アプリケーション ネットワーキング サービス : Cisco 500 シリーズ コンテンツ エンジン

キャッシュ エンジンのトランザクション ログの分析について

2003 年 7 月 13 日 - ライター翻訳版
その他のバージョン: PDFpdf | 機械翻訳版 (2013 年 8 月 21 日) | 英語版 (2006 年 1 月 31 日) | フィードバック

目次

概要
はじめに
     表記法
     前提条件
     使用するコンポーネント
標準的なログ コード
     TCP_HIT
     TCP_MISS
     TCP_REFRESH_HIT
     TCP_REF_FAIL_HIT
     TCP_REFRESH_MISS
     TCP_CLIENT_REFRESH
     TCP_IMS_HIT
     TCP_IMS_MISS
     TCP_SWAPFAIL
     TCP_DENIED
     UDP_
     UDP_HIT
     UDP_HIT_OBJ
     UDP_MISS
     UDP_DENIED
     UDP_INVALID
     UDP_RELOADING
     ERR_
階層データ コード
     DIRECT
     FIREWALL_IP_DIRECT
     FIRST_PARENT_MISS
     FIRST_UP_PARENT
     LOCAL_IP_DIRECT
     SIBLING_HIT
     NO_DIRECT_FAIL
     NO_PARENT_DIRECT
     PARENT_HIT
     SINGLE_PARENT
     SOURCE_FASTEST
     PARENT_UDP_HIT_OBJ
     SIBLING_UDP_HIT_OBJ
     PASSTHROUGH_PARENT
     SSL_PARENT_MISS
     DEFAULT_PARENT
     ROUNDROBIN_PARENT
     CLOSEST_PARENT_MISS
     CLOSEST_DIRECT
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関連情報

概要

この文書では、Cisco Cache Engine で show transaction-log entries 255 コマンドを発行した後に表示されるコードについて説明します。 これらのログ コードは Squid Log Format で記述され、各ログは、Squid のキャッシュ ログで使用されるどのようなログ ファイル解析ツールでも解析できます。

はじめに

表記法

文書表記の詳細については、「シスコ テクニカル ティップスの表記法」を参照してください。

前提条件

この文書は、Squid Log Format に関する十分な知識のある読者を対象としています。 一般的なログ形式とは異なり、Squid のネイティブ ログ形式は、キャッシュ統計を考慮して設計されています。 Squid だけでなく、CacheFlow、InfoLibria、NetCache などの商用キャッシュでも、この形式を生成できます。 詳細については、Squid Web Proxy Cache leavingcisco.com を参照してください。

使用するコンポーネント

この文書の情報は、次のソフトウェアとハードウェアのバージョンに基づいています。

  • Cisco Cache ソフトウェアのすべてのリリース

  • Cisco Cache Engine のすべてのバージョン

標準的なログ コード

この項では、標準的なログ コードについて説明します。

TCP_HIT

要求されたオブジェクトの有効なコピーがキャッシュ内にありました。

TCP_MISS

要求されたオブジェクトがキャッシュ内にありませんでした。

TCP_REFRESH_HIT

オブジェクトはキャッシュ内にありましたが、古い(最新ではない)ものでした。 1 つの If-Modified-Since 要求が行われ、1 つの 304 Not Modified 応答が受信されました。

TCP_REF_FAIL_HIT

オブジェクトがキャッシュ内にありましたが、古いものでした。 オブジェクトを検証する要求が失敗したため、古いオブジェクトが返されました。

TCP_REFRESH_MISS

オブジェクトがキャッシュ内にありましたが、古いものでした。 1 つの If-Modified-Since 要求が行われ、応答には新しいコンテンツが含まれていました。

TCP_CLIENT_REFRESH

クライアントは、no-cache のための pragma で要求を発行しました。

TCP_IMS_HIT

クライアントは、If-Modified-Since 要求を発行し、オブジェクトはキャッシュ内に存在し、その時点で最新でした。

TCP_IMS_MISS

クライアントは、古いオブジェクトに対する If-Modified-Since 要求を発行しました。

TCP_SWAPFAIL

オブジェクトがキャッシュ内にあるはずでしたが、アクセスできませんでした。

TCP_DENIED

この要求に関するアクセスが拒否されました。

UDP_

このコードは、Internet Control Protocol(ICP)ポート(3130)に対する要求を指します。

UDP_HIT

要求されたオブジェクトの有効なコピーがキャッシュ内にありました。

UDP_HIT_OBJ

要求されたオブジェクトの有効なコピーがキャッシュ内にありましたが、オブジェクト データは小サイズで、User Datagram Protocol(UDP; ユーザ データグラム プロトコル)の応答パケットで送信可能でした。 そのため、Transmission Control Protocol(TCP; 伝送制御プロトコル)要求を節約できます。

UDP_MISS

要求されたオブジェクトがキャッシュ内にありませんでした。

UDP_DENIED

この要求に関するアクセスが拒否されました。

UDP_INVALID

無効な要求が受信されました。

UDP_RELOADING

キャッシュがメタデータのリロードでビシー状態になっていたため、ICP 要求が拒否されました。

ERR_

このコードは、HTTP 要求に関するさまざまな種類のエラーを指します。

階層データ コード

この項では、階層データ コードについて説明します。

DIRECT

オブジェクトは、元のサーバから要求されています。

FIREWALL_IP_DIRECT

元のホスト IP アドレスがファイアウォール内のものであるため、オブジェクトは元のサーバから要求されています。

FIRST_PARENT_MISS

オブジェクトは、重み付けを考慮した最速の往復時間で、親キャッシュから要求されています。

FIRST_UP_PARENT

オブジェクトは、リスト内で最初に利用可能な親から要求されています。

LOCAL_IP_DIRECT

元のホスト IP アドレスが local_ip リストに一致したため、オブジェクトは元のサーバから要求されています。

SIBLING_HIT

オブジェクトは、UDP_HIT を使って応答した兄弟キャッシュから要求されています。

NO_DIRECT_FAIL

ファイアウォールの制限のためオブジェクトを要求できず、また親キャッシュが使用できませんでした。

NO_PARENT_DIRECT

URL に関する親キャッシュが存在しないため、オブジェクトは元のサーバから要求されています。

PARENT_HIT

オブジェクトは、UDP_HIT を使って応答した親キャッシュから要求されています。

SINGLE_PARENT

オブジェクトは、この URL に適する唯一の親キャッシュから要求されています。

SOURCE_FASTEST

source_ping 応答が先に到着したため、オブジェクトは元のサーバから要求されています。

PARENT_UDP_HIT_OBJ

オブジェクトは、親キャッシュから UDP_HIT_OBJ 応答で受信されました。

SIBLING_UDP_HIT_OBJ

オブジェクトは、兄弟キャッシュから UDP_HIT_OBJ 応答で受信されました。

PASSTHROUGH_PARENT

passthrough_proxy 設定オプションで定義されている隣接デバイスまたはプロキシが使用されました。

SSL_PARENT_MISS

ssl_proxy 設定オプションで定義されている隣接デバイスまたはプロキシが使用されました。

DEFAULT_PARENT

ICP クエリは、親キャッシュに送信されませんでした。 設定ファイルでデフォルトに指定されているため、この親が選択されました。

ROUNDROBIN_PARENT

ICP クエリは、親キャッシュから受信されませんでした。 設定ファイルでデフォルトに指定され、ラウンド ロビン使用カウントが最低であったため、この親が選択されました。

CLOSEST_PARENT_MISS

元のサーバへの最も低い Round-Trip Time(RTT; ラウンドトリップ時間)の測定値が含まれていたため、この親が選択されました。 これが表示されるのは、設定ファイルで query_icmp on オプションが設定されている場合のみです。

CLOSEST_DIRECT

このキャッシュの測定ではどの親キャッシュよりも RTT が低かったため、オブジェクトは元のサーバから直接フェッチされました。


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