コラボレーション : Cisco Unified Intelligent Contact Management Enterprise

route コマンドの使用方法

2005 年 5 月 18 日 - ライター翻訳版
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目次

概要
前提条件
      要件
      使用するコンポーネント
      表記法
route コマンドの使用
      コマンドのオプション
     
関連するシスコ サポート コミュニティ ディスカッション

概要

このドキュメントでは、Microsoft Windows の route コマンドの使用について説明しています。Cisco Intelligent Contact Management(ICM)ソフトウェアのトラブルシューティングを行う際には、この情報を修正できます。

前提条件

要件

次の項目に関する知識があることを推奨します。

  • Cisco ICM のトラブルシューティングの方法

  • TCP/IP の設定とトラブルシューティングの方法

  • Microsoft Windows のトラブルシューティングの方法

使用するコンポーネント

このドキュメントは、特定のソフトウェアやハードウェアのバージョンに限定されるものではありません。

  • Microsoft Windows NT および 2000

  • Cisco ICM

このドキュメントの情報は、特定のラボ環境にあるデバイスに基づいて作成されたものです。このドキュメントで使用するすべてのデバイスは、クリアな(デフォルト)設定で作業を開始しています。対象のネットワークが実稼働中である場合には、どのような作業についても、その潜在的な影響について確実に理解しておく必要があります。

表記法

ドキュメント表記の詳細は、『シスコ テクニカル ティップスの表記法』を参照してください。

route コマンドの使用

route コマンドを使用して、Cisco ICM が稼働する Microsoft Windows NT サーバでルートの表示、追加、削除ができます。 route コマンドでは、次のオプションが使用できます。

route [-f] [-p] [command [destination] [mask subnetmask] [gateway] [metric costmetric]]

コマンドのオプション

このセクションでは、route コマンドで使用可能な各オプションについて説明しています。

  • -f オプションでは、すべてのゲートウェイ エントリのルーティング テーブルがクリアされます。 -f オプションを command オプションの 1 つと組み合わせて使用すると、コマンドを実行する前にテーブルがクリアされます。

  • デフォルトでは、システムの再起動時にはルートは維持されません。 command オプション add-p オプションを使用すると、ルートが固定されます。 command オプション print-p オプションを使用すると、登録された固定ルートのリストを表示できます。

  • command オプションでは、次の表の 6 つのコマンドのうちの 1 つを指定します。

    command オプション

    定義

    print

    ルートの表示

    add

    ルートの追加

    delete

    ルートの削除

    change

    既存ルートの修正

    destination

    コマンド送信先コンピュータの指定

    mask subnetmask

    このルート エントリに関連付けられるサブネット マスクの指定(デフォルトのサブネット マスクは 255.255.255.255)


  • destination は、そのルートのネットワークの宛先を指定します。 この宛先には、IP ネットワーク アドレス、ホスト ルート用の IP アドレス、またはデフォルト ルートが可能です。

  • netmask は IP アドレスをサブネットに分け、ネットワークで利用可能なホストを指定するのに使用できる 32 ビットのマスクです。 ネットマスクを指定しない場合、デフォルト値である 255.255.255.255 が適用されます。

  • gateway オプションは、デフォルト ゲートウェイを指定します。 宛先またはゲートウェイに使用されるすべての識別名は、ネットワークおよびコンピュータ名のデータベース ファイルである NETWORKS と HOSTS で検索されます。 command オプションが print または delete の場合は、宛先とゲートウェイにワイルドカードを使用できます。または、ゲートウェイを省略できます。

  • metric オプションでは、整数コスト メトリック(1 〜 9999 までの範囲)を割り当て、これを使用して、最も高速で信頼でき、かつ安価なルートを計算できます。

IF」には、宛先が到達可能なインターフェイスのインターフェイス インデックスを指定します。 IF を指定しない場合は、対象ゲートウェイの最適インターフェイスを見つけるように試行されます。

次に route コマンドの例を示します。

route_command.gif

route print コマンド発行時の画面サンプル
※ 画像をクリックすると、大きく表示されます。

IP ルーティング テーブルのコンテンツ全体を表示するには、コマンド route print を発行します。

サブネット マスク 255.255.0.0 およびネクストホップ アドレス 10.10.0.1 で宛先 10.19.0.0 への固定ルートを追加するには、コマンド route -p add 10.19.0.0 mask 255.255.0.0 10.10.0.1 を発行します。

「172.」で始まる IP ルーティング テーブルのルートを表示するには、コマンド route print 172.* を発行します。

「172.」で始まる IP ルーティング テーブルのルートをすべて削除するには、コマンド route delete 172.* を発行します。

route_command2.gif

各コマンド発行時の画面サンプル
※ 画像をクリックすると、大きく表示されます。


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