音声とユニファイド コミュニケーション : Cisco Unified Communications Manager(CallManager)

Cisco CallManager:Call Back 機能に関する FAQ

2003 年 6 月 16 日 - ライター翻訳版
その他のバージョン: PDFpdf | 機械翻訳版 (2013 年 8 月 21 日) | 英語版 (2009 年 2 月 25 日) | フィードバック

質問

概要
Cisco CallManager では、IP 電話 B が再度使用可能になったことを、いつ認識しますか。
IP 電話 A が再起動またはリセットされたときには何が起きますか。
IP 電話 A のフェールオーバーの際には何が起きますか。
IP 電話 B が再起動またはリセットされたときには何が起きますか。
IP 電話 B のフェールオーバーの際には何が起きますか。
共有回線(Shared Line)で Call Back 機能をアクティブにすることはできますか。
Call Back 機能は電話単位または回線単位のどちらが基準になりますか。
複数の相手先着信番号に対して Call Back 機能をアクティブにすることはできますか。
プライマリ Call Back サービスにおいて「Extended Service」の停止/起動、または停止を行った際にバックアップサービスが起動した場合、何が起きますか。
プライマリ CEF サービスが登録されている「CTI Manager Service」が停止するとどうなりますか。
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概要

Cisco CallManager 3.3 以降には、Cisco Call Back という新しい機能があります。Cisco Call Back 機能を使用すると、着信側の回線が使用可能になったときに、Cisco IP Phone でコールバック通知を受信できるようになります。この文書では、Cisco Call Back 機能に関する FAQ に回答します。この機能のアーキテクチャの詳細は、「CiscoCall Back」のマニュアルを参照してください。

この FAQ では、IP 電話 A から IP 電話 B に電話をかける場合を想定しています。その後、IP 電話 A は IP 電話 B に対して Cisco Call Back 機能をアクティブにします。

Q. Cisco CallManager では、IP 電話 B が再度使用可能になったことを、いつ認識しますか。

A. Cisco CallManager では、IP 電話が再度使用可能になったことを、次の 2 つの方法のいずれかで判断します。

  • IP 電話 B がオンフック状態になった(ビジー状態だった場合)。

  • IP 電話 B がオンフック/オフフック状態になった(応答がなかった場合)。

Q. IP 電話 A が再起動またはリセットされたときには何が起きますか。

A. IP 電話が再起動された場合、Call Back 機能はアクティブ化されたままです。IP 電話がリセットされた場合も、Call Back 機能はアクティブ化されたままです。

Q. IP 電話 A のフェールオーバーの際には何が起きますか。

A. Call Back 機能はアクティブ化されたままです。ただし、Call Back Handler の同期が行われるまでに、しばらく時間がかかる(20 秒)場合があります。この状態は、たとえば Cisco CallManager サービスがダウンしたことなどが原因で、IP 電話のフェールオーバーが発生した場合が考えられます。たとえば、Computer Telephony Integration(CTI; コンピュータ テレフォニー インテグレーション)または Cisco Extended Functions(CEF)サービスもダウンした場合には、Call Back 機能は失われます。

Q. IP 電話 B が再起動またはリセットされたときには何が起きますか。

A. IP 電話が再起動された場合、Call Back 機能はアクティブ化されたままです。IP 電話がリセットされた場合も、Call Back 機能はアクティブ化されたままです。

Q. IP 電話 B のフェールオーバーの際には何が起きますか。

A. Call Back 機能はアクティブ化されたままです。ただし、Call Back Handler の同期が行われるまでに、しばらく時間がかかる(20 秒)場合があります。この状態は、たとえば Cisco CallManager サービスがダウンしたことなどが原因で、IP 電話のフェールオーバーが発生した場合が考えられます。たとえば、Computer Telephony Integration(CTI; コンピュータ テレフォニー インテグレーション)または Cisco Extended Functions(CEF)サービスもダウンした場合には、Call Back 機能は失われます。

Q. 共有回線(Shared Line)で Call Back 機能をアクティブにすることはできますか。

A. できます。

Q. Call Back 機能は電話単位または回線単位のどちらが基準になりますか。

A. Call Back 機能は電話単位が基準になります。

Q. 複数の相手先着信番号に対して Call Back 機能をアクティブにすることはできますか。

A. できません。既に Call Back を アクティブにしている状態で、これを他の内線に対してもアクティブにしようとすると、OK を選択したときに、「Callback is active on <number 1>; Press OK to activate on <number 2>」というメッセージが表示されます。これによって、番号 1 に対するコールバックは失われます。

Q. プライマリ Call Back サービスにおいて「Extended Service」の停止/起動、または停止を行った際にバックアップ サービスが起動した場合、何が起きますか。

A. IP 電話の Call Back 機能は失われます。この理由は、アクティブ化が成功したことを、バックアップの Cisco Extended Functions(CEF)サービスにブロードキャストしないためです。

Q. プライマリ CEF サービスが登録されている「CTI Manager Service」が停止するとどうなりますか。

A. Cisco Extended Function(CEF)サービスでは、次に使用可能な computer telephony integration(CTI; コンピュータ テレフォニー インテグレーション)マネージャを使用してフェールオーバーが行われますが、全ての Call Back は非アクティブ化されます。


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