一環としてこのユーティリティを使用してレンジ パラメータを計算することを強く推奨しています。 これにより、スループットを向上でき、ブリッジの一貫したパフォーマンスを得ることができます。

Outdoor Bridge Range Calculation Utility では、規制ドメイン、デバイス タイプ、データ レート、アンテナ ゲインなどを入力パラメータとして使用します。

Outdoor Bridge Calculation Utility はデバイス間の距離の予測に有用であるため、このツールを使用すると、接続性の問題を回避できます。 このようなツールのないワイヤレス環境では、ブリッジ間の距離、スループットを最大にするためにアンテナを配置する必要のある高さなどの変数を予測できません。 このユーティリティは、ブリッジ間の距離をカバーするために使用する必要のあるアンテナのタイプを決める場合にも有用です。

注: このツールの出力する値は理論上の値に過ぎません。 この値は、ワイヤレス ブリッジを配置するときのガイドラインとしてのみ使用してください。

レンジ計算

Outdoor Bridge Range Calculation Utility を使用するには、次の手順を実行します。

注: この計算ユーティリティは、リストされた規制ドメインの下で送信電力と有効等方性放射電力(EIRP)の制限内にとどまるように編集されています。 制限を超えることがありえますが、設置した機器が設置場所の法律に従っていることを検証する責任は設置者にあります。 以前の 2.4 GHz 計算ユーティリティは、このスプレッドシートの最終ページに保持されています。

  1. Outdoor Bridge Range Calculation Utility ツールにアクセスします。

  2. . 認可された設置場所に基づいて適切な [Regulatory Domain] を設定します。 (「2.4 GHz Regulatory Information」ワークシートまたは「5 GHz Regulatory Information」ワークシートを参照)。

  3. リンクの両端で使用する [Product] を選択します。

  4. 使用する [Datarate] を選択します。

  5. リンクの両端の [Power level] を選択します。

  6. 各サイトで使用するアンテナを選択します。 Cisco Aironet アンテナ以外のアンテナを使用する場合は、dBi 単位のゲイン係数を指定します。

  7. それぞれの側で使用するケーブルを選択します。 Cisco Aironet ケーブル以外のケーブルを使用する場合は、[Other] を選択し、100 フィートあたりの損失およびケーブルの長さを入力します。

    注: これらは理論的な計算値です。

    注: ライン オブ サイトが必要です。

  8. ローカル環境と合うように、標準的な環境状態を選択します。

適切な等方最大距離(マイルとキロメートル)、[Earth Bulge at above distance](その距離における地球の膨らみ)、[Fresnel Zone clearance for above distance](フレネル ゾーンとの距離)、[Required antenna height above obstructions](障害物を避けるために必要なアンテナ高さ)、および [Recommended Fade Margin (factor of distance)](推奨フェード マージン(距離要因))がワークシートに表示されます。

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Document ID: 18860