WAN : フレーム リレー

フレームリレー用語集

2004 年 2 月 5 日 - ライター翻訳版
その他のバージョン: PDFpdf | 機械翻訳版 (2013 年 8 月 21 日) | 英語版 (2009 年 4 月 30 日) | フィードバック

目次

概要
前提条件
     要件
     使用するコンポーネント
     表記法
用語集
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関連情報

概要

この文書では、一般的なフレームリレー用語を定義します。

前提条件

要件

この文書に関する特別な前提条件はありません。

使用するコンポーネント

この文書は特定のソフトウェアやハードウェアのバージョンに限定されるものではありません。

表記法

文書の表記法の詳細は、「シスコ テクニカル ティップスの表記法」を参照してください。

用語集

アクセス回線:フレームリレー対応デバイス(DTE)をフレームリレー スイッチ(DCE)に相互接続する通信回線(回線など)。 下記の「トランク回線」も参照。

アクセス レート(AR):ユーザ アクセス チャネルのデータ レート。 アクセス チャネルの速度により、エンド ユーザがフレームリレー ネットワークにどれくらいの速度でデータを注入できるか(最大レート)が決まります。

米国規格協会(ANSI):国際通信標準の勧告案の作成と提案を行うことにより、米国任意規格および準拠査定の管理と調整を行う私設の非営利機関。 下記の「国際電気通信連合電気通信標準化部門(ITU-T)」(旧国際電信電話諮問委員会 [CCITT])も参照。

逆方向明示的輻輳通知(BECN):データ フローとは逆方向に送信されるビット。 送信側デバイスが輻輳回避手順を開始する必要があることをインターフェイス デバイス(DTE)に通知するために、フレームリレー ネットワークによって設定されます。

帯域幅:フレームリレー ネットワーク内の任意のデータ伝送チャネルで送信できる周波数の範囲。キロビット/秒(kbps)で表されます。 あるチャネルを通じて情報をどれくらいの速度で送信できるかは、帯域幅によって決まります。 帯域幅が大きいほど、一定時間内により多くの情報を送信できます。

ブリッジ:LAN 間通信をサポートするデバイス。 ブリッジを装備すれば、サービス対象範囲内にある LAN デバイスに対してフレームリレーのサポートを提供できます。 フレームリレー対応ブリッジは、フレームリレー フレームに LAN フレームをカプセル化して、それらのフレームリレー フレームをフレームリレー スイッチに供給することにより、ネットワークを越えた伝送を可能にします。 また、フレームリレー対応ブリッジは、ネットワークからフレームリレー フレームを受信し、フレームリレー フレームから個々の LAN フレームを取り出してエンドデバイスに渡します。 ブリッジは一般に、LAN セグメントを別の LAN セグメントまたは WAN に接続するために使用されます。 ブリッジは、LAN Open System Interconnection(OSI)データリンク層の下位のサブ レイヤに位置するレイヤ 2(L2)LAN プロトコル(MAC アドレスなど)上でトラフィックをルーティングします。 下記の「ルータ」も参照。

バースト性:フレームリレー ネットワークのコンテキストにおいて、常に散発的に帯域幅を使用するデータ。つまり、回線の総帯域幅を時間的に 100 % 使用しない情報。 一時停止中、チャネルはアイドル状態になり、チャネルのどちらの方向にもトラフィックは流れません。 対話型の LAN 間データは間欠的に送信されるため、本質的にバースト性があります。 データ伝送の間、チャネルは伝送されたデータ ユーザの入力に対する DTE からの応答を待ち、またユーザからの追加のデータ送信を待つため、アイドル時間が生じます。

チャネル:一般に、フレームリレー データが通過するユーザ アクセス チャネルを意味します。 任意の T1 または E1 物理回線内では、回線の設定方法に応じて、チャネルは次のいずれかになります。

  • 非チャネライズド:T1/E1 回線全体が 1 つのチャネルと見なされます。

    • T1 回線は 1.536 Mbps の速度で動作し、24 の T1 タイムスロットから構成される 1 つのチャネルになります。

    • E1 回線は 1.984 Mbps の速度で動作し、使用方法に応じて 30 または 31 の E1 タイムスロットから構成される 1 つのチャネルになります。

  • チャネライズド:チャネルは、任意の回線内の n 個のタイムスロットのいずれか 1 つです。

    • T1 回線は 1 つまたは複数のチャネルから構成されます。 各チャネルは 24 のタイムスロットのいずれか 1 つです。 各チャネルの速度が 1.536 Mbps を超えない範囲で集約されるため、T1 回線の動作速度は 1.536 Mbps を上限とする 56 または 64 Kbps の倍数になります。

    • E1 回線は 1 つまたは複数のチャネルから構成されます。 各チャネルは 30 または 31 のタイムスロットのいずれか 1 つです。 各チャネルの速度が 1.984 Mbps を超えない範囲で集約されるため、E1 回線の動作速度は、1.984 Mbps を上限とする 64 Kbps の倍数になります。

  • フラクショナル:T1/E1 チャネルは、次に示す、連続的または非連続的に割り当てられたタイムスロットのグループのいずれかです。

    • n 個の T1 タイムスロット(n x 56/64Kbps。T1 チャネルごとに n = 1〜23 の T1 タイムスロット)

    • n 個の E1 タイムスロット(n x 64Kbps。E1 チャネルごとに n = 1〜30 のタイムスロット)

チャネル サービス装置(CSU):フレームリレー DTE の V.35 インターフェイスを、フレームリレー スイッチの T1(または E1)インターフェイスに適合させるために必要とされる補助デバイス。 フレームリレー スイッチの T1(または E1)信号形式は、DTE の V.35 インターフェイスと互換性がありません。そのため、CSU またはそれと同等のデバイスを DTE とフレームリレー スイッチの間に設置して、必要な変換を実行する必要があります。

認定バースト サイズ(Bc):通常条件下で、時間間隔 Tc の間にネットワークが転送を許可する最大のデータ量(ビット)。 下記の「超過バースト サイズ(Be)」も参照。

国際電信電話諮問委員会(CCITT):下記の「国際電気通信連合電気通信標準化部門(ITU-T)」を参照。

認定情報レート(CIR):通常条件下で、時間間隔 Tc の間にフレームリレー ネットワークが情報を転送するための、認定されたレート。 CIR はビット/秒で測定され、ネゴシエートされた主要なトラフィック メトリックの 1 つです。

認定レート測定間隔(Tc):ユーザが Bc によって認定されたデータ量と Be 超過データ量のみを送信できる時間間隔。 一般に、Tc の長さはトラフィックのバースト性に比例します。 Tc は、契約パラメータの CIR と Bc から、Tc =Bc/CIR の式によって算出されます。 Tc は周期的な時間間隔ではなく、 移動可能な時間枠として機能し、着信データの測定のみに使用されます。 着信データが到達すると Tc 間隔が始まり、上記の式によって算出された時間が経過するまで続きます。 上記の「認定情報レート(CIR)」および「認定バースト サイズ(Bc)も参照。

巡回冗長チェック(CRC):フレームリレー ネットワークにあるデバイス間で伝送されたフレームの精度を、計算に基づいて確認する方法。 フレームが伝送される前に、発信側デバイスで数学関数が計算されます。 その数値はフレームの内容に基づいて計算されます。 宛先デバイスで同じ関数を使用して再計算された値とこの値が比較されます。 CRC を適用できるフレームにはサイズの制限はありません。ただし、フレームが長くなると、検出されないエラーが発生する可能性が高くなります。 フレームリレーでは、16 ビットの Frame Check Sequence(FCS; フレーム チェック シーケンス)である CRC-16 が使用されます。これは、長さが 4096 バイト未満のフレームですべてのビット エラーを検出します。 フレームが大きくなるにつれ、CRC-16 で検出されない異常なビット パターンがまれに発生します。 下記の「フレーム チェック シーケンス(FCS)」も参照。

データ通信装置(DCE):フレームリレーおよび X.25 委員会の両方で定義された用語。DCE はスイッチング機器に適用され、ネットワークに接続するデバイス(DTE)と区別されます。 下記の「エンド デバイス」も参照。

データリンク接続識別子(DLCI):フレームリレー ネットワーク内の Permanent Virtual Circuit(PVC; 相手先固定接続)エンドポイントに割り当てられる固有の番号。 フレームリレー ネットワークのユーザ アクセス チャネル内にある特定の PVC エンドポイントを識別します。これは、そのチャネルだけにローカルとして有効です。

廃棄適性(DE):輻輳が発生したときに、ネットワーク内の認定されたサービス品質を維持するため、他のフレームよりも優先的に廃棄可能なフレームを示す、ユーザ設定のビット。 ネットワーク側でも DE ビットを設定し、輻輳発生時にこの DE ビットが設定されたフレームを最初に廃棄できます。 DE ビットが設定されたフレームは、「Be 超過」データと見なされます。 下記の「超過バースト サイズ(Be)」も参照。

E1:E1 通信回線上での 2.048 Mbps の伝送レート。 E1 ファシリティは 2.048 Mbps のデジタル信号を搬送します。 下記の「T1」および上記の「チャネル」も参照。

出力:宛先デバイスの方向に向かってフレームリレー ネットワークから出て行くフレームリレー フレーム。 下記の「入力」と対比。

エンド デバイス:フレームリレー ネットワークを通過するデータ フローの最終的な発信元または宛先。データ端末装置(DTE)と呼ばれることもあります。 発信元デバイスの場合は、フレームリレー フレームでカプセル化するためにインターフェイス デバイスにデータを送信します。 宛先デバイスの場合は、インターフェイス デバイスからカプセル化解除済みデータ(つまり、ユーザ データのみを残してフレームリレー フレームが取り除かれたもの)を受信します。 エンドデバイスは、アプリケーション プログラムやなんらかのオペレータ制御デバイス(ワークステーションなど)である場合があります。 LAN 環境では、エンドデバイスはファイル サーバやホストにすることができます。 上記の「データ通信装置(DCE)」も参照。

カプセル化:インターフェイス デバイスがエンドデバイスのプロトコル固有のフレームをフレームリレー フレームの内部に配置するプロセス。 ネットワークが受け入れるのは、フレームリレー専用のフォーマットにされたフレームのみです。そのため、フレームリレー ネットワークへのインターフェイスとして機能するデバイスがカプセル化を実行する必要があります。 下記の「インターフェイス デバイス」または「フレームリレー対応インターフェイス デバイス」も参照。

超過バースト サイズ(Be):フレームリレー ネットワークが時間間隔 Tc の間に送信を試みることができる、Bc を超過した非認定データの最大量(ビット)。 一般に、Be データが送信される確率は Bc よりも低くなり、ネットワークは Be データを廃棄適性として取り扱います。 上記の「認定バースト サイズ(Bc)」も参照。

ファイル サーバ:LAN 間通信をサポートするフレームリレー ネットワークにおいて、任意の LAN 内にある一連のワークステーションを接続するデバイス。 ファイル サーバはエラー回復やフロー制御機能を実行するほか、データ転送時にエンドツーエンドのデータの確認応答を行うため、フレームリレー ネットワーク内部のオーバーヘッドが大幅に減少します。

順方向明示的輻輳通知(FECN):データ フローと同じ方向に送信されるビット。 受信側デバイスが輻輳回避手順を開始する必要があることをインターフェイス デバイス(DTE)に通知するために、フレームリレー ネットワークによって設定されます。 上記の「逆方向明示的輻輳通知(BECN)」も参照。

フレーム チェック シーケンス(FCS):High-Level Data Link Control(HDLC; 高レベル データリンク制御)およびフレームリレー フレームで使用される CRC 用の 16 ビットのフィールド。 FCS は、フレームの伝送時に発生するビット エラーを検出するために使用されます。 開始フラグから FCS までのビットがチェックされます。 上記の「巡回冗長チェック(CRC)」も参照。

フレームリレー対応インターフェイス デバイス:カプセル化を実行する通信デバイス。 フレームリレー対応ルータおよびブリッジは、お客様の機器とフレームリレー ネットワークのインターフェイスとして使用するインターフェイス デバイスの例です。 下記の「インターフェイス デバイス」および上記の「カプセル化」も参照。

フレームリレー フレーム:ピュア データとしてフレームリレー ネットワーク内を伝送される、フレームリレー フォーマットの可変長データ ユニット。 下記の「パケット」と対比。 下記の「Q.922 Annex A(Q.992A)」も参照。

フレームリレー ネットワーク:フレームリレー テクノロジーを基盤とするテレコミュニケーション ネットワーク。 データは多重化されます。 下記の「パケット交換ネットワーク」と対比。

高レベル データリンク制御(HDLC):International Organization for Standardization(ISO; 国際標準化機構)によって策定された、汎用的なリンクレベルの通信プロトコル。 HDLC は、リンク接続を通じて、同期式で、コードに透過的なシリアル情報転送を管理します。 下記の「同期データリンク制御(SDLC)」も参照。

ホップ:フレームリレー ネットワーク内の 2 台のスイッチの間にある単一のトランク回線。 確立された PVC は、ネットワーク内の入力アクセス インターフェイスから出力アクセス インターフェイスまでの距離にわたる、一定数のホップから構成されます。

ホスト コンピュータ:ユーザがテキスト編集、プログラムの実行、データベースへのアクセスなどの作業を行うため、アプリケーションの実行に使用する通信デバイス。

入力:フレームリレー ネットワークに向かう、アクセス デバイスからのフレームリレー フレーム。 上記の「出力」と対比。

インターフェイス デバイス:ユーザのネイティブ プロトコルをフレームリレー フレームでカプセル化し、そのフレームをフレームリレー バックボーンを通じて送信することによって、エンドデバイスとフレームリレー ネットワークとの間のインターフェイスを提供するデバイス。 上記の「カプセル化」および「フレームリレー対応インターフェイス デバイス」も参照。

国際電気通信連合電気通信標準化部門(ITU-T):国際通信の勧告案の作成と提案を行う標準化機関。 以前は、Comite Consultatif International Telegraphique et Telephonique(CCITT; 国際電信電話諮問委員会)と呼ばれていました。 上記の「米国規格協会(ANSI)」も参照。

平衡型リンク アクセス手順(LAPB):HDLC の拡張された平衡モード バージョン。X.25 パケット交換ネットワークで使用されます。 下記の「D チャネル用リンク アクセス手順(LAPD)」と対比。

D チャネル用リンク アクセス手順(LAPD):OSI アーキテクチャのデータリンク層(L2)で動作するプロトコル。 LAPD は、フレームリレー ネットワークを通じてレイヤ 3(L3)エンティティ間で情報を伝送するために使用されます。 D チャネルは回線交換用の信号情報を搬送します。 上記の「平衡型リンク アクセス手順(LAPB)」と対比。

ローカルエリア ネットワーク(LAN):限定された地域で情報処理機器を接続するために高速通信チャネルを提供する私設ネットワーク。

LAN プロトコル:フレームリレー ネットワークでサポートされる一連の LAN プロトコル。Transmission Control Protocol/Internet Protocol(TCP/IP)、Apple Talk、Xerox Network System(XNS)、Internetwork Packet Exchange(IPX)、DOS ベースの PC で使用される一般的なオペレーティング システムなど。

LAN セグメント:LAN 間通信をサポートするフレームリレー ネットワークにおいて、ブリッジによって別の LAN にリンクされる LAN。 ブリッジを使用して一方の LAN セグメントから他方の LAN セグメントにデータを転送すれば、2 つの LAN が 1 つの大きな LAN のように機能します。 ブリッジされた LAN セグメント同士が通信するには、両方の LAN セグメントで同じネイティブ プロトコルを使用する必要があります。 上記の「ブリッジ」も参照。

ローカル管理インターフェイス(LMI):基本フレームリレー仕様の拡張機能のセット。 LMI には、データが流れているかどうかを検査するキープアライブ メカニズムや、スイッチが認識している DLCI について継続的なステータス レポートを提供するステータス メカニズムなどがあります。 LMI には、 フレームリレー フォーラムの LMI、ANSI T1.617(Annex D)、CCITT Q922(Annex A)の 3 種類があります。

パケット:複合体として X.25 パケット交換ネットワーク内を伝送される、固定長の 2 進数字の集合。データやコール制御信号などが含まれます。 データ、コール制御信号、および起こりうるエラーの制御情報が、事前に規定されたフォーマットに従って配列されます。 パケットは常に同じ経路を通るとは限りませんが、受信デバイスに完全なメッセージを転送するために、宛先側で正しい順序に並べられます。 上記の「フレームリレー フレーム」と対比。

パケット交換ネットワーク:パケット交換テクノロジーを基盤とするテレコミュニケーション ネットワーク。パケット交換ネットワークでは、パケットを伝送している間のみ、伝送チャネルが占有されます。 上記の「フレームリレー ネットワーク」と対比。

パラメータ:端末またはネットワーク操作上の、ページ サイズ、データ伝送速度、タイミング オプションなどを制御する数値コード。

相手先固定接続(PVC):フレームリレーの論理リンク。そのエンドポイントとクラス オブ サービスがネットワーク管理によって定義されます。 X.25 の相手先固定接続と同様に、PVC も、発信側フレームリレー ネットワーク要素アドレス、発信側データリンク接続識別子、着信側フレームリレー ネットワーク要素アドレス、および着信側データリンク接続識別子から構成されます。 「発信側」とは、PVC が開始される側のアクセス インターフェイスを指します。 「着信側」とは、PVC が終了する側のアクセス インターフェイスを指します。 データ ネットワークのカスタマーは、多くの場合、2 地点間の PVC を必要とします。 継続的な通信を必要とする DTE は複数の PVC を使用します。 上記の「データリンク接続識別子(DLCI)」も参照。

Q.922 Annex A(Q.992A):フレームリレー フレームの構造を定義する国際的なドラフト標準。ITU-T によって策定された Q.922A フレーム フォーマットに基づいています。 フレームリレー ネットワーク内を流れるフレームリレー フレームはすべて、自動的にこの構造に準拠します。 上記の「平衡型リンク アクセス手順(LAPB)」と対比。

Q.922A フレーム:ピュア データ(つまり、フロー制御情報が含まれない)としてフレームリレー ネットワーク内を伝送される、フレームリレー(Q.922A)フォーマットの可変長データ ユニット。 上記の「パケット」と対比。 上記の「フレームリレー フレーム」も参照。

ルータ:LAN 間通信をサポートするデバイス。 ルータを装備すれば、サービス対象範囲内にある LAN デバイスに対してフレームリレーのサポートを提供できます。 フレームリレー対応ルータは、フレームリレー フレームに LAN フレームをカプセル化して、それらのフレームリレー フレームをフレームリレー スイッチに供給することにより、ネットワークを越えた伝送を可能にします。 また、フレームリレー対応ルータは、ネットワークからフレームリレー フレームを受信し、フレームリレー フレームから各フレームを取り出してオリジナルの LAN フレームを生成し、その LAN フレームをエンドデバイスに渡します。 ルータは複数の LAN セグメント同士の接続、または複数の LAN セグメントと WAN の接続を行います。 ルータは L3 LAN プロトコル(IP アドレスなど)上でトラフィックをルーティングします。 上記の「ブリッジ」も参照。

統計多重化:2 台以上のデバイスのデータ入力を 1 つのチャネルまたはアクセス回線上にインターリーブし、フレームリレー ネットワークを通じて伝送する方法。 データのインターリーブは DLCI を使用して行われます。

相手先選択接続(SVC):必要に応じて動的に確立され、伝送が完了すると接続が解除される仮想回線。 SVC は、データ伝送が散発的に発生する状況で使用されます。 ATM 用語では、Switched Virtual Connection と呼ばれます。

同期データリンク制御(SDLC):IBM の Systems Network Architecture(SNA; システム ネットワーク アーキテクチャ)ネットワークで使用されるリンクレベルの通信プロトコル。リンク接続を通じて、同期式、コード透過的、およびビット順の情報転送を管理します。 SDLC は、ISO によって策定された汎用的な HDLC プロトコルのサブセットです。

T1:T1 通信回線上での 1.544 Mbps の伝送レート。 T1 ファシリティは 1.544 Mbps のデジタル信号を搬送します。 デジタル信号レベル 1(DS-1)とも呼ばれます。 上記の「E1」および「チャネル」も参照。

トランク回線:2 台のフレームリレー スイッチ同士を接続する通信回線。


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