Cisco IOS と NX-OS ソフトウェア : Cisco IOS ソフトウェア リリース 11.0

IOS ビジネス ユニット早期配布特別版

2004 年 9 月 14 日 - ライター翻訳版
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定義

Cisco Internetworking Operating System(IOS)は、インターネットワーキングに最適化された高度なオペレーティング システムです。 Cisco IOS により、インターネットワークを長期にわたってコスト効率よく維持管理するための統一された仕組みが提供されます。 これはソフトウェアのアーキテクチャであり、ハードウェアとは分離されています。そのため、ネットワーク インフラストラクチャでのハードウェアとソフトウェア両方のテクノロジーの進歩に応じて、この変化に対応するために動的にアップグレードすることが可能です。 Cisco IOS は、インターネットワーキングにおける頭脳、つまり複雑な分散ネットワーク リソースや機能を管理および制御する、非常に高度な管理ユニットであると考えることができます。

説明

Cisco IOS の初期のリリースは、基本的にルータ指向の、他に例のない強固なシステムへと成長しました。 IOS は、プロシージャの集合として構築されており、どのプロシージャからも他を呼び出すことが可能です。 この一体化された強固な構造では、データを隠す必要はありませんでした。 オペレーティング コードのほとんどは、構造化されており、相互に依存して動作します。

Cisco IOS リリース 9.21 から 11.2 では、開発部門により Cisco IOS をモジュラ コンポーネントやサブシステムに再設計することに注力されています。 階層の集合体とすることで、各サブシステムはそのシステム コードに対する独立したエントリ ポイントを持つようになりました。 各サブシステム自体は、組み込まれた(カーネル)システムの中で、さまざまな機能をサポートする分離モジュールとして定義されています。 階層化されたサブシステムの設計により、Cisco IOS は、機能セットをさらに管理しやすく、容易にアップグレードできるように分割することが可能になりました。

Cisco IOS がポーティング対応に進化したことで、Cisco IOS 11.3 以降では、さらに容易に新しいプラットフォームにポーティングできるようになっています。 強靭性、これはさらに精細なレベルでのモジュラ化を意味しますが、Cisco IOS の個々の機能を厳密に定義付け、他の機能やサブシステムに対する依存性をほとんど排除しています。 この強靭性により、Cisco IOS では、お客様の要件に合わせて詳細に機能セットとソリューション セットを構築できます。 お客様では、Cisco IOS の進化に応じて、お客様独自の環境での要件に対応するように個々の機能を組合せ、適合させることができるようになります。

Cisco IOS の歴史

  • 1990 年台より前には、Cisco IOS 8.3 が最後に広く使用された Cisco IOS リリースでした。
  • Cisco IOS 9.1 は、1992 年 12 月に First Customer Ship(FCS; お客様向け出荷開始)されました。
  • Cisco IOS 9.1 の最後のメンテナンス リリースは Cisco IOS 9.1(16) です。 Cisco IOS 9.1 をご使用のお客様には、1995 年 4 月 17 日の時点で、Cisco IOS 10.0(9) または 10.2(5) へアップグレードするようにとのお知らせが入っております。 Cisco IOS 9.17 は、すでに end of sales(EOS; 販売終了)および end of maintenance(EOM; メンテナンス終了)のマイルストーンに達しています。 Cisco IOS 9.17 の最後のメンテナンス リリースは Cisco IOS 9.17(16) です。 Cisco IOS 9.17 の系列に対しては、今後はいかなる機能追加や不具合修正も行われません。
詳細情報は、次のページをご覧ください。


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