ワイヤレス : Cisco Aironet 350 ????

ワイヤレス LAN 通信装置に関する FAQ

2008 年 4 月 7 日 - ライター翻訳版
その他のバージョン: PDFpdf | 機械翻訳版 (2013 年 8 月 21 日) | 英語版 (2008 年 11 月 20 日) | フィードバック

質問

概要
ワイヤレス ネットワーク機器の最新のファームウェア、ドライバ、およびソフトウェアはどこからダウンロードできますか。
どの Cisco Aironet の製品が、Wi-Fi 認定を受けているのですか。
ローミングはどのように動作するのですか。 信号強度が十分でない場合、ローミングを行うのはクライアントと AP のどちらですか。
アンテナを取り付けずに動作させていると、無線装置が損傷を受けることはありますか。
スペクトル拡散通信装置を使用するために免許は必要ですか。
航空機内でワイヤレス通信装置を使用できますか。
WLAN カードはマイクロ波の周波数を使用していますが、健康の観点から見て安全ですか。
FCC では、ポイントツーポイントでないシステムに対し、システムの最大出力を 4 W の Effective Isotropically Radiated Power(EIRP; 等価等方放射電力)に制限しています。 しかし、ポイントツーポイント システムの場合、正しくテストおよび承認されたシステムでは、4 W を超える EIRP が許容されています。 現在、無指向性のパラボラ アンテナを 2 台所有しています。 各区間のポイントツーポイントを考えた場合に 4 W の EIRP 制限を超える可能性はありますか。
使用している WLAN システムで、他のデバイスからの radio frequency interference(RFI; 無線周波数干渉)や electromagnetic interference(EMI; 電磁干渉)を受けています。 どうしたらよいですか。
使用している direct sequence(DS; ダイレクト シーケンス)型の装置の隣に他のベンダーの frequency hopping(FH; 周波数ホッピング形式)の装置がありますが、何か悪影響がありますか。
使用している WLAN システムがコードレス電話からの干渉を受けています。 どうしたらよいですか。
802.11 a、b、g 標準の最大速度はどのようになっていますか。
Cisco Aironet 1010 アクセス ポイントにはどのアンテナを使用すればよいでしょうか。
ANT1728 アンテナ付きの Aironet 1242 アクセス ポイント(AP)を使用しています。 約 50 フィート離れている信号が非常に弱く、またパスには強度の干渉が存在します(書類の収納庫)。 2 台目の ANT1738 を設置すると信号強度の補強に有効でしょうか。
ブリッジにはどの種類のアンテナを使用すればよいでしょうか。
どこにアクセス ポイントを設置すればよいでしょうか。
チャネル干渉とは何ですか。
Dynamic Transmit Power Control(DTPC; 伝送パワーの動的制御)とは何ですか。またどのように動作するのですか。
802.3 ブリッジングと 802.11 ブリッジングの違いは何ですか。
アクセス ポイント(AP)1242 と AIR-ANT1728 アンテナの間にはどの延長ケーブルが必要ですか。
関連するシスコ サポート コミュニティ ディスカッション
関連情報

概要

このドキュメントでは、wireless local-area network(WLAN; ワイヤレス LAN)の通信装置に関する FAQ の情報を記載しています。

Q. ワイヤレス ネットワーク機器の最新のファームウェア、ドライバ、およびソフトウェアはどこからダウンロードできますか。

A. Cisco Aironet は、すべてのコンポーネントに最新バージョンのソフトウェアがロードされている場合に、最良の状態で動作します。 ソフトウェア、ドライバ、およびファームウェアの最新版は、Cisco ダウンロード:Wireless Software ページ登録ユーザ専用)で入手できます。
一部ツールについては、ゲスト登録のお客様にはアクセスできない場合がありますことを、ご了承ください。

米国の輸出規制に準拠するために、ワイヤレス機器のソフトウェアをダウンロードするには、Cisco.com で登録する必要があります。 登録は無料です。 Cisco.com のアカウントに登録し、ワイヤレス機器のソフトウェアをダウンロードする方法の詳細については、ユーザ登録を参照してください。

Q. どの Cisco Aironet の製品が、Wi-Fi 認定を受けているのですか

A. 現時点での認定に関する情報は、『Wi-Fi Certified Productsleavingcisco.com』を参照してください

Q. ローミングはどのように動作するのですか。 信号強度が十分でない場合、ローミングを行うのはクライアントと AP のどちらですか。

A. ローミングはクライアント アダプタにより実装および制御されるアルゴリズムで、IEEE 標準では定義されていません。 このローミング アルゴリズムはベンダー固有のものです。 ローミング機能は、距離ではなく、信号の品質に基づきます。 クライアントの信号の品質が低下した場合、クライアントは別のアクセス ポイントにローミングします。 Cisco のクライアントの場合、ローミングの原因は次のいずれかです。

  • 最大データ再試行カウントの超過
  • 失ったビーコンの数が多すぎる
  • データ レートの移行
  • 初期起動
  • 定期的なクライアント間隔(設定済みである場合)

ローミングについての詳細は、『ワイヤレス LAN クライアントのローミングを設定する方法およびローミング機能を改善する方法』を参照してください。

Q. アンテナを取り付けずに動作させていると、無線装置が損傷を受けることはありますか。



A. このような使い方によってトランスミッタに障害が発生することを、具体的に警告している通信装置のメーカーもあります。 アマチュア用または商用の通信装置はより高いトランスミッタ電力で動作するため、ほとんどにこの警告が付けられています。 適切なアンテナがないことや負荷によって引き起こされる反射波の standing wave ratio(SWR; 定在波比)により、power amplifier(PA; パワー アンプ)と呼ばれる最終増幅器段階で障害が発生する場合があります。

Cisco Aironet 装置の場合、トランスミッタ電力の出力は 350 シリーズで 100mW、340 シリーズで 30mW であるため、障害が起きることはまずないものの、可能性はあります。 どうしてもアンテナを付けずに動作させる必要がある場合は、安全のためにトランスミッタ電力を 1〜5mW に下げるか、50〜52 オームの「ダミー抵抗」を使用することを推奨します。

warning 警告: あるデバイスのアンテナ ポートを他のデバイスのアンテナ ポートに直接接続することは、絶対に避けてください。これによってデバイスが損傷を受ける可能性があります。

Q. スペクトル拡散通信装置を使用するために免許は必要ですか。



A. スペクトル拡散通信装置を使用するために、ほとんどの場合は免許は必要ありません。 米国の場合、スペクトル拡散通信装置は、免許を必要としない装置を管理している Federal Communications Commission(FCC; 連邦通信委員会)のパート 15 に属します。 しかし、ポイントツーポイントのブリッジのように部分的あるいは完全に屋外で使用する場合、他の国では免許が必要なこともあります。 さらに、このシステム輸入業者に対して、この製品を販売するために通信免許の取得を義務付けている国もあります。

Q. 航空機内でワイヤレス通信装置を使用できますか。



A. 現在の Federal Aviation Administration(FAA; 連邦航空局)の規則では、航空機が搭乗口に駐機され、そのドアが開いていて、その空港で使用が許可されている場合は、ワイヤレス通信装置の使用が認められています。 その通信装置によって、誘導用のレーダーや通信、あるいは緊急サービスなどの操縦機器を妨害することは禁じられています。

駐機中でも飛行機のドアが閉まった状態、誘導路での走行中、および飛行中でのワイヤレス通信装置の使用は、FAA および他の世界の民間航空局によって禁止されています。 飛行機内で(駐機中でドアが開いているときに)使用するワイヤレス通信装置は、その国の機関による要件を満たしているか、その機関または空港当局によって規制免除されている必要があります。

搭乗口で使用するために飛行機内に置かれるワイヤレス通信装置は、その装置の使用者が規制免除されていない場合は、その航空会社が国籍を持つ国の認定要件を満たし、かつ滞在国の周波数帯内で動作する必要があります。 すべての免許および周波数や使用に関する規制免除を取得する責任は、システム設置者にあります。

Q. WLAN カードはマイクロ波の周波数を使用していますが、健康の観点からは使用しても安全ですか。



A. WLAN 通信装置は、ユーザ マニュアルに記述されている通常の動作環境で使用する場合は安全です。 この装置の出力レベルは、一般的な電子レンジの出力レベルより小さいものです。 この通信モジュールは、一般的な各種の標準に基づいて、独立系のテスト ラボでテストされています。 PCMCIA アンテナがユーザから 1cm 離れた場合に計測されるレベルは、許可されている最大レベルの 10〜12 % 程度です。

Q:FCC では、ポイントツーポイントでないシステムに対し、システムの最大出力を 4 W の Effective Isotropically Radiated Power(EIRP; 等価等方放射電力)に制限しています。 しかし、ポイントツーポイント システムの場合、正しくテストおよび承認されたシステムでは、4 W を超える EIRP が許容されています。 現在、無指向性のパラボラ アンテナを 2 台所有しています。 各区間のポイントツーポイントを考えた場合に 4 W の EIRP 制限を超える可能性はありますか。



A. ありません。FCC では、指向性利得アンテナを使用するシステムは、完全なシステムの一部に過ぎないと定義しています。 この場合、全体のシステムはポイント対マルチポイントであるため、このシステムのいずれの区間も 4W の EIRP は超過しません。 この件については、スペクトル拡散トランスミッタを扱っている FCC Docket 96-8 で定義されています。

Q. 使用している WLAN システムで、他のデバイスからの radio frequency interference(RFI; 無線周波数干渉)や electromagnetic interference(EMI; 電磁干渉)を受けています。 どうしたらよいですか。



A. Cisco Aironet の装置を EMI/RFI の発生源と思われる機器から十分に離すか、ポイントツーポイント アンテナの向きを RFI/EMI の放射源を向かないように変更してください。

電話用と WLAN 用に別の周波数帯域を使用します。

Q. 使用している direct sequence(DS; ダイレクト シーケンス)型の装置の隣に他のベンダーの frequency hopping(FH; 周波数ホッピング形式)の装置がありますが、何か悪影響がありますか。



A. 悪影響があります。 FH 方式の製品は、本質的に帯域幅全体にホップを発生させます。 したがって、DS 型装置からの干渉を受け、また、DS 型機器への干渉もあります。 FH 方式で発生するホップを制御する方法はありません。 その装置のスペクトルの一部をブロックすることが、可能性のある解決策です。しかし、米国では FH 方式の装置のホップを制限することは FCC によって認められていません。この装置は常に帯域幅全体にホップを実行する必要があります。

Q. 使用している WLAN システムがコードレス電話からの干渉を受けています。 どうしたらよいですか。



A. ほとんどのコードレス電話は frequency hopping(FH; 周波数ホッピング形式)のデバイスであり、本質的にこのような問題を引き起こします。 詳細については、「使用している direct sequence(DS; ダイレクト シーケンス)型の装置の隣に他のベンダーの frequency hopping(FH; 周波数ホッピング形式)の装置がありますが、何か悪影響がありますか。」の項を参照してください。

その電話器が DS 方式の装置であり、Cisco Aironet で使用されているチャネルと同一のチャネルを使用している場合、そしてその電話器が Cisco Aironet の近くにあって、双方を同時に使用している場合は、問題が発生します。 次の項目のいずれか、またはすべてを試してください。

  • アクセス ポイントの場所またはコードレス電話の基地局の位置、およびその両方を変更する。
  • アクセス ポイントでチャネル 1 に切り替える。 チャネル 1 が動作しない場合、チャネル 11 を試してみる。
  • クライアントのカードが PCI または ISA ベースのカードであり、リモート アンテナを使用できる場合は、そのアンテナを使用する。
  • コードレス電話のアンテナを低くできる場合は、低くする。
  • 上記のすべてに効果がない場合は、2.4GHz の電話に代えて 900MHz の電話を使用する。

Q. 802.11 a、b、g 標準の最大速度はどのようになっていますか。

A. 802.11b の最大速度は 11 Mbps で、802.11g および 802.11a の最大速度は 54 Mbps です。

Q. Cisco Aironet 1010 アクセス ポイントにはどのアンテナを使用すればよいでしょうか。

A. このデバイスには内蔵アンテナがあります。 アンテナを接続する必要はありません。

Cisco Aironet アンテナ リファレンス ガイド』には、Cisco WLAN ソリューションの一部として Cisco が提供するさまざまな種類のアンテナとアクセサリに関するすべての情報が記載されています。

Q. ANT1728 アンテナ付きの Aironet 1242 アクセス ポイント(AP)を使用しています。 約 50 フィート離れている信号が非常に弱く、またパスには強度の干渉が存在します(書類の収納庫)。 2 台目の ANT1738 を設置すると信号強度の補強に有効でしょうか。

A. 2 台目のアンテナが有用であるのは、1 台目からの信号の強度が不十分である場合だけです。 ただし、2 台のアンテナをダイバーシティ構成用に接続できます。 AP で使用されるのは 1 台だけですが、インターフェイス/マルチパスがチェックされて最適の選択肢が選択されます。 また、(デフォルトで最大に設定されている)伝送パワーもチェックします(伝送パワーが下げられている場合を除く)。

Q. ブリッジにはどの種類のアンテナを使用すればよいでしょうか。

A. 外部での使用にのみ設計されている、さまざまな種類の外部アンテナが存在します。 個別の要件に従ってそれらから 1 つを選択してください(八木型、ディッシュ型など)。 アンテナについての詳細は、『Cisco Aironet 2.4GHz および 5GHz のアンテナとアクセサリ』を参照してください。

Q. どこにアクセス ポイントを設置すればよいでしょうか。

A. アクセス ポイントのコロケーションは、ワイヤレス LAN カバレッジが必要な物理的な場所の性質に依存します。 また、施設の種類(倉庫、オフィス、会議室、一般家庭など)にも依存します。 物理的な場所で使用されている素材も重要な役割をはたしています。 アクセス ポイントを設置する前にはサイト調査を実施することを強く推奨いたします。 サイト調査の実施方法についての詳細は、『ワイヤレス サイト調査の FAQ』を参照してください。

Q. チャネル干渉とは何ですか。

A. 複数のアクセスポイントの無線が同じチャネルまたは隣接チャネルを共有している場合、周波数帯域が他のデバイスと重なります。 チャネル干渉が存在する場合、伝送される情報が失われます。 チャネル干渉の問題を解消する方法についての詳細は、『無線周波通信に影響を及ぼす問題のトラブルシューティング』を参照してください。

Q. Dynamic Transmit Power Control(DTPC; 伝送パワーの動的制御)とは何ですか。またどのように動作するのですか。

A. DTPC は、アクセス ポイントでの伝送パワーの送出を可能にする新しいビーコンとプローブ情報の要素です。 アクセス ポイントと関連付けられていると、クライアントはこの情報を使用して、その伝送パワーに対して自動的にクライアント自体を設定できます。 この方法では、両方のデバイスが同じレベルで送信を行います。 Cisco Wireless IP Phone 7920 では、関連付けられているアクセス ポイントと同じレベルに、自動的に伝送パワーが調整されます。 詳細は、『伝送パワー制御アルゴリズム』を参照してください。

Q. 802.3 ブリッジングと 802.11 ブリッジングの違いは何ですか。

A. ブリッジは 2 つ以上のネットワークを接続するデバイスです。 ブリッジは、接続されているメディア タイプとは分離できます。 2 つのネットワークが有線でブリッジ接続されている場合は、802.3 ブリッジと呼ばれますが、ネットワークが無線で接続されている場合は 802.11 ブリッジと呼ばれます。 機能に関しては、両者は同じです。 両方の IEEE 標準ではフレーム サイズの種類が異なります。 それらの間で通信するためには、フレームの変換を行う必要があります。 通常、変換はアクセス ポイントで行われます。

Q. アクセス ポイント(AP)1242 と AIR-ANT1728 アンテナの間にはどの延長ケーブルが必要ですか。



A. AP 1242 と AIR-ANT1728 アンテナ間の延長ケーブルには、以下 の種類があります。(日本国内のみ適用)

日本での認定取得済みアンテナ&ケーブル対応

  • AIR-ACC2537-060(1.52m)*
  • AIR-CAB020LL-R(6m)
  • AIR-CAB050LL-R(15m)
  • AIR-CAB100ULL-R(30m)
  • AIR-CAB150ULL-R(45m)

  • *はP型番には未対応

    これらの延長ケーブルには、AIR-ANT1728 アンテナおよび AP1242 に接続するべき適切なコネクタがあります。
    ※また、AIR-ANT1728 アンテナには 90cm のケーブルおよびコネクタが付属されています。

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