音声 : テレフォニー シグナリング

FXS 音声インターフェイス カードについて

2004 年 11 月 11 日 - ライター翻訳版
その他のバージョン: PDFpdf | 機械翻訳版 (2013 年 8 月 21 日) | 英語版 (2006 年 11 月 20 日) | フィードバック

目次

概要
前提条件
      要件
      使用するコンポーネント
      表記法
製品番号
機能
設定
プラットフォーム サポート
ピン割り当て情報
関連するシスコ サポート コミュニティ ディスカッション
関連情報

概要

FXS(外部交換ステーション)インターフェイスを使用すると、標準の電話機、ファックス、または同等のデバイスに直接、接続できるだけでなく、呼び出し音、電圧、およびダイヤルトーンも提供されます。Cisco FXS インターフェイスは、基本電話サービス機器、キーセット、および PBX への接続を可能にする RJ-11 コネクタです。

詳細およびトラブルシューティングについては、TAC Case Collection登録ユーザのみ)ツールを参照してください。

一部ツールについては、ゲスト登録のお客様にはアクセスできない場合がありますことを、ご了承ください。

vic-2fxs.gif

前提条件

要件

この文書に関する特別な要件はありません。

使用するコンポーネント

この文書は、特定のソフトウェアやハードウェアのバージョンに限定されるものではありません。

この文書で紹介する情報は、特定のラボ環境にあるデバイスを使用して作成されました。この文書内で使用されているデバイスはすべて、クリアな状態(デフォルト)から設定作業を始めています。実稼動中のネットワークで作業する場合は、コマンドの実行によって生じる影響について、事前に理解しておいてください。

表記法

文書表記の詳細は、『シスコ テクニカル ティップスの表記法』を参照してください。

製品番号

インターフェイス カード

説明

VIC-2FXS

2 ポート FXS Voice Interface Card(VIC; 音声インターフェイス カード)

VIC2-2FXS

2 ポート FXS VIC

VIC-4FXS/DID

4 ポート FXS/DID デュアル機能 VIC

注:VIC2 は、新世代 VIC を意味します。 

機能

機能

説明

ボイスポート

2 または 4 FXS ポート

接続環境

電話機やファックス、または電話機をエミュレートする PBX やキー セットに接続する。RJ-11 コネクタを使用する。

注:CO RJ11 ジャックとルータ音声ポート間のエンドツーエンド接続は、ストレート型接続である必要があります。  つまり、TIP は TIP に、RING は RING に接続されるということです。その結果、接続はストレートなのですが、通常 CO が提供するインターフェイスでは標準ロール型 RJ11 ケーブルが使用可能になっています。しかし、CO のピン割り当てが反転されていないことがあるため、ストレート RJ11 ケーブルが必要になります。

定義:

  • ロール型 RJ11 ケーブルのピン割り当て => TIP から RING、RING から TIP

  • ストレート RJ11 ケーブルのピン割り当て => TIP から TIP、RING から RING

注:コール障害などの FXS グラウンド スタート サービスは極性の影響を受けるため、適切な極性の規定に準拠していなければ、好ましくない動作を示します。 

Cisco IOS(R) ソフトウェアの機能セット

「プラス」フィーチャーセットが必要。

設定

Cisco IOS ソフトウェアの音声機能の設定については、『Cisco 3600 シリーズの Voice over IP』を参照してください。

注:Cisco IOS ソフトウェアでは、voice-port <slot>/<VIC slot>/<unit> グローバル設定コマンドを使って、音声ポートのパラメータを設定します。 

Cisco ルータで Voice over IP(VoIP)を設定するコマンドは、次に示すようにすべてのルータのプラットフォームにおいて非常に類似しています。

Catalyst 4000 で Catalyst OS(CatOS)の音声機能を設定するには、『音声インターフェイスの設定』を参照してください。

プラットフォーム サポート

Cisco IOS ソフトウェア サポート 1

17504

17514, 17604

VG200

2600, 3620

2600XM

36402

36602

2691, 3700

IAD2431、IAD2432

Catalyst 4000

MRP ICS7750

キャリア モジュール

不要

不要

NM-1V、NM-2V

NM-1V、NM-2V

NM-1V、NM-2V

NM-HD-1V、NM-HD-2V、NM-HD-2VENM-HDV2 3

NM-1V、NM-2V

NM-HD-1V、NM-HD-2V、NM-HD-2VE

NM-1V、NM-2V

NM-HD-1V、NM-HD-2V、NM-HD-2VE

NM-1V、NM-2V

NM-HD-1V、NM-HD-2V、NM-HD-2VENM-HDV2 3

不要

WS-X4604 AGM

不要

VIC-2FXS

全バージョン

全バージョン

12.1(3)T、12.1(3)T

全バージョン

全バージョン

非サポート

11.3(1)T、およびすべての 12.x

非サポート

全バージョン

非サポート

全バージョン

非サポート

非サポート

12.1(3a)XI

12.2(1)XD

VIC2-2FXS

非サポート

12.2(15)ZL、12.3(4)T、12.3(4)XG、12.3(5)

非サポート

非サポート

非サポート

12.2(15)ZJ、12.3(4)T

非サポート

12.2(15)ZJ、12.3(4)T

非サポート

12.2(15)ZJ、12.3(4)T

非サポート

12.2(15)ZJ、12.3(4)T、12.3(7)T

12.3(4)XD、12.3(7)T

非サポート

非サポート

VIC-4FXS/DID

非サポート

12.2(15)ZL、12.2(8)YN、12.3(2)T、12.3(4)XG、12.3(5)

非サポート

非サポート

非サポート

12.2(15)ZJ、12.3(4)T

非サポート

12.2(15)ZJ、12.3(4)T

非サポート

12.2(15)ZJ、12.3(4)T

非サポート

12.2(15)ZJ、12.3(4)T、12.3(7)T

12.3(4)XD、12.3(7)T

非サポート

12.2(4) XL3

注:VIC-4FXS/DID の場合、カードの Direct Inward Dialing(DID; ダイヤルイン方式)機能と FXS 機能の両方がサポートされているのは、Cisco 1751 および 1760 プラットフォームだけです。  2600XM、2691、3640、3660、および 3700 プラットフォームの場合、FXS 機能だけがサポートされています。

1 音声サポートには、Cisco 1700 シリーズ ルータでは Cisco IOS ソフトウェア音声機能セット、2600、3600、および 3700 シリーズ ルータでは Cisco IOS ソフトウェア PLUS 機能セットが必要です。

2 3631 シリーズ ルータでは音声サポートはありません。

3 NM-HDV2 は、Cisco IOS ソフトウェア バージョン 12.3(7)T 以降でサポートされています。

4 1700 音声プラットフォームでは、VIC をサポートするため、1 つまたは複数の PVDM が必要です。PVDM がないと、実行構成で音声ポートが失われることがあります。PVDM には VIC を完全に機能させる DSP が装備されており、1700 シリーズのマザーボードに取り付けられています。詳細については、『Cisco 1750、1751、および 1760 ルータで認識されない音声インターフェイス カードのトラブルシューティング』を参照してください。Cisco VG200、2600、2600XM、2691、3600、および 3700 シリーズ ルータでは、キャリア ネットワーク モジュール(NM-1V、NM-2V、NM-HD-1V、NM-HD-2V、NM-HD-2VE、NM-HDV2)は、DSP がモジュールに取り付けられた状態で出荷されます。

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ピン割り当て情報

VIC-2FXS カードのポート 0 は、通常のヨーロッパ スタイルの 1 回線電話でなく、US スタイルの 2 回線電話に対応する設計になっています。

これは、使用されているピン 3 と 4 に加え、ピン 2 と 5 もモニタされているということです。一部の電話ヘッドセットでは、最終番号リダイヤルや着信転送を可能にするため、ピン 2 と 5 の結線が可能です。この場合、VIC のポート 0 では 2 回線電話が前提となり、ポート 1 がシャットダウンされます。

このことをチェックするには、VIC から電話へのケーブルの 2 本のワイヤだけを使ってみて、ポート 1 が再度アクティブになることを確認します。

  • ピン 1 - 非接続

  • ピン 2 - 回線 2 チップ

  • ピン 3 - 回線 1 リング

  • ピン 4 - 回線 1 チップ

  • ピン 5 - 回線 2 リング

  • ピン 6 - 回線 非接続

注:ここに示す Cisco IOS ソフトウェア バージョンは、対象のプラットフォーム、モジュール、または機能をサポートするために必要な最小限のバージョンです。  機能、モジュール、インターフェイス カード、またはシャーシをサポートする Cisco IOS ソフトウェアのバージョンを網羅したリストは、Software Advisor登録ユーザのみ)ツールでお探しください。

一部ツールについては、ゲスト登録のお客様にはアクセスできない場合がありますことを、ご了承ください。

関連するシスコ サポート コミュニティ ディスカッション

シスコ サポート コミュニティは、どなたでも投稿や回答ができる情報交換スペースです。


関連情報


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