LAN スイッチング : EtherChannel

設定例:CatOS が稼働する Catalyst スイッチ間の EtherChannel

2008 年 7 月 23 日 - ライター翻訳版
その他のバージョン: PDFpdf | 機械翻訳版 (2013 年 8 月 21 日) | 英語版 (2007 年 11 月 16 日) | フィードバック

目次

概要
前提条件
      要件
      使用するコンポーネント
      表記法
背景理論
設定
      ネットワーク ダイアグラム
      設定例
確認
      show コマンド
show コマンドの出力例
      Catalyst 5500 スイッチ
      Catalyst 6500 スイッチ
無条件 on チャネル モードを使用する場合の特別な注意事項
関連するシスコ サポート コミュニティ ディスカッション
関連情報

概要

このドキュメントでは、双方で Catalyst OS(CatOS)が稼働している Cisco Catalyst 5500 スイッチと Catalyst 6500 スイッチの間の EtherChannel の設定について説明しています。CatOS が稼働する Catalyst 4500/4000、5500/5000 または 6500/6000 シリーズの任意のスイッチをこのシナリオで使用しても、同じ結果になります。EtherChannel は、その構成に使用したインターフェイスやポートの速度によって、Fast EtherChannel(FEC)または Gigabit EtherChannel(GEC)と呼ばれます。

この例では、各スイッチの 2 つの Fast Ethernet(FE)ポートが FEC にバンドルされています。このドキュメントでは、「Fast EtherChannel」、「Gigabit EtherChannel」、「ポート チャネル」、「チャネル」、および「ポート グループ」という用語は、すべて EtherChannel を示しています。

このドキュメントで紹介しているのは、スイッチの設定ファイルと、それに関連する show コマンド使用例の出力だけです。Catalyst スイッチ間の EtherChannel の設定方法についての詳細は、次のドキュメントを参照してください。

このドキュメントでは、Link Aggregation Control Protocol(LACP)を使用した設定は説明されていません。LACP の設定についての詳細は、次のドキュメントを参照してください。

前提条件

要件

このドキュメントに関する特別な要件はありません。

使用するコンポーネント

このドキュメントの情報は、次のソフトウェアとハードウェアのバージョンに基づくものです。

  • CatOS 6.3(7) ソフトウェアが稼働する Catalyst 5500 スイッチ

  • CatOS 7.2(2) ソフトウェアが稼働する Catalyst 6500 スイッチ

注:CatOS スイッチ間のチャネルを設定する前に、次のドキュメントを参照してください。

このドキュメントの情報は、特定のラボ環境にあるデバイスに基づいて作成されたものです。このドキュメントで使用するすべてのデバイスは、クリアな(デフォルト)設定から作業を開始しています。対象のネットワークが実稼働中である場合には、どのような作業についても、その潜在的な影響について確実に理解しておく必要があります。

表記法

ドキュメント表記の詳細は、『シスコ テクニカル ティップスの表記法』を参照してください。

背景理論

EtherChannel は、(チャネル モード on を使用して)無条件に設定できますが、Port Aggregation Protocol(PAgP; ポート集約プロトコル)を使用して、スイッチがチャネルを遠端と(チャネル モード desirable を使用して)ネゴシエートするように設定することもできます。

注:CatOS が稼働する Catalyst スイッチでは PAgP がサポートされてるので、これらのデバイス間で EtherChannel を設定する場合は desirable モードを使用することを推奨いたします。PAgP により、2 台のデバイス間の設定ミスが防げます。遠端のデバイスで PAgP がサポートされておらず、チャネルを無条件に設定する必要がある場合には、チャネル モード on を使用するのが便利な場合があります。auto チャネル モードと desirable チャネル モードでは、silent キーワードまたは non-silent キーワードを使用できます。Catalyst 4500/4000 または 6500/6000 のすべてのポート、および Catalyst 5500/5000 シリーズ スイッチの銅線(電気接続)ポートでは silent キーワードがデフォルトで有効になります。Catalyst 5500/5000 シリーズ スイッチのすべてのファイバ(光接続)ポート(FE および Gigabit Ethernet [GE])では、デフォルトで non-silent キーワードが有効になります。Cisco スイッチ間の接続には、デフォルトの silent キーワードまたは non-silent キーワードを使用することを推奨いたします。

PAgP および EtherChannel の詳細についての詳細は、Cisco スイッチ製品ページで、使用する CatOS ソフトウェアのリリースのテクニカル ドキュメントを参照してください。「Fast EtherChannel と Gigabit EtherChannel の設定」または「EtherChannel の設定」の各セクションを参照してください。これらのセクションは探すには、ブラウザの検索機能を使用できます。

次のドキュメントの「EtherChannel/ポート集約プロトコル」のセクションを参照することもできます。

設定

このセクションでは、このドキュメントで説明する機能を設定するための情報を提供しています。

注:このドキュメントで使用されているコマンドの詳細を調べるには、Command Lookup Tool登録ユーザ専用)を使用してください。
一部ツールについては、ゲスト登録のお客様にはアクセスできない場合がありますことを、ご了承ください。

ネットワーク ダイアグラム

このドキュメントでは、次のネットワーク構成を使用しています。

68a.gif

設定例

このドキュメントでは、次の設定を使用します。

注:このドキュメントに示されている設定は、推奨されている desirable モードで PAgP ネゴシエーションを使用して EtherChannel を設定することにより実装されています。

Catalyst 5500 スイッチ

#version 6.3(7)
!
set option fddi-user-pri enabled
!
#system
set system name  cat5500
!
#frame distribution method
set port channel all distribution mac both
!
#ip

!--- これは管理用の IP アドレスです。

set interface sc0 1 10.10.10.2/255.255.255.0 10.10.10.255
!
#set boot command
set boot config-register 0x2102
set boot system flash bootflash:cat5000-sup3.6-3-7.bin
!
#port channel


!--- ポートは管理グループ 50 に割り当てられています。この管理グループは、
!--- ポート チャネルが設定されると自動的に割り当てられますが、手動で割り当てることもできます。 
!--- 管理グループを手動で割り当てる必要がない場合は、このコマンドを手動では設定せず、 
!--- スイッチで自動的に作成されるようにしてください。
!--- また、4/1 と 4/2 だけが設定される場合でも、4/1 〜 4/4 のポートが 
!--- ポート チャネル用に設定されることに注意してください。これは正常な動作です。
!--- 4/3 と 4/4 のポートは他の任意の目的で使用できます。

set port channel 4/1-4 50
!
# default port status is enable
!
!
#module 1 : 2-port 1000BaseSX Supervisor
!
#module 2 empty
!
#module 3 empty
!
#module 4 : 24-port 10/100BaseTX Ethernet

!--- ポート チャネリングが有効になります。

set port channel 4/1-2 mode desirable silent
!
#module 5 : 12-port 10/100BaseTX Ethernet
!
#module 6 empty
!
#module 7 : 2-port MM OC-3 Dual-Phy ATM
!
#module 8 empty
!
#module 9 empty
!
#module 10 empty
!       
#module 11 empty
!
#module 12 empty
!
#module 13 empty
end

Catalyst 6500 スイッチ

#version 7.2(2)
!
!
#system 
set system name  cat6500
!
#!
#ip

!--- これは管理用の IP アドレスです。

set interface sc0 1 10.10.10.1/255.255.255.0 10.10.10.255

!
#set boot command
set boot config-register 0x2102
set boot system flash bootflash:cat6000-supk8.7-2-2.bin
!
#igmp
set igmp leave-query-type mac-gen-query
!
#port channel


!--- ポートは管理グループ 63 に割り当てられています。この管理グループは、 
!--- ポート チャネルが設定されると自動的に割り当てられますが、手動で割り当てることもできます。 
!--- 管理グループを手動で割り当てる必要がない場合は、このコマンドを手動では設定せず、 
!--- スイッチで自動的に作成されるようにしてください。
!--- また、4/1 と 4/2 だけが設定される場合でも、4/1 〜 4/4 のポートが
!--- ポート チャネル用に設定されることに注意してください。これは正常な動作です。 
!--- 4/3 と 4/4 のポートは他の任意の目的で使用できます。

set port channel 4/1-4 63
!
# default port status is enable
!
!
#module 1 : 2-port 1000BaseX Supervisor
!
#module 2 : 2-port 1000BaseX Supervisor
!
#module 3 empty
!
#module 4 : 48-port 10/100BaseTX Ethernet

!--- ポート チャネリングが有効になります。 

set port channel 4/1-2 mode desirable silent
!
#module 5 empty
!
#module 6 empty
!
#module 15 : 1-port Multilayer Switch Feature Card
!
#module 16 : 1-port Multilayer Switch Feature Card
end

確認

このセクションでは、設定が正常に動作しているかどうかを確認する際に役立つ情報を示しています。

show コマンド

特定の show コマンドは、アウトプットインタープリタ登録ユーザ専用)によってサポートされています。これにより、show コマンド出力の分析を表示できます。
一部ツールについては、ゲスト登録のお客様にはアクセスできない場合がありますことを、ご了承ください。

CatOS スイッチのポート チャネルをチェックするには、次のコマンドを発行します。

  • show port capabilities module

  • show port channel

  • show port channel module/port

  • show port channel info

CatOS スイッチの Spanning Tree Protocol(STP; スパニング ツリー プロトコル)ステータスをチェックするには、次のコマンドを発行します。

  • show spantree

  • show spantree vlan

  • show spantree module/port

show コマンドの出力例

Catalyst 5500 スイッチ

show port capabilities module

このコマンドを使用すると、モジュールにチャネリング機能があるかどうかを確認できます。また、このポートに対してチャネルを形成できるのが他のどのポートかも表示されます。

cat5500> (enable) show port capabilities 4
Model                    WS-X5225R
Port                     4/1
Type                     10/100BaseTX
Speed                    auto,10,100
Duplex                   half,full
Trunk encap type         802.1Q,ISL
Trunk mode               on,off,desirable,auto,nonegotiate
Channel                  4/1-2,4/1-4
Broadcast suppression    percentage(0-100)
Flow control             receive-(off,on),send-(off,on)
Security                 yes
Dot1x                    yes
Membership               static,dynamic
Fast start               yes
QOS scheduling           rx-(none),tx-(none)
CoS rewrite              yes
ToS rewrite              IP-Precedence
Rewrite                  no
UDLD                     yes
AuxiliaryVlan            1..1000,untagged,dot1p,none
SPAN                     source,destination

--------------------------------------------------------------
Model                    WS-X5225R
Port                     4/2
Type                     10/100BaseTX
Speed                    auto,10,100
Duplex                   half,full
Trunk encap type         802.1Q,ISL
Trunk mode               on,off,desirable,auto,nonegotiate
Channel                  4/1-2,4/1-4
Broadcast suppression    percentage(0-100)
Flow control             receive-(off,on),send-(off,on)
Security                 yes
Dot1x                    yes
Membership               static,dynamic
Fast start               yes
QOS scheduling           rx-(none),tx-(none)
CoS rewrite              yes
ToS rewrite              IP-Precedence
Rewrite                  no
UDLD                     yes
AuxiliaryVlan            1..1000,untagged,dot1p,none
SPAN                     source,destination

--------------------------------------------------------------


!--- 出力を省略。

show port channel

このコマンドを show port channel info コマンドとともに使用すると、ポート チャネルのステータスを確認できます。

cat5500> (enable) show port channel
Port  Status     Channel              Admin Ch
                 Mode                 Group Id
----- ---------- -------------------- ----- -----
 4/1  connected  desirable silent        50   865
 4/2  connected  desirable silent        50   865
----- ---------- -------------------- ----- -----

Port  Device-ID                       Port-ID                   Platform
----- ------------------------------- ------------------------- ----------------
 4/1  TBA04380080(cat6500)            4/1                       WS-C6506
 4/2  TBA04380080(cat6500)            4/2                       WS-C6506
----- ------------------------------- ------------------------- ----------------

注:ポート 4/3 と 4/4 が not-connected ステータスの場合には、上記の出力に表示されます。

使用中の Cisco デバイスからの show port channel コマンドの出力データがあれば、アウトプットインタープリタ登録ユーザ専用)を使用して、今後予想される障害と修正を表示できます。
一部ツールについては、ゲスト登録のお客様にはアクセスできない場合がありますことを、ご了承ください。

show spantree module/port

cat5500> (enable) show spantree 4/1
Port                     Vlan Port-State    Cost      Prio Portfast Channel_id
------------------------ ---- ------------- --------- ---- -------- ----------
4/1-2                    1    forwarding           12   32 disabled 865

cat5500> (enable) show spantree 4/2
Port                     Vlan Port-State    Cost      Prio Portfast Channel_id
------------------------ ---- ------------- --------- ---- -------- ----------
4/1-2                    1    forwarding           12   32 disabled 865

注:ポート 4/1 と 4/2 の show spantree module/port コマンドの出力が同じになるのは、チャネル ID が 865 の 1 つのチャネルにこれらのポートがグループ化されているためです。

Catalyst 6500 スイッチ

show port capabilities module

このコマンドを使用すると、モジュールにチャネリング機能があるかどうかを確認できます。また、このポートに対してチャネルを形成できるのが他のどのポートかも表示されます。

cat6500> (enable) show port capabilities 4/1
Model                    WS-X6248-RJ-45
Port                     4/1
Type                     10/100BaseTX
Speed                    auto,10,100
Duplex                   half,full
Trunk encap type         802.1Q,ISL
Trunk mode               on,off,desirable,auto,nonegotiate
Channel                  yes
Broadcast suppression    no
Flow control             receive-(off,on),send-(off)
Security                 yes
Dot1x                    yes
Membership               static,dynamic
Fast start               yes
QOS scheduling           rx-(1q4t),tx-(2q2t)
CoS rewrite              yes
ToS rewrite              DSCP
UDLD                     yes
Inline power             no
AuxiliaryVlan            1..1000,1025..4094,untagged,dot1p,none
SPAN                     source,destination
COPS port group          4/1-48
Link debounce timer      yes

show port channel

このコマンドを show port channel info コマンドとともに使用すると、ポート チャネルのステータスを確認できます。

cat6500> (enable) show port channel
Port  Status     Channel              Admin Ch
                 Mode                 Group Id
----- ---------- -------------------- ----- -----
 4/1  connected  desirable silent        63   865
 4/2  connected  desirable silent        63   865

Port  Device-ID                       Port-ID                   Platform
----- ------------------------------- ------------------------- ----------------
 4/1  069001645(cat5500)              4/1                       WS-C5500
 4/2  069001645(cat5500)              4/2                       WS-C5500

注:ポート 4/3 と 4/4 が not-connected ステータスの場合には、上記の出力に表示されます。

使用中の Cisco デバイスからの show port channel コマンドの出力データがあれば、アウトプットインタープリタ登録ユーザ専用)を使用して、今後予想される障害と修正を表示できます。
一部ツールについては、ゲスト登録のお客様にはアクセスできない場合がありますことを、ご了承ください。

show port channel info

cat6500> (enable) show port channel info
Switch Frame Distribution Method: ip both

Port  Status     Channel              Admin Channel Speed Duplex Vlan
                 mode                 group id
----- ---------- -------------------- ----- ------- ----- ------ ----
 4/1  connected  desirable silent        63     865 a-100 a-full    1
 4/2  connected  desirable silent        63     865 a-100 a-full    1

Port  Channel Oper-group Neighbor   Oper-Distribution PortSecurity/
      ifIndex            Oper-group Method            Dynamic port
----- ------- ---------- ---------- ----------------- -------------
 4/1  215            241 1          ip both                        
 4/2  215            241 1          ip both                        

Port  Device-ID                       Port-ID                   Platform
----- ------------------------------- ------------------------- ----------------
 4/1  069001645(cat5500)              4/1                       WS-C5500
 4/2  069001645(cat5500)              4/2                       WS-C5500


!--- 出力を省略。

show spantree vlan

show spantree コマンドを使用すれば、チャネル内のすべてのポートがグループ化されていて、forwarding 状態になっているかどうかを確認できます。

cat6500> (enable) show spantree 1
VLAN 1
Spanning tree mode          PVST+
Spanning tree type          ieee
Spanning tree enabled

Designated Root             00-04-6d-82-88-00
Designated Root Priority    0
Designated Root Cost        38
Designated Root Port        4/25                    
Root Max Age   20 sec   Hello Time 2  sec   Forward Delay 15 sec

Bridge ID MAC ADDR          00-03-a0-e9-0c-00
Bridge ID Priority          32768
Bridge Max Age 20 sec   Hello Time 2  sec   Forward Delay 15 sec

Port                     Vlan Port-State    Cost      Prio Portfast Channel_id
------------------------ ---- ------------- --------- ---- -------- ----------
 1/1                     1    not-connected         4   32 disabled 0         
 1/2                     1    not-connected         4   32 disabled 0         
 2/1                     1    not-connected         4   32 disabled 0         
 2/2                     1    not-connected         4   32 disabled 0         
4/1-2                    1    forwarding           12   32 disabled 865       
 4/3                     1    forwarding           19   32 disabled 0         
 4/4                     1    forwarding           19   32 disabled 0         
 4/5                     1    not-connected       100   32 disabled 0         
 4/6                     1    not-connected       100   32 disabled 0         
 4/7                     1    not-connected       100   32 disabled 0         
 4/8                     1    not-connected       100   32 disabled 0         
 4/9                     1    not-connected       100   32 disabled 0         
 4/10                    1    not-connected       100   32 disabled 0         
 4/11                    1    not-connected       100   32 disabled 0         
 4/12                    1    not-connected       100   32 disabled 0         
 4/13                    1    not-connected       100   32 disabled 0         
 4/14                    1    not-connected       100   32 disable

!--- 出力を省略。

使用中の Cisco デバイスからの show spantree コマンドの出力データがあれば、アウトプットインタープリタ登録ユーザ専用)を使用して、今後予想される障害と修正を表示できます。
一部ツールについては、ゲスト登録のお客様にはアクセスできない場合がありますことを、ご了承ください。

show spantree module/port

cat6500> (enable) show spantree 4/1
Port                     Vlan Port-State    Cost      Prio Portfast Channel_id
------------------------ ---- ------------- --------- ---- -------- ----------
4/1-2                    1    forwarding           12   32 disabled 865

cat6500> (enable) show spantree 4/2
Port                     Vlan Port-State    Cost      Prio Portfast Channel_id
------------------------ ---- ------------- --------- ---- -------- ----------
4/1-2                    1    forwarding           12   32 disabled 865

注:ポート 3/1 と 3/2 の show spantree module/port コマンドの出力が同じになるのは、チャネル ID が 865 の 1 つのチャネルにこれらのポートがグループ化されているためです。

無条件 on チャネル モードを使用する場合の特別な注意事項

Cisco では、「背景理論」で説明しているように、ポート チャネルの設定には PAgP を使用することを推奨しています。何らかの理由で(チャネル モード on を使用して)EtherChannel を無条件に設定する場合は、次の手順に従ってポート チャネルを作成することを推奨いたします。そのようにすれば、設定プロセスで発生する可能性がある STP の問題が回避されます。他方がチャネルとして設定できるようになる前に一方をチャネルとして設定すると、STP ループ検出によりポートが無効化される場合があります。

  1. set port disable module/port コマンドを発行して、最初のスイッチでポート チャネリングに使用されるポートを disable モードに設定します。

  2. 最初のスイッチでポート チャネル(ポート グループ)を作成し、チャネル モードを on に設定します。

  3. 2 番目のスイッチでポート チャネルを作成し、チャネル モードを on に設定します。

  4. set port enable module/port コマンドを発行して、最初のスイッチで無効にしたポートを再び有効にします。


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