Cisco インターフェイスとモジュール : Cisco サービス モジュール

Catalyst 6500 コンテント スイッチ モジュール ソフトウェアのアップグレード

2003 年 1 月 13 日 - ライター翻訳版
その他のバージョン: PDFpdf | 機械翻訳版 (2013 年 8 月 21 日) | 英語版 (2006 年 10 月 8 日) | フィードバック

目次

概要
はじめに
     表記法
     前提条件
アップグレードの前に
スーパーバイザ エンジンのブートフラッシュからのアップグレード
PCMCIA カードからのアップグレード
外部の TFTP サーバからの CSM のアップグレード
トラブルシューティング
関連するシスコ サポート コミュニティ ディスカッション
関連情報

概要

この資料では、Content Switch Module(CSM; コンテント スイッチ モジュール)をアップグレードする方法について説明します。 CSM のアップグレードには、次の 3 種類の方法があります。

  • スーパーバイザ エンジンのブートフラッシュからのアップグレード

  • PCMCIA カードからのアップグレード

  • 外部 TFTP サーバからのアップグレード

はじめに

表記法

文書の表記法の詳細は、「シスコ テクニカル ティップスの表記法」を参照してください。

前提条件

この文書に関する特別な前提条件はありません。

アップグレードの前に

  1. コマンドはすべて、スーパーバイザに接続されているコンソールから入力します。

  2. アップグレードを実行する際には、1 つの設定コマンドを 1 行ごとに入力してください。

  3. アップグレード作業が完了したら、exit を入力してスーパーバイザのプロンプトに戻ります。

新しいソフトウェア リリースにアップグレードする際には、Cisco IOS(R) ソフトウェア イメージをアップグレードする前に CSM イメージをアップグレードする必要があります。 この通りに行わないと、スーパーバイザ エンジンが CSM を認識できなくなります。 この場合、Cisco IOS イメージをダウングレードし、CSM イメージをアップグレードしてから、再度 Cisco IOS イメージをアップグレードする必要があります。

アップグレード手順の一環として CSM とのセッションを確立した際には、exit と入力してセッションを終了する必要があります。 セッションを終了しないままで Cat6k から CSM を削除すると、CSM を設定するための IP SLB コマンドを発行できなくなります。 この問題を解決するには、スーパーバイザをリセットしなくてはなりません。

スーパーバイザ エンジンのブートフラッシュからのアップグレード

この手順では、スーパーバイザのブートフラッシュからのアップグレードについて説明します。

イメージをブートフラッシュにロードする方法については、「Catalyst 6500 シリーズ スーパーバイザ エンジンのフラッシュ PC カードの取り付けガイド」を参照してください。

CSM イメージをスーパーバイザのブートフラッシュに配置したら、次の手順に従って、CSM イメージをブートフラッシュから CSM にロードします。

  1. 次のように TFTP サーバをイネーブルにして、ブートフラッシュからのイメージを提供できるようにします。

    cat#conf t 
      cat(config)#tftp-server sup-bootflash:c6slb-apc.2-1-0.bin 
      cat(config)# 
  2. スーパーバイザ エンジンと CSM との間のセッションを設定します。  show module と入力すると、正しいスロットを識別できます。

    cat#show module 
      Mod Ports Card Type           ;      &n bsp;          ; Model   &nbs p;        & nbsp;     Serial No. 
      --- ----- -------------------------------------- ----------------- --------------------------------- 
        1    2  Cat 6k sup 1 Enhanced QoS (Active)     WS-X6K-SUP1A-2GE          SAD05020E10 
        2   48 48 port 10/100 mb RJ45             ;    WS-X6348-RJ-45          & nbsp;       SAL05073TGR 
        3    0  SLB Application Processor Complex      WS-X6066-SLB-APC           ; SAD051102E1 
  3. 前のコマンドでスロット 3 に SLB モジュールが表示されたため、そのモジュールに対してセッションを開きます。

    cat#session slot 3 processor 0 
      The default escape character is Ctrl-^, then x. 
      You can also type 'exit' at the remote prompt to end the session 
      Trying 127.0.0.30 ... Open 
      
       wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww 
       www.C o n t e n t      w 
       www.S w i t c h i n g  w 
       www.M o d u l e        w 
       wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww 
  4. スーパーバイザ エンジンから CSM にイメージをロードします。

    CSM> 
      CSM> upgrade 127.0.0.12 c6slb-apc.2-1-0.bin 
      
      127.0.0.12 = 12 if the supervisor engine is installed 
      in chassis slot 1 
      127.0.0.22 = 22 if the supervisor engine is installed 
      in chassis slot 2 
      
      Upgrading System Image 0 
      Laminar ExImage Apr 13 2001 
      R|W\  Reading:lam_ppc.bin..DONE    Writing:lam_ppc.bin..DONE 
      Read 13 files in download image. (9,0,0) 
      Saving image state for image 0...done. 
      
      CSM> exit 
      Good Bye. 
      
      [Connection to 127.0.0.30 closed by foreign host] 
      cat#
  5. CSM の電源をオフ/オンするか、スーパーバイザ エンジンのコンソールから次のコマンドを発行して、CSM をリブートします。

    cat(config)#power cycle module 3

PCMCIA カードからのアップグレード

スーパーバイザ エンジンに挿入されているリムーバブル フラッシュ(PCMCIA)カードから CSM をアップグレードするには、次のようにします。

  1. TFTP サーバをイネーブルにして、リムーバブル フラッシュ カードからのイメージを提供できるようにします。

    cat#conf t 
      cat(config)#tftp-server slot0:c6slb-apc.2-1-0.bin 
  2. スーパーバイザ エンジンと CSM との間のセッションを設定します。

    cat#session slot 3 processor 0 
  3. スーパーバイザ エンジンから CSM にイメージをロードします。

    CSM> upgrade slot:c6slb-apc.2-1-0.bin
  4. CSM の電源をオフ/オンするか、スーパーバイザ エンジンのコンソールから次のコマンドを発行して、CSM をリブートします。

    cat(config)#power cycle module 3

外部の TFTP サーバからの CSM のアップグレード

  1. TFTP からの CSM イメージのダウンロードのために、スーパーバイザ エンジンに VLAN を作成します。 既存の VLAN を使用することもできます。

    cat(config)#inter vlan 100 
      cat(config-if)#ip address 172.17.63.180 255.255.255.192 
  2. この VLAN にインターフェイスを追加します。

    cat(config)#interface fastEthernet 2/4 
      cat(config-if)#switchport 
      cat(config-if)#switchport access vlan 200 
      cat(config-if)#no shut 
  3. ip slb vlan client と gateway を設定します。

    cat(config)#ip slb vlan 100 client 
      cat(config-slb-vlan-client)#ip address 172.17.63.217 255.255.255.192 
      cat(config-slb-vlan-client)# gateway 172.17.63.193 
  4. スーパーバイザ エンジンと CSM との間のセッションを設定します。

    cat#session slot 3 processor 0
  5. upgrade TFTP-server-IP-address c6slb-apc.rev-number.bin コマンドを使用してイメージをアップグレードします。

    CSM> upgrade 171.70.32.109 c6slb-apc.2-1-0.bin 
      Upgrading System Image 1 
      Laminar ExImage Apr 13 2001 
      R|W|  Reading:lam_ppc.bin..DONE    Writing:lam_ppc.bin..DONE 
      Read 13 files in download image. (9,0,0) 
      Saving image state for image 1...done. 
      CSM>

トラブルシューティング

バージョンの不一致に続いてトレース バックのメッセージが表示された場合は、使用している Cisco IOS のバージョンが正しくないため、アップグレードする必要があります。

d18h: %SNMP-5-MODULETRAP: Module 3 [Up] Trap 
  4d18h: %CSM_SLB-3-VERMISMATCH: Image version mismatch: 
  4d18h: %OIR-SP-6-INSCARD: Card inserted in slot 3, interfaces are now online 
  4d18h: %ALIGN-3-SPURIOUS: Spurious memory access made at 0x60183E0C reading 0x3 
  4d18h: %ALIGN-3-TRACE: -Traceback= 60183E0C 60182D84 60176864 60176BF0 60176E984 
  4d18h: %ALIGN-3-TRACE: -Traceback= 60183F5C 60182D84 60176864 60176BF0 60176E984 
  4d18h: %ALIGN-3-TRACE: -Traceback= 60183E0C 60182CE8 60C101AC 60176EF0 6056D0800 
  4d18h: %ALIGN-3-TRACE: -Traceback= 60183F5C 60182CE8 60C101AC 60176EF0 6056D0800 
  cat#

関連するシスコ サポート コミュニティ ディスカッション

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