ダイヤルとアクセス : 総合デジタル通信網(ISDN)、個別線信号方式(CAS)

一般的な ISDN スイッチの機能

2008 年 2 月 27 日 - ライター翻訳版
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目次

概要
前提条件
      要件
      使用するコンポーネント
      表記法
スイッチ タイプの設定
一般情報
パラメータ設定
BRI スイッチタイプ
      スイッチのハードウェア: 5ESS、ソフトウェア バリアント: Custom
      スイッチのハードウェア: 5ESS、ソフトウェア バリアント: National(すべての NI)
      スイッチのソフトウェア: DMS-100、ソフトウェア バリアント: Custom
PRI(5ESS、DMS-100、および 4ESS)
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関連情報

概要

このドキュメントでは、北米での一般的なスイッチ タイプの機能について説明します。 この情報は ISDN 回線を注文する際に使用できます。 回線のプロビジョニングが完了したら、適切なスイッチ タイプをルータに指定する必要があります。

前提条件

要件

このドキュメントに適用される特定の前提条件はありません。

使用するコンポーネント

このドキュメントの情報は、次のソフトウェアとハードウェアのバージョンに基づくものです。

  • ISDN スイッチタイプの設定においては、Cisco IOS(R) ソフトウェアの制限はありません。 ただし、同じシャーシで複数のスイッチタイプを使用する場合は、Cisco IOS ソフトウェア リリース 11.3T 以降が必要です。

  • ISDN インターフェイス(必要に応じて BRI または PRI)を搭載したルータが必要です。 インターフェイス内蔵のルータ、またはネットワーク モジュールか WIC が搭載されているルータを使用できます。

このドキュメントの情報は、特定のラボ環境にあるデバイスに基づいて作成されたものです。このドキュメントで使用するすべてのデバイスは、クリアな(デフォルト)設定から作業を開始しています。対象のネットワークが実稼働中である場合には、どのような作業についても、その潜在的な影響について確実に理解しておく必要があります。

表記法

ドキュメント表記の詳細は、『シスコ テクニカル ティップスの表記法』を参照してください。

スイッチ タイプの設定

スイッチ タイプを設定するには、グローバル コンフィギュレーション モードまたはインターフェイス コンフィギュレーション モードで isdn switch-type switch-type コマンドを使用します。 例については、『ISDN BRI レイヤ 1 のトラブルシューティング』を参照してください。

ISDN スイッチタイプは、show isdn status コマンドを使用して確認できます。 電話会社では、設定が必要なスイッチタイプを明示しています。(特に北米地域では)電話会社がスイッチタイプを「custom」または「national」としている場合があります。 この場合は、次のガイドラインにより、スイッチタイプの設定を判断してください。 

  • Custom: 電話会社がスイッチタイプを Custom としている場合は、ルータのスイッチ タイプを basic-5ess(5ess スイッチを使用する BRI の場合)、primary-5ess(5ess を使用する PRI の場合)、basic-dms(DMS スイッチを使用する BRI の場合)、primary-dms(DMS を使用する PRI の場合)に設定します。

  • National: BRI の場合は NI-1 規格、PRI の場合は NI-2 規格に適合するスイッチタイプ(PRI の場合は NI-1 規格はありません)。 電話会社がスイッチタイプを National としている場合は、Cisco のルータを basic-ni(BRI の場合)または primary-ni(PRI の場合)と設定する必要があります。

一般情報

  • デジタル加入者線:ポイントツーポイント

  • スイッチタイプ: #5ESS(強く推奨)

  • サービス レベル: Custom 5ESS/National(NI)

  • ISDN データ レート: 64kbps(56kbps は不可)

  • NT1: ユーザが提供

  • SPID: Custom 5ESS の場合はなし、NI の場合はあり

パラメータ設定

  1. 2B1Q ライン コーディング

  2. 2B および 1D 回線

  3. B1 CSD(または音声またはデータ用 CSV/D)

  4. B2 CSD(または音声またはデータ用 CSV/D)

  5. D チャネル シグナリング専用

  6. MTERM を 1 に設定(1 DN に関連)

  7. MAXB CHNL を 2 に、ACT USR を Y に設定

  8. Csd(CSV/D)を 2 に、CSD(CSV/D)CHL を ANY に設定

  9. TERMTYP を TYPEE に、DISPLAY を Y に設定

  10. CA PREF を 1 に設定:option を idle に設定(または CSV/D が選択されている場合は ring)

  11. システムの初期化: 初期化なし

  12. ディレクトリ番号(DN): 両 B チャネルに対して 1

  13. ダイナミック TEI

BRI スイッチタイプ

スイッチのハードウェア: 5ESS、ソフトウェア バリアント: Custom

Cisco IOS 設定コマンド: isdn switchtype basic-5ess

データ専用

  • 2 つのデータ用 B チャネル

  • ポイントツーポイント

  • ターミナル タイプ = E

  • サービス プロバイダーにより割り当てられる 1 つのディレクトリ番号

  • MTERM = 1

  • Centrex 回線での CLID(Calling Line ID; 発呼回線 ID)の配信を要求

音声/データ

  • 音声デバイスつまり ISDN 電話機を接続している場合のみこれを使用

  • 2 つの音声またはデータ用 B チャネル

  • マルチポイント ターミナル タイプ = D

  • サービス プロバイダーにより割り当てられる 2 つのディレクトリ番号

  • サービス プロバイダーにより割り当てられる 2 つの SPID が必要。形式は 01xxxxxxx0 とし、x は市外局番なしの 7 桁の電話番号。

  • MTERM = 2

  • コール アピアランスの数 = 1

  • 表示 = なし

  • リンギング/アイドル コール アピアランス = アイドル

  • ワンタッチ = なし

  • 自動保留 = なし、Centrex 回線での CLID(Calling Line ID; 発呼回線 ID)の配信を要求。

  • ディレクトリ番号 1 によるディレクトリ番号 2 へのハンティングが可能、要追加料金。

スイッチのハードウェア: 5ESS、ソフトウェア バリアント: National(すべての NI)

Cisco IOS 設定コマンド: isdn switchtype basic-ni

  • ターミナル タイプ = A

  • 2 つの音声およびデータ用 B チャネル

  • サービス プロバイダーにより割り当てられる 2 つのディレクトリ番号

  • サービス プロバイダーにより割り当てられる 2 つの SPID が必要、形式はさまざま。

  • ディレクトリ番号 1 によるディレクトリ番号 2 へのハンティングが可能、要追加料金。

スイッチのソフトウェア: DMS-100、ソフトウェア バリアント: Custom

Cisco IOS 設定コマンド: isdn switchtype basic-dms100

  • 2 つの音声およびデータ両用の B チャネル

  • サービス プロバイダーにより割り当てられる 2 つのディレクトリ番号

  • サービス プロバイダーにより割り当てられる 2 つの SPID

  • 機能的シグナリング

  • ダイナミック TEI 割り当て

  • キーの最大数 = 64

  • リリース キー = なし、またはキー番号 = なし

  • リンギング インジケータ = なし

  • EKTS = なし

  • 最高 BCS 34 の全 BCS ロードに対して PVC = 1、PVC = 2 は NI1。 2 桁の TID が SPID にアペンドされるため、問題が発生する。 PVC=1 を使用する。

  • Centrex 回線での CLID(Calling Line ID; 発呼回線 ID)の配信を要求

  • ディレクトリ番号 1 によるディレクトリ番号 2 へのハンティングが可能、要追加料金。

PRI(5ESS、DMS-100、および 4ESS)

Cisco IOS 設定コマンド:

5ess: isdn switchtype primary-5ess

dms100: isdn switchtype primary-dms100

4ess: isdn switch-type primary-4ess

  • 回線フォーマット = ESF

  • ライン コーディング = B8ZS

  • コール タイプ = 23 の着信チャネルおよび 23 の発信チャネル

  • 速度= 64 kbps レート

  • コールバイコール機能 23B+D

  • トランク選択シーケンス = 降順(23-1)

  • B+D グレアの設定 = イールド

  • サービス プロバイダーにより割り当てられるただ 1 つのディレクトリ番号

  • * SPID は不要 *


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