ワイヤレス : Cisco Aironet 340 シリーズ

Cisco Aironet ハードウェアに関する FAQ

2004 年 9 月 1 日 - ライター翻訳版
その他のバージョン: PDFpdf | 機械翻訳版 (2013 年 8 月 21 日) | 英語版 (2009 年 10 月 27 日) | フィードバック

質問

ハードウェア一般に関する質問
アクセス ポイント
アンテナ
イーサネット ブリッジ
ケーブル
クライアント アダプタ カード
ワークグループ ブリッジ
OEM 機器
関連するシスコ サポート コミュニティ ディスカッション
関連情報

ハードウェア一般に関する質問

Q. 最新のソフトウェアはどこでダウンロードできますか。

A. Cisco Aironet の機器を最良の状態で動作させるには、すべてのコンポーネントに最新バージョンのソフトウェアをロードすることをお勧めします。 最新のソフトウェアおよびドライバは、シスコ ワイヤレス ソフトウェア センターでダウンロードできます。

一部ツールについては、ゲスト登録のお客様にはアクセスできない場合がありますことを、ご了承ください。

 

Q. 製品番号やモデル番号(「340」、「352」など)にはどんな意味があるのですか。機器に複数の番号が表示されているのはなぜですか。

A. 一般的に同じ種類のハードウェアでモデルが異なる場合は、シリーズ番号とそのシリーズ内の特定のモデル番号で名前がつけられています。

たとえば、PC Memory Card International Association(PCMCIA)クライアント アダプタカードは、340 カードと呼ばれたり、特定のモデル番号に従った名前(AIR-PCM340 など)で呼ばれることがあります。

モデル番号の 3 桁目は、その機器でサポートされている Wired Equivalent Privacy(WEP)のレベルを示しています。

数字 WEP 能力 製品例
0 なし AIR-PCM340 - 340 シリーズ PCMCIA クライアント アダプタ
1 40 ビット WEP AIR-WGB341C - 340 シリーズ ワークグループ ブリッジ(WGB)
2 128 ビット WEP AIR-AP352E2R - 350 シリーズ アクセス ポイント(AP)

Cisco Aironet 機器の多くは、シリーズ番号とモデル番号の両方が付けられています。たとえば、あるクライアント アダプタ カードには、「AIR-PCM340」とともに小さな文字で「AIR-PCM342US」と記されています。つまり、 大きな数字は、カードが 340 シリーズのものであることを示し、「AIR-PCM342US」には特定のモデル番号が示されています。

Q. Cisco Aironet のコンポーネントを関連付けられるのはどのコンポーネントですか。

A. すべての Aironet デバイスを他のすべてのタイプの Aironet デバイスに関連付けられるわけではありません。 たとえば、クライアント アダプタ カードとワークグループ ブリッジ(WGB)で無線の関連付けを行うことはできません。 関連付け機能の詳細については、『Cisco Aironet ハードウェアの関連付けマトリックス』を参照してください。

Q. どの Cisco Aironet 製品が Wi-Fi 認証を受けていますか。

A. Wi-Fi 認証を受けている Aironet 製品の最新のリストは次の手順で参照できます。

  1. Wi-Fi Alliance leavingcisco.com Web サイトを参照してください。
  2. Wi-Fi-CERTIFIED Products をクリックします。
  3. Filter by Company ドロップダウン メニューから、Cisco Systems を選択します。

Q. Cisco Aironet 製品で VLAN はサポートされていますか。

A. ワークグループ ブリッジ(WGB)では、1518 バイトを超えるパケットはサポートされていません。 IEEE 802.1Q(VLAN タグ)を使用すると、各パケットのデータ部分の最初に 4 バイトのヘッダーが追加されます。すでにフルサイズのパケットの場合、これによってパケットの長さが通常のイーサネットの最大値を超過します。 WGB 上のイーサネット チップでは、通常の最大値である 1518 バイトを超えるパケットは受信されません。これはハードウェアの制限です。 そのため、WGB 上では VLAN は動作しません。 Aironet ベース ステーション製品でも VLAN はサポートされません。

BR340/350 および AP340/350 のハードウェアでは、サポートするイーサネット フレーム サイズの最大値をさらに大きく設定できます。そのため、これらのデバイスでは 1518 バイトより大きなパケットを通過させることができるので、VLAN サポートが可能です。

最近のソフトウェア リビジョンでは、一部の Aironet デバイスで VLAN を設定可能です。

VLAN がサポートされている製品を、VLAN がサポートされているソフトウェア バージョン(および、それ以降)も含めて、次のリストに示します。

製品 ソフトウェアのバージョン
340 AP 12.0
350 ブリッジ/AP 12.0
1100 AP 12.2
1200 AP 12.0

注:Aironet の機器を最良の状態で動作させるには、すべてのコンポーネントに最新バージョンのソフトウェアをロードすることをお勧めします。  最新のソフトウェアおよびドライバは、シスコ ワイヤレス ダウンロード サイトでダウンロードできます。


一部ツールについては、ゲスト登録のお客様にはアクセスできない場合がありますことを、ご了承ください。


VLAN の設定に関する詳細なヒントについては、次の URL を参照してください。

Q. Cisco Aironet の無線受信感度はどれくらいですか。

A. BR340 では、340 カードまたは 340 アクセス ポイント(AP)およびワークグループ ブリッジ(WGB)とは異なる無線(100 ミリワット [mW])を使用しています。その値を 350 シリーズとともに次の表に示します。

ビットレート すべての 350 無線および BR340(1 ミリワット [dBm] を参照値とするデシベルで測定) その他の 340 無線機の場合
11 Mbps -85 dBm -83 dBm
5.5 Mbps -89 dBm -87 dBm
2 Mbps -91 dBm -88 dBm
1 Mbps -94 dBm -90 dBm

トランスミッタの出力はレシーバの感度とは無関係です。

Q. アンテナを装着せずに動作させると無線機器が損傷を受ける場合がありますか。

A. 一部の無線機器製造会社は、送信機を損傷するので、無線機器にアンテナを装着せずに動作させないように特に警告しています。ほとんどのアマチュア用および商用無線機器は、はるかに高い伝送出力で動作するため、この警告が付けられています。 適切なアンテナや負荷を使用しなかったために発生する反射波の Standing Wave Ratio(SWR; 定在波比)により、Power Amplifier(PA; 電力増幅器)と呼ばれる最終的な増幅段階が損傷を受ける場合があります。

Cisco Aironet の機器の場合、送信機の出力は、350 シリーズで 100 ミリワット(mW)、340 シリーズで 30 mW なので、損傷の可能性は低いですが、皆無であるとは言えません。 アンテナを装着せずにデバイスを動作させる必要がある場合、送信機の出力を 1 〜 5 mW に下げるか、50 〜 52 オームの「ダミー負荷」を安全のために使用することをお勧めします。

caution 注意:  あるデバイスのアンテナ ポートを、別のデバイスのアンテナ ポートに直接接続しないでください。デバイスが破損する可能性があります。

アクセス ポイント

Q. アクセス ポイント(AP)とイーサネット ブリッジの違いは何ですか。

A. イーサネット ブリッジは有線 LAN を接続します。つまり、LAN の 1 つのセグメントを同じ建物内または市内の別のセグメントと接続します。 AP は有線セグメントの接続は行いませんが、無線クライアントが有線 LAN にアクセスできるようにします。

注:ブリッジは AP として動作するように変更できます。  (後記の「ブリッジをアクセス ポイント(AP)として使用できますか。」を参照してください。)

Q. 新しい PC Memory Card International Association(PCMCIA)カードまたは PCI カードを購入した際、古いアクセス ポイントに登録されない場合はどうすればいいですか。

A. 無線周波数(RF)によるデータ転送方式の変更により、アクセス ポイントのファームウェアのアップグレードが必要な場合があります。 『Cisco Aironet 製品のサポート終了の発表』を調べてそのデバイスがまだサポートされているかどうかを確認し、必要に応じて、シスコ ワイヤレス ソフトウェア センターにその製品用のアップグレードがあるかどうかを確認してください。

一部ツールについては、ゲスト登録のお客様にはアクセスできない場合がありますことを、ご了承ください。

 

Q. アクセス ポイント(AP)をリピータとして使用するには、別の AP とどのくらい近づけて設置する必要がありますか。

A. 各 AP では「無線セル」が作成されます。 理想的には、各セルが他のセルとわずかに重なり合いながらも、他の AP の電波を受信して電波が競合する範囲の外になるように AP を離して LAN に接続する必要があります。ただし、過度の重複は無線パケットのコリジョンとスループット低下の原因になります。

リピータは有線バックボーンには接続されないので、有線 LAN 上の別の AP の無線到達範囲内に設置する必要があります。 そのため、これらの AP は互いにずっと近くに設置する必要があります。 リピータの AP はルート(有線)AP の有効な無線到達範囲内に設置する必要があるので、わずかに重なり合うセルを設定するのではなく、セルの到達距離の約 50 % の位置に設置します。

Q. どのような場合にアクセス ポイント(AP)をリピータとして使用する必要がありますか。

A. リピータ AP は、イーサネット接続を運用するのが難しいような環境でよく使用されます。 次に例を示します。

  • 駐車場に自動車修理店舗やガーデニング用品店舗を併設している小売店のように、イーサネットを配線するの難しい環境
  • ケーブルの設置が認められない歴史的建造物その他の建物
  • ケーブル接続が望ましくない広大な屋外エリア

Q. アクセス ポイント(AP)が周波数をスキャンするのは、最初にスイッチをオンにしたときだけですか。

A. そのとおりです。 Power-On Self Test(POST)または再起動の後、全周波数をサンプリングして最もアクティビティの少ない周波数を使用します。 「周波数アジリティ」は、「チャネル調整」の責任を軽減することを意図したものではありません。無線 LAN(WLAN)を初めて使用するユーザが干渉を最小限に抑えて簡単に実装できるようにするための機能です。

Q. Cisco Aironet アクセス ポイント AP4800(モデル番号 AP4822B)の情報があまり見つかりません。なぜですか。このユニットの製造は終了しているのですか?このユニットは Cisco 以前のブランドのユニットなのですか?

A. AP4800B は AP340 と同じハードウェアです。 最新の 340 用のコードをダウンロードすれば正常に動作します。 古い 4800 の(モデル番号に B がない)装置では、340 用のソフトウェアは使用できませんが、相互運用は可能です。 販売終了およびサポート終了の製品の詳細については、『サポート終了および販売終了のおしらせ』を参照してください。

アンテナ

Q. ユニバーサル クライアントに外部アンテナを接続できますか。

A. 接続できます。 ユニバーサル クライアントの背面にある逆極性の SMA コネクタを Cisco Aironet アクセス ポイント(AP)およびワークグループ ブリッジ(WGB)で使用するのと同じコネクタに変換するケーブル アセンブリが提供されています。

Q. アンテナのダイバシティの目的は何ですか。

A. アクセス ポイント(AP)で 2 つのアンテナ使用することをダイバシティといいます。 ダイバシティを使用すると、無線装置でデータの損失や再送が発生する原因となる反射を防止できます。

イーサネット ブリッジ

Q. アクセス ポイント(AP)とイーサネット ブリッジの違いは何ですか。

A. イーサネット ブリッジは有線 LAN を接続します。つまり、LAN の 1 つのセグメントを同じ建物内または市内の別のセグメントと接続します。 AP は有線セグメントの接続は行いませんが、無線クライアントが有線 LAN にアクセスできるようにします。

注:ブリッジは AP として動作するように変更できます。  (後記の「ブリッジをアクセス ポイント(AP)として使用できますか。」を参照してください。)

Q. イーサネット ブリッジとワークグループ ブリッジの違いは何ですか。

A. イーサネット ブリッジ(単に「ブリッジ」と呼ばれることも多い)を使用すれば、複数のリモート イーサネット LAN を 1 つの VLAN に接続できます。各リモート LAN 上のワークステーションは、互いに同一の物理 LAN に属しているように通信できます。 ブリッジは無線アクセス ポイント(AP)としても機能するので、有線 LAN(または無線ネットワーク内)と、同一の変調方式を採用している無線アダプタが装備された固定デバイス、ポータブル デバイス、またはモバイル デバイスとの間で透過的な無線データ通信を実現できます。

ワークグループ ブリッジ(イーサネット ブリッジと区別するために「WGB」と呼ばれる)は、イーサネット対応のデバイスを無線インフラストラクチャに接続するための小さな独立型のユニットです。 WGB に接続されたデバイスは、Cisco Aironet の AP を介してネットワーク インフラストラクチャと通信します。 WGB では 10BaseT コネクタを使用し、標準のイーサネット ポートを介してハブに接続します。 ハブには最大 8 台のクライアント デバイスを有線接続できます。 WGB は、Aironet の AP、AP モードで動作するように設定された Aironet ブリッジ、および AP モードで動作するように設定された Aironet ベース ステーションだけと通信します。 WGB を、他の WGB、無線クライアント、または他のベンダーが製造したデバイスと関連付けることはできません。

Q. ブリッジをアクセス ポイント(AP)として使用できますか。

A. 使用できます。 ブリッジを AP として使用するには、AP_mode を選択して Bridge_mode オプションを変更します。これにより、ブリッジが AP としてもブリッジとしても動作します。 Configuration > Radio > Extended > AP_mode の順に選択すれば、AP として機能するように 340 ブリッジを設定できます。

350 ブリッジの場合は、(Web インターフェイスまたは Console/Telnet メニューを使用して)Express Setup ページに移動する必要があります。 Role in Radio Network 構成設定で、Root Access Point を選択します。

注:このオプションはワークグループ ブリッジ(WGB)には適用されません。  WGB は、関連付けられた AP、ブリッジ、または BSE に対するクライアントのように動作します。

Q. BR340 のブロードキャスト Service Set Identifier(SSID)をオフにした場合、802.11b を使用する不正なユーザはネットワークにアクセスできなくなりますか。

A. ブリッジに 802.11b クライアントが必要ない場合は、デフォルトの「ブリッジ専用」モードのままにします。 このようにすると、他のブリッジだけがこのデバイスと通信可能になります。 ブロードキャストをオフにすると、SSID がないほとんどのユーザが登録できなくなります。 ただし、一部のクライアントでは SSID をプローブして表示できるので、クライアントで SSID を変更して再び関連付けることができます。 SSID はセキュリティ用ではなく、単にアクセス制御の方法であることに注意してください。 ブロードキャストをオフにするには、Configuration > Radio > I802.11 の順に選択します。

Q. 「ルート」ブリッジと「非ルート」ブリッジの違いは何ですか。

A. ルート ユニットとは、無線インフラストラクチャの最上位つまり開始点に位置する Cisco Aironet ブリッジのことです。ルート ブリッジは、通常はメインの有線バックボーン LAN に接続されます。 他のブリッジの LAN からの無線トラフィックがルート ユニットを通過するので、ルート ユニットは、ほとんどのトラフィックの受発信を行う LAN に通常接続されています。

非ルート ブリッジは、「リモート」または「リピータ」ブリッジと呼ばれることもあります。非ルート ブリッジは、ルート ブリッジまたは他のリピータ ブリッジへの接続を確立することにより、接続先の有線 LAN を、ブリッジされる LAN の一部にします。

イーサネット ブリッジは、デフォルトでルートに設定されます。リンクを確立するために非ルート ブリッジに設定するには、このデフォルト設定を変更する必要があります。 ブリッジを非ルートに設定するには、Configuration > Radio > Root > Off の順に選択します。

ケーブル

Q. コンソールの接続にはどんなケーブルを使用する必要がありますか。

A. コンソール接続には、ストレート型の DB-9 オス/メス ケーブルを使用します。 HyperTerminal などの端末プログラムで、次のようにセッションを設定します。

  • 9600 ボー
  • 8 データ ビット
  • パリティなし
  • 1 ストップ ビット
  • Xon/Xoff フロー制御

Q. カテゴリ 5(10BaseT)ケーブルの最大長はいくらですか。

A. EIA/TIA 仕様によれば、ケーブルの最大長は 100 m(328 フィート)です。

Q. 同軸「シンネット」(10Base2)ケーブルの最大長はいくらですか。

A. EIA/TIA 仕様によれば、ケーブルの最大長は 185 m(607 フィート)です。

Q. さらに長いアンテナ ケーブルが必要な場合はどうすればいいですか。

A. Cisco Aironet のアンテナ ケーブルには 6 m(20 フィート)、15 m(50 フィート)、22.5 m(75 フィート)、30 m(100 フィート)のものがあります。ただし、ケーブルが長いほど通信距離は短くなります。 おおよその距離については、『アンテナ計算スプレッドシート』(Microsoft Excel 形式)を参照してください。

Q. サードパーティのケーブルを使用して Reversed Polarity Threaded Naval Connector(RP-TNC)を付けることはできますか。

A. できますが、無線周波数(RF)コネクタの装着の経験と技術力がある場合に限ります。RF コネクタには、イーサネット コネクタよりも厳密さが要求されます。

Q. アクセス ポイント(AP)またはイーサネット ブリッジのメニュー画面を表示するにはどのケーブルが必要ですか。

A. オスの DB-9 とメス DB-9 を接続(ピン 1 とピン 1、ピン 2 とピン 2 のように順次接続)したストレート型ケーブルを使用します。 ケーブルを接続したら HyperTerminal などの端末プログラムを使用して、9600 ビット/秒(bps)、8 データビット、パリティなし、1 ストップビットに端末を設定します。

注:この場合、ヌルモデム ケーブルでは正しく動作しません。 

Q. クロスオーバー ケーブルはどのようなときに使用しますか。

A. クロスオーバー ケーブルは 2 台のブリッジを接続してリピータを形成するときに使用します。 クロスオーバー ケーブルは、ブリッジまたはアクセス ポイント(AP)をワークステーションにハブなしで直接接続するために使用することもできます。ブリッジをハブに接続する場合はストレート ケーブルを使用します。 クロスオーバー ケーブルのピン配置を次に示します。

      1 -> 3 
         2 -> 6 
         3 -> 1 
         4 -> 4 
         5 -> 5 
         6 -> 2 
         7 -> 7 
         8 -> 8 

クライアント アダプタ カード

Q. 最新のソフトウェアはどこでダウンロードできますか。

A. Cisco Aironet の機器を最良の状態で動作させるには、すべてのコンポーネントに最新バージョンのソフトウェアをロードすることをお勧めします。 最新のソフトウェアおよびドライバは、シスコワイヤレス ソフトウェア センターでダウンロードできます。


一部ツールについては、ゲスト登録のお客様にはアクセスできない場合がありますことを、ご了承ください。

 

Q. PC Memory Card International Association(PCMCIA)カードおよび関連するアクセス ポイント(AP)は、TCP だけでなく Netware 5.1 Internetwork Packet Exchange(IPX)とも互換性がありますか。

A. 互換性があります。 このカードには Network Driver Interface Specification(NDIS)3 ドライバが搭載されているので、Network Basic Input/Output System(NetBIOS)Extended User Interface(NetBEUI)、IPX などすべてのイーサネット プロトコルがサポートされています。

Q. アクセス ポイント(AP)なしで 2 台のコンピュータを相互に実行できますか。

A. 実行できます。 PC カードをアド ホック モードで接続します。これによりピア インタラクションが不要になり、1 台の PC がマスターになります。 ただし、カードが AP を探そうとするので、電源投入にかかる時間が長くなります。

Q. インターネットを 2 台のコンピュータで共有できますか。

A. できません。インターネットの接続共有を可能にするには追加のソフトウェアをインストールする必要があります。

Q. 無線カードでは、ピアツーピアのネットワーク設定がサポートされていますか。

A. 次のいずれかのモードを使用すると、ピアツーピア ネットワークでカードを使用できます。

  • アド ホック モード:アド ホック ネットワーキングを行うように(Cisco Aironet クライアント ユーティリティを使用して)アダプタを設定する必要があります。 電源投入時に、関連付ける別のカードを探すためのプローブがカードから送信されます。 他のカードから応答がなければ、自分を「プライマリ」カードに設定します。 プライマリから受信する追加の各カードは、ピアツーピア モードで関連付けられます。 最初に起動したときにクライアントがプライマリの範囲外にある場合は、そのクライアントもプライマリになり、いずれかが再起動されるまでどちらも他のプライマリとは通信しません
  • インフラストラクチャ モード(デフォルト):アクセス ポイントを「交通整理」に使用して、すべてのカードが AP または一連の AP と通信するようにします。次に Network Basic Input/Output System(NetBIOS)Extended User Interface(NetBEUI)などの標準のピア共有を使用して相互に通信します。カードはサーバ経由でも通信できます。

Q. クライアントはどの時点で、関連付けを 1 つのアクセス ポイント(AP)から近隣の別の AP に移動するのですか。

A. 次の 3 つの条件が満たされると、クライアントは新しい AP に関連付けられます。

  • 新しい AP の信号強度が 50 % 以上
  • 送信機がアクティブである時間の増加率パーセンテージが、現在の AP と比べて 20 % 以内
  • 新しい AP 上のユーザの数が、現在の AP 上のユーザの数より 4 つ以上少ない

ただし、次のいずれかが真であれば、関連付けられているユーザ数にかかわりなく、クライアントでは変更を行いません。

  • 信号強度が 50 % 未満
  • 送信機がアクティブである時間の増加率パーセンテージが、現在の AP と比べて 20 % 超

Q. PC Memory Card International Association(PCMCIA)カードまたは PCI カードのために PC がクラッシュ、ロックまたはハングしたり、PC でカードを認識できなかったり、アクセス ポイント(AP)に関連付けられなかったりする場合、どうすればいいですか。

A. 多くの場合、これらの問題はアップデート版のドライバをインストールすれば解決します。

ワークグループ ブリッジ

Q. イーサネット ブリッジとワークグループ ブリッジの違いは何ですか。

A. イーサネット ブリッジ(単に「ブリッジ」と呼ばれることも多い)を使用すれば、複数のリモート イーサネット LAN を 1 つの VLAN に接続できます。各リモート LAN 上のワークステーションは、互いに同一の物理 LAN に属しているように通信できます。 ブリッジは無線アクセス ポイント(AP)としても機能するので、有線 LAN(または無線ネットワーク内)と、同一の変調方式を採用している無線アダプタが装備された固定デバイス、ポータブル デバイス、またはモバイル デバイスとの間で透過的な無線データ通信を実現できます。

ワークグループ ブリッジ(イーサネット ブリッジと区別するために「WGB」と呼ばれる)は、イーサネット対応のデバイスを無線インフラストラクチャに接続するための小さな独立型のユニットです。 WGB に接続されたデバイスは、Cisco Aironet の AP を介してネットワーク インフラストラクチャと通信します。 WGB では 10BaseT コネクタを使用し、標準のイーサネット ポートを介してハブに接続します。 ハブには最大 8 台のクライアント デバイスを有線接続できます。 WGB は、Aironet の AP、AP モードで動作するように設定された Aironet ブリッジ、および AP モードで動作するように設定された Aironet ベース ステーションだけと通信します。 WGB を、他の WGB、無線クライアント、または他のベンダーが製造したデバイスと関連付けることはできません。

OEM 機器

Q. Dell のワイヤレス製品は、シスコのワイヤレス製品と相互運用可能ですか。

A. Dell 4800 True Mobile シリーズの製品は、任意の Cisco Aironet 製品と相互運用可能です。 ただし、Dell 4800LT シリーズの製品は、Aironet 製品と相互運用できません。

注:詳細については、『Dell Supportleavingcisco.comを参照してください。 

Q. Cisco Aironet AO4800-E イーサネット アクセス ポイント(AP)と PC Memory Card International Association(PCMCIA)PC4800 カードを使用する場合、何枚の PC4800 カードを各 AP ステーションでサポートできますか。

A. Aironet AO4800-E イーサネット AP では、1000 枚を超える PC カードを登録できます。ただし、すべてのカードが同時に使用されると正常に動作しません。 3 MB 〜 6 MB の実効スループットが、使用中の PCMCIA PC4800 カードによって共有されます。スループットを効果的に利用できるカードの数は、各カードが要求するスループットの量と、この要求が同時に発生するかどうかによって異なります。


関連するシスコ サポート コミュニティ ディスカッション

シスコ サポート コミュニティは、どなたでも投稿や回答ができる情報交換スペースです。


関連情報


Document ID: 8125