音声とユニファイド コミュニケーション : Cisco Unified Communications Manager(CallManager)

CallManager の Music On Hold に関する FAQ

2006 年 8 月 2 日 - ライター翻訳版
その他のバージョン: PDFpdf | 機械翻訳版 (2013 年 8 月 21 日) | 英語版 (2011 年 7 月 1 日) | フィードバック

質問

概要
Music On Hold とは何ですか。
Music On Hold をサポートするのはどのバージョンの Cisco CallManager ですか。
Music On Hold はどのサーバで展開されますか。
Music On Hold の現在の機能はどのようなものですか。
Cisco CallManager 3.x および 4.x の初期リリースでは、ロケーションベースのアドミッション制御を使用するリモート サイトが Music On Hold を受信できないのはなぜですか。
Cisco CallManager バージョン 3.x および 4.x メンテナンス リリース以後、Music On Hold はどのように動作しますか。
サウンド カードは必要ですか。
Music On Hold サーバにはどのようなサウンド カードを使用できますか。
スタンドアロンの Music On Hold サーバはユニキャスト ストリームをいくつサポートできますか。
共存サーバではユニキャスト ストリームをいくつサポートできますか。
スタンドアロン Music On Hold サーバはどのようなときに必要ですか。
Music On Hold サーバを共存させている場合、ユニキャスト ストリームが 30 を超えないことをどのように確認しますか。
ストリームを使い果たしたらどうなりますか。
Music On Hold にはどのコーデックがサポートされますか。
Music on Hold に G.711 を使用し、音声コールに G.729 を使用するにはどのように設定したらよいですか。
Music On Hold ではなくビープ音(Tone on Hold)が聞こえるのはなぜですか。
Cisco CallManager 上で動作する MoH サービスはどのように再始動すればよいですか。
電話会議で Music on Hold をディセーブルにするにはどうしたらよいですか。
IP Media Streaming サービスによって CPU 使用率が高くなるのはなぜですか。
マルチキャスト MoH が WAN リンクや外部のユーザに聞こえないのはなぜですか。
Music On Hold をディセーブルにするにはどうしたらよいですか。
Tone on Hold(ToH)をディセーブルにするにはどうしたらよいですか。
コールを保留にした数秒後にコールが接続解除されるのはなぜですか。
Cisco CallManager で MoH オーディオ ソースの音量を調節するにはどうしたらよいですか。
関連するシスコ サポート コミュニティ ディスカッション
関連情報

概要

このドキュメントでは、Cisco CallManager 3.x および 4.x の Music On Hold(MoH)に関する主な質問の一部に回答します。 詳細については、『Cisco CallManager 管理ガイドとシステムガイド、リリース 3.1、3.2 および 3.3』および『Cisco CallManager リリース 3.1 のリリース ノート』を参照してください。

症状

MoH サービスの設定に必要な IP Voice Media Streaming App(CallManager Serviceability > Tools > Service Activation)を起動しようとしたときに、次の症状が現れる場合があります。

  • IP Voice Media Streaming App を開始またはアクティベートしようとしたときに、The following Services are not properly configured on the service configuration page エラー メッセージが報告されます。 正しく設定されていないサービスは、IP Voice Media Streaming App です。
  • IP Voice Media Streaming App サービスをアクティベートしようとしたときに、実際にはそのサービスがディセーブルされたというメッセージが Web ページに表示されます。

これらの症状を解決するには、次のエントリを手作業で削除します。

  • ソフトウェア ベースのコンファレンス ブリッジ
  • ソフトウェア ベースの MTP
  • MoH サーバ

これら 3 つのエントリを削除すれば、IP Voice Media Streaming App は正常にアクティベートされます。 IP Voice Media Streaming App をアクティベートしたら、MoH サーバ、MTP およびコンファレンス ブリッジの設定ページにエントリがあることを確認します。

Q. Music On Hold とは何ですか。

A: MoH は Media Convergence Server(MCS)にインストール可能なアプリケーションであり、Real-Time Protocol(RTP)音声をユニキャストまたはマルチキャスト ストリームとして、アプリケーション サーバからエンドポイント デバイスへ流します。

管理者は MoH 音声を Cisco IP Phone、Cisco Voice over IP(VoIP)ゲートウェイ、および Cisco IP SoftPhone へ流すことができます。 MoH マルチキャストの受信をサポートするエンドポイント デバイスには、Cisco IP Phone モデル 7910、7940、7960、Cisco Catalyst 4000 Access Gateway Module(AGM)ゲートウェイ、Catalyst 4224 ゲートウェイ、および VG200 ゲートウェイが含まれます。

専用の MCS サーバは、250 もの MoH ストリーム(ユニキャストまたはマルチキャスト)を流すことができます。 どのサーバも、最大 50 の異なる論理ソースからストリーミングを行うことが可能で、各論理ソースには独自の連続的なルーピング ソースである .wav ファイルがあります。 51 番目のソース(サウンド カード)は、リアルタイム ストリーミング ソースを提供できます。 ストリームの音声コーデック形式には、G.711、G.729A、およびハイファイ音声が含まれます。 アプリケーションに含まれている変換ユーティリティにより、.mp3 など一般的な形式から、サポートされる音声コーデックへの変換が可能です。

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Q. Music On Hold をサポートするのはどのバージョンの Cisco CallManager ですか。

A. MoH は Cisco CallManager バージョン 3.x、4.x、およびそれ以降でサポートされます。

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Q. Music On Hold はどのサーバで展開されますか。

A. MoH サーバは、任意の Media Convergence Server(MCS)プラットフォームで展開されます。 MCS プラットフォーム上のスタンド アロン MoH サーバ、または Cisco CallManager と共存する MoH サービスになります。

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Q. Music On Hold の現在の機能はどのようなものですか。

A. MoH の現在の機能を次に示します。

  • MoH マルチキャストおよびユニキャスト ストリーミング サービス
  • 「ユーザ」保留と「ネットワーク」保留用の音楽ストリーミング サービス
  • Media Convergence Server(MCS)サーバごとに 51 のソース
  • 連続的にループする 50 の .wav ファイル ソース
  • 1 つのリアルタイム ストリーミング ソース
  • 各ソースはユニキャストまたはマルチキャスト ストリームとして設定可能
  • 選択したデバイスへの音声ストリーミングをサポート
  • ゲートウェイ(マルチキャストのみ):
    • DT-24+ - 不可
    • 6608 - Seaview 3.3 までは不可
    • VG200 (H.323) - Cisco IOS(R) ソフトウェア リリース 12.2(11)T 以降で可。ccm-manager music-on-hold コマンドが使用可能。
    • VG200 (MGCP) - 可、VG200(H.323)と同様
    • VG248- 可
  • ゲートウェイ(ユニキャストのみ) - AT-2/-4/-8、AS-2/-4/-8、および Cisco 1750、2600/3600、5300、58xx、および 72xx を含む他のすべての Cisco IOS(R) VoIP ゲートウェイ
  • Cisco IP Phone(ユニキャスト、マルチキャスト) - 7910、7940、および 7960
  • Cisco IP Phone(ユニキャストのみ) - Cisco 7935、12 SP+、および 30 VIP Phone
  • Cisco IP SoftPhone(ユニキャストのみ)
  • サーバあたり最大 250 の同時保留ストリーミング セッション
  • アプリケーションのスケーラビリティのための複数のサーバ インスタンス
  • サーバのロード バランシングと冗長性のための複数のサーバ インスタンス
  • G.711、G.729A、およびワイドバンド音声コーデックのサポート
  • オフライン音声変換ユーティリティ
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Q. Cisco CallManager 3.x および 4.x の初期リリースでは、ロケーションベースのアドミッション制御を使用するリモート サイトが Music On Hold を受信できないのはなぜですか。

A. ロケーションベースのコール アドミッション制御を使用する場合、リモート サイト(たとえば、WAN リンク経由など)のユーザは MoH を使用できません。 ロケーションの境界を越える帯域幅計算に MoH ストリームは考慮されないため、リモート サイトのユーザはこの機能を使用できません。 これらのユーザでは、MoH の代わりに Tone on Hold(ToH)が受信され、この場合の帯域幅計算は正しく行われます。

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Cisco CallManager バージョン 3.x および 4.x メンテナンス リリース以後、Music On Hold はどのように動作しますか。

A. Cisco CallManager 3.1 メンテナンス リリース以降は、MoH がロケーションベースの帯域幅計算に組み込まれます。 利用可能な帯域幅がある場合、リモート サイトは MoH を受信できます。 ストリームに十分な帯域幅がない場合は、ユーザは Tone on Hold(ToH)を受信します。

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Q. サウンド カードは必要ですか。

A. 必須ではありません。 CD-ROM など固定の音声ソースや、ライブ無線などの音声入力を使用する場合にのみ、サウンド カードが必要です。 それ以外の場合は、MoH サーバは自身のハード ドライブにある、ローカルの .wav ファイルをストリーミングします。

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Q. Music On Hold サーバにはどのようなサウンド カードを使用できますか。

A. Media Convergence Server(MCS)の出荷時には、サウンド カードは搭載されていません。 サウンド カードを使用する場合は、別途、購入する必要があります。 Sound Blaster Protocol Control Information(PCI)16 サウンド カードはテスト済みで、Cisco MCS 7835 および MCS 7835-1000 での使用に推奨されます。Cisco MCS7825-800 には PCI 2.2 のカードが必要です。 したがって、このサーバ モデルでは推奨またはサポートされるサウンド カードはありません。

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Q. スタンドアロンの Music On Hold サーバはユニキャスト ストリームをいくつサポートできますか。

A. スタンドアロンの MoH サーバは、1 台で最大 250 のユニキャスト ストリームをサポートできます。

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Q. 共存サーバではユニキャスト ストリームをいくつサポートできますか。

A. 共存サーバでは、ユニキャスト ストリームの最大数は 30 です。

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Q. スタンドアロン Music On Hold サーバはどのようなときに必要ですか。

A. 一般的に、同時に保留状態となる割合は、ユーザ コミュニティの 1 % を想定すれば安全です。 (企業の配備モデルによっては、それ以上必要な場合もあります。) したがって、それだけの数のストリームが最低限利用可能であることが必要です。 たとえば、クラスタ内に 1,000 の電話がある場合は、それらのコールにサービスを提供するため約 10 の MoH ストリームが利用可能である必要があります。

メディア リソース リストやメディア リソース グループを使用して、クラスタ内でロードシェアリングを行えます。 たとえば、共存 Cisco CallManager / MoH サーバが 4 台設置されている場合、25 % のユーザに CallManager / MoH A を使用させ、25 % に Cisco CallManager / MoH B を使用させることができます。その場合、クラスタ全体のユニキャスト ストリームは最大 120 になります。

これに類似したロードシェアリングの設計で必要なユニキャスト ストリーム数が得られない場合は、スタンドアロン サーバを導入できます。

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Q. Music On Hold サーバを共存させている場合、ユニキャスト ストリームが 30 を超えないことをどのように確認しますか。

A. MoH Servers Configuration ページで、使用できるユニキャスト ストリームの数を指定できます。 Maximum Half Duplex Streams フィールドに 30 と入力して、Update をクリックします。 また、31 番目のコールも保留できますが、ここでは Tone on Hold(ToH)のみが受信されます。

moh_faq_5215.gif

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Q. ストリームを使い果たしたらどうなりますか。

A. ユニキャスト ストリームを 30 に指定した場合、31 番目のコールが保留にされると、発信者は Tone on Hold(ToH)を受信します。

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Q. Music On Hold にはどのコーデックがサポートされますか。

A. Cisco IP Voice Media Stream アプリケーションは、G.711u-law、G.711a-law、G.729 およびワイドバンドのストリーミングに対してイネーブルにできます。 デフォルトでイネーブルにされている唯一のコーデックは G.711 です。 追加のコーデックは、Service > Service Parameters > <select your server> > Cisco IP Voice Media Streaming Application で選択できます。

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Q. Music on Hold に G.711 を使用し、音声コールに G.729 を使用するにはどのように設定したらよいですか。

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Q. Music On Hold ではなくビープ音(Tone on Hold)が聞こえるのはなぜですか。

A. Cisco CallManager では、MoH をユーザに流すために次の設定が確認されます。

  1. 回線設定での MoH の設定

    DN_MoH.gif

  2. 電話設定での MoH の設定

    Phone_MoH.gif

  3. デバイス プール設定での MoH の設定

    Pool_MoH.gif

  4. これらすべての設定で MoH フィールドの値が None の場合、Cisco CallManager は Cisco CallManager Service Parameters ページで設定された値を取得します。
    1. Cisco CallManager Administration ページへ移動します。 Service メニューを選択し、Service Parameters を選択します。
    2. Cisco CallManager サーバを選択し、Cisco CallManager サービスを選択します。
    3. MoH パラメータに有効な値が設定されていることを確認します。

      CCM_Parameters.gif

  5. Control CenterCisco IP Voice Media Streaming App サービスを再始動します。

    VMSA_Service.gif

  6. もう一つの理由は、MoH サーバが使用するコーデック設定と、エンドポイントが登録されている地域の不一致です。 たとえば、MoH サーバは G.711 mu-law の機能のみをアドバタイズします。 エンドポイントが G.729 コーデックを施行する別の地域にある場合、Cisco CallManager はそのエンドポイントへはストリームを配信できないため、Tone On Hold(ToH)を選択します。 Cisco IP Voice Media Streaming App サービスのパラメータで、MoH にコーデックを追加してみます。
    1. Cisco CallManager Administration ページへ移動します。 Service メニューを選択し、Service Parameters を選択します。
    2. Cisco CallManager サーバを選択し、Cisco IP Voice Media Streaming App サービスを選択します。
    3. MoH に追加のコーデックを選択します。 複数の値を選択するには Ctrl キーを使用します。

      VMSA_Parameters.gif

    4. ステップ 5 に示したように、Cisco IP Voice Media Streaming App サービスを再始動します。
  7. ロケーションベースの接続アドミッション制御を使用する場合、利用できる帯域幅がないと、Cisco CallManager は MoH ではなく ToH を送信します。
  8. メディア リソース グループを使用する場合は、MoH サーバがメディア リソース グループの一部であり、そのグループがメディア リソース リストに属していることを確認してください。 さらに、Cisco IP Phone がメディア リソース リストに属していることを確認してください。
  9. MoH サーバの登録状況を確認します。 MoH Server Configuration ページの Run Flag をチェックし、Yes に設定されていることを確認します。

    MoH_Server.gif

  10. 利用可能な音声ストリームがない場合は、ToH を流すことができます。 これは、MoH サーバが生成できるユニキャスト ストリーム数に限りがあるためです。 この上限を超えると、Cisco CallManager は ToH を流します。 PerfMon または Real-Time Monitoring Tool をチェックし、ストリームが利用可能かどうかを確認します。
  11. MoH サーバが、保留にされているデバイスへ接続されていることを確認します。
  12. マルチキャスト MoH が使用されている場合、そのストリームを必要とするエンドポイントのネットワークへマルチキャスト ストリームが流れていることを確認します。 ルータやスイッチなどのインフラストラクチャ デバイスが、このマルチキャスト ストリームを転送していない可能性があります。 スニファは、マルチキャスト ストリームが Cisco IP Phone のサブネットへ流れていることを確認する最も簡単な方法です。 また、ゲートウェイの場合は、音声用マルチキャスト機能があることを確認します。
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Q. Cisco CallManager 上で動作する MoH サービスはどのように再始動すればよいですか。

A. 次の手順を実行します。

  1. Cisco CallManager Administration ページへ移動し、Application > Cisco CallManager Serviceability > Tools > Control Center の順に選択します。
  2. Cisco CallManager サーバを選択します。
  3. NT サービスの下にある Cisco IP Voice Media Streaming App オプション ボタンをクリックします。
  4. Restart をクリックします。 Cisco CallManager の MoH サービスが再始動します。
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Q. 電話会議で Music on Hold をディセーブルにするにはどうしたらよいですか。

A. Cisco CallManager では、ユーザがコールを保留にしたときに発信者に音楽が聞こえるように MoH を設定できます。 ユーザが電話会議を保留にすると、混乱を招く恐れがあります。 電話を保留にしたユーザが戻るまで、電話会議の他の発信者は音楽とアナウンスによって電話を妨害される可能性があります。

Cisco CallManager でメディア リソース グループを作成するときに、すべての MoH リソースに対して電話会議の MoH をディセーブルにできます。また、MoH をイネーブルにする電話をすべて、グループのリソース グループ リストに追加します。 これにより、同じ Cisco CallManager クラスタ内の発信者の MoH がディセーブルになりますが、外部の発信者の MoH はディセーブルになりません。

次の手順は、MoH リソースに新しいメディア リソース グループを作成する方法を示しています。

  1. Cisco CallManager Administration ページから Service > Media Resource > Media Resource Group の順に選択します。 Cisco CallManager の Media Resource Group Configuration ページが表示されます。
  2. 次の情報を入力します。
    1. Media Resource Group Name - グループの名称。 たとえば、MoHGroup など。
    2. Devices for this Group - 利用可能なリソースのリストですべての MoH サーバを選択し、下矢印をクリックして、選択済リソース リストに追加します。
  3. Insert をクリックします。 Cisco CallManager はグループを追加します。
  4. Service > Media Resource > Media Resource Group List の順に選択します。 Cisco CallManager の Media Resource Group List Configuration ページが表示されます。
  5. 次の情報を入力します。
    1. Media Resource Group List Name - リソース グループ リストの名称。 たとえば、MoHGroupList など。
    2. Media Resource Groups for this List - 利用可能なメディア リソース グループ リストで、今作成した MoH リソース グループ(MoHGroup)を選択し、下矢印をクリックして、選択済メディア リソース グループ リストに加えます。
  6. Insert をクリックします。 Cisco CallManager はグループ リストを追加します。
  7. MoH をサポートさせたいすべての電話で、今作成したメディア リソース グループ リスト(MoHGroupList)を使用するように設定します。 BAT ツールを使用すれば、多数の電話を一度に再設定できます。
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Q. IP Media Streaming サービスによって CPU 使用率が高くなるのはなぜですか。

A. IP Media Streaming サービス(IPVMSAPP.exe)によって CPU 使用率が高くなるは、MoH オーディオ ソースが原因です。 音声ファイルが破損しているか空(ゼロレングス音声)の場合、それらが音声ソースとして設定されていると、CPU 使用率が高くなります。 有効な音声ソース ファイルの作成については、『Cisco CallManager の機能およびサービス ガイド - 保留音楽』の「オーディオ ソースの作成」セクションを参照してください。

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Q. マルチキャスト MoH が WAN リンクや外部のユーザに聞こえないのはなぜですか。

  • マルチキャスト ストリームを聞く必要のあるエンドポイントのネットワークへ、ストリームが流れていることを確認します。 ルータやスイッチなどのインフラストラクチャ デバイスが、このマルチキャスト ストリームを転送していない可能性があります。 スニファは、マルチキャスト ストリームが Cisco IP Phone のサブネットへ流れていることを確認する最も簡単な方法です。 また、ゲートウェイの場合は、音声用マルチキャスト機能があることを確認します。
  • MoH Server Configuration ページで、MoH ソース ファイルのホップ カウントを増やします。

    Max_Hops.jpg

  • 注:ほとんどの環境では、ポートではなく IP アドレスを基準にしてマルチキャストの増加を行うことを推奨します。 IP アドレスを使用する場合、設定されたコーデックごとに異なるマルチキャスト IP アドレスが使用されます。 ポートを使用すると、各ポート上のすべての電話に対して、すべてのコーデックが送信されます。 これは、不必要なネットワークの飽和を招く可能性があります。

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Q. Music On Hold をディセーブルにするにはどうしたらよいですか。

A. 利用可能なすべての MoH サーバの Run Flag を NO に設定し、すべてのユーザの MoH をディセーブルにします。 これにより、クラスタ内のどのサーバからも MoH が流れなくなります。 Cisco CallManager Administration ページへ移動し Service > Media Resource > Music on Hold Server の順に選択してこれを行います。

MoH_Run_Flag.gif

1 人のユーザまたはユーザのグループ単位で MoH をディセーブルにするには、無音またはブランクの音声ソース ファイルを作成し、MoH をディセーブルにする必要があるユーザの電話か、デバイスのデバイス プールに割り当てます。 サウンド レコーダを使用してブランク ファイルを作成し、マイクロフォンをオンにせずに録音を行います。

ファイルを作成したら、MoH をディセーブルにする必要があるデバイスへこのファイルを割り当てるため、次の手順を実行します。

  1. Cisco CallManager 3.x では、ブランクの .wav ファイルを CallManager サーバの C:\cisco\dropMOHaudiofileshere\ にコピーします。 Cisco CallManager 4.x では、ブランクの .wav ファイルを C:\Program Files\Cisco\MOH\dropMOHaudiofileshere\ にコピーします。
  2. CallManager Administration ページを開き、Service > Media Resource > Music on Hold Audio Source の順に選択します。
  3. MoH Audio Stream Number* に使用されていない番号を選択します。
  4. MoH Audio Source File* に、作成したブランク ファイルを選択します。
  5. このファイルの Play continuously (repeat) をチェックします。
  6. Insert および Update をクリックします。
  7. Service > Service Parameters > Cisco CallManager > Default Network Hold MoH Audio Source ID の順に選択し、ステップ 3 の MoH Audio Stream Number と同じ番号であることを確認します。
  8. Device > Phone の順に選択し、ユーザに関連付けられてる電話を選択します。 その電話が、MoH サーバと同じデバイス プールに設定されていることを確認します。 User Hold Audio Source と Network Hold Audio Source を、作成した新しいファイルに設定します。

    Phone_Silent.gif

    注:ユーザまたはデバイスのグループに対して MoH をディセーブルにするには、MoH をディセーブルにする必要があるデバイスのデバイス プールにブランク ファイルを割り当てる必要があります。 System > Device Pool の順に選択し、必要なデバイスのデバイス プールを選択して、User Hold Audio Source と Network Hold Audio Source を作成した新しいファイルに設定します。

  9. 変更を有効にするため、その電話機で UpdateReset をクリックします。
  10. MoH サーバと IP Voice Media Streaming App サービスを必ずリセットします。

注:音声ソース ファイルが無音であり、空またはゼロレングスでないことを確認します。これらのファイルは、CPU 使用率の上昇を招く場合があります。 「IP Media Streaming サービスによって、CPU 使用率が高くなるのはなぜですか。」を参照してください。

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Q. Tone on Hold(ToH)をディセーブルにするにはどうしたらよいですか。

A. ToH をディセーブルにするには、次の手順を実行します。

  1. Cisco CallManager Administration ページへ移動します。
  2. Service > Service Parameters の順に選択します。
  3. Cisco CallManager IP を Server に選択し、Cisco CallManager を Service に選択します。
  4. Service Parameters configuration ページで、Clusterwide Parameters (Device - General) セクションに移動します。
  5. Tone On Hold Timer の値を 2000000 seconds に変更し、Update をクリックします。

    ToH_Parameter.gif

A. このパラメータは、コールが保留になったときに再生される 2 つの保留音の間の秒数を指定します。 MGCP ベースでないデバイスでは、この値が 0 の場合は、保留にされたデバイスは発信者がコールを保留にしたときに一度だけ保留音を流します。 値が 200000 の場合、保留音は流れません。 それ以外の場合、保留にされたデバイスは、この値で指定された秒数ごとに、繰り返し保留音を流します。 指定された値が 5 秒未満の場合、デバイスはそれを 5 秒に繰り上げます。 MGCP ベースのデバイスでは、この値が 0 または 200000 の場合、保留音がディセーブルにされます。それ以外の値の場合、発信者が保留にされているとき、MGCP ベースのデバイスでは保留音がイネーブルにされます。

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Q.コールを保留にした数秒後にコールが接続解除されるのはなぜですか。

A. この問題は、与えられたデバイスの音声コーデックが、その地域の定義によって、MoH ストリームを流すサーバがサポートするコーデックのリストにない場合に起こります。 たとえば、ある特定のデバイスは G.729 コーデックだけを使用するように設定されているが、MoH サービスは G.711 μ-law だけを流すように設定されている場合、この問題が起こります。

この問題を解決するには、IP Voice Media Stream App で G.729 をイネーブルにし、IP Voice Media Stream App サービスを再始動します。

次の手順を実行します。

  1. Service > Service Parameters の順に選択し、Service プルダウン メニューから Cisco IP Voice Media Streaming App を選択します。
  2. Clusterwide Parameters の下で、Supported MoH CodecsG.729 コーデックを選択します。
  3. Update をクリックします。
  4. Application > Cisco CallManager Serviceability > Tools > Control Center の基で、IP Voice Media Stream App を選択し、Restart をクリックして、IP Voice Media Stream App Service を再始動します。
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Q. Cisco CallManager で MoH オーディオ ソースの音量を調節するにはどうしたらよいですか。

A. 独自に作成された MoH ソースの音量は、Cisco CallManager のサービス パラメータによって定義され、Cisco MoH Audio Translator サービスを使用して音声ソースを作成するときに生成されます。 MoH オーディオ ソースの音量を調節するには、サービス パラメータを修正してから音声ソースを再変換する必要があります。

MoH オーディオ ソースの音量に影響を及ぼすサービス パラメータを修正するには、次の手順を実行します。

  1. Internet Explorer で、Cisco CallManager Admin Web ページを開きます。
  2. Service > Service Parameters の順に選択します。
  3. Server ドロップダウン ボックスから、Cisco CallManager のサーバを選択します。 変更したパラメータは、クラスタ内のすべての Cisco CallManager のサーバに適用されるため、どのサーバを選択してもかまいません。
  4. Service ドロップダウン ボックスで、Cisco MoH Audio Translator を選択します。
  5. すべてのサービス パラメータを表示するには、Advanced をクリックします。
  6. 変更できるパラメータは、Default MoH Volume Level です。 デフォルトは -24 で、音量はデシベル(dB)で測定されます。 -48(最小音量)から 0(最大音量)までの範囲の値を入力できますが、音量の変更は、変更後に処理される音声ファイルにのみ影響します。 たとえば、音量の低いソースを -28 に、または音量の高いソースを -20 に変更します。

A. サービス パラメータの設定は、音声ソースとしての MoH オーディオ ファイルに対してのみ動作します。 ライブ フィードや USB デバイスを音声ソースとして使用する場合、MoH の音量を下げるには次の手順を実行する必要があります。

  1. Start > Settings > Control Panel の順に選択します。
  2. Sounds and Multimedia をクリックします。
  3. Audio タブへ移動します。
  4. Sound Recording で、Volume をクリックして音量を調節します。 OK をクリックすると、すぐに変更が有効になります。
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Document ID: 5215